No.139 湯屋『鬼の古巣』INDEX >>
[設立者] ENo.139 名乗らずのナナシ

コミュニティイラスト
ナナシ >>
おっ、旦那。初めてのお客さんかな?
ここは湯屋『鬼の古巣』さっ。
ナナシ >>
ちょいと物騒な名前だけど、今は鬼はもういないから安心してね。
むかーしにご主人が全部まとめて追い払ってくれたからさ
ナナシ >>
っとその辺りはまぁいいか。
とりあえず今は露天の大風呂にぬる湯、
中くらいの風呂と小さめの風呂に熱い湯が張ってあるよ
ナナシ >>
小さめの風呂には花を散らして薄荷油を垂らしてあるから
見た目も湯上がりもきっと涼しいよ。
今はあっついからさ。ちょっと考えてみたんだ

ナナシ >>
っと引き止めてごめんよ。
ほら、男湯は突き当りを右。
女湯は突き当りを左だから存分にくつろいでいってよ。
どっちでもない御仁は見た目が近い方に入ってね
ナナシ >>
まぁなんだったら個室風呂とかも用意できるからさ。
他のお客人と入れない時はあたしか露草に声をかけてよ。
じゃあごゆっくりっ

■概要
湯屋『鬼の古巣』はナナシたち精霊3人娘が営む湯屋です。
マヨヒガに存在するその少々寂れたその湯屋は、精霊の力を持ってして湯を振舞っています。
しかし現在は人手が足りず色々と手が回っていない状況…
エンブリオや他のキャラの助力により発展していく予定です。

■お代金
日本円で言うと200円ほど。(あくまでフレーバーで実際には頂きません)
金銭の手持ちがない場合は物での支払いや労働での支払いも承っています。

■効能
・疲労回復、神経痛、筋肉痛、関節痛、打ち身、慢性消化器病、痔疾、冷え性、
 慢性皮ふ病、切り傷、やけどなど

その他に薬草湯などにした場合は別途で効能が得られる(内容は入れる薬草に依存)

■施設
・露天風呂(夏季は大風呂にぬる湯、あつ湯)
・屋内浴場(花の湯 ※スーッとする薄荷油入り、あつ湯、水風呂)
・個室風呂(全5室 ※使用には応相談)
・休憩所(座布団と竹枕有り)
食事処(人手が足りず現在は閉鎖中。気分で勝手に作って振る舞うことはあるかも)

内装、外装ともに大体江戸時代くらいの文化準拠です。
電気通ってません。横文字のものは大体ありません…が、
簡単に用意できるものなら店の者に要望を送れば追加されることがあります。


■禁止事項
基本的に現実の温泉や銭湯で禁止されていることと同様。
ただし刺青(タトゥー、紋々)は入っていても問題なく入浴は可能です。
あと当然ですが本家で規定されている参加上の注意事項の違反も禁止です。

とりあえず現段階ではここまで、内容は追って変更する場合があります。

■その他(ナナシのわがまま)
湯屋は人手が足りない状態ですが、例え湯屋を良くするためでも
設備を大規模に変更したり、見た目が大幅に変わるほどの改築はしたがりません。
そういった結果を伴う助力の申し出に対しては、PLとしてはありがたくお気持ちを頂戴しつつも
キャラの方でお断りさせていただく場合があります。

※コミュニティアイコンは鴉瓜さんに描いて頂きました。感謝!

※こちらのキャラに話しかけられなかった場合においては反応したりしなかったりさせて頂きます





湯屋の入り口、建物に入ってすぐのところに張り紙が貼ってある。

張り紙 >>
 力  募
 自  集
 慢   
 や  蒸
 職  し
 人  風
 さ  呂
 ん  作
 は  製
 是  の
 非  手
 番  伝
 台  い
 ま   
 で   



参加者からのメッセージ

ナナシ(139) からのメッセージ >>
露草 >>
枝豆も、とうもろこしも、冷えた夏野菜もまだまだあります。
とうもろこしには網焼きの用意もありますので、醤油の香ばしい香りと共に是非どうぞ

ナナシ >>
そういえば入り口の張り紙を見てくれた人はいるかな?
流石にあたしと露草二人じゃちょっと無理があってさ、何人か集めて蒸し風呂を
作りたいんで、覚えがある人は是非声をかけて欲しいな
ナナシ >>
大したお礼はできないけど、ちいっとばかしの礼金に湯に食事、
そんで蒸し風呂の一番風呂も振る舞わせてもらうよ
ナナシ >>
それと、手伝ってくれるって人も増えてきたしそろそろ食事処を
再開しようと思うんだ。
料理が得意って御仁と、給仕をやってくれる御仁を併せて募集してるよ
ナナシ >>
蒸し風呂も食事処も、それぞれ三人くらい声を上げてくれれば
なんとか手を出せると思うからよろしくお願いしたいな。
勿論、それ以上来てくれても大歓迎だよ



>アリス(11)さん
ナナシ >>
お、いらっしゃい!外はまだまだあっついよねー。
汗をだらだら流す前にさ、さ、入って入って。
早速風呂に入って行くかい?

せわしなく湯屋の仕事をしていたがアリスの存在に気づくと声をかける。

ナナシ >>
ってなんだ、お客人ここがどういう店か分からないできたのか
ナナシ >>
でも丁度良かったね。ここは湯屋だよ。
暑くて滲んだ汗もさっぱり洗い流せるお風呂やさんさ
ナナシ >>
しかも今ならぬる湯に、入るとすぅっとする薄荷油入の湯もあるからね。
熱いと思われがちな湯屋だけどきっちり夏仕様になってるよ。
勿論熱い湯もあるけどね
ナナシ >>
ちなみに入って行くなら前払いだよ。
そしたら浴衣や手ぬぐいをお渡しさせてもらうからさ。
手ぶらでも問題なく入れるから安心して

お代は番台のところに入り口のところに書いてある。
日本円にして大体200円ほど、余程貧乏でない限り支払える金額だろう。

>ユナ(19)さん
ナナシ >>
おむれつ?ってのはどういう料理なのかな?
なんだか猛烈みたいな名前だねー
ナナシ >>
あたしは本当に異国料理はからっきしだからさ。
あんまり量を知らなくても旦那が知っているものだけ教えてくれればいいよ。
それでもあたしよりかは断然知ってそうだしね
ナナシ >>
今度空いてる日とかあるかな?
湯屋を開ける前か閉めたあとに色々と直接教えてもらいたいんだけど
ナナシ >>
ま、無理そうなら料理の手順を書いてもらうだけでもいいけどさ。
とにかく今は掃除をお願いね。
行ってらっしゃい、頑張って

ナナシは手をひらひらと振ってユナを見送った。

>ドゥーロ(27)さん
ナナシ >>
おっ食べに来てくれたんだね。
さ、さ やまほどあるから遠慮せずいっぱい食べてってよ

ドゥーロがとうもろこしに興味を示したのを見ると色艶のいいものを選んで渡す。
口にしたあとの感想を聞けば冷えた茶を用意しながら得意気に

ナナシ >>
へへへ 気に入ってくれたなら良かったよ。
これは茹でて塩をふってもいいんだけどね、醤油を塗って網焼きにしても美味しいんだ。
醤油の焦げた香ばしい匂いが食欲をそそるんだよね
ナナシ >>
もしまだ入りそうなら出す用意は出来てるからさ。
食べたかったら言ってね

>クロ(112) さん
ナナシ >>
いらっしゃいっ。初めてのお客さんだね?
どうぞどうぞ、歓迎するよ!
ナナシ >>
しかしお客人、その口ぶりからすると湯屋は結構嗜んでそうじゃないか。
こりゃお眼鏡に適うように気張って振る舞って差し上げないとねぇ

ナナシはわかりやすく腕まくりをしてみせる。

ナナシ >>
とりあえず、うちは露天、内風呂、個室風呂があるけど露天が一番の自慢かな。
湯は全部地下から湧かした温泉だから泉質もちゃんとしてるよ。
ちょいとぬるいから一度薪で沸かし直してるけどね
ナナシ >>
ま、口で説明するよりも入って確かめてみてもらったほうがいっか。
はい、これ浴衣とか手ぬぐいとか。ごゆっくり楽しんでいってね

>エリア(143)さん
ナナシ >>
ふぅーーん。旦那もだけど、結構馴染みがない御仁が多いみたいだねー。
あれかなぁ、一揆の助っ人さんは狩人さんだとか傭兵さんだとかが多くて入る暇もあんまりないのかな
ナナシ >>
ま、入る機会がなかったってんなら今日は丁度いい機会だよね。
日頃の争い事だとかはすぱーんっと頭から抜いちゃって、
ゆっくりと湯を楽しんでいってよ
ナナシ >>
大風呂に入るんだったら脱衣所からすぐだよ。
案内の張り紙も貼ってあるから迷うことはないはずさ。
ちなみに脱衣所はここから左側…

と、エリアに教えられて樹里のことに気づく。
この段階ではまだ無賃入湯ではなく勝手がわからないだけだろうと思っていたが…
※以降は樹里ちゃんとのコミュメッセにて

暫くするとナナシは戻ってきた。

ナナシ >>
ええと、うん。無賃は駄目だよ。
お金がなくても物々交換やら体で払ってもらったりすればまぁいいけどさ。
とにかく、何もなしは駄目さ…うん


>ムーニア(164) さん
露草 >>
………
………
………………
露草 >>
……だし汁?

よくわからないけれど、湯におかしなことがあっては困るので露草はムーニアたちが
いる辺りの湯に意識を集中し、異変が起きたら周りの湯と分ける用意をしている。


>シュウスケ(178)さん

怪訝そうな顔に気づくと「気にしないで」とバツが悪そうに笑う。
贔屓にしてくれるという言葉を聞くと一転顔を輝かせ

ナナシ >>
おっ やった!へへへ…言ってみるもんだなー。
ご贔屓にしてくれるお客人は貴重だからね、誠心誠意 饗させてもらうよっ
ナナシ >>
男湯への同伴も勿論大丈夫さっ。
うちの湯屋は体が小さい御仁に合わせては作ってないからねー。
むしろお客人が見てくれるのはありがたい話だよ
ナナシ >>
それにご両人とも本当に仲がよさそうだからねー。
そういう相手と一緒のほうが風呂ってのは楽しいもんだし
遠慮せずにお入りよ
ナナシ >>
ま、逆に旦那が同僚さんのあとをついて女湯に入ろうとしたら流石に止めるけどね。
はい、これ浴衣とか手ぬぐい。ちっこい御仁の方は浴衣がなかったんでちょっと待っててね。
風呂から上がるまでには用意しておくからさ

とりあえずシュウスケの分は渡しつつ、布とお銚子を取り出すと裁縫をする動作をしてみせる。


>エリー(482) さん
ナナシ >>
ふぅん…まぁいいや

若干挙動不審のエリーに訝しむ視線を送っていたが湯沸し器の話を聞くと表情を変え

ナナシ >>
ああ、そのくらいなら良かった良かった!
じゃあそれでお願いしようかな
ナナシ >>
湯沸かし処は建物の裏へ回るか、番台の中を通った先にあるからよろしくね。
今の時間なら露草がいると思うから詳しい話は露草に聞いて頂戴な

>ミュゼ(562) さん
ナナシ >>
おっ いらっしゃい!お疲れならいいところに来たね。
うちの湯に入れば疲れなんて吹っ飛ぶよ!
ええとお二人さんと
ナナシ >>
…蟲?

ぎょっとした顔で見返す。蟲とは恐らくあの蟲のことだろう。
様々な人種を受け入れてきた湯屋ではあるが、蟲となると少々話は変わる。

ナナシ >>
えー…っと、蟲はどうかなぁ。
や、絶対に入るなとは言わないけど熱い湯に入ったら死んじゃったりしちゃうんじゃ…
ナナシ >>
いや、周りくどいのはよそうか。
蟲はちょっと、あんまり歓迎できないね…
ナナシ >>
昔、ムカデが集まって出来た化生がうちでのぼせて元の姿に戻ってさ、
一瞬で風呂がムカデ風呂になって阿鼻叫喚になってね…それ以来大風呂は遠慮してもらってるんだ
ナナシ >>
だから、蟲は諦めてもらうか個室風呂で我慢してもらうかのどっちかに
なっちゃうんだけど…それでもいいかな?

>アピ(577) さん
ナナシ >>
ん?ああ、ちょっとお客人。
そっちの小さい御仁はともかく、旦那くらいの背丈の御仁は性別通りの湯に
入ってもらったほうがありがたいかな
ナナシ >>
三尺ちょっと(約100cm)くらいの背丈までならいいんだけどねー。
それ以上となるとほら、意識しちゃう男のお客人もいるかもだからさ
ナナシ >>
その上旦那は可愛い顔してるし、余計にね。
なんだったら個室風呂も用意できるからそっちか女湯でお願いしたいかな

ナナシは”女の子見たほうがGOOD JOB!な感じになる”の辺りは聞こえていなかったのか、性別通りの湯へ入ることを薦めた。

>おっさん(856)
ナナシ >>
だからじゃないか。
怪我しながら戦ってるっていうのは事情があるんだろうし口出しするつもりはないけどね、
自覚してないだけで大分無理は溜まってると思うよ?
ナナシ >>
そんでさらに無理なんかしたらいつかがくっといっちゃいかねないからね、
少なくともうちじゃあ休むときはしっかりと休んでもらうよ。
その方が無理するよりも後々しっかりと働けるってもんさ
ナナシ >>
ま、わかってくれたならいいけどね。
それよりもろこしを気に入ってくれたみたいで良かったよ。
今年は特にいい出来でさ、粒も大きいし甘みも濃くて中々のもんになってるだろう?
ナナシ >>
ああ、そうそう。茹でもいいけど焼きもろこしにしてもこれが美味しいんだ。
網焼きにもできるからまだ入るなら声をかけてね

>リオン(883) さん
ナナシ >>
うん、あたしは建物に風を通して熱と湿気がこもらないようにしたり、
飛んで外を回って宣伝をしたり、畑の世話や薪を用意したりしてるよ
ナナシ >>
そんで露草は地下から温泉を湧かせたり、その湯を各風呂に舞わしたり、
汚れのろ過とか色々とやってくれてるね
ナナシ >>
本当はあと一人火を扱えるやつがいて、そいつが湯を沸かせたりしてたんだけど
今は一揆に出張っちゃってさ、代わりに薪で沸かしてるんだ
お代金を受け取りながら湯屋について語る。

ナナシ >>
ははは、確かにうちは色んな御仁が来てくれてるねー。
うん、顔ぶれが豊かで楽しいよ。たまに面食らうこともあるけどさ
ナナシ >>
じゃあ、男湯についてはお任せしたよ。
宴会についても、もし良い話が来たら頼らせてもらうからその時はお願い
ナナシ >>
ちっこいとはいえ男子だからねー、力仕事が出た時とかは遠慮無く頼らせてもらうよ

>白龍(951) さん
ナナシ >>
ははは、余ってもしょうがないからねー。
豆やもろこしは粉にしてもいいんだけど、やっぱり採れたての旨さってのがあるからさ
ナナシ >>
それより旦那は料理とかもするのかい?
炊事場ならあるから一品やるなら貸したげるよ。
持ち帰りでも勿論大丈夫さ

呟きに口を出しつつ、お代を受取り奥へと通す。
希望があればそれなりの広さの炊事場の貸出か野菜の持ち帰りを得られるだろう。


>らいち(1006)さん
ナナシ >>
はいさかしこまった。
じゃあちょっと背中の辺りを失礼するよ。
ナナシ >>
…と、その前に。
旦那のそれ、預かっておくかい?濡らしていいもんならいいけどさ、
そうでないならこっちでお預かりしておくよ

頼まれたのなら丁重に預かり、断られたのならそれ以上言うことはなく。
ナナシは手ぬぐいと糠袋を湯に浸し、らいちの背中を丁寧に流し始めた。

ナナシ >>
しかし、旦那立派な紋々だねー。
どこぞの極道さんかい?
なんだか言葉遣いもそんな感じだよね
ナナシ >>
ああ、うちは別にそういう御仁はお断り…ってわけじゃないから別にいいよ。
ただちょっとだけ気になってさ

>リコリス(1326) さん
ナナシ >>
ははは 確かにね。
でも ま、食べてく分には困らない程度には生活できてるからなんとかはなってるけどね
ナナシ >>
でも旦那がそう言ってくれるのは嬉しいなっ。
特に贔屓ってのはありがたいねー。
へへへ 旦那にはいっぱい期待させてもらうからね
ナナシ >>
なんてね、言葉だけでも十分嬉しかったから出来る限りでいいよ。
無理の無い範囲で通ってくれたらありがたいな

>ぴお(1340) さん
ナナシ >>
おっ お手伝いの募集に来てくれた人かな?
うん、今は丁度一段落着いたし大丈夫だよ
ナナシ >>
それより、そんなに緊張しなくても大丈夫だよ。別に取って食べたりしないからさ。
とりあえずお茶でもいれようか…ええと羊羹も確かあったはず…

ナナシはぴおを奥の休憩所に通し、お茶と羊羹を用意した。

ナナシ >>
で、仕事の募集の件だけど、今は見ての通りあんまり従業員がいなくてね。
湯屋の仕事の手伝いをしてくれる人を探してるんだ
ナナシ >>
内容としては臨時の店番や掃除、洗濯仕事、宴会がある時の給仕…だけど、
ある程度人が集まってきたら食事処もやるから、料理が出来るならそれも
頼むかもしれないね
ナナシ >>
あとはその時々で細かな仕事も頼むかもだけど、大丈夫そうかな?

樹里(14) からのメッセージ >>
わくわくしながら進んでいた道は、他ならぬチラシを渡してくれた子の声でその足を止めた。
何かこう色々言われているのだけれど、頭上には?が浮かぶような、そんなやりとりのなか。
相手が口にした一言に、はっとしたように顔をあげ。

樹里 >>
…………
樹里 >>
ぱわーすとーん ない
ごめんなさい

頭を垂れた。
かろうじて最近教わった言葉を繋げて、相手に此方の意思を伝えることはできた事だけが幸いで。
……目の前に、あるであろう、温泉を、……何やら遠いものを眺めるような眼差しで、見ていた。

ドゥーロ(27) からのメッセージ >>
問題無く風呂に入れると言う事を聞いて少し安堵したように息をつき

ドゥーロ >>
そうか、そいつは良かった
・・・ところで、ここの入浴代は帰りにでも渡せばいいのか?

そう言いながらナナシの後をついてゆき水風呂の方へと向かった

ドゥーロ >>
茹った後での水風呂が心地良いんだが・・・まぁ、風呂を見てから考えるか
にしても、そんな顔に出ちまっていたか・・・・・気を付けんとな

二三度顎の辺りを指で撫でて

ドゥーロ >>
ほう・・・それは嬉しいな
力無いこの老いぼれが手伝えそうな事はあまり無さそうだ・・・
だが、湯屋を繰り返し利用する事でも一助にさせて貰おうかね

などと少し笑みを浮かべて言った

力無いだの老いぼれだのと言ってはいるが、声を掛けられれば力仕事でも何でもこなす事だろう

ミモザ(83) からのメッセージ >>
ミモザ >>
ん、物かあ。そうだねえ……。
えーっと……じゃあ、これとか

そう言って財布から取り出したのは、一枚の綺麗なコイン。
金色をしていて、真ん中には人の顔が彫ってある。

ミモザ >>
私の世界での通貨だったんだけど……どうだろう。
一応価値としては近いと思うけど、駄目……かな?
ミモザ >>
駄目だったら、PSで支払うけども……

アルくん(92) からのメッセージ >>
>ナナシさん
アルくん >>
わーありがとう!

アルキメンデスは桶に浸かった。

アルくん >>
はー気持ちいい……でもちょっと子供っぽいねこれ……。

ディン(110) からのメッセージ >>
 ナナシが握ったPSは一般に通貨として使われる大きさよりははるかに小さく、
普通なら財布の奥でPSの欠片としてずっと眠り続けているような、そういう額だった。
しかし──

ディン >>
……。

 ちょうどタイミング悪く、ディンの財布は強盗に奪われた直後だった。
PSの欠片どころか財布もない、無一文だ。これでは何も払うことはできない。
どうしたものかと悩みながら、不審に思われるぐらい辺りをきょろきょろと見渡すと、都合よく蒸し風呂作製の看板が目に入った。

ディン >>
あっ! あの! 実は今都合悪く財布を落としてしまっていまして……!
そこにある、蒸し風呂作製のお手伝いをさせてはもらえないでしょうか!
お風呂のお代金分はきっちりと働きますので!

エリア(143) からのメッセージ >>
エリア >>
ふーん、水がたくさん使えるのはいいなぁ。
私の元の世界なんて、すごい貴重だし…。
ここまで豊富だと羨ましいよ。
エリア >>
へー、個室も利用者は結構いるんだ。
なるほど、周りを気にせずゆっくり入れるんだね…。
エリア >>
友人同士で…って、一人用ってわけじゃないの?
え…と…つまり…?
何やら急に顔が赤くなった!

ティア(432) からのメッセージ >>
揚羽 >>
……随分気を使ってもらっちゃったな
後でお礼……するのもおかしいか

 身体を湯で流しながら、くす、と微笑んだ。
 そして、周りを見れば湯気の中でも人が増えてきたのがわかり、きょろきょろと視線を動かす。


揚羽 >>
これだけ人が入ってくれば、可愛い子も多そう……
あーあ、一人もいいけど、可愛い子に声かけて貰えたらなぁ

 開放的な空間で少し箍が緩んだのか、そんな事を考え始める揚羽だった。


>>(143)エリアお姉ちゃん
ティア >>
えへへ、だってエリアお姉ちゃんとお風呂楽しみなんだもん

 言いながら、相変わらずぴょこぴょこ楽しそうに歩いて脱衣所に向かう。
 脱衣所に入ると、直ぐに服を脱いで裸になってしまった!


ティア >>
ほら、エリアお姉ちゃんもはやくー!

 楽しみで待ちきれないといった様子で急かすティア。
 そわそわと落ち着きのない様子は、見た目通りに子供っぽかった。



まいか(445) からのメッセージ >>
ぱたぱたと店に入ってくる小さな影がありました。

まいか >>
おー、ここが湯屋ってやつですね……
まいか >>
なんだか、オレの国に似てるです!とっても和風です!
まいか >>
……えーと。どんなふーに入ればいーですか?オレ、こーゆーの初めてで……
まいか >>
あ、お風呂入るなら脱がねーとですね。
ここで脱いでもいーんでしょーか?

そう言うが早いか、入り口付近で既に服を脱ぎ出そうとする苺香でした。

エリー(482) からのメッセージ >>
エリー >>
はーいいお湯だった
エリー >>
これ湯沸し器とか別にいらなかったんじゃね…?
エリー >>
まあいいかーなんか冷たい牛乳とか無いかなー?

エリー >>
ん?蒸し風呂作製…?お手伝い募集…?
エリー >>
ふむ…

ゼゼ(510) からのメッセージ >>
ゼゼ >>
承知した。規則は守る。
石鹸を風呂に付けぬように気を付けよう
ではな、とその場を後にし、予約していた個室の風呂に。
一通り着ていたものを脱ぎ。湯船の前に。

ゼゼ >>
まさか、こんなところで温浴が叶うとはな……
この贅沢を感謝の黙祷を捧げる。
 そして体を洗い、湯船に浸かろうとするが……
ゼゼ >>
……念のため
 湯の温度を計ろうと、しっぽの先っちょを湯へと付けた。

おっさん(856) からのメッセージ >>
おっさん >>
サメは水路にでてきて、抉られたがなんとか生き延びたな。
熊は、殺されかけたが、知り合い大勢が駆け付けてくれてなんとか撃退してくれてな。
三途の川に流されかけたがなんとか生き延びたよ。

さて、休みたいところだが、人手いるんだろ?
薬草のおかげか知らねえが体が前よりだいぶ軽くなったからな。
リハビリがてら動きたくはあるんだがな。
駄目なら設計でも手伝うぜ。元々工務店勤務だからよ。

リオン(883) からのメッセージ >>
リオン >>
わーお風呂ひろーい!
空が見えるー!
まず洗い場で軽く身体を洗い流すと、露天風呂へと向かい。
ぬるめのお湯にゆっくりと浸かる。

リオン >>
外のお風呂って初めてだけど、気持ちいいな……
興味津々であたりの景色や様子を見回しているようだ。

白龍(951) からのメッセージ >>
白龍 >>
>蒸し風呂作製の手伝い
白龍 >>
なんや新しい風呂増やすんかいな、風呂職人やないけど、一応鍛冶屋のはしくれやし、なんか必要な金物とかあるんやったらこしらえんで?
白龍 >>
賃金はそうさなぁ、ちゃんとしたもんこしらえれるかわからんし、嬢ちゃんらの手助けちゃんとできたら、まぁそん時考えるわ。

アレックス(1112) からのメッセージ >>
アレックス >>
ありがと、店主さん。忙しすぎて目を回さないようにね?


(脱衣所で服を脱ぐと浴場へと足を踏み入れて)

アレックス >>
さて、面白そうな人たちはいるかしらね?

テオ(1209) からのメッセージ >>
テオ >>
はは、あんがとさん。
特に鍛えてねぇよ、狩りはするけどな。
テオ >>
んじゃ、借りるぜ〜♪(大浴場へ)
〜〜〜〜♪♪〜〜〜♪〜〜〜♪
テオ >>
やべ、抜け毛が湯にもさっと・・・!

リコリス(1326) からのメッセージ >>
リコリス >>
あたし自身は重いものを運べないけど……
リコリス >>
この子の動力を使えば、馬みたいに引けますよ!

そう言うと、主人に機械を見せる。

リコリス >>
2秒で準備して見せますね!
リコリス >>
これで、お返しになりますか?……なんて、どうでしょう。

エシャロット(1335) からのメッセージ >>
エシャロット >>
ふんふん、確かここのはずですのー♪
お風呂屋さんなんて久しぶりですの〜♪
イグニ >>
あたしははじめて〜!

ナナシが言っていた湯屋というのはここで間違いなさそうだ。
ちみっこいエルフとめらめらした妖精さんがやってきた!
さっそく湯屋の入り口に足を運び入場した。

エシャロット >>
にゃほーい♪ さっそくお風呂に入りにきたですの〜♪
イグニ >>
お邪魔しまーす!

ナリ・キーン(1481) からのメッセージ >>
ナリ・キーン >>
さて、お邪魔いたしますよ。こんなところに銭湯があるとは、なかなか良い世界ですな。

落ち着いた声と共に暖簾をくぐる男が1人。首から下だけ見れば、銭湯にぴったりの服装である。もっとも、胡散臭い帽子で全て台無しであったが。

ナリ・キーン >>
ふむ?出来たばかりでしょうかな?

入り口直ぐの貼り紙前で立ち止まり。中をぐるりと見れば、客の多さに番頭や職人があたふたしている印象。

ナリ・キーン >>
ふうむ。まあ、のんびりと待ちますかな。

落ち着いて案内を待つことにした。湯上りの女性を眺めるのも悪くない。

ナリ・キーン >>
ここなら石鹸や香油・香水、置いてもらえるかもしれませんな。

待ってるうちに自然、商売のことを考える男であった。

ヒメ(1714) からのメッセージ >>
>ナナシ
ヒメ >>
お互い様、というわけじゃなっ。
おっけーなのじゃー♪では、ナナシの湯を堪能しようかのぅっ。
いそいそと、突き当りを左に。尻尾が上機嫌。上下に揺れている。
ヒメ >>
そぉいえば、蒸し風呂を作っておるのかぇ?手伝おうかのぅ?



参加キャラクター : 38名

ENo.139 名乗らずのナナシ笛氷
ENo.11 アリストクラット・C=ブランシュ白猫の尻尾
ENo.14 上月樹里大熊猫
ENo.19 ユナ・ウィルトーンアルマ
ENo.27 ドゥーロ=TTKT
ENo.83 ミモザ=ブルーメンタールタカミ
ENo.92 アルキメンデスロブがに
ENo.110 ディンディーガッシュ
ENo.112 藤原クロカネとも
ENo.117 ミリアム・バラーハスTKJ認可試験農場
ENo.143 エリア・クルースニクれい
ENo.164 ムーニア・グリューン緑のむにむに
ENo.178 黒谷シュウスケしろたけ
ENo.241 和尚ノルン
ENo.364 玄久郎Heptis
ENo.432 ティアラ・ヴィアンシエールたまご
ENo.445 渡瀬 苺香散々
ENo.461 おねえちゃんざといも
ENo.482 エリーシャ・ワインド冷麺
ENo.510 ゼゼ・レプト放浪型
ENo.562 ミュゼぷらすあるふぁもょもと。
ENo.577 アピス=レトラベルやながわにな
ENo.595 ビス・デアス・ノナウムスBis
ENo.602 雪城 巴はち
ENo.836 如月バレンティナむし子
ENo.856 秋月 義則死の天使あずろげる
ENo.883 リオン深海
ENo.951 斎白龍どれ
ENo.1006 ソルティ・ライチちきん
ENo.1112 アレクサンドライト・シルヴェスタ
ENo.1209 テオドリックNY
ENo.1213 大門太ゆえち
ENo.1326 リコリス=フォスターpikajet
ENo.1335 エシャロット=グレイス死神ミュウ
ENo.1340 ピオかりの
ENo.1481 ナンテ=リオルグランテ=キーンkan-pi
ENo.1714 陽姫=彩洛辛味
ENo.1778 シュロ優夜