No.204 分割世界事典INDEX >>
[設立者] ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズ

コミュニティイラスト
関連サイト『分割世界事典』の併設コミュニティです。

メルンテーゼの名所や他の分割世界群を交えながら、
ロールプレイでの異文化交流ができます。
事典に投稿されていない世界や土地の話題も歓迎です。

交流は行わずに参加のみでもOKです。
脱退、再加入もご自由にどうぞ。


『分割世界事典』
http://cetus.s366.xrea.com/if/shu1_note/shu1_note/

コミュニティに参加しなくても事典は使えます。
事典を使ってなくてもコミュニティに参加できます。

看板イラストには、
事典の内容に因んだキャラクターをお借りすることがあります。
(2週に1枚ぐらいの頻度です)

過去の看板はタイトル、もしくはイラストのリンク先から閲覧できます。



◆メニュー◆

 お品書き
 http://p.tl/SG3E
 
 律法チェス
 http://p.tl/A7fS
 
 ダーツ
 http://p.tl/65fA
 
 アームレスリング、他
 http://p.tl/Tz1J
 
 自由ノート
 http://p.tl/a/d3d5


◆ロケーション◆

(※雰囲気です。気にせず、普通に発言するだけでも構いません。)

 市街の豊穣果通りにある”ダルシャナの事典亭”。
 数年ほど前から店を構えており、圧政に堪えかね一度は閉めたものの、
 今は一揆への支持で再開している酒場のひとつです。

 石壁に木の梁、中世ヨーロッパによく見られる造りです。
 ホールは広く、薄暗い店内にはランプが灯り、
 席はテーブルとカウンターの両方が用意されています。

 食事はメルンテーゼで馴染みのメニューから、
 異世界から仕入れたレシピや酒類も用意してあります。
 自分で料理をしたり振舞いたい方は、
 台所、オーブン、かまどなどが使えます。


 (食事や飲酒のロールプレイは気ままにどうぞ。
  亭主に注文してもいいし、しなくてもよいです。)

 (店内の雰囲気は”北一ホール”で検索すると分かりやすいです。
  時々ワイワイもしつつ、普段は食事やアルコールと共に、
  周りや特定の誰かと語らうのに向いているかもしれません。)


◆ゲームの記録◆

律法チェス 【最高トータル】
         
        ENo.324 律法騎士アトラ(54点)

ダーツ    【最高得点】
 
        ENo.2200 ヴァランタン・バルデュワン(134点)


◆その他◆

 ・PL発言は激しく非推奨です。ロールプレイで楽しみましょう。

 ・コミュ主のキャラクターは全レスしません。ゆるく付き合ってやって下さい。

 ・斜に構えたやり取りも歓迎してます。
  PCは悪ぶっても、PLは他者への尊重を忘れずにお願いします。



参加者からのメッセージ

アーシェ(204) からのメッセージ >>
亭主 >>
「《No.71 韮の市》 で俺やアシェラッドが仕入れた食材や菓子などは、
 後日、期間限定のメニューで店でも出させてもらうぜ。
 だが興味があるなら直接、イベントへ足を運ぶのがいいだろうな。」


>>律法チェス、ダーツ

第2ターン後攻
《酒場の亭主》                 《不死王の娘》
   デーヴィド               レーネ   
 
     25             9         .

第2ターン先攻
《今なお燻る》                 《ブルーバレット》
   アシェラッド               イコン   
 
     14             8         .

ダーツ
【36点】 アレジッタ(108)




未琴、董琉の席 >>
「二人もなかなか目立つが、何、心配せずとも皆が皆浮いているよ。
 この店も贔屓にしてくれると嬉しいが、他にも色々見て回るといいだろうな。」

「そして目にして感じた事を、またここで肴に語ってくれたら嬉しいね。
 いや——既に真新しい様々を目にしているのか?何か珍しい事がありゃ俺にも教えてくれよ。」


未琴の動揺ぶりにはまばたきをした後、面白かったのか快笑を見せる。

「なんだなんだ、随分な慌てっぷりだな。
 確かにカムヨリの中立が崩れるのは不味い面もあるだろうが……
 お偉いさんじゃ無いなら、おてんば巫女の勝手って事にしておけば大丈夫さ。なあ?」

「しかしなるほど、見聞を広める為と—— 王を一目見る為、か……
 世間知らずとは言うが、胆は下手な王兵よりも遥かに据わっているな。
 御目付け役は大変だろうが、そういうの嫌いじゃないぜ。」
「……だが勢い余って命だけは落とすなよ?
 腕に覚えさえありゃ、ラージン領などを旅するよりは易いだろうが——
 一揆が始まって暫く経つが、危険な目に遭ったりなどはしなかったか。」



シアの席 >>
「おっと、ありがとよ。
 味の程度はさておき、器用さでは自負するぜ。」

そして盛り付けのアレンジには感心したように覗き込み、破顔する。

「へえ、こりゃいいな!ディーグルートの夕日をイメージしてるのか?
 ちゃっかりここのメニューにもしちまいたいが、まずはあんた達の店で売り出してからだな。
 俺も食いに行くから、出来ればウチの味を上回るものを頼むぜ。」



メリッサの席 >>
「ハッハ、こりゃまた元気のいい魔女見習いだな。
 鷲鼻で陰鬱な婆さんにはならないと見た。
 くれるってんならありがたく貰うが、変な呪いはかかってないよな?」

あまり警戒心も無くカモミールの香り袋を受け取り、模様を興味深げに見る。
が、出身地についてを尋ねようとしたところで、はたと気付く。

「ん?マノマニエ?……機械至上主義の世界だと聞いていたが。」

「しかし、使える者が使えばハーブだけで随分色々出来るものなんだな。 
 俺が得意なのはセージパンと、ローズマリーのフォカッチャを焼くってぐらいなものだ。
 目のかゆみと鼻水が止まる薬なんてのもあるなら、金の代わりに是非一つ欲しいところだが。」



フィリー、ヤールの席 >>
「罪を忘れている、か……例え重罪でなくても、そいつは確かに嫌かもしれないな。
 ある日、罪を知る者から咎めを受けたとしても、弁明も詫びも叶わん。」

「フィリー、もし許せない、あるいは罪を認めて欲しい誰かが居たとして、
 そいつが綺麗さっぱり忘れていたら、やはり思い出して欲しいと思うか?」

腕相撲の返事には一転、笑顔になる。

「おっ、ありがたい返事だぜ。フィリーも応援したいとこだが、
 向こうは前の一戦で負けているし、俺はマシリーに賭けておくよ。
 けど劣勢を覆すような良いとこ見せてくれたら、酒の一杯でも奢るからな。」
認識の火花もまた、痛みなくして得られないということでしょうか。
光が当たり前の世界で齢を重ねると、感覚が鈍くなっていくのを感じることもあります。
……ですが、そうですね。貴方の言葉を知り、せめてその相応しい時を恐れることのないようには。

………。

戦場で無理に奪った話こそ無いが、
相手の”目”を欲している賞金首が闘技大会に居ると、耳にしていますが…
ひょっとして、ヤールさんのことですか?




ヴィオラ、リリエッタの席 >>
「今、大廊下の進攻ルート上にいる賞金首も、
 腕章らしきものからレルヴォヴェール人って話だから気をつけろよ?
 ヴィオラさんの隊もそこの敵将を倒したそうだしな。」

ヴィオラとアズの会話には頭を掻きつつも、少し嬉しそうに笑む。

「盛況なのは客のお陰と思っているが、お褒めに与り光栄だぜ。
 今は市場が賑わっているから、中より外で一息つくのも悪くないぜ。
 リリエッタの嬢ちゃんもうまいもの好きなら、覗いてみたらどうだい?」


アーシェの席 >>
「なに、民に騒ぐ元気もなけりゃ国王相手には到底勝てねえさ。
 そうでなくとも、戦いが長引けば勢いが落ちる者は多い。
 楽しい出来事をただ待つばかりというのも癪だしな。」

「例の市場は予想以上に賑わっていて重畳だ。
 主催の手腕か、それとも人望かな。フリントも田舎だ何だと侮れん。
 姉さんも中々だが、変わった風采の者も多かったな…興味深い店や客は居たか?」



ナスルの席 >>
「うん?どうした急に。」


言い直しにふと尋ねたが、特に訝っているわけでも無さそうだ。

「ほう、水タバコか。香辛料好きなのも”火”の影響か?
 ……そのサラマンダーも、契約者によく似ているな。
 エンブリオが弱ると兄さんの生命にも支障が出るかもしれん。あんたも気をつけろよ。」

サラマンダーの複眼や罅を、ナスルのそれと交互に見比べる。
店の話になると、どうにも上手く言えないのか何なのか、
明後日の方角を向いて後ろ頭をぼりぼりと掻いた。

「なんというか、ただ半端なだけさ。
 世を上手く渡るなら、富と名声か、清貧に生きるか、
 しっかり決めたほうがいいぜ。兄さんはどっちだろうな?」
「しかし奇遇だな。俺もだ。」

魔物への親近感のことを言っているらしい。
「金運って事は商売に響くのかね。
 店が繁盛するのに越した事は無いが……
 また何か面白い変化が生まれるなら、静かになるのも悪いばかりではないのかもしれん。」

「けど兄さんは賑やかな所が好きそうだからなあ。
 あんたが羽休めに来てくれるなら、やはり客足は減らないほうが良いのかね。」



フェルハトの席 >>
「ハッハー。料理がホントなら嬉しいぜ。
 情報収集になるなら酒場として本望だが、波ってやつもあるしな。
 それよりも市場だ。兄さんも顔を出していたみたいだが、何か面白いものでも見つかったか?」

一度きりの恋愛の話には、少し長くなるが、と前置きして話を続ける。
本の中のおとぎ話だがな……恋に破れる事が、まず無いんだそうだ。
お互いが恋に落ちた瞬間に初めて、身体が守る性と生む性に分かたれ、
二人は結びつくことが決定付けられる。世界ではそれが当たり前だから、違和感も抱かない。
主人公は運命の相手とは不幸な事故で死別するのだが、
人として不完全だったのか、後に別の人間に恋をしてしまうんだな。
それも血こそ繋がっていないが、子のように育てた者にだ。書には激しい苦悩も描かれている。
結局、最後は二人は結ばれるんだが……
二度目の恋でも、年が離れていても、性がなく子も成せなくても、
好きなんだから別に良いじゃないか、と俺らの世界に近い決着がつく、不思議な話さ。


フェルハトの兄さんだったら、
この世界の秩序が、理想郷と奈落、どちらに見えるか聞いてみたいね。




>>ナスルの席

えっ なにいまの

謎の顔と目が合ったのか僅かにキョドる。

判断、ですか……私は占術の多くは知りませんが、示された予兆は神託として捉えています。
そして占い師は仲介役——天地の放つシグナルを、人の言葉に訳す者とも。
ナスルさんが仮にでも未熟というのは、砂や星の声を受け止めきれない、という事なのでしょうか?
ナスルさん以外の占い師……私は一人しか聞いたことありませんが、
何でもシムギ村から来た方で、センボクッションの上で
イトグルマ式メルンストゥーラ占いをしてくれるそうですよ。どんな占術なんでしょうかね?

おみくじの用途について聞くと、再度まじまじと結果を見てから大切そうに懐にしまった。

成る程……では韮の市で良い品が手に入るよう願をかけておきますか。
しかしこの占い方法は初めて見ましたが、何か名称があるんですか?




【イコンとアシェラッドの律法チェス】

運命の調整?

亭主とイコンの会話を横から聞いていた若者は目を丸くする。

………。
しかし力のある神ならば、片手を振るだけで人の運命をも左右させられるのかもしれませんね。
トウカの神様は実際には、どれぐらいの事が出来たのでしょうか。……人の生死も?

言葉を交わしながら駒を順調に進めていくが、
赤面を突っ込まれると駒を危うく滑り落としそうになる。
3D6 = 10 ( 5 4 1 ) +【精神ダイス】 1D4 = 1 ( 1 )

ええっと、でばがめって覗かれてるって意味ですよね?
私にだって、見られていたら恥ずかしいこともありますよ…!!

好きな色——私の?

………。

その、率直で申し訳ないのですが、
男性に気に入られるような服が欲しいのです。

かといって相手の好みに合わせるのも、きっと違いますよね。
自分の良さを引き立ててくれるような——
好きな色で言えば、燃えるような赤か、熱を内に秘めていそうな青、ですけれど。

きっと、誰にでも頼れることではないはずです。
イコンさんなら、そういった装いにも詳しそうだと思ったのですが……難しい頼みでしょうか?

アクセサリーについては、笑顔ながら少し残念そうに眉尻を下げる。

そうですか……いえ、ありがとうございます。
火と水が触れあっても共存できる方法があるのなら、是非知りたかったのです。
ですが、そうなかなか旨い話も無いですよね。
その術師は何を思ってこの作品を作ったのか、少し気になります。
単なる好奇心からかもしれないですけど……。

不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>
・店主との律法チェス

レーネ >>
む……。
レーネ >>
節くれだった指ながら、中々どうして綺麗な動きをする。
こちらも技を使ってお相手するべきでしょうね。
確か……これは「グリム・リーパー」でしたか。
レーネ >>
大振りながらも正確な動きで白のクィーンが敵の陣地へ切り込み、ビショップを刈り取るように奪う。

3D6 = 12 ( 4 4 4 ) + 【精神ダイス】 1D4 = 4 ( 4 )

レーネ >>
お気遣いありがとうございます。
ええ、手入れはしっかりとしておきますわ。
傷の事をさておいても、手袋は貴族の作法でもありますから。

シア(87) からのメッセージ >>
>亭主
ミカヅキ >>
昔居た国でやってたのが薬師なんだよ。
疲れを取る薬とか、お産を楽にする薬の注文が多かったね。
……いろいろと話を聞いてる限り物騒だね、予防は治療に勝るってとこかしら。

シア >>
あ、そうそう!
市のほうにお酒の露店を出してきたよ!
亭主の旦那も一本買ってかない?

アジ(108) からのメッセージ >>
受け取ったケーキを一口つまみ、首を傾げ >>
ダーツは中々勝手が違うものだね。慣れが必要そうだ。あとはやっぱりここの焼き物は美味しい。
グラスを受け取り >>
ああ、ありがとう。そういえば黙って事典亭を取材させてもらっていた事を言い忘れてたよ。お詫びじゃないけど発行したばかりの最終号と製本済の『メルンテーゼをたべる!』全ナンバーが入った記念本だ。宣伝のお礼も兼ねて受け取って欲しい
アジ >>
表題の箔が押された本と最終号のナンバーを差し出した。裏にはサインも入っている。
Haloを二口、じっくり味わい >>
ん。確かに力強い。ちょっとスパイシーなのかな。だけど中にある蜜のような甘さが口に広がって美味しい。
ワイナリーの人も来ているんだね、とても美味しかったと伝えて欲しい。メルンテーゼで造ったものだったら紹介したかったと

リリエッタ(300) からのメッセージ >>
(もぐもぐ・・・♪)
 
口に運ばれたイチジクを美味しそうに食べている。
 
グレンさん、ポッキンゲームとはどんなものなのでしょう?
 
野菜スティック、お菓子の世界のゲーム・・・
それだけの情報でわかってしまうとはさすがの洞察力ですね。

アトラ(324) からのメッセージ >>
(22日目のアーシェに)
入るべき杯がない、か……
……わたしは、メルンテーゼに
来るべきヒトではない、とも受け取れるな。
そうだな、少なくともわたしはそう思っているよ。
蒙昧たるヒトの光となり、道を指し示す祝福と……
そして、それから逃れることはできないし、
逃れる理由もない。
元来ヒトは罪を犯している。
幸福を得るために咎を背負ったものは
幸福から逃れようとしてはいけないのだ。
……それがわたしの信ずる“律法”の教え。
そう、幸福は義務なのさ。

ヴィオラ(400) からのメッセージ >>

>亭主さんへ
パウンドケーキを受け取り、ワインとともに少しづつ食べる
優しい甘さにご満悦のようだ

ヴィオラ >>
農家によっては一年中作物を育てているところもありますが
うちは葡萄だけなのでこの時期は休息中ですわ
ヴィオラ >>
畑を休ませるもの良い作物を作るのに必要な事ですからね
ヴィオラ >>
うふふ、それは楽しみですわ
大きな街の市場は楽しそうですね〜 私も行ってみようかしら

イコ(668) からのメッセージ >>
 飴玉を指で転がすヤールに視線を向け

私というより…エウカリスティアを作ってる神様が、かな。
たぶん、ヤールさんが言うその話っていうのを覗き見していたのだと思うわ。
私としてはヤールさんが飴が好きって言うのが意外…

…あれっ?

 見ていたはずの飴玉が忽然と消えたのに、しきりに首を捻っている

ロウ(805) からのメッセージ >>
 
 潜められたアーシェの声に、ロウも若干ボリュームを落として返答する。
 
ロウ >>
……へえ、不思議な感じはしていたけど、言われないとわからないね。
ロウ >>
ぼくは、ぼくの意思で動いているけれど、
ぼくの身体と心は、マスターによって作られたものだから。
ロウ >>
……マスターは、ぼくを作ってすぐにいなくなった。
メルンテーゼには、ぼくら二人きりで来てる。アーシェは、ひとりきり?
 
 集めたガラスの破片を、地道にごみ箱に運んでいる……。
 

エンバー(854) からのメッセージ >>
>>店主殿

眼鏡の似合う……あーうん、見たなァそれ。
結構票入れてもらってて有難いっつーかなんつうか。
目立つ色の眼鏡してっからなー…特注品でね、コレ。
……眼鏡の似合う女の子はイイよな。

うんうんと頷いてからまた美味しそうにソーセージを齧り。
ぐいっと酒を煽って一息、首をゆるりと振って。

いや、一緒の隊ではねーな。
此処に来たばっかの時に声掛けてもらってさァ…。
美味しいモンの話で盛り上がって、そっからの縁で。
おれはおれで、地元の子と一緒に一揆に参加してんだ。
元々は観光で此処に来たから、案内も兼ねてもらったりしつつで。

>>シア


二人の姿を見つければ、ぱち、と瞬いて口端に笑みを浮かべ。
同じように手を振り返してから、ソーセージをぱくり。満喫しているようだ。

スィナン(1132) からのメッセージ >>
>ナスル

スィナン >>
ああいや……いい、酒はいいや、遠慮する

スィナン >>
ちっくしょう、くじ引きを頭から信じる性質じゃねぇが、
だからと言って腹は立つんだよな……!

スィナン >>
韮の市?ああ、フリントが主催するってぇアレか
そういやタラゼドの方に何か話が来てたな……

スィナン >>
よし、お前さんちょっと手伝えよ!
こうなったらパーッと稼いで此処でパーッと宴会しようぜ!

グレン(1236) からのメッセージ >>

店主の言葉に眼を細めた。

一口水を飲むと口を開く。

グレン >>
切れ者と言われれば、さて。
戦闘に関しては確かに考える方だが、さして特別な奇策を用いる訳でもない。
頭脳と言うより、経験の方がモノを言っている感じだ。
グレン >>
店主は客商売だけあって口が上手いな。
だが、そう持ち上げられても、まるで他人への賛辞のように感じるよ。
グレン >>
…上手く勝敗の数が同じになっても、どうにも当たらない気がする今の闘技会。
流石に五回戦の相手ともなると強敵だ。
追いつかれ追い越されないように頑張らねばな。

リリエッタに向かい滅多にないほどの良い笑顔を見せ。

グレン >>
なに、リリエッタが勝てば痛い思いはせずに済む。
それに、こうやって発破をかけてやれば必死になれるだろう?
グレン >>
ポッキンゲーム……。
語感から想像するに、何かが折れるゲームなのだろうな。
だとするとまず想像できるのは…。
グレン >>
腕一本を賭けた真剣ギャンブル勝負ッ。
グレン >>
と言いたいところだが、リリエッタには賭ける対象が無い……
つまりその推測ではおかしい事になる。
だとすると、プライドを折ってお嬢様に奉仕するゲーム、というのが妥当だろう。

ポテトに眼を輝かせるリリエッタを見て諦観したように尋ねる。

グレン >>
…今度はポテトか?

アーシェ(1283) からのメッセージ >>
アーシェ >>
・・・何だか今日は、市場帰りがたくさんね。
 
      適当に空いている席を見繕い、ひょいと座って脚を組み、寛ぐ。
       そして、たまには良いわね・・・と呟きつつ、アリアエルドビールを注文。
 

アーシェ >>
別に、黒色眼鏡でも良いのだけれどね。まあ、目立たなくて良い特徴が隠されてる・・・って事で一つ、よ。

あら、賭け事するのね。分の悪い賭けは嫌いじゃない・・・って感じでもないけれど。そうね、勝負事には目の動きが付き物だわ。
戦いにしたって、相手の視線から先を読むなんて良くある話だし。

・・・でも一番良いのは、そんな鉄火場に自分を投げ込む真似はしない事だと思うのだけれど。ま、一揆参加者が何を今更、か。
 
      受け取ったビールの杯を嬉しそうに眺めると、まずは一口。
       苦みと爽やかさ、そして麦の旨味を確認する如く嚥下すると、酒器をぐっと傾け流し込む。
       杯の半分ほどを空けて漸く、鈍い音をさせて卓に置いた。
 

アーシェ >>
ふふ、買いかぶり過ぎよ。
数ヶ月も居なかった土地だってあるのだから。それじゃ本の知識と同等程度。

セルフォリーフに・・・そっか。
私の知っている限り、その分割世界は崩れ去ったわ。
ただ別の旅人曰く、今もまだ存続しているみたい。
でも或る学者さんは、どこぞに封印されているような状況とも言ったっけ。

・・・私は、私の認識していたセルフォリーフにしか触れられてはいないわ。
別の人から聞いた場所には、セルフォリーフの存在は無かった。
・・・考えにくいけれど、何らかの世界律が影響して、数種類の認識分岐でも出来ているのかも知れない。

・・・・・・そこの、赤い髪の子の親戚さん、か。
残念ながら、力になれそうには無いわね。
 
      残ったビールを見つめながら、そう語った。
       一つ息を吐くと、今度こそ酒器の中身を全て空にする。
       ごちそうさま、と、ぽつりと囁く。
 


>>フィリーへ

アーシェ >>
今は・・・どうなのでしょうね。
分割世界は、それに隣接する分割世界の影響を受けやすいとも聞くけれど。
こればかりは、別のアンジニティ出身者でも捕まえてみるしか無いわ。

・・・案外その船、アンジニティから脱出しようとした連中の船だったりね。
別に、貴女が何をしたかとか、そんな物に興味は無いけれど。
 
       


マシリー(1588) からのメッセージ >>
何だ、そういうことかい。ったく、男っつうのはメンドくせえ生きモンだっ!
……ま、そういうとこが憎めなくて可愛く思える時もあるんだけどな。
素直に口に出ちまうとことかキライじゃあねえぜ。不器用ってヤツ?
そう話した後、闊達に笑う。

そんなとこだよ。借りた金と恩義は返せって里のババ共に教え込まれたからね。
つっても、私個人がそれ受けたンじゃなく、バザギ族全体が対象だっつうこと。
私は鼻水垂れ流してた、まだまだ子供(ガキ)の頃の話さ

分かってンよ、旦那!私ァ負けるのがナンパ野郎の次くれェに嫌なんだ。
次こそカッコイイとこ見せなきゃ女がすたるってモンよ!
アームレスリングの定位置に移動しながら、答えを返している。

あっさり受けてくれてサンキュー。流石は旦那のイチオシってとこか?
パァン!と拍手を一つ鳴らした後、腕まくりをする。
——じゃあ、早速やろうじゃないの。
私が勝ったら、肉かミルクおごってもらうぜ!
※次回アームレスリングのダイスロールします※

こういうとこじゃ、こぼすくれェの勢いで豪快に飲み食いした方が旨ェンだよ。
手品師だろうがそうじゃなかろうが、それは覚えて帰りな。人生、3倍は得する
我慢出来なくなったのか、ミルクピッチャーを口に運ぶ。

弾き上げられた金貨を目で追い、獰猛な笑みを浮かべる。
——ほォ、ただの玉無しじゃあなかったかい。イイねェ、その話乗ってやンよ。
……ンで、何すンだ?テメェのこと舐めてた詫びも込め、そっちが決めていいぜ

未琴(1769) からのメッセージ >>
未琴 >>
本当、董琉の飲みっぷりは見事なまでよね。

董琉を横目に呆れたような顔をしたかと思えば、
すぐに自信に満ちた眼差しを店主へ向けて口をひらく。

未琴 >>
もちろん、董琉の腕は確かよ。
無駄のない凛とした剣捌きは、剣舞の動きが活かされてると思うわ。
安心して故郷を出れるのも、董琉が一緒に来てくれたか……

ふと言葉が止まる。

未琴 >>
……何よ、別にいいでしょう?
悪いこと言ってるわけじゃないんだからね!?

少し酒がまわっているのか、素直な褒め言葉を口にしていた自分と、董琉からの視線に気付き。
照れ隠しなのか、口をへの字に曲げて頬を膨らませた。

未琴 >>
故郷の味そのまま再現するのも懐かしくて良いけれど、
参考にしながら味を工夫したり…作るほうもきっと楽しいんじゃないかしら。
それを頂けるのも贅沢よね。来て良かったわ。

だいぶ箸が進んでいるようだ。

董琉(1770) からのメッセージ >>
あ、いや……確かに剣舞は私が舞うのだが
んー……はは、困ったな

話を振られて照れている、と言うわけでもないようだ。
何が困ったのか今一判らない。

……私の舞では、
大衆に訴えかけるような物などないと思うけどね

何やら話している未琴をちらりと目だけで見やる。
その話が聞こえているのかは判らないが苦笑を浮かべると
そう独り言のように呟き、
またクッと飲み干しては手酌で注いだ。

おっと、機嫌を損ねてしまったかな?
こちらとしても何かを咎めたつもりは無かったのだが
どうやら、お気に召さなかったようだ

言った台詞の割には、焦ってる様子は無い。
どうやら未琴とのこういったやり取りも手慣れた日常のようだ。
それは、もちろん彼女の酔い回りが早い事も含まれるのだろう。

カムヨリの料理を……そうか、どんな物が出たのか気になるな
味の感想なども気になるし、ひとつ目を通してみよう
そうだ店主、すまないがその紹介された料理、
注文として頼めるだろうか?

そういいながら、また注ごうとして

——ピチャピチャ

軽さが気になった徳利を耳の傍で振るい音を確認してからそれもまた前に置いた。

すまないが、此方も頼む
同じ物で今度は、冷が良いな……普段は恐れ多くて
聖者など口にする機会は滅多にないのでな

そう言うと、流石に次がすぐ来るか判らない酒を
一瞬で消費することはせずに少しだけ傾けて舌を湿らせた。

ああ、四季を愛でながら仲間内で語らい
杯を傾けのが何よりの楽しみでね
そうなると、雪は雪でとても良いものなのさ
……もちろん、酒の質はこんなに良いものじゃないがね

レイ(2060) からのメッセージ >>
>>アーシェさん(亭主さん)
レイ >>
山岳地帯はハーピィの主な生息地ですので。
私も故郷はこの世界の山岳にあります。
でも、最近風の噂に、先見の塔で同族を見かけたと、聞きましたね。
カゲ >>
主の同族を探している、という訳ではないが。
これだけ多種多様に居れば、ついな。

契約出来るか分かる、と聞けば二人共が反応する。
レイ >>
私達はどちらも契約種ではありますね。
最も、ネクターを持っている…契約主側である私は
今は出来ないかもしれませんが…。
カゲ >>
人々の生活の要…我らエンブリオに取っても、共存の道を歩む為のネクター。
……思惑は分からぬが、新王とやらの業は深い。

ヴァル(2200) からのメッセージ >>
>亭主
ヴォルカンはくるりと一回転すると、小さい火を三回ほど立て続けに吐いた。
ヴァル >>
…………
どうやら、「まだまだだな!」という類の返事らしい。同時に、「くっくっく」と笑うような声が亭主の頭の中に響く。
ヴァル >>
あぁ、なるほどね。そうすれば「契約の譲渡」のようなことができるのか。
ウンディーネにゴレムにシルフって、それでも結構連れてるのな。
ヴァル >>
あ!そうか、ウンディーネに水を清めてもらえばいいのか!なるほど!
盲点だった……。今度から地道に沸かすのやめようかな
ヴァル >>
傭兵とはいっても、基本の契約と変わらなかったよ。特に戦うこともなかったし。
ヴァル >>
ただ、うーん。なんて言うんだろう。ちょっと不思議な感じというか、
妙な圧力を感じたのはヴォルカンとの契約の時だけだったな。
ヴァル >>
そういや、マスターってどこの出身なんだ?一応、この世界の人?
そう話している間に、ヴォルカンはフラフラとどこかへ行ってしまった。気になるものを見つけたようだ。



参加キャラクター : 93名

ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズisana
ENo.8 天津国 九郎あんあんあんあー
ENo.17 ミラルカ・ハウダニット砂糖細工
ENo.26 メメント=M=ブラックウォーターJAKE
ENo.44 グリゴリ・ドミトリエヴィチ・ラージンパクチ
ENo.50 レーネフィア・ディ・ステラ空木
ENo.59 マリーエル=カーライルよっし
ENo.71 ヘクター・ブレイズバースmirry1p
ENo.87 シアー・スティッグcynclare
ENo.94 ローラス&ビブリオバベル折口
ENo.108 アレジッタみなたに
ENo.133 大鍋の魔女浅井
ENo.157 万 橙夜なおやん
ENo.186 シセ=フライハイトきあさゆうひ
ENo.193 フタツアシ鴉瓜
ENo.199 西の歌謡いShihune
ENo.215 レグルス=レグルス
ENo.224 フィリー・シャントリエリ水面
ENo.299 薄荷老酒ラサツバサ
ENo.300 リリエッタ古賀原
ENo.301 リリーベル・ウリムガウchiz
ENo.313 人形と少女骨軒
ENo.314 ユベール東風
ENo.324 律法騎士アトラ巫女瓜
ENo.333 カミユ・ナダとぴ
ENo.362 白波の斬慈Rickar
ENo.384 エステル・オーロラオーラエルミィーネ
ENo.400 ヴィオラけ〜け
ENo.403 ロロム=リムレットぺんぺんみさ
ENo.406 ハール・ミイtyta
ENo.414 YTB02-NM『MKoRobo』おとうふ屋
ENo.428 クリスタル・カレランMate
ENo.444 首無しの馬オキハラ
ENo.463 エリュテイア・ロートレックくろあ
ENo.487 氷炎淡雪ことら
ENo.494 北里八鷹斬進
ENo.496 ヴェリンダ・エーベルヴァイン
ENo.521 シャーベット・アズライトK
ENo.550 フェルハト=クトラ太秦
ENo.612 アールruca
ENo.668 イコンsen_wired
ENo.670 ヴィルヘルム・タウトロッフェン
ENo.684 オーレリウス・ゴイーシャリョウ
ENo.732 稲葉 舞兎コウヅキ
ENo.805 LM-TPZ0586.A.W七鳩
ENo.832 白詰ノ密stk
ENo.836 如月バレンティナむし子
ENo.854 エンバーはとまめ
ENo.1014 クリストファー・シュタイネックsizu
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ENo.1030 迷い森の灯やすお
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ENo.1126 作品名「七つの足と三つの顎を持った羽化」平澤
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