No.204 分割世界事典INDEX >>
[設立者] ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズ

コミュニティイラスト
関連サイト『分割世界事典』の併設コミュニティです。

メルンテーゼの名所や他の分割世界群を交えながら、
ロールプレイでの異文化交流ができます。
事典に投稿されていない世界や土地の話題も歓迎です。

交流は行わずに参加のみでもOKです。
脱退、再加入もご自由にどうぞ。


『分割世界事典』
http://cetus.s366.xrea.com/if/shu1_note/shu1_note/

コミュニティに参加しなくても事典は使えます。
事典を使ってなくてもコミュニティに参加できます。

看板イラストには、
事典の内容に因んだキャラクターをお借りすることがあります。
(2週に1枚ぐらいの頻度です)

過去の看板はタイトル、もしくはイラストのリンク先から閲覧できます。



◆メニュー◆

 お品書き
 http://p.tl/SG3E
 
 律法チェス
 http://p.tl/A7fS
 
 ダーツ
 http://p.tl/65fA
 
 アームレスリング、他
 http://p.tl/Tz1J
 
 自由ノート
 http://p.tl/a/d3d5


◆ロケーション◆

(※雰囲気です。気にせず、普通に発言するだけでも構いません。)

 市街の豊穣果通りにある”ダルシャナの事典亭”。
 数年ほど前から店を構えており、圧政に堪えかね一度は閉めたものの、
 今は一揆への支持で再開している酒場のひとつです。

 石壁に木の梁、中世ヨーロッパによく見られる造りです。
 ホールは広く、薄暗い店内にはランプが灯り、
 席はテーブルとカウンターの両方が用意されています。

 食事はメルンテーゼで馴染みのメニューから、
 異世界から仕入れたレシピや酒類も用意してあります。
 自分で料理をしたり振舞いたい方は、
 台所、オーブン、かまどなどが使えます。


 (食事や飲酒のロールプレイは気ままにどうぞ。
  亭主に注文してもいいし、しなくてもよいです。)

 (店内の雰囲気は”北一ホール”で検索すると分かりやすいです。
  時々ワイワイもしつつ、普段は食事やアルコールと共に、
  周りや特定の誰かと語らうのに向いているかもしれません。)


◆ゲームの記録◆

律法チェス 【最高トータル】
         
        ENo.324 律法騎士アトラ(54点)

ダーツ    【最高得点】
 
        ENo.2200 ヴァランタン・バルデュワン(134点)


◆その他◆

 ・PL発言は激しく非推奨です。ロールプレイで楽しみましょう。

 ・コミュ主のキャラクターは全レスしません。ゆるく付き合ってやって下さい。

 ・斜に構えたやり取りも歓迎してます。
  PCは悪ぶっても、PLは他者への尊重を忘れずにお願いします。



参加者からのメッセージ

アーシェ(204) からのメッセージ >>
亭主 >>
「フリントの商人が中心となって王都付近で開かれる予定の市場には、
 ウチの店からも何かしら飲食物や雑貨を出すつもりでいる。
 俺かアシェラッドが行くが、ま、会えたら声でもかけてやってくれ。」

「ここでも春も特別なメニューを出す考えでいるが、
 おそらくユールほどの規模ではないだろう。
 他所で催しがあるなら、そちらへ行くのを勧めたいところだ。」

律法チェス >>
「イコンとアシェラッドがやるようなら、次回から得点をつけていくぜ。」

第1ターン後攻
《酒場の亭主》                 《不死王の娘》
   デーヴィド               レーネ   
 
     13             0         .





レーネ、ヘクターの席 >>
「太陽や風から”電力”と呼ばれるエネルギーが生産できるそうだが、
 メルンテーゼでも生み出せればいいんだがな。
 インディストラ製の小型の機械を使うにも、ここではウィスプが居なければどうにもならん。」

「フリントの辺りは確か……フェアリーとサラマンダーの影響が特に強いんだったか。
 ヴォレア湖のヴァーのように、森と鉱山にそれぞれ”ヌシ”が居たりはするのか?」
美しく割れたカニ脚 >>
ヘクターの空腹深度を1軽減!
ヘクターに祝福を1追加!
ヘクターに蟹の匂い1を(指先に)付加!

「って、兄さん、温泉に行った事ないのか?
 まあ公衆浴場って言えばそうなんだが、特に東部の湯は格別だぜ。
 南北やハッサレーの辺りの風呂事情も気になるけどな。」



ヴィオラ、リリエッタの席 >>
「ポテチって、じゃがいもを薄く切って揚げたアレか?
 そういや夏にあった花火大会の集まりで、給仕が変わったメニューを見てきてくれてな……
 ウチでも試作してみたんだが、良かったら一本食ってみるか?」

既に仕込まれていたそれを、油の鍋に投入する。
そして斬新な形状で棒に刺さった熱々のポテチ……
トルネードポテトが皿に載ってリリエッタに差し出された。

ヴィオラには頷くと、奥から一本の瓶を持ち出してきた。
ラベルには分割世界間で最も普及している文字で、シュール・リーと書かれている。
「今、ウチにあるのはこれ一本限りだが、レルヴォヴェール産のワインだ。
 川沿いで生産された辛口の白で、熟したメロンやマスカットのようなアロマが特徴だな。
 フレッシュで酸味もある。俺は醸造には詳しくはないが、澱を引かないで作るんだそうだ。」

「これで良かったら、代金から差し引いておくよ。
 今ここで開けても良いし、工房に持ち帰って振舞っても構わないぜ。」



シアの席 >>
「いや、あれには当時かなり助けられたから今も恩を感じているだけだ……
 男の俺が何枚も持っていても敵に投げて使うしか用途が無いぜ。」

「リクエストは——なるほど、試作か。
 レストランってのはディーグルートにあるのか?ともあれ、俺で良ければ協力しよう。」

そう言うと、亭主は手を拭いながらカウンター奥へと消えていった。
暫しすると、飯を炒める音にケチャップの芳ばしい香りが漂ってくる。


そして数人分の大皿に乗って、注文通りにカットされた半熟の目玉焼きが四枚に、
ブロッコリーやニンジン等を付け合わしたケチャップライスのミートソースがけがやってきた。
卵から熱く蕩け出した黄身が盛り付けを更に彩っている。

「うまくいったら、フリントの兄さんが宣伝していた市場に
 ディーグルート名物として屋台で出してみるのも良いかもな。
 戦いの最中だと、呼び込みも中々思うようには行かないだろう?」




ナスルの席 >>
「この金運の項に描かれた象形文字……百計を内より攪する魔物か……」

亭主は渋い顔で∈(・ω・)∋を睨んでいる。
俺は占いに対しては今後の参考程度ってとこなんだが、さすがプロだな。
良きにしろ悪しきにしろ、ご利益がありそうな札じゃないか。暫く自室に飾らせてもらうぜ。

若者は神妙な顔でくじを見詰め、印の魔力を指でなぞる。

身近な誰か——
隊の仲間が幸星となってくれるのでしょうか……。

ナスルさん、早速占って下さってありがとうございます。
このくじ、持っているのも良いですけれど、
何か他の用途に使うことって出来るんですか?例えば、魔法の媒介とか……





董琉、未琴の席 >>
「おっ、わざわざありがとうよ。
 何、ウチに来てすぐ出自を明かしてくれる者は半数も居ないさ。そう気にしなくても大丈夫だ。
 カムヨリの辺りは徳行に優れている者も多いと聞くが、見たとこ、姉さんの律儀さからかね。」

後ろ頭を掻く董琉には笑んで、寛いでくれと添える。
未琴が神乃家である事には気付いていないようだ。

「渡り巫女か。慣習では女性が神事に深く関わるそうだが……
 地方の荘園を治めているのも確か巫女だよな。
 あんたたちもやはり、一揆に加勢する為に王城近辺まで来たのか?」



フェルハトの席 >>
「流石にそこは聡いな。
 そう言う兄さんこそ、店内の様子を普段から具に見ていると思うぜ?」

「しかし、あんたには狙う品さえありゃ
 地下に紛れ込む才腕も備わっているようにも感じたが、俺の気のせいかな。」

続く経験談には声を立てず笑い、給仕には聞こえないように潜める。

「ったく、そんな調子でよく女に後ろから刺されなかったな…。
 けど俺が言うのもなんだが、一度きりの恋愛しか許されない世界などあれば、
 それはそれで様々に苦しむ者も出てくるだろうな。兄さんにもそういうのは耐え難いか?」



スィナンの席 >>
「だと良いんだがなあ。
 娘は闘争心では負けてないが、残念にも料理と裁縫がからっきしでな……
 兄さんも貰うなら、まずは美味い飯を作ってくれる嫁さんが良いんじゃないか。」

「で、エンブリオに代わる力、か……。
 それが何にせよ、まずは技術や能力なしにメルンテーゼ人にも扱える必要はあるだろうな。
 兄さんも商人なら、発明するより流通で一発当てたいってところだろ?」

腕を組み、亭主は話を続ける。

「俺のような都市の庶民なら
 ウンディーネのように手軽に水を清める力があれば流行りそうなものだが……
 あんたの故郷ではエンブリオをどう利用してるんだ?」

「ちなみに水を清める力なら、活性炭と呼ばれる技術が外界にある。
 メルンテーゼなら原材料には困らないだろうし、
 製法さえ確立できれば普及はできるかもしれないな。」




フィリー、ヤールの席 >>
「もし否定世界の出身だったら、やはり嫌か?」

そう率直に尋ねるが、亭主は素性がどうあれ気に留めない様子だ。
フィリー自身が動揺しないかが若干気掛かりらしい。

「見ての通り、力自慢も店に何人か来てるからな。
 実力を見込んで勝負の相手に推薦してみたんだが、不味かったかな。」

………。
だとしたら……少なくとも私はまだ、唯一性へ至る道筋を少しも見出せていませんね。
難しく思えるのは、遠すぎて届かないのではなく、余りにも近すぎる故でしょうか。
まるで自らの手で心臓を抉り出そうとするかのような感覚を覚えます。

給仕はヤールの言葉に頭を振り、しかし考えるように暫し沈黙する。

ヤールさんは暗闇の中にありながら、何かそういった——
決して永久ではなく、脆く崩れ去る存在を感じた事はあるんですか?

亭主は”客人の”アーシェと話す最中、ヤールの応答に気付いて笑みを見せた。
今はまだそれだけだが、
折があれば彼女にヤールを再度紹介してもよいと受け取ったかもしれない。



イコンの席 >>
「ウッ、現役時代のあれやこれやを見られていたら恥ずかしいな。
 なら今はイコンの行動や、メルンテーゼの現状、
 それに一揆の事も、異世界に居ながらよく把握しているのか?」
ところで、デバガメとは……?

その言葉の意味するところを横から亭主に教えてもらうと、
給仕は火が出そうなほど顔を赤くした。
黙り込んだままチェス盤を広げると、誤魔化すように盤上ヘ駒を走らせる。
3D6 = 14 ( 6 4 4 )

なお、この勝負は都合が悪ければ辞退することも出来そうだ。

その……よ、よろしくお願いしますね。
女物にしたいと思っているので……。

………。

あの…この水球のアクセサリー、どうやって作ったのかはイコンさんに分かりますか?
見れば見るほど、有り得ないとしか思えないのですが……




メリッサの席 >>
「いらっしゃい。レモングラスのリキュール、炭酸割りだったな。
 見たとこ魔女のようだが、嬢ちゃんはどこから来たんだ?」

トレーからグラスを卓に置き、猫耳フードに視線を移す。

「ベイツベルク領の適した気候や土壌に育まれたハーブは特に質が高い。
 メルンテーゼの人間はエンブリオの力を借りて生きているから
 魔術に使われる話はあまり聞かないが…あんたには何か他に用途があるのか?」



アーシェの席 >>
「っと、すまん。品を出すのを忘れていたかな。
 ブランデーはいけるか?試飲で一杯サービスするから、俺からもメルンテーゼに助力を頼むぜ。」

蒸留酒ア=ロマのブランデーグラスを差し出す。
王城より北東部に広がる丘陵地帯、”風鳴りの丘”で生産された酒だ。

「ところで俺の勘だが、あの盲目の兄さんなら余程の事をしない限り、
 不興を買うことは無いと思うけどな。店の中でも外でも、声をかけてみると良いぜ。
 逆に喰われないように気を付けるべきかもしれん。」





アトラの席>>

……私はあなたの天賦にその二面性を見ました。
アトラさんに限らず、特出した才の全てが報奨と束縛なのかもしれませんが——
それが律法世界の精髄でもあるなら、私にはトルラルールの価値観は否定し難いものかもしれません。
杯が無ければ手に取れませんか。
愛や美のやりとりに似ていますね。……賞賛しているわけではありませんよ?
少なくとも今のメルンテーゼには、あなたの水を受け取れるほどの杯は用意されていない。
私や——おそらく多くの人は、一枚のタロットのように見る位置を決め、
祝福か呪いか、本来区別のない物事もどちらかに区別することで迷いを晴らそうとします。
アトラさんがもし道を示すとしたら、やはり律法は祝福であると説くのでしょうか。

不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>
レーネ >>
温泉ですか……。
東の国にはよくある、とは聞きますが。
わたくしは入った事がありませんがね……。

◆店主との律法チェス

レーネ >>
わたくしも名乗り直しておきましょう。
レーネフィア・ディ・ステラです。
では、よろしくお願い致しますわ。

レーネ >>
チェス盤が目の前にセットされると、レーネは席に深く座り直した。
一拍の間を置いてから色の白い細い指がナイトを摘むと、一直線に目的地へ動かしてゆく。

3D6 = 8 ( 5 2 1 ) + 【精神ダイス】 1D4 = 1 ( 1 )

レーネ >>
……中々の手筋ですわね。
レーネ >>
む……見られていましたか。
レーネ >>
……評価としては、悪くはないでしょう。
少なくとも、何も思われていないよりは高く見られているということですから。

ヘクター(71) からのメッセージ >>
事典亭の掲示板に張り紙が張ってある。
張り紙にはイベントの概要と簡単な地図が描かれているようだ。

              v 韮の市 v

メルンテーゼの春、所定の場所にて自由市場を開催致します。
詳しくはコミュニティNo.71にて。
24回〜26回まで開催しますので、是非お越しください!

シア(87) からのメッセージ >>
>店主
シア >>
そりゃもう治療用のポーションがぶ飲みよー!
なんといってもこっちには専属の薬師がいるしね!
ミカヅキ >>
こっち見ないの。
風土病ってレベルなら大体は対処できるはずだけど……
魔力交じり呪術混じりのレベルになると私にはお手上げだよ。
……それとも未知のって、あれか、「そういうこと」の病気の方かね?
フェルハトの方を見ながら地味に失言しています。

アジ(108) からのメッセージ >>
ああ、最終号の宣伝をしてもらったみたいだね。
僕からも宣伝ができるみたいだけれど…最後だけ特別何かをするわけじゃないからね。
興味があれば参加してくれたら嬉しいよ。
ところで、ドライフルーツケーキがメニューに増えてるね?
新作だったら一つもらおうかな。

ダーツボードの前に立ち >>
これでいいのかな
注文までの手持ち無沙汰をダーツで紛らわせている。
1D5 = 1 ( 1 )1D20 = 5 ( 5 ) × 1D3 = 1 ( 1 )
1D5 = 1 ( 1 )1D20 = 18 ( 18 ) × 1D3 = 2 ( 2 )
1D5 = 3 ( 3 )1D20 = 12 ( 12 ) × 1D3 = 3 ( 3 )

純白のリリエッタ(300) からのメッセージ >>
そうなんです。
初戦で戦った露草さんとはお友だちなんですよ〜♪
 
ポッキンゲーム・・・とはいったいなんでしょう?
 
お酒が回ってきているのか、リリエッタの顔は少し紅潮している。
 
>ヴィオラさんへ
美味しいワインになるのは作り手の努力によるものですね。
こだわりを感じます・・・♪
 
>グレンさんへ
亭主さんに出されたイチジクを前に、くちをあけて待っている。

ヴィオラ(400) からのメッセージ >>

>亭主さんへ
ヴィオラ >>
あら、それは美味しそうですね〜
亭主さんお菓子も作れるなんて、万能ですね
ヴィオラ >>
さっそくひと切れお願いしてもいいかしら

ヴィオラ >>
パーティーですか〜 春になったら、かしら…
ヴィオラ >>
うちの周りは農家が多いので、収穫の時期がメインになっちゃいますから
ヴィオラ >>
こちらのお店で催すのでしたら、是非参加させていただきたいですわ

アズ(521) からのメッセージ >>
>>店主
アズ >>
……お姉さまは……よく酒場でワイン飲む……から……大丈夫……なの。
アズ >>
それに……サラちゃんも居るから。
直接絡まれたら流石に大変な事にはなるが、こうして静かにしている分には慣れっこらしい。
サラちゃんとはエンブリオの事だろう。


>>ヴィオラさん
アズ >>
分かった……今度此処にお姉さまを誘ってみるの……でも忙しくて来れなかったら……お一人様なの……大丈夫。
何が大丈夫なのか、しかし喧嘩とかが起きてる様子はあまり感じられないので大丈夫なのでは無いだろうか。

アズ >>
そっか……なら色々聞いてみようかな……うーん。
回りを見て悩んでいる。
アズ >>
料理も店主さんが一人で作ってるの? お酒しか作ってないと思ってた。
多分カクテルの事。

イコ(668) からのメッセージ >>

 アシェラッドの言葉に顔を綻ばせる

勿論それで構わないわ。ありがとうアーシェ。
忙しくなったら言って頂戴ね?用事に立っても長考しても私は気にしないわよ。
ついでに私もその先を考えさせてもらうし。

 そう言って、真似る様に辺りを見渡す
 それから聞こえたヤールの声に軽く首を傾げて顔を向けた
 先にテーブルに出した目玉キャンディのポットは、
 もし中身を尋ねられればその一つを取り出して手に渡そうとするだろう
 色が判らずとも、瞳孔部分が僅かに膨らむ目玉の形がわかるかも知れない


遠慮なんて必要ないわ。
それでヤールさんの視力が戻るのであれば安いものだもの。
この酒場はとても賑やかで…そして華やかでいい所だから是非見てもらいたいのよね。
お店のランプの色、お酒の色、ボトルの色、料理の色、きっとビックリすると思うわ!

ロウ(805) からのメッセージ >>
エルは箒を、ロウは塵取りを手に戻ってくる。
 
ロウ >>
ほら、早くやればいいというものじゃないって、言ったでしょ。
……まあ、次からは大丈夫なんじゃない。
 割れたグラスを塵取りに収めながら、
 エルはロウの言葉に賛同するようにうんうん、と頷く。
 
ロウ >>
アーシェの定義の中の精霊と合致するかはわからないけれど。
ヒトによっては、ゴーレムだと言う例え方をすることもあるし。
けど、『も』ということは、アーシェも精霊なの?
ロウ >>
亭主の言うとおり、ここにはいろんなヒト、いろんなやり取りがある。
ヒトのことを学ぶのには、とても都合のいい仕事だ。
ロウ >>
……凶は『それ以上悪くならない』か。確かにね。そうだといいけど。
エルはほんの少し笑みを浮かべたまま、軽く頷いた。

エンバー(854) からのメッセージ >>
>店主殿

どーも。……お、マジで?
お気に入りのメガネでさァ、そう言ってもらえると嬉しいわ。
紹介してくれたのは、シアとミカさんだよ。ほら、あそこにいる二人組。

言って、談笑中のシアとミカヅキをそっと指さして笑う。
ビールを受け取った後、更に出された皿へと視線を落とし。

っと、…好き嫌いはなんもねェからヘーキヘーキ。
サービスして貰って悪ィね。さっそく頂くとするわ。

まずは苦みとコクの強いビールをぐいっと一口。
提供されたヴルストに勧められた通りマスタードを付け、
肉汁溢れるそれに双眸を細めつつもぐもぐと。

ん。……あーこれ美味いわ。
ハーブの香りが程良く広がって…うん、イイ…。

幸せそうだ。

スィナン(1132) からのメッセージ >>
>ナスル

スィナン >>
……!


スィナン >>
まじか……

掠れた声を絞り出す
引き出したクジには「大凶」の文字

スィナン >>
まじか……

申し訳程度に恋愛運に○が付いているが、
目に入ってはいないようだ

スィナン >>
まじかぁあああぁぁぁぁぁぁぁ……

マジへこみしていた

グレン(1236) からのメッセージ >>

リリエッタの言葉に溜息一つ

グレン >>
…落ちてる羽を拾ってまで羽が欲しい訳じゃない。
オマエに勝って、その証として手に入れたいんだ。
グレン >>
そんな訳で勝ったら抜くぞ、遠慮なく抜く。
それが嫌なら…勝って見せろ、という話だ。
グレン >>
…いや、その。
オレには理解に苦しむんだが、腕が無いオマエがどうやって
それらの料理を食べさせてくれるんだ?

店主の言葉に顔を顰め

グレン >>
…ポッキンゲームね、聞いた事は無いが
この状況で耳にすると、嫌なイメージしか沸かんな。

店主に向かい軽く笑うと

グレン >>
はは、確かに良い子って柄じゃないな。
だが、それでも自分が大人だという自覚はあるさ。
グレン >>
それにマシリーがどう思っているかは知らないが
ああいう人間は嫌いでは無い。
だから決して我慢しているだとか、そういう面はないぜ。

イチジクを口に運びながら、ふと遠い目をした

グレン >>
…ああ、相手のメンバーのネズミとは以前
別の世界で縁があってね。
直接対決したのは初めてだったが、あの身軽さには苦労したよ。
グレン >>
デリフィーン?
以前対峙した時の印象で、マシリーの部隊のボスは
ムゥだと思い込んでいたが…成る程ね。
グレン >>
切れ者か。
血の気の多いストレートな奴より、そういうタイプの方が苦手だよ。

アーシェ(1283) からのメッセージ >>
アーシェ >>
感覚に欠損を負った者は、他の器官が鋭敏になると聞くわね。
まあ私は、こんな形だけど、見えているわ。店主さんの頬の刺青もは明瞭とね。
ただ、この布が魔法の道具だとか、そんな訳でもないのだけど・・・。
 
      益体も無い答えでごめんなさいね、とくすくす笑う。 

アーシェ >>
それと、若く見えるのは外見だけよ。今幾つだったかしら・・・。
二百は迎えてないと思うのだけれどもね。忘れてしまったわ。
ま、成人した森妖精よりは若い筈よ、流石に。

過ごした世界は・・・そうね、三桁には届いていないと思う。
冒険者として一番長く滞在していたのはそれでも——16、7年位かしらね。

セルフォリーフって分割世界、ご存知?
 
      頬に手を当てて、尋ねる。
       どこか試しているようにも見える雰囲気は、気のせいだろうか。
 

>>フィリーへ

アーシェ >>
曰く流刑地、曰く世界の吹き溜まり、澱のようなもの。
"悪さをするとアンジニティに連れて行かれるぞ"だなんて、子供の躾によく言われてた言い回しよね。
・・・私の郷里での話なのだけどね。ええ、直ぐ近い位置にあったそうよ。

とは言え私も、通り一遍のことしか判らないけれどね。
入口は有っても出口の無い分割世界だったとか。それも今は・・・どうなのでしょうね。
その話が真実なら、其処出身の者は今ここに存在しない筈。
何かがあったと思うのが、妥当なのかしらね。
 
      もし貴女が出身者なら・・・
       そこまで言ってしばし顔を見つめると、ふっと笑ってカウンターへと踵を返した。
 

アーシェ >>
・・・・・・。
 
      どこか感慨深そうに、手の中のグラスを弄びつつ他者の話に耳を傾けている。
       時折、からんと小さく氷の回る音がする。
 


マシリー(1588) からのメッセージ >>
【返し損ねた第21回メッセ(前々回)に対するお返事】
先に首取られちまったら、私もそれまでの女だったっつうことよ。
……とはいえ、未だに王の影さえ見えねぇから、まだ時間は掛かりそうだ。
旦那が鍛え直すにゃあ充分な時間だろうが、自信なかったのかい?
臆さない相手に驚くも、すぐにククッと笑いを返した。

帽子からミルクピッチャーを見て。
手品師が一揆に足突っ込むなんざやめとけやめとけ。
痛い目見る前にステージに帰るのが吉だぜ。テメェの立つとこは戦場じゃねえ
パシッ!と、ミルクピッチャーを乱暴に、奪う様に受け取る。
全部は知らねぇが、リンテントポーゼは確実に新王のせいで
不安定になったんじゃねえの。ま、ネクター独占だなんて真似されて
良くなるとこは、大方新王の息がかかってンだろ
---------------------------------------------------------
【ここから第22回メッセ(前回)に対するお返事】
賞金首… アイツがねェ
チラリと視線を向け、また元に戻す。
ま、自主的に一揆に参加してンだ。
一つや二つ、やり手と思わせる武器持ってなきゃやってけねぇよ。
お察しの通り、うちのリーダーだって例外じゃねえぜ
てか、そうじゃねえヤツに私が世話してもらう訳ねぇだろ?
ワンパン置き土産に去ってないっつうことは、そういう事さ

席を立たず、身体の向きを変えてフィリーに声をかける。
おい、そこの噂のシャイガール!話は聞こえてたかァ!?
旦那の推薦枠と是非腕相撲してみたいマシリーっつうモンだ。
どうだい?暇なら肉か飲み物賭けて、一勝負してみないかい?

ほォー? つまりは、殴らせてくれるって訳だ?嬉しいねぇ〜〜
相手の顔を覗き込み、視線を合わせる。
言っとくが、私にゃそういうクソ言い回しは効果ねェぞ。犬も食わねェ。
それに、金貨1枚くれてやンだ。テメェが殴られ屋デビューしたっつうだけよ。
折角なら、金貨握り込んだ上で顎打ち抜いてやろうか?

未琴(1769) からのメッセージ >>

店主からもメルンテーゼへの願いを聞けたからか、
それまでの緊張が少し和らぐ。

未琴 >>
催事は終わってしまったけれど、
こういう場でも人々の声が聞けるのはありがたいわ。

董琉が手馴れた様子で、猪口に故郷の銘酒を注ぐ。
その小さな猪口を両手に取り、顔の前あたりに掲げ、軽く目を閉じた。
「神蔵山の恵みに祝福を」。
店主には聞き取れないくらいに小さな声で呟いてから、一口。

未琴 >>
……久しぶりの味。故郷のこと、思い出すわね。
未琴 >>
自然が多いから、桜の時期はそれはもう一面見事なまでの景色よ。
機会があったら……そうね、また神楽舞を披露するのもいいかもしれないわ。
未琴 >>
正式な祭事はともかく、花見だったら…董琉の剣舞も披露出来るんじゃない?

ちらりと董流に視線を送りつつ、出された料理を頂く。

未琴 >>
あら、これ……蒟蒻?
こっちに来てから知り合った人と、蒟蒻の話題をしたことがあったのよ。
未琴 >>
……美味しいわ。こういう料理もあるのね。
各地方に足を運んだりして味を再現したりするのかしら?
それともお客さんからの情報で?

初めての場ではあるが、珍しいものが多いせいか興味津々だ。

董琉(1770) からのメッセージ >>
ここで祈りをと言う店主の言葉に目礼と、
その後未琴にちらりと目をやる。
本人は、後はお任せの様子だ。

董琉 >>
花見か……確かに毎年桜が咲く頃にはやっているな
とはいえ、名勝という程でもないとは思うが……
境内に桜が並んでいる所があってね、
見上げた空が一面桜色に染まると心を奪われた物だよ

風景を思い浮かべるように話しながらも、
有難うと言って……未琴の前にある猪口を手に取り
手酌で底に溜まる程度注ぎ一息に煽る。
その後、何事も無かった様に猪口に口付けた部分を指で摘んでキュッと拭うと
再び未琴の前に猪口を戻した。

董琉 >>
まぁ、実際やるとしてまだ準備も出来るから、
店主の案は良い物だと思うな
どうだろうか、未琴

そう言って未琴の猪口に酒を注ぐと、
自分の猪口を煽る。

董琉 >>
ははは、北方人には流石に寒さに対しては敵わないな
東方も寒いには寒いが……こちらは山の傍だから、
どうにも寒さよりも雪で苦労すると言う印象が強いな

猪口の中の酒を小さく揺すり、それを眺めながら話す。
カムヨリでも、寒い夜の燗は
雪深い地方にとって贅沢で、あり楽しみの一つだ。

董琉 >>
っと、雪といえば……先程の話にも繋がるが、
桜は早くてもそろそろ梅の時期でね
雪の掛かる紅梅と言うのも中々良いものだよ

レイ(2060) からのメッセージ >>
>>アーシェさん(亭主さん)
レイ >>
あ、はい。お邪魔します。
亭主に声を掛けられ、びくりとした後にゆるりと笑みを浮かべ、
耳に当たる部分の羽根が揺れる。
魔物だというのに大人しそうな外見と表情だ。

レイ >>
あ、ええと…何か?
席に座るも珍しげにしげしげと眺められると、少々落ち着かない様子で。

カゲ >>
…我がエンブリオだと分かるのかえ?
お主の口振りだと、他にも居るようだが。
亭主にエンブリオだと言われればジロリ、と、金色の瞳がそちらを見やる。
背丈はレイよりも小さめだが、こちらの方がしっかりとした印象がある。

カゲ >>
…しかし、これだけ客が居っても、
お主の同族はざっと見た限り見当たらぬな、レイ。
レイ >>
仕方ないですよ。人里に降りる者は滅多に居ませんし、
それこそ、エンブリオでもなければ。
レイ >>
それに、居たとしても…。

ヴァル(2200) からのメッセージ >>
>亭主
ヴァル >>
北方はごたごたが多いからなぁ。仕事が多い地域でもあるけど
ヴァル >>
バザギ族もって、あのねーちゃんも?へぇ〜。
今度話でも聞いてみるかな
ヴァル >>
給仕ってあそこの赤毛のねーちゃん?エンブリオって譲渡できるのか。
マスターは今契約してるヤツはいないのか?
ヴァル >>
っと俺の相棒だったな。おい、ヴォルカン!
ヴァルが名前を呼ぶと、小さい、火を纏ったトカゲのようなものが宙に現れた。
ヴァル >>
こいつが俺がはじめて契約したエンブリオだよ



参加キャラクター : 95名

ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズisana
ENo.8 天津国 九郎あんあんあんあー
ENo.17 ミラルカ・ハウダニット砂糖細工
ENo.26 メメント=M=ブラックウォーターJAKE
ENo.44 グリゴリ・ドミトリエヴィチ・ラージンパクチ
ENo.50 レーネフィア・ディ・ステラ空木
ENo.59 マリーエル=カーライルよっし
ENo.71 ヘクター・ブレイズバースmirry1p
ENo.87 シアー・スティッグcynclare
ENo.94 ローラス&ビブリオバベル折口
ENo.108 アレジッタみなたに
ENo.133 大鍋の魔女浅井
ENo.157 万 橙夜なおやん
ENo.186 シセ=フライハイトきあさゆうひ
ENo.193 フタツアシ鴉瓜
ENo.199 西の歌謡いShihune
ENo.215 レグルス=レグルス
ENo.224 フィリー・シャントリエリ水面
ENo.299 薄荷老酒ラサツバサ
ENo.300 リリエッタ古賀原
ENo.301 リリーベル・ウリムガウchiz
ENo.313 人形と少女骨軒
ENo.314 ユベール東風
ENo.324 律法騎士アトラ巫女瓜
ENo.333 カミユ・ナダとぴ
ENo.362 白波の斬慈Rickar
ENo.384 エステル・オーロラオーラエルミィーネ
ENo.400 ヴィオラけ〜け
ENo.403 ロロム=リムレットぺんぺんみさ
ENo.406 ハール・ミイtyta
ENo.414 YTB02-NM『MKoRobo』おとうふ屋
ENo.428 クリスタル・カレランMate
ENo.444 首無しの馬オキハラ
ENo.463 エリュテイア・ロートレックくろあ
ENo.487 氷炎淡雪ことら
ENo.494 北里八鷹斬進
ENo.496 ヴェリンダ・エーベルヴァイン
ENo.521 シャーベット・アズライトK
ENo.550 フェルハト=クトラ太秦
ENo.612 アールruca
ENo.668 イコンsen_wired
ENo.670 ヴィルヘルム・タウトロッフェン
ENo.684 オーレリウス・ゴイーシャリョウ
ENo.732 稲葉 舞兎コウヅキ
ENo.805 LM-TPZ0586.A.W七鳩
ENo.832 白詰ノ密stk
ENo.836 如月バレンティナむし子
ENo.854 エンバーはとまめ
ENo.1014 クリストファー・シュタイネックsizu
ENo.1016 東雲水音きく
ENo.1021 ディエゴ・アルリエタ砂漠
ENo.1030 迷い森の灯やすお
ENo.1112 アレクサンドライト・シルヴェスタ
ENo.1126 作品名「七つの足と三つの顎を持った羽化」平澤
ENo.1129 枸杞海月。
ENo.1132 スィナンisago
ENo.1133 アデルことらって
ENo.1184 レミエル
ENo.1195 ミハウ・クワイアトコウスキけい
ENo.1219 放浪のウィトサーレすちょ
ENo.1223 シルヴァ・セナ・フィール竜樹
ENo.1236 グレイナード・F・ノイエンKTN
ENo.1245 カタリナ=オルカグランデpasco
ENo.1251 クッキー&AG・ジャガークラウンハート
ENo.1283 "漂流者" アーシェアーシェPL
ENo.1300 アンジェリカ・エスカリオーネ番傘
ENo.1322 ケ・チェスポレカirori-roro
ENo.1381 デリフィーン・ジヴィーテネズ
ENo.1395 Daniel=Andersenたけ
ENo.1398 アロウド・“ストーンイーター”マカリヘル九弦
ENo.1466 リードIan
ENo.1495 オルガ・オルガノールKRNG
ENo.1496 ヤール十戸
ENo.1498 エル・フィガロ水杜
ENo.1520 アルファルド・ロッサムaisa
ENo.1553 リオナ=シャイニーレインこあとる。
ENo.1567 リュコふみよし
ENo.1588 マシリー・ラブォークOJO
ENo.1643 アスタ・イオンエス
ENo.1681 ヴェイナス漁夫財団員β
ENo.1769 神乃 未琴ユカリ
ENo.1770 宮森 董琉
ENo.1824 妖人形Yaturcrows
ENo.1840 ネイベール・フェリンアルテミス.W.F
ENo.1873 セレンギリ・エクレムR.
ENo.2048 クロム・トラバルト楠木なっく
ENo.2060 レイ=クウォート斗神
ENo.2200 ヴァランタン・バルデュワン高里
ENo.2324 シェーングラス=リンテ
ENo.2395 リラヴェル・カマックプースカ
ENo.2398 ナスル=アイン単一
ENo.2487 ミケーレ・オリーツィオ三毛
ENo.2549 モノリス・モノアイズつっきー
ENo.2766 アクウィスカ・メーンヴィタperidot
ENo.2807 メリッサ=ピグマリオン紅豆ご飯