No.204 分割世界事典INDEX >>
[設立者] ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズ

コミュニティイラスト
関連サイト『分割世界事典』の併設コミュニティです。

メルンテーゼの名所や他の分割世界群を交えながら、
ロールプレイでの異文化交流ができます。
事典に投稿されていない世界や土地の話題も歓迎です。

交流は行わずに参加のみでもOKです。
脱退、再加入もご自由にどうぞ。


『分割世界事典』
http://cetus.s366.xrea.com/if/shu1_note/shu1_note/

コミュニティに参加しなくても事典は使えます。
事典を使ってなくてもコミュニティに参加できます。

看板イラストには、
事典の内容に因んだキャラクターをお借りすることがあります。
(2週に1枚ぐらいの頻度です)

過去の看板はタイトル、もしくはイラストのリンク先から閲覧できます。



◆メニュー◆

 お品書き
 http://p.tl/SG3E
 
 律法チェス
 http://p.tl/A7fS
 
 ダーツ
 http://p.tl/65fA
 
 アームレスリング、他
 http://p.tl/Tz1J
 
 自由ノート
 http://p.tl/a/d3d5


◆ロケーション◆

(※雰囲気です。気にせず、普通に発言するだけでも構いません。)

 市街の豊穣果通りにある”ダルシャナの事典亭”。
 数年ほど前から店を構えており、圧政に堪えかね一度は閉めたものの、
 今は一揆への支持で再開している酒場のひとつです。

 石壁に木の梁、中世ヨーロッパによく見られる造りです。
 ホールは広く、薄暗い店内にはランプが灯り、
 席はテーブルとカウンターの両方が用意されています。

 食事はメルンテーゼで馴染みのメニューから、
 異世界から仕入れたレシピや酒類も用意してあります。
 自分で料理をしたり振舞いたい方は、
 台所、オーブン、かまどなどが使えます。


 (食事や飲酒のロールプレイは気ままにどうぞ。
  亭主に注文してもいいし、しなくてもよいです。)

 (店内の雰囲気は”北一ホール”で検索すると分かりやすいです。
  時々ワイワイもしつつ、普段は食事やアルコールと共に、
  周りや特定の誰かと語らうのに向いているかもしれません。)


◆ゲームの記録◆

律法チェス 【最高トータル】
         
        ENo.324 律法騎士アトラ(54点)

ダーツ    【最高得点】
 
        ENo.2200 ヴァランタン・バルデュワン(134点)


◆その他◆

 ・PL発言は激しく非推奨です。ロールプレイで楽しみましょう。

 ・コミュ主のキャラクターは全レスしません。ゆるく付き合ってやって下さい。

 ・斜に構えたやり取りも歓迎してます。
  PCは悪ぶっても、PLは他者への尊重を忘れずにお願いします。



参加者からのメッセージ

アーシェ(204) からのメッセージ >>
亭主 >>
「どこもそうだが、祭りの後ってのは寂しくもあるな。
 ま、酒と談笑でゆっくり暖まっていってくれ。」

「そうそう、《No.1769 カムヨリの祠》でハツモウデという文化を楽しめるみたいだぜ。
 ウチでもカムヨリの酒を入荷しているから、
 参拝で身体が冷えたらお燗で一杯やっていてくれよな。」


律法チェス >>
「アシェラッド、相手が悪かったな。懲りてなかったら次の対戦相手を探すことだ。」

対戦終了
《双皿に諮る》                  《今なお燻る》
     アトラ               アシェラッド   
 
     44             37         .

ダーツ
【112点】 フェルハト(550)


祭も終わって今は手隙だ。
律法チェスを一戦やりたい者がいるなら、俺やアシェラッドが相手になれるぜ。


”コミュニティの発言が3回以上”のキャラクターかつ、相手になって頂ける方が居ましたら、
2014面ダイス(1D2014)を振りつつ、次回に表明して下さい。

複数いた場合には、出目が最も高い人に決定されます。

また、相手を亭主か給仕かで指名することも出来ます。
(亭主のステータスはEno204と同じ、守護は魔王エリエスヴィエラになります)
どちらもお喋りなプレースタイルなので、世間話やちょっとした論戦が好きな方に向いているかもしれません。





シア、フェルハトの席 >>
「その化け物共がウチの店に来てるんだから俺も恐れ多いぜ。
 だが姉さんもフェルハトとの試合は上手くひっくり返せたじゃねえか。
 ……っと、いいスローだな兄さん!こっちの芸当には自信ありか?」

ダーツ盤をちらと見てから、濃緑の液体の入ったグラスをフェルハトに差し出す。
シア注文のアウォ・ジ・ルゥだ…。


ヘクター、クロムの席 >>
「やあ、いらっしゃい。
 向こうのお嬢さん方と——そこで突っ伏してる兄さんの知り合いかい?
 さっきから様子が変なんだが、フラれでもしたのかね。」

クロムに挨拶しながら、程近い場所で顔を伏せているヘクターを親指で指し示す。
そして二人分のフリントワインを、クロムに差し出した。これが店で飲める最後のグラスらしい。


マシリー、モノの席 >>
「……すげえな、見逸れていたぜ。と言うか、どうやって、いつの間に取ったんだ……?
 やりようによっちゃあ、心臓だけ抜き取るなんて事も出来そうだな。や、試して欲しくはないが。」

今度こそ亭主は驚きを隠さない。
カウンターのコルクと手のボトルを見比べ、ジョッキに注がれたミルクを最後に確認する。


「おいマシリー、そっちの鎧の兄さんからの奢りだ!
 二杯ともな。もう一杯は誰かに譲ってもいいぞ。」

どうやらこれがモノへの”罰金”らしかったが、ミルクだけならば大した代価ではない。
ドンとジョッキ二つを、マシリーの卓に置いた。

「腕相撲の相手か。グレンの兄さんをここでもう一度捻じ伏せてもいいだろうが、
 膂力のありそうな者なら応じてくれると思うぜ。
 俺が見た中で、腕っ節が一番強そうな奴は——多分、あいつだ。」

少し離れたテーブルに座る少女を指差す。律法騎士団のフィリーだ。



ナスルの席 >>
「どういうわけか、ここは輝きの強い客ばかりが来るな。
 だが皆、ただ腕っ節だけではないのが分かるから店をやってて楽しいよ。
 あんたからも、そうだな、喩えるならアレキサンドのような変幻する光を感じるぜ。」

「……そういやつい最近、兄さんみたいな風采の占い師が居るって小耳に留まったんだが、
 もしかして本人か?良かったら店の誰かか、
 そこの給仕の運勢でも占って欲しいんだが。飲み物で良ければ一杯奢るぜ。」

——! 只今お持ちしますね。

目が合うと射抜かれたように視線を離せなかったが、
注文の声には飛ぶようにカウンターへと入り、戻ってきた。おかわりを卓に置く。

泥気がない…?先程の水は無料だったみたいですが、砂漠から来られたんですか?



ヴァルの席 >>
「ふむ……兄弟や村の誰かと組むって事はしないのか。
 同じ北部のラージンやリンテントポーゼの辺りじゃ、護衛などで引く手は多いだろうな。
 にしても、成人の儀か。遠方の習慣には俺も疎いんだが、村独自のやり方ってのはあるのか?」
 

ユールボードに捧げる後ろ姿を見届けると、再びウォッカの瓶をクーラーに戻す。
何かを呟いたのは見て取れたが、それが歌の一遍であることは流石に気付かなかったようだ。



アーシェの席 >>
「まさか。ほら、そこに座ってる女主人が写真を見せてくれたんだよ。
 あんたも中々似合ってたぜ。
 ……遭ったって、俺とか?覚えがありそうなのはサウスエルタぐらいなモンだがな。」

酒の話には、アードベックか、と笑みを浮かべて答える。

「俺はまだ飲んだことがねえんだが、姉さんが言うように香りは相当キツいんだろ。
 ウチには置いてないが、LagganMhouillinなんかも飲むのか?」

「……にしても、あんたもアーシェって言うのか。やあ、アイツのも愛称なんだけどな。
 けど、そこの白髪の兄さんの前であんたが名乗ったりすれば、
 給仕のアーシェはひどく焦るかもしれないな…兄さんも簡単に間違えるほど鈍くはないだろうが。」


ヴィオラの席 >>
「おっ、髪を結い上げたら大人らしい艶が出るな。
 そっちのノエルも持ち寄りもあって賑やかだったと聞いてるぜ。」

ワインのつまみを聞かれると、少し迷うように間を置いて考える。

「自分の好みで良いなら、シンプルにチーズか……
 あとはマリネとかさっぱりしたものが合いそうだが、
 俺としちゃあんたにこそ聞いてみたいな。Haloに合う料理はなんだ?」



アトラ、フィリー、ヤールの席 >>
「確かに血縁の有無に関わらず、父親って言葉は様々なものを内包してるからな。
 不思議さを解くなら、フィリーにとってどんな父さんかってのが大事なのかもしれん。
 その娘達とやらも、恐らくは兄さんに対して異なる像を持ってるんじゃないか?」

………私の負けです。

チェス盤を見詰めやや悔しそうにしていたが、落ち込んではいないようだ。

私も故郷では、女性や子は繁栄の象徴と学びました。
人間の中には、法や掟を破ってまで結びつこうとする男女も多いそうですが……

現在のメルンテーゼは地方ごとに結婚制度が異なっていそうですが、
もしも貴女が頂点に立つ事があれば、やはり何らかの法を打ち立てるんですか?



グレン、リリエッタの席 >>
「にしても、ずどーん道とは一体……
 あの娘、確かディグリースの社長夫人だろう。弟子なのかい?」

「それと、次の闘技大会の出場チームはもう発表されてるんだったか。
 エンブリオのギフトも揃ってきているし、前回とは異なる戦いになりそうだな。
 グレンの兄さんがリリエッタに勝つことがありゃ、野菜スティックでも用意して待ってるぜ。(いい笑顔)」



ロウの席 >>
「いや、複雑な事情があるなら話さなくて構わんぜ。
 機人にも色々居るだろうが、一年目は赤子のようなモンだったのか?
 予め、記憶や技術をプログラムされて生まれてくる者もあるそうだが…」

(むかっ)

わ、わかっていますよそんな事は…!!
ロウさんも見てないで手伝って下さい。
ビュッフェで使った皿やグラスが山のようにあるんですから!

言うとおり、流しには高く積まれた皿やジョッキが聳えている。
2D50でアーシェと食器洗いで競うことが出来そうだ。(合計値30以下でグラスを一つ破損)

どこぞの島でも、機械と精霊は対極の能力を持つと言われています。
こちらの仕事では私のほうが上でしょうけれどね。




亭主 >>
「おお、あんたもよく食うな。ま、ゆっくりしていけ。喉は詰まらせるなよ?」


全種制覇するアクアに感心しながら、シセの挨拶には振り返って応える。

「クヴェレネヒテは興味深い世界の一つだ。
 特に分割世界群の星図はその精確さから高値で取引されているとも聞くが、
 あくまで噂だから本当のところは分からないな。」



>>バレンティナの席

アーシェ >>
エリルベートさん、この道のプロなんですよね。
深入りはやはり仕事に差し支えが出るものなのでしょうか……。

でもバレンティナさんの話を聞いてくれる方が他にいらっしゃるなら、
そう気にせずとも大丈夫だと思いますよ。
一揆の戦場ではどなたかご友人は出来ましたか?

にしても、超人大運動会……
30、40日目になる頃にはどうなってしまうんでしょうか……。
皆さんが色々と戻って来れなくなる前に一揆に決着がつけばよいのですが……。
そうそう、手を繋いで、街を歩いたりお祭など見に行くんでしょう?
私には両親は居なかったのですけど、兄や姉は居ましたよ。
姉は美人でしたけど、兄は……髭!って感じでしたね。

不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>

>店主・ヘクター
レーネ >>
可燃性のガス……。
天然ガスという奴でしょうか。
わたくしの世界では、大昔に掘り尽くされ別の資源に変わっている……と聞きますが。
レーネ >>
と喋りながら、キジ鍋をつついている。
……どうやら、馴染みのない料理なので合う合わないが判別できないらしい。

レーネ >>
……それについては、今考えても無駄でしょう。
エンブリオの為とも、異形の民の為とも、私欲の為とも。
説が入り乱れ、最早本人に問いただすしか真相を伺う術はないでしょうから。
レーネ >>
ただ……。
これは既に、一揆という事象からはかけ離れている。
私は、そう思います。

レーネ >>
……ところで、そこの方は酔い潰れていらっしゃるようですが。
よろしいのですか?
レーネ >>
と、ヘクターを指差した。

ヘクター(71) からのメッセージ >>
暫く突っ伏していたが近くの聞き慣れた声に顔を上げる。

ヘクター >>
なんだ、来ていたのかクロム。
そういえば魔女殿と話していたような…。

言いかけて、彼の手にあるフリントワインに目をやる。

ヘクター >>
美味いだろ。


【亭主との話】

ヘクター >>
可燃性ガス…?この缶に入っているのがそうか。
地下資源ということは鉱石のように採取出来るものなんだろうか。
その方法は…

食い入るようにガスコンロを見ている…が、
ふと我に帰ったように取り皿を手に取った。

ヘクター >>
さっぱり分からん。後で調べてみることにする。
折角の鍋が煮えすぎてしまうからな。
ヘクター >>
蟹はこのままでも美味いが、茹でて食べてもいいかもな…。


【フェルハトとデリフィーンの律法チェス結果】

ヘクター >>
お見事です、レフィーン殿!
思わず見入ってしまう程滑らかな指捌きでした。

拍手して勝者を称えると、向かいの席ににやりと笑いかける。
しかしスィナンの一言にふいと視線を逸らした。

ヘクター >>
…か、カップルとはなんだ…

シア(87) からのメッセージ >>
>亭主
シア >>
まずは一揆のお手伝いが優先だけどね。
一揆の結果はともかく、終わらないと世界が不安定だし。
「接続」が上手くいったら他の人に任せる気だけどね。
ミカヅキ >>
私はこの子の世界とは関係ないしね。
ここにいるのも私の個人的な趣味によるものさ。
ご飯とかご飯とか。

アジ(108) からのメッセージ >>
祭りの終わり。

豚だった骨の束を眺めている。

フィリー(224) からのメッセージ >>
◎お肉
ふー、美味しかった……
◎アンジニティ
恐らく……恐らく行ったことはないと思います。
一度行ったら二度と出られない、と、聞いたことが、ある気がします
私の出身世界じゃ、ないとは思うんですけれど、
でも、他に聞き覚えのある世界の名も、思い当たらなくて
◎エウカリスティア
あ、やったあ、頂きます!
お茶は、アトラさんがよく紅茶を淹れるので、それを頂くんですけど、
それとはまた、だいぶ違った趣ですね……。
あ、いい匂いがしますね……!

リリエッタ(300) からのメッセージ >>
闘技、今度はフィリーさん達にも負けませんよ。
 
やるからには優勝を目指します!

アトラ(324) からのメッセージ >>
やれやれ、全勝とはいかなかったか……

(アーシェへ)
言いたいことは終わりかね。
……ちょうど、譜面も結びを迎えたか。
やはり律法チェスというのはいいものだね。
あらかじめ規定された運命と役割からは、
決して逃れられないことを教えてくれる。
いかな意志が駒と指し手に宿っていようと……。
そうだなあ、じゃあきっとわたしはきっと
追放されたんだろうよ。お前の言うとおりに
だがまあ、それがどちらであるかは
さほど重要ではないのさ。
わたしは律法に祝福され、呪われた存在だからね
アーシェ、お前は若い……いや、幼い。
律法騎士団に加わりさえすれば正しさの一部になれる
そう信じていたころのわたしを思い出すよ
お前の知りたいこと、期待するところを
あいにくとわたしは持ち合わせていない……
悪いね
疲れたように息をつく。

ヴィオラ(400) からのメッセージ >>
>亭主さんへ
ヴィオラ >>
うふふ、ありがとうございます。光栄ですわ〜
ヴィオラ >>
後ほどうちの子に届けて貰いますね
樽も軽々運んでくれますから


>リリエッタさんへ
ヴィオラ >>
うふふ、気に入ってもらえたみたいで良かったわ
ヴィオラ >>
これは蜜ではなくて葡萄の香りよ〜 特別製なの
たくさん飲んでね

望むままに飲ませていく・・・

アズ(521) からのメッセージ >>
>>店主
アズ >>
……ぇと……ごめんなさい……私はその……行きたいけど……お姉さまに仕事を受けるときは相談しないといけないから。
アズ >>
で、でも折角だから……この場所には後でいってみるお姉さんも……誘ってくれてるし。
突然の提案……自分としては別に構わないしお茶には興味があるのでうけたいのだが……あまり出歩きすぎると本当に迷ってしまうので残念そうな顔をしつつ顔を横に振る。ただ提案自体は快く受けたようである。

>>ヴィオラさん
アズ >>
夜なら大丈夫……お姉さまがその頃には目を覚ますから平気。
アズ >>
逆に……お姉さまが寝てる間はお買い物意外は極力控えるように言われてるの……。

アズ >>
ぇと……お姉さんのお店なの?……なら、今度お姉さまと一緒にいってみるの。
アズ >>
……ここのお店は……この世界じゃ聞いたことない料理があるのが不思議。

フェルハト(550) からのメッセージ >>
>>給仕と亭主へ

フェルハト >>
…………………

フェルハト >>
……っと、こっちこそごめんね亭主さん。
いやぁ、ちょっとからかっただけのつもりだったんだけど。
落ち着いた頃に謝っとくよ。

若いねぇ、と言って軽く肩を竦めてみせる。

ルヴナン…ルヴナン。…ああ、聞いたことがある気がすると思ったら事典に載ってたのか。
そっか、そう言えば原料は黒い花…確か、ええと…<<ノール>>、だったっけ。
それほど多くは流れてないどころか、流通量はごく僅か、って話じゃなかったっけ?
是非現物を拝んでみたいものではあるけど。…あくまで商品として。

俺としては、人生経験豊富そうな亭主さんの見解が気になるなぁ。
……"失敗"、したこととかある?


>>スィナンへ

フェルハト >>
ん?いやはや見ての通り、こてんぱんにやられちゃったよ。
なに、慰めのために何か奢ってくれるって?
にしても素人でも楽しめるよ、律法チェス。
スィナンさんもやってみたら?意外とはまるかもよ。


>>マシリーへ

! っと…

勢いよく飛んできた金貨を、左手でパシリと受け止める。

ナイススロー…なんだけど、残念ながらリンテントポーゼの女神には勝てなかったよ。
参ったなー、輝かしい勝利と引き換えじゃないと取引してもらえないのかな?
と言ってもこの金貨を返すのも格好がつかないからなぁ。
何か代わりに、欲しい物とかない?

イコ(668) からのメッセージ >>
そう、クロマセロシア!
アーシェも知っていたのね、やっぱりあのお店はとてもいい品を置いているのだわ!

 そう言うと、ドレスの裾を軽くつまんで給仕の前でくるりと回って見せる
 やや着慣れない感はあるものの、普段している粗野な動きは見せずに


本当は少し覗くだけのつもりだったのだけれど…素敵なサプライズがあってね。
ふふ、真珠だなんてちょっと褒めすぎじゃないかしら?…でもありがとう!
ね、あなたはこういう服を着たりはしないの?
普段の格好を見るに、とても似合うと思うのだけれど。
多分次は春ごろにお店、来るんじゃないかなって思うの。
今回は魔女さんのドレスを選んだけれど…次はアーシェの衣装を選ぶなんてどう?

 エウカリスティアが用意されている、と言われれば何かを思い出したようにあっと声を上げる
 下げているポーチの中から小さな紙包みを取り出し、アーシェに差し出した


そうそう、そのエウカリスティアを育ててる神様に、このお店の話をしたのだけれど
凄く喜んで、礼代わりにこれを渡してくれって頼まれちゃったの。
これはアーシェのぶんね。

 包みを開けば、美しい金の装飾で留められたストラップサイズのガラス球が転がり出した
 見ればその中は水のような液体で満たされ…その中心に小さな炎が揺らめいて手元を照らしている
 光は存外明るく、紐をつければ簡易のランプとしても機能するかもしれない


こっちは亭主さん、貴方に。

 もう一つの包みを亭主に差し出す…こちらの中身はぺティナイフのようだ
 樫の鞘に包まれ、刃は鈍い銀色で金属製のようだが驚くほど鋭く、軽い


もうひとつはヤールさんなのだけれど…これは後で席にお邪魔した時に渡そうかしら。

ロウ(805) からのメッセージ >>
ロウ >>
従業員……従業員。悪くない響きだ。
食器洗いも、床掃除も、もちろん任せて。
できれば、何かが壊れる危険性の低い作業だと助かるけれど。
       <受難/犠牲>
 飾り付けたヒイラギを見て、少しだけ困ったように苦笑した。

スィナン(1132) からのメッセージ >>
>店主

スィナン >>
ふふん、頑張っただろう?
絹地も大分持たせたからな、
お陰で俺の稼ぎはほとんどぶっ飛んじまった

スィナン >>
おやっさんも娘が居んのかい?
だったら結婚式の時には是非俺に声かけてくれよ
安く……は難しいかもしれないが、いいものを用立てて見せるぜ

そこまで言ってから、視線をドレスの女たちへ移す

スィナン >>
ああ、クロマ・セロシアか……
夏にちょっと店を覗いたが、ありゃあ良い生地使ってるぜ
ただの布地じゃなくって、魔力で加工したりしてるんだろ?

スィナン >>
あの女たちにも、下手に手を出したら服の力でぶん投げられるかもな

一口大のモンブランを、本当に一口でもしゃりと食べてしまう



>ヘクター

スィナン >>
……あの阿呆は何をやってるんだ

グレン(1236) からのメッセージ >>

リリエッタの言葉に戸惑い気味に。

グレン >>
……。
流石に…ちょっと想像すると…。
グレン >>
あ、いや…まあ無理はするな。
そもそも逆の立場というのは、食事の事じゃなくて
勝者と敗者という立場の事だからな。
グレン >>
そうだ、もしオレが勝ったらオマエの羽を一枚貰おうか。
天使の羽なんて中々縁起が良さそうじゃないか、なあ。

カタリナ(1245) からのメッセージ >>
>亭主様
カタリナ >>
うふふ、亭主様ったらお上手ですのね?
カタリナ >>
こちらのお店、前々から気になっていたので
来ることができてとても嬉しいですわ
どんなお料理が頂けるのかしら?
>イコン、ユディタ、クリストファー
カタリナ >>
とてもすてきなお祭りですわね!
ユディタ様たちのドレスも、賑やかな場所だといっそう輝いて見えますわ
みなさま本当にお似合いですわ…!と少女ははしゃいでいる
どうやら賑やかな場所が好きなようだ
カタリナ >>
まあ、マンモスを頂けるんですの?
カタリナ >>
狩猟場、わたくしもたまに出かけていくのですけれど
マンモスも見かけたことはあるんですけれど
なかなか一人で倒せるものではなくて…
カタリナ >>
せっかくだから頂いてみようかしら?
やがて、上等なお酒が注がれたグラスをならし、4人の食事がはじまるだろう
運ばれてくる食事はどれも見事に盛りつけられていて
崩してしまうのがもったいないなと少女は思った
>スィナン
綺麗に飾られたデコレーションを眺めていると
自分に向かって手を振っている者の姿に気づく
カタリナ >>
まあ、スィナン!
こんなところでお会いするなんて!
少し失礼しますわね、と席を外して
手を振っていたスィナンのほうへ歩み寄る
カタリナ >>
スィナンもお祭りにいらしたの?
それともお仕事をなさっているのかしら
他の皆様はご一緒ですの?
話もそこそこ、スィナンがドレスの話題をもちかけると
少女は嬉しそうに表情をゆるませる
カタリナ >>
さすがスィナン、ご明察ですわ!
こちら、クロマ・セロシアのドレスなんですのよ
楽しそうに、ドレスのすそをひろげて見せる
カタリナ >>
まあ、本当に? ふふ、冗談だったとしても
似合ってると言ってもらえて嬉しいですわ…!

アーシェ(1283) からのメッセージ >>
アーシェ >>
・・・何だか、飛ばしてる人が多いわね。
まあ、祭り時なんてそんなものかしら。
 
       カウンターに突っ伏した者や、方々で打ち合わされる杯の音を聞き、笑う。
       自身もまた、氷が溶けきらない内に掌中の酒を飲み乾した。
 
アーシェ >>
ま、それもそろそろ——かしらね。
厳冬期が来る前に、動けるうちに、やることはやらないと。
 
     

ヤール(1496) からのメッセージ >>
けれど、いくつもの意味を持ち、いくつもの個体に適用される《名前》があるとして。
それらの《記号》が、唯一のものになるために必要なものは、一体何なのだろうね。
意味も、同名であった個々人の、記憶や思い出も通り過ぎた場所にあるもの——。

……私は何か、そうしたものがあるのではないかと思うよ。
いや、益体もないことだね。
私とて何も知らないのだから。

 ありがとう、と言いながら茶杯を受け取る。
 顔に近づけ、匂いをかぐような素振りを見せたときにはもう、中身は半分ほど消えている……。








 隣席を振り返り。
おや、ありがとう。

誰も、いずれ私を離れていく、それでも、いまはまだ多少の手は貸せる。
私にとっての《子供》というのは、そういうものだよ。
そう……いつだったかの娘たち、息子たち……。

それで、伯父のようなものだろうかと言ったのさ。
言葉と距離の釣り合いとして。
きみに対してもまた、私は、いくばくかの手を貸したいものだと思っている。
それが必要になればの話しだがね——。
親愛なる、姪ならぬ姪どの。







 最後に、闊達に話す声を振り返る。

それはそうだろうね。
——もし興味があるなら、夜の真ん中で、いくつもに眼にあて布をしてみるといいだろう。
新月の晩にね。そうしたら、いくらか近づくかも知れない……。

へえ、本当に?

 強く声を立てて笑う。
それは中々、興味深いね。
果たして私にも有用なものとなるものか、どうか。

マシリー(1588) からのメッセージ >>
そこはストイックじゃなくて、一途って言った方が話に沿ってンだろ?
そんな一途な私のキスはバターみてェに濃厚だから、そン時は覚悟しとけよ?
ソイツが受け止められるヤツじゃなきゃ、物足りなくて冷めちまうかもなァ?
指を立て、投げキッスの要領でそこにキスをする。終えた後、何故か舌なめずり。

随分上品な言葉遣いだこって。うちのリーダーに合わせてンのか?
率直な感想を口にした後。
メルンテーゼの近況ゥ?そンなの語るまでもねェだろ。
新王がネクター独占っつう馬鹿げた公約掲げたせいで各地がてんやわんや。
ゆっくりミルクを飲む時間もねェ。新王様バンザーイ

おうとも。気になったからこそ、こうしてつっかかってンだろ。
そうじゃなかったらカロリーの無駄だろーが
こちらに向き直り、腕組みをする相手にずいっと詰め寄る。手を伸ばせば互いに届く距離。
……とは言え、それなりの理由が聞けりゃあそれでオールOKだ。
私もそこまでバカじゃねェし、旦那に迷惑かけたくねェかンな
だが、次に一度でも”赤毛のマッチョ女”って口にしたら
首根っこ掴んで外に引き摺り出す。よォーく覚えとけよ、傷顔
一歩、二歩と間合いと遠ざけて行く。

フェルハトに向かって金貨を1枚投げ付けた後、盤上を初めて確認する。
すると… 徐々に表情が険しくなっていった。
……っ! 何だよ!もう勝負付いてンじゃねェか!
とんだ無駄遣いしちまった!金貨返せ、バカヤロウ!
バンバン!と、チェス盤が乗ったテーブルを乱暴に叩く。

ヴァル(2200) からのメッセージ >>
ユール祭りの終った店内を一通り見渡している。
ヴァル >>
普通の時でも、いい趣味してるなー、この店
ヴァル >>
あ、なんだこれ。…………
置いてあった事典を興味深そうに読んでいるようだ。

ナスル(2398) からのメッセージ >>
ナスル >>
…………。

 ナスルはほっぺたの落ちそうな顔で肉料理を満喫している。

ナスル >>
……っと。あ、そうだ。

 多少頬をふくらませながら、ナスルはかがむ。
 足元の革袋から、真ん中に大きく穴の空いた箱を取り出した。
 もし中を覗き見ようとするならば、厚みのある紙が中に詰まっているのが見える。


ナスル >>
あけましておめでとう。
どうか貴殿方に今年も幸運が訪れるよう、私も祈ろう。
全ては運命の導くままに。
ナスル >>
そんなこんなでおみくじも用意してみたよ。
こちらの土地で見つけた簡単な占いだ。
一年のはじめに、どうだろうか?

 《おみくじ》
 ——貴方はナスルの用意したおみくじを引いてもいいし、引かなくてもいい。

 (おみくじを引くロールをする際に『3D6』の『ダイスロール判定』をしていただくと、
 用意した結果と照らしあわせてお答えします)

ナスル >>
いやあ、つい本業を忘れそうになるし。
たまにはこういうのもね。お代は要らないよ。
気軽にどうかな?
ナスル >>
……あ、亭主殿にご迷惑だろうか。

 と、ナスルは箱を抱えたままもぐもぐしていた。

モノ(2549) からのメッセージ >>
モノ >>

アシェラッドの視線を受け、モノの兜の中の赤い光が、まるで眼球のようにぎょろりと蠢く。
片付けられるユール・ボードの上の蝋燭の炎に、ちらりとモノリスの兜の中が照らされた。

何もない。
そこにあるべき目も、鼻も、口も、肌も、頭も髪も顎も頭蓋も脳も。何もなかった。
ただ、それらがあるべき場所にぼんやりと浮かぶ、霊魂のように揺らめく赤い光だけがあった。

モノ >>
…何か用か、………給仕殿。

名を聞いていなかったためか、少しだけ言いよどんで問いを投げた。

まつろわぬ魔法使い(2807) からのメッセージ >>
メリッサ >>
おお、随分とにぎにぎしいとこがあると思ったら・・・
ここなら、もう少しこの世界のことについてなんぞわかるかな・・・?
とりあえず、ちょっといろんな人の話に聞き耳たててみようかねえ?



参加キャラクター : 96名

ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズisana
ENo.8 天津国 九郎あんあんあんあー
ENo.17 ミラルカ・ハウダニット砂糖細工
ENo.26 メメント=M=ブラックウォーターJAKE
ENo.31 ミーニー・フライバイ.
ENo.44 グリゴリ・ドミトリエヴィチ・ラージンパクチ
ENo.50 レーネフィア・ディ・ステラ空木
ENo.59 マリーエル=カーライルよっし
ENo.71 ヘクター・ブレイズバースmirry1p
ENo.87 シアー・スティッグcynclare
ENo.94 ローラス&ビブリオバベル折口
ENo.108 アレジッタみなたに
ENo.133 大鍋の魔女浅井
ENo.157 万 橙夜なおやん
ENo.186 シセ=フライハイトきあさゆうひ
ENo.193 フタツアシ鴉瓜
ENo.199 西の歌謡いShihune
ENo.215 レグルス=レグルス
ENo.224 フィリー・シャントリエリ水面
ENo.299 薄荷老酒ラサツバサ
ENo.300 リリエッタ古賀原
ENo.301 リリーベル・ウリムガウchiz
ENo.313 人形と少女骨軒
ENo.314 ユベール東風
ENo.324 律法騎士アトラ巫女瓜
ENo.333 カミユ・ナダとぴ
ENo.362 白波の斬慈Rickar
ENo.384 エステル・オーロラオーラエルミィーネ
ENo.400 ヴィオラけ〜け
ENo.403 ロロム=リムレットぺんぺんみさ
ENo.406 ハール・ミイtyta
ENo.414 YTB02-NM『MKoRobo』おとうふ屋
ENo.428 クリスタル・カレランMate
ENo.444 首無しの馬オキハラ
ENo.463 エリュテイア・ロートレックくろあ
ENo.487 氷炎淡雪ことら
ENo.494 北里八鷹斬進
ENo.496 ヴェリンダ・エーベルヴァイン
ENo.521 シャーベット・アズライトK
ENo.546 フィーグル消夢
ENo.550 フェルハト=クトラ太秦
ENo.612 アールruca
ENo.668 イコンsen_wired
ENo.670 ヴィルヘルム・タウトロッフェン
ENo.684 オーレリウス・ゴイーシャリョウ
ENo.732 稲葉 舞兎コウヅキ
ENo.805 LM-TPZ0586.A.W七鳩
ENo.832 白詰ノ密stk
ENo.836 如月バレンティナむし子
ENo.854 エンバーはとまめ
ENo.1014 クリストファー・シュタイネックsizu
ENo.1016 東雲水音きく
ENo.1021 ディエゴ・アルリエタ砂漠
ENo.1030 迷い森の灯やすお
ENo.1112 アレクサンドライト・シルヴェスタ
ENo.1126 作品名「七つの足と三つの顎を持った羽化」平澤
ENo.1129 枸杞海月。
ENo.1132 スィナンisago
ENo.1133 アデルことらって
ENo.1184 レミエル
ENo.1195 ミハウ・クワイアトコウスキけい
ENo.1219 放浪のウィトサーレすちょ
ENo.1223 シルヴァ・セナ・フィール竜樹
ENo.1236 グレイナード・F・ノイエンKTN
ENo.1245 カタリナ=オルカグランデpasco
ENo.1251 クッキー&AG・ジャガークラウンハート
ENo.1283 "漂流者" アーシェアーシェPL
ENo.1300 アンジェリカ・エスカリオーネ番傘
ENo.1322 ケ・チェスポレカirori-roro
ENo.1381 デリフィーン・ジヴィーテネズ
ENo.1395 Daniel=Andersenたけ
ENo.1398 アロウド・“ストーンイーター”マカリヘル九弦
ENo.1466 リードIan
ENo.1495 オルガ・オルガノールKRNG
ENo.1496 ヤール十戸
ENo.1498 エル・フィガロ水杜
ENo.1520 アルファルド・ロッサムaisa
ENo.1524 ユリア・イノセンティアzare
ENo.1553 リオナ=シャイニーレインこあとる。
ENo.1567 リュコふみよし
ENo.1588 マシリー・ラブォークOJO
ENo.1643 アスタ・イオンエス
ENo.1681 ヴェイナス漁夫財団員β
ENo.1824 妖人形Yaturcrows
ENo.1867 ティントレット・アリーシャもち
ENo.1873 セレンギリ・エクレムR.
ENo.2048 クロム・トラバルト楠木なっく
ENo.2060 レイ=クウォート斗神
ENo.2200 ヴァランタン・バルデュワン高里
ENo.2324 シェーングラス=リンテ
ENo.2395 リラヴェル・カマックプースカ
ENo.2398 ナスル=アイン単一
ENo.2487 ミケーレ・オリーツィオ三毛
ENo.2549 モノリス・モノアイズつっきー
ENo.2766 アクウィスカ・メーンヴィタperidot
ENo.2807 メリッサ=ピグマリオン紅豆ご飯