【パーティメッセージ】
こおり(243)「2年というか、77日間お疲れ様でした!」
こおり(243)「…」
(994) 「……旅はもうこれまで、か。」
(994) 「……お疲れ様、だ。」
【つぶやき】
![](http://17th.sakura.ne.jp/fi/amaii/bb142.gif) 「……。」
![](http://17th.sakura.ne.jp/fi/amaii/bb142.gif) 「……皆、ありがとう。」
![](http://17th.sakura.ne.jp/fi/amaii/bb106.gif) 「……一人一人回って言う訳にもいかないから此処で、な。」
![](http://17th.sakura.ne.jp/fi/amaii/amaii04.gif) (…ボールさんたちは手をふっている!)
琵姫(19)からのメッセージ:
琵姫「まさか、こんな急に終わりを告げるなんてな。 カエダと榊は何がしたかったんだ。 結婚か、結婚なのか?」
琵姫「まぁいい、遺跡に残った冒険者が頑張ってくれたお陰で無事に終わる事が出来たな。」
琵姫「残るはうち自身の物語、か。 遺跡とマナが完全に消えなかったから、まだ肉体の維持は出来るがね。」
琵姫「B.B.たちが望んでいるような幸せをつかめるかどうかはよくわからない。」
琵姫「ま、ここまで来たら後戻りもできないのでね。」
琵姫「じゃ、遺跡もなくなったし・・・話せるのもここまでのようだ。 またな。」
ハルカ(20)からのメッセージ:
ハルカ「流れ流れて大海原を、たどり着いたは真夏のビーチ。 唐突にパラダイスだけれど、これもひとつの大団円…なのかしらね。 へきる達をはじめとした力が、『うまくやった』結果だものね」
ハルカ「最後まで榊の手のひらで踊らされていた感じは拭えないけれど… 永遠の牢獄に囚われる事もなく、こうしてココに居るのだもの。 まずは今を楽しまなくちゃね」
ハルカ「それにしても、この水着のオンパレード… 夏の海やプールなんて、こんなものとはいえ。壮観ではあるわね。 目の保養になるもの、見たくもないものの玉石混交というところが」
ハルカ「私の料理は…そうね。あんまり腕を振るい過ぎると、世の中の料理人達が困るものね。 彼らの仕事を取り上げるわけにもいかないし、私にはふっちーがあるし。 綺麗サッパリ島に捨ててきてもいいのかもね。気が向いたら振舞ってもいいけれど」
ハルカ「なにはともあれ、おつかれさま。 この世界の行く末、『次の世界』がどうなるかは判らないけれど… またいつか、何かの形で逢える事を願っているわ」
むがみ(36)からのメッセージ:
むがみ「……おーい、クロー! (ぱしゃぱしゃと水をかきながら、クロ達の方へと近づき)」
むがみ「どうやら……『ハッピーエンド』ってことでいいのかな、くははは。 良かったな旦那、オゴリになんなくて。……それとも代わりに祝勝会やるかい?いやあ親切だなあそれでこそ雨云の旦那ってもんだな!(押し切るつもりだ!)」
むがみ「しっかし水着だらけのエンディングって何年前のTVだか…… 言っとくけどポロリはしねえかんな、さまは。……する胸がねえとか抜かしたらシバく。」
シキガミ「ともあれ……皆の『力』が、ユグドラシル―――否、“虫共”に打ち勝った、という事で良いのだろうな。 島が新しく生まれ変わる姿はどうなるか、予測はつかないが……かつての島よりも『希望』に溢れた場所であることを、祈りたいな。」
むがみ「つか榊とカエダの奴はうまくやんのかね……曲者同士、って意味じゃあ相性は良いのかもしんねーけどな、案外。 今度招待状来たとき『夫婦ゲンカなんとかして』とか書かれてたら二人纏めてひっぱたいてやろうかね……みみ。」
むがみ「ま、島の冒険は『めでたしめでたし』だけど……人生はCMの後もまだまだ続くよ、ってね。 『未来』繋いだからってプスンパスンに燃え尽きる間も暇も無く、今度は『日常』との戦いだかんな。」
むがみ「つーわけで、また会おうぜ、クロ!旦那!タマスケたち!」
ネアリカ(51)からのメッセージ:
「はー………なんか、水に流されちゃったねぇ……あらゆる意味で。 とりあえず、私達はもう暫く近場に残留した後、そのまま帰るつもりです。 まだ無事を確認出来ていない方もいるので……その辺りを解決出来たら、ですけど。」
「あと、私とは別の『記憶』絡みの問題が残ってるけど…… それは、こっちでなんとかしてみます。勝算は……ちょっと、わからないけど。」
「───よう、雨云。どうやら、俺だけでなく娘や妹も世話になったようだな。 ともあれ、助かったよ。どんなインチキだかはもう聞かんが。 だが、ひとつだけお前さんに聞いておきたくてな。」
「 ………アルクリーフは。アルクは、無事か? 何か知らないか? 島から出ていったとも、遺跡内で見かけたともそういう話を全く聞かんのだ。 あいつは賢いから無事にやり過ごしてる……と、信じたいのだが見ての通り、島は沈んでしまったからな。
もしかしたら、お前なら何か掴んでるんじゃないかと思ってな……。
レド(92)からのメッセージ:
レド「頑張るまもなく流されてしまったが……貴公の目的は果たせたかね?」
レド「……まだ目は死んで無いようだ。まだ頑張れるかね」
レド「やつがれの煩悩力も少し分けてあげるね……無いよりはマシだろうからね?」
妖しげな尻ダンスを踊って煩悩力を送った
レド「……マナの花、持って来れちゃったね。結局マナは抜かれないまま放逐されたという事か…」
レド「やつがれは、この力を使って更なる快楽の路へ旅立つとするね」
レド「西の空に明けの明星が輝く頃、一つのお尻が彼方へ飛んで行く。それがやつがれなんだね……さらばだね」
褌の尻をフリフリ去っていく
Syobo(115)からのメッセージ:
Syobo「thx」
アクエス(220)からのメッセージ:
アクエス「あー、もう、いろいろ聞いてる時間はなさそうですね。少し残念です。
これからもネアリカをよろしくお願いします。……B.B.にもそう伝えて下さい」
こおり(243)からのメッセージ:
こおり「しゅーりょー おつかれさまです」
こおり「今日作る料理に別に殺意はこもってないよ」
こおり「また、どこかで 次は意外と早いなぁ…」
ジャンニ(354)の声は粘りつくように低く響く:
![](http://rainpark.sub.jp/fi/icon_none2.gif) 海流に連れ去られた浜辺には、 気づけばいつからか一人の少女が、打ち上げられていた。
![](http://rainpark.sub.jp/re-fi/icon/aruku_return_00.png) 見慣れた緑の肌色の、 それは探していたあの、
![](http://rainpark.sub.jp/re-fi/icon/aruku_return_00b.png) アルク「……」
アルク「……おはようございます、 クロくん。あまいいさん!」
![](http://rainpark.sub.jp/re-fi/icon/aruku_return_02.png) アルク「……」
アルク「わたし、あのあと、おもいっきり、ぎゅーっと、ひっぱってみたんです。足を…… あるけないのに、あるけとは、なんというむちゃぶりと思いながら……」
アルク「……そうしたらば、とつぜん、世界が、ふたつに、ずばーんっと! とつぜん! それにあわせて、なんということでしょう、わたしの足も、すぽーっとぬけて、 あっというまに海流がものすごいことへと……」
![](http://rainpark.sub.jp/re-fi/icon/aruku_return_03.png) アルク「……あの、世界を割ったのって、クロくんですよねっ!?」
「……なんだかめでてー頭になっているみてえですね。 ま、さんざん引っ張っといてこの結末じゃあ、拍子ってヤツも抜けますか……」
「雨云十三郎、約束の金は、受け取りますよ。あんたの冷やかしはともかく、 悪くない女にはちげえねえ。……私はマナの威力を失った、 ただの背景の商人が、もう一度表舞台に上がるにゃあ、金の力くらいはねーとはじまらねー」
「……あと、服がもらえるとうれしいんですが…… サービスになりますか?」
むし(389)からのメッセージ:
![](http://plaza.harmonix.ne.jp/~karateka/img/back/exmusiicon41.gif) ──クロ、聞いてるか?
オレ、ってか、オレの『本体』が島から離れたせいで… ちょいとばかし遠いかもしれねえけど…聞こえてるって思って、記録残しとくぜ。
へへ、前に”これ”作っといてよかった。最後の最後で役に立ったよ。 クロには言い忘れたこととか、まだ聞いてなかったことがあったんじゃねえかって思ってさ。 まだ、島自体が閉じちまう前に、少しでも話せたらいいって思ったんだ。
まず最初にこれだけは報告しとくけどよ。オレ、無事に故郷に戻れたみてえだ。 ただちょっと戻り過ぎちまったみてえでさ。帳尻合わせってか、これからしばらく… 相当長い事、”ここ”に縛られちまう羽目になっちまった。
これまで色んなとこに好きに行けたのになあ、今度は当分の間カンヅメだぜ。 それも、すっげー長いんだ。今んとこ分かるのはそんだけだけど、とにかく遠くてよ。 正直うんざりするけど、他にどうすることもできねえ。ま、やるしかねえやって感じだ。
待つ間はこの島の過去みてえに、都合良く眠って待つって訳じゃねえし… それにいくら『機械』っても、情報ってのはどんどん増えていくもんだから、 この先ずっと沢山のものを見続けて…それを、記憶していく事になるんだ。
だから、もしかしたら。このまま長い時間が経つうちに、オレも変わっちまうかもしれねえ。 島の事とか、仲間のこととか、クロやイリスや… 会った人の思い出も、新しい記憶に押されてどんどん遠ざかっていっちまうんだと思う。
その先の事を考えると、恐くねえって言ったら嘘になる。 オレが待つ”ここ”には、まだ誰もいねえ。眠る事もできずにたった一人っきりで待つ間に… おかしくなっちまいやしねえかとか、そういう『ネガティブ』な事だって考えちまうよ。
でも、こういう人の気持ちってさ…やっぱ、なくならねえよな。 感情ってのはその場ですぐに消えちまうから、情報には残せねえモンかもしれねえけどよ。 ちゃんと感情が乗った情報ってのは、多分、どんだけ時間が経っても、蘇ってくるんだ。
クロは感情やらなんやらにすごく素直だった。その分余計な苦労もあるかもしれねえのに、 なくなっちまったらいい、なんて、微塵も思ってなかっただろ。 それ見てオレ、ホッとしたんだ。機械だって言ってても、やっぱ一緒なんだなってさ。
だからオレも、大丈夫だ。この気持ちを、強く持ち続けるぜ。 長い時間を待って待って…オレが生きてた未来がくれば、もう一回生まれて来れる。 そんで、そうすれば皆にまた会えるんだ。それを楽しみにしてるよ。
…正直、オレがこの先”ここ”で見るものは、結局、同じ事の繰り返しなのかも知れねえ。 いくら過去に戻れても、場所も…ここで生きて、これから生まれる連中も同じなんだ。 手札が同じって事は、何度やり直しても結局、同じ末路になっちまうかもしれねえ。
でも、クロ。それでも未来は、変えられるはずだよな。 例えどんなモンを見る羽目になっても、目を背けねえで、何度だってやり直してやる。 多分オレがこれからやるべき事は、それでも変えられるって信じ続ける戦いなんだと思う。
未来が変わったら、その時はオレは…『今のオレ』は、いなくなっちまうんだろうけど。 普通に生きて死ぬはずだった、『前』のあいつに戻るだけなら、その方がずっといいぜ。 ってもクロ、誤解しねえでくれよ?別に犠牲とかじゃなくて、別のオレに るだけさ。
──なあクロ、いつか でい からさ。 出来るのかどうかわから えけど。クロ、あんたにも一度 オレの故郷を見て欲しい 。 ここは、 レが想像し のとは少し違ったけど、で 、想像以 にいい所だった。
…ずっと 見ていてえや。 レさ、ここ” 戻って 来て に 良かっ …長 話し 悪 った、通信 るよ、…今ま 色々 がとう。 ロ、 元気』でな!
ジャック(471)からのメッセージ:
ジャック「ども、お久しぶりです、あまいい先生にボールさん。そちらはお元気でしょうか?こちらは今も昔と変わらず元気です。 今日は旅立つ前にいろんな人たちに挨拶しておこうかと思いまして。もしかすると、これが最後になるかもしれませんし・・・」
ジャック「という訳で、前置きが長くなりましたが、今までどうも有難うございました!そしてもしまた会えたなら、またよろしくして貰えると嬉しいです。では!」
クレハ(537)からの最後のメッセージ:
クレハ「…あはは、一応頑張ってみたけど、最後は他力本願になっちゃわね。 けど、最後まであそこに立ち続けられたのは、外から応援してくれたB.B.たちのお陰よね、きっと」
![](http://homepage2.nifty.com/Alfheim/pic/rec/0537_poyo.jpg) ぅきゅー。(ぽいんぽいん)
レゥ「……海の上で、楽しそう」
クレハ「よし、んじゃ、あたし達もせっかくだから最後にバカンス楽しんでいきましょうか! 終わり良ければすべてオッケー!こういうのは楽しんだもん勝ちよ!」
マナ(677)からのメッセージ:
マナ「はてさて、長いようで短かったですがお別れの時間となってしまいましたね」
マナ「また運命の導きがあればお会いしましょう!具体的には来期とかに!」
醒夢(779)からのメッセージ:
醒夢「あ、えっと… いままで、本当にありがとうございました、ノッドさん…! ノッドさんに教えてもらったいろんなこと、絶対忘れません…!」
醒夢「ぼくは一度故郷に戻ります。あの、ノッドさんも… どうか、お元気で。 だからお前には負けないぞ!」
???「…いろいろ話すことがあった気はするんですけど、そういってるまに終わり、が来てしまいましたね…」
謎仮面「えっと、雨云さん、いろいろありがとうナゾーー! また、いつかお話しましょうナゾーー」
謎仮面「…それと、なんだかまた背後の人が勝手なことをしたみたいで… で、できれば笑って許してやってほしいナゾー?」
???「最後までしょうがないですねぇ。 …それでは、また、次なる冒険の地で、お会いできることを祈っていますよ」
バジル(973)からのメッセージ:
バジル「この島に残った歩行雑草のひとの意志と、そこへ一発殴りたかったクロの意志。 どちらも真っ直ぐにぶつかって、あとはそこから、どう移り変わるのか…ということか。」
アッバイオ「“関与の継続”と“道理の押し付け”は表裏一体。非常に難しい天秤也。 そして、“関与の引き上げ”と“無責任”もまた、表裏一体。」
アッバイオ「其の辺りの事は既にクロ殿も承知であろう。 承知の上での選択は、身の丈を知るとも言う。我には理解し得る行動であるぞ。」
フルッソ「アハァァァァンッ……!!!」
(黒い友人の“治療法”が黒い吸血鬼に クリティカル! すると、 目許から溢れる涙と、うっすら飛び散る汗は妙な輝きを放ち、足下から崩れ落ちては、見上げる)
フルッソ「クロお坊ちゃま。目が覚めた思いで御座います。過ちに恥じ入る思いでありますッ! これからは、若様への一層の愛と忠義と共に、貴方様への愛にも目覚めましょうぞ。」
バジル「俺は、おひとよし…だったのか。そうなのだろうか?」
アッバイオ「―――若。クロ殿が仰られるように、我もその点は以前から進言して参りましたぞ。」
フルッソ「外見どおりであるならば、クロ坊ちゃまはそのお歳でしっかりとしていらっしゃる。 種 族 それは“BALLSシステム”が成せる技か、別途貴方の個人の経験によるものか―――」
(“わたくしめには判断が付きませんが―――”と前置くと、淫魔な吸血鬼は先を続け……)
フルッソ「もう少し、柳のようにしなる“遊び”の部分をもたれたほうが、より魅力的かと、 私めの好みとしては、思いますよ。ええ。硬い金属は意外に脆く、砕けてしまいます。」
フルッソ「―――と、言ったところで、先ほどの若様の素ボケが滑っていたのは否めませんし、 ご指摘は的確にて、私めの不徳は猛省を積み重ねた上での、お節介ではありますがね。」 (立ち上がり、身形を整えた吸血鬼は、それなりにしまりのある顔で腰を折り、恭しく頭を下げる)
バジル「クロたちのことをみて、食事を分けることができればな…と思ったりもしたけれど、 それよりも半端なかったぞ、偽葉の女騎士。こちらも葉っぱをいっぱい散らしたけれど、 カエダたちもいっぱい冒険者たちを散らせていったな。」
バジル「むう―――。噂に聞いてたのにとらわれすぎていたのかもしれない。 帰る道、どうやって探そうか、いますごく悩んでいるぞ。―――クロは、どうだろうか。」
バジル「と言っているうちに、まさかこんなことになんて―――。 クロ…! クロも、絶対、この島から出て帰ろう。殴りたかった、雑草のひとも―――!」 (突然の展開すぎる、迫り来る高波にけもの達を庇うように身を踊りだした猛獣使いは流され――)
――― 流れついた地にて、はたまた、流される前の島にて。 黒き友の耳に届くはいつかの青年の声 ―――
???「よお、クロ! 久しぶりだな。どうやら、ここまでよぉく頑張ってきたみてえじゃねえか。 あ―――。まさか、お前さん。ここまで来て落ち込んでるんじゃねえだろうなあ? ん?」 (猛獣使いの黒き友に現れたのは、ともすれば何処かで見たのかもしれない、とある剣士の姿)
???「途中で挫けても、躓いても、やったことには誇りを持てよ。男だったら、胸を張れ。 そうやって顔をあげた方が、サマになるぜ?―――大丈夫。俺が保証してやるからさ。 お前さんの目はすげえ印象的なんだからよお。いつも、真っ直ぐ俺をみてくれてたろ?」
キツネ(1049)は耳をぴこぴこさせている。:
「『形』を成せれば、其れで充分です。 後は、あの子自身が自分の力で如何にかするべき事。 …ま、自力で如何にも出来るのなら、其れ迄の事で御座います。」
「…要らぬ心配をされずとも、他にも手のかかるのが居ります故。 のんびり老け込む暇すら、貰えるか如何か…。」
「………。」
「私は、元の居場所に帰ります。 私に今出来るのは、『在り続ける』事なのだと思うから。」
「『全ては望むまま、思いのまま』……都合の良い言葉です事。 何処かの誰かも、大言壮語の後に膝を折らずに済みますのにね。 …『口を慎め』とは申しませんけれど、言の葉に恥じぬ力をおつけなさい」
「私は何時でも、自分のしたい様にしているだけ。 …どうせ永い時間が御座いますから、 暇つぶしのひとつにでも、考えて置きましょう。」
「…態々比較せずとも、お前が役立たずだという事は知ってます。 ……そうしてすぐ自分を卑下する所、気に食いません。 なけなしのプライドを踏み躙る楽しみが、無くなりますでしょう?」
「………?」
「……! ちが…っ!違います!漫才トリオはお黙りなさい! デレとかフラグとか、そんなのじゃありません!」
「声が届かなくなる前に、伝えておこうと思っただけ。 …………もう、二度と言ってやりませんから。
…そんなにネコが良いのなら狗尾草で遊んでなさいまし。」
猫天使っぽいなにか「にゃー。」
「…万分の一でも、返せるものだとお思いなのかしら。 私を飽きさせないよう、精々愉快に踊ってくださいましね。」
「…嗚呼、私の言の葉は、いちいち真に受けなくて宜しいですよ。 何処までが、嘘か真か。…狐は化かすものです故。」
さっちん(1223)からのメッセージ:
さっちん「お久しぶり、練習試合お疲れさま」
さっちん「 全然メッセージ送れなくてごめんね」
さっちん「お互い最後まで島に残れてよかったと思うわ」
さっちん「またいつかどこかで会うかもしれないわね」
さっちん「その時まで、さようなら」
オウル(1441)からのメッセージ:
オウル「よう、クロ達も無事かい?良かった、良かった。 俺は、ボールさん達のイルカのおかげで助かったよ。ありがとうー。 どうもよく分からないけど、へきるさん達は無事に勝ってくれたみたいだね」
オウル「んー、クロの話だと、過去になるってのは、ほとんど死んでるのと変わらないね。 まあ、閉じ込められた本人には分からないんじゃあ、どうにもならないけど」
オウル「へえ。でも、クロ達は過去にならずに済むんだ?その『設定』てのは、すごいねー。 幸いそうならなくて済んだみたいだけど…心配してくれて、ありがとう。 ただ、もしそうなっても俺はいいから、クロ達の大事な人のために使いなー?」
オウル「そういえば、サイツェさんは島から抜け出したなら、とりあえず無事って事かい? それなら、良かった。 ま、挨拶も無しでお別れはちと寂しいけどさ。 急にいなくなったから、樹に取り込まれたかと思って心配してたんだ」
オウル「さてと。色々未練もあるけど、あの島での探索はこれで終わりだね。 ま、何かあれば、ボールさん達からケータイに手紙でもくれれば良いからさ。 それじゃあ、一応クロ達ともここでお別れだ。元気でねー」
きりか(1456)からのメッセージ:
きりか「やあやあご無沙汰、調子はどうやろ。急転直下の夏休み、楽しんどるかな!」
きりか「一応ハッピーエンド…ってことでええンやろかね。ようわからんけど、お話の中心にいるひとらが納得したってンならええと思うわ。」
きりか「あたしにとって、島での経験、これに勝る宝は無い。ってわけで、振り返ってみても大体満足や。」
きりか「あんたは、これまでに納得できたやろか。」
きりか「なんにせい、これまでとこれからのあんたらにええことがあるとうれしいなって思うわ。 またどっかで会うことあったらよろしくな!ほな!」
幻奏天使しふぉん(1584)からのメッセージ:
幻奏天使しふぉん「長い間お話あいてありがとうございまーす。たのしかったです。それでは、またどこかでっ。」
スヴェルナとシク(2082)からのメッセージ:
「今日以降に期待って、皆助かることを信じてたのかな。 ・・・とはいえ、こんなになるとはさすがに予想できなかったと思うけどっ。」 一陣の風が舞ったかと思うと、姉を乗せて、獣の姿の弟が走り寄ってきます。
「ふふ、まだ言ってる。助かったのだから・・・素直に喜べばいいのよ。 ただ、今ここにいる人らが明日を願ったのを忘れずにね。」 シクヴァールの背から降り、ぺこりと一礼しました。
「・・・そうだ、確かに大一番・・・でしたっけ。大事なお話は、戦いの後にありました。 あのとき、戦いばかりに気を取られていたら、今ここに無事立っていられたか分かりません。 そして、これから先へ向かうことも・・・。」
「だね。・・・戦いと島の沈没で、マナもどうにか軽くなったらしい。 僕も、姿はまだだけど声を出せるようになった。姉ちゃんも無事だ。 これからはそれぞれ別だけど、自分の生きたいように生きるって話した。人間としてね。」
「あまいいさんには、急に押しかけてから何かとお世話になって・・・。 できれば、何かしたかったのだけど。 ・・・この先も私らの物語を紡いで行くくらいでしか、お礼ができそうにありません。」
「だから、せめて精一杯生きてみようと思います。大事な人と一緒に、しっかり歩いて・・・。 ご笑覧いただければ、幸いです。」
「これからも、苦労すると思う。癪だけど・・・僕まだ人間の姿に戻ってないしね。 でも、この先までがんばれば・・・そのうち良いこともある。僕ら二人とも、一人づつじゃなくなったしな。」
「いろんな人の思いを受けて、ここまで立ってこられました。・・・これからも、がんばりますよ! あまいいさんも、どうかお気をつけて・・・お達者で!」
「そうそう、どうせ隠居しててもきっと誰かが来ると思うよ。 まだまだ、暇は無いんじゃない? ・・・じゃあ、縁があればまたどこかで!」
姉弟そろって礼をすると、再び背にまたがり。 穏やかな、しかし絶え間なく吹く風の速度で、旅路へと戻って行きました。
25代目ライアス(2136)達4人組はいつも騒がしい:
キャプテン・グレート「お疲れさん! オレたちは元の世界に帰るぜ! 島も沈んでしまったわけだし」
ソフィア「世界の壁を超えに超えて私たちの生まれた世界、スローリフヘ!」
レドリック「でもそれってお高いんでしょう?」
テティ「大丈夫!ボクの力があればMPをちょっと消費するだけで・・・」
キャプテン・グレート「・・・とまあ、こちらは相変わらずこんな感じだ もう島はない、無くなったもんはしょうがない、これからを楽しく生きようぜ! あんたも冒険者になったらどうだ?」
キャプテン・グレート「・・・それじゃあそろそろ帰るな、彼によろしく伝えてくれ 時が来たら必ずまた来る、とな」
キャプテン・グレート「君の心に、正義の炎が燃える限り!」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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