ファイ(187)からのメッセージ：
ファイ「……なんだか散々な目にあった気分が少ししますわ。あんな結末になるだなんて……」
　嘆息しながら濡れた髪をかきあげた。しずくが零れ落ち、海面に波紋を作る。

ファイ「まあ、流されたおかげでマナの侵食も綺麗に消え去ったようですけれど。
　　　　……島のマナに深く侵された存在は島から出られないという話があったのですよね。
　　　　出ようとしなかったのはその所為でしたの。……噂と言えど怖かったんです、存在が消えるのは」

ファイ「けれど今や遺跡は手の届かない場所に沈み、島からは解放されました。
　　　　……心置きなく、私は私の選んだ道へ向かいます。
　　　　故郷へ帰って、村の皆をちゃんと眠らせてあげるんです。それが私の選択ですわ
　　　　いったいどれだけの時間がかかるのかは見当もつきませんけど、気長に過ごしていきます。
　　　　これまで過ごしてきた月日を思えば耐えられないことはないでしょうから。
　　　　……今度はこの人もいますし、ね」

――そういうわけですので、これから先は妻につきっきりで過ごします。
　　今度こそ、悔やませないように。

ファイ「……しかし、北の大陸に着くまではもう少しかかりそうですわね……（ちゃぷちゃぷ）
　　　　陸に上がってから歩いていくつもりなのですけれど
　　　　ああ、もしかしたら、方角やルート次第ではまた道中でお会いするかもしれませんわね
　　　　その時はお傍に夢幻さんがいらっしゃるのかしら？　ふふ。
　　　　……行く先に幸いがありますように」

くま八先生(241)からのメッセージ：
あきら「い、いい女だなんてっオウルくんに言われたってうれしくないんだからねっ」
あきら「………。」
あきら「なんてな。」

あきら「あーいやいや…冗談だからきにしないで。
けど、前に言ったとおり誰にでも優しいってのは結局誰にも優しくないってこと。
特別な相手がいるのならなおのことそこらへんは注意した方がいいわよ。」
くま八先生「だからといって皆に優しくしないというのもおかしな話ですからね。
結局はバランスが大切だということですよ。」
あきら「そ、でないときっとこれからも勘違いするコが…ってあたしのことじゃないのよ？あたしのことじゃ。」
くま八先生「顔赤らめて言っても説得力ないね。」
あきら「わ、わかってるわよそんなことっ。」

あきら「女顔っつーか…色意外区別つかないよね。」
くま八先生「失敬な。細かい造形の美しさとか他いろいろあるんですよ。
分かるヒトだけ分かればいいんです。」
あきら「ま、いいけどねー。
そうそう、学校とか教育とかの仕組みはオウルくんのトコとじゃあだいぶ違うみたいだけどね。
どっちが良くてどっちが悪いとかは一概に言えないわよね。
あーあと教師を辞めたのはモンスターなんとかとは全然関係ないから。」

くま八先生「なににせよ、長いようで短かった島での冒険も一区切り。
流石に島がなくなってしまっては戻るわけにもいきませんしね。」
あきら「だから、オウルくんとあたしたちもこれでお別れ。
オウルくんはくれぐれも手を繋ぐ相手を間違っちゃ駄目よ。」
くま八先生「とはいえ、今は夏で海で水着です。冒険の幕切れとしてはあまり美しくないかもしれませんが、今日くらい羽目を外して遊ぶのもいいかも知れません。」
あきら「あっそぶぞーっ！！」

こおり(243)からのメッセージ：
こおり「歌舞伎は多分みたことがないと思う
　　　　歌舞伎とはちょっと違うけど狂言をみたことがあると思う
　　　　狂言も伝統芸能の一つだけど歌舞伎ほど大がかりでない」

こおり「ほんやくコンニャクは食べれば相手の言ってることが理解でき、また自分が言っていることが相手に理解してもらえる便利道具のことだね
　　　　言葉が通じる状態は、漫画や小説の中じゃよくある設定だね
　　　　うちの故郷ではないけど、こういう島とかみたいな特殊な環境だとよくあることだよ」

こおり「まぁSFの方は割と必要なことは説明してくれてるから読んでみると面白かも
　　　　科学を理解できてない子供でも喜んで読んだりしてるのもあるしね
　　　　逆にSF読んで科学に興味をもつのもザラのようだし」

こおり「ミステリに興味を持ったようだからこれをあげるね、返さなくてもいいから」
手渡された本には『冥都七事件』と書いてある

こおり「むしろ、野槌以外みんな野槌になっていたという衝撃的な話だね」

こおり「いつまた今度会えるかわからないけど　またな」

こおり「また、ケータイで連絡するから　よろしくねー　
　　　　じゃーまたー写メとか送るから」

なぜる(328)からのメッセージ：
なぜる「オウルさん、お返事が本当に本当に遅くなってしまってごめんなさい！」

なぜる「ご申し出ありがとうございます。オウルさんはお優しいです……
イナサさんなんですけど……実はまだ見つからないんです。
方々探してみたんですけど…」

なぜる「ただ、あの札の状態でも、一応動くことはできるそうですし……
何よりあのお方が、大変な状況になってるっていうのは、
あんまり想像しづらいので……きっと大丈夫だと思います。」

なぜる「……本当は、あの地下で離れ離れになってしまったまま、
私だけこの大陸にながされてしまったので、不安もあるのです、けれど……」

なぜる「あ、もしこの先どこかで、イナサさんをお見かけしたら、
私にお伝え下さると嬉しいです。
そのために、えっと……」

　以前見せた風の道標を、鞄から取り出し、
　オウルに手渡した。

なぜる「よろしければこれを、ひとつ持っていて頂けませんか？
この風の道標さえオウルさんがもっていらっしゃったら、
私の方からオウルさんの居る方角とかが、ある程度分かりますので……
たびたび、風の精霊さんにお願いして、
お手紙運んでもらったりも、できるようになると思います。」

なぜる「それにしても、もう、島で一緒に探索していた皆さんとは、
今日でお別れ、なんですね……
すごく寂しいですけど、でも、あの遺跡から無事に出ることができたのは、
喜ばしいことですよね」

なぜる「オウルさんは、また旅を続けられるのでしょうか？
次にお会いしたときには、また、スケッチを見せて頂けると嬉しいです。
私も旅で見聞きした話や、鉱石なんかを、お土産に持っていきますので！」

なぜる「また……いつかどこかで、お会いしましょうっ。
それでは、どうかお元気で……」

カルハ(418)からのメッセージ：
カルハ「あ──ここにいらしたんですね、ご無事で良かった……。
　　もう、本当何なんでしょうか、これ……僕は帰るつもりでしたし、丁度良いのですが……
　　オウルさんはこれからどうされるんでしょう？」
カルハ「ああ、それにしても、この間のご飯の味が忘れられません！
　　……あっ、もし移動食堂とか開店されましたら食べに行きますからね！　それでは、また！」

聖(463)が来たぞー！逃げなきゃ投げられるぞー！！：
聖「追い出された直後は残念だったんだけど、暴れた様子聞いたらラッキーになったってとこかなー。
　　組み合いすらさせてもらえないんじゃプロレス以前の問題だし。つーかよく生きてるねー……」

聖「いやまー思い出してる内容がやねー、おいしい食料とか変態の記憶とか前はエルフ耳男子に囲まれてたとかそんなんばっかだし。
　　なんかこう、ここで凄い技開発してたとかそんなことなさそうなのがどーにも。
　　で、そのまま島からも追い出されちゃってもーどうしようもないし、まいっかと言うしかねー感じ？」

聖「まー死亡フラグって奴を乗り越えたのは素直にラッキーってところですかにゃ。
　　榊の一人勝ちみたいになったのは正直気に入らんけど。それこそバズーカ叩きこみたい感じ。アベックだし」

聖「遺跡にしか興味ないとか言ってるし、植物の生態系に関しては謎のままなんだろーね、あの島。
　　まあなんだ、そちらは最後の最後までお疲れさんでしたっと。水着でも見て目の保養でもしてくれば？」

ほーりーそんぐえんちゃん(926)からのメッセージ：
ほーりーそんぐえんちゃん「おうるさんにはまだまだお料理色々教えて貰いたかったのです〜」

ほーりーそんぐえんちゃん「これからおうるさんはどうされるです？　私は、しばらく陸に戻って温泉続けて、皆さんが旅立たれるのを見送るです〜」

ほーりーそんぐえんちゃん「そうして、色々な方にお話を聞いて、もっともっとたくさん勉強するです〜！」

ほーりーそんぐえんちゃん「おうるさん、またいつかあいましょうね〜！」

夢幻(1025)からのメッセージ：
パンダ「ざくざくざく…（一心不乱に肉をきっている）」

夢幻「この島での出来事は確かに夢みたいでした…
　　　色んな事があったけれど…楽しかったです…」

夢幻「オウルさんやファイさん、沢山の人たちに出会って…
　　　みんなが味方ばかりではなかったけれど、
　　　それはもう過ぎたことですしね」

夢幻「さぁ、行きましょう！オウルさんの故郷へ！」

夢幻「今まで見たいに、私を連れて行ってくださいね？」

パンダ「……（匣は静かに光をたたえている）」

夢幻「あ、オウルさん…！
　　　……泳げましたっけ？」

きりか(1456)からのメッセージ：
きりか「やあやあ、あんたとは何かと縁があったな。」

きりか「島から出ても、そんな縁が張り切ってくれたらええけど！」

きりか「ほな、またな。」

ブランデーティー を食べました。
オウル「女神よ、日々生きる糧をお与えくださり、ありがとうございます…」
　　今回の戦闘結果全てにおいて 加護LV3 が付加されます！
現在の体調は 絶好調♪
何だってできるさ！

躍動 を忘れました。(上位CP + 10 )

武具に 黄金樹の複合弓 を装備！
防具に トレンチコート を装備！
装飾に 黄安華の御守 を装備！
自由に 魔法石の鏃 を装備！

GREAT保存食 を買いました。(- 600 PS)

夢幻(1025)の所持する 贅沢な保存食 を料理し、 冷やし甘酒と笹 をつくりました。
カルハ(418)の所持する GREAT保存食 を料理し、 鯵の塩焼きと雑穀ごはん をつくりました。
小町(84)の所持する GREAT保存食 を料理し、 ゆかりおにぎりとにくじゃが をつくりました。

【合言葉＆場所チェック】
　夢幻(1025)と一致しました！
夢幻(1025) とパーティを結成！
パーティ名： 酒粕。

【遺跡外でまったりしてます】
　HP/SP/持久が全回復しました！
　体調は絶好調です！
技回数が全て０になりました、技回数を振り直してください。

【成長】
生産行動経験により 料理 のLVが 1 増加！
能力CP が 105 増加！
戦闘CP が 103 増加！
生産CP が 18 増加！
上位CP が 78 増加！
NP が 1 増加！

ザエル 短い金髪に紅い瞳の男。見るからに柄が悪い。 タンクトップを着て、隊の黒い制服を乱雑に腰に巻いている。

　「・・・・・・というわけでこの話はこれで終わりだッ！！

　　次作は９月中に公開予定だそうだから

　　この場所はそれまでは残しておいてやる、ありがたく思うんだなッ！

　　宣言画面もすみかも普通に使える状態だ。

　　次作の情報はトップページにぼちぼち現れるらしい。

　　どうせ奴の気まぐれで頻度はアテにならねぇがな。

　　・・・さて、伝えることは伝えた。お前の夢の中にでも戻るとしよう。

　　ハハハッ！！しばらくは良い夢ばかりだなァおいぃッ！！」

アルミ・カーン アルミ缶に手足が生えたような存在。缶の中には主にげそが入っている。中を覗くと照れながら怒る。

　

　「いやぁ実に長かったなぁ諸君。予定より1.5倍も長くなってしまった。

　　とりあえずお疲れ様といったところか。

　　そして長丁場へのお付き合い、とてもとても感謝している。

　　次の世界はこれほど長くならぬようにするつもりだが、

　　どうせ奴の気まぐれだ、アテにはならないかもしれんな。」

エンジェル 天界に住んでいると見せかけて実はただの有翼人。と見せかけて実は翼も飾り。 片付けが苦手。

　

　「そんなわけで次作も時間あったら参加しちゃえばいいと思うよーっ！！

　　時間あったらだからねー？そこおねーさんとの約束だぁっ！！

　　最後まで参加してくれてほんとありがとぉーっ！！」