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探索78日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「獣餌作製」の宣言を確認しました。 「食材作製」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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しばらく、何がおきたのかわからなかったのだけど。 状況が飲み込めたら今度はくつくつとした笑いを抑えることができなかった。 「まったく、やってくれたわね〜?」 「そんなことよりマスター、フェルが溺れかけていますが・・・。」 目をやると獅子グリフォンの姿となったフェルオノが溺れそうになっていた。なるほど、その姿だと泳げないのか。かく言う私もこの浮き輪がなければ溺れていたのだろうが。もちろんそんなこと、恥ずかしいので誰にも言いはしないけれど。 パチリと指を鳴らしてフェルオノへの魔力の譲渡を止めると、すぐに元の姿へと戻った。・・・しかしなんでまたこいつの水着はブーメランパンツなのだろうか。 「いやーしかし随分と流されちまったなァ、エリちゃん!これからどうすンだい?」 「どうしましょうかね、とりあえず飽きるまで泳いでもいいのだケド。」 「殿下、お楽しみのところ申し訳ないのですが・・・」 そう言って声をかけてきたゲルヴァの躰は、少しずつ欠けてきていた。偽葉のラザレスの躰は、あのマナの濃い空間だからこそ維持できていたのであろう。島から離れてしまったこの場所では、いずれ消えてしまうのも道理である。 ずっと重用しておきながら信じることができなかった。それでも彼はずっと私のために身を粉にしてくれていたのだ。話しておきたいことは多々あれど、そんなことをしていれば彼の躰が持つまい。 「ゲルヴァ、ひとまず貴方を魔界へと還すわ。その身が朽ちる前に新しい躰をお探しなさい。」 「御意に。」 「それと私がいない間のことは貴方に任せるわ、もうしばらく戻らないでしょうから。・・・でも貴方には話しておきたいことが沢山あるの、だから待っていて頂戴ね。」 「なんとありがたいお言葉・・・恐悦至極にございます。待ちましょう、殿下が戻られるまで、必ず。」 その返答に満足しながら、パチリと指を鳴らす。扉が開かれ、ゲルヴァが魔界へと還る。 「・・・マスター、フェルもいなくなってますが。」 「いや〜、面倒臭いからついでにやっちゃった☆」 「またそんなことを言って・・・聞かせたくないことがあるのでしょう?」 「あ〜あ、すっかり勘がよくなっちゃって。ニブかった頃の方が可愛げがあったんじゃないかしら。」 軽くのけぞって、陽の光が眩しい青空を仰ぐ。今までゆっくり見たことがなかったが、こんなにも広く、果てしない。 「・・・これまで何もかもが色褪せて見えていたケド、今は違うの。ずっと目を背けてきたせいで狭い世界しか知らなかった。ケド、今度は世界の広さを、色鮮やかさを目を逸らさずに見たいって、そう思っているのよ。」 何も信じられないと思っていたけれど、信じていなかったのは私の方で。 世界は私が思っていたよりも、少しだけ優しかった。 「自分の目で世界を見て、その上で改めて私の生きる道を考えたい。でも途中でまた心が折れるかもしれない。だからレオン、貴方についてきて、支えて欲しいと思う。・・・でもこれは命令じゃなくてお願いだから。自分の意思で決めて頂戴。」 「聞かれなくてもついていきますから、心配しなくていいですよ。マスターを放っておいたら、食事とか適当に済ませそうでむしろこっちが心配するハメになりそうですしね。」 「ちょっと〜真面目な話なのに〜!」 「ふふ、僕だって真面目ですよ。どこへ行こうと守りますよ、いつか誓ったように。」 「・・・アリガト。でもお別れを言っておきたい相手とかいるんじゃあないの?」 「いえ、行くならすぐにしましょう。・・・会えば別れが惜しくなるでしょうし。それに真に縁のある相手なら、またどこかで会うこともあるでしょう。」 そう言うやいなや、レオンはその姿を変える。それは見紛うはずもない、黒龍ヴァルドルードのもので――しかし、その鱗の色は黒ではなく青銅だった。 「あらまあ、面白いチョイスをするわね?でも、新しい旅立ちにはある意味ふさわしいかしら。」 私も水着からこの島へやってきたときの服へと戻し、龍種と化したレオンの背に乗る。二対の翼をはばたかせ、すぐにでも飛び立てる状態である。レオンが首を捻り私へと顔を向け、問う。 「さあマスター、どこへ行きましょうか。」 「そうね、残っているかはわからないケド、レオナルドの生きていた国へ行ってみたいわ。場所はわかる?」 「いえ、さすがに覚えてはいませんが・・・飛んでいればそのうち着きますよ!」 「アッハハ、貴方も変わったわね!それで構わないわ、飛んで頂戴!」 「イエス、マスター!」 力強く飛び立ち、水面には大きな波紋と飛沫が舞う。 飛び立った青銅の龍はあっという間にその地を離れ、見えなくなった。
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Message |
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ガルフ(135)からのメッセージ: ガルフ「お、そっちも無事……か? 見ないうちに随分様子が変わったな」
ガルフ「ふむ、誰もが変わっていくか。
今日はメッセージを送っていません。
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茶飲み会 |
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角る想い(角キャラコミュ) |
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詠唱破棄しない |
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NANDEMO許可! |
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レンタル宣言 |
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実戦心理学研究所 |
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Main |
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技回数の振り分けが確認されませんでした、てきとーに振り分けます。 ハッシュ に技回数を 12 振り分けました! フラッグ に技回数を 9 振り分けました! ディム に技回数を 12 振り分けました! 萌えろ に技回数を 9 振り分けました!
GREATなマナ を食べました。
武具に 幻夢の原罪 を装備!
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訓練により 美学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 43 ) 訓練により 美学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 44 ) 訓練により 美学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 45 ) 訓練により 美学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 46 ) 訓練により 美学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 47 ) 訓練により 美学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 48 ) 訓練により 美学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 49 ) 訓練により 食材作製 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 49 )
上位技能 夢幻 を修得できそうでしたが脳みそがいっぱいいっぱいでした。
たまコ(331)から 200 PS 受け取りました。
6800 PSから食材 贄 を作製しました。
贄 を料理し、 最後の晩餐 をつくりました。 GREAT保存食 を料理し、 GREATなパン をつくりました。 GREAT保存食 を料理し、 GREATなワイン をつくりました。
GREAT保存食 を料理し、 GREATなマナ をつくりました。
レオン の 敏捷 が 15 上昇しました。(-64CP)
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
遺跡外では様々な声が飛び交っています! |
「・・・・・・というわけでこの話はこれで終わりだッ!!
次作は9月中に公開予定だそうだから この場所はそれまでは残しておいてやる、ありがたく思うんだなッ! 宣言画面もすみかも普通に使える状態だ。
次作の情報はトップページにぼちぼち現れるらしい。 どうせ奴の気まぐれで頻度はアテにならねぇがな。
・・・さて、伝えることは伝えた。お前の夢の中にでも戻るとしよう。 ハハハッ!!しばらくは良い夢ばかりだなァおいぃッ!!」
「いやぁ実に長かったなぁ諸君。予定より1.5倍も長くなってしまった。 とりあえずお疲れ様といったところか。
そして長丁場へのお付き合い、とてもとても感謝している。 次の世界はこれほど長くならぬようにするつもりだが、 どうせ奴の気まぐれだ、アテにはならないかもしれんな。」
「そんなわけで次作も時間あったら参加しちゃえばいいと思うよーっ!! 時間あったらだからねー?そこおねーさんとの約束だぁっ!!
最後まで参加してくれてほんとありがとぉーっ!!」
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Data (第77回 第79回) |
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ENo.11 エリサ・メリッサ |
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ENo.23 アイラ・グラスムーン ENo.55 小金井 ネイ |
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[PL] やすお |
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