No.695 魔法学校【カメーリエ】分校

ルナリア(695)からのメッセージ：

（ぺこり）

ルナリア「みなさんおはようございます！本日も授業を行って参りますよ、準備はいいですか？ご起立ください！」

ぽん、と胸の前に現れるアコーディオン。体を左右に揺らしながら歌声を張り上げる

ルナリア「♪　Ah， lovely meadows， green and wide，　Grasses are growing. Grasses are growing　♪」
ルナリア「♪　Ah， lovely meadows， green and wide， Growing so high on every side　♪」
ルナリア「皆さん、良い探索の日々を送っておりますか？本日は精霊術を使うのに適した魔石や、先日色々と語った術胎書など、普段から皆さんが扱う大事な仕事道具ともいえるもの…『魔法道具』の種類などについて学びましょう！」
ルナリア「一概に魔法道具といっても色々ありますけれど、一般に一番有名なものといえばこれでしょう、まずは『杖』です！」

ルナリア「何故魔法使いが杖を好むのか、というのには諸説ありますけれど、私の世界において魔法の杖とは指揮棒であり、目印でもありました。また、力をもった樹木に精霊が集まりやすいという性質を利用している、という側面もありますねっ」
ルナリア「振ったりすることで音が鳴り、それが精神集中を生むという用途のものもありますし…おおむねやはり、杖とは魔力などを導く為のタクトだと思っていいでしょうっ」
ルナリア「これとは違い、もっと直接的に魔法に影響するのが皆さんもご存知の『魔石』です！」
ルナリア「これは大まかに二種類のものが存在しておりますね。それ自体が魔法の力を持ち、それを術者が放つ文字通りの『魔石』と、周囲の魔力を元に増幅を行う『触媒』の二種類ですっ」

ルナリア「前者は大変扱いやすいですが、構造が複雑で作るのに高度な技術が要るものが大半ですし、コストがかかるのが特徴ですっ。後者の触媒である魔石は、割と鉱石自体が元々そういう特徴を持っている、という単純な使い道なことが多いですねっ。杖と組み合わされることも多々あります！」
ルナリア「次に『書物』ですっ。これは術胎書のように書物自体が魔石などのような効果を持つものと、読む事で魔法を生みやすくするカンペのような効果のもの、などがありますっ。知を記した本が偶然魔法の効果を持つ、というパターンも少なくない、非常に面白いアイテムですねっ」
ルナリア「またがって飛ぶ為の『ほうき』だとか、偶像を模すことでイメージをしやすくするアクセサリーの『タリスマン』、呪術で相手に術式を伝えやすくする為の『人形』などなど…」
ルナリア「魔法の道具というのは、武器などとは違い、日用品や装飾から派生したものが大半なのですっ」

ルナリア「言い換えてみれば、魔法の道具というのは、実は何でもいいのです！世間では魔力を通しやすい銀の道具が最も素晴らしい、なんていうのが定説ですが、あれはあくまで霊的なものに干渉しやすいというだけで、本当は素材なんて大した問題では無かったりするのでした！」
ルナリア「皆さんなりに、『これが自分の術式にとって最高のパートナー』と思える道具をどんどん模索していって下さいね！」
ルナリア「ちなみに私は麦の粒に乗って空飛ぶ実験をして、落っこちた経験があったりします。ふふふ」
ルナリア「それでは本日の授業はここまでです、皆さんお疲れ様でした！」

ルナリア「なお、本日は魔道士の認定式があります！マリナ＝ルイーズ＝スペクトラ、前へ！」
―――壇上からゆっくりと降り、彼女の前へと進むと、夜樹を切り出して作った身長の倍はあろうかという長大な杖を両手で掴み、彼女の肩に寄せる。本人に一度、微笑みかけて
ルナリア「マリナさん、おめでとう。ケーキのことはみんなにナイショですよ？」
瞳を閉じ、意識を集中させる。―――ぼんやりと辺りは暗くなり、その中でマリナの身体を包み込むように光が広がっていく。やがて、しんとした空間に、ルナリアの普段はあまり出さないような凛と張り詰めた声が響き渡りだし

ルナリア「―――原初より今へ、今より彼方へ。円環に織り成せし時満ちた天蓋、彼の者らに見守られし子、マリナ＝ルイーズ＝スペクトラよ。精霊と命と一なるものに代わり、導きの月光の名において、汝を真理の法に触れし者として認め、此処に揺るぎなく称す。万象へ挑み、臨み、愉しみ、慈しむ事を心に誓約せよ」
ルナリア「この証が何時如何なる時でも、その誓いを胸に蘇らせる輝きとならん事を祈るものである。宿りし想いを掲げよ、マリナ＝ルイーズ＝スペクトラ。貴女の進む魔道の極致に、黄の導きを――――」
彼女の肩から離れ、掲げられた杖が輝きを放つと、マリナの左胸に、ルナリアが普段から頭に付けているのと同じ、一般的なものとは違う大きな山吹草―――認定魔道士の証である『強き山吹草の飾り』が具現化していく。これは決して枯れない花であり、本人の命が尽きるまで花弁が散る事もないだろう

＞ミシェル
ルナリア「大きいですよね学長…190cmあるそうですっ」
＞クー
ルナリア「あらら、少し難しかったかしら…精神性の話はどうしても解りにくいですし、最初はさらっと聞き流すくらいで大丈夫ですよっ」
＞ピアノ
ルナリア「そんな急に走っても流石に大して変わらないかと…」
＞宇佐木
ルナリア「ふふ、実は私は無神論者というわけでは無いのですよ？ただ、一部の偏狭な教義には懐疑的、というだけでしてっ。大抵の宗教は術式を生むためではなく、道徳や倫理観を説く為に作られていますから、仕方ない事ではあるのですけれど…」

＞れんげ
ルナリア「あら、本当ですか？結局魔法は技術の一つですからねっ、れんげくんは飲み込みが早いです！」
＞フリード
ルナリア「ゲルブは体育教科が無いので、体操服と水着は必要ないですからねっ。欲しければ参加してもよいですけれど…」
＞マリカ
ルナリア「ごめんなさい、少し難しかったかしら？　ああ、マリカさんマリカさん、ちゃんと測定に間に合うように帰ってきてくださいねー！」
＞ヴァイス
ルナリア「発動機、ですか？ふむー……動力を生むものというのは様々ありますけれど、私は機械に疎いもので…　どういうものをお作りになるの？」

＞ヴェル
ルナリア「ええ、体育教科がありませんので必要はないですけれど…残念なようでしたら受けても構いませんよ？」
＞さつき
ルナリア「す、すごい意気込み！……お、応援してますからねっ！」
＞ユーグレ
ルナリア「そうですよー、少しだけしゃきっとした生活をした方が身の為かも。ふふふ。じゃないとマジカル☆どころかゲンコツが飛んじゃいますからねっ」
＞セレーネ
ルナリア「あら、今回はどうもありがとうございます！お任せ致しますのでよろしくお願いしますね！」

＞マキナ
ルナリア「あら、初めて見る方……こんにちは、ご見学ですか？」
＞エイシス
ルナリア「ふふ、ありがとうございます。あくまで魔法に関係した場合、の話ですので、そうでない場合は考えずに話しておりますけれどっ」
＞チャイム
ルナリア「ふふ、ありがとうっ。でもねチャイムさん、それはあくまで魔法に限った話ですので、先人の知恵や、道徳観とはまた別のお話なのですよっ。宗教的な教義から学ぶことは人としては多々あります、それも忘れないで下さいねっ。……チャイムさんの測定は別室、了解しましたっ」
＞カティ
ルナリア「ええ、時に一般的な倫理観などを超越した意識が必要になるのも魔道士ですっ。誰よりも広いものの考え方や接し方が出来るようにありたいものですねっ」

＞シャル
ルナリア「シャルルちゃんならきっと大丈夫！あっ、制服の時と違ってオーダーメイドだそうなので…お手数おかけしちゃってごめんなさいね？」
＞シュノーン
ルナリア「（……さすがシュノーン先生、男子諸君に見事な先手を…！）」
＞ミリー
ルナリア「まあ、素晴らしい配慮……　ありがとうございます、よろしくお願いしますねっ」
＞ちかげ
ルナリア「そちらの方も、どうぞよろしくお願いしますっ！」

＞テオ
ルナリア「も、もう大丈夫ですからね…！　…っと、あらあら大きな欠伸……少し退屈なお話でしたか？」
＞レア
ルナリア「…レアさん、何だか難しいお顔ですけど大丈夫ですか？疑問に思ったことがあったらたずねてくださいねっ」
＞せんぷー
ルナリア「あら、どうしましたぷーくん、きょろきょろして。何か不思議なことがありました？」
＞ヒナキ
ルナリア「…身体測定へのその動揺、お気持ちはよーくわかります！わかりますけど、頑張って…！」

＞リオ
ルナリア「…さ、さすが男子生徒は余裕の鼻歌モードです……女子とはこの辺りが違いますね…！」
＞わらわら〜ず
ルナリア「あら、お歌が上手！　身体測定は、おとこのこたちと一緒にしましょうねっ」
＞Charlotte
ルナリア「さすがに来客の方には採寸は不要ですので、ごめんなさい…！何かお話でもしてましょうか？」
＞スウォッチビート
ルナリア「そうですね、魔術体系と科学的な文明がきっぱりと分かれているそういった例はむしろ一般的だと思いますっ。宗教が術式に影響を持つパターンの方が案外少なかったりするのですよっ？」

＞クラン
ルナリア「ただの学生生活には必要ないですけど、一応これも魔術教科の一環ですので……仰る通り、いつかは理解出来ると思っておりますっ。　…ふふ、クランさんと学長は槍使いという点でも親近感かもしれませんねっ」
＞レムリム
ルナリア「ふふ、もう身体測定は済ませてきました？体操服と水着を作らないといけないので、ちゃーんと測ってもらってきてね？きちんと出来たらはなまるをあげますからねっ」

ミシェル(1)からのメッセージ：
ミシェル「ルナリア先生、チョコありがとう…（もぐもぐ」
ミシェル「どこの歌か知らないが…すげー楽しそうに歌ってたな」

オフィリィ(16)からのメッセージ：
オフィリィ「大丈夫だったのかな？事件とか起こらなかった？」

クー(32)からのメッセージ：
チョコを受け取りつつ…ぽやーっとしている。
はっ。
クー「……無心の練習。
私はまだ生徒じゃないし……よかった」

ピアノ(58)からのメッセージ：
ピアノ「…それにしてもルナリア先生の魔法って、ときどき全力で逃げ出したくなるほど恥ずかしいですわね。…だんだん快感になってきて微妙に怖いですの」

ピアノ「ピアノ「術胎書、読めない読めないと悩んでましたけど、そういうことでしたの。
…でも、これがオリエンテーション用だなんて。私、本当に魔法を使いこなせるようになるのかしら」（ため息）」

＞レアさん「ありがとうございます♪ ……自分だけの可能性、ですか。……とても難しい命題ですわね。自分の可能性を教えてくれる魔法とかがあればいいですのに」

＞クランさん
ピアノ「…そう言われてみれば、住んでいた城の材質とか全く知りませんわね。重い石材に見えましたけど…もしかして、あれも魔法なのかしら。
…あ、健康測定の時間ですわ。クランさんは男子生徒の引率ですのね？ …やんちゃな子がこちらに忍び込んでこないよう、お願いしますのよ！

＞ルナリア先生＠身体測定
ピアノ「うう、先生は身体測定しないのかしら。まるで逃げたみたいに見えましたけど…」

＞千影さん＠身体測定
（先生、ではないのかしら。でも、信頼できそうな方ですわね。安心していいのかしら？）
ピアノ「そ、その。よろしくお願いいたしますの…！」

＞セレーネさん＠身体測定
ピアノ「ここに並べばいいんですのね？ …色々って、何を測られちゃうのかしら。朝はちゃんと食事を抜いてきたから、幾つかは何とかなる…。…といいですわね…」

＞ミリーさん＠身体測定
ピアノ「あっ、私も後でこっそりでお願いしますの！ぜっっったい男子には結果を見せちゃダメですのよー！」

マリナ(66)からのメッセージ：
マリナ「（前々回の講義を聞いて）この辺は私の世界の魔術と似通ってるね。
大元の源は同じ力。それをどう扱うか、どういう術式を敷くかで分かれていくもの。」
マリナ「……けれど、ルナリア教諭の教えは危険でもある。
本質さえ捉えている人なら、正しく意味が通じるのだろうけど。」

マリナ「それはそれとして……術胎書の文字はルーン文字とは正反対に位置する文字なんだね。」
マリナ「私の知ってる魔術師は自己の強い人が多いから……術胎書を作るには向いてない人ばかりかな。」

宇佐木(83)からのメッセージ：
宇佐木「また懐かしい感じの歌だな。チョコは食えねーけど、有り難くもらっておくぜ。それにしても…大層なもんなんだな…コレ。うっかりなくすわけにもいかないな。」

＞クラン
宇佐木「この年で身体測定なんざ…なんつーかむしろ人間ドックって感じか？まぁ、いいけどよ。とりあえず、よろしく頼むぜ。と…身長は耳の分もいれるのか？」

てぃあこ(114)からのメッセージ：
「えっと……確かオリエンテーションをやってるって聞いたんだけど……
ここであってるのかな……？」
「わぁ……聞いた話の通りひとがたくさんだ、すごいなぁ」

れんげ(137)からのメッセージ：
れんげ「わー、せんせーからのちょこだっ！甘くておいしー♪（口の中でころころ」

かれん「しんたいそくてーしんたいそくてー。みんな慌ててるけど、今から頑張っても遅いから諦めなきゃっ。あたしはおなかいっぱい食べてもあんまりふとらないけどー」
れんげ「＞ルナリアせんせー
えへへっ♪毎回ちゃんと授業きいてるよー、とってもためになってるっ。
この学校に入った目的も、けっこう早く達成できそうかも？」
れんげ「＞ぴあのちゃん＆ひなちゃん
食べちゃったものは仕方ないよー、そのぶん運動すれば問題ないさっ。それより、また3人で何かできたらいいね♪」

イノリとライネ(186)からのメッセージ：
イノリアス「むー…難しいなぁ」

リーライネ「見た目は本なのに凄いんですね…」

マリカ(336)からのメッセージ：
マリカ「わー　ルナリア先生かわいー」

マリカ「術胎書に無心で字を書く？　うーん、なんだかよく分かんない…　前に授業で習った集中力の事かな」
マリカ「走るときみたいに、前だけを見て呼吸を整えて、無心で走る…ってのとちょっと似てるのかも」

マリカ「何も考えずに走れても、何も考えずに文字を書くのは無理かなー」

マリカ「身長伸びてたー！　　体操服ってどんなだろ、楽しみだね」

＞ルナリア先生
マリカ「そうかもー　たまにやるから楽しいんだもんね。　それまでは授業で頑張るね〜」

＞かれん
マリカ「あはは、甘いもの食べるのが一番だよね〜　また一緒に食べようねっ

ヴァイス(393)からのメッセージ：
ヴァイス「……術胎書、これが本式じゃないのか。てことは、無心になって造るって、自分で造らないとだめなのかこれぁ。
作成するうえで種族適正とかなけりゃいいんだけどよ……。
って、クラン兄さんここでも仕事してんのかすげぇな！？」

ヴァイス「＞ルナリア先生
参ったな。持ってるだけで俺の生活見られてるってことか。気が抜けねえな……。
自分の夢のためにも、ここで本格的に勉強したいけれど、ちょっとこちら（ＳＮＳ）にあんま顔出せなくてすいやせん。」

ヴァイス「＞ユウ
あ？　ああ、こいつぁオリエンテーション用らしいが、これだけでも自分だけの魔法ができるんだとよ。
留年に絡むって説明はなかったが、使い手を見て育つような、そんなニュアンスあるみたいだぜ」

ユーグレ(659)からのメッセージ：
ユーグレ「やったー！チョコだー！先生あざっす！！！」

ユーグレ「さて、身体測定早いとこやってくるか！」

（身体測定を早々と終わらせた後、リラ校舎に窓から飛んで侵入している影が見えたとか見えないとか）

エイシス(703)からのメッセージ：
エイシス「＞ルナリアせんせー
まぁ、それはそうだな。こんなに回りきれないとは思わなかったが。…せんせーも、ウェイトレスとか似合ってたぜ？（にやにや）」

チャイム(773)からのメッセージ：
チャイム「『傀儡の言語』！
お、俺にもそんな凄いことがホンマにできるようになるんやろか…。
でも、できるようになりたい…気張っていこ！」

チャイム「せやけど、ルナリア先生のバレンタインディ・キス良かったなぁ…。
♪ しゃららら　素敵にキッス☆」

チャイム「それにしても、身体測定悲喜交々。
身長や体重、体のサイズに一喜一憂、いやぁ、青春やなぁ！」

アスク(826)からのメッセージ：
チョコもぐもぐ

アスク「…なんで貴方が食べるの」

アスク「皆、身体測定大変そうね…別に気にせずに気軽に受ければいいのに」

エリア(931)からのメッセージ：
窓の外から、そーっと覗いている…
エリア「学校かあ…楽しそうだなあ…ハンターでも勉強していいのかな…うーん…」

エリア「ん？あれ？何してるの…」
エリア「えっ？身体測定？」
エリア「わー！わー！どうしよう！？見つかったら覗きと思われちゃう！」

エリア「落ち着いて、こんな時こそ隠者の加護！見つからないうちに移動しないとっ」
こそこそーっと移動中…

カティ(1151)からのメッセージ：
＞ルナリア先生
カティ「はい、頑張ります！」
(身体測定後)
カティ「ちょっと食事を考えないといけないわね……」

シャル(1237)からのメッセージ：
シャル「…。」
シャル「大先生って時々ホントに凄いな、と思うよ。」
シャル「今回のは色々考えちゃうアタシには難しそうだなあ。」
シャル「＞大先生
ああ、うん、ちょっとね。術胎書に違和感があったんだけど…何かまた静かになっちゃってさ。」

シャル「…。」
身体測定が終わって何か疲れた顔で戻ってきた。

魔法のパン屋モニカ(1292)からのメッセージ：

ふわり、とパンの香りをまとった少女が、校門前で校舎を見上げている…。
モニカ「ふわー……。ここが、魔法学校カメーリエ分校かー…。
　　　　ココに通えば、魔法も上達するかしら…。」

モニカ「学校生活…っていうのも、ちょっと憧れていたし、なぁ…。」

モニカ「あっ。先生っ！こんにちはっ！
　　　　えっと、入学希望なんですけれど…今からでも、入学できますかっ？」

香玉と日傘(1363)からのメッセージ：

よくやるなあと　チョコの雨を遠目に

ミリー(1368)からのメッセージ：
ミリー「こらこら、今からなんとかしようとしてる人ー。たぶん無駄だからあきらめなさい。気持はとっっっっってもよくわかるけど、無理はよくないし。」

ミリー「それに無理したサイズだと維持するの大変だよー。ちょっとでも気を抜くと水着とか体操服がぱっつんぱっつんになっちゃうよー。」

ミリー「別にやらなくてもいいけど、せっかくだし測っておいたほうがいいと思うよ。しっかりした服を選ぶときの材料になるしね。自分をしっかり知っておくこと大事よ。サイズは本人以外に公開されるわけじゃないんだし。＜成人部の何人かに」

ミリー「はーいお疲れさま―。ああ、セレーネちゃん、ちかげちゃん。お疲れさまー。どう、そっちの様子。大人数って結構大変じゃなかった？」

ミリー「私の方は慣れてるからね。それに、どうも成人の方は希望者だけだったみたいだから、そっちの方が人数多かったんじゃないかな。」

ちかげ(1376)からのメッセージ：
ちかげ「……にしても、広いです……」

ちかげ「えーっと、あっちが……で、こっちが……講義も見れるのかな……」

　*邪魔にならない程度に、あっちこっち見学中みたいです*

テオ(1403)からのメッセージ：
テオ「すんませんほんと・・・＞校長」
テオ「あ。（欠伸した口の中にチョコが。そして血を吐いてのた打ち回る）」
テオ「ぐがっ！ぐわあああああっ！？（ネコ科にチョコは猛毒である）」
テオ「・・・せんせ・・・・・体・・・罰・・・許・・・し・・・（ピクピク）」

テオ「つまりは「頭で書かず体で覚えて書け」って事だな？書き取り練習とか雑念入れない為の瞑想が要るやな（胎術書めくりながら）」

テオ「せんせー、XXLはいんねー＞クラン」

レア(1415)からのメッセージ：
レア「……」
踊り歌う先生を見て、恥ずかしくないのだろうか、と思ったが、口には出さない事にした……。

所変わって身体測定後。
レア「……」
レア「……むう、伸びておらぬ（とても不満な数値らしかった）」

せんぷー(1424)からのメッセージ：
せんぷー「（きょうはおやすみのようだ　理由は不明）」

ヒナキ(1445)からのメッセージ：
ヒナキ「＞ルナリア先生
ええ、フェストはとっても楽しかったです！でも彼氏さんは…………………（あからさまに視線逸らした）」

ヒナキ「＞ピアノさん
楽しいお祭りの後には厳しい現実が待ってました…身体測定…（どよーん）」

ヒナキ「＞スウォッチビートさん
カッコいい女性はやっぱり憧れだから(少し頬染め）えええっとメイドさんは可愛いけど可愛いだけでは勤まらない大変なお仕事そうだし(あわあわと）」

ヒナキ「＞スウォッチビートさん
Σしかも胸が余ってるメイド服って―――っ？！」

リオ(1727)からのメッセージ：
リオ「身体測定……えっ　ああ　女子は別室　　　だよね」

わらわら〜ず(1970)からのメッセージ：
わらわら〜ず「僕あっち行く〜　ぼくもあっち〜！　私はあっちに行く〜（鳥の子たちはめいめい好きな方の性別に身体測定を受けに行きました）」
わらわら〜ず「ほぇぇ〜。じゅつたいしょ、むずかし〜。どうやって書けばいいのか、分からなかった〜。んとんと、ぼ〜っとしてればいいの？」

Charlotte(2004)からのメッセージ：
Charlotte「意味はあるが解析不能な文字列か。ヴォイニッチ写本を連想させる。」

Charlotte「文字への創造性には感情が必要か。
私は感情の起伏抑制を機械に頼っているが、影響はどうなるか。興味はあるが、ふむ。」

Charlotte「楽しそうな歌だった。ホワイトデーは騒がしくなるだろうな。
（といいつつ、お土産風なクッキーの箱を手にしている。」

スウォッチビート(2151)からのメッセージ：
スウォッチビート「あ、ゲルブは身体測定は免除だつたのね」
スウォッチビート「まあ私は測られても文句の付け所のないはずだけど！」
キャンベル「…」
スウォッチビート「『免れたからといって好き放題言うな』って？やーねーいやー私のスタイル見せたかったわープロポーション完璧なーのーにー」
＞ルナリア先生
スウォッチビート「だったらアイドル科とか！アイドル科ならアイドル活動してると出席日数になるとか！無理か！」

リーアン(2193)からのメッセージ：
リーアン「身体測定なんて聞いてなかったぜ…、…ったく、クランの奴なんで教えてくんねーんだよ…（ぶつぶつ）」
リーアン「バレンタインのチョコすごかったなー。今日は何が降るのかな（わくわく）」

リーアン「＞ルナリアせんせー
次は運動会やろーぜ運動会！ちょー楽しいぜ絶対！」
リーアン「＞クラン
体育祭ならまかしとけ！一位になったら賞金が出るのがいいなー（めらめら）」

クラン(2201)からのメッセージ：
クラン「この前の歌、ルナリア先生の作詞作曲なのかね…。」

クラン「＞ルナリア先生
いえいえ、とんでもない！あれぐらい朝飯前ですよ。
後は、この前の三人に用意してもらいますんでね。」

クラン「＞学長先生
やーやーやーこれはどうも！はじめまして！
いつも大変お世話になっております『Kuran Kompany』の者でございます。」
クラン「どうぞお見知りおきを（そう言って『Kuran Kompany 代表取締役　クラン』と書いてある名刺を差し出した。腰はかなり低い）」

ディアナ(2369)からのメッセージ：
ディアナ「（なんだって千影さんがスタッフやってたんだろうなあ・・・しかしこの格差社会泣くぞっ等と考えつつ）　――自分の世界の制服だけ、ってのもちょっと面白味が無い、よね。何着も持ってきてるとは言え・・・」

ディアナ「それに、ここの制服・・・セルフォリーフだけじゃなくて他の世界の秘密があるかもだものね、うん」

リルニーア(2491)からのメッセージ：
リルニーア「（ひとが…いっぱい…）」
リルニーア「…まほ…う…？　？？　？？？」
どうやら校門の文字が読めず迷い込んでしまったようだ…

イリヤ(3159)からのメッセージ：
イリヤ「チョコを頂いてしまった…はは、学院と違って賑やかで楽しい学校だな」

イリヤ「…術胎書…。少しずつ力を増していくコレから、一体何が生まれてくるのか…
　………　
　……ん。…だめだな、なんだか眠くなってきた…」

ぱなど(3199)からのメッセージ：
＞ルナリア
「や、あんまり煩わせるのも迷惑かなって思ってさ。ごめんネ？」
「授業、楽しみに見させてもらうよ」
「にしても身体測定かー。妙なタイミングに来ちゃったな。教師陣も健康診断ついでにあるのかな。」
（術胎書はほしーんだけど。ま、折角の機会だし様子見しとこ。見学だけでも得られる知識もあるだろうし）