No.71 【期間限定】韮の市【イベント】INDEX >>
[設立者] ENo.71 ヘクター・ブレイズバース

【韮の市】

開催前の様子:http://grandaria.ddo.jp/ikki/ikkilist/ikkilist.cgi?mode=e2p&eno=71&season=1&day=024&imgon=1&type=c

開催中の様子その1:http://grandaria.ddo.jp/ikki/ikkilist/ikkilist.cgi?mode=e2p&eno=71&season=1&day=023&imgon=1&type=c


・場所は王城近くの街の広場。
・メルンテーゼのフリント領から来た商人がもろもろの協力を得て自由市場を開きます。
・第24回・25回・26回更新の間開催します。

・メルンテーゼの各地域や分割世界の特産品を出品し、売り買いするロールしようというイベントです。
・あくまでロール上の商売ですのでゲーム上のPS・アイテム取引は発生しません。
・出店側で参加する方は出品する商品のアイコンを使って売り出し、
 買った人は以後ロール上でその商品(アイコン)を使用出来る、という仕組みです。
・イベント主もいくつか出品したり、買い物をしたりする予定です。

・ルール
・ロール上の決まりですが、この自由市は一揆中に行われている為
 王国兵が警戒して見回りに来ることもあります。よって
 原則として『武器・薬の取り扱いは禁止』となっています。
・が、薬の原料となる薬草や鉱石の類であれば取り扱うことが出来ます。
 例を上げれば
  ○フリント鉱 → ☓ フリント鉱から作った剣
  ○薬草 → ☓ 薬草から作ったポーション
 など。
・他に、まじない効果を持った雑貨やお守り、食品なども取り扱えます。
 |ω・)∋【まあこまけえこたぁいいんだよ】

・遊び方提案
・商品売り方は自由にロールしていただいてOKですが一例として。
・【競売】その商品が欲しいお客が<2D30>のダイスを振り、一番高い目が出た人が買う事が出来る。レアな商品向け?
・【値段交渉】欲しい商品を扱う店の主に<2D10>のダイスを振って交渉を行う。交渉に応じる店側は同じく<2D10>を振り、客側のダイス目が高ければ交渉成立。
 ただ、開催期限がありますので交渉する場合はお早めに。
・などなど。



参加者からのメッセージ

ヘクター(71) からのメッセージ >>
ニコルソン >>
韮の市へようこそ!
さあさ、本日もどんどん売り買いしていってください!
【(9) 零落に満面の営業スマイルを向ける。】

やー、いらっしゃいいらっしゃい!
そうですとも、中々市場に出回らないレアなお酒です。今はね!

その額ですと 1D3 = 2 ( 2 ) 本ですが今日は特別だ。さらに1本サービスしましょう!
まいどありっ!
【(108) アジのワインを見る目にほう、と感嘆の声をもらす。】

お客さん、通ですな。その通り、フリント産の新酒です!
鹿肉のローストステーキなどにもよく合いますよ。

いやー、違いの分かるお客さんにはつい甘くなっちまうなあ!
こいつはオマケです。まいどあり!
(店主は上機嫌に、ワインボトルが3本入った紙袋を手渡した)
【(1840) ジャンが紹介したランプの数々に身を乗り出した。】

おお、ランプ商!こりゃあどれも見事なもんだ。
領主様へのお土産に良さそうだなぁ!
よし、その競売私も参加させていただきましょう!

【希望商品No.05】風夜見鳥の燭台
《競売用:商品購入ダイスロール  2D30 = 21 ( 1 20 )
【(1132) スィナンの姿を見るや片手を上げて挨拶する。】

やあ、スィナンの旦那でねーか!
おかげ様でご覧の盛況ぶりだ。ハッサレーにゃ
足を向けて寝られねぇべな!んはっはっは。
おんや、そうなのかい。
あまりゆっくりしてると売りどきの逃しちまいますぜ。
ネイベールの旦那やフェルハトの旦那も職人の腕に
よりをかけた品を出してるようだからなあ。
しかし、最初はどうなる事かと思いましたが
商人さん方にもお客さんにも来て頂けてよかったよかった。
残る気掛かりと言えば、お使いに行った坊っちゃ‥
坊主の事だが、さて上手く買い物出来たのやら。



ロレンス >>
‥‥いかん、食べ物ばかりに目が行く。
持ち帰れるものでなければ‥。
ん。あれは‥
【(94) ビブリオバベルの並べる鉱石の前で足を止めた。】

誕生石‥?‥なるほど、そういうことか。

(何回か咳払いをし)
あー、そこの店主さん。このトパーズが欲しいんだが、
対価は‥こちらで構わないか。  2D50 = 65 ( 28 37 )
(ロレンスが差し出したのは卵型の石に細やかな彩色がされたもの。
 何処かの工芸品のようである。)
【(204) 香り高いスコーンに視線が泳いでいる。】

‥‥(首を振る)
亭‥店主。こちらの山羊角のナイフをもらえるか。
ここに先日獲ったリス肉があるんだ。足りない分は貨幣で支払う。

(そう言って差し出した獲物袋には4匹分入っている)
【(385) 新鮮な野菜を目の前に少し考え込んでいる。】

食材、ならいいよな。しかし、結構いい値段をする‥。
(積まれたタケノコを目で吟味し、これだと思った一つを手に取る)
すまない。このタケノコと、ツクシを1束くれ。
【(1496) 風に揺れる案山子の店に目を留める。】

無人‥? いや、一応人はいるのか。
一面黒い花が置いてあるようだが‥これは‥。

(ノールの花を一輪手に取り、傍らの人形のような女性に話しかける)
持っていっていいのか?
【(2398) 周りとは一風変わった店の様子を物珍しげに見ている。】

お守りや占いの道具を売っているのか。
値段がピンキリだな‥

(豊水の振り子に目を止めるが、手は伸ばさず財布の中をじっと見つめる)

‥これを買えば殆どなくなってしまうな。
ううむ‥、少し考えよう。また後で来る。
【(2890) 小さな女の子が花を並べる様子を微笑ましく見ている。】

花屋さんごっこか。ああいや、すまない。
市に構えているのだから立派な花屋だったな。
では‥この栞を一枚買わせていただこう。

零落とこめつぶたち(9) からのメッセージ >>
「おっれーらく団子買ってくれ団子」「俺はさかなフライがいい」
「あげじゃがだろー」「ポップコーンないかな」「焼きそばある?」
……縁日……?

グリゴリ(44) からのメッセージ >>
ビブリオバベル>
アリウム >>
ええー!!一種につき一つなのー!?じゃああたし買うよー!!
誕生石欲しい!ダイヤ!!

①希望する石の名称:ダイヤモンド
②ご提供頂ける対価:自分の研究用に纏めた、肉体強化系魔鉱物の具体的な効果の資料+ダイヤを買うには足りないが、頑張った感じの現金
③50面ダイスを2つ振る。 2D50 = 73 ( 48 25 ) 2D50 = 61 ( 15 46 )

アリウム >>
でもま、それはそれとして、買い物もちゃんと行こうねおビブ!

魔女>
アリウム >>
おー!魔女のお茶!いいねぇ!一つくださーい! 1D5 = 5 ( 5 )
やー、どんな味がするのかなー。わっくわくするねー!効果どんなのだろ!!
今必要としてるものって言われると気になっちゃうなー!

アーシェ>
アリウム >>
あっ、このコップかわいいー!鳥だ!
こっちのナイフもなんかいいねぇー。肉体強化みたいな効果とかついてたりしない?
あれ、このスコーンタダなの?ラッキー!(言うが早いか手に取り食べ始める)
んひゃあほれほほれくははい!(口にスコーンを頬張りながら、【春告げのクイア】と【山羊角のナイフ】を購入した)

ビショップ>
アリウム >>
(【刺のある薬草】に目を留める)おっ、なんだこれ?山羊が味と匂いと刺の痛みで覚醒?へー!ちょっと調べてみたいから…もらっちゃおうかな?まだある?

クリシュナ>
アリウム >>
わー!!締めたてだ!!鳥の解体だー!!新鮮だねー!おねーさん一杯ちょうだい!!味付けは何でしてるの?いい香りー!!

ジャン・ネ・レイル>
アリウム >>
へええ、水に浮かぶ花モチーフのランプかぁ、かわいいなー。香りも好きだし…、買っちゃおうかな?これくーださい!
【希望商品No.04】
《通常用:商品購入額 500コインを支払う》
アリウム >>
うっ…、この鳥のもかわいいな…。1000コイン…。(財布を覗く)…ええい!競売だから買えない事もあるし!大丈夫!!後先考えない!!
【希望商品No.05】
《競売用:商品購入ダイスロール  2D30 = 23 ( 5 18 )

ナスル>
アリウム >>
あぁ…、《豊水の振り子》欲しいな…。身につけているだけでも心やすらぐ…。でも、もう残金が…。
うーん…これ値引きとかって、してくれたりしない?

シア(87) からのメッセージ >>
お酒のずらっと並んだ露店です。
簡潔な説明が書かれた値札が、それぞれの酒の前に置いてあります。
詳しい話や薀蓄は、店主に聞けば教えてもらえるでしょう。
「オリ・ジン カレント」
ディーグルート特産の蒸留酒!お土産に一本、自分用にもう一本!
【子供のお駄賃程度】
「オリ・ジン ファーストロット」
由緒正しきオリ・ジンの、まさしく最初の一本!持ってるだけでステイタス!
【馬が一頭買える値段】
「エル・パライゾ」
飲めば楽園、常夏風味!パイナップルのお酒!
【そこそこのお値段】
「パッショネイトリズム」
気持ち高ぶる情熱の味!パッションフルーツテイスト!
【そこそこのお値段】

ここからはよそから仕入れたもののようです。
気持ち説明が適当です。

「スノウクイーンズ」
雪と氷の北方の酒!母なる女王の胸に抱かれよ!
【ちょっとお高め】
「ソラース」
浮かぶ太陽南方の酒!瑠璃色の海に黄金のごとく!
【ちょっとお高め】
「アルカホリ・インダストリ」
進歩の光か西方の酒!正直飲む気がしない!
【格安】
「タツノオトシゴ」
神秘渦巻く東方の酒!竜が巻くのはトグロかクダか!
【ちょっとお高め】

お酒のブースの隣で仮面の女性が大鍋小鍋を振るっています。
炒めたケチャップの香りが食欲をそそります。
すぐ脇には一皿:【出店でよく見る値段】の看板がたっています。
-----☆-----
(二人とも、隙を見てよそのお店にお邪魔しているようです)
-----★-----

>本屋のテント
シア >>
こんにちは!
「メルンテーゼをたべる!」の取り扱い店さんはこちらですか?
シア >>
ええと、紹介が遅れました。
私はディーグルートのものです。
異世界の本は、人気の商品なんですよ。
装丁がしっかりしていて、数が揃っているものを頂きたいのですが……
これくらいでいかがでしょう?
銀貨の詰まった皮袋が出てきました。
大きさや重さから判断すると【かなり多い】ほどありそうです。


>クリシュナ
ミカヅキ >>
こんにちは、お嬢さん。
……面白い調理法だね。
一杯、頂けるかな?
もちろんタダで、とはいわないよ。
帽子の中から小さな金貨を取り出しました。

ミチエ(91) からのメッセージ >>
ミチエ >>
案山子とフードの女の前に立ち止まる。暫し物色した後、フードの女と幾許かの言葉を交わすと黒い花束と花弁の砂糖漬けを2瓶受け取る。無料、と書かれてはいたが案山子の胸元に銀貨を2枚、押し込むと背を向けて歩き出した。黒い花束を抱えつかつかと歩くその女は、この盛況な市場には似つかわしくないどこか不吉なものに見えた。

ビブリオバベル(94) からのメッセージ >>

>アリウム

ビブリオバベル >>
アリウム!
わざわざ手伝いに来てくれたんだ、ありがとう。

ビブリオバベル >>
それじゃあお言葉に甘えようかしら。
私が休憩したり、ちょっと売り物見てくる間、
お店番お願いしてもいい?

ビブリオバベル >>
うん。私が売るのは、誕生石だよ。
4月はダイヤモンドだね!

 無骨な原石のダイヤモンドを指さした。

ビブリオバベル >>
クォーツ(水晶)も4月誕生石だけど、
やっぱり代表的なのはダイヤモンドかな〜。
宝石界の花形なところとか、アリウムにぴったりだし。

ビブリオバベル >>
そういえば今回の彼氏さんとはうまくいってるの?
折角だし、お土産でも買って行ったら?


>魔女さん

ビブリオバベル >>
あっ、ユディタさん……こんにちは!
わあ、魔女さんの調合して下さったお茶ですか?素敵!
ぜひ、私にも一袋下さいな。

ビブリオバベルは手に持つ小さな巾着から、
10PSを取り出して差し出した。
1D5 = 4 ( 4 )


>クリシュナちゃん

ビブリオバベル >>
クリシュナちゃんも市参加してたんですね。

ビブリオバベル >>
……すごいね、この鳥どうしたのですか?
フェルハトさんが買ったのかしら……
それとも、クリシュナちゃんが狩ったとか?

ビブリオバベル >>
あはは、冗談冗談。おいしそうだし、
よかったら私にも一杯頂けるかな?
お代は私のとびっきりの笑顔で! ……あ、こっちも冗談だって。

ビブリオバベルは5PS差し出した。


>フェルハトさん

ビブリオバベル >>
あ、やっぱりフェルハトさんもお店出されてるんですね。
今日は何をしてお金を巻き上げてるんですか?

ビブリオバベル >>
へぇ、ウォートフラック産金属ですか!
いいですね、組成はなんでしょう?
加工平易ならアルミニウムかな?それともステンレス合金?

ビブリオバベル >>
……え、そういう着眼点の売り物じゃないって?
じゃあ10個買うから10割引きにして下さい!

ビブリオバベル >>
え、それもだめ?そうですか……。4つ買います。
私の手持ちで足りない分は後で返すので、つけといて貰えます?
種類は【指輪】で、刻印は“テセラストイケイア”で。

ビブリオバベル >>
とある世界の言語で、四大元素っていう意味らしいです。

ビブリオバベル >>
指輪のサイズは……ひとつは私用で、
残り3つはプレゼント用なので、すぐにはわからないなぁ…。

ビブリオバベル >>
ヴィクラムさんは確実に太めだと思います、
クリシュナちゃんは……あ、さっき見かけたから、
ちょっと呼んできますね!


>トクサさん

ビブリオバベル >>
あっ、私の売物も宣伝して下さるなんてありがとうございます!
おかげさまでこちらの商品も目を通して頂けてるみたいで……。

ビブリオバベル >>
……縁結びのまじない……。

ビブリオバベル >>
私も一本、【飾り紐】頂いてよろしいですか?
色とかも、私に合いそうなものを適当に選んで頂ければ……。

ビブリオバベル >>
対価は……この【魔石黄】なんていかがでしょう。
(http://ori.moo.jp/ikifan/mm/mm_ic030.png)
これは石黄の魔化したものなんです。大地の力を活性化させる効果があり、作物育成や土壌活性に使えますが……どうかな?


>ナスルさん

ビブリオバベル >>
占術師さん、
こちらの尖晶石のお守り…お一つ頂けませんか?

《真眼の護り》を指さした。

ビブリオバベル >>
私もほら、右眼が赤いでしょう?
なんだか、親近感が湧いちゃって。
皆さんの厄除け祈願に、
私の右眼も役に立ってるようで嬉しくて!

ビブリオバベル >>
対価ですが、この【魔硬石膏(マジックエンジェライト)】は、
PS代わりになりますか?
(http://ori.moo.jp/ikifan/mm/mm_ic040.png)
「心身を癒す力」を秘めた、魔鉱物なんですけれど……

そう話していて、脇の方に置いてあった
《枯渇の螢石》が目に留まる。
興味深そうに見つめていたが、
『値が張る』という一語を聞いて、諦めたように頭を振った。


アジ(108) からのメッセージ >>
アジ >>
んー。どこを回ろうか…ああ、事典亭からも出してるのか。でも繁盛してるし…また日を改めて貰えばいいか。

--- --- 8< --- ---

>>ヤール
>>フィガロ
黒い花の前に屈みこみ、驚いた表情を浮かべる >>
本物のノールの花…?アイテム図録でしか見たことがないけど、読んだものとよく似ている
立て看板を見つけ、読み終えると >>
この、花は。持って行っていいんだね?何も言わなければ、この5輪の方をもらって行くよ。
案山子にそう声をかけると、【ノールの花束(五輪)】に手を伸ばした。止められなければそのまま持っていくだろう。


>>アサミ
店の前で足を止める >>
これはニウノハラのタケノコ?一つもらえるかな。柔らかく茹でたら美味しそうだ。
PS…手持ちにあったかな。うん、自由に使えるのが【 2D10 = 14 ( 6 8 ) 】しか無いんだけど、これで買える大きさのものはあるだろうか?

--- --- 8< --- ---

本屋の男 >>
適当に『メルンテーゼをたべる!』を売りながら、【安くはない本】について一部の客と交渉に応じている
メルンテーゼをたべる! >>
【メルンテーゼをたべる!】メルンテーゼの各地の料理をたべたレポート。
【適当な価格】挿絵付きの上質なものから、バックナンバーを束ねた粗末なものまで。
テーブルナイフが表紙の本 >>
【安くはない本】おおっぴらに販売できない本。
本屋の男と【値段交渉<2d10>】【12以上の値】にて入手ください。よっぽど欲しい相手には交渉も甘くなります。

--- --- 8< --- ---

>>ジュリ
本屋の男 >>
休憩がてら市をまわり、ジュリの店の前で足を止める。
本屋の男 >>
こんにちは、お姉さん。その栞は売り物かな?私も本を読むからそれを一枚、もらえないだろうか。
これでお金は足りるかな?
本屋の男 >>
栞の代金に【 1D5 = 1 ( 1 ) 】の代金を差し出した

ペドロ(155) からのメッセージ >>
ううん、絵の具のようなものはないのか……。

……僕も絵を売ればよかったかな。
ひとりごちる男が足を止めたのは、スコーンの甘い香り漂う、ひとつの店の前だった。
男の黒い視線の先にある品物は【春告げのクイア】。
あっ、ねえ。この器はなにに使うものなの?
ふうん、お茶の……。

これ、一つもらえるかな。
僕、絵を描くのだけれど、水入れ用の器にしようと思って。
己のすぐ傍で温かさと香りを放つミントのスコーンには、一瞥すらくれず。

アーシェ(204) からのメッセージ >>
さあさ、喉が渇いてきた頃だろう!
ウチの店で美味い酒をふるまっているよ。


【アリアエルドエール】

王都近郊アリアエルドのブルワリー醸造のエール。
少しぬるいペールエールで、豊かなコクと柑橘系のアロマが特徴。
試飲と称して、一杯までタダです。客人はもちろん、一仕事終えた商人も。
【神託のダイス】

何の変哲もないダイス。
おかずの取り合いからインペリアルクロスの配置まで
あらゆるシーンの運命を公平に決定付けることが出来るが、
頼りすぎは意志の放棄でもある。二色セット。
【一機まんじゅう】

一揆と捺すと王兵に怒られるので、あえて文字を間違えてるまんじゅう。
残機が増えると自称するが、デスペナルティは特に免除されない。
心が折れそうな時の元気付けに。つぶあんとこしあんがある。


(第24回の商品も引き続き買えます。前回の結果を参照して下さい。)


エールのおかわりや瓶入りのテイクアウトは商売させてもらうぜ。
特製のビアマグもつけて、鯖カレーと同じ値段だ。ダイスとまんじゅうはおむすびぐらいかな。

一方、店の手伝いに来ていた若者は、市場の盛況ぶりに圧倒されている。

どこ行こうかめっちゃ迷う

魔鉱物研究室からも出店が?オパール、綺麗ですね……



>>シアの店

よお、観光客!予告どおり、店を開けてるみたいだな。
例のメニューはミカヅキの姉さんの手製か?

市が終わる頃にまた寄らせてもらうから、
晩飯時にディーガン・サンセット一皿と、それから酒を数本、取り置きしておいてくれよ。
酒のほうは今度、事典亭で出させてもらうぜ。美酒を頼むぞ。


>>レグルスの店

えっ、砕いて飲むお茶なんてあるのですか?
見た事も聞いた事もありませんでした……

少女のフードから漏れ出てくるような警戒心をよそに、若者はじろじろと商品を眺めている。
心に決めると、相応のパワーストーンを懐から取り出した。

すみません、磚茶を五枚頂けますか?
隊の皆で分け合って——あと、働いている酒場の限定メニューでも出したいので、
味や原産地も知っていたら教えて欲しいのですが……。


>>アジの店

これ、「メルンテーゼをたべる!」のレシピ本か?

書を扱う店は珍しいと立ち寄り、眉を上げて本屋の男にそう尋ねる。
その場で考えた後、パワーストーンの重みが充分な皮袋をずいと差し出した。

バックナンバーは俺も集めていたんだが、
このように編纂した書は保存版に欲しいと思っていたところでな。
フルボ書房で刷ったものを一冊、いや二冊買おう。懐には響くが、今日は奮発ってことで。
にしても、店主が手にしてるのは……裏んテーゼをたべる、本当にあったのか……?
噂が本当なら、スウェルンのアングラ研究並に危険な内容だろうな。
値も張りそうだし、手は出さないでおくか……。


>>フェルハトの店

あ、フェルハトさん……

事典亭で気まずい別れ方をしたので、かなり遠慮がちな様子だ。

その、今日は買い物に来ました。
アクセサリに文字を彫って、しかも二つセットでお買い得だそうで。

………。
【IREF(イレフュ)】と【ATERW(アテリュ)】と彫って、二つの首飾りにして貰えますか?
遠く古い言葉で、火と水という意味なのですが。
デザイン等はお任せします。
作るにしても選ぶにしても、ウォートフラック人の目なら確かでしょうし。


>>ニコルソンの店

フリントワインか。
アフタヌーンパレードに倣ってウチの店でも振舞ったら大変な好評でな。
在庫にまだ都合がつくなら十本ほど買わせて欲しいんだが、構わないだろうか?

レグルス(215) からのメッセージ >>
行き交う人を睨みつけている。

アサミ(385) からのメッセージ >>
■売り物(前回の再掲)
【タケノコ】 1本、15PS
【ツクシ】 10本ひとまとめ、7PS
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[>売り子の少女は明るい声で呼び込みの文句を言い終わった後、きょろきょろと他の店を見回す。
 んー、と小さく声をあげたと思えば、隣に座ったノームに視線を移し。
アサミ >>
……ハナちゃん。
ハナガサ >>
なあに?
アサミ >>
他んとこ見てくるから、店番よろしくねッ!
ハナガサ >>
ええええええ!?
[>側においてあったメモ帳を一頁ちぎり、素早く『出かけてます 御用の際はちっちゃい子(ノーム)にどうぞ』と書き加える。
 その紙を自身の販売スペースの手前に置くと、早足でその場を去り、自由市場の人混みに消えていった。
ハナガサ >>
(今の誰かに見られてないといいけどお)

------------------------------------------------------------------------------------------

>>本屋のテント(アジさん)
アサミ >>
へー、本も売ってるとこあるのか。おじゃまします!
アサミ >>
メルンテーゼを……あッ、これ知ってます!
アタシの村が取り上げられてるとは聞いてたんですが、まさかここで買えるとは……
[>言いながら、様々な同名の本を見比べている。
 ……豪華な装丁が施されたものが視線に入った時は、少し眉をひそめたが。
アサミ >>
えーっと、すみません、この中に【50PS】以内で買えるバックナンバーはありますか?
本の値段ってのがいまいちわかんないんで、これって決められなくて……
贈答用とかじゃないんで、あまり凝ったものじゃなくていーんですが。

>>メルンテーゼ土産の店(アーシェさん)
アサミ >>
うわー、いー匂い!
スコーン、貰ってもいーですか?
[>きらきらと目を輝かせながら、小麦が焼けたような香りを楽しむ。
 店主の返事を待ってからスコーンに手を伸ばそう、と考えながら、売り物として置かれているナイフに目をやる。
アサミ >>
あ、あともう一つ質問が。
そこに置いてあるナイフ、狩猟用じゃなくて料理……
野菜の皮を剥いたり、小さく切ったりするのにも使えますか?
アサミ >>
でしたらおじさんが望んでる値段そのままで買わせてほしーです。
……職業柄、お肉とかお酒とは無縁なんで。

>>案山子のいる一角(ヤールさん)
[>ぼうっとしたまま周囲を見渡しながら歩いていると、バケツ頭の案山子の前まで来ていた。
 何でこんなとこに、と独り言を漏らせば、黒い花の中に潜んでいるスプーンが気になり。
アサミ >>
(ここも店主不在なのかな? にしては昔からあるよーな雰囲気だし。
 まーいーや、とりあえず案山子に声かければ気付いてくれるかな……)
アサミ >>
か、案山子くん、いやちゃんかな?
外でご飯食べることが多いから、スプーン二本貰ってくね……?

ムッコロボMk-Ⅱ改(414) からのメッセージ >>
ムッコロボMk-Ⅱ改 >>
ティッシュー、ティッシュはいかがでしょうかー

金属製のゴーレムか何かが、袋詰めのちり紙を配っている。無料だ。

ムッコロボMk-Ⅱ改 >>
うう〜このティッシュが全部捌けないと〜
ノルマが達成できなくて病気の母に薬を買ってあげられないんです〜
マグナ >>
その見え見えの嘘やめよう?
ムッコロボMk-Ⅱ改 >>
今なら隣にいる男の子をお付けしまーす
マグナ >>
ふざけんな!

マグナ >>
一人でティッシュ配っててよ、僕色々見て回りたいし
ムッコロボMk-Ⅱ改 >>
はい、お気を付けて。ティッシュー、ティッシュはいかがですかー(ドップラー効果

向こうに目を見遣ってみると、屋台を牽いた赤毛の男が居る。

G・G >>
今日打ったばかりの麺でーす!
ネオ・エチゼン名物『オロシソバ』はいらんかねー
G・G >>
うまいぞ

突然のそば屋台

マグナ >>
雑貨とか売れよ!!

よくわからないが麺料理の類らしい。すりおろしたダイコンがかかっている。

白い影(475) からのメッセージ >>
(アイコン白背景のものも用意しました。お好みのほうをお持ちください)


自らの店に大きな問題が起こっていなければ、店先の白い鳥はふと姿を消している。

代わりに白い鳥とも人ともつかぬ影が、人ごみをぬって、様々な店を覗いては、
時折店主と会話をしたり、買い物を楽しんだりしているようだ。


>>魔女の店
おや、良い香り…。
今日は。茶を商っておられるのかな。
ハーブか何かかね…。

魔女の傍らにある、足の生えた大鍋を見て物珍しげに首を傾げたが、
並べられた茶葉には興味を持ったようだ。

へえ、ちょっとした占いになっているのか。
私もひとつ戴けるかい。
飲みやすいものがあたったら、仲間と一緒に戴きたいが。
代金を手渡して、並べられたものの中から、これを、と、ひとつ指さした。
1D5 = 3 ( 3 )


>>ナスルの店
…やあ、火の香りのする御仁。
不思議な雰囲気の店だね…隣のランプ屋も美しいが、
ここは雑貨かな。

そこだけ切り取られたように異国の空気を纏った店先で、
幾つか雑貨の品の中から、海色玉髄のペンデュラムを選り分けた。

嗚呼、見事な色合いの石だな。
これもあそこの、南国の鳥のような宝石商殿の見立てで?
息を吹き込めば護符にもなるだろうか。

これを買いたいな。
身を飾る為に使うかもしれないが、占いの手引きも戴きたい。
ふと役に立ってくれそうだしな。


>>案山子とフィガロの店

最後に影は、案山子と黒いフードの女性が佇む店の前で足を止めた。
新月の夜のような花の群れにじっと視線を注いでいる。
幾つか束にされたものたちと見比べた後、

………、一輪、戴いても?

フェルハト(550) からのメッセージ >>
イゼル >>
何で私が店番なのよ!もう!ヒマ!



>>ニコルソン(79)の店

【フリントワイン】、1つくださーい。
フリントの食べ物飲み物はレベルが高いからなぁ、期待してるよ。


>>ビブリオバベル(94)の店

ビブリちゃんやっほー。
休講にして商売だなんて、いつのまに研究者から商人に転向したの?
……にしても良い石揃えてるなぁ。
んー、もし売れ残ったのがあったら格安で譲ってくれない?

       図々しいことを言い出した!


>>魔女(133)の店

フレーバーティーか。…うん、値段もお手頃。一袋いただけるかな? 1D5 = 5 ( 5 )


>>アーシェ(204)の店

メルンテーゼ土産…これはこれは…ふーん…へぇー…
【山羊角のナイフ】、いただけるかな。交換できるようなものはないけど…
ま、刃物に関してはあんまりお金を惜しまなくてもいいことにしてるんだ。


>>ヤール(1496) の店

………………………………

       それなりに長いこと足を止め、並べられた商品と、案山子と、傍らの女を眺めていた。

       やがて花を十輪と、砂糖漬けを少々手にとると、代わりに異国の銅貨を一つ置いて去って行った。


>>ネイ(1840) の店

あ、ネイさんも店出してたんだね?と……
………………
……競売かぁ。仕方ない、乗ってあげる。

【ENo1840の露店での商品購入】
゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜
【希望商品No.05】
《競売用:商品購入ダイスロール  2D30 = 45 ( 26 19 )


>>ナスル(2398) の店

楽しそうに品を眺めている。
《枯渇の螢石》に眼を止めたが、手に取ろうとはしなかった。

ヘリヤ(691) からのメッセージ >>
ヘリヤ >>
市場か!近場の小さい規模のものならまだしもこんなに大きな規模のところは初めてきたな。
ヘリヤ >>
美味しいものとか、何か面白いものはないかな。

田舎者丸出しで辺りをキョロキョロしながら歩いていくヘリヤ。
やがてネイベールさんの露店で立ち止まり陳列されたランプの数々を見回す。

ヘリヤ >>
うっわー。すっごい綺麗だなー!!
へぇ〜ランプなんだこれ!こんなオシャレなランプもあるんだね〜。面白いなー!
ヘリヤ >>
この鳥さんの形のなんか可愛いね!いいなーこれすっごい欲しい。
はまってる石の色も好きだ。
ヘリヤ >>
え、競売品なの?これ。そうか、お金足りるかな、どれくらいまでいくもんなんだろうこういうのって。
ヘリヤ >>
ええいままよ!ボクも参加するぞー!

ヘリヤ >>
【ENo1840の露店での商品購入】
゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜
【希望商品No.05】
《競売用:商品購入ダイスロール  2D30 = 31 ( 2 29 )

ヘリヤ >>
はは、オークションなんて初めてだ。どうなるかな。

リオン(883) からのメッセージ >>
……へえ、結構賑やかにいろんな市が立ってるんだな。

>ビブリオバベルさん
リオン >>
わ、宝石が沢山!
綺麗だなあ。

黒い布の上で色とりどりの輝きを放つ宝石が並べられているのに思わず足を止めて魅入り。

リオン >>
誕生石か……ジュリにあげたら喜ぶかな。
リオン >>
こんにちは!
この山鳥の肉とこの宝石、交換できますか?

店番をしているらしい女性にそう声をかけてみる。

①希望する石の名称;2月の誕生石:アメジスト
②ご提供頂ける対価:狩りで獲った山鳥の肉
③50面ダイスを2つ振る: 2D50 = 37 ( 17 20 )

>魔女さん
リオン >>
あ、ここで売ってるのハーブティかな。
アムルとアリエスのところに持っていったら喜びそうだ。

袋をじっと観察すると2つ手にとって魔女に差出し。

リオン >>
すみません、このハーブティーを2袋下さい。

1D5 = 3 ( 3 )  
1D5 = 2 ( 2 )

>ジュリ
リオン >>
当日まで秘密にして、なにを一生懸命作っているのかと思ったら。

少女の用意した花束と栞に思わず微笑み。
丁寧に並べられた花束に軽く手を触れると、湯屋のナナシに教わったばかりの方法で木霊の気を送ってみる。
これで少女が花を売っている間は萎れずに済めばいいのだけど、という願いを込めて。

リオン >>
綺麗に可愛くできてるね。
僕にもこの栞ひとつ貰えるかな?

そして大型犬くらいの大きさの白銀の狼へと姿を変えて傍に座り暫く様子を伺う。
市の間中は少女を見守るそんな狼の姿をしばしば見ることができただろう。

>ネイさん
リオン >>
ランプ屋さんもあるのか…手ごろなのがひとつ欲しかったからちょっと見てみよう。
リオン >>
……こんにちは!
商品見せてもらってもいいですか。

店主に挨拶をすると並べられた商品を感心しつつ興味深そうに見て。

リオン >>
ランプっていっても沢山種類があるんだなぁ…
どれも思わず欲しくなるけど、取り合えず実用的なのを探してたからこれをひとつ下さい。

旅人の灯筒を指差すと、コインを数えて取り出して差し出す。

【希望商品No.01】

ユージェニー(1044) からのメッセージ >>
ユージェニー >>
わぁー!お店が沢山!
ビブリちゃんとクリシュナちゃんもお店を出してるみたいだから見に行ってみよう
ユージェニー >>
おばあちゃんへの贈り物に‥ 何か良いものがあるといいなぁ
ユージェニー >>
んん‥?あのロレンスって呼ばれてる人、どこかで‥
ペルモ&パトラ >>
‥‥‥‥‥‥‥‥他人のそら似でしょ
ユージェニー >>
そうかなぁ? なんか見覚えがあるような気がしたけど、う〜ん‥
ペルモ&パトラ >>
‥‥面白そうだから黙っとこ

スィナン(1132) からのメッセージ >>
スィナン >>
おう、こっちだこっち!

大袋を抱えた商人を、自らの販売スペースに招き入れる
袋の中には、市場で販売する用の商品が詰め込まれていた

スィナン >>
さてと、品もようやく届いたし、店開きと行こうかね



【付喪神の香炉】
使い続けると精霊が宿ると言われる香炉
現れた精霊は、焚くべき香、量、時期などについて
細かく指示を出すというから、宿らない方が良いかもしれない


【ディジーリアの水タバコ】
ディジーリアと言う姫君が作らせたという水タバコのレプリカ
真鍮の部分には蔦の文様が彫られ、
ガラスの部分にはディジーリアの紋章である白鷺が掘られている

スィナン >>
お代はお気持ち程度、って奴だ
好みのものがあれば持って行ってくれ

メル(1139) からのメッセージ >>
きょろきょろとせわしなく辺りを伺いながらふらふら歩いている。
メル >>
これが韮の市!ねぼうしてしまいましたが間に合ってよかったです!
メル >>
おっと、おつかいも忘れずに(ポケットをごそごそ漁る)
メル >>
…みたことないコインですけどつかえるのでしょうか……?
メル >>
あっ、スコーン!!チョコミントスコーンください!
メル >>
りりさんはもう来てるのかな……

>【ENo1840の露店での商品購入】
゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜
【希望商品No.04】
《通常用:商品購入額 500コイン??を支払う》
メル >>
ランプ屋さん?すごくきれいですね……悩みます……
プレゼントようなんですけれど、私もほしくなってしまいますね あっ、これにします!
メル >>
ごひゃくこいん……えっと、これで……足ります?

  
---------
メル >>
わたしもおみせやさんしたかったですねー…
メル >>
……そうだ!昨日やいた『ひよこしれいサブレ』がありました!
ちょっと割れてたり焦げてたりしてますけど……(おもったより)おいしかったですし
これをくばりましょう!

バイト感覚のチル(1186) からのメッセージ >>
チル >>
ほああああ!ひとがたくさんですねええ!!
チル >>
チルは人のおおいところがきわめてにがてなのですけど、
今日はがんばってほりだしものをさがしてみようとおもいます。
チル >>
ほあああちょこみんとすこーん…!!
チル >>
…あれ?みんなどこいきましたか??

ミハウ(1195) からのメッセージ >>

E-No.1196とペアロールしております。


いつもより、一際賑やかな様子に目を留め。
人々の会話から、韮の市という言葉を聞き取れば、同行の少女に視線を向ける。

ミハウ >>
あの、あちらに市が立ってるみたいなんですけど……少し、見に行ってみませんか?

了承が得られれば微笑んで、市の方へと歩み。
賑やかさに、何処か懐かしそうに目を細めるも、

イェジ >>
……おイ、嬢チャン固まってンぞ

イェジの言葉で、彼女の様子に気付けば、少し苦笑いして。

ミハウ >>
ご覧の通り、人が多いですから……荷物には気をつけて、あまり離れないように
もし、何か見たいものがありましたら、教えてくださいね

せめて、とアドバイスをして、なるべく人波から少女を庇うように気遣いながら、歩き出した。


 * * *


>白い影

ミハウ >>
あ。コトカ、

小さく声を上げて立ち止まり、指し示す。

ミハウ >>
スミレの砂糖漬け、ですよ
ミハウ >>
あ、ええと……故郷では、良く作られていたものですから、つい

ミハウ >>
せっかくですし、少し頂きましょうか。
……あれ? ええと

紙に二掬いほど乗せてから、値札がないことに気付き。

ミハウ >>
お幾らなのでしょう……?

困り顔で、店主の姿を探し。白い鳥には、遅れて気付いて。

ミハウ >>
あ、あの……これって、お幾らですか?

正直に問いかけた。

……無料であることと、近くの箱を指摘されれば、5PSほどを財布から出して置いていくだろう。


 * * *


>トクサ

近くにあった露店の、色も長さも様々な飾り紐に、目を留めて。
ミハウ >>
随分種類があるんですね、ほら

中から、一つ二つ、手にとっては眺め。
肩の上からそれを覗き込んでいたイェジが、ちらとコトカの方を見やる。

イェジ >>
ソーいや、嬢チャンは髪長ェが、括ったリシねェのカ?

返事には、そウか、と頷いて。
選んでいたミハウの頭をこづくと、何やら二人でこそこそと言葉を交わし。

ミハウ >>
……あ、ええと、コトカ、これはいかがですか?

指し示したのは、落ち着いた紅と橙の糸で出来た紐。
髪を結うには、丁度いいくらいの長さだろう。
そう言うミハウの手にも選んだらしき、青と白の糸で作られた紐がある。

ミハウ >>
私も欲しいものがありましたし
良ければ、纏めて買いますけど……

少女から返答が返れば頷いて、店主に向き直る。

ミハウ >>
すみません、この赤いのと、こちらの青いの、一つずつ頂けますか?



 * * *


>ネイ

ミハウ >>
おや、こちらはランプ、ですか

次に、と覗いた露店で、形をひとつひとつ確かめるように見て、感心したように呟く。

ミハウ >>
どれも凝っていますね、綺麗だなあ……
イェジ >>
一ツあってもいいンじゃねェノ。ホラ、そこのとかよォ、嬢チャンはどう思ウ?

旅人の灯筒を指し示すイェジと少女の言に、こちらも頷いて。

ミハウ >>
ええ。じゃあ、そうしましょう



 * * *


>ナスル

ミハウ >>
ここのも、綺麗なものが多いですね

《真眼の護り》を見て説明を聞き、ぱっと思いついたことを、傍らの少女に伝えて。

ミハウ >>
アミュレット?
ミハウ >>
……コトカ、これ、トーコさんたちにいかがでしょうか
いつもお世話になっているお礼に。これくらいのものなら、邪魔にはならないと思いますし
ミハウ >>
そうですね、流石に……

別れる友人達への言葉には残念そうに顔を曇らせて頷き。
それから、言われて気付いた懸念には、少し考えて。

ミハウ >>
あ。……どうでしょう
お守りだとお伝えしたら、付けてくださるかな、とは思うのですけども

やや不安になりつつ、そう言って。支払いの完了を待ち。

コトカ(1196) からのメッセージ >>
*ENo.1195とペアでロールしています*

コトカ >>
……市?

 同行の彼に声をかけられて、話を聞いてみると。
 韮の市、と言うのがやっているようで。

コトカ >>
ええ、良いんじゃないかしら

 彼が行きたいと言っているのだし、別に断る理由も無い。
 そう軽い気持ちで了承して、いざ市へと来たのだけれど。

コトカ >>
……、……

 あまりの人の多さに、呆気にとられていた。

 ***

>白い影

コトカ >>
……え、ああ、……スミレの砂糖漬け
コトカ >>
そうね、うちでも偶に作ってたわ

 頂こう、と言う言葉には頷くけれど、

コトカ >>
……値段、書いてないわよね?

 同じように、まさかタダで持って行って良いとは思っていないらしかった。
 きょろきょろと視線を彷徨わせて、見つけた白亜の鳥を、じいっと見つめる。

コトカ >>
……あの子なら知ってるかしら
 

 ***

>トクサ

 彼が飾り紐の露店に目を移せば、同じように眺めて。
 イェジの言葉には、首を横に振った。

コトカ >>
私はあんまり
大体、この服着てたし……邪魔にならなかったから
コトカ >>
……でも、一つくらい買っておいても良いかしら

 と、あまり値の張らなさそうな、髪を結うのに適してそうな紐を眺めていたら、彼に声を掛けられて。瞬き一つ。

コトカ >>
……ええ、じゃあ
それ、お願い?
 
 ***

>ネイ

 露店の前に来て、説明と、それから同行の彼らの話を聞けば、ふんふんと頷いて。

コトカ >>
そうね、綺麗だし、あったら便利だろうし……
そんなに、高くもないしね
コトカ >>
二人とも気に入ってるなら、買いましょっか
コトカ >>
ところでネイベールって名前、どこかで聞いた気が……
あ、確か前の闘技大会で当たったんだっけ

 
コトカ >>
【ENo1840の露店での商品購入】
゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜
【希望商品No.01】
《通常用:商品購入額 300コインを支払う》

 ***

>ナスル

コトカ >>
あ、そうね
良いと思う
コトカ >>
……本当はアリシア達にも渡せたらいいんだけど、ちょっと間に合わなさそうよね
コトカ >>
ね、でも
トーコはこういうの着けそうだけど、ウィルは着けるのかしら?
コトカ >>
……まあ、着けてくれなくても、持ってたらお守りにはなると思うわ

 とか何とか言いつつ、所持金をちゃんと確認してから、《真眼の護り》を指差して。

コトカ >>
これ、2つ頂ける?
コトカ >>
……ところで、こっちのは猫なのかしら……

 ちらちらと、《猫らしき小さいマスコット》にも視線が行っていた。

カタリナ(1245) からのメッセージ >>
カタリナ >>
ワインは、先に買ってしまいますと
荷物になってしまいますわね?
帰りにまた寄ってみましょうか
カタリナ >>
ふふ、こんな日のために
日々のお使いを節約して参りましたのよ!
カタリナ >>
何か素敵なものがあるでしょうか
そうして、うきうきと気持ちを弾ませながら、少女は市場の散策をはじめた
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
>>ビブリオバベル
カタリナ >>
まあ、綺麗ですわ…!
これだけの数が並ぶとなかなか壮観ですわね
カタリナ >>
ひとつ、お守りに頂いても宜しいでしょうか
そういって、少女が指をさしたのは蛋白石 【 2D50 = 41 ( 39 2 )
カタリナ >>
お誕生日とは関係なくても、宜しくて?
こちらの石から、なんだか不思議な魅力を感じますの
カタリナ >>
対価はどうでしょう…
物々交換でしたら、こちらのショールはいかがですかしら?
少女が取り出したのは色彩豊かな大きな布
カタリナ >>
こうして結べば荷物を入れることもできますし
身体に巻けば、肩掛けやスカートにもなりますわ
布の端と端をささっと結んで、使い方を紹介する
どうやら少女の村で折った民芸品のひとつなようで
少女が身にまとっているスカートも同じ品なようだ
カタリナ >>
軽くて丈夫ですのよ!
魅力的な石だからひょっとしたら、先客がいたかもしれない
少女は対価を提示して、店主の反応を待った
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
>>魔女
カタリナ >>
まあ、誰かと思ったらユディタ様ですわ!
こんなところでお会いするなんて奇遇ですわね
カタリナ >>
これは、お茶ですのね?
カタリナ >>
せっかくですから、一袋頂いても宜しくて?
でも、どれがいいのか迷ってしまいますわね
10PSを手渡して、並んだお茶をたっぷり見比べてから
「これですわ!」と手に取った袋は 1D5 = 5 ( 5 ) だった
カタリナ >>
どんなお味がするのでしょうか?
楽しみですわ!
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
>>ジュリ
ふと散策をしていると、真っ白な獣が目に入る
獣の影に少女がいるのを見つけると、カタリナはにこやかに話しかけた
カタリナ >>
こんにちは
お利口さんなお友達ですのね
少女が「お客さん」に気がついたら
たどたどしくも並べた品の紹介をはじめるだろうか
ゆっくりとその説明を聞いて、素敵ですのね、とひとしきり眺めてから
カタリナ >>
ふふ、それでは、お花を一束、いただけますかしら?
おいくらですか?と尋ねて、コインを探す
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
>>アーシェ
カタリナ >>
まあ、スコーンがありますわ
宜しければ1袋いただけますかしら?
カタリナ >>
まあ、無料なんですの…!?
なんだか申し訳ないですわね
カタリナ >>
ふふ、それじゃあ、お花を一輪いかがでしょうか?
先ほど小さなお嬢さんのお店で買ったものですの
どうぞお店に飾ってくださいませ
花束から一輪抜き取って、店主に渡す
あなたが断れば、そうですか、と少し残念そうにひっこめるだろう
カタリナ >>
美味しく頂かせていただきますわ!
どうもありがとうございました

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
さくさくとスコーンをかじりながら歩くと
何やら独特の静けさを持った店へとたどりつく
>>ヤール、フィガロ
カタリナ >>
こちらも、お店屋さんですのね…?
故郷では見ない、黒い花を珍しそうに眺める
看板の《ご自由にお持ちください》の文字が目に入り
手をのばそうかと考えていると
まるで人形のようにそこにいたフードの女性が、一輪の花を手渡した
カタリナ >>
…!
カタリナは少し迷ってから、その花を受け取り
カタリナ >>
…ありがとうございます
受け取った黒い花と売り子の乙女をしばし交互に見やり
礼を言って、その場を立ち去った
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
カタリナ >>
とても賑やかな市でしたわー!
素敵なランプも、とっても気になりましたけれど
ちょっと手が伸びませんわね…
ちゃり、とコイン入った袋をならす
あまり数は入っていないようだ
カタリナ >>
さあて、ワインを買いましたら
もう一巡りしてお暇しましょうか
カタリナ >>
なんだかお祭りみたいで楽しかったですわ!

アーシェ(1283) からのメッセージ >>
アーシェ >>
結構色々あるものね・・・。
流石に珍しい物にはそう手が出ないけれど、どれか一つ位は・・・
 
      早速、事典亭の主の作ったと思しきチョコチップスコーンをぱくつきながら、見て回って
       いる。無論、商品に食べ零しを落とすような無体なことはせず、だ。
       しかももう片手には、先ほど買ったばかりと思われる鳥の煮込みまで持っている。
 


>>大鍋の魔女の店の軒先にて

アーシェ >>
——と、あら。好いわね。この茶葉の匂い、好きよ。
袋をしてても分かる位に香るって事は、悪くない品のようね。
・・・これ、 1D5 = 4 ( 4 )  頂けるかしら。
 
      しげしげと品物を眺めつつ、ついと指先で一袋摘む。
       器用に片手で皮袋を取り出すと、対価のPSを邪魔にならない場所に置いた。
 


>>魔鉱物研究者の佇む軒先にて

アーシェ >>
今日は。盛況のようね。・・・誕生石とは、貴女らしいかしら。
——あら、この辺りでは土耳古石が12月のものなのね。私の郷里では青金石だったりしたのだけど・・・。

折角だし、このターコイズを。
対価は、そうね・・・。私の持つこれ 2D50 = 57 ( 19 38 ) で、どうかしら。
 
      そう言って、懐から白く仄かに光る金属板を取り出した。
       掌より小さい程度の何かの薄片のようだが、定かではない。
       もしかすると、なにかしらの装飾品の材料になるのかも知れない。
 


リード(1466) からのメッセージ >>
店を見て歩いている……

スミレの砂糖漬け】の傍らにいる鳥に会釈すると、少量を紙に包んだ。
近くの箱に、どこかの国の銅貨を2枚入れた。

ノールの花びら砂糖漬け】【何の変哲もない真鍮のスプーン】を1つずつ手に取った。
案山子をしばらく見つめた後、提げた荷袋の中に銅貨を3枚入れた。

オルガ(1495) の乾いた低い声。 >>
 ビブリオバベル(94) への返信 >>
長身の人影が、ビブリオバベルの露店の前に歩調をゆるめ、
つんのめるように少しよろめいて、
宝石の並べられる台の隅に、手をついた。
白く清潔な左手。

ちと失礼、ここに手を置かせといてくれ。
足が悪くてね。
……いい宝石だな。
これが物々交換でいいのかい?
 
十二ヶ月の暦ね。よく考えられてるもんだ。
私の地方じゃ一年は六ヶ月なんだけど、
さて、計算がちょいと手間だな……

……グルナ……いや、《ガーネット》か。
こいつになるかな。フーム。
 
しばらく思案していたが、
露店を訪れる人々にちら、と目をやって、

……いや、やめとこう。
なかなか人気みたいだしね。
また売れ残ってたら顔を出すよ。

手を振って、特に何も買わず、去っていった。
 白い影(475) への返信 >>

……スミレか。
もらってくかな。
懐から簡素な手巾を取り出し、いくらかを包んだ。
箱には特に何も入れず、歩み去る。

ヤール(1496) からのメッセージ >>
魔女(133)の露店にて >

 いまは少しの間、己の広げた品々を離れた案山子が、キイ、キイとあなたの目の前で曖昧にゆれている。
1D5 = 3 ( 3 )
 聞こえはするが喋れないようで、無言のまま、胸元から提げた空の袋を、目に付くようにゆさぶっている。

 どうやらそこへ品物を入れてほしい、と示しているようだ。

ユキとミルとコロ(1519) からのメッセージ >>
コロ >>
むおおおぉぉお店いっぱい!美味しそう!!
ミル >>
けっこう大きい市場なんだね…お金足りないかも…
うわ!キレイな花があるよ!【フリントスズラン】かぁ…キレイだな〜
あれ、こっちも植物なんだ…どっちも見た事無いなぁ…
 じぃー…  うつら… うつら
コロ >>
こっちから美味そうな匂いがするじょー!

花を見ながら船を漕ぎ出したミルを引っ張り、コロが走り出す。

ミル >>
はッ!?
コロ >>
これだ!お鍋だ!美味しそう!!
ミル >>
美味しそうだけど、まだ完成してないじゃない…買うならまた後で来ようよ。
コロ >>
むぅ…絶対また来るんだぞ!!

長身の女性の振るう大鍋を後にして、2人は冊子の置かれたテントの前で足を止めた。

ミル >>
本屋さんだ!何か面白い本あるかな
コロ >>
ぬおおおおおこッこりはあぁぁあ!
メルンテーゼを…食べた…!
ミル >>
え、何?…コロが本に興味を持つなんて…
コロ >>
ご飯の本です!!くだしゃい!!(>108)
ミル >>
ああ、なるほど。
あんまり高くない方が良いけど……
姉さんもレシピ本探してたし、絵が付いてて解りやすいのが良いかな…

ポーチから小さな財布を取り出す。

--------------------------------------------------

ゆっくりと歩きながら市場を見渡していたが、お茶の香りに惹かれて足を止める。

ユキ >>
こんにちは、良い香りね…
3回分…食後に丁度良いかも…
1袋頂けるかしら…(>133)

荷物の中から取り出した10PSを差し出す。 1D5 = 2 ( 2 )

--------------------------------------------------

コロ >>
ほらあったぁぁぁ甘い物!!
ミル >>
甘い匂いもするけど、水の匂いもするね…卯の花腐しさんみたいな…

ミルがきょろきょろと辺りを見回している間に、
コロは鞄から大きなマツボックリと、一掴みのひまわりの種を取り出す。

コロ >>
よっし、コレとソレを交換だッ!!
ミル >>
えええぇぇ…そんなんで良いのかな…
コロ >>
もう箱に入れちゃったもんね!!頂きまっしゅる!!(>475)
ミル >>
…ボクも、頂きます…

ミルが箱に多少のPSを入れる。

--------------------------------------------------

ランプの並ぶ露店を一頻り眺める。

ユキ >>
緑玉の鳥…っアシェラッドに贈るなら、やっぱりこれかしら…
卯の花腐しには、花の……
競売に参加したいのだけど……2つ、良いかしら…
【ENo1840の露店での商品購入】
゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜
【希望商品No.02】
《競売用:商品購入ダイスロール  2D30 = 21 ( 17 4 )
【ENo1840の露店での商品購入】
゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜
【希望商品No.05】
《競売用:商品購入ダイスロール  2D30 = 48 ( 29 19 )

--------------------------------------------------

勢い良く走って来た子供が1人、鳥の煮込みの前でぴたっと立ち止まる。

コロ >>
ご飯れしゅか!!いっぱい欲しいです!!(>430)

鞄から財布を取り出し、中身を見せる。財布には30PSほどしか入っていない。

コロ >>
は!これだけではないじょ!

鞄から10cm四方程度の缶を取り出す。
蓋を開けると、ひまわりの種がびっちりと敷き詰められている。

--------------------------------------------------

ミル >>
もう…やっぱりどこか行っちゃったよ…
どうせ食べ物の匂いのする所に居るんだろうけど…

歩きながらきょろきょろと辺りを見回し、市場の片隅に目を留める。
白い狼と少女の前まで歩いていくと、しゃがみ込んで商品を観察する。

ミル >>
こんにちは。可愛いチューリップですね!
良いですよね、チューリップ!
色々な形がありますけど、これはフリンジ咲きかな…花びらも元気だし、色もキレイだなぁ…
…あっすみません、つい…あ、栞もキレイですね!
うーん…チューリップは持って帰ってもすぐ枯れちゃうかなぁ…
栞は、いくらですか?(>2890)

--------------------------------------------------

金属の様な何かの置かれた露店に目を留める。

ユキ >>
……え…受注生産……?
二つで2割引き……あまり無駄遣いは出来ないけれど、
ミルとコロは喜ぶかしら……ストラップのお礼もしてないのよね…
……腕輪…だと、どのぐらいになるかしら…(>550)

--------------------------------------------------

コロ >>
ふはぁあぁぁッチョコとミントのステキなカオリッ!!
ミル >>
美味しそうだね。1袋分まで無料だって!

【チョコミントスコーン】をじっと見つめる2人の横に、女が1人立ち止まる。

ユキ >>
なにか、欲しい物があった?
ミル >>
姉さん!……気づかなかったです…
コロ >>
スコーンは欲しい物でしゅ!くらさい!!(>204)
ユキ >>
良い雰囲気のお店ね……あ…この容器…
ミル >>
………

【春告げのクイア】に気を取られているユキの目を盗んで移動し、
ミルが小声で店主に尋ねる。

ミル >>
…このナイフ、装飾用ですか?凄くキレイですけど…
ユキ >>
この容器…兄さんに贈ったら、お店に飾ってくれるかしら…

マシリー(1588) からのメッセージ >>
自分なりに自由市場を物色し終えたマシリーは大通りを進む。
……思ってたより食いモン少ねェな
想像していたものと少し異なる事に思わず首を傾げた。


——お?

そこに鼻孔をくすぐる香ばしい匂い。


その先には見慣れた顔。
酒場を飛び出して、こんなとこでも商売なんざ熱心だねェ、旦那!
挨拶を交わし、早速チョコミントスコーン一袋分手にする。
そして、次の獲物として山羊角のナイフに目を付けた。
私にとっちゃナイフは消耗品だ。折角だから一本もらえるかい。
お代は…… 秘蔵のジビエ肉か、普通にPS支払いか。旦那が決めていいぜ
あ、ついでに追加でスコーンもう一袋もらおうか!
先んじて、スコーン一袋分のPSを手渡そうとする。

出店を見て回っている最中、割と見慣れた光景に思わず足を止める。
ハロー、嬢ちゃん。そのできたてのシャクーティとやらを
おねーさんに一杯もらえるかい。ただし、可愛い顔して値段ボッタくるのはなしだぜ?
PSの入った皮袋に手を突っ込みつつ、値段の返答を待つ。


自由市場の片隅で、そこらしからぬスペースを見つける。
しばらく遠目でそれを眺めていたが、距離を詰めていった。
互いに手が届く距離まで近付く。そして、ゆったりと屈んで売り手の少女と視線を合わせる。
立派な売りモンだね。一束、お姉さんに売ってくれるかい?

暗所の渡し守(1650) からのメッセージ >>
暗所の渡し守 >>
さて、さほどの資金も無いが……。


>本屋の男

暗所の渡し守 >>
露店の前で足を止め、いくつもの装丁の種類にかすかな驚きを示している。
暗所の渡し守 >>
これは地方料理の本、かな。いい資料になりそうだ。
バックナンバーをまとめて、って事なら、内容もそれなりに充実してるだろう。
暗所の渡し守 >>
様々なつくりの「メルンテーゼを食べる!」から、低価格帯のものを選んで指し示した。
暗所の渡し守 >>
この程度の金額で、できるだけ長く読める丈夫な材質のものを選んでくれ。
装丁は問わない。


>案山子・フィガロ

暗所の渡し守 >>
足を止め、遠巻きに商品を眺めている。
暗所の渡し守 >>
黒い花は初めて見るな。この世界の特産かね?
無料らしいし、束でひとつもらって ——
暗所の渡し守 >>
地面に並べられた商品から顔をあげる。
案山子の隣に立つ者に声をかけようとして、わずかばかりの戸惑いを見せた。
暗所の渡し守 >>
この目立つ顔立ちは、手配書の女、か?
賞金稼ぎに狙われる可能性は知っているだろうに、なぜこんな所で売り子を……?
……惜しいが、やめとこう。商品のいずれが狩りのための罠でないとも限らん。
値が付いているならまだしも、すべて無料で配布というのは警戒すべきだろう。
暗所の渡し守 >>
不自然にならぬよう、努めて平静を装いながら露店から離れてゆく。

イシュメール(1800) からのメッセージ >>
イシュメールは無料で振る舞われていたスコーンをつまみつつ、露店巡りをしていた。

イシュメール >>
日用雑貨の販売は多いけれども… 流石に油のような消耗品はないか。
やっぱりこういう場所は食品や工芸品が強いな。産地の特色も様々だな。
まあ、賑わっているのは悪い事ではないけれども。
でも、子供ひとりに店番させてるような店はなんなんだ? 店主の… 親の顔が見てみたいもんだ。

>アジさん
やがて、『本』と書かれた看板の下げられた露店の前で足を止める。
売り場にはスプーンとフォークを交差した表紙の本が並べられている。
店主に一言、失礼、と断ってから一冊を手に取り、ぱらぱらと目を通す。

イシュメール >>
へえ、東西各地の郷土料理をまとめた本ですか。
これは面白い、一冊ゆずっていただきます… って、装丁違いのものがいくつもあるのですね。
(あれこれ手にとって選びながら)…まあ、カバーはともかく、本文の印刷と紙質がしっかりしたものは…
ああ、これなんかいいですね。
 
(フルボ書房刷りの比較的印刷状態の良い物を手に取る)
 
まず、これを一冊。それと…

…店主さん、あなたが読んでいる『それ』も、この本の関連本ですよね。
良かったら、それもゆずっていただけませんか。
どうもそちらの本からは、普通のルートでは手に入らない類の情報の匂いがする。
少し事情がありまして、ちょうど集めているところなんですよ、その手の怪情報の類を。

『安くはない』と言われ、手元の財布事情に不安を感じながらも、粘り強く売買交渉を試みる。
売り物から察するに、故郷の郷土料理レシピのいくつかを伝授する事も交渉材料になるだろうか?
手持ちの数少ないカードを如何に活用するか、イシュメールは必死に言葉と思考を働かせた。

【値段交渉ロール: 2D10 = 11 ( 8 3 )

ネイ(1840) からのメッセージ >>
ジャン・ネ・レイル >>
ようこそいらっしゃいました、客人。
我が主ネイベール・フェリンの露店へ。
ジャン・ネ・レイル >>
私は主より店番の命を受けた、只のシツジにございます。
韮の市、お楽しみ頂いておりますか?
では、こちらより当店の説明と案内をさせて頂きます故
─…どうぞ、お聞き願えればと存じます。
 
 

  〜商品のご案内・購入について〜
.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*.:*~*:._.:*~*:.
【第24回更新】
・露店の案内、説明
 露店オープン、並びに購入可能商品のご案内。


【第25回更新】←今回
・商品の競売、購入
 25回更新のコミュニティメッセージ結果で、商品の購入結果が出ます。

【第26回更新】

・商品の購入、競売品の受け渡しロール
商品購入方法について
.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*.:*~*:._.:*~*:.
当店の商品は2種類あります。
※26回更新以降、購入方法は【通常品】のみとさせて頂きます。

【通常品】…通常ロールで購入していただきます
【競売品】…ダイスロールの数値結果による、競売形式で購入して頂きます。

【通常品】の購入は、韮の市開催期間中であるなら何時でも購入頂けます。
【競売品】の購入は、『第26回の更新結果』のみとさせて頂きます。
 故に、今日売品を購入予定の方は、次回コミュニティメッセージ欄に
 かならず欲しい商品とダイスロールを入れたメッセージをお入れ下さい。
 商品購入時には以下のテンプレートを改変して頂きますと便利かと。

商品購入テンプレート >>
【ENo1840の露店での商品購入】
゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜
【希望商品No.○○】
《競売用:商品購入ダイスロール <2D30>》
《通常用:商品購入額 ○○コインを支払う》
ジャン・ネ・レイル >>
○○には数字を、ダイスロールは半角に直してご利用下さいませ。
また複数購入の場合、同じ枠に書き連ねることも可能です。
台詞の追加等もどうぞ 自由に改変し手下さい。
ジャン・ネ・レイル >>
・・・一通りの説明はこれにて終了です。
これより商品の案内をさせて頂きます。
商品には【競売品】【通常品】とございますが、
今回以降購入可能なのは【通常品】のみ。
お気をつけ下さいますようお願い致します。
ジャン・ネ・レイル >>
尚、コイン価格は
あくまでもロール材料としてご利用下さい。


【商品No.01 ☆通常品 300コイン】
商品名:旅人の灯筒 〜たびびとのランプ〜
☆緋色の硝子に、質素な装飾を纏った全長20センチ程のランプ。
元々は遊牧民が使用していたランプで、様々な状況によって
手に持って使用する他、腰帯に通して携帯することも、つり下げて使う事も
置いて使う事も出来る万能型。質素な作りだが、頑丈。
ジャン・ネ・レイル >>
使い方を選ばない形のランプですね。
ランプ初心者にもお勧めの一品です。

【商品No.04 ☆通常品 500コイン】
商品名:花水晶の香灯 〜はなずいしょうのかおりび〜
☆水に浮かぶ花をモチーフに作られた掌サイズの置き型ランプ。
火を灯すと馥郁とした花の香りが漂う。
ランプとして使うだけではなく、いざという時の香料として
使用が出来る為、身だしなみに気を使う人達が持ち歩いているそうだ。

ジャン・ネ・レイル >>
オイルランプ、というものですね。
香油を使っておりますので、火を灯すと花の良い香りがしますよ。
私的に、女性の方にお勧めしたい商品です

【商品No.06 ☆通常品 500コイン】
商品名:海希香油灯 〜かいきこうゆとう〜
☆球体に閉じ込められた水を思わせる、掌代のランプ。
灯を付けると同時に、清涼感のある香りが仄かに広がる。
水に対する望郷、荒砂の世界の希望を宿す。
ジャン・ネ・レイル >>
こちら、主のご友人のアイディアによって作られたもの。
先にお見せしました香灯と同じく、オイルランプに属しますね。
香りの弱めな油を使用しておりますので、
香料が苦手な方も、安心してご利用頂けると思います。

【商品No.08 ☆通常品 600コイン】
商品名:玲抱飾香 〜れいほうしょくこう〜
☆氷を思わせる硝子に、銀の装飾を施された香水瓶。
装飾の中心に、宵闇を感じさせる輝石が嵌め込まれている。
多少華美だが、日常で使用するには充分だろう。
ジャン・ネ・レイル >>
香水瓶ですね。多少派手な作りなので
日常で使用されるには・・・少し好みが別れるかもしれません。
残念ながら中身は入っておりませんので、別途ご用意下さい。

【商品No.09 ☆通常品 300コイン】
商品名:紅眼の銀餅符 〜あかめのタリスマン〜
☆紅い輝石を象嵌した、異国の護符。
頭部と腹部に赤い目を抱く怪鳥が模されている。
この瞳が邪気を祓い、幾多の困難をから守護すると言われる。
ジャン・ネ・レイル >>
主が『銀色のおモチ!』と笑ってたのはこれか…。
これは、ご友人からの発案経由で作られたもの。首に下げるお守りです。
決して食べれませんので、齧らないで下さいね。

【商品No.10 ☆通常品 1500コイン】
商品名:蒼管璃の水煙管 〜あおくだりのすいえんかん〜
☆青い硝子で作られた水煙管。大きさは30cm程度で、持ち運びも簡単。
深い青が特徴的だが、実は酒瓶などを再利用して作られた物。
見た目の割りにそれほど高価な物ではない。
ジャン・ネ・レイル >>
物も使い様、というのが解る一品ですね。
こちらは煙管本体のみでの販売となります。
専用の煙草は用意しておりませんのでご了承下さい。

ジャン・ネ・レイル >>
以上が通常販売品の商品ですね。
以下の商品は競売用なので、一旦下げますね。


【商品No.02 ★競売品 800コイン】
商品名:蝶華乱の灯筒  〜ちょうからんのランプ〜
☆複色の淡い色ガラスで彩られた、全長15センチ程のランプ。
ところどころに花と蝶が施されおり、花の咲き誇る季節を感じさせる。
非情に華美だが、元は遊牧民が持ち歩いていた灯筒を
工芸品に昇華させたもの。火を灯した後、吊り具に帯を通し、
腰に下げて携帯するのが主な使い方。
【商品No.03 ★競売品(2個) 700コイン】
商品名:木漏れ灯の燭台  〜こもれびのランプ〜
☆新緑の硝子に火を灯すと、装飾の隙間から漏れる光が
まるで木漏れ日の様なのでこの名前がついた、全長30センチ大の燭台。
丁寧に刻まれた装飾には、蔦や木の葉が刻まれている。
【商品No.05 ★競売品 1000コイン】
商品名:風夜見鳥の燭台  〜かざよみどりのランプ〜
☆風を司る小鳥をモチーフに作られた25センチ程の燭台。
額・瞳の装飾には(質は悪いが)本物の緑玉が使われている。
すこしお腹がぽっこり丸めに作られており、
モチーフになった生き物の愛嬌が窺える。
【商品No.07 ★競売品 1200コイン】
商品名:金果釣燭灯  〜きんかちゅうしょくとう〜
☆豪奢な装飾を施された釣り下げ型のランプ。
撓わに実った黄金の果実を模しており、
豊穣と幸運の願いが込められている。
ジャン・ネ・レイル >>
買い手が付かなかったら解雇されたりするのかな…


─…シツジのエンブリオが取り仕切る露店を、物陰からこっそり覗く人影1つ。
ネイ >>
ふぅん、思った以上にしっかりやってるね。
これなら明日まで任せられそうだ。
ネイ >>
それじゃあ、僕はお店まわってこよ〜っと♪


+—+*☆*+—+*☆*+—+*☆*+—+*☆*+—+*☆*+—+

>>Eno.133・魔女の露店
異国の商人 >>
お邪魔するよ。あまりにも良い香りがするから、気になっちゃってね。
異国の商人 >>
・・・香り付けのお茶かあ。気晴らしに良いかも。
異国の商人 >>
よし、お姉さん。【 1D5 = 1 ( 1 ) 】のお茶、一つ貰うよ。
値段は、これでいいかな。
あと、良かったら香りの効果も教えてもらっていい?


>>Eno.204・アーシェの露店
異国の商人 >>
ああ、また何だか良い香り・・・お邪魔するよ。
異国の商人 >>
ああ、これお菓子なんだ。…一袋分まで無料?
ふーん、それじゃあ一つ貰ってくよ。随分気前がイイんだねえ。
異国の商人はスコーンの入った袋を指差して 人懐こい笑顔を浮かべた。
だが、直に別の商品へ視線が釘付けになる。
異国の商人 >>
へえ、このナイフ。小さいけれど随分と立派な作りだね。
特にこの刃の部分…まるで鋼鉄で出来た木材みたい・・・。
一体これどうやって作った…って貴方に聞いても意味ないか。
異国の商人 >>
いいね、このナイフ 気に入ったよ。
店主、一つ買わせてもらっても良いかな。
─それと、このお菓子をもう1袋。


>>Eno.403・クリシュナの露店
鳥を捌く少女を、驚いた様子で眺めていたが、一歩進んで声をかけた。
異国の商人 >>
おおう…店先でガンガン捌いていくとは。
異国の商人 >>
お嬢さん、その料理一つ貰うよ。
ネイ >>
出来立ての、新鮮でおいしい料理を
食べ歩きながらお店見て回るって、中々出来ないからねー。
そう独り言を呟くと、鳥の煮込み一杯分の料金を差し出した。


>>Eno.550・フェルハトへの挨拶
ネイ >>
やあ、フェルハト。そちらは儲かってるかな?
ネイ >>
ああ、大丈夫大丈夫。君の商売を邪魔するつもりは無いよ。
ただ、如何な具合かと見にきただけだからね。
ネイベールは好きなだけ言ってしまうと、フェルハトに紙袋を押し付ける。
ネイ >>
それじゃ、良き商売を!
フェルハトに手を振ると、ネイベールは人混みの中に消えていった。


─…紙袋の中には、どこかで買ってきたと思われる
羊肉の揚げまんじゅうが入っていた。出来立てなのか温かい。


>>Eno.1132・スィナンへの挨拶
スィナンを見つけると後ろから肩を叩く。
ネイ >>
やあスィナン。ナスルとの共同露店はどう?
後で商品置きにいくからその時また会おう。じゃあ!
それだけ言うと、人混みの中へ消えていった。


>>Eno.1496・案山子の露店
異国の商人 >>
・・・
異国の商人 >>
・・・
貴方の露店へ来た客は、店主である案山子、その隣に座るフードの人物を訝しげに見ている。
・・・だが、その表情はすぐに消え、興味の眼差しへ変わる。
異国の商人 >>
随分と変わった花だね。黒い…花。
異国の商人 >>
これ、どれも自由に持っていっていいの?
メルンテーゼには随分時前の良い商売人が多いんだなぁ。
異国の商人 >>
…じゃあ、この少なめの黒い花束と、匙と空き瓶を貰おうかな。
─…あ、この瓶の中に入ってるのは・・・へえ、花びらの砂糖漬け。
面白いなあ、じゃあこれも・・・。
異国の商人 >>
あのさ、本当に無料で持っていってもいいの??いいの?
『値がついていない』商品に釣られたのか、好き好きに商品を選んでいく。
咎める事が無ければ、選んだ物を持って露店を後にするだろう。


>>Eno.2398・ナスルの露店
ネイ >>
ナスル!やあ、そっちのほうはどう?
仕入れついでに様子見に来たよ。
一つ一つ丁寧に布に包まれた商品達が入っている箱を1つ、露店の軒に置く。
ネイ >>
君はきれいな良い声をしているからね。遠くからでもよく聞こえたよ。
その調子で頑張って、売りさばいて頂戴な!期待してるよ。
その肩を景気良く叩いた後、ナスルの傍らに紙袋を置く。
ネイ >>
・・・エンブリオに食べられない様にね。
そう言いうと、ナスルの露店を後にした。
─…紙袋の中には、どこかで買ってきたと思われる
羊肉の揚げまんじゅうが入っていた。出来立てらしい。 ほかほかだ。


+—+*☆*+—+*☆*+—+*☆*+—+*☆*+—+*☆*+—+

ヴァル(2200) からのメッセージ >>
ヴァル >>
変わった物がいろいろあるな〜。
……怪しげなものも色々あるけど


>ニコルソン(71)
ヴァル >>
あ!フリントワインじゃん!しかも安い!
ヴァル >>
お兄さん、ワイン一本もらえる?


>魔女(133)
ヴァル >>
おっ?なんだこれ?お茶?へ〜
……じゃあ、これ一つ!
1D5 = 2 ( 2 )
ヴァル >>
あっ、普通に飲んでも大丈夫だよな?これ。


>アーシェ(204)
ヴァル >>
お!マスター!マスターも店出してるの?
ヴァル >>
おぉ、相変わらず美味しそうなのが並んでる。
じゃあ、この「チョコミントスコーン」を3つと……
ヴァル >>
…………
ヴァル >>
…………。
ヴァル >>
…………。
もうナイフは持ってるからなぁ。いや、でもこれは、でも、値段が。
あぁ、刃に浮かんでる模様いいなぁ。ほら、ナイフはあっても困るものじゃないし。
いや、でも無駄遣いは。いや、でもこれは無駄遣いとは言わないんじゃないのか?いや、でも

…………
ヴァル >>
このナイフ、サケ二匹とワカサギ一匹のセットと交換ってのはあり?
あ、一応釣堀で釣った新鮮なやつ。ちゃんと保存してあるから


>クリシュナ(430)
ヴァル >>
おっ、何々〜。美味そうだな〜これ
ヴァル >>
ちょうど腹も減ってるし。ねーちゃん!そのシャークティっての一杯!


>白い影(475)
ヴァル >>
これは、スミレの砂糖漬け?で、値段は……書いてないな。
自由にお持ちくださいってやつか?あ、でも箱があるからここに入れろってことか?
とりあえず、少し紙に包むと、10PSほどを箱に入れた。


>カカシ(1496)、フィガロ(1498)
ヴァル >>
黒い花?あまり見ないやつだな
ヴァル >>
あ、えーっと……お姉さん?これって何の花?あと、この空き瓶ってもらってもいいの?


>ジャン・ネ・レイル(1840)
ヴァル >>
あ、ランプか。今使ってるのもそろそろガタがきてるしな〜
ヴァル >>
この「旅人の灯筒」っての一つもらえる?
【ENo1840の露店での商品購入】
゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜
【希望商品No.01】
《通常用:商品購入額 300コインを支払う》


>砂子の雑貨屋(2398)
ヴァル >>
あ、ナスル!おたくも店出してるの?
ヴァル >>
あら。今日は占いやってるんじゃないんだ。へ〜、ずいぶんと面白そうな……
ヴァル >>
…………
怪しげなもの(枯渇の螢石)が一瞬目に留まったが、見なかったことにした
ヴァル >>
えーっと、この目の形したやつ(真眼の護り)っておいくら?

ナスル(2398) からのメッセージ >>

 ナスルは小さい獣めいた何かのマスコットを、目前に並べている。


ナスル >>
いけないいけない、展示ミスしてたっと。
あとは——うーん、ちょっとスィナン殿に店番お任せして、
私も見て回ってみようかな!

>>アジ

 散策をするナスルの目に、『本』という文字が留まる。
 普段ならば全く縁のないその類に、薄ら興味が湧いてきた様子。


ナスル >>
質とかそういうものにはあまり頓着してないけれど、
たまには文字を眺めて思いを馳せるのも良いかな。
何々……『メルンテーゼを食らう』?
ナスル >>
……これは……。

 適当に取った冊子に視線を巡らせていたナスルは、
 やがて目元に熱を帯びる。心なしか仮面の炎も勢いを増すが、
 流石に燃えうつるのでは——と慌ててパタパタと手で払った。


ナスル >>
ええと……お兄さん。これ一冊、下さいな。


 よくも悪くもなく普通の質の本を手にとったナスルは、
 本屋の店主に相応の魔石を払うことにした。



>>魔女

 『魔女特製』という不思議な響きに誘われて、
 ナスルはひょっこりと魔女の店に顔を出してみせた。


ナスル >>
いやあ、何だか怪しいけれど大丈夫そうかな?
携行する飲み物に悩んでたんだ。
折角だしこれも星の巡り——中身は、何かな?

  1D5 = 5 ( 5 )
 掲示された分の魔石を手渡し、適当な袋を手に取るナスル。
 袋の上からでもかすかに滲む良い香りに、胸を躍らせている。



>>アーシェ

 きらきらと目を輝かせ、並んだスコーンをじいと眺めるナスル。

ナスル >>
くっ、一袋分まで——ッ!
財布の中身はわずかだし、あまり食い歩きしては後々……。
でも折角だし……いや……。
ナスル >>
……一つ、ください。

 ナスルの口内から、歯噛みのする音が聞こえた。
 ……力なく《チョコミントスコーン》一袋分だけ、貰うことにした。
 袋の中から漂う甘く香ばしい匂いに当てられ、直ぐさま元気になっていたようだ。



>>クリシュナ

ナスル >>
——!

 そう、今まさに捌かれたそれらは——ナスルの好物!
 大が三つぐらいついてもおかしくない程の。


ナスル >>
はっ、いけない。つい火が漏れた。
ナスル >>
お嬢さん、それ一つ。いや二杯かな!
幾らだい!!!

 ナスルは顔いっぱいに歓喜の色を拡げて、
 今にも鍋ごと食いつくさんという勢いでクリシュナに問うてみせた。




>>白い影

 ぱあ、と顔を再び輝かせるナスルの目前に、淑やかな色の菓子があった。
 敷かれた紙をそっと一枚手にとって、こぼさないようにと努めて慎重に花びらを包む。


ナスル >>
……《韮の市》ってすごいね。
《食べ放題市》って別名つけよう。そうしよう。
ナスル >>
君は店番かい?
ご苦労様、……ええと、お金はここでいいかな。

 ナスルは真白の鳥にニコニコと笑いかける。
 値札もないが故にどうしたものか、少し逡巡したのちに。
 気持ち程度の魔石を、箱の中に入れることにした。



>>ジュリ

ナスル >>
——わあ、お嬢さん。素敵な花だ。お一つくださいな。

 足取りも軽く、ジュリの顔を覗きこんではにこりと笑うナスル。
 「これでいいかな?」と少し多めに魔石を渡そうとする。


ナスル >>
チューリップか。初めて見るけど、丸みがあって可愛いね。
まるでお嬢さんのようにね。

 などと口説きながら、ナスルはウィンクしてみせた。
 目端に映る狼には、『手は出さないよ』とこっそり目で合図をしてみたり。



>>ヤール

 散策する途中で喫煙所で嗅ぎ慣れた匂いを感じ、すんと鼻を鳴らしながら。
 不意に視界に入った、軋む音を立てて揺られる案山子と
 ——些か異様な品々に惹かれ、ナスルは足を止めた。


ナスル >>
《無料(タダ)》……?
……甘美な響きだが、この商品は……。

 先に見た柔らかな春を彷彿とさせる色の花と違い、タールのように黒ずんだ花。
 まるでこの世のものとは思えないような。
 《砂糖漬け》、という食べられるものにナスルは真っ先に反応しそうなものであったが。


ナスル >>
————。

 ナスルはしばしの間魅入られたように、その場に踏み留まって花を眺めていた。


>>ネイ

 首を傾げて店の前に立つナスル。
 ここにネイベールの店がある。と事前に伺っていたが。


ナスル >>
ああもしかして——彼は、店番か。
うちの店でも依頼してたし、そりゃネイ殿が分身出来るわけでもないし。
ちょっと申し訳ないことしたかな……。
ナスル >>
お兄さん、ランプ下さいな。
どれにするかは、ええと、うん。これとこれ。

 ****

 【希望商品No.01:旅人の灯筒】
 【希望商品No.04:花水晶の香灯】
  計《800コイン》を支払う

 ****

 ——ナスルは手渡された用紙に希望の品を記入し。
 立派な角だなあ、とジャンの頭をしげしげと失礼にも眺めていた。


ナスル >>
……嗚呼。懐がしばらく、寒くなりそうだ。
でもあのランプはもうぼろぼろだったし。
これでネイ殿の商売助けとなるなら良いのだが。

 ゆらめく光の数々に、ほうと感嘆の息を漏らしながら。
 さてはて、一つは私用。もう一つは——などと、考えを巡らせる。

 

ジュリ(2890) からのメッセージ >>
ジュリ >>
わああああああ……!
すごい人たくさん!すごいものたくさん!!おまつり!
ジュリ >>
えーと何ていうんだっけ
ふ ふ ふー……
ジュリ >>
ふぇーすてぃばーる!

自由市場なのだがそれはさておき。
人の入り、見た事もない数々の品々にすっかりテンションは上がる。

タイミングを見計らい、自分の出展場所を白いわんこ的な生き物に預け、見て回っているようだ。
それなりの金額のものは、ただ見るだけしか出来ず歯痒い思いをする羽目になるが、それでも見るだけならただなのだと冷やかしにも積極的であった。


>ビブリオバベル(94)さん

ジュリ >>
わー!きらきらしてる石たくさん!
たんじょうせき? 私は2月です!なので、
その紫できらきらしてるのが欲しいです!
ジュリ >>
石だったらね、私の石とコウカンできるよ
きらきら光ってる小川で一番キレイだったの、拾ったから!
ジュリ >>
①2月の誕生石:アメジスト
②川辺に落ちてた石
2D50 = 55 ( 37 18 )



>アジ(108) さん

ジュリ >>
なんて書いてあるんだろ……
えーと…… ほ ん
ジュリ >>
本!
ジュリ >>
絵本はー…なさそうかな
それにもう絵本は子供っぽすぎるかなー
もうちょっとオトナのレディーが読む本とかのほうがいいかな……
ジュリ >>
わー!このごはんの本おいしそう!
めるんてーぜをたべる?
たべたい!おいしくてできれば甘いの!!



>魔女(133)さん

ジュリ >>
フレーバーティー、…おちゃ?
ジュリ >>
1コ、10PSぐらいなら出してもいいかな?
買っても怒られないよね、お茶だもんね
もし苦かったり辛かったりしたらリオンにあげればいいよね
ジュリ >>
よし!おねえさん!お茶1コください!
ジュリ >>
1D5 = 1 ( 1 )



>アーシェ(204)さん

ジュリ >>
お菓子だあ!!!
ジュリ >>
無料!?一個まで無料なの?!
すごい!ふとっぱら!かっこいい!えーと、おとこまえ!
ジュリ >>
じゃあ この チョコミントスコーン いっこください!



>アサミ(385)さん

ジュリ >>
あっ!タケノコ!タケノコだ!
採れたてタケノコ!煮物にして食べたい!
私、けっこう料理上手なんだよ!
ジュリ >>
あまったらメンマも食べたいなー!
メンマって作り方知ってますか?私でもつくれますか?
ジュリ >>
そういうわけで タケノコ ひとつくださーい!



>クリシュナ(430)さん

ジュリ >>
あっ おいしそうな匂いがする!
ジュリ >>
何かおいしいものを作ってますか!
おにく、この匂いはきっとおにく!!
おにくならきっと、お土産にしたらリオンがよろこぶ!
ジュリ >>
しゃくーてぃ 1つください!



>白い影(475)さん

ジュリ >>
……あの白い鳥も売り物なのかな……
すごくキレイだからきっと高いんだろうなー…1億万PSぐらいかなー
ジュリ >>
あっ 砂糖漬けだ!
いくらかな!食べ物だから安いかな!
ジュリ >>
お金がいくらかかいてない……
だったらきっとタダで持っていっていいんだ!
ジュリ >>
スミレの砂糖漬け もらっていこう!



>ヤール(1496)さん

ジュリ >>
こっちにも砂糖漬けがあるー!
ジュリ >>
それもこっちも無料だー!!
ジュリ >>
さすがお祭りっ!
ノールの花びら砂糖漬け 1コください!
ジュリ >>
……って、あれ、カカシさんしかいない…
……えっと、も、もらうね?






*




ジュリ >>
…………
ジュリ >>
ほとんど食べものだこれー……


ジュリ >>
だって、だって、へんてこなキノコとか、
手作りのアクセサリとかほしかったけど
ジュリ >>
きらきらのヒモも、キレイな花のランプも欲しかったけど
ネコさんのマスコットは……、…あれはちょっと変な顔だったけど
あれはあれでかわいい気もしたけど…
ジュリ >>
持ってるお金じゃ買えないんだもん!!
ジュリ >>
リオンにおこづかいちょうだいって言ってもだめだよねー……



参加キャラクター : 47名

ENo.71 ヘクター・ブレイズバースmirry1p
ENo.9 零落とこめつぶたちわん太
ENo.44 グリゴリ・ドミトリエヴィチ・ラージンパクチ
ENo.72 一色 迦楼羅夕凪
ENo.87 シアー・スティッグcynclare
ENo.91 ミチエーリ・G・ガルテンジア屍貴族
ENo.94 ローラス&ビブリオバベル折口
ENo.108 アレジッタみなたに
ENo.133 大鍋の魔女浅井
ENo.155 ペドロ・ドメネク・イ・ジュジョール藤本
ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズisana
ENo.215 レグルス=レグルス
ENo.385 アサミ・キルマこのえ
ENo.414 YTB02-NM『MKoRobo』おとうふ屋
ENo.430 クリシュナせらまいと
ENo.475 卯の花腐しイオ
ENo.550 フェルハト=クトラ太秦
ENo.583 リュカ=エマニュエル・ラプラスむさ
ENo.684 オーレリウス・ゴイーシャリョウ
ENo.691 ヘリヤ・イブリス谷津
ENo.832 白詰ノ密stk
ENo.846 オズワルド・ラドナーtohako
ENo.883 リオン深海
ENo.1044 ユージェニー・ラララーヌもりぞー
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