ヘクター(71) からのメッセージ >>
ロレンスと呼ばれた少年は財布を鞄にしまい、市場の雑踏へ歩いていく。
零落とこめつぶたち(9) からのメッセージ >>
グリゴリ(44) からのメッセージ >>
ビブリオバベル>
白衣を着た、背の高い女が手を振る。
勝手に商品を覗き込み、石を物色しだす。
シア(87) からのメッセージ >>
ミチエ(91) からのメッセージ >>
ビブリオバベル(94) からのメッセージ >>
賑やかな市の中でも、あまり目立たない隅の方で、
簡素な台に一枚大きな黒布を敷き、
そこに12種の、色とりどりな鉱石を並べた売り場が設えてある。
それぞれの石の大きさはバラバラだが、概ね小さく、指先大ほどだ。
横に置かれた小さな紙に、石の簡単な解説と、石言葉等が記されている。
身に付けるアクセサリーとしての加工などは施されていないため、
小さな箱に入れて持ち運ぶことしかできなさそうだ。
購入希望者は、第24回更新時の発言にて、以下3点の記述をお願いします。
①希望する石の名称
②ご提供頂ける対価(あくまでロール上のもので構いません)
③50面ダイスを2つ振る。(半角で<2D50>を入力)
希望される石に対し複数人の購入希望があった場合は、
③の数値(合計値)が高かった方への販売とします。
百が一、同値の方がいらした場合は、内訳左側の数値が高かった方に販売します。
【例】
2D50 = 40 (30 10) の方と、
2D50 = 40 (20 20) の方がいらした場合は、前者に販売します。
゜ +. .゜ + . 商 品 一 覧 . ゜+ + .゜ +.
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アジ(108) からのメッセージ >>
魔女(133) からのメッセージ >>
ペドロ(155) からのメッセージ >>
アーシェ(204) からのメッセージ >>
店舗からは芳ばしい香りも漂ってくる。
(いずれも他者へのプレゼントが可能です。アイコンも譲渡できます。著作表示不要。)
クイアは鮎の塩焼きと大体同じ値段だ。ナイフはその二匹分である。
レグルス(215) からのメッセージ >>
複数あります。
<これがどういう茸かわかる>キャラが値段交渉してください。態度と効果はお任せします。
アサミ(385) からのメッセージ >>
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クリシュナ(430) からのメッセージ >>
白い影(475) からのメッセージ >>
フェルハト(550) からのメッセージ >>
ごそごそと、金属のような何かを取り出した。
ヒソカ(832) からのメッセージ >>
スィナン(1132) からのメッセージ >>
>ニコルソン
>ネイベール、ナスル
カタリナ(1245) からのメッセージ >>
アーシェ(1283) からのメッセージ >>
目隠しをした怪しい風体の女が、一軒また一軒と露店を物色している。
リード(1466) からのメッセージ >>
ふらふらと店を見て歩いている…
オルガ(1495) の乾いた低い声。 >>
ヤール(1496) からのメッセージ >>
どの品々も、ひとつきりというわけでなく、荷袋のなかにはまだまだ同じものが入っているようだ。
案山子は品物を並べたあとに、荷袋の底から一枚の看板を取り出した。
やけに古びた木の板に、やはり古びて色褪せた塗料で、
《いずれも無料》
《ご自由にお持ちください》
と書かれている。
それはずいぶん昔に作られ、また書かれたものであるようだった。
フィガロ(1498) からのメッセージ >>
マシリー(1588) からのメッセージ >>
売り手と買い手で賑わいを見せると思われる街の広場。
その道の中央を、肩で風を切って歩いているマシリー。
掲示板の張り紙で確認した地図を頭に思い浮かべる。どうやら合っていたらしい。
上機嫌な様子で自由市場を探索し始めた。
暗所の渡し守(1650) からのメッセージ >>
イシュメール(1800) からのメッセージ >>
ネイ(1840) からのメッセージ >>
ヴァル(2200) からのメッセージ >>
地図のメモを片手に市を見に来たようだ。
ナスル(2398) からのメッセージ >>
*** 砂子の雑貨屋 ***
(https://dl.dropboxusercontent.com/u/41900111/ni/ni_top.html)
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妖しい雰囲気の雑貨屋に、これまた異国の香り漂うものどもが居る。
その中の一人の売り子が、
何やら手招きや掛け声をして客を引きとめようと奮起していた。
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この売り子と目が合おうものならば。
人懐っこさと商売っ気を含んだ笑みを唇にのぼらせて、
商品の一部を紹介してくれるだろう。
ジュリ(2890) からのメッセージ >>
自由市場の片隅。敷き布を敷くだけといったいたってシンプルで、悪く言えば商売慣れしていないレイアウト。そこに座っているのは、背の低い、まだ幼いと表現されても仕方のない少女だった。
時間帯によっては白い犬のような狼の姿も傍に寄り添っており。
まるで賢い番犬さながら、吼えもせずにその場で大人しくしているはずだ。多分。変な人が来なければ。
お祭り騒ぎのようなこの場にいれる事だけ、それだけで楽しいのだろう。
少女はにこにこと終始笑顔を浮かべており、お客さんに愛想良くするよりは、周囲の店の品や、道行く人の方が気になって、あちらこちらにと目線すら落ち着かず。
大きな瞳は、きらきらと好奇心によって輝いており。
見物客が目の前に立って、暫くしてはっと我にかえったように慌てふためいた。