時計を貰えたよ！これは嬉しいね！

物攻3がついたし、攻撃を魔攻に変えたいねえ。

何なのだこれは(´；ω；`)ウッウッ
饅頭？

ぱ、ぱんつ？
これ穿けっていうの？

……い、いや、その、わかりましたから。
落ち着いてください。

個人にもよりますが、吸血鬼はその特性上、プライドが高い者が多いですから。
意地の強い者が出会えば、衝突は必然ではあるでしょう。

大変、と思った事はないですわね。
貴族ですから。

お、女の子じゃないよ？よく間違えられるけど……。
そういえばそっかぁ、そういうお話してなかったもんね。男だよっ。

うん、元気っ。あの時あんまりお話出来なかったからおしゃべりしたかったんだっ。
お姉さんもげんきー？

お姉さんエリアさん、っていうんだねっ、よろしくだよー。

だんぴーる……？吸血鬼の血が半分混じってる人はそーいうの？

半分人間〜、ってことは、お父さんかお母さんがどっちかが人間で吸血鬼だったのかな？

えー、エリアおねえさんって、服同じものしか持ってないの？

たとえば寝る時とか……　パジャマとか着ない？

部屋に行った時、ちょっとだけ探してみたいかも

そっか、カリスマみたいなものは持ってないんだ……

もし持ってたら、私は今頃「エリアおねえさま〜！」とか言いながらタックルしてたりするのかも！

でも、一匹狼のハンターってちょっとカッコイイ！

「といっても、亜種と呼ばれようと　吸血鬼は吸血鬼だと思うんだけどねぇ。
私の知ってる子なんかには『龍と吸血鬼な混血の子』もいるしー」

「そもそも最近だと、全然吸血鬼っぽくない子も居たりしてねぇ。
何を持ってして吸血鬼なのかがたまにわかんない感じがするわねー」

「普段は巻き込まれてから考えることにしてるわ。
だって、巻き込まれる前にしても　多分それって相手側から見れば私って招かざる客とかそんなんじゃないのかしら？」

「ぇぇ。メジャーじゃない魔法は探すのが大変なものもあるわよ
でも、探し出した時の楽しさみたいなのはあるし

たまに古代遺跡なんか行ってみたり、古い文献を読みあさってみたりして探したりしてるわね〜」

「単純に、ユーノちゃんがエリアさんより精霊協会のあとから過ごした時間が極端に長かったからだと思うわねー

今のユーノちゃんが何歳くらいかって？　・・・・んー、少し前に30歳を超えた辺りだったと思うけどー。まぁ、見た目は16歳くらいの年頃の子って感じなんだけどねぇ。」

「ふむ、エリアさんのところの子はちょっと変わってる感じなのかぁ。

とはいえ、理解できてないところがあってもいいじゃない。

むしろ、理解できてないからその子のことをわかってあげたいと思ったりするのじゃない？

従者・・・？実はいいところのお嬢様だったのか、あるいはなにかの眷属的なやつなのか、まぁ、その子のことを詳しくない私には流石によくわからないけども。」

そういうことだね。
本質さえ変わらなければ、どんな姿でだって居られると思うよ？

どんな結果でも受け入れられるだけのことをする。
そして、受け入れることができるだけの器量も持ちたいものだね

ダンジョンの周りに街ができる、発展していくって、何も珍しい話じゃないしね。
人が集まる場所に街ができる。そういうものだからさ

くすくす。そう言ってても実は…とか、ない？
ボクだって、実はずっとずっと年上なのかもしれないよ？

うぅ……すみません……

それは……なんだか気になりますね……

尻尾は……私にはないですね。
やっぱり違うのかもしれません……

な、なんだか怖いです……
私なんかがそんな種族なんでしょうか……

ふむ、なれば我が三重水素プラズマの炎で魂まで焼却してくれようて。

む、そうか？
映像要らんか？
その辺のホラー映画とか目じゃないリアリティじゃぞ。
実際に起きたことじゃし。

なんで残したと言われれば、ワシの人生の節目になる出来事じゃったでのう。
復讐はキッチリしましたという区切りはつけておかねばなるまいて。

まぁ、ワシの種族的血管はいいとして……ふふふ。
エリア殿の反応は可愛いなあ。
打てば響くとはこの事か。

うむ、お邪魔しにきてくりゃれさ。
宿暮らしじゃぞー、支払いはまぁ気にしてはいかん。
世の中には色々あるんじゃ、色々なあ。

そうですね、受け取り手がどう思うのか・・・。宗教というものは、人によって少しずつ
異なるものかもしれませんね。

信頼関係・・・精霊様は気まぐれで、どうしたら認めて頂けるかが分からないのです。
おっしゃる通り、主に近い位置関係にあります・・・。

吸血鬼の血以外はその地のエネルギーを利用するのですか・・・。『持たざる者』ですね。
それはそれで素晴らしいことではないでしょうか？

一通の手紙が届いている——

『
拝啓、エリアさん。

この手紙が届いているかどうかわかりませんが、届くといいなと思いながら書いています。

私は今、農場にいます。
農場の、私に割り当てられた部屋の中でこの手紙を書いています。

私は農場で働いているのです。
エリアさんは「なぜ」と思われるかもしれません。

理由は、借金です。
借金を作ってしまったのです。

はい、人狩りをしたわけではありません。
仮に私が人狩りをして農場に贈られたのだとしたら、私はあなたの前に顔を見せることはおろか、手紙を送ることさえしなかったでしょう。

幸い、借金の量はそれほど多くはありません。
次にエリアさんと会う時には、農場から出ることができているでしょう。

借金を作ってしまったのは私のミスで、パーティの皆さんには本当に申し訳ないと思っています。
その上で、来てしまったのだから、農場の内容を見て回ってこようと思います。

人狩りでもないのに農場にいるなんて、そうあることではないでしょうから。


そろそろ就寝時間のようです。
農場は夜早く、朝早い。

またエリアさんと会えることを楽しみにしています。
それでは。

』

む？　む？　エリアの国の人狼種は。他の人狼とは違うのかや？
シェパードとマルチーズの違いみたいなもんじゃろうか。

って、人工の人狼種！？　また何かややこしい種族が出てきたのー。
あ、でも最近教えてもらったので、知っておるぞ。確か、くろーんとか言うのじゃろ。

はは。自らの運の良さなど、宝くじにでも当たたねば自覚し難かろうな。

じゃが、人間の血と吸血鬼の血とで相殺されておる可能性はありそうじゃ。
吸血鬼は強すぎるから、不運を自力で捻じ伏せておるような気もするしの。

ふむ。されどその物の言い様、エリアは不幸に見舞われる機会が多いのかや？

強化人間は本来、吸血鬼の見世物だった……、か。
ますます、非道な種族よと思えてくるな。いつか出逢うのが怖くなってくるわい。

と、そういえばエリアも一応吸血鬼じゃったな。
そなたを見ておると、吸血鬼の血が流れていても優しい者は居ると思えてくる。
泣く子も黙る吸血鬼ハンターに、優しいという言葉は禁句かも知れぬが。

なるほど、強化人間の異能力は、人間側に近い方が発揮されやすいのじゃな。
いでんし、というのも最近学んだ言葉ぞ。
儂は魂の螺旋と呼んでおったが、そっちの方が呼びやすいな。

それにしても残念じゃ。エリアが睨むだけで岩を破砕する姿を、是非見てみたかったが。

うむ、そうじゃ！　あれは、ほんとに腹が立つものよのう。
儂を襲えば事足りように、なんで見知らぬ女の着替えや湯殿を偶然覗いてしまうのか理解できん。
何度八つ裂きにしてやろうかと思うたことか。

ふむ？　しかし、受け売りというのも面白くはなかろう。
エリアの名が知れれば、吸血鬼ハンターとしての依頼も格段に増えてこようし。
それにほれ、名だたる戦士には二つ名がつくというではないか？
"ラッキースケベを識る博識のハンター"エリア、という名が広まれば、吸血鬼も畏れを抱くはずじゃ。
儂としては、是非、その手伝いをしたいと思う。

そういえば先ほど、人工的に妖狐になったのか、と聞かれたな。
話の流れを整理する為、こっちで話すとしよう。

といっても、たいした話ではないがの。
ラッキースケベの僧侶の師にあたる者がの、怨霊を退治する為に化物を利用しようと企んだのじゃ。
その結果、儂という狐が選ばれて、生皮剥がれて妖怪に造り替えられた。その程度のことでな。

……ほう？　そなた、全てを理解して誤魔化しておるのではないかな？
不思議じゃのう。鋼鉄の如き美貌が、色事の話になると途端に少女の如く幼く変わる。

慣れることなど、あるまいよ。
それは、傷口が麻痺して、更に深くえぐれておることに気づかなくなっておるだけじゃ。
疎まれれば、貶されれば、誰しも気が滅入る。知らずの内に、精神が病んでいくものぞ。

もし、自制できぬほどに感情が暴れた時は、儂にぶつけるが良い。
話ぐらいは聞いてやれるでな。

呵々、取って食ったりはせんよ。
それにしてもエリアよ。そなたはとても、不思議な気配を持っておる。
冷徹な狩人の顔を持つかと思えば、愛らしい乙女の表情をも持ち合わせておるようで。

どちらが本当のぬしか、触れてみたくも思うな。

……そういうことか。料理は料理に違いない、というわけじゃな。
美的感覚があるといえば聞こえはいいが、喰われる料理側からしたら溜まったもんではないの。

なんと、せっかく吸血鬼界を革命しそうな研究に携わっておったというのに！
父御の才覚が勿体無いのう。もう一度、血が吸える体質に戻してやるべきなのじゃろうか。
いや、すでに血が吸えない状態なのじゃから、研究は結実したと云えなくもない、かや？

はは、謙遜することはあるまいて。
エリアよ、無自覚のようじゃからひとつ教えておいてやろう。
そなた、顔を赤らめた時はとても可愛いぞ？　男などいくらでも手玉に取れよう。
これで自覚があれば、希代の悪女としても名を馳せること間違いなしぞ。

——儂の、仲間か。
そうじゃな、由来を同じくする狐は、儂を含めて九匹居る。眷属、という形でな。
儂という器が滅びぬ限り、切っても封じても死には至らん。散り散りの霊気を集め、いずれ再生する。

ぬ。そう思うと、儂は吸血鬼にどこか似ておるのかも知れんな。
血を吸って美味しく感じるようなら、吸血鬼とわかるじゃろうか。

おおう、そなたの母御はなかなか剛胆な性格じゃのう。
父御と大恋愛の末に結ばれたのじゃろうから、愛情に深い志があるのかと思いきや。
くく。ますます一度、逢うてみたくなったわい。話も合いそうじゃからな！

……も、もしやエリアよ。覚えておらんのか！？

あの日のことじゃよ。空は曇天、雨の気配がただようておったかな。
しかし、憶えておらぬも仕方がないかも知れん。そなた、随分と疲れておったようじゃからな。
熱に浮かされた口で誰かの名を呟きながら、儂の肩を優しく抱きしめてくれたのじゃ。

おお、すまんの！　いやいや手作りである必要はあるまいて。
それは、もっと大切な誰かの為に造ってあげるとよい。
それとももしかして、もう既に手渡しておるのかもしれんがな！

うん、普通の人狼よりも大分改良されてるから結構違うと思う。
まだ天然の人狼仲間にあったことないからわからないけど。

そう？簡単だよ。
弟がお兄さんになったと思えばいいんじゃないかな。

僕は20前半から半ばくらいで止まるって聞いてるよ。
実際どうなるかは成長してみないとわからないけど。

でもある程度大きくなっちゃえば少しくらいの年齢差はかわらないよね。
若い方が羨ましいって………エリア、僕より年上に見られたかったんじゃないの？

……逆にエリアが10歳くらいに戻ったら可愛がれるのにな（ぼそっ）

えっ、にんにく食べると死んじゃうのエリア？
僕もチョコレート食べ過ぎると死ぬことあるらしいけど同じようなものかな。

ん、確かにエリアの耳は人と違うけどでもそのくらいだよね……
もしかして背中にこうもりの翼とか生えたりする？

直接血を吸えない吸血鬼の病気があるなんて初めて聞いた……お父さんからの遺伝なんだ。
でも血を吸いたいと思えないんじゃ餓死したり栄養不足になったりしそうだけど、そんなことはないの…？

うん、師匠に会ってみたい！
でも随分自由気ままな人なんだね……たまに手紙とか連絡くれればいいのにね。

うーんでも凄い美人で妖気が強くて特徴的な武器もってるってそれだけで近寄りがたいオーラを感じるなあ。
怖かったり気難しかったりする人？

うん、ちゃんと外見年齢相応のマナーは守らないと。
骨齧るのは美味しいし楽しいから誘惑が半端ないけどね。

……そりゃあそうだろうな、普通は。
…さっきも言っただろうが、俺だって信じてなかったんだ。
…妹は、さみしがり屋の性分だからあっさりだったけど。

……良くないとも言える、生の理を曲げてるのだから。
…悪くないとも言える、人とほぼ同じ行動が出来るから。

……正直、中途半端…と言うのが正だろう。
…ただ、後悔としてるか？と言われると、「いいえ」と答える。

…ハンターたるお前の前で、不謹慎かもしれんが。
…人を捨てかけてでも、生きたい意思を持つ人は居る。
…俺の家もその一つに過ぎない。

……只、他人を捻じ曲げ貶めてまで生きるのとは違う。
…自分の後悔と覚悟を決めて堕ちた、ただそれだけの事。

…その上で、ハンターとしてどう思うかは自由だ。
…冷遇されようと、それも俺らが選んだ道ゆえに…だ。

私は、たまたま訪れた街で、この貼り紙を見て興味を持って。

大勢集まるみたいだったし、人探しの効率も良いかと思って。

参戦を志願したら、車でここまで連れてきてもらえたの。

へえ・・・。2年間の修行・・・。

僕を食べたいのかい？
うーん、そうだねえ、どうしてもっていうなら、しょうがないねえ

我に挑むというのだな？
よかろう、受けて立って……

姫、お下がりを！ここは我らが引き受けますゆえ！

オレ、マルカジリスル。ヒメ、サガレ

…………

やめて！私に乱暴するつもりでしょう！？
エロ同人みたいに！

準備はOKだよ…（心の準備がまだですっ！）

ボクはかわいいロングパンダちゃん！！

仕方あるまいな。