No.118 アムルの部屋INDEX >>
[設立者] ENo.118 アムル

コミュニティイラスト



ここは、アムル(Eno.188)の部屋です。
ポポロさん(Eno.5)が経営している「タンポポ荘」の中にあります。

お客様がいらっしゃれば、アムルがリビングルームで迎えます。話しかけてもらえば、お話もします。

一人でのメルンテーゼにやってきたアムルの部屋には、ほとんど荷物がありません。
なにかをプレゼントしてもらえば、新しい趣味にしたり、部屋が華やかになるかもしれません。


■■概要■■

このコミュニティに登録して、コミュニティメッセージでアクションして頂くと、コミュニティの画像にどんどん反映されます。
この部屋を、遊びに来てくれたひとたちのプチキャラで満たしたい。そんなかんじのコミュです。

一度の更新ではちょっとづつしか増やせませんが、ちょっとづつ更新する予定です。
いずれ、部屋にいる人がたくさんになったら嬉しいな、と思っています。


・アムルとメッセージのやりとりを行っている人は、話の合間に部屋を教えてもらっていることにしてくださって構いません。

・メッセージのやりとりを行ってない人は、
 知らない女の子の部屋の扉を開ける、適当な理由を作ってください。どんな理由でもお話はできるものです。


■■お部屋の様子■■

【キッチン】
   大きな鍋があります。食器もたくさんあるようです。主にカレーが作られます。

【ダンボール】
   中にはジャガイモやタマネギが入ってます。主にカレーの材料です。

【テーブル】
   ちょっと小さめの簡素な木のテーブルです。皆さんのお土産とかを載せます。

【こたつ】 / ちな(266)さんの私物
   「ちょっと様子を見てくる」そう言ってあれに入っていったヤツは、二度と戻らなかった・・。

【薄型液晶テレビ32型】 / エシャロット(1335)さんのおみやげ
   とくに番組とかは受信してないです。してたらあぶない。ニチアサとかに人が集まってきちゃう。

【セ○ジュピター】 / エシャロット(1335)さんのおみやげ
   脳髄直撃!がキャッチフレーズのゲーム機。ちょっと衝撃を与えるとすぐにセーブが消えるのが弱点。

【お菓子のかご】 / シャルロッテ(55) さん、ユーノ(238) さんのおみやげ
   カゴの中に盛りつけられた、クッキーやケーキやシャルロットなどの美味しそうな洋菓子。遠慮なさらずどうぞ。

【桜のお香】 / プラム(908) さんのおみやげ
   桜の良い香りを辺りにふりまく癒しのお香。カレー臭に満たされそうなこの部屋の最後の希望。

【折り鶴と湯屋のチラシ】 / ナナシ(139)さんのおみやげ
   器用に折られた折り鶴と、その材料の湯屋のチラシ。チラシが気になったヒトはEno.139のコミュへどうぞ!(宣伝)

【携帯ゲーム機】 / エシャロット(1335) さんのおみやげ
   四角形のコンパクトな携帯ゲーム機。『3PS』って名前らしい。レトロゲームが入ってるそうです。

【銀製の十字架の置物】 / エリア(143)さんのおみやげ
   悪い吸血鬼が嫌がる聖なる置物。邪悪っぽい人は触らないようにしましょう。

【木彫りのリス】 / ハディート(289) さんのおみやげ
   ちょっとずんぐりした可愛いリスさんの木彫り彫刻。手の平サイズの可愛さです。

【ビー玉】 / まいか(445) さんのおみやげ
   女の子に人気の綺麗な硝子玉。中に模様が入っていて綺麗だから、ガラス玉とはあつかいがちがいます。

【金魚のジョウロ】 / ピア(6) さんのおみやげ
   ブリキで作った金魚っぽいジョウロ。お花にお水をあげるのに使っています。

【はなとりかぶと】 / ロロム(403)さんのおみやげ
   鮮やかな青紫色の花を飾った小さめの鉢。その根は毒や薬の材料になるのだとか。ちゃんとお水をあげましょう。

【タンポポ】 / ポポロ(5)さんのおみやげ
   小さくて可愛い黄色いタンポポ一輪。鉢植えにいれて大事に育てています。

【パックンフラワー的な花】 / アムネジア(40)さんのおみやげ
   キバつきの口がついてる不思議なお花。小さいので人とかは食べないよ。ホントだよ。
   悪い空気を食べてくれる良い子。たぶんカレーのにおいも食べてくれてる。

【竹】 / はかりん(1948)さんのおみやげ
   女の子が入ったりはしてない普通の竹です。とりあえず飾ってます。さーさーのー葉ーさーらさらー♪

【薔薇】 / ぐり(770)さんのおみやげ
   女の子大好き真紅の薔薇です。花言葉は情熱と愛情。でもこれ贈ってくれたぐりさんは女の人なのでした。

【黒いウサギのぬいぐるみ】 / ミオ(54)さんのおみやげ
   まるで生きてるような感じがする謎のぬいぐるみ。手足の先には格子模様。名前はアミちゃん。

【木彫りのリス】 / ハディート(289)さんのおみやげ
   手乗りサイズのリスの彫刻。ちょっぴり太っちょさんだけど、愛嬌のあるポーズで可愛い。

【エアコン】 / エリーシャ(482)さんから購入
   お部屋を快適にする夢の電化製品。電力は管理人さんの神パワーで供給されてます。

【透明な玉】 / 社長(1475) さんのおみやげ
   妖精さんがもらったあとポイ捨てしちゃったラムネのビー玉。その辺に転がっててたいへんあぶない。

【ジグソーパズル・・・世界の風景シリーズ;ふしぎなとし・かるこさ】 / ちな(266) さんのおみやげ
   不思議な世界の風景が描かれたジグソーパズル。なんかちょっと触手的なのが飛び出してる。






参加者からのメッセージ

アムル(118) からのメッセージ >>

その者蒼き衣を纏いて黄色の鍋に降りたつべし。
失われし香辛料との絆を結び、ついに人々をカレー天国に導かん。


(カレーの谷の古い言い伝えより)


みなさまがカレー妖精のノノを求める気持ち、確かに受け取りましたわ。
ノノは嬉しいです。……だから、しばらくのさようなら、ですね。

にっこりと微笑むと、シチュー妖精のノノはみなさんにそっと手を振ります。
そして、キッチンにどーんと置いた大きな鍋の中に、そっと自分から入っていきます。



そして、次の瞬間。



濃密なカレースメルが室内に溢れる! 黄色い閃光が鍋から溢れ、とめどなく蒸気が鍋から吹き出す!!

ノノ復活!ノノ復活なのです!!

そう、ついにカレー妖精が、更新四回分くらいの中途半端な空白の期間を経て復活したのです。
とくに盛り上がる展開があったわけでもなく、いったいなんのために変身してたんだろうって勢いですが!

ノノ >>
タンポポ荘のピンチとなったこの時期こそ……カレーを食べて元気をだしましょう!
さっそくカレーパーティーの開催を宣言するのです!!
アムル >>
即座にですか。

復活したことへの感慨とか一切ないところがカレー妖精クオリティです。

ノノ >>
まさかノノがシチュー妖精になったと同時に大事件が起こるとは……
きっと因果律がくるっちゃったのです。やはりカレーはこの宇宙の重要なピースなのですよ。
アムル >>
いえ同時じゃないですし、ノノと関係無いですから。

本当に関係ないです。

ノノ >>
カレーが食べたいヒトがいたら言って欲しいのです。
ノノはだれにでも常時カレーをご馳走するかまえなのですよ!
アムル >>
……まぁ、いつも通り、ということですね。

というわけで、アムルの部屋は平常モードに戻りました。
お部屋はちょっと暗いですが、カレーの匂いが漂う美味しそうな部屋です。

アムル >>
この匂いで落ち着いてしまう自分がちょっと怖いです。

キッチンの片隅では、溢れる蒸気をぱっくんフラワーちゃんが慌てて吸収して、
部屋の中がカレー臭によって黄色くなってしまうのを必死に防いでくれているのでした。



■■アムネジア(40)さん■■──────────────────────────────────────

ノノ >>
ででーん、ノノふっかつなのです!
やっぱりこの姿がノノのすたんだーどなのです!!
ノノ >>
そしてカレー♪
みんなの愛で絶好調なのですよ!

すごく自然な流れでカレーをスッと出すノノでした。



アムル >>
灯りと水がなくなって、生活はもっと大変になると思ったんですけど……
案外、みなさん、それぞれの方法で快適に過ごすことを目指してるみたいです。
アムル >>
この部屋も、ちょっと前より暗くなっちゃいましたが、
ルームメイトのちなさんや友達の妖精さんのおかげで快適ですし。
アムル >>
食事も、ノノが居る限り困ることはなさそうですから。
また、カレーばかりの毎日にぎゃくもどり、とも言えますけど。
ノノ >>
むむっ、せっかくノノのカレーが復活したのに、
そんなこと言うアムルちゃんはカレー抜きにするですよ?
アムル >>
……(じー)
ノノ >>
そ、そんな目で見られたら仕方ないのですよ!
アムルちゃんはカレー責めの刑に方針転換なのです!!
アムル >>
はいはい。ありがとうございます

じたばたするノノをなでこしたり。



アムル >>
えへへ、クッキーほめてくれてありがとうございます。
いつもより手間がかかったから、褒めてくれるとよけいに嬉しいです。

なでこしてもらって、嬉しそうに微笑み。
それから長生きの話を聞いてちょっぴりため息を付いて。

アムル >>
……アムネジアさまも、ご自分がどれくらい生きるかまでは、わかってないんですね。
アムル >>
わたしも同じです。
なにもかもはじめてですから。
アムル >>
でも、そんなに先のことの心配はしてません。
アムネジアさまぐらいに、料理がたくさんできる時間があれば嬉しいです。
ノノ >>
ちなみにノノはカレーが存在する限り不滅なのです。
アムル >>
ノノはそうでしょうね、はい。

カレーが全宇宙から消滅したら滅ぶかもしれません。
でもしぶとく生き残ってカレーを布教しはじめるような気もします。



アムル >>
お米というのは、あんまり馴染みがなくて……
その、なんとなく、ノノのカレーに一緒についてくるものというイメージが。
アムル >>
今度、和食、というのを食べに行くので、
その時にちゃんとお米だけで味わって食べてみますね。

ナナシさん(Eno.139)が番頭をしてる湯屋さんの宴会に、こっそり参加させて貰う予定なのでした。



■■ミオ(54) さん■■─────────────────────────────────────────

アムル >>
そうですね、蜘蛛はクッキーを食べません。

(ピコピコ)

アムル >>
はいはい、分かってますよ。

いつの間にか肩に乗っていた蜘蛛を、ちょん、と指先で撫でて。

アムル >>
蜘蛛は水分が好きなんです。
クッキーはカラカラですからね。
アムル >>
でも、わたしは蜘蛛とヒトのハーフですから、クッキーを食べます。
水分がないものでも大丈夫ですし、食べると美味しいです。
アムル >>
ミオさまは、クッキーは食べられませんか?

首を傾げてそう訪ねました。



ノノ >>
カレーを作るには、まず材料をそろえるのです!
さぁ、ジャガイモニンジン、タマネギにお肉をキッチンへ並べるですよ!!

ででーん! カレーのことを聞かれるとカレー妖精がやってきます!!

ノノ >>
シチューとカレーは似て非なるものなのですよ!
材料は同じですが、大きなちがいがあるのです!!
ノノ >>
それは、香辛料!!

ドドーンと、キッチンの上に並べられる、カレーの香辛料セット。
世界が世界なら船の一隻と交換できそうなたくさんの香辛料が木箱に入ってます。

ノノ >>
この香辛料から、カレーの絶妙な辛さが生まれるのですよ。
その味の種類たるや、人の感じる味覚すら凌駕する、まさに味覚のトワイライトゾーンなのです♪
ノノ >>
でも、初心者にはどの香辛料を使えばいいのかわからないから、
香辛料を凝縮した、このノノ特製のカレールーを進呈するのですよ!
ノノ >>
さぁ、いざカレーを作るのです!!

とりあえず、大きさも雰囲気も元に戻ってるし、ノノは全然大丈夫そうなのでした。



アムル >>
えぇと、それじゃせっかくですし……
ミオさまとわたしで、カレー、作ってみましょうか?
アムル >>
わたしがカレーの材料を揃えますから、ミオさまはそれを洗ってから切っていってください。

そう言ってからキッチンを離れようとしてから、足を止めて。
とりあえず部屋の隅のダンボールから、ジャガイモを一つとってきて。

アムル >>
あ、そうでした……。
野菜の切り方とか、分かりますか?
アムル >>
こんな感じで、皮を剥いてから、ボールに入れておくんです。

そんな説明をしながら、キッチンに置いてある包丁の一つで、ジャガイモを丁寧に切ります。

アムル >>
こうやって、最後は食べやすいように4つに切って……この、芽をきちんととるのが大事です。
芽には毒がありますから、ちゃんととらないと、中毒になっちゃいますからね。

などと、ミオさんが分かるように見せながら野菜を切ってみせました。
ちょっと楽しそうなのは、こういうことを人に教えた経験があまりないからです。



■■シャルロッテ(55)さん■■─────────────────────────────────────

ノノ >>
わぁい、シャルロッテちゃん!
シャルロッテちゃんのおかげで元に戻れたですよ!!

ぴゅーんと飛んでくるとシャルロッテさんのほっぺたに頬ずり。
カレー妖精がこういう動きをするのは珍しかったりします。

ノノ >>
シチュー妖精のノノはきらいですけど、シャルロッテちゃんが好きなのは同じなのです。
くやしいですけど、シチュー妖精のノノも、シチューを食べてもらってすごく喜んでたのですよ。
ノノ >>
でも、カレー妖精のノノも負けてないですよ?
ノノがもっと美味しいカレーをご馳走するのです♪
ノノ >>
そう、お願いされてたカツカレー……最強のカツカレーを作ってみせるのですよ!
シャルロッテちゃん、たのしみにしてほしいのです!!

目に炎を宿して、高らかに宣言するのでした。
ずいぶん遅くなりましたが、お願いされていたカレーを作るならば、今を置いて他にないのです。



アムル >>
えへへ……実は最近、ちょっとだけ成長してるんです。
身長もおっきくなりましたし……その……身体の方も、少しだけ…… 

じわじわ成長期なこの頃です。

アムル >>
シャルロッテさまみたいになるには、まだまだですけど。
このままちゃんと成長していけばいつか……なんて、期待したりして。
アムル >>
きっと、シャルロッテさまの応援のおかげです。
ありがとうございました。

教えてもらった《胸とかによいメニュー》を、しっかり試していたのも原因かもしれません。



■■シア(87)さん■■─────────────────────────────────────────

ノノ >>
シチュー妖精のノノは去りました!
今いるのはカレー妖精! カレー妖精のノノなのです!!
アムル >>
えぇと……そのタイミング的に、挨拶するヒマもなくあっという間になっちゃいましたね。

そんなわけで、ノノは何事もなかったようにカレー妖精に戻ったのでした。

ノノ >>
働いたあとのカレーも最高なのですよ?
もちろん、一口サイズでも、お皿大盛りでもいいのですよ?
アムル >>
すっかり平常運転ですね……

そして当然のようにカレーをおすすめしてくるのでした。



■■ナナシ(139)さん■■────────────────────────────────────────


アムル >>
どういう関係って、なにを想像してるんですか!?
いえ、どういう関係もなにも、ちょっと添い寝してもらっただけですし!
ノノ >>
ノノは添い寝とかしないですよ?
アムルちゃんに押しつぶされちゃうです。
アムル >>
だ、だから……ノノがシチュー妖精だった時の話ですよ!
あの時のノノは、わたしより大人だったから…… 
アムル >>
……いえ、その、忘れてください。

どっちにしても恥ずかしいのは一緒なのでした。



ノノ >>
ノノは色々あったけどカレー妖精に戻ったのでかれぇの旦那でおっけーなのです!
せっかく戻ったですから、ノノもナナシちゃんの宴会を見に行くのですよ!!
アムル >>
間違っても温泉に入らないでくださいね?

というわけで、シチュー妖精じゃなくなったことだし、一緒に遊びに来ることになったのです。



アムル >>
あ、この部屋のこと……ですか。
タンポポ荘は、今、管理人さんたちが不調で……
アムル >>
もともとタンポポ荘は管理人さんの力で維持されていましたから、
管理人さんになにかあると、あちこちにガタがきちゃうみたいなんです。
アムル >>
……元気をだしてくれるといいんですけど。

ちょっと言葉を濁しながら、そんな説明をして、小さく溜息をつくのでした。



■■エリア(143)さん■■────────────────────────────────────────

ノノ >>
ばばーん! お探しのノノはこちらなのです!!

とりあえずシチュー妖精のノノをノノと認識できなかったのならばと、カレー妖精のノノが出動です。

ノノ >>
やっぱりノノはこーじゃなきゃノノじゃないですね。
カレー妖精のノノこそがワールドワイドにグローバルスタンダードなのです♪
アムル >>
というか、そんなコロコロとキャラが変わったら普通は誰だかわからなくなります。
ノノ >>
それじゃ、さっそくカレーを出しますか?
ノノはいつでも準備おっけーなのです!

ちらっちらっとカレーを食べて欲しい時の顔で見つめてきます。
ちょっとでも迷う素振りを見逃さない瞳です。



アムル >>
生物として、強い子孫を残すのが自然界では重要なことですが……
それでも、こうやって言葉を話して、互いが分かり合えるなら、愛が重要だと思うんです!
アムル >>
お母さまだって、あとになって……
愛とまではいきませんが、お父様と仲良くしてましたし。

愛未満だったようです。

アムル >>
ですから、わたしを生む時はちゃんと……

ちゃんと、の先を言いかけて、エリアさんの理解が明らかに真実にまで及んでないことに気づいて。

アムル >>
い、いえ、やっぱり忘れてください!
エリアさまが知らなくてもぜんぜん大丈夫なことなので!!
アムル >>
ふつーのやり方とはちがうってことだけ分かってくれましたら大丈夫です! はい!!

自分だけ恥ずかしいことを言ってるという事実が、よけいに恥ずかしさを増加させるわけで。
それはもう、耳から首筋まで真っ赤になってます。



■■シュウスケ(178)さん■■──────────────────────────────────────

アムル >>
なるほど……ちょうど、このメルンテーゼのように、
フィリーさまの世界もなにかの危機に陥っているんでしょうか?
アムル >>
それじゃ、シュウスケさまは大変ですね。
あちこちの世界にひっぱりだこです。
アムル >>
物語の……そう、友だちに教えてもらった……ヒーロー、というものみたいですね。

友人からDVDとか、特撮ヒーローの話を聞いた話をします。
虫のハーフだと話したら、そういう物語に出てくるヒーローのようだと喜ばれたという話です。

アムル >>
わたしは、そんなに強くはないですから、一人で世界を救ったりできませんけど。
シュウスケさんみたいなヒトなら、もしかしたらそういうこともできるのかもしれないですね。
アムル >>
……ちょっっぴり、羨ましいです。

ちょっと首を傾げて微笑んで見せます。



アムル >>
あ……はい。
わたしは一人で巣を出てきたんです。
アムル >>
家族はみんな、まだ巣を大きくしているところですから、巣の外に居るのは自分だけで……
自分自身で考えて選択したことなんですけど、やっぱり一人きりなのは寂しいと思っちゃいます。

一人暮らし、というのはちょっと想像できなくて。
なんだかんだでノノがいて、親しい人に囲まれている現状に甘えている自分にため息を一つ。

アムル >>
……シュウスケさんは、大人なんですね。
わたしも、もうちょっと大人にならないといけません。

気負うように、少し硬い声でそう言いました。




■■ユーノ(238)/ベルンハルデさん■■─────────────────────────────────

アムル >>
木の実のクッキー、お気に召したようでよかったです。
でも、あまりチョコレートは好みじゃなかったんでしょうか?
アムル >>
ちょっと意外かもです。
チョコレートって大人な味わいですし。
アムル >>
……えっと、ほら、ちょっぴり苦くていい気持ちになるところとか?

実はチョコレート大好きなアムルなのでした。
食べると気分が良くなるのです。



アムル >>
あんまりミカンを食べてると黄色くなりますよ?
ベルンヘルデさま、すでに黄色……もとい金髪ですけど。
アムル >>
そういえば、ベルンハルデさまの好物、オレオなんでしたっけ?
オレオ……たしかクッキーだったと思いましたけど、どんなものなんでしょう。

オレオって言われてもよく分かんないですよね。
なんとなく耳にした記憶はあるけれど、実物は食べたことがない模様。



■■ちな(266)さん■■─────────────────────────────────────────

アムル >>
燃えたら燃えたものがチョコに……?
それは、大惨事というか、最悪文明を滅ぼしてしまうんじゃ……?
ノノ >>
ちなちゃん、食べ物を兵器にしちゃダメですよ!?
食べ物は美味しく食べてもらうために作るものなのです!
アムル >>
フェウさまなら普通に食べちゃいそうですけど。

でもチョコになっちゃう?
いやでも燃えないならセーフ?



アムル >>
いえあの、春が来ようというこの時期になっても、まだ休んでるような状態でして……
休みボケというか……いえ、時間だけはたくさんあったんですが、その分、することも増えちゃってですね。
ノノ >>
むっ、言い訳しちゃダメですよ!
ちゃんとごめんなさいするべきです!!
アムル >>
ノ、ノノに言われると、なんだかよけいにダメージが…… 

かつてのペースを取り戻したいと切に願っています。
一週間更新とかに戻ったら、どうなってしまうんでしょうかこれ。

アムル >>
でも、やっぱり寒いとお休みどころか、一揆すらできないですし…… 
ちなさまのお陰で、風邪を引かないようなものですから、すごく助かってます。

ありがとうございます、と、あらためて頭を下げて。



アムル >>
みかんが主食……
オレンジ色になりそうですね。

(ピコピコ)

アムル >>
あなたはオレンジ色になっても違和感なさそうですね。

蜘蛛は派手でも問題ないのでした。
むしろ、望むところなのかもしれません。

ノノ >>
ノノが復活したからには、たくさんカレーの材料を用意してあげるですよ♪
ちなちゃんもお料理の道具を動かしてくれるみたいですし、ちゃんとお料理するのです!
アムル >>
えぇと、それはいいんですが……
カレーでもシチューでもカロリー的にはあぶないんじゃ。

というわけで、アムルの部屋の食生活は、エネルギー不足の現状でも守られている模様。
むしろ守られすぎていてやばいという恐るべき真実。

アムル >>
す、すいません!
ノノがシチューとかカレーとかどんどん出すから!!
ノノ >>
カレーは汗をかくからシチューよりへるしーなのです。
ノノが言ってるから間違いないのですよ♪
アムル >>
いい加減なことは言わない。
結局ゴハンが進んじゃうんですから!

そう、カレーを食べるとごはんが進む。ごはんが進むのです。

アムル >>
え、えっと……その、太っても、太るのが……胸とか、おしりなら……?

そっちならアリですよね、とか、ちょっと希望を強く持ちたいアムルです。
なお、最近はわりと成長期なので、わりと栄養がそっちにも向かっているような模様です。



■■ハディート(289)さん■■──────────────────────────────────────

アムル >>
えへへー♪
こーひー、おいしいでふ……♪

ふらふらり。

コーヒーは人の味=飲めたら大人、というワードについつい飲んでみたものの、
カフェインを摂取した蜘蛛は酔っ払ってしまうという現実に敗れるアムルなのでした。

ノノ >>
ふっふっふ、カレーの妖精として復活なのです。
カレーに向けたハディートちゃんの愛、たしかに受け取ったのですよ♪

特に口に出してないしそんな積極的でもなかったかもしれませんが強引に受け取りました。

ノノ >>
むむ、ハディートちゃん……シチューも好きだったんですか。
ですが、カレー妖精のノノにはシチューを作ることはできません。
ノノ >>
だから……もしまたシチューが食べたくなったら、アムルちゃんに頼んでくださいね!

ビシィッと指差されたアムルは。

アムル >>
うふふふ……いいれふよー♪ いっぱい作ってあげちゃいまーす☆

上機嫌でおっけーを出してくれたのでした。



アムル >>
えへへ、ハディートくんはいい子ですねー?
わたしったら頑張るって言ったさきからお返事できないダメな子なのに……
アムル >>
あ! でも、だめだめ!
とーぎ大会ではらいばるさんですから!
アムル >>
手加減はしないでふ!
だっておねーちゃんだもの!!

えっへん、と胸を張ってます。
ない胸を張ってます。



アムル >>
うふふ……でも、探しに来てくれるのは嬉しいですょー?
おうちにきてくれたら、家族のみんなで大歓迎しちゃいますからねー♪
アムル >>
ふふ、うふふふふっ……zzZZZ

というわけで、そのまま酔っ払って寝ちゃいました。

(このあとちゃんと起きて、酔いが無事に醒めたあとに他の人との会話に戻りました)



■■ティア(432)/メリファンさん■■──────────────────────────────────

アムル >>
わ、遊びに行ってもいいんですか?

船の話は知っていたけど、大事なものですから、場所を教えてもらえるとは思っていなかったのでした。

アムル >>
それなら、ぜひとも今度、遊びに行かせてください!
チョコレートケーキのことの御礼もしないといけないですし……
アムル >>
うん、とっておきの美味しいもの、もっていきますね。
ノノのカレーじゃなくてわたしがつくったもの。

というわけで、メリファンさん船に遊びに行く約束をしたのでした。
船に遊びに行った顛末は、メッセージの方で続きをやらせていただきますね。



■■まいか(445)さん■■────────────────────────────────────────

アムル >>
わたしも、電気はあまり縁がありませんでしたが……
その恩恵を受けていると、なくなった時に困るものですね。
アムル >>
自家発電機というのは……えぇと、名前からして、電気を出す機械、でしょうか?
なるほど、このまま管理人さんに甘えるのもどうかと思いますし、購入を考えてみます。

高価なものだけど、普通に買えそうな感じです。
問題はどうやって持ち込むかとか、持ち込んでこのアパートい大丈夫なのか、とかですけど。



ノノ >>
復活! カレー妖精ノノ!!
ノノ >>
シチュー妖精のノノのつくったシチューも、なかなかだったようですね……
しかし、カレー妖精のノノのつくったカレーは、もっともっと美味しいのです!!
アムル >>
さすがにシチューを食べた直後には食べられませんからね?

スッとカレーを出そうとしていたノノも、アムルの一言でぐっと動きを止めます。
空腹は最高のスパイスであるように、満腹は最悪のスパイスでもあるのです。



ノノ >>
むむっ、まいかちゃん、カレー作りたいですか?
それならばっちりノノがお手伝いしてあげるですよ!!
アムル >>
……そういえば、お姉さんたちは、お料理はできないんでしょうか?

妖精だし、無理そうだけど。
でも人間と暮らしてるしどうなんだろう、と、首を傾げるアムル。



ノノ >>
とりあえず、野菜の皮むき!
ジャガイモの皮むきから開始です!!
ノノ >>
でも……包丁の使い方には気をつけるのですよ?
指を切ったらたいへんなのです。とっても痛いのです!

ちなみにノノは包丁は両手で抱えて自在に操ります。
まな板に載せたジャガイモを、包丁だけでシュバァと皮だけ切ったりと実際にやって見せました。

アムル >>
すごいけど……
あんまり参考にならないですね。
アムル >>
わたしも、ちょうど今、カレーを作っていますから、教えてあげますね。

というわけで、わりと本格的に教える流れになりそうです。



■■エリー(482)さん■■────────────────────────────────────────

アムル >>
あ、エリーさま、お疲れ様です。

お仕事スタイルでいらっしゃったエリーさんを迎えるアムルですが──

アムル >>
エアコンは……止まっちゃってます。
今、タンポポ荘の電力の供給がストップしてるので…… 
アムル >>
ですから、壊れてはいないと思いますけど、動かせないんです。

というわけで、エアコンの点検のしようがないのです。



ノノ >>
あ、エリーちゃんですよ!
ごくろーさまのカレー食べるですか?

なお、途切れていたはずのカレーの匂いがさくっと復活しました。

ノノ >>
ちょっと悪い薬によってシチューの妖精になってたのですが、
みんなのカレーを愛する心のおかげで、ぶじに復活をはたしたのですよ。
ノノ >>
……カレー食べるですか?

大事なことなので二回聞きました。



アムル >>
? ……エリーさま、その紙袋は……?

ふと、エリーさんが手にした紙袋に気づいて、アムルが訪ねます。
なおノノはじーっと見上げてます。カレー食べてくれないかなーってわくわくしてます。



■■飴造(493)/ラゼルさん■■─────────────────────────────────────

ノノ >>
ふっふっふ……一度は謎の薬でシチュー妖精に変えられたノノですが!
カレーを愛するもの達の祈りが、再びノノをカレー妖精として復活させたのです!!
アムル >>
大事なことだから二回言ってるんですね。
分かりましたけど、べつにいらないと思います。
ノノ >>
シチューの力でなんかでっかくなっちゃってましたが、やはりノノはカレー妖精こそが真の姿!
そして、ラゼルちゃん! けっしてカレーがシチューに屈しないことを思い知るが良いのですよ!!

ビシィ!と指さして宣言するノノ。つよいです。



ノノ >>
というわけで、今度こそノノのカレーを食べるのですよ?
なんかあの薬のせいでビーフシチューになっちゃったですし。
アムル >>
さすがにもうお腹いっぱいなんじゃ……?

とりあえずシチュー食べたばっかりで即カレーは食べるの辛いのでした。
そもそもカレーは猫の舌に合いませんけどね!



アムル >>
えーと、ノノの髪を、飴造さんの飴の材料にするんですか?
どう考えてもカレー味の飴ができる予感しかしませんけど……
ノノ >>
ノノはオッケーですよ!
カレー飴! なかなかチャレンジブルです!!
アムル >>
その、魔法の効果、とかを期待されてるんでしょうけど……食べるのは、遠慮したいですね。

というわけで、カレー妖精の髪を一本くれました。
引っこ抜く時に『ぴぃっ!?』って鳴き声を上げたりしてましたけど。



■■ツヅミ(882)さん■■───────────────────────────────────────

アムル >>
チョコは、溶かして作るぐらいが無難ですから。
わたしもチョコケーキを作りましたけど、チョコは市販のものです。
アムル >>
……原材料から作ると、美味しく作るのがすごく難しいので

実は原材料をちょっと食べてみて酷い目にあったのでした。
カカオ豆、苦いってレベルじゃないです。



アムル >>
……いえ、あの。
そんな人はいませんし。

髪留めを見せる相手が他にいなるんじゃないかと言われると、そう答えるしかないアムルです。

アムル >>
その、チョコは渡しましたけど……反応もないみたいですし。
そもそも、そういうつもりもなかったですし…… 
アムル >>
……ツヅミさまに褒めていただくだけで、十分です。

けらけら笑って頭を撫でてもらうと、ちょっと安心したように息を吐くのでした。



ノノ >>
ツヅミちゃん、ありがとうですよ!
カレー妖精に復活! スパイス保管庫も復活したのです!!
ノノ >>
いただいたスパイスはちゃーんと大事にとっておいてるのです。
もちろん、妖精のヒミツのスパイスとか、常人には危ないスパイスもたっぷりですよ?
ノノ >>
そこはノノの命の次に大事な保管庫……厳重な防衛網に守られてるのです。
ちょっとおいそれとヒトに見せたりはできないのですよ!
アムル >>
それって、ベッドの下の木箱ですよね?
中身、ふつーに材料が入ってるだけでしたけど。
ノノ >>
みゃー!? アレはカレー妖精にとっては超すごいものなんですよー!!

一般人が見たらふつーの料理の材料みたいです。
食べてどうなるかまでは不明ですが!



アムル >>
妖怪というのは、あまり詳しくはないですが、わたしの知り合い…
アムル >>
…ひゃぁんッ!?!
アムル >>
ちょっ、そういう誘いじゃないですから! どういう誘いでもないですし!!

いきなり耳元に息を吹きかけられると、すごい声が上がりました。
びくびくと肩がふるえて、ほっぺたは真っ赤になります。

ものすごく弱点だった模様です。

アムル >>
はー……もう、ツヅミさん。
へんな冗談はやめてください。
アムル >>
でも、本当に、はやく春になって欲しいですね。
春になったら……そしたら、みんなでお花見とか、してみたいです。
アムル >>
そういう席なら、みんなでお酒を飲んだりしても良さそうですし…とても、楽しそうですもの。

もしそうなったら、わたしも飲んでみようかな、と呟いて。
楽しい想像に目を細めて微笑みます。



アムル >>
この部屋の炬燵は、ルームメイトのちなさまが持ってきた、ふつうじゃない炬燵なんです。
お湯を沸かすのは火の妖精さんにお願いしてますし、カレーやシチューはノノがぽんぽん出しますから。
ノノ >>
カレーだったら、食べたくなったらいつでも出すのですよ?
もちろん、できたてアツアツの美味しいカレーなのです!!
アムル >>
……と、そんな風に、わたしの部屋は同居人にとても恵まれてまして……とても感謝してます。

アムルの部屋は、みなさんからの優しさと、妖精さんとか魔法の奇跡パワーでできています。



■■リオン(883)さん■■───────────────────────────────────────

アムル >>
お客様を歓迎するのは、すごく楽しいです。
みんなの声をいただけるのはやっぱり嬉しいですし。
アムル >>
でも、今回はちょっとダメでした。
ずいぶんお返事止まっちゃって──……

ほふー、と溜息を一つ。



アムル >>
リオンさまも、匂いに敏感なんですね?
それなら、少しだけ同じ気持がわかるかも…… 
アムル >>
えへへ、ハーブ、気に入ってもらって良かったです。
香りの良い飲み物とか食べ物、好きなので…… 
アムル >>
だから、カレーはちょっと刺激が強いから、あんまりずっと食べられないというか

匂いはきらいじゃないんですけどね、と困り顔で。



ノノ >>
ででーん! さらに転職してカレー妖精のノノ復活なのです!!

あんまり事情も知られてないままにいつの間にかサクッと元に戻ったノノです。

アムル >>
はぁ……わたしも妖精みたいに、簡単に大きくなれたらいいんですけど。
そのいいかげんさが、ちょっとだけ羨ましくなる時があります……。
ノノ >>
リオンちゃんもおっきくなってたですよ?
もしかして、妖精さんの仲間入りなんですか?
アムル >>
……そうですね、リオンさんもお気をつけ下さい。
あんまり妖精みたいなことをしてると、そういうキャラになっちゃいますよ?

なんか怖いことを注意される始末です。



アムル >>
うふふ、ひまわりの種のクッキー、気に入ってもらって良かったです。
ご馳走する約束、すごく遅くなっちゃいましたけど、ちゃんと守れました。
アムル >>
もっと暖かくなったら、残りのヒマワリの種を鉢に植えてみようと思います。
また、リオンさまが持ってきてくれた時みたいに、大きく咲いてくれるといいなって。

少し暗い部屋を見回してから、窓辺で一つだけ咲いているタンポポの鉢に視線を向け、少し寂しそうに微笑み。



■■ポペル(991)さんたち■■──────────────────────────────────────

ノノ >>
今回、格言が……イーモボットちゃんの格言がなかったですよ!
このままでは、アムルの部屋は滅亡します!!
アムル >>
なんですって!?

お返事できなくてごめんなさいでした。
毎回楽しみにしてたのに、ずいぶんお返事できなくてもう……もう!

アムル >>
……っていうか、妹さんにロボットの方が釣られてたような?
あれ? そのロボットって、実は喋りかけたら反応したりするんです?
アムル >>
え、えーと……こんにちは?
こんにちは、聞こえてますかー?
ノノ >>
……これでなんの反応もなかったら、アムルちゃんすっごく残念な子みたいですよ?

九官鳥にガチ無視されてる人とか、はためにはすごく悲しいですよね。



アムル >>
あ……さねふみさま、猫舌だったんですね。
ごめんなさい、お水をどうぞ!
ノノ >>
アムルちゃん、二回前のメッセージに返事しても今更すぎるですよ!
やけどとかとっくになおっちゃってるです……!!
アムル >>
そ、そうなんですけど!!

差し出したお水をそのままに、オロオロするばかりのアムルなのでした。



アムル >>
そういえば、
さねいまさまは……。
ノノ >>
はやく戻ってくるといいですね。
触手さんたちも寂しがってるですよ。
アムル >>
……ものすごく誤解される表現ですねそれ。

ゲームとかして遊んでくれてた相手がいなくなって、絵の中で寂しそうにしてる触手です。
たまに妖精さんとオセロしては、途中で飽きられてしょんぼりしてます。



アムル >>
ところで胸が大きくて苦労するアピールとか滅びるべきだと思います。

三回も前のメッセージだろう容赦なく咎めるアムルなのでした。

アムル >>
でも、最近はわたしも成長期ですし、ちょっと成長してるんですよ?
身長だって、1メートルをついに越えましたし。身体つきだって…… 
アムル >>
じゃ、若干丸みを帯びてきたような気がします。
こう、女性らしさアップというか…… 

ちょっとポーズをとってみたり。

ノノ >>
ずっとコタツに入ってシチューなんて食べてたから、
アムルちゃん、単に太っちゃったただけじゃないですか?
アムル >>
……ノノ、ちょっとこっちに。

どこかへフェードアウトしていくのでした。



■■ペル(1008)さん■■─────────────────────────────────────────

ノノ >>
じゃーん、カレー妖精のノノ、ふっかつなのです!

シチュー妖精とはなんだったのかという勢いで即復活したのでした。
一回メッセが飛んじゃったせいでまさに一瞬。

ノノ >>
ペルちゃんがみてたのは、一時の幻……そう、すぎゆく時の流れがみた思い出なのです。
時代が求めているのはカレー! カレーイズニードフルシングスなのですよ!!
アムル >>
ちょっとだけ変身していたというか……。
さっきのもノノで、こっちのもノノなんです。

とりあえず、さっき出てきたシチュー妖精のことをアバウトに説明しつつ。

ノノ >>
今のノノのサイズだと、ペルちゃんと同じぐらいなのです。
むしろ、ペルちゃんのがおっきいぐらいなのですよ

頭の上に乗って、耳の間にぺたんと座ってみたりして遊ぶノノなのでした。
そこにはさっき倒れかけたペルさんを抱きとめた女性の面影はまったくもって存在しません。



アムル >>
そうです、縫い物の勉強で思い出しました。
ちょっとペルさんに編み物を作ってみたんですよ♪

てくてくと自室に戻ってから、手の中に毛糸の編み物を手にして戻ってきます。
編み物は、すごくちっちゃな濃い赤色のマフラーです。

アムル >>
お礼にと思って、寝る前にちょっとづつ編んだんです。
はじめてなので時間がかかちゃいましたけど、ペルさまのサイズなら小さいですから。

なんとか寒いうちに間に合いました、と、マフラーを見せて。

アムル >>
ぼーっとしてる時とか、手が寂しいときにちょうどいいですね。
いっぱい失敗したりしたけど、楽しかったです。

ペルさんが受け取ってくれるようなら、マフラーを首に巻いてあげようとします。



ノノ >>
ところでペルちゃん、カレーが欲しいって言ってたです?
ノノの鍋の貯蔵は十分なのです。いつでもオッケーなのですよ?
ノノ >>
ペルちゃんがおなかいっぱいじゃないなら、今すぐにでもカレーを準備できるのです!

頭の上からサカサマにペルさんの顔を覗きこんで、わくわくしてるカレー妖精。
そんなカレー妖精を見ながら、ペルさんが『食べた』減っていないカップシチューを手にとるアムル。

アムル >>
あれ? そういえば、このシチュー……?

不思議そうにペルさんとカップを見ながら、首を傾げて。

アムル >>
食べてなくても、味が分かるんですか?
でも……食べてるって……あれ?

どうやって食べたのかがよく分からず、不思議がりながらペルさんに尋ねてみます。



■■エシャロット(1335)さん■■────────────────────────────────────

アムル >>
公共良俗に反することというのはですね、えっちな事だけじゃなくて……
お酒を飲んで暴れたり、お部屋の家具を壊したり、
ノノ >>
カレーに毒物をいれることもですよ!
あの猫は法のもとに裁かれるべきなのです!!
アムル >>
……元に戻れたからいいじゃないですか。
ラゼルさまだって、悪気はなかったみたいですし。
ノノ >>
おかげでないすばでーにされてたいへん迷惑だったんですよ!
ノノはやっぱりこの姿で、カレーを作らないとノノじゃないのです!!
アムル >>
えーと……とにかくそういう感じのことです。
あと小さい子へのセクハラはルリアンナさん呼びますからね?

\農場でいい汗を流そう!/



アムル >>
宗教戦争ならのぞむところですが……生贄をする人が悪いとは言ってないですよ?
そういったことが必要な神性が存在することを、わたしはちゃんと理解していますから。
アムル >>
安全だと言い張りながら生贄にしようとしてくる人は滅ぼすべきですし

超いそうですけどね!
宗教にうるさいってレベルじゃないですけど!!



アムル >>
あ、イグニさんは、すごく暖かそうです。
えぇと……抱いてもいいならちょっとだけ……?

まだ寒いので、抱いていいならそろそろと手を伸ばして見るアムルです。



■■マリア(1351)さん■■───────────────────────────────────────

アムル >>
わ、いいですね、チョコレート。
それじゃわたしも一つだけ頂きます♪

チョコレートをもらって、美味しそうに口の中で舐めます。
さいきんのお気に入りの模様です。

アムル >>
ノノがシチュー妖精になったのは、事故というか、イタズラのせいなんですが、
クッキーに合うものになってくれて、ちょうど良かったとっていう見方もありますね。
ノノ >>
むむっ、それはひどいですよ!
カレーだってシチューに負けてないですよ!?
アムル >>
クッキーに合う、という意味だと惨敗ですけどね。

ためしてみるなら、ノノにカレーを出してもらいましょう。
\カレーの味しかしない/



アムル >>
あ、なるほど……そういう品物なんですか…… 
つまり、生贄とか祈りがなかったら、綺麗な布なんですね。
アムル >>
それじゃ、遠慮なく頂きます!
ちょうど部屋が寒くなっちゃいましたから、絨毯にしちゃいますね♪

なんかたいへん罰当たりなことになりそうな予感なのでした。



ノノ >>
むむ、それならノノが直接その吟遊詩人にお話を聞かせないとです!
ノノのかれーな冒険ストーリー、いつでもお話してあげますから、連れてくるですよ!!
ノノ >>
たくさん売れたら、みんなカレーを食べたくなるのです。
カレーの布教の役に立つなら、ノノはぜんぜんオッケーなのですよ♪

カレー妖精にとっては、出版料とかよりもカレーの布教のほうがはるかに大事なのでした。



アムル >>
と、とにかく……うっかり冬眠しかけたことは否定しませんが、もう大丈夫ですから!
これからは暖かい季節ですから、もうコタツでうとうととかしません!!

実は冬を越す種の蜘蛛は本当に冬眠するので、そういう血が働いたのかもしれません。
本人に言ったらダメージを受けそうな真実なのでした。



■■自称社長(1475)さん■■──────────────────────────────────────

(ここだけカレー妖精のノノが復活する前です)

ノノ >>
ごめんなさいね、社長ちゃん。
ノノがカレー妖精に戻らないと、みんなが悲しむから。

だから、そのお願いは聞けません。

鼻の下を伸ばしたり、ごまをすりすりしている社長さんを気にせず、ぎゅっと抱きついて。
シチュー妖精なのでくっつかれると、ほんのりとシチューの匂いがします。

ノノ >>
でも、このままでいてほしいって言ってくれたこと、
どんな理由でも、とても嬉しかったですよ。

だから、その御礼です。
そう言って、離れると、唇に指先を当てて。

ノノ >>
あの契約書は、ノノはとっくに捨てちゃってます。
一ヶ月ぐらいで契約のことも忘れちゃって、そのあとは油を吸わせる紙にしちゃったんですよ?

くすくすと微笑んだあと、ごめんなさい、と頭を下げて。

ノノ >>
あの子はなんにも考えてないのに、社長さんはまじめに相手してくれてるんですね……
それじゃ、不公平ですし、次にあの子に会ったら、どうぞ指先一つでティウンティウンしちゃってください♪

そう言い残して、ウィンクを一つすると。
社長さんの前から去っていくのです。



(ここからカレー妖精のノノが復活した後です)

ノノ >>
ふっふっふ……カレー妖精のノノ、復活! なのです!!

というわけで、復活したあとわざわざぴゅーって飛んできて宣言するカレー妖精のノノです。

ノノ >>
社長さん、しばらくカレーを食べられなかったから、そろそろ食べたくなってないです?
食べたくなってきてたら、遠慮せずに言ってもいいのですよ? ですよ?

なんかうりうりと社長さんをつつきながら、ふわふわとカレーアピールしてくるのでした。



■■はかりん(1948)さん■■──────────────────────────────────────

アムル >>
そういえば、ちょうどお花見の季節ですね。
タンポポ荘の皆さんやお客さんとか、みんなでお花見、できたらいいんですけど……。
アムル >>
今はまだ、タンポポ荘がどうなるかは分かりません。
でも、わたしのできることはしましたから……
アムル >>
あとは、待つしかできません。

アムル >>
でも、はかりんさまには、もう十分に助けてもらいましたから。
二日目の、まだ人が少なかったこの部屋に、はかりんさまが遊びにきてくれたの、ちゃんと憶えてます。
ノノ >>
ノノのカレーの匂いに惹かれてやってきたんですよ?
つまり、はかりんちゃんがこの部屋にきたのはノノのおかげなのです。
アムル >>
はいはい、ノノのおかげでいいですから。
それでこの部屋が楽しい場所になった、そのことだけで十分嬉しかったんです。
アムル >>
はかりんさまの迷信の通りに、タンポポ荘に良いことがあったら……。
いえ、そうなってくれるって信じます。はかりんさま、ありがとうございます、ね。



ノノ >>
はかりんちゃん、声援ありがとうだったのです!
おかげでノノはカレー妖精として復活したのですよ!!
ノノ >>
でも、ノノがシチューの妖精になったのは……
邪悪な猫が、毒薬をもったからなのです!
ノノ >>
あ、ノノがナベの妖精なのは、はかりんちゃんの言う通りで大当たりなのですよ?
ノノがカレー妖精になったきっかけは、ナベさんと出会ったからですし。
ノノ >>
でも、ノノの鍋のカレーには尽きることなどないのです!
これからもドンドンみんなにカレーをごちそうしていくのですよ!!



■■モノ(2549)さん■■────────────────────────────────────────

アムル >>
ネビュラさま、なんだか成長したように見えます。
わたしもそんな風にささーってオトナになりたいです。
ノノ >>
ノノが思うに……ネビュラちゃんが食べたものは、ネビュラちゃんのおなかの中に
ある《ネビュラぶくろ》に吸収されて、そこで純エネルギーに昇華されるのですよ!
ノノ >>
ですが気をつけるのです! ネビュラぶくろは弱点でもあります!!
敵に狙われたら一巻の終わり……敵が光線技の構えをとった時には気をつけるのですよ?
アムル >>
木っ端微塵に爆発四散ですね。
光の巨人は容赦無いですから仕方ありません。

アムル >>
それにしても、男でも女でもなくて、触ると冷たいだなんて、まるで謎かけですね。



───────────────────────────────────────────────────

アムネジア(40) からのメッセージ >>
アムネジア >>
アムルはおやすみなのか。
タンポポ荘も大変な時期だしな。
アムルも倒れないよう体を休めるのだぞ

エリア(143) からのメッセージ >>
エリア >>
アムル、どこかにお出かけしてるのかな?

ユーノ(238) からのメッセージ >>
アムルさんとノノさんへ>


ベルンハルデ >>
「アムルさんもお忙しいのねぇ、でも別に誰だってそーゆうことあると思うから、気にしちゃダメよー?」

ちな(266) からのメッセージ >>
ちな >>
ツヅミさんの進言により暖かくなってきたら炬燵は納涼炬燵に変化するから注意だよ♪
ちな >>
何度ぐらいに設定しようかな・・・26、7度ぐらい?人がいっぱい集まると下げなきゃいけなくなりそうだけどっ

こたつの設定温度は自由自在のようです

ツヅミ(882) からのメッセージ >>
ツヅミ >>
蜘蛛?

………。ふむ。詳しくは知らんが、そういうこともあるのじゃろうな。

 狐は御猪口にブランデーを注いで、くいと飲み干した。
 最近は洋酒に目覚めてきたらしい。

そういえば、ここにいる者もいろいろな世界から旅してきたのじゃろうなあ。
変わった出自の者も多いようじゃが。

 くす、と笑みながら雑談に耳を傾けた。

ポペル(991) からのメッセージ >>
謎の妹 >>
………




謎の妹 >>
あれっ シチュー!?
きねふみ >>
気付くの遅いよ
ポペル >>
ケラケラケラ

エシャロット(1335) からのメッセージ >>
>ユーノ(238)さん

エシャロット >>
お〜ダーティマザー、こりゃ一回飲んでみなきゃいかんですの〜♪甘くておいしそうですの〜♪
エシャロット >>
あたしのおすすめのカクテルは〜
ウイスキーにハチミツとコーラまぜるんですの〜♪
知ってる〜? コーラ〜、この辺じゃないかな〜?

そんじょそこらのファンタジー世界ではなさそうだけど、一揆ファンタジーならふつーに売ってそう。

>飴造(493)さん

ハスキー >>
いいよー、君の紹介できたって言えばいいかな?
その世界がどんなところかわからない以上は、力になれないこともあるかもだけど、話すだけは話してみるよー

イリスと呼ばれる人物に会うための紙を手に取る。
ハスキーは近いうちにイリスと出会うことになりそうだ。

エシャロット >>
まぁじでぇ、そのなりで魔術師とはさすがに思わんかったですの〜!

そういうエシャロットもただののんべぇに見えて色々と魔法らしきものが使えるんだけどね。

イグニ >>
今ちゃんと気をつけてるし大丈夫だよ〜

すぐに集中力を乱してしまって、火の温度を調整できないことも多いが誰かを怪我させてしまうとなるとちゃんとする。基本的に良い子だ。

エシャロット >>
お〜、あったか〜い♪
イグニ >>
すごーい、もう床が乾いてきたー!
エシャロット >>
おもしろい能力ですの〜、あめ玉になんか色んな力を仕込める能力ですの?

エシャロット >>
そりゃもう〜、お酒ってのは基本的に塩気の効いたもんが合うですの〜♪
エシャロット >>
お酒って腐らないし〜、長旅にはちょうどいいやつですの〜、腐りにくいように加工されたものってだいたいしょっぱく作られてるものも多くて、しばらく街を離れていてもおいしくいただけて相性最高ですの〜♪ えはー、案外お酒ってそういう理由で作られたりして〜♪

でも娯楽で飲むお酒が一番美味いや!

マリア(1351) からのメッセージ >>
マリア >>
あら、居ないなんて珍しいわねぇ。
マリア >>
なら何か作ってゆっくりしてましょうか。


どうやらキッチンで料理を始めるつもりのようだ。

はかりん(1948) からのメッセージ >>
はかりん >>
アムルが留守は珍しいッスねぇ……(蜘蛛をぴこぴこしつつ)
はかりん >>
平均的な女子としては虫が苦手じゃないのは変ッスかねぇ。もちろん苦手なのはいるッスけど……

モノ(2549) からのメッセージ >>
ネビュラ >>
そろそろ、寒さも和らいできたねぇ。いい事だ、寒さは心を弱らせるからね。

ネビュラ >>
…ボクは、代わりに他のところが弱ってきてるけど…ぶえっくしょい!

花粉症のようだ。



参加キャラクター : 37名

ENo.118 アムルりの
ENo.5 ポポロ・ダンドリオン上谷七人
ENo.6 ピアンタ・ディペントーラ一色恋
ENo.33 泥棒犬泥棒犬
ENo.40 Amnesiapupils
ENo.54 ミオクローヌスcuma
ENo.55 シャルロッテ・フレワーズ河廣円
ENo.87 シアー・スティッグcynclare
ENo.139 名乗らずのナナシ笛氷
ENo.143 エリア・クルースニクれい
ENo.178 黒谷シュウスケしろたけ
ENo.202 隼人韮の雑草
ENo.238 ユーノ・トラウム天野てとら
ENo.266 月夜霊 千雫エクロウレ
ENo.289 ハディート・クロウリーディアボロス
ENo.382 エレネスティナ・ゼス=アルヴィート涼丘
ENo.403 ロロム=リムレットぺんぺんみさ
ENo.432 ティアラ・ヴィアンシエールたまご
ENo.445 渡瀬 苺香散々
ENo.474 セイロン/アッサムキリ2
ENo.482 エリーシャ・ワインド冷麺
ENo.493 薬屋 飴造の〜ねえむ
ENo.576 災厄きとら
ENo.596 アウラルみみすけ
ENo.882 夢狐 鼓朔月
ENo.883 リオン深海
ENo.908 プラム=フロマージュもっくり
ENo.952 メープルなおすけ
ENo.991 鵐 恠眞白銀
ENo.1008 ペルチェ未知
ENo.1038 ヴァルト=ヴィントシュティレMOTISMA
ENo.1308 リャオ=トナティウふぁお
ENo.1335 エシャロット=グレイス死神ミュウ
ENo.1351 マリア・ティタニエール月夜@おいちゃん
ENo.1475 畑羅木 卓内働きたくないマン
ENo.1948 天秤はかり欝手霊子
ENo.2549 モノリス・モノアイズつっきー