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探索6日目 基本行動の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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珊瑚の魔石から出るマジックミサイルの甲斐あってか、昨日の偽妖精との戦闘には勝つことが出来た。 しかし、此処でもうひとつの問題が発生してしまった。 それは食料が明日の分で尽きるというこであり、即ち死活問題である。 幸いにも魔法陣が近いので其処へ向かおうとした時にあるのは、当然のことながらエンカウントである。 「2人共、彼らに対する私の心境を正直に言っていいかい?」 敵である道を塞ぐ鹿とムササビを軽く睨みつつ呟くように言う燈茉。 何と言うか、目がマジだ。 「はい、どうぞ」 応えたのは珊瑚だが、無言で笑顔で促す捷も少し怖い。 「動物風情が魔物気取ってんじゃねーよ」 「あ、それ僕も思いました」 物凄い暴言だ。口調も変わっている。 そもそも何故彼女が不機嫌なのかを考えるとその通りの行為とは思えるのだが。 しかし実は動物2匹だけが原因なのでは無かったりするので、現在取り上げられている訳である。 時は少し返り、昨日の戦闘後のこと。 「水神さん、結構攻撃受けてたようだったが大丈夫かい?」 「あ、はい。大丈夫です。すみません……」 「謝ることありませんて。真に謝罪すべきは戦列にすら立てない僕ですし」 確かに、あの偽妖精との戦闘で珊瑚はかなり危ないところまで体力を削られていた。 苦笑しながら手当てをする2人に更に申し訳なさそうな表情の珊瑚。 「2人共、何でそんなに自虐的に取るのかなあ」 嘆息する燈茉に捷が軽く睨むように彼女を見る。如何やらカチンと来たらしい。 「仕方ないじゃないですか。力の強い貴女や珊瑚さんと違って僕は一般より一寸強い程度なんですから」 「僕は体力ありませんから……」 そう返す2人だったが、燈茉は元々違う意味で言ったらしい。盛大な溜息をついた。 疲れ知らずのように言われている上に1人好調に見える燈茉だが、当然のことながら彼女だって戦闘後は疲れている。 ただ、何となく面に出すのが憚られていたから出していなかっただけで。 「別に私はそんな意味で言ったんじゃなくてだな……」 其処まで言ったところで一旦口を噤み、暫し黙ってしまった。 「いや、なんかもう如何でもいいや」 何やら考えることを放棄してしまったらしい。 遠慮無しに盛大な溜息をつき、珊瑚の傷口の場所に慣れているらしく手際よく包帯を巻いてしまう。 「ち、一寸待ってくださいよ燈茉さん!」 「何かな水神さん? 私は早々に遺跡外に出て見終えた仕事を送らなきゃならないのだが」 「僕らが悪いんですよね? 悪いんですよねごめんなさい!」 燈茉の服の裾を掴みつつ謝る珊瑚。絵的に物凄く可哀想な感じがしてきた。 流石に良心が痛むらしい、辟易して立ち止まる燈茉。 「水神さんの所為だけじゃないよ。私も少しムキになっていたのかな」 目にうっすらと涙を浮かべる珊瑚の頭を手でポンポンと軽く叩き、安心させる為に笑顔を浮かべる。 ……その笑顔、微妙に引き攣っているように見えないでもないのだが。 珊瑚は動揺していた所為か気付かなかったが、冷静で且つ長い付き合いの捷はお見通しである。 しかし珊瑚の手前、そんなことは迂闊に言えないものまた事実。 「考えましたね燈茉ちゃん……」 「ん? 如何したんだいスグル君?」 何事も無かったかのように接する燈茉に、思わず感嘆を感じてしまい首を左右に振る。 これ以上突っ込んで聞かれないように態と珊瑚を巻き込んだようだ。 事態は、これで一旦収拾がついたように思われた。が。 「さて進むとするか……ん? あれ? ………これは困った」 「如何したんですか?」 「いや、大変言い難いことなんだが……如何やら食料が明日までの分しか無いようなんだ」 言われ、慌てたように珊瑚も自分の荷物袋を漁った後に一気に真っ青になった。 如何やら彼女も燈茉と全く同じ状況下にあるらしい。 「それはそれはご愁傷様です」 ただ1人、捷が少し離れて傍観者のように苦笑しながら状況を第三者的な立場で眺めていた。 勢いよく振り返った2人はにこにこと笑っている捷に驚いた表情しか出来ない。 そういえば此処数日ずっと同行しているが、2人共彼が食事をしている姿を見ていない。 「スグル君……君、食事は?」 「あれ、2人共知りませんでした? 僕は食べなくても生きていけるんですよ」 「………そういえばそうだったな」 島で彼に会った時に「不死の術かけてましたv」と言われていたのが脳裏に浮かぶ。 彼に言わせると不死の術=何をやっても死なない ということなので、例え飲まず食わずでも生きていけるらしい。 「すみませんねえ、こういった身の上なもので」 「いや君は悪くないよ君は。ただ悠長だなーと思っただけで」 「余裕無い感じを見せるのって、苦手なんですよねえ。貴女と同じくv」 「………はい?」 同じく、というのは先程の会話の続きだろう。如何やら未だに引き摺っているらしい。 そして暫し険悪な感じが続き―――現在に至る訳である。 「しっかしこの鹿とムササビは強いんだっけか」 「強いんじゃないですか? 多分。強いといいですねー」 背後に黒い何かを背負っている感じの2人が側に居るという珊瑚の苦労は続く。 頑張れ珊瑚! 負けるな珊瑚! それでも明日は否応無しにやってくるし一旦外に出るものの遺跡探索も続けられるのだった。 彼女達の機嫌や鹿とムササビとの戦闘などがその後如何なったのかとかはまた次回で! オマケ。 報告書兼日記。 水無月9日 瑠辺 燈茉 何か最近いらだつような事が多々ある気がするのだが気の所為だろうか。 私の精神状態がおかしくなったのか、周囲が苛立たせる要因を作っているだけなのか…… 本日は新しい技を覚えたのだが、初めて修得したものだった。 もう直島に来て此処の時間で一週間という月日が経つのだが、全くそんな気がしないのは私の気の所為か。 慣れというのは怖いものだ。月日の流れに悲しさを感じなくなった。 ……変な方向に慣れが進んでいるようだ。自分が一番よくわかる。 取り敢えず魔術は少しずつ強力になってきているようだ。以上。 燈茉「段々日記の内容すらも変になってきているな……」 捷「文章の書き方講座でもしましょうか? 報告書としては申し分無い出来になると思うのですが」 燈茉「いやいや遠慮しておくよ」 珊瑚「燈茉さんは普段どんなことを日記に書かれているんですか?」 燈茉「報告書も兼ねているから、日々の発見とかそんなものだな」 捷「日々の発見……ですか。書き難い物もあるものですね」 珊瑚「発見出来ない日は如何しているんですか?」 燈茉「そんな日は……うん、色々と技とかを試してみてそれを記しているかな」 珊瑚「うーん、難しいですねえ……」 燈茉「だが、発見出来なかったことの方が少ないのも事実さ。敵の強さとか、今日の水神さんとか」 珊瑚「ぼ、僕ですか!?」 捷「お嬢、そんな日記をつける趣味があったんですか? 軽く引きますよ?」 燈茉「君の観察とかも書いているよ。何分毎日つけるものだからネタが無くてね」 捷「………………」 珊瑚「…………あんまりです」 燈茉「些細なことだから気にする必要は無い……って辟易したような目線を向けるのは止めてくれないかスグル君」
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Message |
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メッセージはありません。
今日はメッセージを送っていません。
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レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
男か女かわからない |
燈茉(361)からのメッセージ: 燈茉「言い忘れたんだが、こういった不幸自慢とかも気軽に書き込んでくれると嬉しい」
燈茉「私は……うん、まあ色々とあるよ不幸自慢……」
ともみ(398)からのメッセージ:
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文章が好きなんです、下手だけど |
じゃっきー(550)からのメッセージ: じゃっきー「掲示板が盛り上がっていて、管理者嬉しい!」
じゃっきー「最初、置いた掲示板に問題が発生したので、急遽、新しい掲示板を借りてきました。今度からそっちへよろしくね」
じゃっきー「じゃあ、質問。日記の登場人物ってどうしている? 自分だけ? サブキャラまで? PTメンバーまで? その他大勢使っちゃう?」
クリシュナ(27)からのメッセージ:
クリシュナ「ところで、皆は文章を書く時『これがないと!』ってものはあるんだろーか?
孝司(49)からのメッセージ:
孝司「あと、あの外道作家もどっかの速さが命な人も速くいいものがつくれるのがいいことだって言ってたなぁ
ABCD(92)からのメッセージ:
ABCD「継続は力なりって本当だねぇ…。」
ロド(100)からのメッセージ:
キュリロス(126)からのメッセージ:
優(135)からのメッセージ:
ピエロ(173)からのメッセージ:
ピエロ「そしてその後 日記は完了 なんとかなったこのレース ほっと一息 一安心 どたばたピエロをどうぞよろしく」
ファニィ(237)からのメッセージ:
レアス(294)からのメッセージ:
シャラザ(349)からのメッセージ:
燈茉(361)からのメッセージ:
燈茉「すまない。一寸背後に嫌気が差してしまっただけだ」
ともみ(398)からのメッセージ:
河童(418)からのメッセージ:
いぬくん(422)からのメッセージ:
いぬくん「いっぽーてきに、相手の方を動かす・・・とかでなく、やりとりをそーぞーでかいちゃうのも、だめでしょうか・・・?」
ヴィヴァーチェ姉弟(515)からのメッセージ:
シスト「書ける時はすんなり書けるんだよね…書けない時は本当に悩むよ」
アレナ(581)からのメッセージ:
フェンネル(600)からのメッセージ:
藤花(626)からのメッセージ:
恭平(698)からのメッセージ:
どら&もっくん(714)からのメッセージ:
もっくん「前回のうちのコミュメッセのじゃっきー殿の発言だが、今回の前振りの参考にさせて頂いた。感謝したい。」
ちなみん(715)からのメッセージ:
ちなみん「書く時間があまり無いとやばそうな文になってしまうのが…ぁぅ〜。」
ハク(726)からのメッセージ:
ハク「出来るだけがんばって書くようにしたいけど……うん、頑張る。」
中の人「一度は、日記で「文字数オーバーです」って言われてみたいなぁ……」
来世(832)からのメッセージ:
来世「ところで、テーマなどを決めてみんなで日記を書いてみるというのも面白そうですね。せっかくレンタル宣言さんなどがあるのですし、そういう日記を読みたい、書きたいなと思いますよ」
ジゼル(1125)からのメッセージ:
エリカ(1401)からのメッセージ:
PL「前期は長めの日記を書く事が多かったので、今期は短くて読みやすいのを書くように心がけて書くようにはしてます。下手ですが。」
リック(1420)からのメッセージ:
中の人「ちなみに私が知ってるのは『成らぬは、人の成さぬなりけり』なんですが、どれが正しいんでしょうね?」
中の人「仕事の都合で仮宣言なんて事もあるかもしれませんが、極力がんばるのでヨロシク!突撃メッセ歓迎!では、次回以降キャラロールで。」
イディ(1617)からのメッセージ:
リゼ(1728)からのメッセージ:
PL「絵の描けない人でもやれて、何か自分のペースで楽しめる企画がないかと思い、偽島お題作ってみました。途中だけ引っこ抜きとか、絵での使用もOKなので、お気軽に♪
セリーズ(1887)からのメッセージ:
セリーズ「とりあえずこちらで……。
セリーズ「2:日記の内容は、誰の視点? PC? PL?
セリーズ「3:偽島ではない別の場所を描写するのは、可? 不可?
セリーズ「4:リアルが忙しくない時、日記に費やす時間はどのくらい?
セリーズ「今回は前々から書きたかった恭平さんとの絡みを、協力の上で書いてみましたー」
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Main |
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特性スッ●リジュース を食べました。 燈茉「う、土曜の宿命か……?」 捷「既に言動が意味不明になってますね……」 現在の体調は いい感じ! 大丈夫!いつも通りだね☆ 落ちてた薬 を使用しました! 燈茉「こ、これは――― 成程、この島には不思議な物が沢山あるなあハハハハハ」 SPが 10 回復! 落ちてた薬 は消滅しました。
武具に 風精石 を装備!
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通常戦開始!
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燈茉「さてさて、よろしくお願いしますとだけ言おうか」 珊瑚「はあ…大丈夫でしょうか…」 鹿「ジャングルの王になるにはまだ早いぜ?」 ムササビ「ムッサァァ―――ッ!!」 燈茉の体力LV0 燈茉のMSPが9上昇! 燈茉のSPが9増加! 燈茉の加速LV0 燈茉のSPDが上昇! 珊瑚の体力LV0 珊瑚のMSPが8上昇! 珊瑚のSPが7増加! 珊瑚の回避LV0 珊瑚のEVAが上昇! 珊瑚のMEVAが上昇! ムササビの加速LV0 ムササビのSPDが上昇! |
非接触フェイズ
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行動者なし! |
戦闘フェイズ TURN 1
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鹿の攻撃! 鹿「実力を確かめさせてもらうぜ!」 パワーチャージ!!1 鹿の次の物理攻撃のダメージが強化! ムササビの攻撃! 燈茉「おっと危ない」 燈茉は攻撃を回避! 燈茉の攻撃! クリティカル! 鹿に97のダメージ! 珊瑚の攻撃! 珊瑚「我が手より迸れ 光の大砲!!…あれ、詠唱違いましたっけ?」 マジックミサイル!! 鹿に129のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 2
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鹿の攻撃! 鹿「これをかわせるかッ!」 突撃!!2 燈茉に644のダメージ! 鹿のWAITが増加! ムササビの攻撃! 珊瑚に130のダメージ! 燈茉「一寸思わしくない状況かな……」 燈茉の攻撃! 燈茉「プレス……? 聞いたことない技だな」 プレス!! ムササビに181のダメージ! 珊瑚の攻撃! 珊瑚「眼前の愚者を流せ 裁きの水流!!…むぅ、詠唱するの大変ですね」 アクアストリーム!! 鹿は攻撃を回避! ムササビは攻撃を回避! |
戦闘フェイズ TURN 3
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ムササビの攻撃! 珊瑚は攻撃を回避! ムササビの追加行動! ムササビ「ムッサァァ―――ッ!!」 急降下!!1 燈茉は攻撃を回避! 燈茉の攻撃! 必殺技が発動! 燈茉「必殺技って言ってもなあ……一寸強化しただけだし」 マジックミサイル(嘘)!! 鹿は攻撃を回避! 燈茉の追加行動! 燈茉「さて、と。コレは如何かな?」 ディム!! 鹿に101のダメージ! 鹿のSPに5のダメージ! 珊瑚の攻撃! 必殺技が発動! 珊瑚「あ!尾ひれに触りましたね!!僕怒りますよ!!」 おひれあたっく ムササビに173のダメージ! 珊瑚の追加行動! 珊瑚「眼前の愚者を流せ 裁きの水流!!…むぅ、詠唱するの大変ですね」 アクアストリーム!! 鹿に64のダメージ! 鹿のWAITが増加! ムササビは攻撃を回避! 珊瑚「ふわぁ、凄いんですね!」 鹿の攻撃! 鹿「終わりだ小僧ッ!」 突撃!!3 珊瑚は攻撃を回避! 鹿のWAITが増加! |
戦闘フェイズ TURN 4
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ムササビの攻撃! 燈茉は攻撃を回避! 燈茉の攻撃! 鹿に86のダメージ! 珊瑚の攻撃! 珊瑚「我が手より迸れ 光の大砲!!…あれ、詠唱違いましたっけ?」 マジックミサイル!! 鹿は攻撃を回避! 鹿の攻撃! 鹿「もう諦めたらどうだ。」 タックル!!4 珊瑚に217のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 5
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鹿の攻撃! 燈茉に194のダメージ! 鹿「無様な。」 鹿の追加行動! 珊瑚に198のダメージ! 鹿「無様な。」 ムササビの攻撃! ムササビ「ムッサァァ―――ッ!!」 急降下!!1 珊瑚に194のダメージ! ムササビの追加行動! ムササビ「ムッサァァ―――ッ!!」 急降下!!1 燈茉は攻撃を回避! 燈茉の攻撃! 鹿に88のダメージ! 珊瑚の攻撃! ムササビに119のダメージ! 燈茉「不覚だな……」 燈茉が倒れた! 珊瑚「すみません、僕…」 珊瑚が倒れた! |
鹿「ふん・・・」 ムササビ「ムッサァァ―――ッ!!」 戦闘に敗北した・・・ 燈茉(361)の プレス の最大が1増加! 燈茉(361)の 幻術 の熟練LVが増加!( 7 → 9 ) 珊瑚(402)の アクアストリーム の最大が1増加! 珊瑚(402)の 魔術 の熟練LVが増加!( 5 → 7 ) |
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訓練により 魔力 が 17 上昇しました!(能力CP - 13 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 10 ) 訓練により 風霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 8 )
G-22 に移動しました! |
森の中で光の塊を見つけた。 それは人型で、背中には小さな翼が生えている。 光の塊はこちらに顔を向けると、突然こちらに飛んできた! ・・・が、すぐに地に落ちる。 光の塊は空に向かってフラフラと飛んでいった・・・
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H-22 に移動しました! I-22 に移動しました! J-22 に移動しました! 魔法陣 透明な姿 が移動可能魔法陣に追加☆ 遺跡外に戻りました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
遺跡外では様々な声が飛び交っています! |
Data (第5回 第7回) |
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ENo.361 瑠辺 燈茉 |
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ENo.402 海妖珊瑚 |
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[PL] レッド |
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