Seven Seas
-DAY2-

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潜航日誌
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「これで、出航準備は完了かな?」

曇った眼鏡を拭いながら、小さな息と共に言葉を漏らした。
潜水艇内部。
機関室に歯車の軋む音が響く。
大小無数の歯車が回り出し、室内に漏れ出す蒸気が湿度を上げる。

「ノミー君もお疲れ様。助かりました」

傍らの中空に漂う、奇妙な深海生物の形状をしたゴーレムに声を掛ける。
操船補助用のゴーレムで、今も船の起動と燃料管理を行ってくれた偉い子だ。
ノミ—君はこちらの言葉に反応したようで、くるりと一回転した。
ノミ—君を挟んで、向こう側。
ディスプレイに表示される数字の動きを見ているアッシュグレーの髪が、こちらの声に反応して揺れた。

「開店に現地の海鮮メニューが間に合わなかったのが心残りだけど……。仕方ない。現地で食材を見てこそ分かる事もあるよね」

不安要素を口にする妹へ、小さく笑いかけながら言葉を返す。

「向こうにも水牛が居るらしいですから、ブッファラは手に入れられそうで良かったですね。お肉の方はアジアとかではよく食べられていて、煮込み料理が適してるみたいだけど……こっちの物と肉質が同じとは限らないし、やっぱり現物を見てみないとですね」

向こうでは、水牛の肉のみでハンバーグを作っていると聞いた。
世界が違えば環境も大きく違う。
水牛と言っても、それはこちらのものとは別物なのかもしれない。

「ひとまずは、父さんの味を受け継いだシオネちゃんの味で勝負をかけましょう!」

腕には多少自信がある。
でなければ、わざわざ別世界に行ってまで料理で再起を掛けようなどとは思わない。
ただ、こちらの世界での味が向こうで異世界で通用するかどうか。
それが未知数であった。

「それにしても、こんな巨体がよくもまあ……」
「船が大きいおかげで、野菜の生育もできるしね。手が足りない分はこの子達に頑張ってもらいましょう」

ディスプレイに表示されている深度は徐々に増していく。
振動は殆ど感じない。
これなら、料理の提供にも影響はなさそうだ。
船内には無駄に大きな船体を活かした、人工光源による栽培スペースがある。
他にも謎のスペースがあるようだが、時間と資金的な問題で謎は謎のままだ。
本来なら、たった二人で航行出来る規模のものではないが、見た目に反して優秀な操船補助ゴーレムのガストロ君とノミ—君が手の足りない部分を補ってくれる

「まあ、飛んだ時の驚きに比べれば……ね。呆気ないもんだ。いつか、これも見慣れた景色になるのかね」
「向こうは殆どが海らしいからね。地面とは当分お別れですね」

今は亡き父から譲り受けた店。
それは、店であり潜水艇であり飛行船でもあった。
強引な差し押さえから逃亡する時に一度飛行して以来、飛行機能は故障してしまっているが。

「ここも、大分暑くなってきたね。汗に濡れるシオネちゃんを見ているのもいいですけど……」


吹き出す蒸気は室内の不快指数を上げる。
耐水性があり通気性の用意衣服をまとっていても、じっとりと汗が肌に張り付く。
汗を滲ませ熱に喘ぐ妹の様は、とても艶やかで目を奪われる。
紅潮する肌、それを伝う汗、柔らかな唇から漏れる熱の篭った吐息。
それらはどれも妹の可愛らしさを彩り、際立て、いつまででも見ていられるような気がした。

「……」
「そろそろお店の方に行きましょうか」

視線に気づかれたのか、妹に睨み返された。
そんな反応もまた可愛らしいのだが、あまり怒らせるのは本意ではないので話を逸す。
こちらの言葉が終わる前に、妹は早足で歩き出した。

「やっぱり、移動と同時に開店っていうのが無理があるんだよ。レシピ本もない。それどころか現地の生き物の情報もない。現地人がどういうのを好むかも分からない。ないないだらけでさ。」

刺激してしまったせいで、不満が噴出してしまったようだ。
先を歩く妹に、歩幅の差で隣へと並ぶ。
不機嫌そうな声に笑みを向けた後、なだめるように声を返す。

「ふふふ、アジアの方では『兵は拙速を尊ぶ』と言うそうだよ。それに私達と同じタイミングで、他の世界から探索者が集まるそうですし。その人達もお客様になると考えると、ひとまずは私達の味が通じるか試してみてそこから合わせていく。それが、私達に出来る最善だと思うな……金銭的な余裕も無いことだし」

そう、借金を抱えているのだ。
逃亡した後の、修理費用だけではない。
店の初期費用に、探索の準備金、そして当座の生活費。
ゆっくりと現地の調査をしてから開店するする。そんな余裕は無かった。

「それに、こういうものは勢いでやってしまった方が良い結果が出るものですよ」
「わかってる。わかってるって……」

今度は不安げな声色が聞こえてきた。
妹がそんな風に感じてしまうのも無理はない。
借金の額が額なのだ。
そして借りている先も真っ当な所ではない。
銀行などからは相手にもされなかったのだ。
つまり、失敗は出来ないと言うことだ。
次のチャンスは来ない。
それでも、笑みは絶やさずに妹へと言葉を掛ける。

「大丈夫ですよ。もしなんとかならなくとも、シオネちゃんの事は私が守るから」
「やだよ。姉さんに借りを作るのが一番怖い」

廊下の突き当り。扉の傍にレバーがある。
言葉で突き放しながら、妹がレバーを引いた。
重く軋んだ音を立てて歯車が動き出す。
動き出してしまえば軽快なリズムを刻む歯車と共に扉が縦にスライドして、目の前に階段が現れた。
薄明かりの階段を登ると、そこは厨房だった。
年季の入った鈍い銀色の光を放つ作業台を撫ぜる。
ここが二人の店だ。
今は亡き父から受け継いだ店。
一緒に過ごした時間は一年にも満たないけれど、母が話していた通りの破天荒な人だった。
まさか、店が飛行船に変形して死んだ後まで驚かされるとは思っていなかったけれど。

「借りだなんて、シオネちゃんは律儀ですね。二人きりの姉妹なんだし、お姉ちゃんに甘えていいんだよ?」

妹へ向けて両手を広げ、ハグを求めた。
敢え無く手を叩き落とされたけれど。

「それじゃあ、メニューの確認をしましょうか。今の私達が出来ることの確認を」
「急務は、やっぱり食材問題の解決でしょ。現地で調達できるもので新メニューが欲しいよね。自家製で賄えるのは野菜ぐらいか。調味料も、ある程度はここで作る必要があるんだろうな。補充できない保存食は、そのうちもう作れなくなっちゃうし……。一番の収入源の酒も……当面は大丈夫そうだけど、仕入れ先確保しないとね」

厨房の奥にある分厚い両引き戸。
寄っかかった妹が、拳で軽く叩きながら言葉を続ける。

「……いっそ、この奥が物置になってて、とんでもない量の食材が眠ってればいいんだけど……。…………いや、全然よくないか。何年前に使ってた食料庫なのかと思うと……考えたくもない」
「ワインならとも思ったんですけれど、保存状態によってはビネガーになってそうですしね」

妹が寄りかかった扉の他にも奇妙なスペースがこの船には幾つもある。
扉があるけど開かないし開くためのスイッチも無いとか、明らかにスペースがあるはずなのに扉が見つからないとか。
不思議ではあるが、現状では調査する時間もお金も無かったため放置していた。

「営業しつつ情報収集もちゃんとしないとですね。漁師さんに当たってみたり、後は海底探索ついでに自力で捕獲するとかかな。他の世界との交易がどのくらい行われているかは、海底探索協会を当たってみる感じでしょう」

壁の丸窓を撫で、外を眺める。
海の色がゆっくりと深まっていく。
イベリア海の底にあるゲート。そこは幾つもの別世界に繋がっているという。
探索者と呼ばれる多くの者たちが別世界に挑み、ある者は財宝を得て戻って来た、そしてまたある者は帰らぬ者となった。姉妹の父親も、探索者である。
そのゲートの先に、目的地がある。『テリメイン』と呼ばれる世界。

「で……メニューはこれでいい?今日には印刷しちゃうから、異論出すなら今だよ。魚メニューは長持ちしないからね。冷凍のも、なるべく早めに片付けたいし。確保しないとメニューから魚が消える。減らしたい食材とかは、コースメニューに混ぜ込んでいくとして……あとは日替わりで臨機応変にかな」

紙束を手にした妹に近づき、覗き込む。
メニューや食材に価格など、二人の筆跡で雑多にメモが書き込まれている。
その中の値段の部分に着目して、小さく首を傾ける。

「バカンスで来ている人たちはともかく、財宝の探索や海域の調査に来る人たちは私達のように余裕があまり無い人が多そうだよね。暫くは、開店特別価格として確保しやすい食材を使った料理の値段を下げましょうか」
「そうだね。価格や食材は都度調整で……とりあえず黒板にでも書こうか」

紙束のメニューに『本日のおすすめ』の欄が書き足された。
今は経営を安定させるのが最優先事項だ。
いずれは、自信をもってオススメ出来るメニューを並べられるように努力しなければならない。

「向こうについたら、シオネちゃんは料理の調査をお願いしますね。仕入れなんかは、私に任せて。宣伝は、二人で地道に頑張りましょう」

妹には特殊な才能がある。
その才能を活かすために、その舌で向こうの世界の料理を食べて回ってもらう必要があるのだ。
逆に自分はといえば、各国の料理店で学び歩いた経験がある。
その中には良い食材を見分ける方法も含まれていた。
適材適所で考えると、この役割分担になる。

「料理の調査は任された。
姉さんの方でも食材みながらメニュー考えといてくれると助かるよ」
「ええ、もちろん。新しい食材、新しい調理法。そういった物に触れるのは、やっぱり心が躍るね」

借金がある事を除いてしまえば、今回の異世界行きはとても楽しみな事である。
知らない土地の知らない食材、知らない料理に出会う度に、新鮮な驚きがあった。
それが異世界ともなればなおさらであろう。
それらはきっと、これまで身につけた技術と合わせればより素敵な一皿をもたらしてくれるだろう。
そして、学ぶだけでなく実践する場所がある。
それはとても喜ばしい事だ。
妹と並んで、試行錯誤しながら料理をできる場所。
守らなければ、この場所を。

「しかし……宣伝か。」
「このお店の名前がテリメイン中に響き渡るように頑張りましょうね!シオネちゃん!」

紙束の中の一枚。
船のイラストの上に書かれた、二人の店の名前。
”La Belle Cyone”
『麗しのシオネ』
その文字を指でなぞり、笑みを漏らした。
丸窓の外には暗い青が広がっている。
それでも、二人が進む道の先は明るいような、そんな気がした。
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パーティメッセージ
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メッセージはありません。
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メッセージ
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PNo.45 ジギス
にメッセージを送った。

PNo.71 迷探艇エルキュール&ポワロ
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PNo.122 レイクニヌ
にメッセージを送った。

PNo.201 ディド=パシャ
にメッセージを送った。

PNo.329 ヴェンデハート
にメッセージを送った。

PNo.338 ベルトラント
にメッセージを送った。

PNo.372 magicvial:no.18 『うつろいの月』
にメッセージを送った。

PNo.423 丸波にちろ
にメッセージを送った。

PNo.440 ロンドベル
にメッセージを送った。

PNo.442 タオドゥスト
にメッセージを送った。

PNo.488 水底の亡霊
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PNo.533 オーヤ
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PNo.585 ダドロック・イスマス
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PNo.644 難波 馨庵
にメッセージを送った。

PNo.649 ウラシマ
にメッセージを送った。

PNo.725 シリー
にメッセージを送った。

PNo.734 ネムム
にメッセージを送った。

PNo.781 ジュラエ
にメッセージを送った。

PNo.840 ジェリーシェリー
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PNo.907 ローズマリー=テティス=アナズトン
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PNo.981 フィリベール
にメッセージを送った。

PNo.987 カルペシュ
にメッセージを送った。

PNo.1035 セドリックとナス型ロボ
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PNo.1300 シオネ・クレツキ
にメッセージを送った。

PNo.1307 ズンドコ・ボロンチョ
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PNo.1310 WHO-L
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PNo.1320 淵東 深魚
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PNo.1325 イリス コネコ
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PNo.1345 ヴィヴァーチェ
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PNo.1432 アギ・モアニス
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PNo.1446 ジャルド・ルジェレット
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PNo.1447 サマク
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PNo.1454 ガーデン・イール
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PNo.1459 ミオアラ
にメッセージを送った。

PNo.1472 サリエル
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PNo.1537 姫神 晶
にメッセージを送った。



メッセージはありません。
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ボトルシップメッセージ
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PNo.747 ティア
からのボトルシップメッセージ:
Icon 貴方は砂浜に打ち上げられた小瓶を見つけた。手のひらに収まるほどの大きさだ。
中には深い青色をした粒石と、丸められた紙片が詰められている。
「あなたに水のご加護を。旅の無事の祈りを込めて」
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参加コミュニティ
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コミュニティNo.1299 ブラッスリー『La Belle Cyone』
 で、4人の発言がありました。
コミュニティNo.45 かに
 で、22人の発言がありました。
コミュニティNo.668 デリメイン漁業組合
 で、5人の発言がありました。
コミュニティNo.907 アナズトン工房
 で、20人の発言がありました。
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
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通常戦闘
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Icon オリナ
「あまりこういった荒事は得意ではないのですが……精一杯がんばりますね」


Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

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戦闘開始!
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オリナ(前)
HP
325/325
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
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ターン1
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オリナ(前)
HP
325/325
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
オリナに28のダメージ!


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オリナの行動!
通常攻撃!
オーク・M・シュナイダーに42のダメージ!
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ターン2
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オリナ(前)
HP
297/325
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
95/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
173/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
クリーンヒット!
オリナに73のダメージ!
Icon オーク・M・シュナイダー
「甘い、そんな動きではこの世界でやっていけんぞ!」
Icon オリナ
「ひゃっ!?バター扱いですか……」


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オリナの行動!
オリナの必殺技が発動!
Icon オリナ
「Ca vous plait ?」
ヒール!!必殺技! ヒール
オリナのHPが64回復!
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ターン3
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オリナ(前)
HP
288/325
HPHPHPHP
MP
45/55
MPMPMPMP
SP
90/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
163/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
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Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
オリナに22のダメージ!


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オリナの行動!
通常攻撃!
オーク・M・シュナイダーは攻撃を回避した!
Icon オリナ
「少々tiede過ぎましたか」
Icon オーク・M・シュナイダー
「こっちだ」


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オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
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探索者No.1299は勝利した!
オリナはEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!

Icon オリナ
「シオネちゃんは大丈夫でしょうか?」

Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!

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終了時
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オリナ(前)
HP
266/325
HPHPHPHP
MP
45/55
MPMPMPMP
SP
85/100
SPSPSPSP
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
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アイテムの探索
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オリナは周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
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オリナはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
シュートをゲット!

オリナはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
グラビウォーターをゲット!

オリナはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
リフレッシュをゲット!

オリナはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
命中をゲット!

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オリナは精神を訓練した。
オリナは体力を訓練した。
オリナは精神を訓練した。
オリナは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
オリナは精神を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを49ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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目的の決定
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PNo.1299 オリナ・クレツキ
 はパーティ  La Belle Cyone に参加した!

PNo.1300 シオネ・クレツキ
 はパーティ  La Belle Cyone に参加した!


目的の決定
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PNo.1299 オリナ
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.1300 シオネ
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索に決定!

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次回練習戦闘予告
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次回予告
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La Belle Cyone 遺跡の魔物たち
PNo.1299 オリナ・クレツキ VS ヒトデウーマン
PNo.1300 シオネ・クレツキ ナマコガール
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PNo.1299 オリナ・クレツキ
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 オリナ
種族 人間
性別
外見年齢 24
蒸気機関が高度に発達した世界の住人。
幼少時より母親から料理の教育を受けていた。
母が死去した後、各国を遊学し技術を学んで居た所、冒険者である父の居場所が判明する。
病に侵されていた父が倒れた後、冒険者を引退した後に父が経営していた店を継ぐ。
最初は妹の才能もあり順調だったが、巨大資本の圧力により閉店に追い込まれる。
店も奪われそうになるが、飛行艇としての機能を起動させ逃亡。
修理した店の借金を背負いながら、テリメインで再起を賭ける。

168cm、ワインレッドの髪でメガネを掛けている。
魔導外燃機関を装着した巨大な包丁、竜切り包丁を武器として扱う。
腹違いの妹を大変溺愛している。
装備は竜切り包丁『GIVENCHY』と水中用エプロン『L'Absinthe』

La Belle Cyone
ブラッスリー(お酒と食事を提供するお店)であり飛行艇でもある、姉妹の活動拠点。
今は、飛行機能が故障中。謎の部屋、謎の区画がたくさんある。

ノミー君
奇妙な生物の形状をした操船補助ゴーレム。
操船補助や船の遠隔操作、燃料管理にウェイターまでこなしてくれる偉くて凄いやつ。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 GIVENCHY 武器 10
装備中
┗斧 射程1 攻撃力↑ 命中力↓
2 L'Absinthe 防具 10
装備中
┗水着
3 シュート SS 0
4 グラビウォーター SS 0
5 リフレッシュ SS 0
6 命中 TG 0
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
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24
25
26
27
28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 ヒール 0 10 0 3 - 味HP50%以下
┗ヒール 味:HP回復
2 ブレス 0 10 0 3 - 味SP50%以下
┗ブレス 味:SP回復

データ
目的 遺跡探索
MHP 364
MMP 63
MSP 100 SP あり
体力 162 魔力 50
敏捷 50 精神 177
器用 100
PLV 125
EXP 53 TP 11
SC 400
パーティメンバー
PNo.1300 シオネ
1299
1299
 
アイコン
0 1 2 3 4
1299
1299
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1299
5 6 7 8 9
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1299
1299
デフォルト
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リンクリスト
PNo.1300 シオネ・クレツキ
PL名:sizu