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一揆参戦 6日目! - Diary
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(今回の日記は、Eno.2122 有城冬花のものと合わせてお読み下さい)



携帯を見る。そのメールの中で、あいつは確かに『森へ行く』と言っていた。
あの珍獣を、見たことがある人間が同行者で。今まで『平原』にいて。
そんな偶然が、あるものだろうか。たまたま一致していただけだ、そう思おうとして。
それでも、何処か引っかかる。あの、浮世離れした、彼女の写真に写る少年の姿が——。

砂地を離れて訪れた、森の中。俺と仲間たちは、敵の気配が無ければ散開して探索をすると決めていた。
一人一人が離れすぎない程度に探索し、何かあれば合図で知らせる。
街で聞いた『人狩り』の噂も気になってはいたが、それよりも気掛かりだったのは——。





「……あいたい」



「あいたい……まこと先輩」




森の奥、開けた場所。
そこに、彼女は立っていた。木漏れ日の中、まるで、御伽噺の登場人物のように。
——あの時と、同じ。
僅かに違うのは、彼女には今、縋るものがあって。

「……久しぶりの再会だっていうのに、酷い顔だな、冬花」

「……私の顔は、いつもと、変わらない……」

否定の言葉。僅かな拒絶。
それでも、いつか感じたそれとはまた違う、柔らかさ。

「ああ、ごめん。……俺には、泣いてるように見えたんだ」

「……うん」
「うん。……寂しかった。ずっと、……会いたかった」

「遅れて、ごめん」

あの日と同じように、右手を伸ばす。
ぼろぼろの包帯が巻かれたその手を、冬花の頭にぽすりと乗せて。

「……今まで、よく頑張ったな、冬花」

「……、……っ」

冬花の瞳から、透明な粒が溢れ出す。
この涙は、きっと、孤独に耐え兼ねたものなのだろう。

「……大丈夫。大丈夫だ、冬花」

異世界に飛ばされて、寄る辺も無く、帰れるあても無い世界を希(こいねが)う。
誰だって、辛いに決まっている。……自分だって、そうだったから。
言い聞かせる言葉は、まるで、自分に対しても向けているようで。
それでも、何より彼女を安心させなければ、と。その一心で、言葉を紡ぐ。

「——俺は、此処に居るよ」

弱いと、思ってしまう。

もう二度とそんな顔をはさせないと、口にしていたのに、
自らの手で、彼女に涙を流させてしまった自分が。

彼女がいたから、彼女の言葉があったから、
彼女を含めた日常を守りたいと、この右目を信じて戦ってこれたのに。

足りない。
今だって、彼女の涙を止められないでいる。
自分にもっと力があったなら、きっと、こんな顔をさせずに済んだのに。

冬花は、頭に置かれた手に、手を伸ばす。
そのまま引き寄せて、俺の手を両手で握り締めた。
彼女のあたたかさが、包帯越しに伝わる。

「うん。──私も、此処に居る」

「だああああああああああ!!」

森に似つかわしくない声が、遅れて響いてくる。
どんどん近づいて来たかと思うと、それは次の瞬間、俺の右頬に——

マコト >>
ごふーっ!!

盛大に弾き飛ばされる。
こんなに勢い良く頬を殴られたのは、何年振りだろうか。

「……い、一体、何を……」

「おいお前! 男の癖に女子供を泣かすとはどう言う了見だ!
 しかもこいつは今俺が面倒見てんの! これ以上こいつに何かするつもりなら、
 次はファントムトルネードアタックどころじゃすまさねえぞ!」
「…………恩人さん?」

「……ああ、そうか……君が、冬花を守ってくれていたのか」

よろめきながら立ち上がり、服についた土埃を払う。
それでも、殴られた事への怒りよりも、彼女を守ってくれていた存在がいたことへの喜びの方が大きかった。
……彼は恐らく、エンブリオだろう。それも、純粋な類の。
その姿には、何の闇も視えはしない。

「……すまなかったな」

「……お前。もしかして『先輩』か」
「うん。前に私が、言っていた人。
 あと……泣いてたのは、先輩に何かされたわけじゃない」

冬花の頷きに、少年の勢いが収まる。
誤解は解けたのだろうか。

「いや、俺こそ勘違いして悪かった。
 つかお前すげえな、ずっとこいつの面倒見てたんだろ。
 こいついつも呆けてて危ないし、今だって同行者と逸れるわで……あ、」
「……あ」

「……はは。確かにそうだな、冬花の面倒を見るのは、なかなかどうして、骨が折れる」

気付けばくすりと笑みが零れて。

「——同行者? 他にも仲間がいるのか」

「ああ、今は4人旅してるんだ。んでトウカ。さっさと合流しに戻るぞ。今はあいつらの気配辿れてるけど、急がないと見失っちまう」
「え。あ」

「……先輩。 また、……また、会える?」

「……ああ。きっとまた会えるさ。君にはもう少しだけ迷惑をかけることになりそうだ。冬花を、宜しく頼む」

彼女もまた、仲間を見つけ旅をしているという。
ならば、共に来いとは言えない。
……きっと、それは、言ってはいけない言葉なのだ。
俺が、俺である限り。

「——冬花」

それでも、口が開いていた。
何か言おうとして、飲み込む。
俺にはきっと、その先の言葉を言う資格は無いから。

「……なんでもない。道中、気をつけてな」


+ + + + +



思い返すのは、『約束』の記憶。
その日のあいつは、いつもよりずっと、ぼー、としていて。
放課後、いつも二人で談笑する学園の屋上に、読んでいた本さえ置き忘れて、逃げるように帰ってしまったのを覚えている。
追いかけた先、初めて目にした『有城家』は、思っていたよりもずっと大きくて。
その名前が、街の有力者のものだなんて、思ってはいなかったんだ。


有城家から離れたところに、その森はあった。
家の門を出て走り去る彼女を追いかけた先。森の奥、開けた場所。
そこに、彼女は立っていた。木漏れ日の中、まるで、御伽噺の登場人物のように。

「意外と、走れるんだな」

「……忘れ物。屋上に置きっぱなしだったぞ」

肩で息をつきながら、ゆっくりと歩み寄って。
彼女の忘れた、本を手渡す。

「……ありがとう。見当たらないと思っていた……」

それを受け取り、胸元に引き寄せながら。彼女は押し黙る。
小さくも芯を含んでいたはずの声は、今は余韻も残らぬほど儚く乾いて。

「なぁ、冬花。何があったんだ? いつものお前は、そんな顔をしないだろう」

「……私の顔は、いつもと、変わらない……」

否定の言葉。僅かな拒絶。
それでも、自分は一歩も下がらない。
自分の感じたことを、自分が彼女に見たものを、言わなきゃいけない。そう思った。

「俺には、泣いてるように見えたんだ」

彼女の瞳を、じっと見つめる。

「……初めて。家族にも、そんな風に言われたこと無かった。──いや」

視線を受け止めれば、僅かに目を丸く。

「ひとりだけ」

それからくすりと、小さく笑みを零した。その笑みは、どこか、泣いてるようにも見えて。

「……この、お花。私の祖父が、育てていたもの。今は、私が世話をしている」

屈んで、その白い花弁に触れる。眼差しは、柔らかに。

「綺麗な花だな。……俺は、花には詳しくないけど、でも、これが大切に育てられてきたものだっていうのは分かるよ」

その様子を見て、美しいと思った。
同時に、儚いとも。
花を慈しむ彼女の姿には、影があった。とても、大きな影が。

「……ありがとう」

囁くような声に、はにかむような笑みが僅かに滲む。
開けた場所に作られた、小さな小さな花畑。
傍らの小さな木台に、最小限の園芸道具が置かれた……少しだけ、秘密基地めいた雰囲気の。

「きっと、冬花のお祖父さんは、とても優しい人だったんだろうな。だからこそ、この花には今の姿があるんだろう。……お祖父さんは、今何を?」

ぴくりと、優しく花びらを撫ぜていた指先が、震える。

「……ちょうど、3年前の今日に、亡くなった。」

病気で。とぽつりと。

「それからは、……私が、ずっと一人で。 でも、それもあと少しで、終わってしまう」
「……此処が、壊される事になった。此処は、有城の土地だけれど……開発の為に全て、まっさらにすると、父が、言っていた」
「此処は、私と、祖父の、秘密の場所。……私は、小さな頃からずっと、祖父と一緒で。……この花は、祖父が私に、送ってくれたもので」

ひとつひとつ、たどたどしく紡がれていく言葉を、聞き逃すまいと。
俺は耳を傾ける。彼女の言葉、彼女の想いに。

「……私は、あまり両親に好かれていない。代わりに傍にいてくれたのが、彼だった」

「彼だけだった。彼だけが……色を、温もりを、私に教えてくれた。
 彼といる時間は、とても暖かなものだった。
 ……いなくなる時も、彼は、ただ一つだけ、道を残してくれた。色を忘れて、凍えぬようにと。……でも、その道も、」

心の、軋みが。まるで、音として聴こえるように。

「じいさまがいなくなって、彼の僅かな名残も、消える。……もう、私には、何もない」

「……わからない。私は、どうすれば良い。…私を、いても良いと言ってくれた人は、いない。もう、どこにも」

早口、声色は徐々に悲痛さを帯びて。
ぎりと、顔を覆う手に力が籠る。額に、鼻筋に、頬に、食い込む爪。痕が残る程。

彼女の言葉を聴いて、悲しいと思った。
冬花は、両親の手に触れた記憶さえ無い。
死別はすれど愛は感じていた俺と違って、 生きているのに、彼女の親は『そこにいない』。
多分それは、何よりも辛いことだ。 その苦しみを知らない自分に、一体何がしてやれる。

「何も、無くなってなんかいない。ずっと残ってる」

気付けば、その手を強く握っていた。これ以上、傷つけなくてもいいのだと、諭すように。
思っていたよりずっと柔らかくて、確かにそこにあるのを感じさせる温もり。
この温かさは、きっと姿さえ知らぬ『彼』の与えたものだ。
もう、彼女にそれを与えられるものがいないなら。自分はそうなりたいと思った。
同じではないけれど。同じにはなれないけれど。

「お前の胸を締め付ける哀しみも、この森への想いも、全部全部、大切なお前自身の気持ちの筈だ。失ってはいけないものだ」

ああ、彼女はどれだけ辛い道を歩んできたのだろうと、そう思った。
何も出来ない自分に、怒りの気持ちさえ湧きあがる。

「お前が忘れてしまわない限り、その人はずっとお前と共に在り続ける。だから、『何もない』なんて哀しいことを、言うな……」

「俺一人の力じゃ、森を守ることは出来ない。でも、お前とお前のお爺さんの愛した花を、また一緒に育てることは出来る」

「証が必要なら欠片だけでも守ればいい。お前が彼の『想い』を継ぐ限り、どんなに形が変わっても、それはお前にとって大切なものであり続ける筈だ」

「お前を肯定する人間は、ここに居る。俺が、お前を肯定する。……お前は、居ていいんだ」

強張っていた指の力が、解けていく。
俺を見上げる彼女の双眸には、確かめるような疑問の色。

「……一緒、に?」

「残しても、良いの。抱いていても、良いの。私は、」

「……私は、ここに居ても、良いの……?」

「そうだ、一緒に。俺が、お前と一緒に、お前の大切な想い出を守る」

「だから————『ここに居ろ』、冬花」

手を離す。彼女の爪は、もはや、彼女を傷つけはしないだろう。そう思った。
無意識に、空いた右手が伸びて。少女の頭を、包帯に巻かれた右の掌が撫ぜる。

「お前は独りじゃない。俺も、『同じ』だ。頼れるものなんて無かった。……今まで、よく頑張ったな、冬花」

「……ッ…」

ぽろりと、少女の瞳から涙が零れた。

「……いつか、離れてくれて良い」

何かを飲み込んだような、そんな様子で。少しずつ、彼女は、言葉を紡ぐ。

「ただ……今だけで良い」

「この重みを、こらえていて。……触れさせて」

細い両手が伸びる。
救いを求めるようなそれは、僅かに虚空を描いて。

「約束する」

少女の身体を、抱きとめる。

「俺は、お前をけして一人にさせたりなんかしない」

知っている。自分の呪われたこの身では、ずっと彼女と共に在ることなど出来はしないと。
いつかはきっと、『嘘』がばれる時が来る。
それでも、目の前にある消えかけた光に、手を伸ばさずにはいられなかった。

「……もう二度と、そんな顔をさせたくはないから」

それが永遠を約束できるものではないと、わかっている。
けれど、彼女の声は、寒さは、痛いほどの孤独を苛むから、
だから俺は、彼女へ「約束」を、彼女がここに居る理由を、一緒に持とうと決めた。
いつか彼女が俺から離れる事を選ぶその時まで。

http://t.co/RB67o8bIq9

(また今回は練習試合でも音声が聞けます。是非ご覧下さい。キャストやBGM詳細についてはホームページ参照にて)



Message
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パーティメッセージ


ユパック(200) >>
ユパック >>
ここは食べるものに困りませんねぇ。
ユパック >>
それに、思ったより強くなかったですね!
/n0/

ユパック >>
なるほど、私も昔は絵本をよく読んでいました。
でも案外、不思議な事は起きるものですよ。
ユパック >>
マコトさんの世界にも、実は昔に居たのかもしれません。
ユパック >>
…………。
ユパック >>
兵士の方じゃなくて魔物と話するんだ。
マコト(547) >>
マコト >>
合流が遅れてすまない、皆。
……元の世界の友人と、再会したものだったから。
Mai >>
でもやっぱり、いくら仲間がいるって言っても……
冬花ちゃんのこと、心配じゃない? ここって、出るって聞くし。
4人組の、『人狩り』……。
マコト >>
……ああ、そうだな。
皆、すまない。ちょっと気になることがある。
キリがよくなったところで、もう少し奥へ進んでみたいんだ。
珍獣 >>
いいだろう……貴様の命に従おう……我が主よ……
マコト >>
嘘だろ
珍獣 >>
驚くな……我が名は……ザントマン……。
貴様に倒されたことで……契約は……果たされた……。
マコト >>
俺の知っているザントマンと違うが。
珍獣 >>
なるほど……己が右目に課された宿命を未だ知らぬと言うか……それもまたよし……。
それが貴様の歩む生だと言うのなら……。
マコト >>
…………何を言っているんだ。
珍獣 >>
我が主……ヒイラギマコト……今後とも宜しく……。
マコト >>
この契約の仕方は何かまずい気がする。


受信メッセージ


フィア(73) からのメッセージ >>
フィア >>
ん、いや、そこまではいいよ。取り出すのも面倒でしょ?
似たような世界だ、ってことまでは分かったしね
フィア >>
……正義感が強い、のかな。そんなことを言える人はそうはいないよ
フィア >>
ぐっ……ふ、ふふん、まあね、一応技術者の端くれとしてもね。
まさか私がニートだなんてそんなわけは
フィア >>
大当たりだけどな!!
フィア >>
……あー、そういえば試してなかったなあ
フィア >>
連絡取る相手もほとんどいないし……
フィア >>
それじゃあ一応交換しておこうか。こんな世界だし、運が良ければ、ね。
試してダメだったらまあ、その時は何か考えるよ
フィア >>
……あー、こう書いてマコト、って読むんだ……。なるほど、ありがとう
フィア >>
……あまり見ない字だけど、これくらいでも普通だったのかな……

ミモザ(83) からのメッセージ >>
ミモザ >>
……そうだったんだ。ううん、私がおかしいのかな?
そんなことは無いって、思いたいんだけど……

私は冗談めかしてそう言う。
この前間近でその力を見ても、この前の言葉を取り下げる気は起きなかった。
きっと彼は、彼の言う通り『伝染る』事のないように力を使っているだろうから。

ミモザ >>
多分そう見えたのは、君が優しいからだよ。私はそう思う

何かを『伝染らない』ようにするには、他人を遠くに追いやらなければいけない。
だから元の世界の人々は、彼の瞳をよく見る事ができなかったんだろう。

——それは私の『呪い』とはまるで違うから、私は彼が優しいのだと確信できる。

ミモザ >>
……物語の登場人物か。私はそんなに、立派じゃないよ?

ずきん。ほんの一瞬、胸が痛む。
本当に私が、彼の言うような存在であれれば良かったのだけれど。
苦笑いを零す。痛みのことは、上手く隠せただろうか。

ミモザ >>
んー、専門的な物もあれば、一般教養と一緒に教える所もある、かな。
いわゆる中学生までの義務教育に、魔術も組み込まれてるんだよ

ミモザ >>
その期間に、魔術を『道具』として使えるくらいの教育は受ける。
中学を卒業した後は、どんな道に行っても自由……っていう感じだね

ミモザ >>
……マコト君の学校は、一体どんな事を教えていたの?
さっき話したところの、一般教養ばっかりなのかな

マイラ(104) からのメッセージ >>
マイラ >>
なんてったって万已楽ちゃんは強いですからね!
マイラ >>
星喰いのことを知っている人物が居たら
万已楽ちゃんは尋問でもなんでもしないといけないですからね
それがメリアヘイルから抜けだした星喰いの一部である可能性もあるので
マイラ >>
『自然現象』、『生物』、『呪い』 この中で一番近いものは『生物』でしょうか
一応実体はありますし、破壊することも可能です
破壊するとこんな鉱石になったりしますが危険なので触ってはダメですよ?
と言いながら手首の緑の鉱石を見せる、なんだか淡く光っているように見える

マイラ >>
地球?なんかデータベースに名前はあった気がしますが……どこでしょう?
あとは世界を渡る情報ですか?それならもってますよ!
マイラ >>
万已楽ちゃんの知ってる世界は転移点で繋がっていて、
一定の位置で転移門を作成することで渡ることが可能です!
マイラ >>
ただ、それを生身の生物が通って平気かどうかは保証できません
あと万已楽ちゃんは帰るための転移点、メリアヘイルへの道しか知りません
なので魔異の言う地球へ帰るには…すこし情報が足りませんね

シセ(186) からのメッセージ >>
話を聞いていると、

シセ >>
同じだけど、ちょっと違うんだね
シセ >>
私は、何が起きたのかも、わからなくて……
シセ >>
力のぶつかり合い

……近くて......引き込まれた...…——?

何かを思い出すように、探すように、視線をさまよわせながら、二三言呟く。

シセ >>
……?
ヒーラギは、前の世界でも戦ってたの?

しかし、答えを出すには至らなかったようで、別の疑問が口から出る。

シセ >>
うん、まだ、わからない
シセ >>
魔法
ここに来る前なら、使えたんだけど……
シセ >>
メルンテーゼに魔法は、あるのかな

トーコ(348) からのメッセージ >>
星形サングラスをしっかりともう一度両手の指でもってかけ直す。
そのまま指を口元に当てて、難しい顔をする。
僕らのとこでも「邪視の眼を持つ者」とか呼ばれるよ。
人の失敗とか不幸とか呼ぶ力があるんだ、僕、上手にまだ扱えなくて……。
……おお。
深刻な表情は長くもたずに、くるりと目を丸くする。大学の例えを聞いた後の顔。
ホントだ。そっちのが、しっくりくる。すごーい。
……って、え、帰国子女?幼いころ?僕?
あー、とうめいて、目を逸らす。頬をかいている。
何ていうか、僕、世界飛び回ったっていうのは、文字通り空を……、その。
僕、魂だった間は歳止まってたんだろうし、ううん、ううん。
なんて説明したら良いんだ!死んで魂でしたーなんて、魔異ちょっと結構引くでしょきっと!?
と、殆ど全部口に出しながらひとしきりじたじたぐるぐるして。
……その、えっと、世界中ホントに回ったけど。うん。……すごくキラキラしてたんだ。
本当に綺麗だった、僕が知ってた世界なんてホントに狭くって。
『事故』?——僕も、結構戦ってきたし戦い方を教えられてきたけど
魔異もきっとそう、なんだよね

一人魔法師団パリルド(393) からのメッセージ >>
鍋 >>
あい分かた! パリル! 見せてやるネ! この人を元の世界に戻してやるヨ!
こちらのマネージャーは相手のジャーマネに話を通さないタイプの鍋種だった。早とちりにもほどがある。
パリルド >>
う、うん……よし! 座より始まり鏡にて終わる。黄昏、硝子、英知を逆巻きに。呪いの剣と黒の弓、呼び声は資格なり。英雄足りうる剣なり!
フッ
鍋 >>
アイヤー!? ドドリどこ行たね!? 音も無く虚空へ溶け込むように消えてしまたよ!!
パリルド >>
あ、あれ?! 出でよ巨鳥、平原の覇者たる白き翼──
スゥー
鳥 >>
戻ってきたぁ〜〜♪ おお〜我らが銅鑼〜♪ 栄光の凱旋は〜瞳に焼き付いて〜♪

メィレー(418) からのメッセージ >>
メィレー >>
『邪気眼使い』……?初めて聞いたわね。
メィレー >>
異能の一種………なるほど。
……魔力を媒介にすることなく、現象を起こせる人間……って辺りかしら……
メィレー >>
……襲い掛かられたらどうしようもないわね。
初めてみるタイプで、対処の仕方がわからないもの。

メィレー >>
選民思想———か。それは初めて言われたわね。
メィレー >>
異能を持つ人間だからこそ、そう考えるのかしら。
まぁどちらでもいいけれど。


メィレー >>
優しそうな顔をしていると思ったけれど……割と酷いことを言うのね。
メィレー >>
……質問?別にいいけれど、何かしら?


メィレー >>
遠くにいる人間と情報をやり取りできる!?
メィレー >>
えっでも魔力を使っているわけじゃないんでしょう!?
メィレー >>
意味がわからないんだけど!?



メィレー >>
…魔力を使わなくてもいい方法が開発されているということかしら………なんていうか…すごいわ。
メィレー >>
こんな小さな箱の中に一つの人格……も入っている…というか…なんというか…
メィレー >>
やっぱりすごい、としか言いようがないわ…
よろしくね、という声には「は、はろー……?」と言いながら。…少々距離感を掴みかねているようだ。
メィレー >>
暗号……みたいなものかしら……何にせよ、あなたやっぱ面白いわ。
メィレー >>
私の名前?………えーっと
メィレー >>
………
メィレー >>
メィレー・トレッツァよ。あなたは?

シトロン(556) からのメッセージ >>
シトロン >>
そんあ真似はしないわよ…?大体…
シトロン >>
私がそんな気持ち悪いことするかー!
完全にそっちだと思ってるようだ!
シトロン >>
それはともかく…
シトロン >>
二人の名前を聞いてしまったようね…!
どっちを知りたいのかしら?

スズメ(620) からのメッセージ >>
スズメ >>
チ、チチュン。
スズメ >>
(そういえば ノームは "けーやく すれば すずめが かいわ できるように なるから けーやく するぞい" って いってました)
スズメ >>
(・・・むずかしい ことは よく わかりません)
スズメ >>
(でも それから そのノームを よく みます)
スズメ >>
チュン。
エンブリオとの契約の意味はよく分かっていないようだが、どうやらノームと契約はしているようだ。


スズメ >>
(すずめは ふつう じゃない ですか?)
普通じゃないと言われて、首をかしげる。
スズメ >>
(にんげんの ひとと おはなし するのは ふつうじゃない です・・?)
人間と会話ができることが普通ではないということに、気が付いていない。

スズメ >>
(あ。 まだ おなまえを きいて ませんね?)
スズメ >>
(にんげんのひとは ひとり ひとりに おなまえが あるんですよ? すずめ しってます)
スズメ >>
(おにーさん おなまえ なんですか?)

メイア(881) からのメッセージ >>
メイア >>
へぇ〜 『カゼヨミ』ねっ……イイ力をもっているじゃない。
私にその力を貸してよ。
メイア >>
彼の瞳を凝視する
メイア >>
私って、銃器を使うから。 風に結構左右されるのよね。
貴方の力があれば百発百中も夢じゃないわね
って……も、元から私は百発百中よ
と慌てたように彼女は両手を振りつつ答える

そして、やっとつかんでいた腕を離す
メイア >>
そんなに私の胸って気持ち悪いのかなぁ
彼の耳にささやきかけた。



メイア >>
えぇ、こちらこそよろしく頼むわ(にっこりとほほ笑みをかける
もっと個人的にも親しくなりたいわね。
と隠れていた青い視線が彼の眼を射ぬく

花冠(986) からのメッセージ >>
花冠 >>
………

魔異の語るそれに、今度は異論を挟まない。
ただ押し黙って彼の言葉を聞いていた。

花冠 >>
……いや。
俺のこれは、生まれつきのものではない
花冠 >>
お前のものと違って、この瞳が取り立てて”忌むべき”ものであるとは、
感じていないがな——

見えぬ筈のあかい瞳で彼を双眸を捉えて、そう返した。

花冠 >>
……お前の方は、”呪い”と表現する程度には
悩まされているようだが

それに共感はしてやれぬと、一種の線引きのつもりだったのか。

にゃみ(1145) からのメッセージ >>
にゃみ >>
よ、よろしくお願いします・・・

真っ赤になってうつむきながら答える

にゃみ >>
仲間・・・今までほとんど一人ですごしてきましたので・・・
にゃみ >>
でも「仲間」って言われると・・・ひとりじゃないって感じがしてすごくうれしいです♪


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コミュニティメッセージ通知


No.547 こえであそぼう
コミュニティに 6 件のメッセージ!

No.200 白石亭
コミュニティに 9 件のメッセージ!

No.83 必殺技は外す物
コミュニティに 4 件のメッセージ!

No.986 ラジオ歓迎!
コミュニティに 8 件のメッセージ!

No.672 セイギノミカタ。
コミュニティに 3 件のメッセージ!

No.90 何DEMO★許可! with 絵文すきっ
コミュニティに 29 件のメッセージ!

No.1408 突撃メッセ委員会
コミュニティに 58 件のメッセージ!

No.68 レンタル宣言
コミュニティに 52 件のメッセージ!




Main Action 1
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 特にありません。



Battle!!
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[森林]護りの森 【進攻度1】







 攻城戦を開始!


邪気眼に導かれし者たち

1ENo.200
ユパック・コレ


2ENo.222
ゲオルギウス=グリエルムス


3ENo.418
メィレー・トレッツァ


4ENo.547
柊 魔異


VS Encounter

1スケルトン

2ミニベヒモス

3キラーインコ

4シュリーカー


Those who deny freedom to others deserve it not for themselves.


ユパック >>
私のエンブリオとマコトさんのエンブリオ
何か違う……。
ユパック >>
ってあれ?
ユパック >>
どうしたんですか、メィレーさん……?
ゲオルギウス >>
普通の野生動物などでは研究しがいがないからな…
https://dl.dropboxusercontent.com/u/75860076/ikki/4komajikken.png


メィレー >>
私を?殺す?
メィレー >>
ふふ、いい度胸ね——————
メィレー >>
気に入ったわ。お前を殺すのは最後にしてあげる。



メィレー >>
この私の下僕となり、死ぬまで働け!!

マコト >>
気をつけろ……こいつら、かなり強いぞ……。
マコト >>
だが、邪魔をするならその強さだって超えてみせよう!
        エキスパンド・アンド・エミット 
『カゼヨミ』、展開——放出開始ッ!!
登場演出!


スケルトン >>
カルシウム、足りてるぅ??
ミニベヒモス >>
お、珍しいのが来たなぁ!!
キラーインコ >>
ヤんのかくるァ・・・・・
シュリーカー >>
いよぉ。・・・おいちゃん暇なんけど相手してくんね?



ユパック は以下を装備!
【武具】 植物製の弓( 竹弓 / 39 / 機敏1 / - / - )
【防具】 手製の服( 服 / 20 / - / - / - )
【装飾】 弓筒( 装飾 / 20 / - / 体力1 / - )

ゲオルギウス は以下を装備!
【武具】 ドラゴン殺し試作型( 大剣 / 20 / - / - / - )
【防具】 白衣(メルンテーゼに来てから5着目) ( 服 / 73 / 吸魔1 / - / - )
【装飾】 メモ帳( 装飾 / 20 / - / - / - )

メィレー は以下を装備!
【武具】 『時告げる瞳』( 魔鎌 / 73 / 混乱1 / 魔攻1 / - )
【防具】 袖なしジャケット( 衣 / 20 / - / - / - )
【装飾】 黄色い仮面( 装飾 / 20 / - / 活力1 / - )

マコト は以下を装備!
【武具】 《惑乱する翡翠( 大斧 / 73 / 技術2 / 物攻1 / - )
【防具】 バトルガクラン( 服 / 20 / - / - / - )
【装飾】 一世代遅れたスマホ『SayPhone』( 装飾 / 20 / - / 体力1 / - )


ユパックの機敏1!
ユパックのAGIが上昇!
ユパックの体力1!
ユパックのMSPが 52 上昇!SPが 52 回復!
ユパックの風強化!
ユパックの風特性が増加!
メィレーの魔攻1!
メィレーのINTが上昇!
メィレーの活力1!
メィレーのMHPが 606 上昇!HPが 606 回復!
メィレーの火強化!
メィレーの火特性が増加!
マコトの技術2!
マコトのTECが上昇!
マコトの物攻1!
マコトのSTRが上昇!
マコトの体力1!
マコトのMSPが 52 上昇!SPが 52 回復!
マコトの異常特性!
マコトの炎上特性が上昇!
マコトの凍結特性が上昇!
マコトの猛毒特性が上昇!
マコトの衰弱特性が上昇!
マコトの混乱特性が上昇!
マコトの麻痺特性が上昇!
マコトの魅了特性が上昇!
マコトの眠気特性が上昇!
マコトの巧陣!
5 行動の間、マコトはTEC25%強化!
スケルトンの防御2!
スケルトンのVITが上昇!
スケルトンのMNDが上昇!
キラーインコの地特性1!
キラーインコの地特性が上昇!






Turn 1

NameHP / MHPSP / MSPPSP
ユパック4104 / 4104

380 / 380

+21
ゲオルギウス4303 / 4303

334 / 334

+16
メィレー4675 / 4675

322 / 322

+14
マコト4131 / 4131

381 / 381

+16
NameHP / MHPSP / MSPPSP
スケルトン3861 / 3861

283 / 283

+12
ミニベヒモス3613 / 3613

244 / 244

+11
キラーインコ3001 / 3001

271 / 271

+12
シュリーカー3329 / 3329

308 / 308

+18



ゲオルギウスの炎上領域!
ミニベヒモスに炎上を1追加!


ユパックの行動!
ユパック >>
相手に怯んじゃ駄目、こっちから行かないと!
フェアウィンド!!
ユパックのAGIが上昇!
ゲオルギウスのAGIが上昇!
メィレーのAGIが上昇!
マコトのAGIが上昇!


ゲオルギウスの行動!
ヴァーグ!!
スケルトンは攻撃を回避!


シュリーカーの行動!
シュリーカー >>
ブルブルブルブルッってなぁ!!ほら面白いだろおいちゃん!!
ウェイル!!
メィレーに 21 のダメージ!
メィレーは衰弱に抵抗!
ゲオルギウスに 25 のダメージ!
ゲオルギウスは衰弱に抵抗!
マコトに 23 のダメージ!
マコトに衰弱を1追加!
マコトに 23 のダメージ!
シュリーカーの麻痺1!
マコトに麻痺を1追加!
マコトに衰弱を1追加!


キラーインコの行動!
キラーインコ >>
喰らっとけや・・・・・
ロックドロップ!!
メィレーに 1234 のダメージ!


衰弱によりSPが 39 減少!MSPが 10 減少!
マコトの行動![TEC+25%:5][衰弱:2][麻痺:1]
マコト >>
これは、俺の『呪い』であり、俺の『力』だ。
マコト >>
……何、別段『伝染る』訳じゃあない。
ただの一閃、そう、これは俺の振るう唯の刃だ!
ビーストファング!!
マコト >>
風……なんだろう、吹いてきてる。確実に、着実に、俺たちの方に。
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
スケルトンに 1335 のダメージ!
スケルトンのVITが低下!

 ( マコトの麻痺が解消! )


メィレーの行動!
メィレー >>
こんがり焼いてあげるわ?
【Leere:Flamme→"anzuenden"】
ファイアボール!!
Critical Hit!!
スケルトンに 228 のダメージ!
スケルトンに炎上を1追加!
メィレー >>
見えたわ、あなたの『脆弱点』!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ミニベヒモスに 683 のダメージ!
ミニベヒモスに炎上を1追加!
キラーインコに 539 のダメージ!
キラーインコに炎上を1追加!
シュリーカーに 347 のダメージ!
シュリーカーに炎上を1追加!


炎上により 338 のダメージ!
ミニベヒモスの行動![炎上:2]
ミニベヒモス >>
これでどうだっ!!
ブレイク!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ゲオルギウスに 164 のダメージ!


炎上により 320 のダメージ!
スケルトンの行動![炎上:1]
スケルトン >>
しっかり摂取、しないとねっ!
カルシウム!!
スケルトンのMHPが 669 上昇!HPが 386 回復!

 ( スケルトンの炎上が解消! )






Turn 2

NameHP / MHPSP / MSPPSP
ユパック4104 / 4104

331 / 380

+21
ゲオルギウス4114 / 4303

300 / 334

+16
メィレー3420 / 4675

226 / 322

+14
マコト4085 / 4131

298 / 371

+16
NameHP / MHPSP / MSPPSP
スケルトン2364 / 4530

215 / 283

+12
ミニベヒモス2592 / 3613

225 / 244

+11
キラーインコ2462 / 3001

203 / 271

+12
シュリーカー2982 / 3329

246 / 308

+18



ゲオルギウスの炎上領域!
ミニベヒモスに炎上を1追加!


ユパックの行動!
ディバインウィンド!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
スケルトンに 31 のダメージ!
ユパックの次の連続行動が早くなったかも!

ユパックの連続行動!
アクアレイド!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ミニベヒモスに 1003 のダメージ!

ユパックの連続行動!
アクアレイド!!
Critical Hit!!
キラーインコに 1561 のダメージ!


ゲオルギウスの行動!
オーバーヒート!!
ゲオルギウスに炎上を2追加!
ゲオルギウスに炎上2を付加!


炎上により 281 のダメージ!
シュリーカーの行動![炎上:1]
シュリーカー >>
ブルブルブルブルッってなぁ!!ほら面白いだろおいちゃん!!
ウェイル!!
ユパックに 27 のダメージ!
ユパックは衰弱に抵抗!
メィレーに 21 のダメージ!
メィレーに衰弱を1追加!
マコトに 20 のダメージ!
マコトは衰弱に抵抗!
メィレーに 20 のダメージ!
メィレーに衰弱を1追加!

 ( シュリーカーの炎上が解消! )


衰弱によりSPが 28 減少!MSPが 8 減少!
マコトの行動![TEC+25%:4][衰弱:1]
マコト >>
これ以上、好きにはさせない。
ビーストファング!!
マコト >>
風……なんだろう、吹いてきてる。確実に、着実に、俺たちの方に。
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
スケルトンに 1397 のダメージ!
スケルトンのVITが低下!

 ( マコトの衰弱が解消! )


炎上により 251 のダメージ!
キラーインコの行動![炎上:1]
キラーインコ >>
喰らっとけや・・・・・
ロックドロップ!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
メィレーに 1264 のダメージ!

 ( キラーインコの炎上が解消! )


衰弱によりSPが 28 減少!MSPが 8 減少!
メィレーの行動![衰弱:2]
メィレー >>
灰になって私を楽しませてくれるかしら。
【Leere:Flamme→"auflodern"】
ファイアボール!!
シュリーカーに 245 のダメージ!
シュリーカーは炎上に抵抗!
メィレー >>
見えたわ、あなたの『脆弱点』!
Critical Hit!!
スケルトンに 164 のダメージ!
スケルトンは炎上に抵抗!
ミニベヒモスに 410 のダメージ!
ミニベヒモスに炎上を1追加!
キラーインコに 409 のダメージ!
キラーインコに炎上を1追加!


炎上により 379 のダメージ!
ミニベヒモスの行動![炎上:3]
ミニベヒモス >>
これでも食らっとけぇ!!
ランドブレイカー!!
メィレーに 591 のダメージ!
メィレーのAGIが低下!


スケルトンの行動!
スケルトン >>
パワーを集中、集中、集中・・・・・ッ!!
ヘッドアタック!!
ユパックに 996 のダメージ!
ユパックに混乱を2追加!
スケルトンは混乱に抵抗!






Turn 3

NameHP / MHPSP / MSPPSP
ユパック3081 / 4104

122 / 380

+21
ゲオルギウス4114 / 4303

236 / 334

+16
メィレー1524 / 4675

102 / 314

+14
マコト4065 / 4131

226 / 363

+16
NameHP / MHPSP / MSPPSP
スケルトン772 / 4530

177 / 283

+12
ミニベヒモス800 / 3613

156 / 244

+11
キラーインコ241 / 3001

135 / 271

+12
シュリーカー2456 / 3329

184 / 308

+18



ユパックの行動![混乱:2]
アクアレイド!!
ユパック >>
よしっ
Critical Hit!!
メィレーに 734 のダメージ!


炎上により 345 のダメージ!
ゲオルギウスの行動![炎上:1]
レッドショック!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
スケルトンに 711 のダメージ!
ゲオルギウスの吸魔1!
ゲオルギウスのSPが 7 回復!
スケルトンに炎上を1追加!

 ( ゲオルギウスの炎上が解消! )


シュリーカーの行動!
シュリーカー >>
ブルブルブルブルッってなぁ!!ほら面白いだろおいちゃん!!
ウェイル!!
ゲオルギウスに 27 のダメージ!
ゲオルギウスは衰弱に抵抗!
マコトに 19 のダメージ!
マコトに衰弱を1追加!
ゲオルギウスに 23 のダメージ!
ゲオルギウスに衰弱を1追加!
メィレーに 20 のダメージ!
メィレーに衰弱を1追加!


衰弱によりSPが 28 減少!MSPが 8 減少!
マコトの行動![TEC+25%:3][衰弱:1]
マコト >>
そのまま、圧壊しろッ!!
ビーストファング!!
スケルトンは攻撃を回避!
スケルトン >>
そこに肉はもう無いわ。

 ( マコトの衰弱が解消! )


炎上により 243 のダメージ!
キラーインコの行動![炎上:1]
キラーインコ >>
喰らっとけや・・・・・
ロックドロップ!!
メィレーに 1165 のダメージ!
キラーインコ >>
クソが・・・・・

 ( キラーインコの炎上が解消! )


衰弱によりSPが 26 減少!MSPが 7 減少!
メィレーの行動![衰弱:2]
通常攻撃!
キラーインコに 719 のダメージ!


炎上により 328 のダメージ!
ミニベヒモスの行動![炎上:2]
ミニベヒモス >>
これでどうだっ!!
ブレイク!!
マコトは攻撃を回避!


炎上により 374 のダメージ!
スケルトンの行動![炎上:1]
スケルトン >>
パワーを集中、集中、集中・・・・・ッ!!
ヘッドアタック!!
Critical Hit!!
メィレーに 885 のダメージ!
メィレーは混乱に抵抗!
スケルトンは混乱に抵抗!

 ( スケルトンの炎上が解消! )



スケルトン >>
やだぁ、お肌がボロボロ・・・・・
スケルトンが倒れた!

キラーインコ >>
調子乗ってんじゃねぇぞくるぁああァッ!!!
キラーインコが倒れた!

ミニベヒモス >>
大丈夫かぁ?

メィレー >>
ごめん、魔力が切れたわ…
メィレーが倒れた!

ユパック >>
大丈夫ですか!?
マコト >>
下がってろ。後は俺がなんとかする。




Turn 4

NameHP / MHPSP / MSPPSP
ユパック3081 / 4104

103 / 380

+21
ゲオルギウス3719 / 4303

199 / 334

+16
マコト4046 / 4131

154 / 355

+16
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ミニベヒモス472 / 3613

137 / 244

+11
シュリーカー2456 / 3329

122 / 308

+18



ゲオルギウスの炎上領域!
シュリーカーは炎上に抵抗!


ユパックの行動![混乱:1]
ユパック >>
集中して、大丈夫、私なら行ける
ユパック >>
行きます!
必殺技が発動!効果増幅Lv.6!!

当たって……!!
シュリーカーは攻撃を回避!

 ( ユパックの混乱が解消! )


衰弱によりSPが 28 減少!MSPが 8 減少!
ゲオルギウスの行動![衰弱:1]
レックレスチャージ!!
ゲオルギウスのHPが 530 減少!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ミニベヒモスに 2296 のダメージ!
ゲオルギウスの吸魔1!
ゲオルギウスのSPが 22 回復!

 ( ゲオルギウスの衰弱が解消! )


シュリーカーの行動!
シュリーカー >>
ブルブルブルブルッってなぁ!!ほら面白いだろおいちゃん!!
ウェイル!!
ゲオルギウスに 27 のダメージ!
ゲオルギウスに衰弱を1追加!
ゲオルギウスに 24 のダメージ!
シュリーカーの麻痺1!
ゲオルギウスに麻痺を1追加!
ゲオルギウスに衰弱を1追加!
マコトに 22 のダメージ!
マコトに衰弱を1追加!
マコトに 20 のダメージ!
マコトに衰弱を1追加!


衰弱によりSPが 33 減少!MSPが 9 減少!
マコトの行動![TEC+25%:2][衰弱:2]
マコト >>
俺の風は、止まらない!
必殺技が発動!効果増幅Lv.4!!

カゼヨミ
ミニベヒモスは攻撃を回避!


炎上により 307 のダメージ!
ミニベヒモスの行動![炎上:1]
ミニベヒモス >>
これでも食らっとけぇ!!
ランドブレイカー!!
ゲオルギウスに 250 のダメージ!
ゲオルギウスのAGIが低下!

 ( ミニベヒモスの炎上が解消! )



ミニベヒモス >>
つか・・・れたぁ・・・・・
ミニベヒモスが倒れた!

Encounter側の前衛がいないため隊列が詰められた!





Turn 5

NameHP / MHPSP / MSPPSP
ユパック3081 / 4104

84 / 380

+21
ゲオルギウス2888 / 4303

149 / 326

+16
マコト4004 / 4131

77 / 346

+16
NameHP / MHPSP / MSPPSP
シュリーカー2456 / 3329

60 / 308

+18



ユパックの行動!
アクアレイド!!
シュリーカーに 1082 のダメージ!

ユパックの連続行動!
アクアレイド!!
シュリーカーに 1125 のダメージ!


シュリーカーの行動!
通常攻撃!
ユパックに 290 のダメージ!


衰弱によりSPが 32 減少!MSPが 9 減少!
ゲオルギウスの行動![衰弱:2][麻痺:1]
必殺技が発動!効果増幅Lv.5!!
レッドショック!!
シュリーカーに 1135 のダメージ!
ゲオルギウスの吸魔1!
ゲオルギウスのSPが 11 回復!
シュリーカーに炎上を1追加!

 ( ゲオルギウスの麻痺が解消! )


衰弱によりSPが 33 減少!MSPが 9 減少!
マコトの行動![TEC+25%:1][衰弱:1]
通常攻撃!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
シュリーカーに 1460 のダメージ!

 ( マコトのTEC+25%が消滅!衰弱が解消! )



シュリーカー >>
おいちゃんちょっと目ぇ回ってきたで・・・・・
シュリーカーが倒れた!





戦闘に勝利しました!!

NameHP / MHPSP / MSPPSP
ユパック2791 / 4104

25 / 380

+21
ゲオルギウス2888 / 4303

84 / 317

+16
マコト4004 / 4131

60 / 337

+16
NameHP / MHPSP / MSPPSP



ユパック >>
えへー
ゲオルギウス >>
さて、魔力を取り出せそうなのはいるかな
マコト >>
やれやれ、何処に行っても厄介ごとは尽きないな。



30 CP を獲得! 38 PS を獲得!




You can advance!!


ゲオルギウス >>
さて、何か面白いものはあるかな?


メィレー >>
さっさと先へ進むわ!


マコト >>
このまま先へ進むぞ!


先へと進む———


ユパック >>
何かな何かな


ゲオルギウス >>
これは何かの材料になるかもしれないな…


メィレー >>
これは……
メィレー >>
使えるものだといいわね?


Mai >>
(ピコン!)お兄、アイテム発見だよ!
マコト >>
お前、そんな機能があったのか……。

  ユパック(200) は探索により 椿 を獲得!
  ゲオルギウス(222) は探索により 椿 を獲得!
  メィレー(418) は探索により を獲得!
  マコト(547) は探索により 椿 を獲得!




DUEL!!
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 練習試合を開始!


邪気眼に導かれし者たち

1ENo.200
ユパック・コレ


2ENo.222
ゲオルギウス=グリエルムス


3ENo.418
メィレー・トレッツァ


4ENo.547
柊 魔異


VS 『探索者』『呪術師』『魔女』『女子高生』

1ENo.1334
ディアリアド・ウェリア


2ENo.1336
ソルト=エルト=タクト=アルトセルト


3ENo.1349
クローシェ・ヘムロック


4ENo.2122
有城冬花



Happiness is composed of misfortunes avoided.


ユパック >>
あれ、あなた方はこの前練習試合で……
ユパック >>
仲間ってこの方たちだったんですね。
よか……
ユパック >>
あれ、どうしたんですか?
ゲオルギウス >>
こんな森の中で人に会うとはな。
このあたりの者か、国王の手の者か、我々の同輩か、はたまた野盗の類か…
ゲオルギウス >>
まあ、少なくともマコトにとっては敵のようだから、我々にとっても敵ということになるのだろうな。
メィレー >>
———っ

少し前に練習試合を交わした相手が、またそこに立っていた。
そのときは何も思わなかったが———だが、今は感じる。
中心に立つ華奢な少年の、あまりの『魔力の無さ』を。
そしてその代わりのように滲み出る………魔力ではない『なにか』を。

メィレー >>
——お前、

いいや、お前「ら」だ。
どうして平気な顔で『あれ』の横に、立っていられる………?
マコト >>
冬花……何故、お前が奴と共にいる……?

冬花は言った。『同行者がいる』と。
想起されるのは、森に潜む『四人組の人狩り』の噂。
そして、目の前の呪術師の不吉な笑みが、少年の理性の枷を解き放つ。

マコト >>
呪術師、貴様……冬花に、『何をさせた』……!?

どくん。鼓動が大きな音を打つ。
ああ、そうだ。やはり、あの時滅ぼしておかなければならなかったのだ。
目の前の呪術師は、かつて相対した時よりも、更に多くの『呪い』を纏っている!

マコト >>
冬花……お前は、『何もしなくていい』……!

右目で視る。
呪術師の纏う呪い。纏わりついた『死』の気配。
自分は知っている。この存在を。この根源を。
遍く命を滅びに導く、存在そのものの『悪』なるものを。
マコト >>
——すぐに、終わらせる……力を貸してくれ、皆。
                    エキスパンド・アンド・エミット 
いくぞッ! 『カゼヨミ』、展開——放出開始ッ!!
https://t.co/FyookgNco1
登場演出!



 前に会った、という、一番最初の声は、声になりきらずに消えた。

ルド >>
……不味い、かね。

 名も知らないままの『彼』は、『呪術師』が『何なのか』が視えている。
 『彼』がトウカの既知なら、ソルトがトウカと共に居る事で何かが起こるのは、あるいは火を見るより明らかか。二度目となれば誰が何を感じ取ってもおかしくはない。

ルド >>
……話が通じる奴がいりゃいいけど。

 得物で軽く、肩を叩くようにして。理解るってのは難儀だなと他人事に呟いた。


 森林。
 相対した、四人。
 少年は、常と変らぬ笑みを浮かべながら、自然、一歩を踏み出した。
 しゃなりと、薄っぺらい微笑みは、声を荒げる少年に応えるように、言葉を続ける。

ソルト >>
……ああ、そう言えば、この辺りは『人狩り』が出るんだったっけ。

 『呪術師』は、語り掛ける。
 柔らかい、声色で。
 優しい、音色で。

 それこそ、『不自然なくらいに、耳に残る声で』。

ソルト >>
……ねぇ、『カゼヨミ』?

 『呪術師』は、少年の『通り名』を呼んだ。
 その表情は、向かい合った、彼と、その仲間達からしか見えまい。
 確かに、『少年の形をした呪術師』は、嗤っていた。

ソルト >>
まさか、『人狩り』っていうのは、君の事じゃあないよね?

 ざり、ざり、ざり。
 少なくとも、『柊魔異の右眼には、それが視える』。
 『それ』は類似。『それ』は呪い。『それ』は彼の力であり、『彼が最も恐れるべきもの』。

 ————魔異の右眼には、最早それは、『人の形をした呪いの塊』にしか視えない。

ソルト >>
……ねぇ? 今日は、いい天気だね?
クローシェ >>
まぁ、偶然ですね。お知り合いだったなん、て……?
以前出会った時とはまた更に違う、
目に見えて分かる明らかな敵意に、どうしたものかと戸惑うほかは無くて。
クローシェ >>
…人狩り、ですか?
呪術師の言葉に目を瞬かせる。事情は呑みこめない。
目の前のこの人達が人狩りなんていう物騒なモノとは思えなくて。
けれど。
クローシェ >>
いずれにせよ、このままでは話し合いは難しそうでしょうか。
いつもと変わらない。笑みはそのままに、す、と杖を構えた。
トウカ >>
──ッ !?
ぞくりと、肌が泡立つ。
こうして少年と彼が揃って、初めて気付いた。
二人が持つ、『色』の重なりを。
彼の色をも呑み込む程に深い少年のそれを、彼が『視たら』どうなるのかも。
トウカ >>
……先輩。ソルト。…違う。彼は…、…私は、
言葉を、遮られる。
此れほどまでに激昂する彼は初めてで、少し怖い。けれど、
トウカ >>
『何か』は、する。ここで何もしないのはきっと、……正解じゃない。



ユパック は以下を装備!
【武具】 植物製の弓( 竹弓 / 39 / 機敏1 / - / - )
【防具】 手製の服( 服 / 20 / - / - / - )
【装飾】 弓筒( 装飾 / 20 / - / 体力1 / - )

ゲオルギウス は以下を装備!
【武具】 ドラゴン殺し試作型( 大剣 / 20 / - / - / - )
【防具】 白衣(メルンテーゼに来てから5着目) ( 服 / 73 / 吸魔1 / - / - )
【装飾】 メモ帳( 装飾 / 20 / - / - / - )

メィレー は以下を装備!
【武具】 『時告げる瞳』( 魔鎌 / 73 / 混乱1 / 魔攻1 / - )
【防具】 袖なしジャケット( 衣 / 20 / - / - / - )
【装飾】 黄色い仮面( 装飾 / 20 / - / 活力1 / - )

マコト は以下を装備!
【武具】 《惑乱する翡翠( 大斧 / 73 / 技術2 / 物攻1 / - )
【防具】 バトルガクラン( 服 / 20 / - / - / - )
【装飾】 一世代遅れたスマホ『SayPhone』( 装飾 / 20 / - / 体力1 / - )


ルド は以下を装備!
【武具】 蒼( 大棍 / 20 / - / - / - )
【防具】 銀( 鎧 / 20 / - / - / - )
【装飾】 紫水晶( 装飾 / 20 / - / - / - )

ソルト は以下を装備!
【武具】 略式呪具『朱色髑髏(アリス・アリス)』( 魔杖 / 20 / - / 攻撃1 / - )
【防具】 簡略呪装『煤墨白衣(リコ・リコ)』( 衣 / 20 / - / - / - )
【装飾】 半壊呪飾『鳩血塊(ソフィア・ソフィア)』( 装飾 / 20 / - / 体力1 / - )
【特殊】 呪術人形『鎖乙女(メアリー・メアリー)』( 特殊 / 30 / 道連1 / - / - )

クローシェ は以下を装備!
【武具】 クオリア( 小杖 / 20 / - / - / - )
【防具】 麻のワンピース( 服 / 20 / - / - / - )
【装飾】 お気に入りのティーセット一式( 装飾 / 20 / - / - / - )

トウカ は以下を装備!
【武具】 学生鞄( 大槌 / 20 / - / - / - )
【防具】 学生服( 服 / 20 / - / - / - )
【装飾】 ステンド栞( 装飾 / 20 / - / - / - )


ルドの防陣!
5 行動の間、ルドはVIT25%強化!
ソルトの攻撃1!
ソルトのSTRが上昇!
ソルトのINTが上昇!
ソルトの体力1!
ソルトのMSPが 53 上昇!SPが 53 回復!
ソルトの防御2!
ソルトのVITが上昇!
ソルトのMNDが上昇!
ソルトのINTUP!
ソルトのINTが増加!
ソルトのMSPUP!
ソルトのMSPが 38 増加!SPが 38 回復!
トウカの防御2!
トウカのVITが上昇!
トウカのMNDが上昇!
ユパックの機敏1!
ユパックのAGIが上昇!
ユパックの体力1!
ユパックのMSPが 52 上昇!SPが 52 回復!
ユパックの風強化!
ユパックの風特性が増加!
メィレーの魔攻1!
メィレーのINTが上昇!
メィレーの活力1!
メィレーのMHPが 606 上昇!HPが 606 回復!
メィレーの火強化!
メィレーの火特性が増加!
マコトの技術2!
マコトのTECが上昇!
マコトの物攻1!
マコトのSTRが上昇!
マコトの体力1!
マコトのMSPが 52 上昇!SPが 52 回復!
マコトの異常特性!
マコトの炎上特性が上昇!
マコトの凍結特性が上昇!
マコトの猛毒特性が上昇!
マコトの衰弱特性が上昇!
マコトの混乱特性が上昇!
マコトの麻痺特性が上昇!
マコトの魅了特性が上昇!
マコトの眠気特性が上昇!
マコトの巧陣!
5 行動の間、マコトはTEC25%強化!






Turn 1

NameHP / MHPSP / MSPPSP
ユパック4104 / 4104

380 / 380

+21
ゲオルギウス4303 / 4303

334 / 334

+16
メィレー4675 / 4675

322 / 322

+14
マコト4131 / 4131

381 / 381

+16
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ルド4554 / 4554

317 / 317

+15
ソルト3634 / 3634

424 / 424

+16
クローシェ3710 / 3710

333 / 333

+18
トウカ3492 / 3492

301 / 301

+15



ユパックの行動!
ユパック >>
メィレーさん? マコトさん!?
彼らは顔見知りで……しかもお知り合いの連れ、なんですよね……?
ユパック >>
でも、4人組、森……。
どうしてこの人たちは、道から外れた森に……?
……って、あれ? あれ?
ユパック >>
どっちももやる気っぽい!?
ユパック >>
もう……面倒ごとは早めに、だよねっ
援護します!
ソニックゲイル!!
トウカによってソニックゲイルが封殺された!
ユパックはソニックゲイルを完全に封じられた!
ユパック >>
うわ!!
ユパック >>
今の、完全に読まれてた!?
こういう時は焦りを見せずにだよね、お姉ちゃん。
ユパック >>
私を止めても第二、第三の私が……
ユパック >>
違う!!
風精 >>
おぉっと! 俺の風を穿つにゃ弱いぜ、ねーちゃん!
トウカ >>
……まさかの、悪役テンプレ。

放たれた風矢を風壁で迎え潰し、得意気になる少年の横で、少女は僅かに首を傾げる。
それから、気を取り直すように瞬きひとつ。

対峙する彼らに向ける瞳には、困惑と、…確かな決意の色。

トウカ >>
……ルトゥ。『止める』 …手伝って。

其処と、…彼処。くるりと遊ぶ風に、意思を滑り込ませるように。
彼らが踏み出さんとする地面へ、寸分の違い無く風刃を突き立てんと、
すい、と細い指が、伸ばされた──。
トウカの反撃スキルが発動!
ウィンドカッター!!
マコトによってウィンドカッターが封殺された!
トウカはウィンドカッターを完全に封じられた!
トウカ >>
ッ …魔異先輩、違う。 止まって。話を、聞いて。

途切れた風。この『先』を予見するかのように、少女は悲痛げに眉を寄せ、必死に頭を振る。

トウカ >>
閉じて。その眼をそれ以上 『触れさせたら』 駄目…っ
マコト >>
『カゼヨミ』の前で、風の力を使えると思うなッ!!
マコト >>
冬花ッ! お前は『背負わなくていい』ッ!!
戦うのは、俺だけで十分なんだ! だからッ!!
右目で視る。
冬花と精霊の扱う風の力を、解析し、介入していく。
『風』の扱いにおいて、『カゼヨミ』は他の追随を許さない。

マコト >>
——————————————ッ!?
く、そ……ッ! また、暴れだしやがった……ッ!!

しかし、再び『呪い』を目の当たりにした右の瞳の、紋章が蠢き出す。
無限に増殖するそれが、視界の全てを覆っていく。
呪術師の纏うそれに、引き合うかのように。

轢殺する暴風が、少女へと向けられて。

マコト >>
——————逃げろ! 逃げてくれ、冬花ッ!!
マコトの反撃スキルが発動!
カース!!
ソルトによってカースが封殺された!
マコトはカースを完全に封じられた!
ばちり。ばちり。火花の散る音。
歪んでいく。右目の視界が、塗りつぶされていく。
紋章の翡翠色よりも、もっと淀んだ何かに。

マコト >>
き、さま——————

『紅い血』。『漆黒』。『鈍色』。『四つ目』。『曇天』。
滲んでいく。ちりちりと脳の奥が焼け付く感覚がした。
『綻び』。『二つ目』。『切望』。『枷』。『孤独』。
右目が、視えない。まるで、視力を失ってしまったかのように。
『裏切り』。『裏切り』。『裏切り』。『裏切り』。『七つ目』。

ば つ ん   何かの切れた音。
右目が出血する。まるで、『涙』のように。鮮血が、溢れ出して。

マコト >>
……が、はっ……

呪いの暴風が、霧散する。

ソルト >>
————そうだ。

      【『四つ目』は思い出さなくていいよ?】      


 『漆黒』、『痛み』、『過去』、『渇望』、『忘却』、『三つ目』。
 覆い被さるような暗闇の中で、『言葉』だけが木霊する。
 鮮血。
 その『声』は、耳元で囁くように響く。

ソルト >>
……やっと解ったよ。君が、アリシロの『琴線』だったんだね。

 放たれた、『呪い』が、余波を残して、マコトの眼前で掻き消える。
 片目。巡る様に向けた、視線の先。
 其処には、薄っぺらい微笑みを顔に貼り付けた、『呪術師』が立っていた。

ソルト >>
……でも、だからこそ、『マコト』。

 ゆっくりと、開いた、灰色の瞳。

ソルト >>
……『君だけは、彼女にその眼を向けちゃ駄目だ』。
解るだろう? 『それ』は、『大切なもの』に向けるものじゃあない。

 交錯した、視線。
 ゆらりと、掲げられた、指先。
 まるで、拳銃でも構える様に、『呪術師』の食指が、彼の眉間を捉えた。

ソルト >>
……『これ』は、こうやって使うものだから。

 細めた、瞳。笑顔。口元が、三日月のように、歪む。
 その、刹那————。
ソルトの反撃スキルが発動!
ブラックアウト!!
ゲオルギウスによってブラックアウトが封殺された!
ソルトはブラックアウトを完全に封じられた!
ソルト >>
……嗚呼、『また読まれてた』か。
中々どうして、『いい目をしているよ』、君は。
ゲオルギウス >>
言葉や態度で相手の行動を誘導するのは私の世界でも知られた手法だ。
ゲオルギウス >>
こんな下らん心理操作ではなく、相手に呪いの存在を知覚させなくても影響があるような、本当の呪術を見せてくれないか?
その方が私の仮説検証も捗るのでね。
ゲオルギウスの反撃スキルが発動!
ビーストロア!!
ルドによってビーストロアが封殺された!
ゲオルギウスはビーストロアを完全に封じられた!
ゲオルギウス >>
なるほど、術師としてはともかく、軍師としては間違いなく有能だな。
こんな野蛮な戦いではなく、落ち着いて論戦をしてみたいものだ。
ルド >>
ストップ、そこで『終わり』。

 軽く振り抜く、ただそれだけの動作。視線と動線を遮るように踏み出して一度くるりと得物を回す。

ルド >>
ま、どいつもこいつも全員、落ち着けって一言に尽きるんだが。

 これじゃまるでこっちが何かに手を出したみたいじゃないかと、溜め息と共に吐き出す。咆哮を封じたそのまま、淡々とした様子の『白衣』を見やる。

ルド >>
確かに理性的とは言えないけど、この場を抑えるなら『これ』が一番だろ。
それに、言葉を使い続ける限り『音』は万人に取っての呪いだよ、そうは思わなくともな。

 同意や理解を得る為の台詞ではない。辟易している訳でもなくただ棍を握る。自分には『視る』力も『読む』力も、まして特別なものの一つも備わっては居ないが。

ルド >>
……机上、なら良かったけどな。俺も仲間に手出されて黙ってる程馬鹿じゃない。

 だからさっさと終わらせようと、地を蹴り肉薄し——
ルドの反撃スキルが発動!
ヘッドロック!!
メィレーによってヘッドロックが封殺された!
ルドはヘッドロックを完全に封じられた!
ルド >>
————ッ

 ——『阻まれた』。

 理解した瞬間に飛び退ろうとして、最中にもう一人へ顔を向ける。炎か、重さすらあるかと思う程の『熱量』、ただそれだけではない。

ルド >>
——へぇ……


 『止められる』のか。手元にだけ、そう零す。
ルドのヘッドロックがゲオルギウスに当たる——そう思われたその時だった。
まるで、その攻撃が不可視の壁に当たったように。
否、『そこだけ時が止まってしまったよう』に停止した。

「【Zeit:aussetzen】——残念だけれど」
メィレーは『時告げる瞳』を振りかざしながら呟く。

メィレー >>
——あら、随分と間抜けた顔をしているわね。
そんなに自分の攻撃が「止まる」ことが驚きかしら?
メィレー >>
特異中の特異である『時』を具現するこの私を出し抜けるなどと思って?
メィレー >>
時計の針を巻き戻して、あなた達の『敗北』を———



思い出させてあげる。



【Leere:Flamme:Schlag→"verbrennen"】
——焼き尽くせ、炎の一撃。
メィレーの反撃スキルが発動!
ファイアブラスト!!
クローシェによってファイアブラストが封殺された!
メィレーはファイアブラストを完全に封じられた!
メィレー >>
——ほぼ全力を込めた攻撃だったって言うのに。
なかなかやるのねぇ?
メィレー >>
だけどやらせないわ。一つ手数が奪われただけよ。


メィレー >>
———私にはあの時にはない「手段」があるもの。

魔術式を展開するメィレーの後方——地面がえぐり取られたような痕。
クローシェ >>
——いいえ、させませんわ。
手を其方へと向け、ふわり、笑う娘。
その宣言と同時か。淡い何かがメィレーの行動を阻む。
巻き戻す事を許さぬ様、緩やかに、確かに降る。
一度見ているのは私達も、同じですから。
仲間を——『友達』を傷つけさせるわけにはいきません
ひかり、ひかる。柔らかに生まれた落つる雪の様な白いそれ。
仲間たちへの加護の祝福。魔女と契約せし天使からの贈り物。
それが仲間たちへと降り注ごうとした時——
クローシェの反撃スキルが発動!
プロテクション!!
ユパックによってプロテクションが封殺された!
クローシェはプロテクションを完全に封じられた!
クローシェ >>
——まぁ
柔らかな光がかき消されて行くのに目を見張る。強い風。
風に愛された気配——それは視線はそれを阻んだ少女へ向けられる。

流石ですね。
忘れていましたわ。一度見ているのは、皆さんもでしたね。

頬に手をあて、常に微笑んだ様な顔はそのままに。
仲間を守るべくして生まれた光を阻まれた娘の黄昏の瞳は
ほんの少しだけ、いつもとは違う色を帯びている様に見えた。
ユパック >>
通しません!
そして、私は押し通ります!!
ユパック >>
これが第二の……
ユパック >>
さすがに言えない!!!


ユパック >>
き、気を取り直して……。
大丈夫、私がすべき事は分かってる。
ユパック >>
皆さん大丈夫ですか?
……マコトさん。何があったか、後でちゃんと説明してもらいますからね。
ユパック >>
今は……皆で勝ちに行きましょう!
ユパックの反撃スキルが発動!
フェアウィンド!!
ユパックのAGIが上昇!
ゲオルギウスのAGIが上昇!
メィレーのAGIが上昇!
マコトのAGIが上昇!


ゲオルギウスの行動!
レッドショック!!
クローシェに 655 のダメージ!
ゲオルギウスの吸魔1!
ゲオルギウスのSPが 6 回復!
クローシェは炎上に抵抗!


クローシェのSP回復!
クローシェのSPが 6 回復!
クローシェの行動!
クローシェ >>
祝福を。私が、皆さんが、前へと歩めるよう。
ブレス!!
ルドに祝福を1追加!
ソルトに祝福を1追加!
クローシェに祝福を2追加!
トウカに祝福を1追加!


ソルトの行動![祝福:1]
ソルト >>
……それじゃぁ『一つ目』だ。

ソルト >>
『僕に触らないように』、気を付けてね?
テリトリー!!
ソルトのINTが上昇!
ソルトのAGIが上昇!

 ( ソルトの祝福が消滅! )


トウカの行動![祝福:1]
くるりと指先を翻し、指し示す先。
トウカ >>
出来るだけ痛くしないように、傷を付けないように…お願い。
応じるように、鈴の音が鳴り響く。
アラドファル!!
ユパックのSPに 20 のダメージ!
ユパックのSPに 20 のダメージ!
ユパックのSPに 18 のダメージ!

 ( トウカの祝福が消滅! )


ルドの行動![VIT+25%:5][祝福:1]

 一度軽く、地面を叩くように足を踏みしめて。

ほんとに、何でこうなったよ……

 一人、零す。短くエンブリオの名を呼び——
ストライキング!!
4 行動の間、ルドはSTR25%強化!

 ( ルドの祝福が消滅! )


マコトの行動![TEC+25%:5]
マコト >>
俺の、右眼の、向ける、先は……ッ!
ビーストファング!!
マコト >>
風……なんだろう、吹いてきてる。確実に、着実に、俺たちの方に。
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ソルトに 2516 のダメージ!
ソルトのVITが低下!


メィレーの行動!
メィレー >>
——あのよくわからないナニカは恐ろしいけれど——
メィレー >>
だけれど、一度勝っているのだから——
メィレー >>
だから———ねぇ?
こういうのはいかが?
ストーンブラスト!!
トウカに 141 のダメージ!
トウカに 149 のダメージ!
トウカに 146 のダメージ!
メィレーの混乱1!
トウカに混乱を1追加!
トウカは攻撃を回避!
トウカ >>
……お、…と。(足を滑らせ体制を崩し)






Turn 2

NameHP / MHPSP / MSPPSP
ユパック4104 / 4104

173 / 380

+21
ゲオルギウス4303 / 4303

236 / 334

+16
メィレー4675 / 4675

196 / 322

+14
マコト4131 / 4131

287 / 381

+16
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ルド4554 / 4554

212 / 317

+15
ソルト1118 / 3634

300 / 424

+16
クローシェ3055 / 3710

277 / 333

+18
トウカ3056 / 3492

196 / 301

+15



ゲオルギウスの炎上領域!
クローシェは炎上に抵抗!


ユパックの行動!
ユパック >>
まだ確定したわけじゃない。
確かに立ち振る舞いは怪しいけれど。
ディバインウィンド!!
ソルトに 35 のダメージ!
ユパックの次の連続行動が早くなったかも!

ユパックの連続行動!
通常攻撃!
ソルトに 347 のダメージ!

ユパックの連続行動!
通常攻撃!
ソルトに 336 のダメージ!


ゲオルギウスの行動!
ヴァーグ!!
クローシェに 245 のダメージ!
ゲオルギウスの吸魔1!
ゲオルギウスのSPが 2 回復!
クローシェからAGIを奪取!


クローシェのSP回復!
クローシェのSPが 6 回復!
クローシェの行動![祝福:1]
クローシェ >>
ヘムロックの名の意味を——ご存知ですか?
リカバリー!!
ソルトのHPが 602 回復!

 ( クローシェの祝福が消滅! )


ソルトの行動!
ソルト >>
……『人を呪わば穴二つ』。

ソルト >>
ねぇ、覚えておいて? これは、『君自身』から来る呪いだ。
ボロウライフ!!
ゲオルギウスに 625 のダメージ!
ソルトのHPが 651 回復!


トウカの行動![混乱:1]
トウカ >>
……ごめん。もう一度だけ、さっきのと同じのを、お願い。
伸ばした指先に、懐くように頬を擦り付け、空色の精霊は頷く。
アラドファル!!
ユパックのSPに 19 のダメージ!
ユパックのSPに 4 のダメージ! HPに 150 のダメージ!
ユパックに 180 のダメージ!

 ( トウカの混乱が解消! )


マコトの行動![TEC+25%:4]
マコト >>
あと何回、あと何回俺は『視れる』?
ビーストファング!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ソルトに 2794 のダメージ!
マコト >>
……あと、何度。あと何度、俺の右目に光は映る……?
ソルトのVITが低下!


メィレーの行動!
メィレー >>
一つ手数を潰されただけよ。
勝った気にならないでくださるかしら?
メィレー >>
狙いが定まらないなら、燃やし尽くせばいいのよ!
【Leere:Flamme→"brennen"】
ファイアボール!!
ルドに 238 のダメージ!
ルドに炎上を1追加!
ソルトに 178 のダメージ!
ソルトに炎上を1追加!
クローシェに 155 のダメージ!
クローシェは炎上に抵抗!
トウカに 153 のダメージ!
トウカは炎上に抵抗!


炎上により 373 のダメージ!
ルドの行動![STR+25%:3][VIT+25%:4][炎上:1]
……さて。

 ふ、と息を抜く。整えるように、見据えた。
エキサイト!!
ユパックに 941 のダメージ!
ルドは狙われやすくなった!

 ( ルドの炎上が解消! )


ソルトの道連1!
マコトに 443 のダメージ!
ユパックに 528 のダメージ!
ゲオルギウスに 520 のダメージ!
メィレーに 435 のダメージ!

ソルト >>
……ははは、やられちゃったな。『ありがとう』。君の事は、忘れないよ。

ソルト >>
君の事を、ずっと覚えていてあげる。『僕の特別なもの』にしてあげる。

ソルト >>
——君の知らない所で、君の事を『呪って』おいてあげる。

ソルト >>
だから、『忘れないで』?

ソルト >>
大切に、上手に、君に気付かれないように、『呪って』あげる。
……ねぇ、今日はいい天気だね?
ソルトが倒れた!

ルド >>
無理はしなくていい、ちょっと待っててくれ。
クローシェ >>
…私、温厚な方ですけれど。怒る時は、怒るんですよ?
ゆるせるものと、ゆるせないものが、あるんです。
トウカ >>
……こうなって欲しく、無かったのに…。
…待っていて。何とか、終わらせてみせる、から。




Turn 3

NameHP / MHPSP / MSPPSP
ユパック2305 / 4104

21 / 380

+21
ゲオルギウス3158 / 4303

204 / 334

+16
メィレー4240 / 4675

100 / 322

+14
マコト3688 / 4131

243 / 381

+16
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ルド3943 / 4554

187 / 317

+15
クローシェ2655 / 3710

201 / 333

+18
トウカ2903 / 3492

141 / 301

+15



ユパックの行動!
通常攻撃!
トウカに 346 のダメージ!


ゲオルギウスの行動!
ハッシュ!!
クローシェに 155 のダメージ!
ゲオルギウスの吸魔1!
ゲオルギウスのSPが 1 回復!
クローシェに 156 のダメージ!
ゲオルギウスの吸魔1!
ゲオルギウスのSPが 1 回復!
クローシェは攻撃を回避!


クローシェのSP回復!
クローシェのSPが 6 回復!
クローシェの行動!
クローシェ >>
ヘムロックの名の意味を——ご存知ですか?
リカバリー!!
クローシェのHPが 606 回復!


トウカの行動!
トウカ >>
……ルトゥも。同じように、お願い。
風精 >>
……お前がそうしたいなら従うけど、加減してたら『終われない』ぜ?
トウカ >>
ッ ……わかっている、けれど…。
エアスライサー!!
ユパックに 18 のダメージ!
ゲオルギウスに 17 のダメージ!
メィレーに 15 のダメージ!
トウカの槌による効果!
メィレーは混乱に抵抗!
マコトに 23 のダメージ!
ユパックに 18 のダメージ!
ゲオルギウスに 18 のダメージ!
トウカの槌による効果!
ゲオルギウスは混乱に抵抗!
メィレーに 14 のダメージ!
マコトに 22 のダメージ!
トウカの槌による効果!
マコトに混乱を1追加!
ユパックに 18 のダメージ!
トウカの槌による効果!
ユパックに混乱を1追加!
ゲオルギウスに 17 のダメージ!
メィレーに 14 のダメージ!
マコトに 23 のダメージ!


マコトの行動![TEC+25%:3][混乱:1]
マコト >>
この眼が完全に見えなくなる前に、冬花を救えるのか?
ビーストファング!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
クローシェに 3912 のダメージ!
マコト >>
……あと、何度。あと何度、俺の右目に光は映る……?
クローシェのVITが低下!

 ( マコトの混乱が解消! )


メィレーの行動!
メィレー >>
ねぇほらいかが?
もっと強く————
メィレー >>
焼き尽くしてあげる!
【Leere:Flamme→】
必殺技が発動!効果増幅Lv.3!!
【sprengen】
トウカに 209 のダメージ!
トウカに 194 のダメージ!
トウカに 205 のダメージ!
トウカに 199 のダメージ!


ルドの行動![STR+25%:2][VIT+25%:3]
クラッシャー!!
ユパックは攻撃を回避!



クローシェ >>
…お役に立てず、すみません。
クローシェが倒れた!

ルド >>
無理はしなくていい、ちょっと待っててくれ。
トウカ >>
……こうなって欲しく、無かったのに…。
…待っていて。何とか、終わらせてみせる、から。




Turn 4

NameHP / MHPSP / MSPPSP
ユパック2251 / 4104

42 / 380

+21
ゲオルギウス3106 / 4303

192 / 334

+16
メィレー4197 / 4675

34 / 322

+14
マコト3620 / 4131

199 / 381

+16
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ルド3943 / 4554

132 / 317

+15
トウカ1750 / 3492

86 / 301

+15



ユパックの行動![混乱:1]
ユパック >>
今は力尽くで止めさせていただきます!!
必殺技が発動!効果増幅Lv.6!!

ソニックゲイル!!
トウカは攻撃を回避!
トウカ >>
……お、…と。(足を滑らせ体制を崩し)

 ( ユパックの混乱が解消! )


ゲオルギウスの行動!
パラライズ!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ルドに 263 のダメージ!
ゲオルギウスの吸魔1!
ゲオルギウスのSPが 2 回復!
ルドに麻痺を1追加!


トウカの行動!
通常攻撃!
ユパックは攻撃を回避!
ユパック >>
……今のは、危なかった。


マコトの行動![TEC+25%:2]
マコト >>
……ああ、もう、何も。
ビーストファング!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ルドに 1400 のダメージ!
ルドのVITが低下!


メィレーの行動!
通常攻撃!
Critical Hit!!
ルドに 603 のダメージ!


ルドの行動![STR+25%:1][VIT+25%:2][麻痺:1]

 真っ直ぐの得物をくるりと回し、振り翳して、

————ッ、

 僅か舌打ちが漏れるそのまま、振り抜いた。
クラッシャー!!
ユパックに 888 のダメージ!

 ( ルドのSTR+25%が消滅!麻痺が解消! )






Turn 5

NameHP / MHPSP / MSPPSP
ユパック1363 / 4104

23 / 380

+21
ゲオルギウス3106 / 4303

180 / 334

+16
メィレー4197 / 4675

48 / 322

+14
マコト3620 / 4131

155 / 381

+16
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ルド1677 / 4554

77 / 317

+15
トウカ1750 / 3492

101 / 301

+15



ユパックの行動!
通常攻撃!
Critical Hit!!
ルドに 222 のダメージ!

ユパックの連続行動!
通常攻撃!
トウカに 324 のダメージ!


ゲオルギウスの行動!
必殺技が発動!効果増幅Lv.5!!
ハッシュ!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ルドに 106 のダメージ!
ゲオルギウスの吸魔1!
ゲオルギウスのSPが 1 回復!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
トウカに 170 のダメージ!
ゲオルギウスの吸魔1!
ゲオルギウスのSPが 1 回復!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ルドに 99 のダメージ!
ゲオルギウスの吸魔1!
ゲオルギウスのSPが 0 回復!


トウカの行動!
通常攻撃!
ゲオルギウスは攻撃を回避!
トウカ >>
……中々どうして、格ゲーのようには行かない。


マコトの行動![TEC+25%:1]
マコト >>
……でも、いいか。
ビーストファング!!
マコト >>
風……なんだろう、吹いてきてる。確実に、着実に、俺たちの方に。
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ルドに 1680 のダメージ!
マコト >>
……あと、何度。あと何度、俺の右目に光は映る……?
ルドのVITが低下!

 ( マコトのTEC+25%が消滅! )


メィレーの行動!
通常攻撃!
Critical Hit!!
ルドに 603 のダメージ!


ルド >>
……流石に、きついか。
ルドの行動![VIT+25%:1]
……悪いけど。

 一言だけ。そのまま、肉薄し——
必殺技が発動!効果増幅Lv.5!!
——《散牙》
ユパックに 897 のダメージ!

 ( ルドのVIT+25%が消滅! )



ルド >>
……ったく……
ルド >>
後は頼んだ、休ませてくれ。
ルドが倒れた!

トウカ >>
……こうなって欲しく、無かったのに…。
…待っていて。何とか、終わらせてみせる、から。




Turn 6

NameHP / MHPSP / MSPPSP
ユパック466 / 4104

44 / 380

+21
ゲオルギウス3106 / 4303

168 / 334

+16
メィレー4197 / 4675

62 / 322

+14
マコト3620 / 4131

111 / 381

+16
NameHP / MHPSP / MSPPSP
トウカ1256 / 3492

116 / 301

+15



ユパックの行動!
アクアレイド!!
Critical Hit!!
トウカに 600 のダメージ!


ゲオルギウスの行動!
ヴァーグ!!
トウカは攻撃を回避!

ゲオルギウスの連続行動!
通常攻撃!
トウカは攻撃を回避!


トウカ >>
……まずい。……少し、だけ…。
トウカの行動!
トウカ >>
……終わらせるのに、これしか、無いのなら。
ひとつ、深呼吸をする。瞳にはまだ、躊躇いが混じるけれど、
トウカ >>
鋭く、一息に、飛ばす。
形になるよう、イメージを紡げば、ふわりと、髪が、裾が、風を孕む。
一際力を込めた呟きと共に、集束した風を断つように腕を振り下ろす。
パン、と地に削傷を残しながら、突風が、ある一点へと──走る。
必殺技が発動!効果増幅Lv.6!!
ショックウェイブ!!
メィレーに 546 のダメージ!
1 行動の間、メィレーはAGI39%弱化!


マコトの行動!
マコト >>
これで、終わりにしよう
必殺技が発動!効果増幅Lv.6!!

カゼヨミ
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
トウカに 3735 のダメージ!
マコト >>
……あと、何度。あと何度、俺の右目に光は映る……?
トウカのVITが低下!


メィレーの行動![AGI-39%:1]
メィレー >>
少しだけ——この世界に来てからの私の『努力』を見せてあげようかしらね?
メィレー >>
万物から魔力を抽出し、自らへと取り込む————
メィレー >>
その代償として、
メィレー >>
私は燃える!!!
バーニング!!
メィレーに炎上を2追加!
メィレーのSPが 124 回復!

 ( メィレーのAGI-39%が消滅! )



トウカ >>
……っ、先輩、皆……止まって。
トウカが倒れた!





戦闘に勝利しました!!

NameHP / MHPSP / MSPPSP
ユパック466 / 4104

25 / 380

+21
ゲオルギウス3106 / 4303

134 / 334

+16
メィレー3651 / 4675

150 / 322

+14
マコト3620 / 4131

67 / 381

+16
NameHP / MHPSP / MSPPSP



ユパック >>
全く、どうして皆して……。
メィレー >>
——どうしてあなたがそんなものを内に秘めていて、正気でいられるのか——そして、
あなた「達」がそんなものの横にいて正気でいられるのかはわからないけれど。
メィレー >>
だけど、あなた達———『面白かった』わ。
マコト >>
……なんで
マコト >>
なんで、お前が邪魔をするんだ、冬花……!
トウカ >>
私は、先輩を、後悔させたくない。
 ……背負うとか、そう言うのじゃない。
 私が、先輩を『繋ぎ留めたい』から、…そうするの。
マコト >>
『視て』分からないのか!?
あれは、居てはいけない存在だ! この『右目』と同じものだ!
トウカ >>
『噛み付かないで』。
 見て。…あの人は、『炎』じゃない。ちゃんと、『選べる』人。
 ……きっと、とてもいけない人だけれど。
 …でも、私は、『今、何もされていない』。それを、見て。
マコト >>
冬花、お前たちは……人狩りじゃあ、無かったのか……?
トウカ >>
うん。……先輩。心配しないで。
 私はこの力を、『そう言う事』に、使わない。使っていない。
 ……信じて。
マコト >>
……お、俺は……俺は……すまない、冬花……。

そのまま、少年は倒れ臥し、それっきり。
そうして、戦場に静寂が訪れた。
http://dl.dropboxusercontent.com/u/69846349/battleend.mp3






Main Action 2
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取引


ゲオルギウス(222)10 PS 渡しました。


エンブリオ


キラーインコ と物理契約しました!(CP-10)

[物Lv.5]キラーウルフ を成長させました!(Lv.5→6、CP-5)
[物Lv.6]キラーウルフ を成長させました!(Lv.6→7、CP-6)
[物Lv.7]キラーウルフ を成長させました!(Lv.7→8、CP-7)
[物Lv.8]キラーウルフ を成長させました!(Lv.8→9、CP-8)
[物Lv.9]キラーウルフ を成長させました!(Lv.9→10、CP-9)
[物Lv.10]キラーウルフ を成長させました!(Lv.10→11、CP-10)
[物Lv.11]キラーウルフ を成長させました!(Lv.11→12、CP-11)
[物Lv.12]キラーウルフ を成長させました!(Lv.12→13、CP-12)
[物Lv.13]キラーウルフ を成長させるにはCPが足りませんでした。


生産行動


ゲオルギウス(222) へ依頼し、ItemNo.8 椰子の実 から 熱血学ラン という鎧を作製してもらいました!(PS-20)
作製結果 > 熱血学ラン( 鎧 / 87 / 体力2 / - / - )


パーティ


 特にありません。


その他


紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・  CPが 32 増加!




Let's Ikki !!

ユパック(200)[森林]護りの森 【進攻度2】(好戦度+1) を選択しました!

ゲオルギウス(222)[森林]護りの森 【進攻度2】(好戦度+1) を選択しました!

メィレー(418)[森林]護りの森 【進攻度2】(好戦度+0) を選択しました!

マコト(547)[森林]護りの森 【進攻度2】(好戦度+1) を選択しました!





[森林]護りの森 【進攻度2】(好戦度+1)






城壁の周りを囲む深い森。

その険しさは城壁よりも強固な壁とも云われている。

 

・・・危険な生き物が多く生息していそうだ。




Next Battle

邪気眼に導かれし者たち

1ENo.200
ユパック・コレ


2ENo.222
ゲオルギウス=グリエルムス


3ENo.418
メィレー・トレッツァ


4ENo.547
柊 魔異


VS Encounter

1スケルトン

2ユニコーン

3キラークリーパー

4ユニコーン

5ユニコーン




Area Message !!




Character Data
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ENo.547 柊 魔異* 各種宣言をする >>


進攻エリア:[森林]護りの森
CLV395愛称マコト
一揆6守護英雄オリフェンドール
MHP4496STR215INT98
MSP357VIT99MND87
PSP18TEC148AGI125
CP39料理Lv.1作製Lv.1
PS41合成Lv.3付加Lv.1

http://dl.dropboxusercontent.com/u/69846349/makoto.mp3

柊 魔異(ひいらぎ まこと)
性別:男 年齢:17 身長:175cm 体重:58kg

〜どうでもいい設定〜
現代日本で日常生活を送っていた高校二年生。中性的な顔立ちに反して性格は硬派。
ある日瞳に不思議な紋章が顕現してしまったが為に《カノッサ機関》に狙われ、非日常の世界へ足を踏み入れることになる。
紋章の顕現した瞳は『邪気眼』と呼ばれ、万象を左右する力を持っており、魔異の所有する邪気眼は《カゼヨミ》。
カゼヨミは紋章の中に映した風景の全てを解析し、その空間内に自由に『風』を吹かせることが出来る。
彼が戦闘せざるをえない状況に陥りカゼヨミの力を攻撃用に解放した時には、刃として風を操る《惑乱する翡翠/クムミアの破壊者》が発動し、彼の敵を打ち倒すのだ。
年齢の割には落ち着いているが、一度怒りが頂点に達すると我を忘れて激昂してしまうことも。
世話焼きな性格が災いしてか、事件に巻き込まれることもしばしば。

〜導入〜
カノッサ機関の幹部との戦いの末、大きな力のぶつかり合いによって生まれた次元の歪みに飲み込まれてしまう。
気を失い、目覚めた先は見知らぬ世界だった——。
元の世界に帰る為、取り敢えずは今この世界で起きている事件を解決しようと誓うのであった。

〜外見〜
黒髪のショートミディアム。前開け学ランの中にはワイシャツが見える。眼鏡。
両手にはバンテージ。

〜余談〜
両親は早い段階で他界し双子の妹と暮らしていたが、『エイラ』という悪魔に妹の身体を乗っ取られてしまい、自らの手でその命を奪っている。
その戦闘の結果、妹の魂は魔異のスマートフォンの中に宿ってしまい、自動ナビゲートアプリケーション『Mai』として再誕した。
彼女の未練は、『エイラ』によって乗っ取られた自分を助ける為にカゼヨミを顕現し、戦いの運命に身を投じた兄に対する後悔の念そのものであった。

〜サブキャラ〜
アイコン8
珍獣
水辺で拾った。
マーメイドかと思ったら珍獣だった。

アイコン13
珍獣
平原からついてきた。
契約とかしてない筈なのについてきてた。
データ上でのエンブリオ「キラーウルフ」とは別モノ。
ただの野良。

プロフィール・基本アイコン・必殺絵はEno.200 ユパックPL様、またEno.73 フィアPL様、Eno.393 パリルドPL様からもアイコンを頂いております。
今回はメッセージの仕様上Eno.2122 冬花PLからも一部アイコンをお借りしています。


https://sites.google.com/site/kenseidetairowotatsu/
設定置き場です。
今までのEno.547 柊 魔異とEno.2122 有城 冬花の日記や
音声ネタのアーカイブとして利用していきます。
また、本編で字数の関係で紹介出来なかったクレジット表記は
こちらで行っています。











侵食度
205/666


アイコン
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エンブリオ
Noエンブリオ名 / LV
1 物理デビル Lv.18
エンブリオ1
LvスキルSPギフトGP
5カース50異常特性3
10ヴァイパー60巧陣3
15イビルウェポン70-
■愛称:Mai
魔異のスマートフォンに宿った双子の妹の魂。この世界に渡ったことで性質を変化させ、エンブリオと同等の能力を得た。しかしながら、実体化による戦闘などは不可能。

2 物理マーメイド Lv.5
エンブリオ2
LvスキルSPギフトGP
5ヴァーグ50-
■愛称:珍しいもの
マーメイドかと思ったらスキュラみたいな見た目だった。多分妖怪の類だ。

3 物理キラーウルフ Lv.13
エンブリオ3
LvスキルSPギフトGP
5ビーストロア60-
10ソニックアサルト80-
■愛称:???
心の中に潜む衝動。キラーウルフとの戦いによって覚醒した。アイコンはこの衝動とは全く関係無くついてきた珍獣。

4 物理アニマ Lv.10
エンブリオ4
LvスキルSPギフトGP
5ハッシュ30-
10ビーストファング60-
■愛称: 
「やぁ、久し振り。ずっと待ってたよ、君の方から逢いに来てくれるのを」

5 物理ザントマン Lv.5
エンブリオ5
LvスキルSPギフトGP
5チョークスリーパー50-
■愛称:クソやばい珍獣
なんなんだよコイツは。

6 物理キラーインコ Lv.1
エンブリオ6
LvスキルSPギフトGP

7
8
9
10

アイテム
Noアイテム名種類強さ付加1付加2付加3
1《惑乱する翡翠/クムミアの破壊者》大斧20-攻撃1-
2バトルガクラン20---
3一世代遅れたスマホ『SayPhone』装飾20-体力1-
4蒲公英材料5---
5《惑乱する翡翠大斧73技術2物攻1-
6椿材料30---
7
8熱血学ラン87体力2--
9
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リンクリスト
[設立Com]
こえであそぼう

[Fav] ユパック・コレ
行き倒れてしまったところを助けられた。
[Fav] ゲオルギウス=グリエルムス
読めない男だな。
[Fav] メィレー・トレッツァ
このタイプの女は得意じゃない。
[Fav] ちえり・R・アプリコット
そう、まるで、『魔王』のような。
[Fav] アムル
不思議な娘だな。
[Fav] ソルト=エルト=タクト=アルトセルト
絶対に、滅ぼさなければならない。
[Fav] 有城冬花
有城冬花。俺を救った。
[Fav] どうながねこぞくと青年
槍で突くのを、やめるんだ。
[Com]
白石亭

[Com]
必殺技は外す物

[Com]
ラジオ歓迎!

[Com]
セイギノミカタ。

[Com]
何DEMO★許可! with 絵文すきっ

[Com]
突撃メッセ委員会

[Com]
レンタル宣言



[Player] せい