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探索25日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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「……で。これはどういうことだ」 さまようよろいの格納庫。旧False Memories跡地にひっそりと存在する小さな作業小屋。 そこには時たま黒ずくめの全身鎧が帰り着き、その身の中から取り出した素材を仕舞いこむ。 簡単に言ってしまえば物置なのだが、現在そこには。 ヴィルヘルム=インフラブラックと呼ばれていた全身鎧が、動くこともなく座り込んでいた。 鉄の腕は萎え、鉄の足は力を失い、錆び付いた槍は二度と風を薙ぐ事はない。 ……そんな雰囲気をただ感じさせる。もはやこれはただの置物か。 「簡単な話だ。今お前は魂だけの状態にある」 眼鏡をかけた銀髪の男は非常に簡素にそれだけを口にした。 この島で見るのであればまだしも、それなりに変わった風貌ではある。 魂の状態でありながら、そうやって感じる自分に半ば呆れるような気もした。 短い銀髪に銀縁の眼鏡。皮肉めいた口元に黄色いタバコのような筒。 細い四肢を覆うように着込まれたコートは各所に草臥れた場所があり、年季が入っている。 少なくともこの男は、自身と同じ時代の住人ではない。 以前から感じていたことだが、それを今また新たに実感する。 「どうしたヴィルヘルム。私の姿はそんなに珍しいか」 「……自身の事をこのような視線で見るのは、そうそう機会があるまい」 いや、どこかで。このようにこの黒い鉄の身体を『外から』見た。 いつかは思い出せない。だが確かに――― 「さて、顛末を説明しよう」 感情をあまり感じさせない冷たい声は、今まで起きた事を冷静に、冷徹に、冷酷に。 ただつらつらと事実だけを説明していった。 あの日、水の宝玉を得たヴィルヘルム=インフラブラックは遺跡外に帰還したところで 上体を揺るがせながら膝をつき、そのまま稼動不良に陥った。 このことを察知した眼鏡の青年・望月出流(もちづき いづる)は久しく訪れていなかった 虚構の島へ到着。その足で即時この状態を把握、動かなくなった全身鎧を格納庫へ運び込んだ。 結論から言えば、稼動不良になった原因は明白であった。 「水の宝玉の発する魔力の干渉による機能障害」。これが主たる原因ということで結論づいた。 結果、意識はあるものの身体を動かすことは指先一つでも相当量の労力を必要。 この状態では真っ当な活動をする事がまず不可能である。 「さて、このままでは埒が明かん。一度お前の魂を素体に移し変えるか」 「……素体?」 「簡単に言ってしまえば替えの身体だ。こんな不定形で過ごしているのも問題だろう」 そう言って彼は両手を合わせ、その掌から霊力で編まれた数珠を引っ張り出した。 じゃらじゃらと珠同士がぶつかる音が響きながら、その粛々たる詠唱は部屋の中に響く。 「On koro-koro sandari matougi sowaka」 瞬間、意識が引き回される感覚に囚われ……闇に消えた。 ======================================== 「導師。これは一体どういうことだ」 開口一番、文句だけを垂れてくる。全く面倒な奴だ。 目の前にいるのは少女だった。まぁ知ってはいる。何しろ自分が持ってきた素体だ。 自分のいる世界の、学生と呼ばれる者達が着込む制服に袖を通した立ち姿で、 批難の眼差しを投げてくる。一部の人間はこの視線を愉しむ趣味があると言うが。 「何のことはない。素体はそれしか用意できなかっただけだ」 「だ、だからといってよりによって女子の身体を使わずとも……!」 「手元に余っていたのがこれだけだったのでな。以前別の拝み屋が持っていたのを 借金のカタに張り倒したついでに奪ってきたブツの一つだが」 あれはあれでいい仕事だった。他の素材はまぁ二流もいいところだったが、 それでも当座の生活難を凌ぐには十分すぎる報酬が手に入ったというものだ。 百円均一でカップ麺を買ったその足で、3つ隣のコンビニでお湯を入れるなどという、 出来る限りに良い方向の意見で言えばサバイバルな生活から脱出できたのだから。 「男の方がよかったか?」 「できればそうしてくれると助かるのだが」 「85歳でリウマチ持ちの爺ぃか、25歳のマッチョガチホモでよければ構わんぞ」 ……うむ、予定通り黙り込んだ。 まぁ当然だな、自分ですらそのどちらかと選択ならば女性の身体を選ぶ。 「それでなければこの島の生き物の身体を借りるか。歩行雑草と言ったか」 「すまん、それだけは勘弁してくれ」 苦虫を噛み潰したような顔を見せてくれる。元々が顔の筋肉など存在しない鉄鎧のくせに、 人の身体に入ればそこそこ表情を見せるのは面白くはあるな。研究課題にしてもいいぐらいだ。 「とりあえずこちらの鎧の魔力調整に修復といったあたりはこちらで適当にやっておこう。 お前達は予定通りそのまま遺跡に入るのだろう?」 「うむ……しかしこの身体では戦力になるかどうか」 「心配するな。その身は元々魂の受け皿として作られた一品でな。 入ったお前の力を十二分に伝えて、肉体そのものが適応する。鎧の身より適合するやもしれんぞ」 これについては真実である。張り倒した拝み屋は人形師としての腕が優れていたようで、 身柄拘束の際には大量の人形兵を繰り出してきたものである。残りは全部売り払ったがな。 おかげでちり紙を湯通しして食う環境からは脱出できた。3日は足を向けて寝れなかったものだ。 「お前がこちらに戻ってくるぐらいまでには終わらせておこう。安心して行ってこい」 「……そうか。ならばお願いしよう」 まぁ魔力調整やら何やらのついでにではあるが。この金属鎧の素性も調べてみるとしよう。 古代文明の作り出した金属、どの程度の技術が用いられているか興味は尽きんな。
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Message |
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【パーティメッセージ】 ヴィル(94)「……あぁもう、何故にこのような事に……(ぶつぶつ まぁ文句を言っても始まらんか。予定は変更しない、このまま潜るぞ」
クリシュナ「い、いやいや、あたしはそんな綺麗な呼ばれ方するような柄じゃないよ。
クリシュナ「あ、ううん。誰かに心配してもらえるってことは嬉しい事だから、余計なお世話だなんてとんでもない。言い方が少し悪かったよ。
エルク(52)からのメッセージ:
エルク「まぁそれならそれでいいや、僕は僕らしくやらせてもらう…それだけだし、ね」
ふぃー(102)からのメッセージ:
ふぃー「私に出来るのは壊す事だけ……ですから、でもあまり好きじゃないです」
ふぃー「今はこの力がみんなの役に立てているなら、嬉しいんですけど」
ふぃー「ほんとは、鎧さんみたいに誰かを守れる力が欲しいです……」
なふゆ(107)からのメッセージ:
なふゆ「あ、ごめんね。また寝てたみたいだよ〜・・・。(目をコシコシ)」
なふゆ「寝すぎると、逆に疲れちゃうの? わたしは今のところそんな事ないかも。
なふゆ「そうだね、りっちゃんなんかも今の時期は寒いみたいだし。わたしには丁度良いよ♪
りっちゃん「ま、オレっちにもその気持ちはよ〜〜く判るぜぃ。
アリア(390)からのメッセージ:
アリア「島に、また来たのも…エルクに付いて、だからね…。そのエルクが、冒険好きじゃ、なかったら…ちょっと、おかしいかも、しれないし…+br+…怪我らしい怪我、も、最近は、ないから…大丈夫……と、思いたい、な…」
アリア「え、あ…そう、なんだ…。…なんだか、不思議な感じ、だね…記憶が、残ってるって…。
ピンキーモモピーチ(494)からの愛の言葉:
ピンキーモモピーチ「あたしにとっては、ヴィルヘルムが意志を持って考えている、それで十分さっ」
ピンキーモモピーチ「そして、あの酒場を礎にして、また新たな酒場が作られている…全ては連綿と、繋がり、積み重ねられていく…全てが欠けてはならないものなのさ!」
ピンキーモモピーチ「で、記憶さえしておけばすぐに取り出せるのかい!?」
ピンキーモモピーチ「てっきり手探りであれこれ探って、肝心な時には出てこないタイプかと思ってたよ…」
(>ω<)つエガオ(606)からのメッセージ:
(>ω<)つエガオ「……ってゆーか、えーっと……か、空?
(>ω<)つエガオ「私には大切だからねー、色々とっ!
(>ω<)つエガオ「つまり、バトるためにこの島に来たってことデスかー……すげー、うぉーりあーだぜー……!
熱血冒険家セリュー(690)からのメッセージ:
あなたの街の街灯紳士(770)からのメッセージ:
あなたの街の街灯紳士「最近は日が暮れるのも早いので皆さんの役に立つよう、街灯らしく頑張ってみようと思います。」
あなたの街の街灯紳士「水の宝玉、おめでとうございます。」
あなたの街の街灯紳士「何かヴィルヘルムさんから木の匂いが漂ってくるのは…大樹の下にいたから…かな?」
クレア(1455)からのメッセージ:
レイナ(1741)からのメッセージ:
レイナ「今まで得たもの今得るもの、そしてこれから得られるもの それがなんなのか、それがどのようになるのか、考えてみる時間も、大事かもしれない、ね」
ミミィ(2027)からのメッセージ:
ミミィ「今回はお世話になりますっ!」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
大地の民(地霊コミュ) |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
もっと絵が上手くなりたい |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
GTF |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
せんりさまをあがめたてまつる |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
三国志大戦愛好会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
騎士の詰め所 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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セレナ(93)からの生産行動を許可しました。
スラスト に技回数を 5 振り分けました!
現在の体調は 絶好調♪
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訓練により 体格 が 35 上昇しました!(能力CP - 48 ) 訓練により 天恵 が 11 上昇しました!(能力CP - 7 ) 訓練により 槍 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 20 ) 訓練により 防具 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 28 ) 訓練により 地霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 24 ) 訓練により 地衣作製 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 2 ) 訓練により 地衣作製 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 3 ) 訓練により 地衣作製 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 4 )
ミミィ(2027)に 170 PS 渡しました。
ノア(2061)に 青い宝石 を渡しました。
コヨミ(882)から 鱗粉 を受け取りました。
コヨミ(882)から どうしようもない物体 を受け取りました。
コヨミ(882)から どうしようもない物体 を受け取りました。
コヨミ(882)から どうしようもない物体 を受け取りました。
コヨミ(882)から どうしようもない物体 を受け取りました。
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
コヨミ(882)の所持する おにく20 から何かを作製しようとしましたがそれが材料ではないことに気付きました。 B1F J-22 魔法陣〔透明な姿〕 に移動しました!
I-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ユエ(1813)の声が届いた: エル「盾弓とか作れますよー」
ルヴィ(1713)の声が届いた:
エド(1338)の声が届いた:
セロリ(1275)の声が届いた:
エグゼ(963)の声が届いた:
レナ(611)の声が届いた:
にら(531)の声が届いた:
矜持(296)の声が届いた:
ヴィル(94)の声が届いた:
レン(2054)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F K-20 / 床
通常戦が発生!
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Data (第24回 第26回) |
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ENo.94 ヴィルヘルム=インフラブラック |
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ENo.1193 アマービレ・スケルツォ ENo.1816 ティアーレル・テスタロッサ |
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[PL] emonium |
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