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探索12日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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〜旅の記録〜 久しぶりの遺跡外。 相変わらず様々な冒険者でに賑わいまくる蚤の市の一角で、私とフロンはのんびりと休憩をとっていた。 小さなテーブルの上には、柔らかな湯気を立てる紅茶のカップが2つ。 そして、この店の人気商品であるオレンジ・シフォンケーキがどーん、と1ホール鎮座していた。 「心配しないで。このぐらいのカロリー、モンスターとの戦いであっという間。 むしろ、そんな戦いを日夜繰り広げる私たちにとってこのカロリー摂取は必然」 「んむ? なにかいいまひた?」 「や、なんでもない」 すでに自分の分を取り分けて食べ始めているフロンにならって、私もケーキを皿に取り分ける。 ほんのすこし大きめに。うん、ほんのすこし。 取り分けたケーキをフォークで食べやすい大きさにカットし、口に運ぶ。 しっとりとした、それでいてふわふわの生地の食感。 混ぜられたオレンジの果肉が、ケーキ自体のほのかな甘みを上品に際立たせている。 ええとまあ、つまり何が言いたいかというと、 「おいひい……」 これにつきる。顔が自然とほころんでしまうのが自分でも分かる。 なにせ、久しぶりのまともな甘味である。 塩辛かったり、どうにも味気のない保存食等が主な食事となる遺跡探索。 保存食も料理次第でそれなりに美味しくすることはできるものの、やはり素材が素材では限度がある。 そんな食生活を何日も続けて、やっとの思いで遺跡外に出てきた冒険者が望むもの…… それはやはり、『まっとうな美味しい食べ物』に他ならないのだ。 事実、遺跡外に広がる冒険者目当ての露店のその多くが飲食物を取り扱っている。 その種類も多種多様。さまざまな冒険者のニーズに応えてみせる彼らの商魂のたくましさは、尊敬に値するといえよう。 何より、彼らのおかげで美味しい食事にありつけるのだし。 「あー、しあわせ…… ねえレティさん、なんとかして遺跡内でもお菓子作ったり出来ませんかねー?」 「無理だよ、お菓子と料理は全然違うんだから。 適当にやってもそれなりにでっちあげられる料理と違って、お菓子はきっちりと計量しないといけないの」 「ふーん? もし計量をミスるとー?」 「分量を間違えたが最後、それは作ろうとしていたものとは全く違うモノに成り果てるわ。 秤や計量スプーンをじゃらじゃら持って遺跡に入るのはちょっとねえ…… あと、専用の器具も多いし、手間もすごくかかるし。野外でお菓子作りってのは、あまり現実的じゃないわね」 「そうですかー…… やっぱり、こういうのは遺跡外でしか食べられないですね、残念。 でもまあ、今まで我慢してた分ひときわ美味しいというか……」 「うん。たまにしか食べられないからこそいいんじゃないかな」 他愛も無い雑談もそこそこに、私とフロンはシフォンケーキの攻略を続行する。 山を切り崩すかのようなその勢いに、他のテーブルの客が呆れたような視線を送ってきていた気がしないでもなかった。 ◇ 「……さて、充分にお菓子分を摂取したところで、今後の行動についてですけど」 シフォンケーキ1ホールを二人で綺麗に平らげた後、話題はこれからの遺跡探索のことに移った。 「水の宝玉を目指すのよね?」 「予定ではその通りです。で、宝玉を目指すに当たって…… 今回から、他のパーティと協力しながら探索を進めていこうかと思っているんです」 「ああ……前言ってたね、昔交流のあったパーティと合流できるかもしれないって。 その人たち?」 「そうです、私が前にお世話になってた皆さんですね。元々、パーティを組む目的はお互いに補い合うこと。 パーティ同士が組めば、さらに多くのものを補い合い、遺跡探索を楽に進めることが出来るようになるでしょう。 宝玉に近づくためには、他のパーティとの連携は必須です」 互いに補い合う、か。まさにその通りだ。 他のパーティと進んで連携するということは、お互いがお互いの戦力、能力に期待しているということに他ならない。 自分たちだけでは成し得ないことを補ってもらい、向こうが出来ないことを補ってやる―――簡潔な、ギブアンドテイク。 まだまだ未熟な私がそれにしっかり応えられるかどうか、それだけがちょっとだけ気がかりだが…… 「うん……そのパーティの足を引っ張らないように、私ももっと強くならなくちゃね。 ところで、その人たちってどんな感じ?」 「ええと…… 妖精に魔族、亡霊に火精と揃っておりますが。みんな楽しい人たちですよ? この後、一応みんなで顔合わせする予定です」 「わお」 久しぶりに、この島は様々な種族の冒険者のるつぼなのだということを再認識させられる。 いかにも個性的そうな種族ばっかりのパーティだが……果たしてうまくやっていけるだろうか? 「……まあ、会う前から心配してても仕方が無いよね。 そんじゃあ、お茶を飲んだらさっそく挨拶に行きますかっ!」
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Message |
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メッセージはありません。
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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酒壷 |
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それでもやっぱり、エルフっぽい人 |
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レンタル宣言 |
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WANDERER |
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文章が好きなんです、下手だけど |
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ありえない料理を捏造する会 |
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Main |
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ブラッディブレイド に技回数を 4 振り分けました! ソウルシェイブ に技回数を 3 振り分けました! クイック に技回数を 3 振り分けました! 公孫樹斬り に技回数を 2 振り分けました! フォースアケイシア に技回数を 2 振り分けました! ワイヤースライス に技回数を 1 振り分けました! スパイラルエッジ に技回数を 2 振り分けました! 猪鹿蝶 に技回数を 2 振り分けました! チェイスエンチャント に技回数を 2 振り分けました! ブレィヴェリス に技回数を 1 振り分けました!
現在の体調は 絶好調♪
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訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 14 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 15 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 16 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 17 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 18 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 19 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 20 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 21 )
技 フラガラッハ を修得しました!
めゆ(19)に 大きな牙 を渡しました。
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
質素な保存食 を料理し、 テラマック をつくりました。 質素な保存食 を料理し、 ミートパイ をつくりました。 いいおにく40 を料理し、 歩行保存食 をつくりました。 B1F G-16 魔法陣〔白い砂浜〕 に移動しました!
F-16 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
エア(1868)の声が届いた: サバスの風はこんな場所にまで届いている…
フローリィ(1797)の声が届いた:
歩行雑草(1612)の声が届いた:
レティ(1185)の声が届いた:
闇(1134)の声が届いた:
偽ハリー(535)の声が届いた:
ふぃー(102)の声が届いた:
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「きゃ〜わいぃ〜!きゃあわぃいぃ―――ッ!!」 「だ、だぁめですぅー!ご主人様やめてくださいぃ!」 広い草原の中から声が聞こえる。 近づいてみると、歩行雑草を全力で抱きしめる男と、それを全力で食い止める少女がいた。 「なんで歩行雑草なんですかぁ!?そんな可愛くないの抱きしめないでくださいぃッ!!」 「ならばお前も抱きしめるッ!」 「いいぃぃやあぁぁーッ!!」 叫び声がこだまする。 「・・・む?」 男がやっとこちらに気づいた。 「な、なんだなんだ!ひとの憩いの場を傍観するとは破廉恥極まりない行為だぞ!?」 男は立ち上がり、自分の眉間に親指を強く押しつける。 「・・・礼儀知らずな奴め。このサバスが矯正してくれる・・・」 「ぇ?え!?えーッ!?わ、私は関係ないですからねーッ!!」 サバスが襲いかかってきた! (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にF-16に強制移動)
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Next Battle |
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B1F E-13 / 砂地
イベント戦が発生!
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Data (第28回 第30回) |
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ENo.1185 レティクル・アリエット |
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* 単独行動中 * |
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[PL] rindoh |
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