No.695 魔法学校【カメーリエ】分校

ルナリア(695)からのメッセージ：

（ぺこり）

ルナリア「皆さんおはようございます！本日もしっかりと授業を行っていきましょう！全員、ご起立下さい！」

ぱちん、と鳴らした指から星の模様がぱあっと広がる。パノラマのように体育施設をずらりとハートの帯が取り囲み、照明がちかちかと音に合わせて煌いた

♪ しゃららら　素敵にキッス☆　しゃららら　素顔にキッス☆　しゃららら　素敵にキッス☆　しゃららら　素直にキッス☆　♪
♪ 明日は特別スペシャルデイ一年一度のチャンス　Oh だーりん！　Oh だーりん　、　I Love You☆　♪
♪ 先生も浮かれてカーニバル　みんなのハートを射止めて！　Oh Baby！　Oh Baby　Love Magic！ ♪
♪　甘い甘い恋のチョコレート　あなたにあげてみても　目立ちはしないから　私ちょっと授業の途中で決めちゃいます！　♪

ルナリア「♪　バレンタインデー・キッス☆　バレンタインデー・キッス☆　バレンタインデー・キッス☆　♪」
ルナリア「♪ 魔法をかけて！ ♪」

曲の終わりと同時に、ばあっと生徒たちの方へと降る一口大のチョコレートの雨。にっこり微笑むと一度お辞儀をして、マイクを改めて口元へ

ルナリア「ハッピーバレンタインです！日頃みんながお勉強を頑張るご褒美にお持ちしました、受け取ってくださいね！」
ルナリア「さて、本日の授業内容ですけれど……これまでの精神論からやや一歩踏み出して、本日は魔法道具―――　主に皆さんが扱っている『術胎書』の構造について学びましょう！」
ルナリア「ページを開いていただければ解るように、その本は無意味に見える文字の羅列となっています。古代文字のように見えるかもしれませんが、実際はそれを学んだところで読む事は出来ない代物ですっ」

ルナリア「これは魔術的防御の意味合いもあるのですが、何よりも術胎書の根幹であるところの『精神の記録』の為に必要となる重要な記号となっているのです」
ルナリア「術胎書を作る為には、まず完全な無心が必要となりますっ。それは文字列を記載する際に、記載する人間の感情が入ってしまうと無垢な書を作れず、扱う人間だけの精神による術式構築の妨げとなってしまうからですっ。故に、術胎書を書く際には『精神を身体から剥離させた上で、身体を型通りに動かして記入を行う』という非常に難しい荒業が必要となってまいります」

ルナリア「でも、文字というのは言霊などに類される諸々にも例があるように、感情抜きには書けない代物です。ですので、術胎書を記載する文字というのは、感情を込めない状態で、書いた本人だけが意味を理解できる『傀儡の言語』が必要不可欠なのですっ」
ルナリア「ですがこれは決して適当という訳には参りません。その文字列に意味を持たせずに意味を作る……　矛盾を両立させなくては絶対に不可能であり、これが術胎書の複製を難しいものとしています」

ルナリア「みんなはいずれこれを自分で作り出す事が出来るようになるわけですが……　そこに至る為には術胎書だけのプロセスを追っていたのではいけません。あらゆる魔術、これに活かす為の便利な術式など――　創意工夫が試される、と思っていただければ結構です」
ルナリア「ちなみに私の作る術胎書は、私の師などに比べて非常に雑で文字列の美しくない残念なものですので、皆さんがもっと見事な術胎書を書き出せるようになるのを楽しみにしておりますねっ」
ルナリア「ちなみに、本式の術胎書は今皆さんに配っているものと違って、多くの術式を産み出したり、複合させる事が出来ますっ。早くそのオリエンテーション用の一冊を完遂し、本式に取り掛かれるとよいですねっ」

ルナリア「それでは本日の授業は終了です！皆さん、この後は身体測定がありますので、男子生徒はそのままここに残り、女子生徒は各クラスの保健室へと向かって下さいね！」
ルナリア「男子生徒はクランさんという方に、女子生徒は保健室でミリーさん、千影さん、セレーネさんというお三方に各保健室で採寸をしてもらうようにお願いしますっ。それでは、各自移動を開始して下さい！」
ルナリア「私は職員寮に戻ってますので！それではお疲れ様でした！」

＞ピアノ
ルナリア「ええ、家庭科室でしたらご自由に！男子生徒がソワソワしちゃいそうですね、ふふふ」
＞れんげ
ルナリア「まあ、お友達に率先してお勉強を促せるだなんてご立派ですっ。優等生さんで助かりますねっ」
＞マリカ
ルナリア「まあまあ、毎日がお祭りとなってはありがたみも薄れてしまうというものですし！授業に楽しみを見出して下さればそれも解決かもですよ？」
＞ヴァイス
ルナリア「あら、術胎書でしたら持ってるだけで記録されていくものですけれど……ふふ、大丈夫ですか？騒々しい術式が生まれてしまうかも！」

＞さつき
ルナリア「あ、あらら、さつきちゃん大丈夫…！？あの、辛かったら無理せず保健室に…身体測定中ではありますけど…！」
＞エイシス
ルナリア「それだけ盛況だったということです、生徒の皆さんが頑張ってくれたお陰ですねっ。私も鼻が高い限りです！」
＞カティ
ルナリア「ええ、しっかり学んで頑張って下さいね！全級以外の授業も、眠たくならないようにふぁいとですっ」
＞シャルル
ルナリア「シャルルちゃんのお役に立てる内容だったらよいのですけれど…　っと、何だか気難しいお顔ですけれど、どうなさいました？」

＞ミリー
ルナリア「あ、本日はどうもありがとうございます！校舎の方の保健室へと回っていただけますか？」
＞テオ
ルナリア「Σああっ、テオさん！　話はつけておきましたから、あの、ゴルトリッターはもう本国に帰りましたし…！だ、大丈夫ですよー！ああ、そんなに泣いてしまって可哀想に…（なでなでしようかと背伸び）」
＞ヒナキ
ルナリア「楽しめたようでとてもよかったですっ！お友達は増えましたか？ひょっとしたらデートでカレシさんが出来たりとかして、ふふふ…　そんな事があれば先生にきちんと教えてくださいね！」
＞リオ
ルナリア「リオくんは本当に音楽が大好きなのですねっ。良かったら今度壇上でラッパを吹かれます？」

＞わらわら〜ず
ルナリア「そうですね、先生も寂しいですけれど…　でも！魔法のお勉強もとっても楽しいですからっ。頑張りましょうね！」
＞スウォッチビート
ルナリア「……こーらー。そういう不謹慎な事を考えてますと、学長先生にゲンコツされてしまいますよっ、めっ」
＞リーアン
ルナリア「うーん、お約束は出来ませんけれど、また何かしらやれたらいいですねっ。とにもかくにも、学校生活が楽しめるのであればやった甲斐あり！という感じですはいっ」
＞クラン
ルナリア「あっ、クランさん本日はどうぞよろしくお願いしますねっ。男子生徒を一手に引き受けて頂いて、大変だとは思いますけれど…」

＞パナド
ルナリア「あっ、えと……」
ルナリア「い、いらっしゃいませ、ようこそ…！やだもう、見学にいらっしゃるなら一言お声かけて下されば良いのに…　お恥ずかしい限りですっ」

ミシェル(1)からのメッセージ：
ミシェル「学長…でかいな、魔法使いと言うより…まぁ、いいか…」
ミシェル「今日は身体測定か…（不穏な気配がしてる気がするな…）」

クー(32)からのメッセージ：
クー「い、イントロなんとかシステム……？」

クー「…分かりやすいところから勉強しようっと」

ピアノ(58)からのメッセージ：
ピアノ「たい、そう…ふく？みず…ぎ…？ …しん、たい、そく…てい…？」
ピアノ「………。え？」
ピアノ「き、聞いてませんのよー！？今から走ってきて間に合うかしら！？そ、それともモンスター100匹狩りの方がいいのかしら！？」

ピアノ「魔法とそうでないものの差…、かぁ…。
…私が師から学んできた魔法は、『世界の記録に干渉し、疑似的に現象を再現する』系統でしたわね。
呪文や術舞をプログラム、世界の記録をコンピューターと置き換えることも出来るかしら。」
ピアノ「でも、この世界にきて他にも色々な魔法を再現する術を知れましたわ。視野が広くなった、ともいうのかしら？
夢を再現したり、龍脈や風水を利用したり、内なる力を呼び覚ましたり、勝手に右腕が暴れだしたり。
魔法は難しくて、でも覚えなきゃいけない物と定めている私には、ルナリア先生の言葉は階段を登らせてくれるようなものですわね」

＞れんげさん＆ヒナキさん
ピアノ「ふふっ、私も楽しかったですのよ♪ とても忙しくもありましたけど。終わってみれば懐かしい想い出ですわね」
＞チャイムさん
ピアノ「こちらこそありがとうございます。ヒナキが穴場があるって教えてくれて、とても気になってましたの！
そ、そういえばそうですわね。タコが丸ごと入っていたら食べきれませんわよね。逆転の発想でした…！」

宇佐木(83)からのメッセージ：
宇佐木「俺ァ無神教者なんだが…神様ってやつはどうも胡散臭くてなぁ。こういう考えも捨てちまったほうがいいのかね、やっぱ。柔軟な発想ってのはわりと難しいなぁ…。」

れんげ(137)からのメッセージ：
かれん「えーと、今日は身体測定ー…なんだっけ？身長のびてるかなーどうかなー」

れんげ「魔術とは総合的なもの、あらゆる体系を理解しそれを飲み込んだ上で自分の魔法を作り出す。うん、まさしくボクの思ったとおりだっ。この学校が今まででいちばんボクにあってるや♪」
かれん「＞マリカさん
このまえは一緒にチョコ食べてたのしかったねっ♪甘いもの食べるとやっぱり幸せな気分になれるからすきーっ」

フリード(317)からのメッセージ：
フリード「体操服と水着の為に採寸に身体測定……？（引き攣った顔で）……成人部は除外だと伺ったのですが……←そうでなければ逃走する気満々である（…」

＞ラナさん
フリード「そうなんですか？まぁラナさんが僕相手に嘘を仰るとは思えないので、何かのお礼用でしょうか。喜んで頂けたのなら何よりです（にこり）手先が器用なのはまぁ何かと役立ってますからね。細工物を創れば旅先でも少しは旅費の足しにもなりますし」

＞レアさん
フリード「（相手の言葉にほっとした顔で）……礼には及びません。僕も貴女にとって大切でとても貴重な石を拝見出来て、嬉しかったです。貴女の上に、その石の加護がありますよう、お祈りいたします（にこり）」

マリカ(336)からのメッセージ：
「」
マリカ「え、えぇーっと　魔法っていろいろあるんだ…」

マリカ「確かにひとつの分野だけじゃ視野が狭くなっちゃうのかも。　狭く深くってのが基本だと思ってたけど、そーゆーのもありなんだね」

マリカ「えっ　身体測定？　なんでこんな時期に…　　たくさんチョコ食べちゃったんだけど」
マリカ「ちょっと走ってくる！　（だっ」

ヴァイス(393)からのメッセージ：
ヴァイス「さって、こっちも本腰入れて勉強しねえとな……。
夢に向かって、本格的に魔法を取り入れた発動機ができるかどうか……。」

ヴェル(533)からのメッセージ：
「ゲルブは採寸も、身体測定もないって聞いてるわ。いやー、残念ね」

.o0（ゲルブに所属しといて良かった。ホントーに良かった……）

さつき(616)からのメッセージ：
さつき「・・・まさか、こっちでも実施されることになろうとは・・・っ！」
　愕然とした表情を浮かべ、わなわなと身体を震わせている。
さつき「・・・い、いや！　今年こそ・・・今度こそ、
今度こそ1ミリでも身長、伸びていますようにッ！！！

・・・あと、出来れば胸周りも・・・」

ユーグレ(659)からのメッセージ：
ユーグレ「学長センセ、残るのか…こりゃなんかやらかしたら雷落ちそうだな…。冗談じゃなくてマジで。」

ユーグレ「…抜き打ち身体測定ってどうやんだろ…。部屋にマジカル☆お邪魔しますされたりすんのかな…。」

セレーネ(691)からのメッセージ：
セレーネ「え、ぇと……ここが、カメーリエ……？クランさんから紹介されたけど……」
セレーネ「どうしよう……まず、どこへ行けばいいのかな……？」

セレーネ「（準備を終えて）
ぁ、ぇ、ぇと……み、皆さん、は、初めまして。私は、セレーネ・ヘリオライト、と申します……」
セレーネ「え、と……ちかげさんの説明の通り、採寸をしますので……よ、宜しくお願いいたします（ぺこり、と頭を下げる）」

セレーネ「ぁ、ぇと……そ、それでは、此方に並んでください。」
セレーネ「それで、順番が来たら、その……そこに、力を抜いて立ってください……」
セレーネ「ぁ、い、痛いこととか、ありませんから大丈夫、です。」
セレーネ「ただ、その……色々、測ることが多いので……しばらく、じっとしててくださいね？」

セレーネ「（最後の一人が終わるのを見届けて）
ふぅ……終わりました……ちかげさん、お疲れ様です。皆さんも、お疲れ様でした。」
セレーネ「ぇ、と……ミリーさんは大丈夫、でしょうか。お一人に任せてしまいましたけれど……」

マキナ(694)からのメッセージ：
エクス「おっきー！すごいね、ファンファーレ」
ファンファーレ「……」
竜人の少年の傍らには蛇のように細長く、ヒレを持った不可思議な生物？がふわふわと浮かんでいる。
目を輝かせながらキョロキョロしていたエクスのところへ、竜人の女性と四つ足の小動物が近付いてくる。
マキナ「エクス……いくら開放されているからと言っても、煩くしては皆に迷惑が掛かるだろ？」
エクス「……はーい」
エクス「あの人が先生さんかなー？ピンクでふわふわしてて、なんだか可愛い人だね」

エイシス(703)からのメッセージ：
エイシス「ルナせんせー、あのなりだが話してる内容は流石だな、理に適ってやがる。」

エイシス「流石に、全部の系統に言える事ってわけじゃあないが、最大公約数としてはわかりやすいな。」

エイシス「＞クラン
ん？あぁ、カロリのことか？デートっつっても、俺の役目は虫除けだから大したこと無いぜ。」

ユウ(753)からのメッセージ：
＞ヴァイス
ユウ「そのナントカ書って、どうなるのか知らないけど…ポシャったら留年とかそんななのかな…？　マズいぞ、そろそろこっちでもお勉強しとかないと（※遊び人の言葉」

チャイム(773)からのメッセージ：
チャイム「なるほど…教養は大事なもんやと思てたけど、言われてみたら確かに視界を狭める『思いこみ』やねんなぁ。
思考における『敵対対象』…ホンマ、先生の話はためになるわ、これからもまっさらな心で臨みたいな！」

チャイム「誰よりも賢く冷静に、ずるくなってしまいましょう、か。
ルナリア先生がずるい言うんやったら、俺も先生目指してがんばろ！」

チャイム「って、身体測定!?
わ、悪いけど、また俺は別室で頼むわ…。
はぁ〜、こんな時に狡くなれたら思うけど、性分はどうしようもないもんな…自分には嘘は吐かれへんわ。」

カティ(1151)からのメッセージ：
カティ「ふむふむ……一つの事に縛られずに色々なものに触れるべき、かぁ」
カティ「確かにせっかく色々なものに触れる事ができるのにそれをやらないのはもったいないし、どうせ色々なものに触れるのならどんどん吸収していきたいわね」
カティ「うーん、身体測定かぁ……不安だわ……」

シャル(1237)からのメッセージ：
シャル「思い込みを棄てよ…か。アタシの目指す、料理の概念殻を打ち破るのにも大事かもしれないや。」
シャル「…それにしても、皆ちゃんと聴いてるのかな？」
シャル「し、身体測定…？そんなのもあるのね…。でも、制服の時に採寸しなかったっけ？」

香玉と日傘(1363)からのメッセージ：
シュノーン「…身体計測…。
男子生徒諸君、お約束だけは…避けるように…ね？」

テオ＞ *ふらりと現れて　帝国軍とテオの間に　手を入れる*

シュノーン「…どうか、なさいましたか…？うちの生徒が、何か違反を…？」

ミリー(1368)からのメッセージ：
ミリー「はーい、じゃ年長者は引き受けるねー。（首にメジャーを引っ掛け）」

ミリー「仕立て用の採寸だから、健康診断的に必要ないデータもとるけどねー。……肩幅とか。」

ミリー「サイズが気になるなら個人個人に内緒で教えてあげるよ〜。」

ちかげ(1376)からのメッセージ：
ちかげ「ここがカメーリエ……ええと、確かこっちで……」

　　（測定直前。）「おはようございます、ミリーおねえさん。今日は宜しくお願いしますね。
……あっ、セレーネちゃん、こっちこっち！
えへへ、セレーネちゃんと一緒にお仕事が出来て嬉しいです。今日は宜しくお願いしますね。」

　　（暫くしてから準備を終えて、）

ちかげ
「えっと、こんにちはっ！　藤堂ちかげと申します。
今日は採寸のお仕事との事で、参りました。」

ちかげ
「順々にわたしとセレーネちゃんで測っていきますので、宜しくお願いしますね。
まずヘルブラウ、ヴァイスの皆様を測定させて頂いてから、ローザの皆様の測定させていただく事になると思います。
　あっ、測定した各種情報は慎重に取り扱いをさせて頂きますので、ご安心頂けると嬉しかったりしちゃいます。」

　（最後の一人の測定を終え、笑顔で見送る）

ちかげ
「……はふう、これで一旦、全員の全測定完了です。お疲れ様でした。
　ミリーおねえさんの方はどうかなー……」

テオ(1403)からのメッセージ：
テオ「すいません許してください何でもしますから・・・」

テオ「（逆に言うとそのフリーダムさが危ねぇと思うんだがなぁ。デメリットを意識すれば魔法を正しく使えるという訳でもなし、人のモラルの形は星の数だ。単なる『連帯感を持たせる敵』だけじゃなくて、倫理を法に変えて存在そのものを制限すれば多種多様な人の危険性を纏めて縛れる、と宗教家は考えた訳だろうよ？）」
（『禁呪』・・・誰か何かを傷付けるような魔法を『仕方なく』使う奴だっている。個々人のモラルで押さえ込める『魔法の危険性』にゃ限界がある。学校行ってデメリットを知ってるからどうこう、の問題じゃない。だからわしは宗教を否定し切れんな。）
（頭の中にとある『失われた魔法の・偽者の島』のイメージが過ぎる）
（欠伸）ぷふぁぁ〜。（ま、黙っとくか。所詮『元』道教信者の意見だし）

採寸かぁ。この制服もピチピチだからなあ。

レア(1415)からのメッセージ：
ルナリア先生の語る言葉に耳を傾ける。
　　『総ては否定より始まり肯定に終わる。故に容易く肯定してはならない。』
　　――思い出されるのは、家庭教師のエーフィの言葉。そこに形が重なる。

成程、道理だ。だが…それで本当に良いのか？
　　容易く何かを否定し委棄し。そうして為した事が、正義なのか…？　わたしの目指すものなのか…？

……いや、こうやって悩んでいることも既に否定なのだろうか？　むむ……まだまだ、難しいな。

◆ピアノ
レア「わかった、そのときは必ず披露する事を約束しよう！」
レア「可能性は誰にでもあるものだぞ。
　　　　だからピアノも、自分だけの可能性を見つけるのだ。　きっと、楽しいぞ！」

せんぷー(1424)からのメッセージ：
せんぷー「よーいしょっ……っと、じゃーなバニア、終わる頃また頼むぜ。」
せんぷー「……さて。こないだ休んじまったからなー、今日も遅くなっちまったし……ええと授業の部屋はー……っと。」
せんぷー「……なんだ今日。ちょっと雰囲気違うってか……？（きょろきょろ）」

ヒナキ(1445)からのメッセージ：
ヒナキ「ΣΣ身体測測定って……何か今さらっとルナリア先生が重大なこと言いましたね…？！」

ヒナキ「＞れんげさん
うん、フェスト楽しかった！でも沢山食べちゃったから身体測定が……（あわあわ）」

ヒナキ「＞フリードさん
言われてみれば。髪の色とお揃いですね(少し恥ずかしそうに微笑み。そして腕輪の銀細工がみるみるうちに編まれていくのに目を見開いて）……わ、凄い！あっという間に腕輪ができちゃった。」

ヒナキ「＞フリードさん
（渡された腕輪に手を通して光に透かしてうっとりと）素敵なな細工に綺麗な石―――あ、サイズもぴったりです。素敵な御守り、ありがとうございました！(ふかぶかと礼をした）」

ヒナキ「＞チャイムさん
/1/じゃタコヤキパーティの時には是非呼んでね！今度は作り方も教えて欲しいな」

リオ(1727)からのメッセージ：
リオ「水着と体操着かー　んー　こういうのっていいよな」

リオ「んじゃ　張り切って測定測定っと」

わらわら〜ず(1970)からのメッセージ：
わらわら〜ず「今日はおべんきょ〜？　おべんきょ〜！
まじぃ〜ざいえん〜♪（ルナリア先生にあわせて歌っているようです）」
わらわら〜ず「まほーはじゆーで良いの？
身体そくてー？　僕らどっち行けばいいのかなぁ？（鳥人間の子供達にはまだ性別がありません）」

Charlotte(2004)からのメッセージ：
Charlotte「見学だから採寸は参加できないようだ。静かだな。（あたりを見物しているようだ。」

スウォッチビート(2151)からのメッセージ：
スウォッチビート「うーん。教義、教義ねぇ」
スウォッチビート「私のとこの国では神の信仰はほとんどなかったし、魔法も限られた人か亜人しか使えなかったし…」
スウォッチビート「どちらかというと機械化・科学が進みすぎて魔法を素質のある人間の特権として扱ってた感じねー」
スウォッチビート「ある意味、科学に依存しすぎた状態が思い込みみたいな狭義になってしまってるのかも」

ヒナキ＞
スウォッチビート「やーヒナキさんみたいな美少女に褒められると悪い気しないわねー」
スウォッチビート「どうよ、ヒナキさんも次の時はメイドで」
スウォッチビート「ちょうど採寸するからサイズ調べなくていいし、わざと胸が余ってるメイド服作って恥ずかしがらせた格好で接客させてあげるから♪」
スウォッチビート「…フィリーディスさんのことはそっとしておいてあげてね」

スウォッチビート「採寸？」
スウォッチビート「アイドル的にはプロフィール通りのサイズで通したいけど学校でソレは無理よねー」
スウォッチビート「というか、学生とは思えないスタイルの人がやたらいるようなきもするけど…上も下も横幅だったり縦幅だったり…」
スウォッチビート「そんな体操服とか水着ってあるのか？」

クラン(2201)からのメッセージ：
クラン「難しい話だが…学生さんにわかるんかな？コレ…。」
クラン「まあ、いいか。今はわからなくても何時かはわかるだろう。」
クラン「トップが外に出張るってのは何か親近感が沸くぜ…シーザスには怒られそうだが。」

クラン「＞ピアノ
やっぱり住んでる建物も雲でできてるのか？
ああ、ご利用ありがとう。次の機会があったら、また出展するんでよろしくな！」

クラン「＞リーアン
文化祭の次は…やっぱり体育祭じゃないか？リーアンが活躍できそうだぜ。」

クラン「＞ミリー
今日はよろしく頼むぜ、ミリー。
まあ、特に俺から言う事は無いな…頼りにしてるぜ。そっちは任せた。」
クラン「＞千影
今日の調子は大丈夫か？
近い年齢のが多いから、そう緊張せんでもいいと思うぜ。」
クラン「＞セレーネ
緊張は当然すると思うが、ドーンと顔を上げていこうぜ！な！」

（体育施設の一階にて）
クラン「＞男子生徒さん全員
つーわけで、男子生徒担当のクランだ。よろしく。」
クラン「こうして見ると色んなガタイのヤツがいるなあ…+BRっていうか一人明らかにデカすぎるのがいるんだが。」
クラン「ま、まあ、採寸して正解ってところか…。」

クラン「あ？何だ？
採寸が男でガッカリだって？」
クラン「そりゃ世の中そう上手くはいかねーよ。…カラバはちょっと嬉しそうにすんなよ。」
クラン「そんじゃみんなチャッチャとやるぞー。大人しく言う事聞けよー。」

デリアタニア(2266)からのメッセージ：
レムリム「久しぶりの学校！今日は何があるのかな」