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焔の月 3日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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街の通りにほど近い宿屋の一室、死んでいるかのようにスヤスヤと眠る少女の顔に朝の日差しが差し込む。 「んー、もう朝……? 昨日の騒動の後、無一文となったオデッドに近くの宿の女将さんが同情して空いている部屋をただで貸してくれたのだ。 「まあ、ただで泊めてもらって言うのもなんだけど。 「馬小屋って……。 部屋と言っても、使われなくなった元馬小屋を物置として利用している場所を使わせて貰ったのだった。 とは言っても、部屋は綺麗に手入れもされており布団まで貸して貰ったので、少なくとも冷たい路上で野宿をするはめになるより数十倍は快適であった。 食料の手持ちはいくらかあったので朝食を簡単に済ませ、その後女将に礼を言ってオデッドは再び街に繰り出した。 「サイフもスッカラカンだし、どうしよっかなあ。 昨日と変わらず街の通りは賑わいを見せていた。 「賑やかな街よねえ、お祭りでもあるのかな。 よく見ると荷物を背負った旅行者風の人も多い。 「遠からずだけどハズレだね。 腰に下げた髑髏が語り出す。 「はずれってなんか知ってんのアンタ? そんなことも知らないのか、とでもいう風な口ぶりが気に入らないので少しなげやりな感じに聞いてみる。 「ここの人達は北の森に花を見に行く途中にこの街によった旅人だろうね。 「花? 少し意外な答えだったので思わず聞き返した。花を見に来るだけでこんなに旅人が集まるものなんだろうか。 「ここから北に進んだ先の森にはね、この時期になると美しい花を咲かせる木があるんだよ。 「ふーん。 少し喋り方に熱が入っている師匠に対して、あまり興味がある風でもないオデッド。 「その木は夏の葉も、秋の枝振りも、冬の雪につつまれる姿も美しいけど、なんと言ってもこの時期に咲かせる花が見事でね、遠方からわざわざ旅人が見に来る程なのさ。 「ああ、その話ならあたしもきいたことがあるわ。 花より団子、色気より食い気な少女でも多少は知っている程に有名な花木。この世界にいるものならどのような形にせよ一度は耳にするような有名な花の木がこの近くにあるらしい。 「ボクとしても一度お目にかかってじっくり研究してみたかったんだけど、どうにも出不精で叶わずにいたんだよねえ。 「研究?花見じゃなくて? 師匠が研究と言えば死霊術に関係することであろうが、正直美しい花の木とは程遠いイメージである。 「なんでも、その花木の根元には幾百幾千の死体が埋められているらしくてね。 「えっ…? 死体?口ぶりからするとたぶん人間の死体のことを言ってるのだろうか。 「その死体の血を吸い肉を腐らせ養分にして、かの木は満開の花を咲かせるらしいんだ。啜ってきた血の色で花弁をうっすら紅く染めてね。 「なにそれ、こわっ…。 確かに噂ではその木は見事な薄紅色の花を満開に咲かせると言うが、なんだかイメージが一気にホラーじみてしまった。 「死霊の血肉を啜り狂い咲く植物なんてあんまりお目にかかれないし、根本に埋まった死体も含めてネクロマンシーに携わるものとしては興味をそそられる話だよねえ。どうだい、是非見に行きたくならないかい? 「見に行く気がいっきに失せる話どうもありがと…。 今の話を聞いて見に行きたいと思うのは死体フェチかオカルトマニアくらいだろう。 大体、今のオデッドには優雅に花見をきめこむ余裕もない。さしあたってお金を稼がなければ明日の寝床にも事欠くありさまである 「なんかいい稼ぎ口ないかなあ。どっかに賞金首でも転がってれば手っ取り早いのに。 そうこうするうちに昨日の露店が立ち並ぶ通りに行き着いた。応急処置で修理したような露店がいくつか見える気がするが、オデッドは見ないふりをきめこみ元来た道に引き返そうとした。 「おう!昨日の迷惑な嬢ちゃんか! 呼び止められた。見ると昨日の露店主の親父の一人が少し困ったような顔でこちらを見ていた。 「迷惑で悪かったわね!ところでしけた顔してるけどなんかあったの? 「いやなんていうか少し困ったことになっててな。 見ると露店にも商品が並べられていない。このまま立ち去るのもなんなので話を聞いてみる。 「リンゴが動き出したって…。あんた寝ぼけてんじゃないの? なんでも今日朝一で届いた商品を店に並べていたときのこと、遠方から仕入れた商品のリンゴが突然動き出し、そのまま街の外へ走り去っていったという。 「いや、ホントなんだって。他の店のやつも手足の生えたリンゴが走って逃げてくのを目撃してるんだよ。 「ずいぶんシュールな絵面ね…。 手足の生えたリンゴ。皮をむくときにさぞや邪魔だろう。 「なあお嬢ちゃん、昨日の感じだとけっこう強えみたいだし、ものは相談なんだがそのリンゴとっつかまえてきてくれねえか? 「はあ?なんであたしが、いやよめんどくさい。 即答で拒否する少女。そもそも自業自得とはいえ有り金を全て持って行かれた相手に対してかける義理もない。 「そうかい、なら仕方ないか。 そう言うと傍らにあったサイフらしき皮袋を手に取りどこかへ去ろうとする店主。 「ちょっとちょっと、店ほっといてどこいく気よ? 「あ?依頼にいくんだよ。うちで仕入れたもんがどこかで暴れて人様に迷惑かけても困るし、正式に斡旋所に捕獲依頼でも出そうかと思っててな。 手に持った袋には外からわかる程度にはたんまりと入っているようである。 「ちなみに、あたしが捕まえてきたらそれもらえんの? それ、といって店主の持った袋を指さすオデッド。 「ん、報酬か?捕まえてきてくれるんだったらそれなりに礼はするつもりだが? すると突如態度が変わりにこやかに大声をだす少女。 「任せてちょうだい!困った人の頼みは無下に断れないしね。あたしがちゃちゃっとそのリンゴ捕まえてきてあげるわ♪ 少女の態度の豹変に若干呆れ顔の店主。 「……。まあ、それじゃお嬢ちゃんにひとつお願いしようかな。 今回の冒険の記録:オデッドはリンゴ狩りの依頼を受けた! 【第一回文章コミュイベント参加】
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Message |
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メッセージはありません。
今日はメッセージを送っていません。
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何DEMO★許可!!! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
モンスター! モンスター! |
ヒルコ(1627)からのメッセージ: ヒルコ「…アイドルで全然構わんのに?(グーラーさん眺め)」 ヒルコ「にしても…ぎゃおー流行るんかな、愛らしな。ぎゃーおー(楽しそうである)」
ジェラード(1819)からのメッセージ:
ジェラード「まぁ、多分…なんとかなる…と思いたいねェ<タツミ」
白布(2012)からのメッセージ:
白布「その役目はこっちの煙野郎にでも押し付けるとして」
先輩「……ぎゃおー」
ダンミミ(2475)からのメッセージ:
ダンミミ「ふあいあー!」
やとう(3392)からのメッセージ:
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鬼!悪魔!人でなし! |
レア(1415)からのメッセージ: レア「冷える冷えると言いつつも、そろそろ春を感じる時節であろうか?」 レア「そんな中、このコミュニティにも春の足音だ。 新たに二名の同朋が入ってきたぞ!」
◆ディー
◆フィフ(XV)
◆シュネー
◆ヘキサ
殺人鬼シュネー(460)からのメッセージ:
XV(1379)からのメッセージ:
>シュネー
ジーク(2842)からのメッセージ:
ドロシー「レア(1415)様>
魔眼の妖魔愛文(3397)からのメッセージ:
>XVさん
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人外娘ハウスだっ!▼ |
ルー(3135)からのメッセージ: ルー「>ディーさん よく来たのじゃ〜。ゆっくりして良くといいのじゃ! そうそう、時たまトラップなども仕掛けられておる故、気をつけた方がいいのじゃ〜」
ルー「>モニカさん うむ、これは美味なパンじゃのう。吸血鬼の我にも分かるのじゃ。トマトジュースは……常日頃から飲んでおるのじゃ!」
ほたる(1158)からのメッセージ:
魔法のパン屋モニカ(1292)からのメッセージ:
マルゴ(2946)からのメッセージ:
マルゴ「>ルーさん そうですね、身につけてるだけでダメージを受ける鎧とか、攻撃が仲間に向かう剣とか。…なんて、そんな上等な呪いの品は持っていませんけどね」
マルゴ「嗚呼、吸血鬼でも痛みはあるんですね…。不死者といっても、滅びはありますものね…」
マルゴ「吸血鬼から弱点がなくなったら敵う相手はそう居なくなりそうですけど…。と、銀の武器ですか…(メモメモ」
マルゴ「>モニカさん パンとか人間の食事好きですよ。人間の生気を吸うことも出来ますけど…」
アトレー(2963)からのメッセージ:
アトレー「何よりである。 導入の要無く実装済みなるも、無自覚か。 やはり、の。」
アトレー「モニカ>人食いがパン食わぬ道理もなし。 ――小麦も愛でるぞ。」
アトレー「禁断のアレ>酒色も薬楽も所詮は遊興、身を滅ぼすは論外ぞ。 前言翻すが、口に入る前に冥府に入りては流石の我も楽しめぬ――」
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Main |
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のんびり休憩しました! HPが 123 回復! SPが 22 回復! すべての技回数が 1 回復!
ItemNo.5 その辺の果実 を捨てました。
血みどろ風野いちごジャム を食べました。
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MAP1 L6 / 平原
通常戦開始!
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天翔束子「いぃぃやっほぉぉぉぅぅぅッ!!」 天翔束子の加速LV1 天翔束子のSPDが上昇! ディーの攻撃LV1 ディーのATが上昇! ディーのMATが上昇! ディーの回避LV1 ディーのEVAが上昇! ディーのMEVAが上昇! ディーの魔攻LV1 ディーのMATが上昇! |
非接触フェイズ
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行動者なし! |
戦闘フェイズ TURN 1
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[HP]723/723 [SP]81/81 天翔束子の行動!
ディーに150のダメージ! [HP]877/1027 [SP]188/188 ディーの行動!
#71 Curse!! クリティカル! 天翔束子に182のダメージ! 天翔束子のHPが143減少! 天翔束子に衰弱を(1)追加! ディーは天翔束子を魅了した!(1) |
戦闘フェイズ TURN 2
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[HP]398/723 [SP]81/81 衰弱[1] 魅了[1] 天翔束子の行動!
#103 Tackle!!1 ディーに151のダメージ! ディーのWAITが増加! [深度減少] 衰弱[1→0] 魅了[1→0] [HP]726/1027 [SP]138/188 ディーの行動!
オデッドの左目に仄かな暗い炎が灯る。 #62 Darkness!! クリティカル! 天翔束子に374のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 3
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[HP]24/723 [SP]71/81 天翔束子の行動!
ディーは攻撃を回避! 天翔束子の追加行動!
ディーに153のダメージ! [HP]573/1027 [SP]88/188 ディーの行動!
天翔束子は攻撃を回避! ディーの追加行動!
天翔束子に174のダメージ! ディーは天翔束子を魅了した!(1) 天恵により天翔束子に追加HP171が与えられた!!
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戦闘フェイズ TURN 4
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[HP]21/723 [SP]71/81 魅了[1] 天翔束子の行動!
ディーに132のダメージ! [深度減少] 魅了[1→0] [HP]441/1027 [SP]88/188 ディーの行動!
#62 Darkness!! 天翔束子は攻撃を回避! ディーは天翔束子を魅了した!(1) |
戦闘フェイズ TURN 5
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[HP]21/723 [SP]71/81 魅了[1] 天翔束子の行動!
#103 Tackle!!1 クリティカル! クリティカル! ディーに167のダメージ! ディーのWAITが増加! 天翔束子の追加行動!
ディーに132のダメージ! [深度減少] 魅了[1→0] [HP]142/1027 [SP]38/188 ディーの行動!
天翔束子に174のダメージ! ディーは天翔束子を魅了した!(1) 天翔束子「ぶ、ぶつかるぅぅぅぅッ!!!」 天翔束子が倒れた!
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戦 闘 終 了 !!
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戦闘に勝利した! PSを 50 獲得! 能力CPを 1 獲得! 戦闘CPを 1 獲得! エリア内を探索・・・ ディー(1285)は 石英 を見つけました! ディー(1285)の 闇霊 の熟練LVが増加!( 5 → 6 ) ディー(1285)の 呪詛 の熟練LVが増加!( 5 → 6 ) |
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訓練により 火霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 1 ) 訓練により 火霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 2 ) 訓練により 火霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 火霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 訓練により 魔力 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 魔力 が 14 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 魔力 が 15 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 魔力 が 16 上昇しました!(能力CP - 12 ) 召喚 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
技 Tinder を修得しました!
その辺の果実 を買いました。(- 0 PS)
その辺の野菜 を料理し、 大根足のふくざつ骨折サラダ をつくりました。
MAP1 L7 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
マイ(40)の声が届いた: マイ「……武器枠あいているかもしれません」
エレン(236)の声が届いた:
リベル(1273)の声が届いた:
ペペロニ(1358)の声が届いた:
ミース(1598)の声が届いた:
ウィータ(1782)の声が届いた:
ジェラード(1819)の声が届いた:
ケイ(2126)の声が届いた:
ラト(3171)の声が届いた:
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木漏れ日の差す静かな森の中、 ヤンキー座りをした林檎に遭遇した。
アップルさん「・・・・・・何だてめぇ。」 林檎と言っても、頭部が林檎の全身赤タイツみたいな例のやつだ。
アップルさん「おいぃ・・・・・・一服中にジロジロ見てんじゃねぇよッ!!」 煙草をくわえた林檎が物凄い形相で絡んできた! 大変だ、なかなかに良い身体をしているッ!!
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Next Battle |
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MAP1 K7 / 森林LV1
イベント戦が発生!
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Data (第14回 第16回) |
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ENo.1285 オデッド |
各種宣言を行なう >> |
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* 単独行動中 * |
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[PL] むん、 |
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