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各種宣言を行なう >> |
焔の月 2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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「は〜……全く何でこんな事に……。 黄昏の街に大きな溜息がこだまする。 夕仕度の人々で賑わう大きな通り、その端で一人の少女が座り込んでいる。 少女の名前はオデッド、訳あって死体となって生きている。 オデッドは数時間前、この街スティルフに辿り着いた。 久しぶりの活気溢れる賑やかな街に多少気の緩みもあったと思う。 通りを賑わす屋台から立ち上る良い匂いに思わず荷物を足下に置いて物色していたのである。 そして、オデッドは師匠の形見を盗まれた。 「あのバカ猫見つけたらただじゃ置かないわっ! あろう事か突如現れた巨大な野良猫が咥えて持って行ってしまったのである。 盗まれたのは禍々しい髑髏、師匠本人の形見である。 しかし、師匠の形見を無くしたこと以上にオデッドには気がかりなことがあった。 「せっかく久々に温かいご飯と布団にありつけると思ったのに……。 オデッドは師匠の形見にサイフを入れていた。 普段からサイフや小物が入る便利なポーチくらいに使っていたのだが、とにかくオデッドは師匠の形見と一緒にサイフもなくしていた。結果、現在無一文である。 「まあ、愚痴っててもしょうがないか、今度はあっちの方を探してみよっと。待ってなさいよ美味しい晩ご飯! 完全に、師匠の形見<夕食である。 「いたっ……! しばらく当たりをくまなく探していると、暗がりの細い路地にただならぬ雰囲気を放つモンスター、いや大きな野良猫がいた。 頭からすっぽりと禍々しい髑髏をかぶり悠然とたたずむ様子は、歴戦の怪物をも思わせた。 オデッドに気付かれた様子を悟ったのか、野良猫はこちらに尻尾を見せたかと思うとあっという間に走り去っていった。 「ちょ、ちょっと!待ちなさいよっ! 野良猫を追いかけて路地をぬけると別の通りに出た。あたりには、野菜や肉などを売る露天が並んでおり、夕食の買い物に来た人々であふれている。 その一角、新鮮な魚が並ぶ屋台の屋根に先ほどの野良猫が座り込んでいた。 一瞬こちらと目があったが、距離が離れているためか特に気にした様子もなく、すぐに視線をそらし顔なぞを洗っている。 完全に舐められている。 「なるほど、良い度胸じゃない……。 数時間前から歩きどおし、空腹も相まってオデッドは完全に頭に血が上っていた。 「あたしにたてついたこと、三途の川の向こう岸で後悔するといいわっ! 左目に仄かな暗い炎が灯ったかと思うと、瞬間オデッドの前に黒く丸い闇が出現した。 「この! 闇が野良猫に向かって射出されたが、野良猫は屋根から飛び降り見事にかわしていた。 「もういっちょ! 続けて第2弾を放つが、体格の割に俊敏なのか再びひらりとかわされてしまう。 しかし、野良猫は弾の方に気を取られており、こちらに走り寄るオデッドにまでは気付いていなかった。 「とりゃー!! 猛然と走り寄ってきたオデッドは野良猫に向かって見事なドロップキックを決めた。 野良猫は吹っ飛ばされ2、3回バウンドして動かなくなった。完全にのびている。 「ちょろいちょろい、バカ猫の分際であたしにたてつくからこうなるのよ♪ 野良猫から師匠の形見を取り返し、中に入っていたサイフを確認するとオデッドの機嫌も元に戻ったようである。 「馬鹿はキミのほうなんじゃないのかい? どこからか声が聞こえる。見ると形見の髑髏がカタカタと動き出し口をきいていた。 「五月蠅いわね!だいたいアンタ起きてたんだったら自力で戻ってくるなりしなさいよね。 「生憎、目が覚めたのはついさっきでね。あたりがあまりに騒がしいので起きてみたらこのざまさ。まあ、何があったのか大方予想はつくけど。キミ、もうちょっと後先考えて行動した方が良いんじゃないのかい。 「おあいにく、あたしは後や先のこと考えるより今を生きるたちなのよ。ま、そんなことより今から宿を探さなくっちゃ。できれば美味しい晩ご飯を出してくれるとこがいいわよねー♪ ひとしきり喋る髑髏とやりあうと、オデッドの気持ちはもう夕食の方へ向いていた。 「……お嬢ちゃん? 後ろから肩を叩かれた。振り向くと額に青筋を浮かべた屈強なおっさんたちが腕を組んでこちらを睨んでいた。 「な、なによあんた達!? 先頭のおっさんがくいっと親指を向ける。見るとそこには、まるで魔力の塊がぶつかったかのように無残に壊された露店、人間が跳び蹴りで突っ込んできて荒らされたような商品棚、飛び散った果物、野菜、肉等々。 「…………!い、一体だれがこんな酷いことを! 当然オデッドである。 「修理代……払ってくれるよね? 「うぐぐ………。 平謝りに謝った後、多少はあった蓄えを修理代として払うとサイフはスッカラカン。 「ああ、また今日も野宿か……。 がっくりとうな垂れるリビングデッドの少女。 「まったく、言わん事ではないね…… 今回の冒険の記録:オデッドは無一文になってしまった!
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Message |
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【パーティメッセージ】 ディー(1285)「ちょっとおじゃまするわ、よろしく。」
今日はメッセージを送っていません。
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何DEMO★許可!!! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
モンスター! モンスター! |
グーラーさん(991)からのメッセージ: グーラーさん「ハァイ♪ 本日も『モンスター! モンスター!』のお時間がやって来ました。 司会はァタシ、【死んデレ】アイドルことグーラーさんです♪」
グーラーさん「……いや、流石に自分でアイドルは無ェな(笑)。
グーラーさん「人? も大分増えてきたねー、ココも。
グーラーさん「>ヒルコ殿
グーラーさん「>白布殿
グーラーさん「ぎゃおー。ダンミミちゃんは、遠出するならちゃんとご飯は買って食べようね」
グーラーさん「>ロッティ殿
グーラーさん「>やとう殿
グーラーさん「とりあえず、本日はココまでー。
ミセリ(631)からのメッセージ:
ミセリ「そうですね、言われてみれば人間の種族に会うことはない気がします。人に似た姿であっても、何かしら違う要素を持つ。姿こそ人に似ているのはとても多いのですが。」
ディー(1285)からのメッセージ:
師匠「ぎゃおー!」
ディー「何パクってんのよ!?」
ヒルコ(1627)からのメッセージ:
ダンミミ(2475)からのメッセージ:
タツミ(2692)からのメッセージ:
やとう(3392)からのメッセージ:
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鬼!悪魔!人でなし! |
レア(1415)からのメッセージ: レア「本年度も残す所後僅かとなったな。 古来より師走は忙しいと言うが、この時期も、なんとはなく忙しい人が多いと見える」
レア「――即ち時間がない、ということだ…!」
◆フィフ(XV)
◆ジーク/ドロシー
殺人鬼シュネー(460)からのメッセージ:
>XV
ディー(1285)からのメッセージ:
師匠「キミがボクに行った仕打ちはここに来る理由に足るものだと思うよ…。」
師匠「少しお邪魔するよ、宜しくしてやってくれ。」
XV(1379)からのメッセージ:
>愛文
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人外娘ハウスだっ!▼ |
ルー(3135)からのメッセージ: ルー「>ロッティ ふむ、そのような画期的な手法があれば確かに我らも血を得るのに苦労しないのじゃが……」 ルー「しかし、自らで狩るなり策略を巡らすなどして血を得るというのが、やはり吸血鬼にとっての一種の快楽だと思うのじゃよ。待つだけでは飽きてしまうからの」
ルー「>マルゴ の、呪いのアイテムとな? それはあれか、一旦装備すると外せなくなるとかいう世にも恐ろしいアイテムではないかや!?」
ルー「>アトレー 結果、のう……確かにアンジニティには多くの変わり者が居るからの。まぁそういう者達と関わるのが我としても楽しいのじゃがな!」
ほたる(1158)からのメッセージ:
>ルーさん
ディー(1285)からのメッセージ:
師匠「地面には気をつけた方が良い。トラップやアイテムがたくさん落ちてるからね。」
ディー「何の話よ……。」
ディー「ちょっとおじゃまするわ、よろしく。」
魔法のパン屋モニカ(1292)からのメッセージ:
イメラ(2275)からのメッセージ:
イメラ「あー、それは辛いですね。ワタシのいた世界でも、そういう快楽に溺れさせられて、崩壊寸前に追い込まれた国がありました。」
イメラ「お褒めに預かり、光栄。今後ともよろしくおねがいします。」
マルゴ(2946)からのメッセージ:
マルゴ「人が勝手に突っ込んでくるシステム…トラップなら割りとそういう話聞きますね…。ダンジョンとかしっかり作って、人が来るように噂流したり財宝貯めこんだりしないといけないですけど…」
アトレー(2963)からのメッセージ:
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Main |
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現在の体調は 絶好調♪ 何だってできるさ! |
Special Event! |
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ディーは独り寂しくふきのとうを食べていました・・・(※NPは増えません) ディー「これ、あたしが食べちゃ駄目なの?」
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武具に 愚者の瞳 を装備! 装飾に 師匠の髑髏 を装備!
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訓練により 魔石 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 魔石 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 魔石 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 魔石 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 ) 訓練により 魔石 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 5 ) 訓練により 体格 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 体格 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 体格 が 9 上昇しました!(能力CP - 6 ) 火霊 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
その辺の果実 を買いました。(- 0 PS)
なんか持ってた木 から 革のブーツ という 防具 を作製しました。(- 0 PS) なんか持ってた石 から 死んだ魚の目 という 魔石 を作製しました。(- 0 PS)
その辺の果実 を料理し、 血みどろ風野いちごジャム をつくりました。
MAP1 L4 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
スティルフの街です。 HP、SP、持久、技回数、体調が回復しました! ※宣言「基本行動」に「アイテム購入」が追加されました。
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街のショップ ― 販売アイテム一覧 |
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街は活気であふれています。
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Next Battle |
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MAP1 L6 / 平原
通常戦が発生!
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Data (第13回 第15回) |
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ENo.1285 オデッド |
各種宣言を行なう >> |
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* 単独行動中 * |
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[PL] むん、 |
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