No.71 [サマバケ]アフタヌーンパレードINDEX >>
[設立者] ENo.71 ヘクター・ブレイズバース

コミュニティイラスト
サマーバケーション会場の浜辺に水兵服を着た一団が行進します。
持っているのは武器ではなくシャンパン。会場にいる冒険者達にお酒を振舞っているようです。
先導する赤髪の少年は旗を振って歩き、続く金髪の青年は酒や自身の腕を振るった料理を配り、
彼らのエンブリオはその手伝い。楽しそうに声を張り上げ、道行く人へ歓迎の言葉を。

「メルンテーゼへようこそ!」


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【アフタヌーンパレード】

SummerVacation【http://if-ev.tumblr.com/post/54092209651/summer-vacation】
関連のコミュニティイベントです。第6更新、第7更新の間公開しています。

メルンテーゼのフリント領出身の二人(Eno71、Eno846)が地元のシャンパンを振舞って歩きます。
ヘクターが釣ってきた魚をオズワルドが調理したものなども振舞われるかもしれません。

参加者はお酒や料理を受け取って飲んだり、パレードを見かけるなりのロールを
コミュニティメッセージで行います。伝言や主催のキャラクターに話しかける必要はありません。

一緒にお酒を配ってくれるお手伝いさんも募集しております。
服装の規定はありませんが、水兵服や水着で参加していただけると
71の中の人のテンションが上がります。
こちらも伝言など送る必要はなく、飛び入りで参加してくださってOKです。

|・ω・)∋「こまけえこたあいいんだよ!」



参加者からのメッセージ

ヘクター(71) からのメッセージ >>
旗を振ってパレードの先頭を歩く赤髪の少年は
周囲にいる冒険者に声を張り上げ呼びかけている。

ヘクター >>
メルンテーゼへようこそ!
我がフリント領では葡萄のワインが名産です。
北方で育った果実の味わいと海の幸をご堪能ください!

シャンパンボトルのラベルにはフリントを表す領章が記されている。

酒を飲みに訪れた客人の方へ振り返る。 >>
ようこそ!ここではフリント領産のシャンパンを振る舞っている。
よければ飲んで行ってくれ。
カミユに話しかけられ、応対する。 >>
ああ、クリストファーが連れてきた者か。助かる。
こんな時期だから、参加者がいるかどうかも分からなかったんだ。

ところでもう一人の連れの顔色が悪かったようだが、大丈夫か?
張り切るビブリオを横目にため息をつく。 >>
着替えなくてよかったんだな?
なら、きびきび運べ。
クリシュナへ獲れたての魚を渡す。 >>
頼もしいな。どんどん頼むぞ。
アールが持ってきた魚をオズワルドに渡す。 >>
いい所に来た、アール。
今故郷の酒を振る舞ってるんだ。

魚は調理して出そう。手が空いていたら手伝ってくれ。
足のもつれたクリストファーを呆れた様子で見る。 >>
そう慌てるな。歩きにくければ、ゆっくりでいい。
カミユの方がうまく運べているぞ。
見物客へ、旗を振ってアピールする。 >>
そら、ジャスパー!ご挨拶だ!
ペルモとパトラからチリソースを取り上げる。 >>
普通に運べ、普通に。
これは後で私が使う。
酒と魚料理の乗った皿をアデルに渡す。 >>
ああ、ありがたい。
この料理を配ってくれ。少しのつまみ食いなら目をつむるぞ。

零落とこめつぶたち(9) からのメッセージ >>
よかった、まだ開いてますか?
お邪魔します、ええと、大声で言ったほうがいいんですよね。麦酒一杯、お願いしまーす!
「ちょうどいいのあったわ」「へいたいしょう俺たちにもびーるを」「かけつけ一杯やね」
「まあ実際にはお皿に注いでもらうんだけどね」「おぼれちゃうもんな」「な」

ビブリオバベル(94) からのメッセージ >>
ローラス >>
うん。
おいしいシャンパンだね。

ビブリオバベル >>
教樹って味覚ありましたっけ?

ローラス >>
僕は液体だったら根から味わうことができるよ。
とはいえ、人間の味覚とはちょっと違うけど。

ローラス >>
大地の栄養と豊かな陽の光がぎゅっと身に詰まった、
葡萄の味が染み込んでる。それに、水も山岩に磨かれた、
実にいい水が使われている……

ビブリオバベル >>
……なんだかソムリエみたいなこと言い出しましたね。

ローラス >>
分かりやすく言うと、おいしい。

ビブリオバベル >>
それにしても……
なんだか見た顔がたくさんいらしてて楽しくなってきますね。
ヘクターさんの人望を如実に表しているのでしょう。

アジ(108) からのメッセージ >>
夕暮れ時にビーチチェアに体を預け、青い麦わら帽は夕と夜の堺の色を帯びている。

振る舞われたシャンパンに舌鼓を打ちながら

アジ >>
おいしい

誰に伝えるわけでもなくつぶやいた

魔女(133) からのメッセージ >>
かんぱい!
いやあ、おいしいねえ。昼よりも夜飲んだほうが好みだなあ私は。
ヘクターどの、いただいてるよ。ごちそうさま!

あ、ジャンじゃないか。
いいのか?修道士が酒を飲んで。
神様ってのはよくわかんないけど、ずっと見ておられるんだろ?

あ、あの金髪はカミユ……
女連れなんて、意外とけっこうやるなー やっぱ美少年はズルいよねー…

あ、よかったら冷製オニオンスープを作っておいたから、よかったら飲んでくれ。
悪いものはなにも入ってないよ。酒を飲み過ぎた人はこれで酔いを覚ます事だな。

レグルス(215) からのメッセージ >>
レグルス >>
ふーん、パレード、ねえ…
何やってんだあの長耳
レグルス >>
いや、オレはいい

小柄な青年が去ったしばらく後、大きな鳥がやってきた。
周囲を伺いつつ、ちょうど目が合った給仕にのしのしと近づく。

カカ >>
お酒を振る舞っていると聞いたのですが…
私にも頂けますか?
カカ >>
…私の手だと…この小さいグラスごと潰してしまいそうなので…
口を空けますので、そこに、一杯ぶんの中身を注いで頂けると嬉しいんですけど
あ、も、もちろん、駄目ならいいです。頑張ってグラスで飲みますから

カカ >>
ありがとうございます

給仕が離れたのを見届けると、大きくため息をつく。

カカ >>
お酒なんて…

カカ >>
…何年振りだろう………

泣いている…

ヴェルメリオ(407) からのメッセージ >>
ヴェルメリオ >>
がう!がう!
なんとか必死の意思疎通が通じて魚料理を手に入れた獣は、ひとしきり平らげた後の毛繕いに勤しんでいる。

フェルハト(550) からのメッセージ >>
フェルハト >>
いやー、一仕事した後に真夏のビーチで
詰めたいシャンパンをいただけるなんて至福だなぁ…

       受け取ったシャンパンを幸せそうに飲んでいる。

フェルハト >>
あ、そこの可愛い給仕さーん、
手に持ってる料理とあとスマイル1つもらえるかな?

リュカ(583) からのメッセージ >>
人探しも兼ねてと手伝いに参加したが、探し人はここにもいないようだった。
それでも引き受けた以上、職務は全うして然り。
人がひしめく浜辺をぐるりと見回すと、とりあえず自分がやるべきことを再確認する。

リュカ >>
服は着替えたし、あとは給仕をすればいいんだったな。
リュカ >>
あなたが主催のヘクターさんですか。
本日は給仕としてお手伝いさせていただきます。それでは。
主催らしい自分より明るい赤毛の少年に一例すると、踵を返して営業用の顔を作る。
リュカ >>
「どうぞ、フリント領自慢のシャンパンです」
リュカ >>
……こんなものか?悪印象を与えないよう努めないとな
そんなことを考えていたところ、背後から何かを落とした音が響いた。何事かと振り返れば、そこには見覚えのある顔があった。
リュカ >>
…………クリストファーじゃないか。大丈夫?

ルーリ(633) からのメッセージ >>
ルーリ >>
わぁ、お祭りですよ?
お祭りです!
ルーリ >>
お料理、食べましょうか。
食べましょう!


ルーリ >>
結構人が居る見たいだけど…お手伝い、必要かな…?
──ルーリは辺りを見渡し、自主的にお酒を配ったりした。

アウロ(684) からのメッセージ >>
アウロ >>
うーん、美味しい! やっぱり寒い方のお酒は良いなぁ。
戻る時には幾らか買い付けて行きたいけど…フリント領までどれくらい掛かるんだろ。
あ、魚も美味しそう。それ、一つ貰える?

給仕をしているらしい人々の間を歩いては、振る舞われている料理を口へ放り込む。

わ、君、大丈夫?
折角綺麗な肌なのに、砂で傷付けない様にね。

側で派手に転んでいた給仕の一人に手を差し伸べて。
他に助け起こす人がいれば、その場の片付け等を手伝おうとするだろう。

…日も大分傾いたし、そろそろ終わりかな。
夜の分に1杯貰って行ければ嬉しいんだけど…

—— 結局、何だかんだ午後一杯飲んでいた様だ。

ミツ(832) からのメッセージ >>
ミツ >>
おや何かと思えば赤髪の坊ではないか。
なんぞでかいのを釣ってどこへ行ったのかと思うておったが。
ミツ >>
…ほぅ、もうあれを調理したのかね。手際の良いことじゃの。
どれ、わしもおこぼれにあずかろうかね。
ミツ >>
おや、酒もあるのか。気前がよいのぅ!
そうじゃな、貰うてばかりでは悪いし、さっき釣ったこれ(アナゴ)をやろう。
ウナギに似とるし料理したら多分美味いと思うぞ。

ツヅミ(882) からのメッセージ >>
ツヅミ >>
"あるこーる" と聞いて!
"しゃんぱん" なるものは飲んだことがないのじゃが、面白い味じゃな。
果実の優しい味の奥にひそむ、不思議な風格を感じる。
この木目細かい泡が、なんとも云えぬ芳しさを醸しておるのう……。

配られるシャンパンを、次々と飲み干している。
恐るべきスピードだが、ちゃんと味わってもいるらしい。

ほほう、肴が魚とは。しかも洋風、なかなかに面白い。
うむ、旨い。やはり良い酒には、良いつまみが無いとの?

お腹がふくれてきた頃、ようやくパレードを目に入れた。
心の奥から、ふわりと沸きあがる衝動。興味津々に瞳を輝かせ。

ははっ、儂も参加して良いかのう?
今夜は宴じゃ。無礼講で騒がせて戴くのじゃ!

ロゼ(903) からのメッセージ >>
1人の少女が、パレードで振る舞われたシャンパンに舌鼓を打っている。
ロゼ >>
あぁ、やはりフリント領のものだけありますわね。程よい甘みと酸味が絶妙ですわ。
ロゼ >>
偶々立ち寄った街でパレードが行われてるなんて、運が良かったですわ。
メイアン >>
おぉー、すっごーい!パレード間近で見るの久しぶりすぎてテンション上がるね!
グラミス >>
ちょ、あれなにめっちゃ美味しそう!姐さんあれ食べたいあれ貰ってきてーや!
ロゼ >>
もう、二人とも落ち着きなさいな。
そう言いつつも、少女も浮き足立っているようだ。

ミクネ(927) からのメッセージ >>
料理やシャンパンが振舞われ 大勢の人々でにぎわう会場に、
セーラー服の格好でシャンパンを配る少女と狼の姿。

ミクネ >>
フリント領の美味しいシャンパン、
いかがッスかー!
フレアサンダー >>
次期領主による寛容な計らいだ、
ありがたく受け取るが良い。
ミクネ >>
なんでお前が偉そうにしてるんスか…
ミクネ >>
それだとみんなが受け取りづらくなるから
やめるッス!
フレアサンダー >>
むぅ
ミクネ >>
しっかし…
ミクネ >>
魚料理…
美味しそうッスね…
しっかりしろ

ユージェニー(1044) からのメッセージ >>
賑わう浜辺の中を大きな袋を抱えた少年が辺りを見回しながらウロウロしている。

カブラ >>
あっ、いたいた!おーいヘクター!元気してたか?

カブラ >>
‥‥‥と、相変わらず女の前だけ猫っかぶりしてんな、オズワルド

カブラ >>
お前らが一揆の参加者を労うイベントやるって聞いてさ、
差し入れ持ってきたぜ!穫れたてフリント特産物!
言いながら、抱えていた荷物をドサリと下ろした。麻でできた袋の口からは瑞々しい夏野菜や果物、山の幸が覗いている。

カブラ >>
うちの畑で穫れた野菜もあるけど、ほとんどがフリント農家の有志から預かってきたものだな。

カブラ >>
ヘクターは農家のオバチャン達の間じゃアイドルみたいに人気だからなー
皆からアレもコレも持ってけって渡されてさぁ‥‥

クライ(1058) からのメッセージ >>
クライ >>
えーっと、この皿はあのテーブル。
こっちのワインは向こうの席……っと。

SummerVacationで賑わう一角で、てきぱきと動きまわる青年一人。
水兵服に似た水着の上からウェストエプロンを身につけた姿はちょっとした給仕風である。その両手には銀の盆に皿やグラスがバランスよく積まれ、腰後ろから伸びる尾には氷の詰まったバケツとその中で揺れるワイン瓶が幾つか見受けられる。

クライ >>
まったく……ミクネのヤツめ。
強引に俺を巻き込みやがって。
クライ >>
俺としてはワインとか飲んだり魚食ったりしてさ。
のんびりする方を楽しみたかったんだがねぇ…?
クライ >>
ま、今更言っても仕方ねーけどさ。

やれやれ、とため息をひとつ。
後でぜってー喰って飲んでって俺もしてやる…とかぼやいた後、気分を切り替えたのかキビキビとした動きを更に見せつけながらも客達の要望に応えて回るのであった。

スィナン(1132) からのメッセージ >>
スィナン >>
やっぱり人が多いなぁ
見知った顔も何人か居るし……

スィナン >>
あー、ここでトウモロコシとか売ればよかったな、
ちょっと残しておけば良かった、勿体ねー

スィナン >>
ま、ひとまず、のんびり休んで……
明日からはまた忙しくなりそうだな

リィーン(1381) からのメッセージ >>
にぎわっているね

いつもと違う様子に見える祭の主を、微笑ましく見ている。

そういえば、ヘクターが釣ったカツオもあるのかな。
それも一緒にいただきたいものだね。

マシリー(1588) からのメッセージ >>
青と白を基調にしたセーラー帽&ドレスを着た女性の人影。
服装とは相反する赤い髪をなびかせながら、一団に近付く。
よォ、赤髪の坊や。先日はどーも …おっと、今日はそういうのじゃねェぜ!
ここで美味ェモン飲み食い出来るって聞いたからよ、私もいただこうと思った訳
酒もあるけど、とりあえず飯だな飯。肉が一番だが、魚もイケる口なンだぜ。
んで、エビかカニねェの?出来ればボイルしたヤツな

イシュメール(1800) からのメッセージ >>
イシュメール >>
あそこで乾杯の音頭を取っているのはフリント領の…
なるほど、この宴は彼の主催だったのか。
…しかし、どうして皆、水兵服なのだろうか。
たしかフリント領は山がちの地形だったはず。
海兵とは縁遠い土地柄だと思うのだけれども…

——些細な疑問はあったものの、もはや宴もたけなわ。
周囲を見回せば、すっかり"できあがった"者も少なくなかった。

イシュメール >>
もう夏も終わりか…
あっという間だったな。何もかもがめまぐるしく動いて…

夕闇の迫る空に潮騒の音が響く。
このにぎわいは新王即位以前の穏やかな暮らしを思い起こす。
闇よ、まだ訪れるな。この穏やかな時間を、どうかもう少しだけ。

クロム(2048) からのメッセージ >>
ヘクター達の手伝いをすると言ったものの、酒とつまみの誘惑に負けているらしい。
セーラー服の衣装のまま、会場の隅の椅子に陣取り、
楽しげな参加者を眺めながら、一人グラスを傾けている。
クロム >>
……
クロム >>
……美味い酒だ、非常に。
クロム >>
控えめだがしっかりとした甘さに、少しきつめの炭酸。
そしてほんのり混じるブドウの渋み。
クロム >>
……良いバランスだ。美味い
大分酔っているようだ。

ヴァル(2200) からのメッセージ >>
浜辺を行進するパレードを見つけ、物珍しそうに近寄っていく。
ヴァル >>
うん?なんだ?変わった服装の集団だな。
……水兵の服装?へぇ〜
物珍しそうに全体を眺めた後、手渡されたシャンパンをうれしそうに受け取った。
ヴァル >>
いいのか!ありがとうっ
ヴァル >>
もらってばっかりってのも悪いしな。
飲み物にあうかはわからないが……
そう言って、片手の皿に持っていたカツオのカルパッチョ(っぽいもの)相手にを差し出した。
その後、もらったシャンパンをおいしそうに飲みながら、しばらくパレードの様子を眺めた。



参加キャラクター : 35名