いらっしゃいませー(゜∀゜)ペカーッ

……らっしゃーせー……

シャーセー

なんだなんだ、汝ら！
しっかり呼び込みせぬか！
折角のフライドポテトが台無しになってしまうであろう！？

そうは申されましても、姫……。
何が悲しくて芋など売らねばならんのですか

何がも何も、生活費を稼ぐ為であろう？
今日は花火も上がるし、人も大勢集まっておる。
これを利用せぬ手はあるまい

……こんな姿、一族の者たちには見せられん……。
ましてや姫にこのような仕事をさせていると知られたらどうなることやら……

キャクコナイナ。モウオレガイモクッテイイカ？

汝らが愛想ようせぬからだ。
もっとこう、笑顔で対応できぬのか？

……そんな無茶な……

ゲッゲッゲッゲ

ば、化け物だぁー！？

………グスン

ハァ……全く汝らときたら

面目ございません……しかしながら、我らは人間が言うところの『神話生物』。
心の弱い者であれば、目にしただけで気が狂うと言われる者どもでございますゆえ

SANチチョクソウ

世界によってはそうであろうがな。
幸いにして、この世界の者たちは精神が強い。
農村の者たちでさえ汝らをあまり恐れなかったであろう？

それはそうですが。
かと言って親愛の情を持たれるわけでもございません

ニンゲンハビビリガオオスギナンダ

あ、ポテト一つください

……3PSだ

うわぁぁぁ！？お助けーっ！？（脱兎

…………

（嘆息

オ、サイフオトシテイッタゾ。
モウドウセナラツウコウニンオドカシテサイフウバッタホウガヨクナイカ？

ヴォーグ！

(´・ω・`)ショボーン

ふぅ。まあ仕方あるまい。
汝らにはこれから『愛想』とか『愛嬌』というものを身に着けてもらうしかあるまい

なっ！？
姫、我らは姫の護衛ですぞ？そのようなもの、必要ありませぬ！

オレ、カワイクナイカ？

安心しろ。俺が見てもかわいくはない

(´；ω；`)ウッ

少々外見が恐ろしゅうても、愛想があれば誤解も解けよう。
良いな、クリスマスまでになんとかするのだぞ！

は、はぁ……

クリスマスマデッテ……オレタチニトナカイヤソリノカワリニナレト？

お、我にサンタをやれと言うか？
其れはいいな！

な、バカなこと仰られんでください！
ヴォーグ、余計なことを言うなっ！

オ、ハナビアガルゾ

無視するなっ！

今回はエンブリオは外れだねえ……。

プレリュードにしても何にしても、ギフトは欲しいな。
少々困った技でも使ってみるしかあるまい

サマバケ？何それ美味しいの？

もりちん、なんでわざわざフラグ立てるの…？

わわっ、ちょっ！いきなり

・・・まあ、喜ぶのなら良いか・・・

オルガさんにヴォーグさんね！了解！
これからもモモコの事、よろしくお願いするぜ！！

なるほど、恩返しの人助けってやつだね！
モモコも立派になったもんだなあ・・・かぁ〜っ！
名付け親として鼻が高いぜ！！

アムネジアにオルガ——そして背後に感じていた気配がヴォーグだな。
好し、確と憶えたぞ。宜しく頼むよ、御三方。
しかし、姫——か。止事無き御方だったりするのかな？

ん？　何だ、君は煙草が気になるのか？
はははっ、確かにそうだな。
害のあるものを自ら摂取するのは、君の目には奇異に映るかもしれんな。
然し、時に道理にそぐわぬ事を好むのが人間という生き物なのだ。
まあ、偉そうな事を言ってはいるが、私は旨いから喫んでいるだけだがね。
好ければ、喫んでみるかい？　正直、お薦めはしないが——

うむ、なかなか詳しいな。
補足すると、尉官は下級幹部であり、会社で例えると課長相当にあたる。
一兵卒の叩き上げだと、ここが最終階級になるだろうな。
私のように、幹部候補生として教育された者は、ここがスタートラインになる。
エリートの幹部と言えば聴こえは好いが、悲しき中間管理職というやつだよ

英才教育、か。確かに親父殿には随分としごかれたものだ……。
ある意味、トラウマだよ、あれは……。

昔、というか、この世界に来るまでは実銃のアサルトライフルを愛用していたのだが——
異世界では、弾薬の規格が違う、或いはそもそも銃が存在しない可能性がある、ということで
弾薬の補給の必要ない魔銃が支給されたのだ。
実際には、なぜかNATO弾が流通していて、実銃でも何の支障もなかったのだが……。

そうだな、軍では下士官や新兵の教育をしていたよ。
それが評価され、現在所属している”王立家庭教師派遣協会”にスカウトされたのだ。
そこでは、有力な軍人の子息を相手に授業を行っていた。

そう、していた——のだ……。
教師の私が、なぜ異世界で、一揆に参加しているのだろうな……

ええ、可愛いですよ。このまま抱きしめたり、撫でたりしたいくらいです。

…せっかくのアムネジアさんとのひと時を、全く。変な事はしませんから、睨みつけたりとかしないでください。視線が気になってアムネジアさんも困ってますよ。

ええ、よろしくお願いしますよ。…仲良くしましょうねっ。

オルガさんにヴォーグさんですね！
よろしくお願いします！

ぅ、えーと。
あんまり異形って見たことないんですよね……

常識の外の出来事ですねー……
むむ、正気でいられるでしょうか？
常識は最低限まで捨てたほうがよさそうです…

ふむー……
オルガさんとヴォーグさんって、普段どんな生活してるんでしょう？

ん、ちょっとめまいがしたわね…
ごめんね、反応が遅れてしまった。それで…ああ、この服の事かしら

故郷の素材を使って作ったお手製なのよ。
それぞれの地方を合わせたデザインなのだけど…　姫？　あなたお姫様なの？

アムネジアね、私は淡雪。水龍と火の民の娘淡雪よ。
見た所あなたも人と異なる種族…なのかしら。

そうですね、本格的な内乱地域での冒険は、私も経験がないことなので緊張しています。
モンスターとだけ戦っていればいいわけじゃないですもんね。

いい女子……ってストレートな表現ですね。
でも、わかりやすくていいですよね。
はい、ゼフィさんはいい女子です。

でも、何か、こう、いい女子になるに至るまでの出来事があったりしたんでしょうか？
こういう出来事があったから、いい女子になれたよ、とか。

ゼフィさんのお連れの方は、オルガさんに、ヴォーグさんですね。
お二人の名前も覚えました。

名前だけじゃなくて姿も、一目見たら忘れられなさそうですね……

僕を食べたいのかい？
うーん、そうだねえ、どうしてもっていうなら、しょうがないねえ

我に挑むというのだな？
よかろう、受けて立って……

姫、お下がりを！ここは我らが引き受けますゆえ！

オレ、マルカジリスル。ヒメ、サガレ

…………

やめて！私に乱暴するつもりでしょう！？
エロ同人みたいに！

準備はOKだよ…（心の準備がまだですっ！）

聴いてください私の歌 ——— 『♪いつまでも前奏』 ———

虎の如く獰猛な俺を御することができるか！？

虎の如く獰猛な俺を御することができるか！？

平穏を乱す者め・・・・・

僕も答えを見つけるまで無くなるわけにはいかないんだ！
ごめんね！

姫ー、あれほどお下がりをと……

ヒメ、ケガスル、ヨクナイ

我なら平気だといつも言っているであろう？
何時までも子供扱いするでないっ

( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ ＼ / ＼/ ＼

余裕だったね…（出さないっ…顔には出さないっ…！）

さあさあ、行こうかぁ！

ここに留まり続けても仕方あるまい。
皆、先へ進もうではないか

さあ、先へ進もう！

私は休んでいくがな！
m9(^Д^)プギャーーーッ

さあ、行こう（できるだけゆっくり歩こうね…）

やったぁ！アイテム発見だよ！

おや、何かあるようだぞ？

何でございましょうな？

どけどけ、誰も拾うんじゃない！
それは私の物だ！

あ、なんか見ーつけた♪

暑いねえ。カサカサになっちゃうよ

ここは少々暑うございますな

オレ、アツイノニガテ

ふむ……我は我慢できぬこともないが……

(；´д｀)ゞ アチィー!!

…（暑いー！暑い—！アイス食べたい…）