うわぁぁぁ、闘技設定盛大にミスってたあああああ！！！
しかもヒーラーではなく魔法使い狙いって読めないわああああああ！！！
（ティンバーが走り書きしていった模様）

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えっと、テイルです。　なんだか全く使われていないような…。
ティンバーさんが浮気しまくってるせいだと思います。
あと、僕もこれでもお年頃です。　変な目で見たりお風呂覗いたりしないでください。
いくらこういう時だけあの悪魔の子が辛いことを忘れた状態で感情を出すとは言え…。
（いつもあの子と2人で入ってます。）

あの悪魔の子とは僕が一番近い位置にいるのかな？
時々ティンバーさんのことを聞かれるから答えてるけど…ティンバーさんだし…。
でも、あてにならない人だからこそ安心できる可能性が出てきたみたい。
彼もあんな変な人はそうそう見ないんだって。

怪我のことは極力聞かないようにしてます。
彼は離れていてもティンバーさんに力を分けられるほどの子、
そんな子がフラッシュバックで暴走したら…ね…。

寝る時も僕らは一緒。
彼の本音のようなものが見えるのはこの時かもしれません。
彼は僕を強く抱きしめながら寝る。
腕は震えながら、でも離さないようにしっかり掴んでいる。



もう独りじゃない。　さあ、一緒に…。



次はティルトさんにお願いしてメルンテーゼ情勢の解説をお願いしてみようかな？

少年はゆっくりと立ち上がる。

どうやらケガはしていないようだ。

※たくあんショックの効果が表れ始めたようだ。