アーシェ(204) からのメッセージ >>
>>律法チェス
第3ターン先攻
第2ターン後攻
給仕の若者がおずおずと声をかけてきた。
二人の会話を気にしない努力はしながら、幾らかの動揺は走ったようだ。
>>アトラの席
素っ気無いが、要するに応援している、という事らしい。
>>ロウの席
二人の手伝いのおかげで、ガラスの破片はあらかた片付いたようだ。
若者はエルに礼を言うと、よく冷えたミネラルウォーターのコップを差し出した。
若者も人の事をまったく言えないながら、
言葉の裏にはロウのことを認めている節があるようだ。
【レーネと亭主の律法チェス】
レーネの妙技には一度、椅子を引いて身を正す。
それから何手か進めた後、眉根を寄せ……思案。
もう一人のビショップ、それが間隙を縫って白のクイーンに迫り、陣地を奪い去る。
駒を盤面から僅かに浮かせただけの、滑るような動き。
しかしそれは黒のキング、更にはチェックメイトを曝す悪手でもあった。
3D6 = 11 ( 2 5 4 )
【器用ダイス】 1D8 = 3 ( 3 )
【魔王エリエスヴィエラ】 2D6 = 5 ( 2 3 )
不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>
シア(87) からのメッセージ >>
>亭主
どこからかカメラが出てきました。観光客の必須アイテムだそうです。
>マシリーに向かって
アジ(108) からのメッセージ >>
フィリー(224) からのメッセージ >>
リリエッタ(300) からのメッセージ >>
リリエッタはグレンの推理を真に受けている。
そしてもちろん今度はポテトである。
>市場の話
この後、韮の市へ。
ヴィオラ(400) からのメッセージ >>
>亭主さんへ
様々な料理名が並ぶメニューを眺めながら問いかける
メニューにはこの地に住むヴィオラの知らない名も多い
アズ(521) からのメッセージ >>
>>店主
ちょっとぼーっとしてたようで遅れて返事がかえってくる。
小さく頷き肯定する、中々名前で当てる人は意外と少なかったりする。
>>ヴィオラさん
フェルハト(550) からのメッセージ >>
>>亭主へ
ふいに言葉を切って、急に明るい調子に変えた。
>>マシリーへ
再び金貨を弾き上げると、今度はキャッチした後、机の上に手ごとパン!と載せた。
※次回当方は2面ダイス(1D2)を振ります。1なら表、2なら裏が入っています※
イコ(668) からのメッセージ >>
すい、と駒を動かす指に…僅かに水気が纏わりつく
緩やかにうねる川の…蛇のような気配
【( 3D6 = 4 ( 1 2 1 ) ) : 天恵ダイス( 2D6 = 11 ( 5 6 ) )】
本人は気付いていないようだ…
相手が残念そうにしたのを見て、少し眼を伏せ
首狩り(1014) からのメッセージ >>
店にふらりと入り、カウンターに腰を下ろし店長に声を掛ける。
スィナン(1132) からのメッセージ >>
>>店主
スィナンは次第に真面目な顔になって、メモを取り始める
ペンを口元にあて、思案顔だ
>>店主2
グレン(1236) からのメッセージ >>
ヤール(1496) の応答 >>
マシリー(1588) からのメッセージ >>
フィリーと手を組み終わるまでの間、そんな事を考えていた。
手を組み合わせた事で、フィリーの実力を確かに感じ取る。
その後も雑談を交えているが、勝負の合図がかかる直前にピタリと口を止める。
そして、開始と共に息を短く吐き、力を爆発させる。【 1D10 = 5 ( 5 ) 】
未琴(1769) からのメッセージ >>
一人大慌てした後冷静になったのか、
取ってつけたような理由にも聞こえるのだが、故郷への想いは人一倍あるようだ。
そういって、お猪口に残った酒を一口。変わらず丁寧な所作だ。
董琉(1770) からのメッセージ >>
あまり飲めないらしい連れを横目に見て、
からかう様に薄く笑う。
一方、未琴の慌てぶりと店主のとりなしには苦笑を浮かべ
肩を竦める。
言う台詞にはどうも楽観よりも諦観が強いように感じる。
戻ったら、何かしら咎があるのを理解しているのかもしれない。
今度は逆に、これからの事に対して楽観とも取れる表情を浮かべる。
二人でいる事に対して、不満や心配は無いのだろう。
少し思案顔を浮かべる
ナスル(2398) からのメッセージ >>
お、と感嘆の一声を上げて——別席で腕相撲の一戦が始まるのを察し、
ナスルは実に興味深いといった様子で眺めている。
>>亭主
ああいや、とかぶりを振りながら、ナスルは苦笑する。
こほんと咳払いを交えながらも。
そう耳慣れぬ者には耳慣れぬ、地元の言葉を復唱していたのだ、
とナスルは説明してみせた。ちょっぴり、恥ずかしそうに。
再び、ナスルは酒を呷った。
んっ、と思いだしたようにメニューを手に取るナスル。
せわしなくメニューを眺めたのちに、ナスルは指差して料理を頼む。
そうして亭主がサラマンダーをよくよく観察しているのを受け、
同じく困ったように笑ってみせた。
すっかり飲み干した小皿とナスルをサラマンダーは交互に見つめ、
そしてその眼で亭主をじっと見ていた。
お代わりの要求と察したナスルは、ちょろりと小皿に酒を足した。
周りの喧騒にかき消されそうなほど、
ナスルは自分に言い聞かせるようにつぶやいた。
心底楽しみそうな笑顔を浮かべて、ナスルは残りの酒をぐいと呷った。
>>アシェラッド
ナスルはアシェラッドから遠ざけるように、
またケット・シーの傍に革袋を置いた。
ケット・シーはぐっと顔を顰めて何処かへ逃げ出す。
アシェラッドの思い当たる節に、ナスルは首を傾げてみせた。
すぐに脳裏に描かれるのは、くるくると回る糸紡ぎの道具。
そこにストゥーラがどう使われるのかわからなくなり、更に首を傾げる。
ナスルはおもわず思索を巡らせ、顎に手をかけひとりごちている。
>>スィナン
スィナンがすぐさまに気分を切り替えたのを察知すると、
ナスルはうんうん、と頷いて同意してみせる。
ナスルは宴会の方に気を取られそうになるのを抑えつつ。
満面の笑みを顔に広げて、スィナンをまっすぐ見た。
まつろわぬ魔法使い(2807) からのメッセージ >>
(けらけらと悪戯っぽそうに笑う)
笑いながらリキュールをなめると、店主の発言に答えた。
少し表情を曇らせたようにも見えたが、すぐに「まるでそんなのは魔法の幻覚だった」とでも言わんばかりに
くるっと明るい表情へと変化する。そして帽子の耳をぱたつかせながら言った。
(袖口や帽子の中、本の隙間からいくつもの紙の包みや小瓶、ハーブの束が出てくる。)
(どこにこんなに隠し持っていたのか、不思議に思うくらいだ。)