『どなたか、私の声が、聴こえますか—？』
ふと気が付くと、どこかからそんな声が聞こえてきました。

かすかな声に耳を傾けると、
『この世界にローバルと言う、妖精やエンブリオたちの魔力を奪う生命体が現れている』
『1人の青年と妖精が、そのローバルと戦っているが、彼らだけでは荷が重いかもしれない、あなた達の力を借りたい』
『私の言葉を信じて手を貸してくれるなら、この丘にいる青年に声をかけてほしい』
『手伝っていただけるならば、私達が開発している装甲転送機構の一部が使用できる道具を報酬としてお渡しする』
といったような情報が得られるでしょう。

これは夢か、それとも現実か。はたまた誰かの悪戯か。
それを確かめるためには、指定された場所へ行ってみるしかないだろう…



◇と言う名目の、ロールネタ提案・変身ごっこコミュニティです。

シュウスケ達の戦いに首を突っ込んでみたり、「その『ローバル』っていうやつ見つけたぜ！orぶったおしたぜ！」といった出現情報。
「実は僕たちは、こんな敵と戦っているんだけど。君達何か知らない？」といった設定の紹介/情報交換や、報酬で配られているアイテム貰って変身してみたりなど、ご自由にどうぞ！
※リンク先は、ローバルの設定となっております。

>>ムッコロボさん(414)

>>さねいまちゃん(991)

大妖精さまは、玩具版を作るのにもハマってしまったようです。他のDXフェアリージュエル(宝玉)も箱で詰んであるよ！


>>エレンちゃん(1558)

そういってフィリアスは、先程『基盤パーツ』と言っていた物を差し出してきた。

>>エルさん(2262)

少し離れたところから、妖精が近づいてくる。先程フィリーと名乗っていた風の妖精のようだ。

>>ルークさん(2371)

>>ネビュラさん(2549)

こちらが話すローバルの情報に、3人は耳を傾けてきた。

>>E-No.178　シュウスケ様御一行

言いつつ、連れていたサラマンダーを見せてくる。
見方によってはなんだか元気がない、というよりは、何かを我慢しているようにも見える。

＞＞（178）シュウスケさん

>>大妖精様一味

＞シュウスケ（178）さま

"いれしい"ではなく、"嬉しい"である。
このスズメ、ところどころ語彙が間違っているようだ。

"黒い　もやもやしたもの"は、スズメにはなんだか分からなかったが、おそらくその例のローバルの幼体なのだろう。

鵐は、そっと口ずさむ。

—◇—

ヴァルトとフランメは　大まかな経緯を　理解した！▼
ヴァルトは　ネクタードライバーを　手に入れた！▼

爽やかに言っているが、『この機構早く弄りたい』と顔に書いてある。

基板パーツとネクタードライバーを手に取って、勢い良く頭を下げた。
どうやら、早速使うべき相手を探しに行くつもりのようだ。

すっごいいっぱいいるぞ！
多すぎるのでアステカとイロコイは留守番だぞ！

落ち着きを取り戻した（？）少年は今の状況を聞いた。

エルの視線はネクタードライバーに注がれている。

>>黒谷シュウスケ
シュウスケ達の説明に一通り聞き終えると１つのベルトに勝手に手を伸ばした

初めての道具に関わらず手早く腰にセットした

ビシィッと音がしそうな勢いでポーズを取って叫んだ

シ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン……

お気づきの方もいらっしゃるだろうが…
ルークが腰に巻いたのはDXフェアリードライバーである

前回から続いてる感じです

そう言い、報告をひとまず終える。
そして、おもむろにネクタードライバーのタブレットを手に取り、まじまじと見つめる。