やれやれ、なんだか久しぶりだな。前も言ったか？
とりあえずユキアネサと巡り会えたのでよかったが……

しかしアキトは大丈夫なのかね

あー、チョコレート？
キャラメルとナッツで固めた
クッッッッッソカロリー高いやつならストックあるけど……食べる？

そう。魔鉱物の効果は実に多様性に富んでいるが、
一つ一つの効果はそれぞれ限定的だ。

一つの魔鉱物が一種類の効果しか持たないなんて、不便。
そう言う者がいる、ということ。

一種類の効果だって、工夫すれば、
その活かし方を何十通りでも考え付けるのだけどね。

うん。月桂樹だよ。
……確かに水を求めて動き回れるけど、だからって不老不死ではない。
こんな僕でも昔より、身体の衰えは感じている。

僕から分かれた枝は……どういう訳かすぐに枯れてしまう。
不思議だけど。
僕がたくさん増やせれば、研究面でも色々と楽だったのだけどね。

これまで渡ったことのある分割世界は、二十程かな。
まだ行ったことのない場所も多いし、これからも旅は続けたい。

僕が生まれたのは、植物の世界フォレリス。
魔鉱物はほとんど存在しない、植物だらけのつまらない所だよ。

も、もう！ユディタさんって結構イジワルです！
真剣に答えてしまって恥ずかしい子みたいじゃないですか……。

え？なんで召喚するか……ですか？
そりゃあ、用途は様々です。日常生活の助けとして、
重いものを運んでもらうために喚んだり。
戦争で、戦うための力を借りるために喚んだり。

そうですね。エンブリオの方が、召喚よりも距離感というか……
術者との親密さが深い気がします。

でもネクターと生命力という対価での契約という意味では、
召喚に近しいところもありますね。
何も対価を要求せず、無条件に力を貸すエンブリオとか居たら、話は別なんでしょうけど。

あー、アレなん？
やっぱ詠唱噛んだりするとえらいこと起こったりするのかしら？
精霊に小一時間くらい説教食らうとか……

魔法棒ワンド自体、使ってる人もうそんなに居ないのよね。
重い、かさばる、充填面倒だから基本的に使い捨て……。

術の代用品だからね。
目的があって術を使いたいなら、
はじめから使える人を探したほうが安くあがっちゃうのよ。

誰でも使えるのが最大の利点だから、
旅行者とかが自分の使えない種類を持ち歩く程度かしら。

……わたくし一番得意なのは結界系でしてよ、こう見えても。

全員同時にテレポートみたいなお手軽なやつは無いかなー。
思いっきりかき回すからその間に全力で逃げてくれると……。

全員動けないようなら、それこそ、その"破壊"だねえ。
周辺をぐちゃぐちゃにすることに特化した「補助」アイテムでね。
ほぼ確実に撒けるから、名前の響きに反して実は一番安全なんだけど……。

使ったあとえらいことになるかんねー。
まー、最終手段だわね

生物サンプルねー（ブチィ）

ガハァ！

遠藤さんが血を吐いた！

遠藤に謝れ！

……あなたも『魔女』に奪われた、っていうことですか？
家族を？周りの生き物を？……それともあなた自身がその『魔女』で、
……弟子を取るために、誰かを殺した、っていうこと……ですか？

……アルームは、奪われたから失われたんです。
巡礼者のふりをした一行だった。僕らは巡礼者を労って、食事と寝床を与えて眠りについた。
朝、村中に咲き乱れていたネクターが、根こそぎなくなって消えていた。
天使病が始まったのはそのせいだ。……アルームは、祈りによって保たれていた村なのに。
あんな土地がなぜあれほどに豊かで満たされていたか、それはぜんぶ……ネクターの。
ネクターを、聖処女さまに捧げて、僕らの生活を守ってもらっていたためだ。
……。

……天使病にかかって死んだ人の身体は、なぜだか腐敗しないんです。
埋葬がだんだん追いつかなくなってきて、気づくのが遅くなったんですけど。
ほんとうに、ただずっと眠っているだけみたいなんです。
崖へ飛んだ人たちについては、身体がどうなっているかわからないけれど……、
それでも、ルーは皆を生き返らせることができるって言っている。

……「貰っていた」。
でも羊のほうはどうだったんだろう？僕に貰ってほしいだなんて、少しでも思っていただろうか？

どうなんだろう？僕もう色んな事がわからなくなってきた。
「貰っていた」っていうんなら、アルームのネクターも「貰われて行った」っていうの？
……わかりません。僕には。

……逆、に、聞きますけど。羊と人と、何が違うんだろう……？
あらがいようのない強い力をもつ存在が、その大きなちからで僕やあなたを、
自分の望まない場所に置こうとするような事があったとして……そうしたら。……。
羊だって、望んで家畜になったわけじゃないでしょう、きっと……、
それとも望んでいたと思いますか？

……あなたはどうして魔女になったんですか。産まれたときからそうだった？
さっきの話、……あなたが、もし、その子どもだったのなら。
……どうして？

名に拘れば、名に囚われる。
ただ純粋に力を求めるには、少しばかり邪魔なのでね。
名声と言うのも悪くはないが、俺には過ぎたるものさ。

ああ、此処ではないところを渡り歩いてきた。
物騒かね？
そう思うかもしれんが、これが戦・・・いや、人だよ。

はは、次はお前さんが女王かね、ユディタ。
まぁそうだな、その首が、今以上の困難と愉悦を俺に与えるというのであれば考えておこう。

だが、多少惜しい気はするがね。

その通りさ。
最期のその間際、己が何処に至ったか。それを知るために俺はこの弓を捨てぬのだ。

先生、か……。そう呼ばれることも吝かではないがなぁ

君の言う通り、できの悪い生徒なんぞ持った日には
真剣になりすぎて胃を痛めそうだ

そういえば本も読むばかりだな、自分で解りやすいようにまとめたりはするが
他人に読ませるために物を書いたことはないな……

……ふむ、知識をまとめて書物にするのは良い考えかもしれん。
そのためにはもっと知識の吸収と自身の研鑽が必要だな

……た、偶には街に下りてパンやワインを買うこともあるぞ
自分で調理は苦手というだけで……
あとは……干し肉とか、堅パンのような保存食、とか……

君に心配かけるのは良くないな……反省しよう。
ちょっとしたものなら作れるように努力するよ

ああ、考えすぎることはない
皆それぞれ世界を守って戦っているんだ、ユディタの戦いも解ってくれるさ
俺も守りたいという気持ちは解るし、守れるだろうかという恐怖も解る
いつでも頼ってくれ

あ、いや……その娘が好きだったとか、そういうのではなく、な
思っていたよりも長い期間共に戦った仲間だったんだな、と思って……
下手に寿命が長いと、その分時間の感覚に疎いから困るよ

相対したことがあるのは初代魔女だけ、か……。
怪物とやらの記憶が、一人分しかないのも心許ないものだな

しかし、初代魔女は仮封印には成功している。
なにか隙を作ることが出来ることがあったんだろうか……
一度成功していることだ、勝算はあると考えていいだろう

簡単に言うことではないかもしれないが、自信を持て。
ユディタなら大丈夫だ。君の強さは俺が保証する
なにせ23人分の魔女の力と記憶を持っているのだからな
対して、怪物の方は魔女22人分弱まっているのだから、
なおさら負けることはないさ

……俺でいいのか？見返りを求める相手が。

君のためなら、故郷に招待するのも酒に付き合うのも、
綺麗なドレスを贈ることだって安いものだ

？　俺は本気の大真面目だぞ

……君が一人で戦うというなら、仕方ない
君が無事に戦いを終えるまで……待っているよ
無事に帰ってくることを祈りながら。

あ、いや……そうか、薬の知識を開放、か。
魔女の役割を終えたら、なにか……その……
……二人で出来ることがあれば、と、思っただけだ。気にしないでくれ

久しぶりの女子会か、気楽でいいもんだ

"アヴリラル　メルンテーゼ……

　ドーラ　プロドプロイ
　ケットシール　トルチュ
　ヒクシール　ヒェロナ
　ザントマー　グーイ"
　ザントマー　グーイ"
　ミ・ドラコ　ソルエファー"

……さぁ、始めようか

PITか……。

1日1回までだよ？

私の力をお望みか？ならば私を蹂躙してみるがいい。

私の力をお望みか？ならば私を蹂躙してみるがいい。

私の力をお望みか？ならば私を蹂躙してみるがいい。

私の力をお望みか？ならば私を蹂躙してみるがいい。

私の力をお望みか？ならば私を蹂躙してみるがいい。

問題無し。

おだいじに〜

さっさと先へ進もう。

れっつらご〜♪

これは、持って行ってもいいものなのかな？

きゃっほ〜♡
お宝？お宝？？

お、ビブリ君に迷いの森の。
どうか手加減してくれよ〜、練習試合なんだからさ。

……さぁ、始めようか

【スキル使用設定】
1：[SP400] クリスタルクランプ
　　　└ 必殺／第10行動で 頻度 5 の使用
2：[SP0] アーテム
　　　└ 自分SP40％以下で 頻度 5 の使用
3：[SP400] クリスタルクランプ
　　　└ 自分SP100％以下で 頻度 5 の使用

【クライマックススキル】
発動条件： 【Lv.5】 自分がHP20％以下のとき
発動スキル： [SP400] クリスタルクランプ

これはひどい

隠し効果！何か隠し効果はないのか！

よっろしく〜☆

いきます！

さてノーム嬢。準備はよろしいですか？

ん……頑張るの

う〜ん…皆さんの足を引っ張らないようにしないと…

お手合わせどうぞよろしくおねがいします！