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探索28日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「闇衣作製」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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§The 26th day 天候:晴れ 気温:やや涼しい 体調/ジーク:良好 ヴィル:良好 あまりに気力抜けして、 この手記を書くに至らなかったが、 探索の途中、破廉恥、不可思議、摩訶不思議を 詰め込んだ男と遭遇してことだけは 記しておこうと思う。 * * * * * * * * * * * * * 再び、引き返してオアシスを調べに行ったそのとき 椰子の様な木の陰から声がしたので覗きこんでみると、 緑の短髪のYシャツ、拳闘士のようなスパッツを付けた男が 歩行雑草と見習いの魔法使いと思しき少女に襲い掛かっていた。 関わってはいけないという脳裏に浮かんだ警笛に従うその前に、 辛くも捕捉されてしまい、事を構える次第となった。 歩行雑草はともかく、 少女の方は本心から嫌がってる雰囲気でもなかったから 捨て置こうとしたにも関わらず、 息巻いて怒りをあらわにする男はサバスと言うそうだ。 * * * * * * * * * * * * * 身に纏ったYシャツを破り捨てる様に脱ぐと 筋肉な雑草を呼び寄せ、辺りの地面から幾つも生えさせるという その光景はなんとも地獄絵図な戦いの幕開けもさることながら 自ら呼び出した雑草の胴をぶち抜いて土に返した挙句 俺に叫びつけるあたりは、もう既に正気の沙汰ではなかった。 せめて気力で押される訳にはいかないと、 いつもの戦いどおりの平常心を抱いて、相手にしてみれば 多少の痛手を負ったものの、それほど苦労する相手ではなかった。 * * * * * * * * * * * * * 戦い終わってみれば、平静を取り戻したのか、 人のことを文字通り嗅ぎ回る格好を覗けば、 案外まともに見えたことを付しておく。 “エキュオス”という生き物が生み出す“マナ”。 それを吸うと生物は違う生物へと変化するらしい。 いわゆる魔力の一種なのだろうか。 気に触る男と気になる情報だけはここに書き留めておく。 * * * * * * * * * * * * * §The 27th day 天候:涼しい 気温:じっとり温かい 体調/ジーク:良好 ヴィル:良好 再びヴィルと合流をして野営地を張った場所は 正しく遺跡の中、と描写できる高い石の天井と、 それを支える太い柱と所々には崩れた壁面、 そして敷き詰められた朽ちた岩床の一帯だった。 迎えた朝は底冷えするような寒さで、 覚醒と同時に身震いをするほどだ。 * * * * * * * * * * * * * 目は覚めたものの、寝袋からは出難い。 秋から冬にかけて、身に覚えのある光景だが、 ここは宿屋のベッドではない。 愚痴る相手は夢の中。 こんな場所では食材探しや洗濯はできないものの 時間を無為に過ごす訳にも行かず、 所持品の整理、装備品の手入れ、 食材の確認と下ごしらえを行っておく。 先日浸けたアンチョビは 良い感じに味が染みてきていた。 * * * * * * * * * * * * * 暗くじっとりとした床一帯の朝食に華を出そうと、 楽師の石を鳴らせると、先日とは違う音色を響かせた。 歌う曲は同じものなのに、石肌に反響するその音色は どこか郷愁的な思いを呼び込む。 その音に身を任せしばしの休憩を取る――。 * * * * * * * * * * * * * ――休憩を楽しんでいたその時。 音色に釣られたのか、こちらへと近づく二つの気配を感じた。 小さく素早く石を止ませる詞を紡いで音を消すと 辺りには静寂が広がる。 気配はあれど、足音はしない。 敵意のない冒険者が足音を消すだろうか。 それとも、翼のある者が近づいてきているのだろうか。 正解は後者だった。しかし、敵意のある輩だ。 動く悪魔の石造と 張り付いたような笑顔を携えた天使。 悪魔と天使が和解したようにはみえない。 天使の笑顔は微動だに変わらず こちらを見つめたかと思うと、 その手には光を宿らせ、その顔は瞬く間に形相に変わる。 近づく気配に、既に武器を手にしていた俺らは 駆け出し二手に散ると、悪魔と天使を挟むように対峙した。 * * * * * * * * * * * * * 今日、ヴィルが得物としているのは、 いつもの尾につけた鞭ではなく、手に携えた剣だ。 俺が仮の装備として使ってたものを貸している。 剣を学びたいといった相棒の言葉には驚いたものの、 戦いの心得がない訳でもない相手には まず実戦で身体に覚えて貰おうということで 今日の装備には剣を渡しておいた。 しかし、相手は思っていたより難敵のようだった。 少なくともあの偽者の天使は光の術を使うようだからだ。 手を抜いてはいられないと実感した俺は、 全力で挑むべく精神を澄ませた―――。 * * * * * * * * * * * * * ―――戦いを終えてみれば 天使の光には手を焼いたものの、 それでも致命傷に至るまで傷を負うこともなく 戦いの幕を閉じることができた。 実戦で初めて長剣を使う相棒は その手ごたえは悪くなかった風体だ。 俺から見た感じでも、 時々、鞭を振るう様に尾が動く様子には 口元に笑いが浮かんだが、 飲み込みとしては悪くないようだった。 途中、ヴィルが対悪魔用の剣技に 父上の剣の欠片を用いた為、戦いの後はその回収に追われた。 やはり父上の剣には光の力が宿っている。 それは紛れもなく、俺が欲しくて仕方ない力。 そして手に入らない力だった。 その剣が砕けた今、 やはり俺は俺の力を探さなくてはいけない。 回収している間、そんな思いに駆られた。 * * * * * * * * * * * * * 微か遠くに、人の声が時折しないこともなかったが、 戦いが終われば、再び辺りは静寂が支配する。 こんな静寂には冗談の一つも飛ばすか、 再び石を鳴らしたい衝動に駆られたが、 先ほどの実戦で掴んだコツを物にしようと 剣を振るう相棒の姿をみて、 こちらも訓練に打ち込み、黙って料理を作ることにした。 * * * * * * * * * * * * * 野営地を畳み、暫く西と思しき方角へ歩みを進めると、 石肌の回廊の中に浮かび上がる魔法陣を発見した。 崩れ落ちて背の低くなった壁面に 示された魔法陣の名は“黒い太陽”。 蒼穹は石肌の天井で覆われている為 黒も黄色も、太陽らしきものはあたりに見当たらない。 まだ少し先へ進む体力は余っていたものの、 情報の整理と装備を整える為、 一度遺跡の外へでることにした。 魔法陣を写し取り、脳裏に遺跡の外を浮かべれば 即座に辺りの景色は幕を剥がした様に変化して、 そこは、日が落ちきった変わりに輝く 満天の夜空の下だった。 いつもの泉へと戻ると、野営地を広げた。 月下の水浴びは悪くなかったが、 身体の芯まで冷える様な鋭い水だった。 火に当たりながら酒と蜜飴を舐めて暖を取ろう。
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Message |
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【パーティメッセージ】 ジーク(711)「おまえのでっけえ身体に比べたら、剣の一振りなんてたいしたことねえだろ?」
ジーク(711)「―――へえ、久しぶりねえ…。前は短剣でも持ってたのか?賊らしくよお。」
ヴィル(712)「取引も何もせず過ごしたいところだが、流石に無理があるか……ふあぁ……(大あくび)」
ヴィル(712)「剣。完成しても浮かれて振り回すようなことはするなよ。」
レイル「失礼なガキですみませんねぇ、本当に」
ハーヌ「え、あ…すまん! でも楽しんでくれたのか、そう言ってくれると私も嬉しい 有難う!!
赤眼のユキト(326)からのメッセージ:
あなたの街の街灯紳士(770)からのメッセージ:
あなたの街の街灯紳士「夢や浪漫が一杯だとすると…私のからくりは複雑ですね。
あなたの街の街灯紳士「光の色は季節や気分しだいで変わったり自分で変えたりしてますね。
あなたの街の街灯紳士「ジークさんのかっこよさは外面よりも内面が凄いよね。
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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洗濯日和なり。 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
偽島コンビニ 劇場前店 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
布マフラー友の会・リターンズ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
実戦心理学研究所 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
ネタがねぇ症候群 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
森の広場 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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ルー(1408)からの生産行動を許可しました。 澪華(202)からの生産行動を許可しました。 紗月(3)からの生産行動を許可しました。 シオ(816)からの生産行動を許可しました。 司書しづき(681)からの生産行動を許可しました。 ヴィル(712)に連れてってもらいました!
ヒーロー に技回数を 3 振り分けました!
現在の体調は 絶好調♪
【第30回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 体格 が 33 上昇しました!(能力CP - 50 ) 訓練により 器用 が 17 上昇しました!(能力CP - 14 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 8 )
技 ヒット&アウェイ を修得しました!
ニラ子(220)に 100 PS 渡しました。
ヴィル(712)から 156 PS 受け取りました。
ニラ子(220)から レモン石 を受け取りました。
ニラ子(220)に 鋭い牙 を渡しました。
パンくず を買いました。(- 0 PS)
司書しづき(681)に、 質素な保存食 を 簡単な保存食 に合成し、 黒い宝石 に変化させてもらいました!
シオ(816)に、 質素な保存食 を 簡単な保存食 に合成し、 黒い宝石 に変化させてもらいました!
澪華(202)に、 レモン石 から 紫紺のロンバルディア という 剣 を作製してもらいました。(- 220 PS)
澪華(202)の所持する プニプニ枝 から 北極光のスカート という 防具 を作製しました。
ルー(1408)に、 黒い宝石 から 百入茶のバリオンカット という 装飾 を作製してもらいました。(- 206 PS)
ルー(1408)に、 黒い宝石 から 閻晶石 という 装飾 を作製してもらいました。(- 206 PS)
赤眼のユキト(326)の所持する 黒い宝石 から 闇の造血 という 闇衣 を作製しました。
ヴィル(712)の所持する 簡単な保存食 を料理し、 きのこと豚肉の山芋煮 をつくりました。
紗月(3)に、 鉄鋼葉 を消費して 紫紺のロンバルディア に効果付加し、 物攻LV3 を付加してもらいました。 B1F G-7 魔法陣〔黒い太陽〕 に移動しました!
F-7 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ルンルン(828)の声が届いた: ルンルン「衣装欲しい人は伝言くださいの(><ノ」
聖職者カー子(883)の声が届いた:
麻子(984)の声が届いた:
あゆか(1149)の声が届いた:
みどり(1333)の声が届いた:
弱虫のジン(1433)の声が届いた:
かなた(1650)の声が届いた:
イエヒサ(1795)の声が届いた:
みどら(205)の声が届いた:
ハル(324)の声が届いた:
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水辺の方に歩いていくと、目の前に巨大な木が現れた。 その木は大昔から生きているような感じで、 枝分かれしたその先にはたくさん美しい葉があり、輝く水色の果実も生っている。 木の下には二人の女の子が腰掛けていた。 「こんにちは、初めてのひと。」 「こんにちは、初めてのひと。」 二人が同時に話しかけてきた。 「私たちはこの果実を守っているの。」 「奪うのよね?この”宝玉”も。」 二人が立ち上がると、周囲の水辺が急に荒々しくなる。 「私はこれを貴方にあげてもいいの。」 「私はこれを貴方にあげたくないの。」 お互いの手のひらを合わせ、こちらを向く。 「でもメグリアに傷がつくのは許せない。」 「でも貴方が望むから私はこれを守るの。」
「メグリア、下がって!」 「アリッサ、下がって!」 二人が戦闘態勢に入った! (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にF-4に強制移動)
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Next Battle |
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B1F E-4 / 森林LV1
イベント戦が発生!
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Data (第27回 第29回) |
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ENo.711 ジークヴァルト・H・アスレオン |
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ENo.712 ヴィルフリート |
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[PL] ジークPL |
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