各種宣言を行なう >> |
探索78日目 基本行動の宣言を確認しました。 |
Diary |
|
1.センゴと一緒 突如として発生した、島を埋め尽くすほどの大津波。 あっという間に参加者全員を押し流したそれは、 居残っていたエルたちをも当然のように巻き込んでいた。 他にもちらほらと見える参加者たちを見回して、エルは軽くため息をつく。
浮き輪でぷかぷか漂流するエルのすぐ背後から、無意味に大きな声が響く。 島の不思議生物、フレッシュゴーレムを媒体にした精霊『センゴ』である。 振り向いたエルの目に、濡れたセミロングの金髪に踊る陽のきらめきが映った。 「お前さ、俺を運んでくれてるのはありがたいんだがね。 もう少し音声のボリューム調整は出来ないのか? かなり耳が痛いぞ」 センゴに抱きかかえられたまま、エルがしかめっ面でそうつぶやく。 浮き輪のサイズが小人に合わなかったため、センゴがエルを支えているのだ。 エルが動かなければ、少し大きめのぬいぐるみを抱いているようにも見えるだろう。 「そういわれましてもッ。アタシは生まれつきこういった性分でしてッ」 少しだけ声量を抑えたセンゴが、申し訳なさそうに眉をひそめた。 「まぁ、いいけどな。ちょっとした役得もあるし」 「役得ですかッ!! よかったですねッ!!」 「センゴ。お前、結構おっぱい大きいのな。 さっきからずっとこう、後頭部のあたりでむにむにと」 「――え? あぁ、えう、えと、あ、ありがとうございますッ!?」 「あー、よし、まずは落ち着け。しかし、お前ってそういうキャラだったのか。 存在感の薄いただの精霊だとばかり思ってたぜ。 癒し系女神のエリアたんもいないし、しばらくはお前とワカメを弄ろう。そうしよう」 「あ、アタシでよければよろこんでッ!! 存在感の塊みたいなエルさんと違って、アタシは誰かに構ってもらわないと出番がッ!!」 「……お前、今度から元気系ドM娘で売り出したらどうだ?」 ----------------------------------------------------------------- 2.サンゴの弱点
「あぁ、今ちょっと余裕ないのでスルーします。 すみません。自分、水場っていうのが苦手なもので……」 流れ流され、ようやく陸地に着いたエル一行。 サンドゴーレムを柱とする砂の精霊『サンゴ』が息荒く倒れ伏している。 普段の飄々とした態度が嘘のように消沈し、ぐったりと砂浜と一体化する勢いだった。 「サンゴ、大丈夫ですかッ!? よければサンゴもアタシが担ぎますよッ!!」 「自分、基本が砂なんで水を含むととんでもなく重くなりますよ。 先まで使っていた浮き輪でさえちょっと沈み気味で恐怖を感じていましたから」 「どうしてもダメならお前だけ先に本拠地に戻してやろうか? 俺たちはもうちょっとだけ交流相手を探してから戻ることにするけどよ」 「い、いえ、自分はあの従者殿を味見するまで帰ることはできませんから」 「お前どんだけクロキトモミンのこと好きなんだよ」 結局、サンゴが回復するまで待ってから行動を開始するエルたちであった。 ----------------------------------------------------------------- 3.エルの好意度
最終 一位・カエデたん ツンデレ感がよい デレが欲しかった 二位・エリアたん へにょーん感がよい 弄りやすい貴女でいて 三位・咲夜ちゃん なごみ感がよい 今後の成長に期待 (冒険中、他に恋人フラグがたった相手は除く) ----------------------------------------------------------------- 終わり ----------------------------------------------------------------- 提 供 symalis 様 この冒険はごらんのスポンサーの提供でお送りしました。
|
Message |
|
ルーリ(111)からのメッセージ: カエデ「いや全然変わってないし。そも天下じゃないし。」
ルーリ「トライアングルって…。そうですか、アルゥさんは先に…。…帰れたのですか?」
カエデ「で、同率はどのくらいイルノカナ?」
カエデ「この…!?」
カエデ「…。私の島の研究所も流されちゃったし、私は一旦実家に戻ろうと思うのよ。」
カエデ「アンタいけ好かないけど、…少しは理解してやらなきゃ、ダメなのかもね。」
カエデ「…悪かったわね。」
カエデ「あ?何がって?何でもいいでしょうッ!」
(頭をぽんぽんと叩いて)
カエデ「アンタが実験に付き合ってくれるンなら、それはそれで面白そうだけどねェ。」
かなた(197)からのメッセージ:
かなた「なんだか、凄くあっけない気がします」
かなた「わたしも、家に帰るつもりです。
かなた「じゃあ、期待を裏切らないようないい女にならないといけませんねっ」
かなた「確約は…できないかもです。
かなた「えっと、わたしはまだブラジャーとかつけたことないですから…、まずはそこからかなぁ。
かなた「それじゃあ、ひとまずのお別れですっ。
夜一(238)からの別れの言葉:
夜一「私の場合…最初の頃に嫌なことを徹底して行った結果が今ですからねぇ。そういう見方をすると、ちょっと複雑な気分かも」
夜一「なるほど、姿と同時に応対方法も変化しているのですね」
夜一「一時はどうなることかと思いましたが…何とか無事に島を出ることができましたねぇ。私はひとまず暫くは身体を休めつつ、今後どうするかを考えていきたいなーと思っていますよ」
九郎(304)からのメッセージ:
九郎は結局、自分からエルの存在には気付かないのであった。
ジャック(471)からのメッセージ:
クロエ(495)からのメッセージ:
クロエ「小振りって言った、わね。
ユエ「アルゥさんとフェルちゃんとも連絡が取れるんですねっ!
クロエ「私も伝えてもらっていい、かしら。
ユエ「胸の大きさが知力と反比例…!」
ユエ「そろそろお時間なのです!
クロエ「縁があればまた会える、わ。それでは、ね」
ティティ(500)からのメッセージ:
ティティ「あら、挨拶に…と思ったんだけど…アルゥとフェルワーメはもう先に帰っちゃったのかしら。でもエルに会えて良かった」
ティティ「あ、一応先に言っとくけど深い意味はないから。
ティティ「で、色々お世話になったわね。フェルワーメとは闘技大会でも相手してもらったし。
ティティ「エルも、そうね、あんまり変態発言してるとそのうち逮捕されるわよ?
****(716)からのメッセージ:
“斯様な姿で済まぬな。島があのようなことになってしまったがゆえ……風を使って話をさせてもらう”
“此れで本当にお別れだ。エル、汝からアルゥとフェルワーメにも伝えてくれ”
“どうするのだ、汝ら、これから?”
“愚問か。きっと、今までと同じく、此れからも多くの者たちと出会い、観察を続けるのであろうな。其れはきっと、汝らにとっても、相手にとっても有意義で幸福なことなのであろう”
“…………………”
“……………”
“……さようなら、賑やかな観察者たち、エル、アルゥ、フェルワーメ。短い間であったが、お嬢と呼ばれて可愛がられ、多くを教わった汝らとの一時。我にとって楽しき日々であった”
“汝らと共に見てきたもの、交わした言ノ葉、出会った者たち……決して忘れぬ”
“………さようなら。幾久しく健やかに”
再び風が巻くと同時に少女の映像は掻き消え、二度と現れることはなかった――
小石ちゃん(1098)からのメッセージ:
エリア(1275)からのメッセージ:
エリア「そして私はいつもどおり!クールなバンパイアハンターは水着姿になんかならないのだ!」
エリア「ま、それはともかく。君たちと出会えてとても楽しかったよ。今までありがとう」
エリア「次に会う日までに私に対する分析の方法を変えておくんだよ!物の見方を変えないと、相手のことが正確に分かるわけないんだからね!わかった!?」
エリア「コホン。じゃ、またね!またどこかで会えるといいね!」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
|
突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
文章が好き! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
ゲーム同好会『新・ファミコン探偵倶楽部』 |
キリム(1800)からのメッセージ: キリム「あれよあれよという間にこの偽島も最終回であるな。 着々とイベントをこなすものあり、黙々と己を育てるものあり、それぞれにゲームを楽しみながらいつの間にか最終イベント始まっちゃいました。とは何処となくロマサガ1のような趣であるな!」
キリム「コミュ主も途中から発言がフェードアウト気味で大変心苦しくはあったが、皆の発言が途切れずにコミュニティが続いた事何より喜ばしい事である!
キリム「余も毎回皆の発言を見ながら話を楽しみつつ、昨今のゲーム事情を勉強させて貰ったのである!」
キリム「(なぜか、FC〜SFCあたりの話が多くなってますが PS2やDSなどの最新ゲームの話題も、もちろん歓迎!!)
キリム「むろんゲームの楽しみ方は千差万別。人によって好みも違えば、ゲームに割ける時間も違う。自分なりにゲームを楽しんで行ければそれが一番である!」
キリム「では、改めてこのゲーム同好会『新・ファミコン探偵倶楽部』に集ってくれた全てのゲーマーに感謝をしながら、これにてエンディングである!
キリム「THANK YOU FOR PLAYING」
カノン(319)からのメッセージ:
カノン「>フェリア
カノン「>醒夢
カノン「さて、これにて島の冒険はガメオベラとなったわけだ。
フェリア(327)からのメッセージ:
エル(449)からのメッセージ:
クリス(485)からのメッセージ:
醒夢(779)からのメッセージ:
醒夢「デビサバはひとまず1周クリア。く、アイリ、どうしてそのチームなんだ…。そうじゃなかったら別選んだのに…(駄」
醒夢「そしてエルミナージュ3も無事発売&スタイル完成! 今回は(かなり多数と予想される)魔法少女チームです!
|
Main |
|
技回数の振り分けが確認されませんでした、てきとーに振り分けます。 ボロウライフ に技回数を 12 振り分けました! ディム に技回数を 12 振り分けました! 萌えろ に技回数を 13 振り分けました! チャーム に技回数を 5 振り分けました!
GREAT保存食 を食べました。
武具に 最終魔石 を装備!
|
|
【合言葉&場所チェック】 槍っ娘月華ちん♪(778)と一致しました! 槍っ娘月華ちん♪(778) とパーティを結成! パーティ名: ゼルクレイダー 【遺跡外でまったりしてます】 HP/SP/持久が全回復しました! 体調が"いい感じ"まで回復しました! 技回数が全て0になりました、技回数を振り直してください。 【成長】 能力CP が 110 増加! 戦闘CP が 108 増加! 生産CP が 23 増加! 上位CP が 83 増加! NP が 1 増加! センゴ(鮮子) の CP が 345 増加! サンゴ の CP が 364 増加! マイケル壱号 の CP が 181 増加!
|
声が聞こえる・・・ |
遺跡外では様々な声が飛び交っています! |
「・・・・・・というわけでこの話はこれで終わりだッ!!
次作は9月中に公開予定だそうだから この場所はそれまでは残しておいてやる、ありがたく思うんだなッ! 宣言画面もすみかも普通に使える状態だ。
次作の情報はトップページにぼちぼち現れるらしい。 どうせ奴の気まぐれで頻度はアテにならねぇがな。
・・・さて、伝えることは伝えた。お前の夢の中にでも戻るとしよう。 ハハハッ!!しばらくは良い夢ばかりだなァおいぃッ!!」
「いやぁ実に長かったなぁ諸君。予定より1.5倍も長くなってしまった。 とりあえずお疲れ様といったところか。
そして長丁場へのお付き合い、とてもとても感謝している。 次の世界はこれほど長くならぬようにするつもりだが、 どうせ奴の気まぐれだ、アテにはならないかもしれんな。」
「そんなわけで次作も時間あったら参加しちゃえばいいと思うよーっ!! 時間あったらだからねー?そこおねーさんとの約束だぁっ!!
最後まで参加してくれてほんとありがとぉーっ!!」
|
Data (第77回 第79回) |
|
ENo.449 エル・アルゥ |
各種宣言を行なう >> |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ENo.778 桐生 月華 |
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
[PL] おーたむ。 |
|