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探索13日目

基本行動の宣言を確認しました。

「取引行動」の宣言を確認しました。
「生産行動」の宣言を確認しました。
「遺跡外行動」の宣言を確認しました。
「キャラクター」の宣言を確認しました。
「薬品付加」の宣言を確認しました。


Diary
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ガレージの記録:×年 十二日目(1)


突然鳴り出した、ケータイからの不思議な連絡。
そこから流れてきたのは、一人の男のひとの声でした。


『イナバちゃーん。ひっさしぶりー。バカンス楽しんでる〜?』

なんだか間延びした感じの声が、少し遠めに聞こえます。

……あれ? どこかで聞いた気がする声だなあ。
わたしがそんな事を思っていると、
その声に、パグさんは明らかに嫌そうな顔でため息まじりでに返しました。



「……淀川教授……… なんすか。何の用すか」

『うわっ 随分不機嫌そうだねえー。
せっかくの南の島なーのにー。 そんなんじゃイナバちゃんモテないよぉー?』


「モテないあんたに言われたかねえよ。
…んだよ くそ、携帯、圏外なのにかかってくるとか
変な怪談めいたもんかと思って焦って損した。
やっぱ表示が壊れてんだな、コレ―――」


『ん? たぶん君のケータイは壊れてないよ?
ほんとに、君の携帯には今一切連絡がとれないからねぇ。』




「………は? …電話掛けといて何言ってんすか」

『電話じゃないよー。 「魔法」だよ。』


「……………」

それを聞くと、パグさんは心底疲れたような顔をしながら
耳からケータイを離して、端っこにあるボタンへと指を伸ばしました。

『まってまってまってー、切らない切らないー。

僕、君の顔の事で連絡したんだよー 随分面白いことになってるじゃない〜?』



「…………………」

パグさんの顔が、疲れた顔から、唸り声を上げそうなくらい皺だらけな顔になりました。
親指が端っこのボタンの上に乗りました。


『だーーーからーー まってってばーー!
その顔になった原因、知りたくないのーーー??』


男のひとの言葉に、パグさんは目をぱちくりとさせました。

「あ? な、」

『もー イナバちゃんのせっかち〜。
折角説明してあげようと思ってのに頑張って連絡したのに〜』



「あ、あんた、これの原因分かるんすか!!?」

『分かるから連絡したんだよ〜。も〜…。
いーい? よーーく聞いてね?

その顔の原因はね、 「魔法」だよ。』








「………………………」



『う〜〜〜〜ん、すごく馬鹿にしてる感じが
電話越しでも伝わってるんだけど〜〜? 失礼しちゃう〜』


「むしろこっちのセリフだ畜生。馬鹿にすんのもいい加減にしろ何が魔法だ」

『あらら、馬鹿にしちゃいけないよー? 魔法をー。

「魔法使い」なんだからねー、僕。』





「……………は?」

『だからー、魔法使いなの。僕』



たっぷり間が空いて。
それから、パグさんは妙に納得したような顔で頷きながら言いました。



「………………………ああ… 童貞って意味で」

あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!!!!!
イナバちゃーーーん そういうのが単位落とす原因になりかねないんだよー!!』





男のひとの話に、パグさんはいらいらしたような大きなため息をついてから、

「…はいはいはいはい、もう切ってもいいすか?
そんな魔法だのなんだの下らねえ… おれも忙しいんすから!
じゃあ失礼します!」


早口でそう言うと、「ピ」、とケータイのはしっこの右端のボタンを押しました。


そうして、ぱたん、と慣れた手つきでケータイを閉じて、机の上に置いた時です。







『もー切らないでーっていってるのにー。意味ないんだからさー。
人の話は最後まで聞こうよー? イナバちゃーん。』




閉じられたケータイから、男のひとの声が響きました。




「―――え」


『驚いたー? 魔法だっていったでしょうー? ね?

イナバちゃんが忙しいって、その顔を治すために、でしょ?
だから、その説明をしてあげるっていってるじゃないー。』


『――大体、魔法なんて下らない、なんて
まるで魔法の存在を否定したような言い方だけど、
君はその島で一体何を見てたのさ〜。ずっと何にも見なかったっていうのかい?』



「……………!」

間延びした男のひとの声が、一瞬だけ鋭くなった気がしました。
その声に、パグさんは言葉を詰まらせた様子で、足元を見ました。

パグさんの足元には、短い手足をばたばたと振っているレンガさんがいます。


『君が見たあらゆる不思議な現象。それが一番の証明。
魔法はあるんだよ。 本当にね。』



返す言葉もない様子のパグさんは、机の上のケータイへ、
驚いているような、警戒しているような顔をしています。


喋らないパグさんへ、男のひとは間延びした軽い口調で続けました。



『よ〜うこそ、イナバちゃーん 新たな世界、魔法の世界へ〜。
まず何から話そうかな〜』



パグさんをとりまいているらしい、不思議な不思議な、事件のはじまりのおはなしを。





『それじゃあ〜、僕の正体から。 順を追って説明していこうか。』




Message
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パオーン(830)からのメッセージ:
パオーン「なるほど、手違い…そうであったか。返した方がよいかね…?」

パオーン「ふむ。むしろ捨てろ…と。だがしかし、万物は全てに意味があると考えるならば、おいそれと捨てるわけにはいかないな」

パオーン「よし、ひとまずは人目を気にして使う事にしよう!」

パオーン「ところで人外の生物は人目にカウントされるだろうか。」



 以下のキャラクターにメッセージを送りました。

パオーン(830) ゆうひ(2010)





倉庫のちかく


車庫/イナバ(2174)からのメッセージ:
>シロアリ 壁をかじれば、ガレージが、小さく小さく揺れたようです。

煉瓦「!!」

動く煉瓦は、壁をかじり始めたシロアリに向かって、身体の角で体当たりをかまそうと飛び掛りました。

煉瓦「……………」

動く煉瓦は手足をバタバタと動かして、どうやら何か怒っているようです。

イナバは倉庫の奥で薬の研究をしているようです。

イナバ「>ゆうひ バカ言え。遺跡なんざ人の多いとこ誰が行くか!」

イナバ「誰がわんこ肌だコラ。 そんなふざけたもんで覆われてたまるか」

イナバはゆうひに、腕まくりした自分の腕をみせながら唸りました。
イナバの腕は実に日本人の肌らしい、肌色でした。

シロアリ(1952)からのメッセージ:
シロアリ「ケケケ……オイシィィィィ!! 疲れたらまた食いに来るぜェェェ……」

ゆうひ(2010)からのメッセージ:
ゆうひ「せんぱーい。あのお墓って私が最初に来た時にありましたっけー? (小さなお墓を指さして)」

ゆうひ「なんであれ生き物をちゃんと埋葬するのはいい心がけですなあ。」

ゆうひ「そんなわけで、また遺跡にいってきます!(だっしゅで駆け抜けた)」




Main
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はち(1758)からの生産行動を許可しました。
マジョラム&シスター(1255)からの生産行動を許可しました。

技回数の振り分けが確認されませんでした、てきとーに振り分けます。
チャーム に技回数を 8 振り分けました!
リトルポーション に技回数を 3 振り分けました!
メイクシフトワクチン に技回数を 3 振り分けました!
ヘルスフード に技回数を 3 振り分けました!

ItemNo.9 不器用なビーカースープ(草) を捨てました。

お手軽飯 を食べました。
現在の体調は 絶好調♪
何だってできるさ!

武具注射針 を装備!
防具黄ばんできた白衣 を装備!




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訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 39 )
訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 1 )
訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 2 )
訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 )
訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 )
訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 )
訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 )
訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 )

とにかく隠れる を修得しました!
フルブルーム を修得しました!
グレイトヴェスル を修得しました!
持久最大値 が上昇しました!( 1719

パン製造機械フィルン(62)から 300 PS 受け取りました。
パン製造機械フィルン「他の方へのお代になりますー。渡しておいていただけますかっ。」

なっちゃん(897)から 700 PS 受け取りました。

しずかちゃん(1284)から 1000 PS 受け取りました。

ソラ(760)から 魔法石の欠片 を受け取りました。

ソラ(760)から 魔法石の欠片 を受け取りました。

ソラ(760)から を受け取りました。

しずかちゃん(1284)から エレキベース『Hard Luck』 を受け取りました。
しずかちゃん「んー、暫く使わないかもな。置いておこう。」

セブン(690)結晶 を渡しました。
ソラ(760)ハイランド を渡しました。
しずかちゃん(1284)韮鍛錬キット を渡しました。
パン製造機械フィルン(62)ガラス瓶 を渡しました。
リレイバーリオン(353) を渡しました。

パンくず を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)

はち(1758)に、 パンくず を料理してもらい、 おいしい草とパンくずのコロッケもどき を受け取りました。
はち「はーい、はちケータリングサービスです。」

はち(1758)に、 おいしい草 を料理してもらい、 パンくずたっぷりのロールおいしい草 を受け取りました。
はち「練習台になってくれるっていうイナバさんはあなた?」

はち(1758)に、 おいしい草 を料理してもらい、 カリカリパンくず生地のおいしい草包み焼き を受け取りました。
はち「我ながらほれぼれする出来栄えね。さ、召し上がれ。」

はち(1758)の所持する おいしい草 を料理し、 そうめんポッキー をつくりました。
はち(1758)の所持する おいしい草 を料理し、 試薬瓶入りはと麦茶 をつくりました。
はち(1758)の所持する おいしい草 を料理し、 夏野菜スナック(おくら) をつくりました。

マジョラム&シスター(1255)に、 を消費して メスシリンダー 10mL に効果消去し、効果Bを消去してもらいました。(結晶化)
は結晶化した!
マジョラム「よし、これで出来た筈じゃ」

HIT増加剤 を消費して 三角フラスコ 100ML に効果付加し、 命中LV5 の付加に成功しました。

【合言葉&場所チェック】
 合言葉一致者なし!
単独行動!
パーティ名: 第2174パーティ

【遺跡外でまったりしてます】
 HP/SP/持久が全回復しました!
 体調は絶好調です!
技回数が全て0になりました、技回数を振り直してください。

【成長】
生産行動経験により 料理 のLVが 1 増加!
能力CP59 増加!
戦闘CP57 増加!
生産CP23 増加!
上位CP40 増加!
NP1 増加!
煉瓦親密2 増加!
煉瓦CP30 増加!




声が聞こえる・・・

 遺跡外では様々な声が飛び交っています!



Data  (第39回  第41回)
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ENo.2174 ガレージ/稲場倉之助
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Character Data
棲家すみか * 喋り場
場所遺跡外
HP 1468 / 1468

SP 136 / 136

持久 19 / 19

PHP613
体調絶好調♪
宝玉○○○○○○○
CP 1437 1274 537 43 (4608)
PS2430 GIFT0
0 前科0
撃退0 連勝4
体格155 魔力50
敏捷50 魅力93
器用55 天恵60
[ 修 得 技 能 ]
1魅惑LV5(熟練LV8
2医学LV16 
3隠密LV8 
4---  
5---  
6---  
7料理LV13 
8付加LV24 
9薬品付加LV40
10--- 
11--- 
12--- 
13--- 
14--- 
15--- 
16--- 
Illustration

Party Member

* 単独行動中 *



Character Profile

愛称車庫/イナバ
種族車庫/人間
性別鉄製/男
年齢10年目/23歳
守護幸星メディルサーカス
島に建てられていた車庫。
中にちょっとした家具を置かれて、最近ガレージハウスっぽく模様替えされたみたい。
最近、屋根の上に、何故か高床式倉庫が建った。

中に引きこもりがちなパグ頭人間と動く煉瓦を養っている。「ねぐら」。


おまけ―――――――――――――――――――――

・稲場倉之助

ピンク色のパグ頭の大学生らしい。
薬学を学んでいたが、ある日教授に呼び出され

「イナバちゃーん このままじゃ単位落ちちゃうねえー。
 卒業できなくなっちゃうねえー。ところでね イナバちゃーん。
 僕この前、お宝探しに行ったんだよー。夏休みに。綺麗な島でバカンスだよー。羨ましいでしょうー。
 あ、まってまってーいかないでー 話は終わってないんだよー それでねー僕その島に忘れ物しちゃってねー。大事な大事なものなんだけどー

 …単位あげるから、取ってきてくんないかなあー?」

と持ちかけられ島へと来る。
教授の忘れ物(DSのタッチペン(ストラップつき))も持ち、明日には帰ろうとしたら、異変が起きた。
島で食べたものが悪かったのか空気が悪かったのか、朝を迎えると、自分の頭がピンク色のパグの顔になっていた。

こんな顔のまま帰れるか!!!!きっとこの島に原因があるんだ!! と島に建っていたガレージに引きこもり、今日も自分の顔を治すべく、薬を作り続けているようだ。

所持アイテム一覧

[*] アイテム名 ( 種類 / 強さ / 効果A / 効果B / 装備 )
[1] 注射針
      ( 吹矢 / 10 / 攻撃LV0 / 命中LV1 / 武具
[2] 黄ばんできた白衣
      ( 防具 / 10 / 防御LV0 / 活力LV0 / 防具
[3] ---
[4] 魔法石の欠片
      ( 材料 / 10 / - / - / - )
[5] おいしい草とパンくずのコロッケもどき
      ( 料理 / 9 / - / - / - )
[6] 三角フラスコ 100ML
      ( 魔石 / 48 / - / 命中LV5 / - )
[7] 白く曇った試験管
      ( 装飾 / 8 / - / - / - )
[8] パンくずたっぷりのロールおいしい草
      ( 料理 / 9 / - / - / - )
[9] 魔法石の欠片
      ( 材料 / 10 / - / - / - )
[10] 結晶
      ( 結晶 / 1 / 吸収LV3 / - / - )
[11] カリカリパンくず生地のおいしい草包み焼き
      ( 料理 / 9 / - / - / - )
[12] ---
[13] メスシリンダー 10mL
      ( 魔石 / 7 / - / - / - )
[14] 反撃LV2薬(仮)
      ( 薬品 / 1 / - / - / - )
[15] エレキベース『Hard Luck』
      ( 魔石 / 196 / 魔攻LV3 / - / - )
[16] ---
[17] ---
[18] ---

修得技一覧

[*] 技名消費残り/最大必須
[66] チャーム100 / 8-
[522] リトルポーション150 / 3--
[525] とにかく隠れる50 / 3---
[574] メイクシフトワクチン500 / 3--
[576] ヘルスフード400 / 3-
[595] フルブルーム300 / 3--
[597] グレイトヴェスル800 / 3---
[1186] 脱がす1600 / 1--

PetNo.1 煉瓦


[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

種族歩行石壁
HP 604 / 621

SP 47 / 49

PHP0
CP177
親密70
体格82
魔力20
敏捷20
魅力20
器用30
天恵---
付加
うっかり懐いてしまったらしいミラクル超常現象その1。
動き歩き回る壁の一部分の煉瓦。
壁だった時はべらべらと流暢に話していたが、倒され欠けて一部分の煉瓦となってからは、口にあたる部分が無くなってしまったのか、とても無口。
ボディーランゲージでコミュニケーションを取ろうとしてくるが、煉瓦のボディーランゲージなんてたかが知れているようだ。

移動可能魔法陣

[*] 魔法陣名( 階数 / 地点 )
[1] 始まりの右足( B1F / B23 )
[2] 始まりの左足( B1F / D25 )

追加アイコン
[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

[8]

[9]

[10]

[-]

[-]

Favorite

[1] ENo.2010
小鳥遊ゆうひ
大学の後輩

[2] ENo.830
森野 象三
謎アナホリスキー

[3] ENo.---
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[4] ENo.---
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[5] ENo.---
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[6] ENo.---
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[7] ENo.---
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[8] ENo.---
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[9] ENo.---
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Community

[0] No.2174
倉庫のちかく


[1] No.---
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[2] No.---
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[3] No.---
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[4] No.---
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[5] No.---
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[6] No.---
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[7] No.---
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[8] No.---
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[PL] 渡り棒



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