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No.2061 とにかくモテ隊っ!  〜ここは南海荘〜犬飼 四郎兵衛 験座


 偽島の遺跡入り口にぽつんと建っている奇妙な館。その名も『南海荘(なんかいそう)』。
 彼氏、彼女のいない独り者だけが入居可能なこの館には、日々モテたい努力を研鑽する者で満ちておる。
 空き室多数のこの館。入居者が増えれば部屋数も施設も増えていく不思議の館。
 この館に棲む者達の願いは一つ。
 モテたいのじゃ!!
 モテたい!とにかく、理由は後で語るとして、ただモテたいだけなのじゃっ!!
 チヤホヤされたいっ!膝枕して欲しいっ!帰り道に誘われたいっ!
 クリスマスやバレンタインにあってしかるべきイベントを当然の顔して消化したいっ!
 3Dの彼女(彼氏)が欲しいっ!!
 思って当然。いや、むしろ思わない方がどこかおかしい。
 だから、安心してよいぞ。

 集うがいい、とにかくモテたい老若男女よ!!
 ここは、モテたい野郎だけが棲むことを許された『ぱらだいす』。
 家賃は朝食賄い付きで一月たったの149PS。共益費無料。ただし、風呂とトイレは共同の『おんぼろあぱーと』。
 じゃが…。
 わしらは独りじゃない。いつも誰かが傍で笑ってくれている。だから、たとえヘタレでも頑張れる。
 嫁(あるいは旦那)という名の宝を手に入れるその日まで―――。
 一緒に頑張ってみようという猛者は、この館の扉を迷わず潜れ!
 小さな力が、お主の背を押すことを約束することであろ。


 ●交流目的コミュニティです●
 コミュニティ参加者は、独身専門アパートメント『南海荘(なんかいそう)』にて日々モテる為に努力します。
 また、コミュ主がカップルを誕生させるべく努力するイベントを発生させております。
「異性の友達が欲しい」とか、「彼女(彼氏)欲しい」って人は迷うこたぁありません。
 うちのコミィニティほど信頼と実績の伴わないコミュニティはありません!誇張ではなく。
 そんなわけで、「南海荘」にて一緒に楽しく生活しましょう。

 ★特典★
 コミュニティ参加の方は、部屋番号or棲んでいる場所を【伝言】or【すみか】にてお知らせ下さいますと、結果リンクが張られます。
 また、参加人数が増えていくと、アパートの封印されている施設が開放されてゆきます。
 なお、異性の同居はできませんが、同姓の同居はOKです。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

●現在、イベント開催中!
 覗きにきたり、呟いたり、色々してみよう。
 美味しい料理とお酒が待ってます!
http://web2.nazca.co.jp/tonikaku/naniv2.htm



コミュニティメッセージ


ゲンザ(2061)からのメッセージ:
シロ「『うむ。大体ばらけたようじゃの。奇跡的に!』」

シロ「『主に、前回の行動結果はここに纏めておる。前回はりんくが間違っておった。すまぬっ!』
http://www.freebbs.biz/patio/patio.cgi?mode=view&no=4&user=minmote」

シロ「『さて、それでは、会場のど真ん中にあたる場所にお立ち台を設置しよう。(ずりずり…)
不運にもたった一人で踊ることになった御仁もおるでな。目立つように電飾も追加じゃ。さぁ、踊れ。遠く離れたところからそっと見ててやるから』(←誰かに向かって囁いています)」

シロ「『おお、それと自棄酒コースの方々には各種お酒が揃っておるぞ。さぁ、ご注文を寄越すがいい。お持ち帰りされんように気をつけろ?』」

シロ「『とまぁ、全員に変身する予定であったが、現在時刻が19:56となっておる。…無理じゃな。(諦めた)

さて、験座の方はどうなっておるかな?』」

ナレーション「場面は移って、こちらは験座&雷鼓のカップルがいるところ」

ゲンザ「は?某と踊っていただけるのか!?…ま、まぁ、やはりそーなるであろーな。それがとーぜんであろーな」
シロ「『目が泳いでおるぞ、験座』」
ゲンザ「そ、それでは、某と向かい合わせになって…うむうむ。踊りに関しては某の動きを真似てくれれば良い」
ゲンザ「なぁに、雷鼓殿であれば造作もなく踊れるようになろうて!」

ゲンザ「では、みゅーじっくすたーとじゃ!らいじんぐ・はーと、お願いっ、じゃ」
らいじんぐ・はーとLeave it. (あいよー)」
らいじんぐ・はーとThis is pushed. (ポチっとな!)


※以後、曲が流れ始めますが、歌詞は表示されません。何故ならJASRA○にはビタ一文払いたく(略」

ゲンザ「そうそう、こう、手で招くように「くいくいっ」とな。うむっ。(〜♪)」
ゲンザ「次は反対じゃ、ここは顔を洗うような仕種をするのじゃ!(〜♪)」
ゲンザ「腕を組むようにして、そう、くるん…と、回る…と。(〜♪)」
ゲンザ「で、次に臥せるようにして…ここじゃっ!(くわっ)

ゲンザ「ここで尻を高々と振り上げ、左右にくねらせる事が肝要ッ!(ふふりふりっ♪)
ゲンザ「で、回転しながらしなやかに立ち上がり、決めのぽおず!(〜♪)」
ゲンザ「おお、初めて踊るとは思えぬ腰の動き。この四郎兵衛、感服仕った!」
らいじんぐ・はーとNext, it advances. (二曲目いくで〜)」

ポポロ(123)からのメッセージ:
ポポロ「チッ。こんな体になってしまったからゲンザ君に競り負けたか……」

ポポロ「オレは元の体に戻るぞー、JOJO−!

雷鼓(181)からのメッセージ:
雷鼓「(験座の手を取ったまま)折角の機会だからてめぇの用意した近頃流行りのおかしな踊りってのを踊るのも壱興だってぇ言ってるだけだ」

雷鼓「てめぇがまともな踊り用意してやがったらぽぽろと踊ってただろうよ」

雷鼓「それにしてもどうせ踊るならもっとひっ付ける踊りの方が良かったんじゃねぇか?女の身体と抱き合ういい機会だったろうによ?」

雷鼓「手招きと一緒に笑顔も忘れねぇでな?(笑顔でくいくい)んでもって反対だ(笑顔で顔を洗うようにくいくい) (〜♪)」

雷鼓「腕を組むようにしてここでくるんと(腕をくるくると回し) (〜♪)」

雷鼓「腕を回しながらここで臥せていって・・ここだな!(臥せて行くとスリットから白い脚があらわになる) (〜♪)」

雷鼓「ここの腰振りは猫のようにしなやかにだな!(開いたドレスのすそも踊りの合わせてひらひらと舞い尾も生きているかのように舞い踊る) (〜♪)」

雷鼓「さぁてそろそろ仕上げだ、しくじるんじゃねぇぜ?(曲に合わせて回転しながらしなやかに伸びあがり決めのポーズを取る) (〜♪)」

雷鼓「これでも人だった時にゃあそういう習いもしてたからな、それよりもあたしに見惚れて続きをしくじるんじゃねぇぞ?」

雷鼓「悪ぃなぽぽろ、亜爾然丁踊りは前に何度か踊った事があってな、どうせ踊るならまだやったことがねぇのがいいってんで今回は験座の方を選ばせてもらったぜ、この後の酒ならいくらでも付き合うからそれで許してくれや♪」

雷鼓「よう、魅月、楽しんでるか?人とふれあうってのも辛い事ばかりじゃねぇって思いだしたか?まあお互いに楽しもうぜ♪」

雷鼓「愛瑠だったか?悪ぃなぶち壊しちまって、なんなら今からでもあたしと変わるか?そうすりゃあたしもすぐに酒にあり付けるんだが?」

雷鼓「よう、やよい、部外者決め込んでた割にしっかり楽しんでるじゃねぇか?もっともあたしが言えた義理じゃねぇけどな」

雷鼓「流石はお貴族様ってか、踊りに誘うのはお手のもんだぁな、部外者決め込んでたやよいを引っ張り出すたぁやるじゃねぇか♪」

魅月(259)からのメッセージ:
魅月「それじゃ、簡単なダンスを一緒に舞いましょうか…
クス。(微笑んで)
こうして男の人と踊るのは久しぶり…」

魅月「(音楽の流れる音を静かに瞑目して聴き…)
それじゃ、音楽にあわせて…
ほら、遠慮しないで、もっと腰に手を廻して…?
そう…良い感じね(クスっと微笑)」

魅月「後は、音楽に合わせて体を一緒に動かすだけ…
ほら――エスコートお願いできるかしら…
そう…そうよ…フフ、簡単な踊りならといいながら中々上手じゃない…」

魅月「(音楽に合わせてジャックさんと2人で舞いながら――)
…良いわ、この感覚…昔を思い出して…
(つぅっと、一筋の涙が眼より零れ落ちる)
…あら…?…いえ、なんでもないの、気にしないで…」

魅月「…良かったら、もっと寄り添って踊っても良いかしら?
…もう少し…貴方を感じてみたくなったの…
(そっと身を寄せようとしながら微笑みかけて――)」

愛瑠(364)からのメッセージ:
愛瑠「(つかれたのでのんびりとテーブルでダンス見ながらお菓子食べてる)」

愛瑠「れも、ひろりておろってるひろろか、ろにんららあまりろか、いろいろかおすにゃー」

愛瑠「(愛瑠の前には三角のグラスが数個転がっている)」

ヤヨイ(403)からのメッセージ:
☆☆☆ フォークダンス ☆☆☆
☆☆☆ ヤヨイ&メディ ☆☆☆



壁際でキョロキョロと踊る相手を探している少女に、一人の青年が声をかける
最初は誘われた事に驚いた表情をしつつも、飛び跳ねるように喜ぶ少女
差し出された手を取り、楽しげにダンスホールの中央へとリードされていく



「わっ、とっと。(ぼふっ」



「ふふっ 抱きとめてくださって、ありがとうございます」



「(抱き付きながら)
 クスっ 踊るの苦手なんじゃなかったんですか?
 私の目には、とても余裕のある感じに見えますけれど」

【私の名前は】
「・・・あ、始めにお名前をお聞きしましたけれど、
 実は私、最初から知っていたのですよ。参加者リストを見て。」

【どうしてそんな事を?】
「えぇっ?だって、その方がロマンチックじゃありません?
 名も知らぬ男女がダンスを通じて知り合うのですよ?」


他愛ない言葉を交わしながら、流れる音楽に身を委ねる
ヤヨイはメディから踊りのリードを受け、それに対してフォローを返していく
ダンスに慣れてくるにつれ、会話面でもメディの方からリードして貰える
ヤヨイは多様な話題を楽しみながら、楽しげにフォローを返していく――


【誰かを探していたの?】
「えっ?そんな風に見えてましたか・・・?」

「・・・・あぁ。ええ、実はそうなんデスよ。
 一緒に踊ろうって、先に約束していた人が居るのデス。
 クスクス。そんな私を攫っていくだなんて、メディさんは悪い人ですねぇ」

「(困ってる様子を見て笑いに耐えながら)
 ・・・ぷふっ あははっ ごめんなさい」


「嘘ですよ、嘘! 私にはメディさんだけです。
 誘って貰えて良かったです。
 見てるだけより踊った方が、ずっと面白いって判りましたし」

「(曲が終わりそうなのに気付き)
 あら、もう終わりなのですねー
 ここからは”メディさんの番”ですね」

「私が一歩”リード”した形になりましたから、
 後の”フォロー”はお任せしちゃいますねっ
 ふふっ 楽しく踊り終わる事を願ってマスよ〜」

・・・・時間は少し巻き戻り、ヤヨイが名前を尋ねる所から再開する
『私はヤヨイです。お兄さんのお名前は?』
→→→【とにかくモテ隊っ!メディ(1628)からのメッセージ】へと続く

ルクラとリズレッタ(455)からのメッセージ:
さて、ダンス開始となったルクラとセキ。踊りっぷりは……。
「あっ、っとっ、わっ」
.oO(あ、あれぇ……?)

身体は覚えているのにどうにも上手く踊れない。……その原因は開きすぎた身長差だということは、恐らくルクラも気づけないだろう。
.oO(な、なんでぇ……)
上手くセキがリードしてくれるかどうかで、踊りの出来具合は決まる!

ジャック(471)からのメッセージ:
ジャック「(少しだけ悪いことをしちゃったかなと、二人に心の中で詫びつつ。)
はい、一緒にやりましょう。魅月さん。(二人で踊る場所に向かう)」

ジャック「遠慮せずにもっと腰に手を廻す・・・これぐらい、かな?
(魅月さんが一緒に踊ってくれるんだから、下手なところは見せられない。頑張らないと!)」

ジャック「ええ、ここからは俺がエスコートしますね。
上手ですか?それは良かった――(ホッとした。)」

ジャック「(音楽に合わせて2人で舞っていると、魅月さんから一筋の涙)
(気にしないでと言われ)でも・・・無理だけはしないでくださいね?」

ジャック「――ええ、勿論、構いませんよ。どうぞ、魅月さん――
(涙を吹き飛ばせるようにと笑顔で、微笑みに応えるように、こちらからも身を寄せる)」

ヒュペ(475)からのメッセージ:
ヒュペ「・・・ふむ。やっぱり断られたか。まぁ、予想の範疇だぜ。
ってこたー、踊りが似てるポポロって人と踊るのか・・・。まぁ、本当は歌って奏でたかったんだけどしょうがねぇなってこたー、踊りが似てるポポロって人と踊るのか・・・。まぁ、本当は歌って奏でたかったんだけどしょうがねぇな。」

ヒュペ「って、あんたも男装なのかよ?!え?今は女体化してるだけ?あぁ・・・そうか・・・。まぁ、なんだ。お互いスーツじゃあれだよな・・・。
(どこからか真っ白い布を取り出し、自分の身体を包んだ。)」

ヒュペ「(ばばっという謎の音と共に、白い布がヒュペの体から解かれる!すると、赤いドレスをまとったヒュペが現われた!!)
こっちの方がアンタも踊りやすいだろ!んじゃ、さくっと踊っちまおうゼ!」

ヒュペ「先に言うけど、アイドルにここまでさせたんだ。転んだりしてみっともない姿見せたらただじゃおかねぇーからな! んじゃ、お手を拝借っとね!」

みゆき(598)からのメッセージ:
みゆき?「うわちゃ、王子様は売約済か……ま、こればっかりはしょうがないわね」
赫き鋼の娘は目論見が外れた所為か、ちょっと悔しそうに溜息をついた。

みゆき?「ま……元々遅刻だし、いいわ。精一杯楽しんでらっしゃい、お二人さん?」
しかし立ち直りも早いのかウインクして、出来上がったカップルを言祝いだ。

みゆき?「それじゃこの躯をアルコールに慣らすべく、カルアミルクでも作って呑もうかしらね♪」
そして山と積まれたアルコールから、カクテルを造って飲み始めた。ヤケ酒代わりの様だ。

ユナス(694)からのメッセージ:
ユナス「(数秒動きが止まる) ――あ、お、オレも誰かと踊ったことはないから上手くエスコートできるかわからないけど、よろしくお願いします!」
ユナス「(一呼吸するとアーネの手を優しく取り)お互いダンスなんて不慣れなんだ、ゆっくり踊ろう。(他のペアが踊る中、空いたスペースへと手を引き導く)」

ユナス「(ゆったりとしたワルツのテンポで踊りながら、ふとアーネの顔を見て) あはは、なかなか顔の熱りが落ち着かないかな?」
ユナス「―――え、オレも?自分では落ち着いてるつもりなのになぁ(苦笑い)」

ユナス「(流れていた曲が緩やかに止まる)なんとか踊り終えたね、遺跡にいる時より緊張したよ。」
ユナス「そうだ、その…」
ユナス「オレの誘いを選んでくれてありがとう、すごく嬉しかったしダンスも楽しかったよ!」
ユナス「疲れてない?テーブルに戻って休憩しようか。(近くに空いていたテーブルを手のひらで差し)あそこで待ってて、ジュースもらってくるよ。」

ユナス「―――あ。(着ていたマントを外し、アーネの肩にかける)俺の着ていたもので悪いけど、冷えてくるだろうからそれを羽織ってたほうがいいよ。」

シャリカ(889)からのメッセージ:
シャリカ「何やら邪な気配や初々しい様子やら、本当に飽きそうにないですね、うふふ」

アーネ(914)からのメッセージ:
-恥ずかしそうにユナスさんの手を取り、おぼつかない足取りでダンスを踊るアーネ-

アーネ「その・・・」

アーネ「・・・誘っておいてそんなに赤くならないでよ、私まで緊張しっぱなしじゃない・・・」

-アーネは緊張しているせいか、あまり喋ることが出来ずに踊り続けた-

アーネ「・・・ふふっ♪」

-けれども、楽しげに踊り続けた-

ファム(947)からのメッセージ:
ファム「いろんなところで、いろんなひとがペアになったみたいですねっ!それぞれのひとたちのおどりタイム、とてもたのしそうですてきでっす!
うん、きてよかった!!(にこにこ見つつ、くるくると笛を吹き鳴らした)」

【ヒュペさん】
ファム「ギターですかっ! おお、なんかとてもかっこいいのですっ!
おどりもいいですけれど、えんそうするのもたのしいですよっ、ね?」

ヒナ(1035)からのメッセージ:
ヒナ「はるひだんすは ひとりで おどる リスクから みんな あんぱいを ねらったんだよ。たぶん。ほんきで ねらってるとか じゃなくて!」

ヒナ「おどりに しゅーちゅー しなくちゃね。そんなふくって いうけど アレルちゃんは かわいいから にあってるよ!っと、わ・・・!」
(慣れない純白のパーティドレスの裾にけつまづき、バランスを崩した。)

ヒナ「あうー・・・。だいじょーぶ?アレルちゃん?けがは なぁい?」

ヴァル(1073)からのメッセージ:
ヴァル「・・・んあっ?・・・ああ!良いって。気にスンナ。楽しんできてな?アーネちゃん。」
ヴァル「ユナスも、ほら頑張っていってこいって!【背中を押しながら】

ヴァル「さってと・・・俺はどうするかねぇ・・・。」
ヴァル「うんっ!?【右向いてばっ!左向いてバッ!】

ヴァル「・・・あれっ。もしかして俺、独りっ!?」
ヴァル「・・・独りで踊れってか!!・・・弱ったな・・・。・・・しゃーねぇかぁ。」

oO(二人用のダンスなんだがな・・・あれ・・・まぁちっといじるか。)
ヴァル「さ・・・ってと。」

・・・ステップ、ステップ。人波を上手くすり抜け、軽やかな動きで。靴のヒールが鳴る、カツカツカツと。羽が舞う、ふわふわふわと。踊る。オドル。

oO(・・・腹減ったな。)

草平(1412)からのメッセージ:
>ヒメさん
草平「はい。あの、アナタです。
(ヒメさんの顔を、初めて正面から見据えて言った)

草平「おせんべいを美味しそうに召し上がってるアナタ、ヒメさんです…。」

(誤魔化す様な咳をしたり、言い直したりしているヒメさんの様子を見て可笑しそうに吹きだした)

(照れくさそうにはにかみながら)


草平「初対面で『胸元がセクシー』とか…『目が離せない、いや、いっときも目を離すもんか』
…などと、不躾な事を言ってしまってスミマセン…
あ、ここまでハッキリ言ってなかったですね
ちゃんとした作法はわからないんすけど、素晴らしいものは素晴らしいと褒めるのが俺の流儀でして。」

草平「あ、いえ、露出…も勿論素晴らしいですが、それだけじゃなく…。」

(言いかけた言葉が、自分らしくないような気がしてぐっと飲み込んだ)

草平「では。」


(差し出された手を、タンゴを踊るポジションでしっかりと握り)

草平「あの。その握り方は…ダンスの心得がおありのようですね。」

(たどたどしいが、ヒメさんの無駄の無い動きに合わせながらステップを踏む。
幼い頃習った動作を少しずつ思い出していくにつれ動きも心なしか滑らかになっていく

2人の距離は近づき、離れ…また近づく)

草平心の声「(なんだ…?すげぇいい匂いが    する)」

草平「ヒメさん…とてもお上手です…
こういう場は慣れてらっしゃるんですか?

ダンスパーティーでもなければ…
リードされっぱなしかもしれません…

(近づくたびに小さいやり取りを交わす。
賑わいの中、幾度か相手の声を聞くために、息がかかるくらいの距離まで接近して)

草平「でも今日だけは」

(ムーディーだった曲調が情熱的なものに変わる)

草平「――俺に体を預けてくださいますか?

(言いながらありったけの勇気を奮い起こしてそっと腰に手を回した)

草平「失礼します」

草平心の声「(ええぇぇい!!!今晩の俺は俺じゃない!)」


(回した手に少し力を加えると、ヒメさんの体がふわりと浮かぶ。
そして遠心力でくるりと回る)



草平「ん…!?軽いんですね」

メディ(1628)からのメッセージ:
☆☆☆ フォークダンス ☆☆☆
☆☆☆ ヤヨイ&メディ ☆☆☆


「何やらけん制されてしまったような雰囲気を感じる、誘った身としてはがんばらねばならないね。」



「ふふフォークダンスならば少々覚えがあるからエスコートできるんだよね、
身長だってこの位の差があったほうが良いという話を…聞いたことがあるかもしれないし。」


戸惑う様子の少女ヤヨイへ、おどけた言葉を重ねていく。

「約束した人がいるのです」の発言に眉を寄せ一見して解るほどうろたえ始めるも、
からかわれたのだと解り、そして返されるヤヨイの笑顔と預けられた小さな手にどこか安堵の混じった笑みを浮かべ。


「ああ安心したよ、可愛らしい女性と踊った方が楽しいもの、どこぞの男とフォークダンスよりかはね。
僕はメディアール、貴方がお楽しみいただけるように全力を尽くしますよ、ヤヨイさん。」


そして差し出された少女の手を恭しく取りダンスホールへ、
慣れていないという言葉を示すかのようにバランスを崩すヤヨイを抱きとめて
言葉を交わしながら踊り始める、ヤヨイの飲み込みのよさに助けられながら楽しい時間が過ぎていく。


「おっと、良かった。慣れているように見えるだけさ、本当に踊るのは得意ではないんだよ。
それでもかしこまった踊りよりも祭りで踊る曲の方が少しは得意というだけ。」


「僕も君を誘ってよかった、壁の花の時よりも数倍生き生きした素敵な笑顔だもの。
…残念だけれどそろそろ曲も終わりか。ありがとうヤヨイさんとても楽しかったよ。」


曲の終わりに小さくリフトからフィニッシュへ、
最後に一礼とともにヤヨイの指先へと軽く口付けて、手を離す。

ヒメ(1737)からのメッセージ:
ヒメ「ぶ  ちょっ おせんべいのはなしはどうでもいいでしょ!(さっとせんべいをしまった! 懐的なところだ! うっかり食べかけなのでちょっとべたべたする)」

ヒメ「嗚呼、其処は別に気にしないで頂戴。いつものことだし。 そもそも見せてるし。(臆面なくいってのけた!) …なんですの。言いたい事はハッキリお言いなさいな。 まあいいわ。(言いたいだけ言うと そっと手をとり)」

ヒメ「ダンスの経験? ええ、昔一寸。 といっても独学よ。見て覚えたから行儀の良いものではないわ。 複雑なステップ3回につき1回は足踏むから覚悟なさい。」

心の声「(懐かしいわねえ…昔の経験が今生きてくるって。 あー 皮肉。)」

ヒメ「(草平さんに合わせてステップを踏みつつスカートを揺らし。)
 ふふ。 姫雪をナメんじゃありませんわよ? 今日は貴方に譲るけれど、パーティが終わったら容赦なくいt… ん?」

ヒメ「 ひあっ!?  (持ち上げられた!)」

ヒメ「ちょっ  ま、え、    かる    …――〜!!!!?」

ヒメ「… な、何なの… この負けた感は…」

グリンダ(1751)からのメッセージ:
グリンダ「さて、ではコウノトリダンスとやらを見事に踊りあげてやろうではないか!」

グリンダ「………」

グリンダ「oO(で、コウノトリダンスとはなんだ…?詳細を私は知らん!)」

グリンダ「…!」
oO(このティズの笑顔、これは全てを熟知しているに違いない)」

グリンダ「oO(い、今更知らんなどとは言えんぞ…!!)」

グリンダ「oO(これは、知ったかぶりするしかない)」

グリンダ「※とりあえずエエ笑顔を保ちながらキレのある凄い速さで手足をブンブン振り回している。近寄ったら危険」

ゆらゆら(1811)からのメッセージ:
ファムさんにゆらりと近づき。



ゆら「こんばんは。 すみませんが、一曲お願い出来ますか?」



ゆら「みんなが手を繋いで踊れるような、そんな明るい曲を」



小さく一礼して、ダンスフロアへ向かい。
小さく息を吸い込み、一拍。

「さあ、手を取りましょう。 さあ、踊りましょう。 断られたとか、誘われなかったとか、そんなことは忘れて楽しみましょう。 自棄酒も良いですが、今日は踊るのにもってこいの日です」

慣れない行為に声を裏返らせつつ、会場に一人でいる者達全員に届くようにしっかりと言葉を発し。

ティズ(1860)からのメッセージ:
ビルマー「キ、キシー!!」
ビルマーは威嚇している!!

ティズ「や、いや、踊るの僕だからね!!!あくまで僕とのダンスだからね!!僕と子供をつく・・・僕とのコウノトリダンスだっての忘れないでね!!!」
ビルマー「ティズさん、食べられないよう頑張ってね」
ティズ「いや、でもオーケーしてくれるとは・・・本当に嬉しいよ・・・」

ティズ「ああ!!!実に素晴らしい!!さぁはじめようじゃない!!僕達の荒ぶるコウノトリダンスをみせつけて・・・ん?」
ティズ「おや・・・そこにいるのはヴァルさんでしたっけ?そんな会場の端っこで座ってどうしたんですか?まさか・・・」
ビルマー「ねーねー、ティズさん、なんでこのおにーさん一人でいるの?おねーさんとおにーさんが一緒にダンスする場所じゃないのー?」
ティズ「ぶはっ!言っちゃだめだよ、ビル君。かわいそうだろう?別に一人でいることに罪はないんだ、人間誰しも最初は一人・・・まぁ僕は時と場所と場合を選ぶけどね。ビル君あまり見ちゃだめだよ、これから楽しいダンスをするんだ、欝がうつったら困るだろ?あれ、欝がうつるってうまくねww?」
ティズ「ねぇねぇ今どんな気持ち!?ダンスパーティだからって気合を入れて着替えてきたら、女性から振られるってどんな気持ちwwwwどんな気持ちww!?」

ティズ「さて、それじゃあ敗者は置いておいて・・・、僕達はダンスを始めようグリンダさん」
ティズ「・・・(む、むぅ、しかしコウノトリダンスってどうしよう。僕としては今ここで普通に子作りをはじめてもいいんだけど・・・なんかいろいろまずいきがするし)」
ティズ「じゃ、じゃあまずは見よう見真似で周りと同じように踊ろうか」
ティズ「それじゃあ・・・お嬢さん。お手をどうぞ」

ティズ「えっと、こう、体を密着させて・・・」
ティズ「・・・(あぁ!!!グリンダさんの体温が感じるよぉ!!!今二人は一つになってる!!!伝わってくるよ!!!グリンダさんの気持ちも!!『うん、いいよ、ティズ・・・このまま抱いて』って)」
ティズ「・・・(あたたかい、やわらかい、いいにおい!!!ひゃああ、あ!ダンス踊らないと、うん・・・いや、もういいや・・・思うがままグリンダさんを味わおう・・・クンカクンカ)」
ティズ「あ、はい、素敵なダンスですね・・・(どんなダンスを踊っているか覚えていないがきっとグリンダさんが語ってくれるだろう、今日の素敵な思い出を・・・。僕は今のうちに、腰に手をあてたり、お尻触ったり、胸に触れたり、思う存分体を・・・)」
ティズ「・・・だめだ!!もう、グリンダさん持ち帰る!!おい、主催者、いいよな!いや、いい!もう、ここでいい!!コウノトリなんかにたよってらんないよぉ!」

セキ(2259)からのメッセージ:
セキ「(おお……なんて柔らかい手なんだ!……)
ありがとう!ありがとうルクラちゃん!こちらこそよろしく……!!

(懐かしい曲が流れてきた)

セキ「よし、この曲で踊ろう!改めて、よろしくな、ルクラちゃん!」

セキはルクラのステップに見とれている!
(この気持ちはいったい……緊張!?そういえば俺、女の子と手つないだり喋ったりって
家族以外ではまともにしたことない!!)

セキ「あっ、あれっ?どうしたの、ルクラちゃん?(ルクラの戸惑った様子に気付き)
えっ、俺名前言ってなかった!?ごめん、あんまりきっきききききみが可愛くてきっきききき緊張しちゃってアブシ!!(舌を噛んだ)

セキ「ああああの俺、俺はセキってんだ!女の子とOPPAIが大好きダバシ!!(舌を噛んだ)
ごごごごめん変なこと言っちゃって!今、俺すごく楽しいし嬉しい!ルクラちゃんありがとう…!」

音楽がやみ、楽しい時間も終わりを告げる
セキ「終わっちゃったか……せっかくだし、向こうでジュースでも一緒にどブシ!(舌を噛んだ)




コミュニティ参加者


 ENo.123 ポポロ・アッサルト 
 ENo.181 浮羽雷鼓竜宮
 ENo.259 伊賦夜 魅月斬華
 ENo.364 愛瑠=M=エスカロニア立花 唯
 ENo.403 クロユキ ヤヨイ黒雪
 ENo.455 ルクラ=フィアーレ鐘の音
 ENo.471 ファイン・ジャック元小須田馬超
 ENo.475 ヒュペリウス=L=ディスアークウィンド水月
 ENo.598 “シンデレラ・ハート”舞鶴みゆきALC
 ENo.679 ルトルファス=ルーテルガイトサイトロウ
 ENo.694 ユナス・ナテルDias
 ENo.715 上四万十川 蓮早瀬 淳
 ENo.889 シャリカ=マハタmiruhu
 ENo.914 アーネフェルト・ボルツマンマイルス
 ENo.940 ハーカームほたる族
 ENo.947 ファムふみよし
 ENo.1007 ひがんはまー
 ENo.1035 ヒナぐるぐるー
 ENo.1073 Vulgarてんてん
 ENo.1412 瀬戸草平あんどう
 ENo.1416 トーマ・アレクセルただのショタ好きさw
 ENo.1426 オルファス・セナ・フィール竜樹
 ENo.1429 ハユニ・バオ・パルジ千塚
 ENo.1628 メディアール・B・BS・S
 ENo.1737 姫雪ことら
 ENo.1751 グリセルダぷちよ
 ENo.1811 由良木 ゆらsizu
 ENo.1860 ハーペスティズ門倉モルモッコ
 ENo.2061 犬飼 四郎兵衛 験座れいろ
 ENo.2259 桃寺セキ大シノ
参加者 計 30