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探索11日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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「やっと外に出れたな。あーしんどー。今回は疲れたぞ」 魔法陣から姿を現して第一声。 チェスカは大きく伸びをしながらそう言った。 彼の言い草では無いが、困った同行者が居る所為か、本当にやっと遺蹟外へと戻れたような気がしてくる。 相変わらず眠気はおさまらないものの、ここでは何かに襲われる心配は無いので、とりあえずは一安心と言ったところか。 深呼吸をして見上げた本当の空には夕闇に紅く染まっていた。 「おい、何を呆けてるんだ。さっさと行くぞ?」 こういう時ばかり率先して先導するんだな…………いつもは連れてけとうるさいのに。 いつの間に進んだのか、少し先の案内の矢印看板の前で、チェスカは宿場通りを指してあたしを促していた。 欠伸をなんとか噛み殺しながら、何人もの探索者に踏み固められた道をチェスカの居るほうへと歩いていく。 「よし、じゃあまずは宿をとれ!もちろんスイートだ!!」 どこからそんな元気が出てるのかは知らないが、チェスカは高笑いしながら性懲りも無く命令してきた。 あたしは大きく溜め息をついて頭を掻き、 「・・・・なんであたしがあんたのまで探さなきゃいけねーんだよ。あたしは別の用事があるから、一人で探してくれ」 疲れで余裕が無いのもあり、突き放すようにそう告げる。 「チッ、あいついちいち生意気だな、本当に!!」 チェスカはまだなにかぶつぶつと文句を言っていたが、相手するのも面倒くさいので無視した。 あたしは自分の用事を済ませる為にギルドのメンバーが経営する酒場へと向かう。 なんであいつはいちいち着いてくるかね?あたしは保護者じゃないというのに・・・・・ こそこそとお子様貴族があたしを尾行してるつもりらしいが、相手するのはやっぱり面倒なのでそのまま放置した。 日も沈んで空が紫へと変わった頃、宿場通りを繁華街へと少し逸れた路地にその酒場はあった。 「Black Rose」と崩した書体で店名の描かれた、木造ながらも厚みのある重いドアを押し開いて中へ入る。 ドアについたベルが乾いた音を立てて店内に鳴り響いた。 それなりに席も埋まっているらしく、店内からは慣れ親しんだ雑音と喧騒が漏れる。 いつもの場所へと戻ってきたような感覚に、緊張がいくらか解れたような気持ちになった。 店内はどっちかと言うと明るめ。 そんなに広くは無いが、カウンターが5席とテーブル席が8席と40人くらいは入れるスペースか。 「あ、やっときたきた。『紅榴』ってばひさしぶり〜ぃ!」 入り口の左前。店のカウンターから20代前半の金髪ベリーショートカットの女性が出てきて笑顔で出迎えてくれた。 前にも書いたが、『紅榴』というのはギルド内での名前のことだ。 連絡取り合ったりするときやギルド内では大抵この名前で呼ばれているので、あたしもそれに則って彼女の名前を呼ぶ。 「いきなりの連絡で悪いね、『連翹(れんぎょう)』。『竜眼』居る?」 あたしが『連翹』と呼んだカウンターの女性はくすくすと笑いながら奥へと続く扉を指した。 「Aの2番に居るわよ。インプなんかで連絡送りつけてきたからちょぴっと怒ってるみたいだけどねん」 「ま、いつものことだろ。ちなみに服の件は・・・・・」 「まっかせて!あたしがちゃぁんと選んで置いたわよ☆」 「連翹が選んだのか・・・・・際どいボンテージ服じゃないだろな・・・・・?」 彼女の趣味は少しズレていて、なにかと方向性の違った露出の多い服を選ぶことが多いので、あたしは凄く不安になった。 だが、嫌な顔をして訊ねるあたしに彼女は気にした様子も無く、 「大丈夫よぉ〜♪ちゃんと条件は全部クリアしてるって!はいコレ」 そう言って着替えの入った紙袋を手渡してくる。 ちなみに出した条件っていうのは『動きやすくて、十字の入った神官と言っても通用する服』。 紙袋の口から覗く限りは黒基調の服のようだが・・・・空けてみるまで不安は拭いきれない。 「ありがと。あとで確認させてもらうよ」 苦笑しながらもお礼を言うと、連翹は嬉しそうな顔で微笑んだ。 その時、タイミングよく店のドアのベルが鳴った。 流し見で確認すると見慣れた銀褐色の髪が目にり、やっぱりここまで追ってきたのかと小さく息をつく。 「いらっしゃーい!あら、可愛い男の子!私好み!!」 「なっ!!俺様は『可愛い』じゃない!!『かっこいい』だ!覚えとけ女!!」 連翹は彼を確認するなりとびっきりの笑顔で出迎えた。 男の子を見るなり飛びつくとはな・・・・・ああほんと、コイツってば自重しないヤツだなぁ。 彼も間髪入れずに言葉を切り返すが、ショタかおじ様好きの連翹にとってはそれも逆効果で。 そんなことを思いながら、道中を共にしていた連翹に絡まれる男子にあたしは皮肉も込めて声をかけた。 「着いて来てるのは知ってたけど、ここまで入るとはね?随分大層なご趣味をお持ちで、貴族殿?」 「なんだとシスターてめぇ!!くそっ!!っていうか女ぁああ抱きつくなああああ?!」 あたしを睨みながら吠えるチェスカにショタ好きの連翹が抱きついて彼は悲鳴を上げた。 半分声が裏返っていて、チェスカには悪いが若干面白い。 「あらやだぁ、もしかして紅榴の彼氏?隅に置けないわねぇ」 「誰が誰の彼氏だっt・・・・・だああああっ?!上着の中に手を入れるなあああああっ!!」 「コレが彼氏とか、ありえない」 チェスカに抵抗されながらも抱きついた手を緩めずに連翹が残念そうに言う。 若干、連翹がセクハラに近い部分まで手を伸ばしているが・・・・まぁ、追いかけてきた罰とでも思ってもらおうか。 あたしはきっぱりと否定して、先ほど示された部屋まで向かい始めた。 「じゃー、この子好きにしてもいい?」 扉までたどり着いたとき、背後からチェスカの悲鳴と連翹問いが聞こえてきた。 「・・・・ある意味この島は無法地帯だから大丈夫だと思うが、大人の階段は程々にな?」 めちゃくちゃ無責任な事を入って扉に手をかける。 「くっそ!!お前それでも本当にシスターかよ?!」 「あら?知りたかったらここでは対価が必要よ、ぼ・く?手取り足取り教えてあげてもいいんだけどなぁ」 そんな二人のやり取りも扉を閉めると共に全く聞こえなくなった。 Aの2番の部屋。 部屋の扉を開けると銀の長髪を荒く纏めた『竜眼』と呼ばれる魔道士風の青年が、 「緊急招集とか、貴女がきちんとした役立つ情報持って帰って来てくれないと割に合いませんが?」 簡素な木造テーブルの向かいに座り、開口一番で不機嫌を露にした。 「悪かったってリシア・・・・銀100出すから勘弁してよ」 彼の対角の席に腰掛けながら言葉を返す。 リシアっていうのは『竜眼』の実名だ。 あたしと彼はわりと長い付き合いもあって、二人の時とかは普通に名前で呼ぶことが多い。 付き合いと言っても、悪友的なものではあるが・・・・・腕は確かなのでそれなりに信頼はしている。 本人には絶対言うつもりは無いけどな。 ちなみに『銀』っていうのはあたしの国の通貨でもある銀貨のことで、 この島のPSで換算出来ないのが説明しにくいところだが・・・ 銀5枚で食堂でそこそこの朝食が食べれるとしたら多少は解り易いだろうか? 「・・・・割に合いません。500」 リシアは呼んでいた魔道書をテーブルの傍らに置いて言う。 「足元見るなよ・・・・あたしだって厳しいんだ。200」 「だったらインプなんかに報告書なんか持たせてこないで下さい。 悪戯か報復か解りませんが・・・・少し濡れていて解読に骨が折れました。400」 「仕方ないだろ。教えて貰った栗鼠召喚、上手く使えなかったんだから・・・ 手近でボコボコにしたインプくらいしか思いつかなかったんだよ。250」 「この島の特性ですからね。私も身体が重くて仕方ありません。さっさと島から離れたいところなのですが?300」 「は?特性ってなんのことだよ・・・?聞いてないぞ。260」 「聞かれていませんから。聞きたければ払ってください。こちらもかなり譲歩しているのですから。280」 「くっ・・・・・相変わらずだな・・・・・」 「・・・・・・・・270」 「・・・・・・・265!!」 激闘(?)の末、大きな溜め息をついてリシアが呆れた顔で額を押さえた。 「まったく・・・そこで銀貨5枚値切りますか?普通」 「言っただろ?あたしも厳しいんだって・・・・・いくらギルドに多少貯金があるからって上限はあるんだよ」 「ギルド屈指の密偵も堕ちたものですね。島に着て勘まで鈍りましたか?」 「うるさいよ?それより島の特性ってどういうことだよ」 「やれやれ・・・この島はですね、製作者の意図によって特別で、それでいて出鱈目な規則が設けられているんですよ」 「なんだそりゃ」 「今、話に挙がったものが関連するのは『能力のフラット化』でしょうか。 探索者同士にどんなに力の差があったとしても、それを初期状態にして有利不利を無くす術が島全体に掛かっています」 リシアの説明に思い当たる節もあって、今度はあたしの方が苦い顔で頭を抑えた。 「その様子だと相当能力が落ちているみたいですね・・・今、どのくらい戦えますか?」 「・・・・・自国で例えるならゴブリンの巣窟を潰すのが限度だな。 しかも団体で来られたら厳しいくらいだ。ロードやウィザードなんか居た日には最悪」 「厄介ですね・・・・まぁ規則は他にもありますし、長くなるので追々お話します。ところで・・・・その紙袋は?」 ───その後、あたしが服を見て固まったのは言うまでもない。 「・・・・似合う、とは思いますよ?インナー透けてる上に網タイツですが。さすが連翹ですね。チョイスが斜め上です」 「あたし、今着てる神官服以外の着替え、ボロボロでもう無いんだけど・・・・」 (第9記 竜眼と連翹) =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= あけましておめでとうございます! 一週間近く経ちましたが、年始は如何でしょうか? 僕はおみくじで『大凶』引きました☆(実話) まさか入ってるとはね・・・・今年はおとなしくしてろって事なのかな?
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Message |
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【パーティメッセージ】 ルフィナ(1127)「さてと、ベルクレアの軍隊・・・・だっけ?出来れば穏便に行きたいところだけどな」 ルフィナ(1127)「コイツがいたらそれも無理か・・・・・・・・・・・・やれやれ・・・・戦闘準備だけでもしておくかね」
さなぎ「薄物を夜着のように羽織るのが異国で流行した事もあると聞きます、、、、ガウン、と言うのでしょうか。あのように。」
ジャック(471)からのメッセージ:
ジャック「(そうして聞き込みを開始すること1時間、後は・・・あの赤毛の人くらいか。新しいクレープをチラつかせてみよう)
ジャック「(相手の目の色が変わった気がする・・・この人か!?) この辺りに「「甘いものに目が無い修道士」な方がいるとの噂を耳にしてね。」
ジャック「気になったので調査してるんだけど・・・まぁそれはさておき、この買ったばかりの甘いクレープ
キキ(564)からのメッセージ:
キキ「身長もちょうどいいし。黙ってればどっからみても人間だねっ!」
キキ「でも、ララが10代はないnにゃあっ!?」
(キキの口の端をひっぱりつつ)
ララ「まぁ、実年齢は2億歳を超えてるんだけどね。あなたたちの大先輩よ。」
キキ「ふ?ほうはん、はひかひった?(ん?後半何か言った?)」
ララ「何も。」
のら(673)からのメッセージ:
のら「因みに、鉛みたいな物で叩くのが効果的らしいですよ?まぁ、我が主の吐いた台詞なので信用度はありませんけどね」
数時間後・・・
(そもそも何故私が甘い物好きと言う事が前提で話が進んでるんでしょうかね?甘い物が好きなんて一言も言って無い筈なのですが・・・)
影丸(708)からのメッセージ:
フレイド(1193)からのメッセージ:
フレイド「『世界』の認識はそんなモンで概ね合ってるッス。
フレイド「そうそう。所謂「盗賊職」たるもの、転んでもタダでは起きないッスよ。
いのち(1266)からのメッセージ:
いのち「僕はいのち。AOMORI県が誇る銘菓なのさ。お嬢さんはなんて名前なんだい?」
いのち「その心配はないよ!この世にお腹を空かせた子や甘い物が好きな子がいる限り、僕は何度でも蘇るのさ!」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
はらぺこ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
BAR.うさぎの穴 偽島店 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
偽島格闘同好会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
偽島の不思議温泉街 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
自キャラが絶対言わない事を言わせるコミュ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
the 甘党 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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キキ(564)からの生産行動を許可しました。 チェス(1760)からの生産行動を許可しました。
ウォームアップ に技回数を 3 振り分けました!
パンプリン を食べました。
【第20回更新からの闘技大会参加メンバー】
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訓練により 体格 が 12 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 天恵 が 16 上昇しました!(能力CP - 16 ) 訓練により 命術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 9 ) 訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 9 ) 訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 10 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 16 ) 隠密 を訓練するにはCPが足りませんでした。
技 ブラッドサッカー を修得しました!
のら(673)に ただの石 を渡しました。
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
チェス(1760)に、 ポーションSP40 を 質素な保存食 に合成し、 青い宝石 に変化させてもらいました!
チェス(1760)に、 おいしい草 を 質素な保存食 に合成し、 赤い枝 に変化させてもらいました!
キキ(564)に、 ただの枝 から フォレスティアブーツ という 格闘 を作製してもらいました。(- 10 PS)
ビアーティ(1976)の所持する 腐った枝 を消費して 緑泉石 に効果付加し、 魔攻LV2 の付加に成功しました。 B1F N-23 魔法陣〔波打ち際〕 に移動しました!
N-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
アフロ(1938)の声が届いた: アフロ「たにし〜うま煮〜荒磯は漬物と蟹が言うなら〜♪」
角田(1854)の声が届いた:
はなたれ(1849)の声が届いた:
みっきー(1756)の声が届いた:
ドラゴンパピー(1744)の声が届いた:
レザー(1687)の声が届いた:
みかん(1632)の声が届いた:
つかり(1533)の声が届いた:
Lock(1469)の声が届いた:
ナナ(1422)の声が届いた:
もののふ(1391)の声が届いた:
三ちゃん(1349)の声が届いた:
ゆうな(1336)の声が届いた:
ミリィ(1237)の声が届いた:
ちゃとらん(1144)の声が届いた:
ライラ(1093)の声が届いた:
シルク(1049)の声が届いた:
レイシー(955)の声が届いた:
ラピス(952)の声が届いた:
ミリア(896)の声が届いた:
燐華(876)の声が届いた:
セス様(827)の声が届いた:
ヘーベ(793)の声が届いた:
ミルワ(787)の声が届いた:
カキノスケ(641)の声が届いた:
ギュス様(582)の声が届いた:
アルス(578)の声が届いた:
吸血姫ウツホ(555)の声が届いた:
【闇女王】ルーラ(487)の声が届いた:
コン(473)の声が届いた:
すず(441)の声が届いた:
彩音(383)の声が届いた:
メル(364)の声が届いた:
ゆーじ(299)の声が届いた:
未宇(280)の声が届いた:
ヤツハカ(278)の声が届いた:
かがみ(269)の声が届いた:
エリィ(229)の声が届いた:
たぬき(219)の声が届いた:
破戒僧ノルン(204)の声が届いた:
アリス(182)の声が届いた:
チコ(137)の声が届いた:
メリル(52)の声が届いた:
クー(32)の声が届いた:
なゆ(2142)の声が届いた:
リボン屋(2128)の声が届いた:
ゲンザ(2061)の声が届いた:
ヴィー(1996)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F Q-21 / 平原
通常戦が発生!
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Data (第10回 第12回) |
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ENo.1127 ルフィナ=キャンティ |
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ENo.1760 チェスカ=シュバルツ |
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[PL] 海月。 |
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