此処には、天より降り注ぐ主の威光も届かない。

此処こそ、地の底に在って悪の根源を奉る場所。

すなわち、魔界。



　魔族の王を崇め、奉れ。


　　汝ら魔の眷属であるならば、腐色の御旗の下へ集え。


　　　そして、そのついででも良いから。



「……少しはワシに優しくしてくれんものかのぉ。」


魔王様は世の中に疲れておいでです。




◆此処ってどんなコミュ？◆
ぐだぐだうじうじ、世間の目に触れないのをいいことに魔王が愚痴を駄々もらす、ただそれだけのコミュです。
無軌道すぎるので、あなたが方向性を見出してください。
あえて無軌道に乗っかってもOKです。
字面が似ているからと無限軌道に乗っても誰も怒りません。

ただ、偶には魔王様も構ってあげてください。うさぎにジョブチェンジする前に。

勇者が来るまで好き放題やろうぜ！

リンディ(3)からのメッセージ：
リンディ「桜湯とー桜入りレアチーズケーキ持ってきたわ！」

ツィエル(9)からのメッセージ：
ツィエル「そういえば桜餅を持ってきたよ。まだ咲いてない気もするんだけど」


ツィエル「長谷川さん＞
そうだね、イタチだから犬猫とは違うね。―――――おや？おい、大丈夫か？」
ツィエル「とりあえず軟膏を口に入れとくか（すちゃ」

アン(26)からのメッセージ：
＞Mis.リンディ
「魔界と言わずとも人間界にだってありますわ、ワタクシ今も持っていますし
尤も、別に使う相手も必要も無いのですけれど」

＞Mrs.セラ
「ワタクシなんて遊びたい盛りで地位を与えられた物ですからね、それが全部悪かったとは言いませんけれど
地位が無ければ出来ないこともありますし、どちらが良いとは言えないのが難しい所ですわね」

＞Mr.剣影
「えぇ、ワタクシは魔族である前に女ですもの
ワタクシの本当の姿を知っていたとしても、それが男性を惹きつけるとは限りませんわ
ワタクシの場合、魔族の中では地位がある者、魔王様の寵愛を受ける者、そう見られるのが初めですからそもそも男性にとっては論外になってしまうのですわ」

セラ(47)からのメッセージ：
＞アン
「んー…、そうかな。その辺りも個人差がありそうな気はするんだけどね。
私の世界なんて逆に勇者がここでの魔王並みに好き勝手放題やっては周りにツッコミ受けてる感じだし。親しみやすい上司ってものは中々良いものだよ、うん」

＞剣影
「悪いけれど、男の値踏みをし過ぎて婚期を逃して尚且つ結婚したいしたいと焦ってる女性には同情の余地も無いと思っているよ。
因みにそう言う死神はそこの堕天使と17歳の時に結婚している。こう見えて銀婚式を迎えたばかりだ」

＞フーベル
「どうだろう。それ案外中ボスに多い台詞な気もするのだけれどね。最近はこう…魔王らしい魔王ってのも少なくなってきてるから、定番っていうものが分かりにくくて困るよねぇ…」

「長谷川さん…無茶しやがって」

剣影(100)からのメッセージ：
＞アン
「ふむ…異世界への渡航は旅行気分というものか。気楽に行けるのならば、羨ましいな。
　…………」
｢ばっ…　……思っていたよりも些か…いや、随分と年上なのだな。」
　「ばっ」の直後、咄嗟に口を押さえた。
｢…そうかもしれないな。だが俺に”魔族”と呼べる程の力は無いし、長寿は御免被りたい。
　ほう…？魔王様に隠し事、ねぇ？女の企みは碌な事が無いからな、気になるところではあるが…｣

＞ジーナ
「…やはり天使という生き物は、損だな。娯楽という物は無いのだろう。
　そういえば…花見の季節ではないのか。此処に桜があれば、酒盛りも盛り上がるというものだが。」

＞長谷川
　。o(切れ長イケメン……あ、俺か。)
「おや、怒られたか？それは申し訳ない事をした。俺の食材ならいくらでも？魔王様。
　…ふむ、怒られたなら今度は切り方を変えてみては？細切れがいけなかったのだろう。」
　口元を手で押さえ、くすくす笑っている。
｢…………それは本当に、チョコだったんだろうか…魔王様。｣
　倒れた長谷川を抱えて介抱している。

＞フーベル
｢そうだな、セラとジーナは…戯言が大好きのようだからな。フーベルは真っ先に逃げるだろう？
　なに、魔王は全快の勇者相手でなければ戦えないのだ。弱っているならば
　”今は戦う時ではない”だの”手負いの勇者などつまらん”と、切り上げなければいけないのだ。｣

ザギ(1535)からのメッセージ：
ザギ「ちわー！　出身が魔王軍ポイッつーか、魔界っぽいっつーか？なので…ずっと気になってまして。
やっとコミュ枠の都合が付いたんで、今回からお世話になりまーすッヽ(*´∀`)ﾉ夜露死苦〜！」

テレサ(3027)からのメッセージ：
テレサ「＞アンさん
その例えならとてもわかります。私もお祖母様が大好きでしたからね。魔女としても師匠のとても誇れる人でした。」

テレサ「＞セラさん
わ、素敵ですね。魔界料理を食べさせられるのはちょっと怖いですが。それと同じくらいに興味もありますし、それに……お菓子を食べる機会も滅多にないですからね！」

テレサ「＞剣影さん
お褒めに預かり光栄です……とでも、言っておきますね。
そんなに心配しなくても私は善人ですよ。ほら、勇者ですし！」

テレサ「春ですよー」

長谷川さん(3136)からのメッセージ：
長谷川さん「イヌやネコ、鳥類などヒト以外のほとんどの動物はチョコレートを食べると中毒を起こす。これは、チョコレートやココアなどに含まれるテオブロミンを代謝できないことが原因で、死に至ることもある。　──Wiki●ediaより引用」

長谷川さん「はい！　というわけで長谷川です！　なんか前回あたり死にかけたようなきがするが、きのせいだな！　よいこのみんなは動物にチョコをあげちゃダメだぞ！　長谷川さんとのやくそくだ！」

＞テレサ
長谷川さん「どうせならかわいいじゃなくてカッコイイと言ってほしいのだ！　長谷川さんは、はーどぼいるどだからな！」

＞フーベル
長谷川さん「おまえちょっとフンイキがこわいぞ！　……ていうかやめろ！　ゴシゴシさわったら長谷川さんのうつくしい毛なみがみだれるだろ！」