見上げながらマグナの方へと差し出したのは花。
僅かな光芒を放ちながら花弁を揺らがせている。

マグナ「ゼラニウムか・・・？」
ラディス「うん、そう。この間街で見かけ買っておいたんだ。
それに時期―バレンタインで丁度良かったからね」

最近甘いものばかり食べてたから、少しは控えましょうねーと言いながらクスクスと笑う。
マグナは渡されたそれをみて、今年は花かと内心喜ぶ。
そして、笑みよりも、苦笑を浮かべると―
マグナ「先を越されたな・・・」

空間から手を引き抜くとそこには赤の花。外の空気に触れるとゆらゆらと頭の花が揺れる。花の周りに浮かぶ光は、尚甘い匂いを際立たせていた。
パチパチと目を瞬かせ、驚いているラディスへとそれを差し出す。それを両手で受け取りながらも、まだ驚きに目を丸くしている姿に、小さな笑みが零れた。

ラディス「これ、・・・ゼラニウム？」
マグナ「花屋の値段表にはそう書いてあったな」
ラディス「・・・えっと、うん。不意打ち狙うつもりが、カウンターで返されてちょっと混乱中」
マグナ「ふむ、こちらもサプライズに備えていたが・・・まさか、同じものを用意していたとはな」
ラディス「ほんとにね〜。・・・でも、嬉しいかな。うん、嬉しい」

ラディス「ありがとう、マグナ」
マグナ「・・・あぁ」

　　花言葉：「慰め」「変わらぬ信頼」「愛情」「決意」「君ありて幸福」

ジェイ「ああ新しい顔のお客もいらっしゃい、大した持て成しも出来なくてすまんが好きにくつろいでのんびり飲んでいってくれ」

クリム(129)からのメッセージ：
ちきん「ふん…バレンタインね…バランタイントルネードでもオーダーするか」

ヴァル(303)からのメッセージ：
＞フィリーディス
「それについては俺もサッパリだ…。この世界に渡ってくる仕組みも理解出来てないくらいだからな」
軽く肩をすくめ、どうなんだろうな？というジェスチャーをする。

＞ジャ
「……で、何ゆえアンタは、俺の尻尾を見つめるんだ？」
警戒している……というよりも、若干呆れ混じりの冷めた声色と視線を、男に送った。

＞ヴァルブッシュ
「よぉ、久しぶり。シケた顔してんな……何か景気の良い話でもないのか？」
決まり文句だが、酒の入ったグラス片手に近付いてきた。

ヴァイス(393)からのメッセージ：
ちきんさん＞
クオリア「大した話ではありませんよ。私が個人的に助力をしたいということです。
貴方のお連れほどではありませんが奇怪な技能は持ち合わせていますし、お忙しいようなら単純に口頭で連携を取り合うのも助かることはあるという。
要は簡単な同盟ですよ」

クランさん＞
クオリア「まあこの見た目で抵抗感、が否めないのは認めましょう。
しかし本来動かないといけないのは私ですし……、
何よりこのセルフォリーフには偽りの島に似たごった煮の様相がありますからね。そのうち慣れるでしょう」

アリシアさん＞
クオリア「そればかりはどうにも、人それぞれの体質というものですから……。
しかし情報収集とは、装飾から名のある騎士とお見受けしますが自ら行われているのです？
あ、お飲物他によければとってきますよ」

ヴァン(609)からのメッセージ：
※第１１回更新に頂いたメッセージの返信です。第１２回に頂いたメッセは次回更新時に返信予定です。

＞ヴァル(303)
「ま、今に情報は出てくるだろう。俺達が出向かなくても・・・噂って言うもんは流れてくるもんさ。時間があるなら自分の目で確かめりゃいい・・・何でもかんでも首突っ込むと、俺の身体にゃちと辛い、てな。」
「はっは、お前さんも好きだな。ま、俺としても付き合いがいいほうがありがたいがね。」

ユウ(753)からのメッセージ：
＞クランのにーさん
ユウ「なんでだろ…（見上げる）…逆立ってるから？　でもオレは普通じゃない？　ほら、パっと見この店内だけで見回しても一般人枠じゃん？」

＞クオリア
ユウ「はは、OKOK　オレまさか天下のクオリアさんがお子様だとは思わなかったよいやー悪い悪い、お子様だったらつまみ出さないとなー（張り付いた笑顔でアイアンクローの構えだ！」
ユウ「そんな冗談は置いといて、ちゃんと仕事してるの？　最近はヴァイスのお目付けもサボってるみたいだけど……ってか酒飲むのか…；」

泡沫の享(854)からのメッセージ：
泡沫の享「ホットチョコカルーア…心がホワッとなるさ〜。ありがと〜」

マグナとラディス(1584)からのメッセージ：
マグナ「(運んできたアメジストに礼を言い、猪口へと注ぐ。まずは口を湿らせるように喉へと通していく）
・・・美味い。酒独自の美味さもあるが、やはり季節によって味わう酒は格別だな」

ロザリー(1596)からのメッセージ：
ロザリー「＞アシリアさん
あらあら？じゃぁ飲む前にメモを取っておけばいいのよ？ほら？（メモ帳とペン、そしてお酒のグラスを差し出します」

ワナ(1659)からのメッセージ：
ワナ「Zzz.....
@@@寝たようだ」

はーか(2906)からのメッセージ：
はーか「...ロゼワインの色が好きなんだけど、やっぱり女の子二人でボトルひとつは多いんだよねー（はー、とひと息）」

はーか「んまあ、美味しい思い出になれば、イイけど（ぺろ、と唇のワインを舐める）」

アリシア(3085)からのメッセージ：
＞クランさん
「それを聞いて安心しました。
あれを見た時は少なからず動揺してしまいましたので・・・」

「一応まともな魔物もいるのですね・・・よかった」

キング(229)からの生産行動を許可しました。
白ふくろう(925)からの生産行動を許可しました。

調律者達(1729)に連れてってもらいました！

ItemNo.12 石英 を捨てました。
ItemNo.3 なんか持ってた木 を捨てました。

現在の体調は いい感じ！
大丈夫！いつも通りだね☆

技 Grimore を修得しました！
技 Refresh を修得しました！

その辺の果実 を買いました。(- 0 PS)
その辺の野菜 を買いました。(- 0 PS)

キング(229)に、 黒石 から 黒使コート という 防具 を作製してもらいました。（- 30 PS）
キング「夫婦の死の神か…。
　　…このコートは夫殿の方のものであるか？
　　　そこな白石とも、相性がよいぞ。」

春菊ギフトセット から 金のピアス という 装飾 を作製しました。（- 20 PS）
ラディス「*ギフトセットを持ち上げ*
おぉ、結構重量がありますね。」

白ふくろう(925)の所持する 春菊 から 尾羽 という 装飾 を作製しました。

調律者達(1729)に、 果実 を料理してもらい、 手作りお菓子のセット を受け取りました。
　*可愛らしくラッピングされた箱の中には、マカロンとトリュフが入っている*
リディー「バレンタインの、プレゼント！」
ガル「皆さんが出ていらっしゃる間、リディーと作っていたんです。
どうぞ、受け取ってください。」

白ふくろう(925)に、 白石 を消費して 黒使コート に効果付加し、 活力LV2 を付加してもらいました。
　【受け取った素材を嘴で銜え、勢いよく装備に叩き付ける】

白ふくろう(925)に、 白石 を消費して 金のピアス に効果付加し、 治癒LV2 を付加してもらいました。

MAP1 M3 に移動しました！
MAP1 N3 に移動しました！
MAP1 O3 に移動しました！
MAP1 O4 に移動しました！
MAP1 O5 に移動しました！

【合言葉＆場所チェック】
　調律者達(1729)と一致しました！
　ギーギ(2611)と一致しました！
調律者達(1729) ギーギ(2611) とパーティを結成！
パーティ名： 死神とわんことおっさんと

【成長】
能力CP が 27 増加！
戦闘CP が 25 増加！
生産CP が 16 増加！
上位CP が 13 増加！
NP が 1 増加！
TP が 1 増加！