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焔の月 2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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とある世界の近未来。寂れた酒場で、みすぼらしい格好をした老人はこう語った。 お前さん、「ロコミレオンの悲劇」という話は知っておるか? ふむ、知っておるか。ま、教会の奴らが広めた有名な話じゃからの。 まあ万が一勘違いということもあるじゃろうから、念のために説明しておくと、こんな話じゃ。 ★★★ 昔々、あるところにロコミレオン公爵という貴族がおりました。 ある時、ロコミレオン公爵家に初めての子供が生まれました。 その子供は女の子で、彼女はアルルナ・ロコミレオンと名付けられました。 彼女は親の愛情を一心に受けて、大層可愛らしく育っていきました。 母親は彼女を産んですぐに病気で死んでしまいました。 父親は、死んだ母親を心底愛しており、再び結婚することはありませんでした。 父親は子供であるアルルナに沢山の愛情を注ぎ、アルルナはそれに応えました。 2人は互いに愛し合い、いつも一緒に過ごしていました。 父親は色々な趣味を持っており、彼女と一緒に趣味に興じました。 アルルナは料理をするのが好きで、よく父親にご飯を作ってあげました。 彼女は料理が上手ではありませんでしたが、父親は喜んで彼女の料理を食べました。 このように、2人はいつも仲良しで、幸せな日々を過ごしていました。 しかし、その幸せな日々は長く続きませんでした。 悪魔に取り付かれた人々が屋敷に押し入り、2人を捕らえてしまったのです。 悪魔に取り付かれた人々は、2人に暴力を振るい、更には処刑しようとしました。 しかし、父親とアルルナがギロチンにかけられようとしたその瞬間、 柔らかく温かな光が2人を包み込み、2人を天国へと連れて行きました。 神様が2人の家族愛に心を打たれ、2人を救済してくださったのです。 そして悪魔に取り付かれた人々には、神が裁きの雷を下しました。 仲のいい親子は、今も天国で幸せにくらしているそうな。 ★★★ その話がどうした、じゃと? まあ、待て。人の話は最後まで聞くもんじゃ。 この話は作り話とされておるが……元となった事実があったとしたら、どうする? しかもな、事実自体はこの話の内容と全く異なったものなんじゃよ。 ん? 何故そんなことを知っている、じゃと? 簡単じゃ。ワシは実際にそれを経験したんじゃよ。 ワシ以外のやつらはみんなもう、おそらくこの世にはおらんがの。 何故か、じゃと? フン、あの後教会のやつらがやってきて、この街は悪魔の街だとぬかしおってな。 それだけならよかったのじゃが、この街に住んでいる者は全員悪魔じゃと言い出す始末じゃ。 命からがら逃げ出したワシ以外は捕まって、拷問にかけられた上で処刑されたんじゃよ。 さすがにこのままではまずい、と教会の奴らは思ったのか、慌てて作り話を広める始末。 しかも事実を捻じ曲げて、自分らに都合のいいようにしてしまいおった。 ワシがこうして逃げ延びたのは、神様がワシに使命を下さったのじゃと思っておる。 この話の真実を後世に伝えるという使命をな。 しかし、教会の奴らが目を光らせておるから、大っぴらに話すことはできん。 じゃから、こんなところで話しておるわけじゃ。何を言っても所詮酔っ払いのジジイの戯言じゃ、とな。 ふふ、なんじゃなんじゃ。興味津々ではないか。 ふむ、勿論聞かせてやるとも。それがワシの使命なのじゃからな。 あの街で起こった本当の出来事を…… ・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ お父様は大好き。お母様は顔も知らない。 お父様が食べちゃった。斬って、焼いて、食べちゃった。 でも、美味しくなかったんだって。少しだけ食べて捨てたんだって。 お父様は拷問が趣味。私に楽しい拷問を教えてくれた。沢山沢山、拷問で遊んだ。 バラバラにするのは楽しい。ぐちゃぐちゃにするのも好き。 色んな道具も使えるようになった。でも、お父様がくれたナイフが一番好き。 お肉は大好き。お肉はすごく美味しいもの。 特に、新鮮なお肉は味が違う。だから、沢山お肉の人を雇ってるの。 料理は楽しいけれど、難しい。じたばた暴れられると斬り辛いから。 暴れるから変なところを斬っちゃう。そうするとまた暴れ出す。 まるで子供みたい。大人しくしてくれれば、私でもちゃんと料理できるのに。 気持ちいいこと、沢山した。 お父様の温かさが好き。お父様の匂いが好き。お父様の味が好き。 お父様が大好き。大好き。大好き。とっても幸せ。 みんながわーっと暴れ出した。みんなに悪魔が取り付いた。 お父様と一緒に悪魔たちと戦った。でも、勝てなかった。 お父様と私は悪魔に捕まえられて、牢屋に閉じ込められた。 ひどいこと、沢山された。 殴られて、蹴られて、踏まれて、叩かれて、斬られて、刺されて、犯された。 すごく痛くて苦しかった。悪魔なんて死ねばいいのにと思った。 脚が両方変な方向に曲がった。腕は斬られて骨が見えた。お腹には沢山穴が開いた。 私は神様に祈った。どうか、私とお父様を悪魔達から助けてください。 お父様、死んじゃった。私の目の前で、首を斬られて死んじゃった。 神様は助けてくれなかった。だったら私も、お父様と一緒に死んじゃえばいい。 お父様が死んだから私も死ぬ。お父様が大好きだから当たり前のこと。 ――神様の声が聞こえた。 神様が助けてくれるって言ってくれた。悪魔達から助けてくれるって言ってくれた。 悪魔達から逃げ出して、またお父様と一緒に幸せに暮らせるようにしてくれるって。 でも、そのためには神様の子供にならないとだめだって。 私には神様の子供になる資格がある。だから助けてあげるんだって。 正直神様の子供とかよく分からないけど、私は迷わなかった。 はい、なります。神様の子供になります。だから私達を助けてください。 お父様と私を助けてください。悪魔達から助けてください。 また私達を幸せな生活に戻してください。どうか、どうか。どうかお願いします。 ――神様の声が聞こえた。 願いは叶えられた。 気がつくと、私は真っ暗な世界にいた。周りに悪魔達はいない。約束通り神様は助けてくれた。 でも、待って。お父様の姿が見えない。お父様がいない。お父様。お父様。お父様。 ――神様の声が聞こえた。 急に頭が痛くなった。ずきずき、がんがん、頭が痛い。頭が無理やり絞られるような痛み。 一体どうしたの、私は助かったんじゃなかったの。私は神様の子供になったんだから。 ――神様の声が聞こえた。 頭から何かが吸い取られていく感覚がした。大事な大事な何かが奪われていく。 やめて、私からそれを取らないで。やだ、だめ、お父様助けて。 ――神様の声が聞こえた。 だめ、だめ、頭、痛い、いた、いた、壊れ、ちゃう。 ――神様の声が聞こえた。 ――神様の声が聞こえた。 ――神様の声が聞こえた。 ――神様の声が聞こえた。 ――神様の声が聞こえた。 ――神様の声が聞こえた。 ――神様の声が聞こえた。 ――神様の声が聞こえた。 ――神様の声が聞こえた。 ――――――――――――――――――――――――。 ――『お父様』の声が聞こえた。 気がつくと、見たこともない場所に倒れていた。 ――お父様の声が聞こえた。 ここは、アンジニティという世界? 私は世界を越えてしまったの? ――お父様の声が聞こえた。 ええ、ええ、大丈夫よ、お父様。私は強い子だもの。ちゃんと1人でおうちまで帰れるわ。 おうちは……あれ、思い出せない。どうして? ――お父様の声が聞こえた。 私は記憶をなくしてしまったの? そう、分かったわお父様。でも大丈夫。 お父様がそう言うなら、私はちゃんと1人でおうちまで帰れるはずだもの。 だから、私がおうちに帰ったら、沢山気持ちいいことしてくれるわよね? ――お父様の声が聞こえた。 えっ、お姉様? ああ、ああ、そうそう。お姉様。忘れてなんかないわ。 もう、お父様ったらからかわないで。大切なお姉様だもの、忘れるわけないじゃない。 勿論お姉様も一緒よ。家族みんなで、楽しいこと、気持ちいいこと、沢山しましょう。 ――お父様の声が聞こえた。 お姉様の1人が近くにいるの? セルフォリーフ? アンジニティと今一番近い世界、なのね。じゃあお姉様と会えるかもしれないのね。 ねえ、お父様。どのお姉様なの? お姉様だけじゃどのお姉様か分からないわ。 ――お父様の声が聞こえた。 メリム。メリムお姉様。メリムお姉様ね。 ええ、ええ、妖精の。とても小さくて、可愛い。メリムお姉様ね、覚えてるわ。 でも、お父様。私はメリムお姉様の顔を忘れてしまったみたいなの。 とても可愛らしかったというのだけは覚えているのだけど。 ――お父様の声が聞こえた。 そうね、顔なんて分からなくても出会えばきっと思い出すわ。だって、私のお姉様ですもの。 うふふ、楽しみ。お姉様。メリムお姉様。どんなに素敵な方なのかしら。 ――お父様の声が聞こえた。 そろそろ時間なのね、お父様。とてもとても寂しいけれど、お父様が言うなら仕方ないわ。 お父様、大好きよ。大好き。世界で一番好き。だから、絶対におうちに帰りつくわ。 ――お父様の声が聞こえた。 ええ、またね。お父様。 こうして彼女は壊れ、同時に彼女の長い長い旅が始まったのでした。
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Message |
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ノノ(1102)からのメッセージ: ノノ「(ふらふらと妖精が飛んでくる)」
ノノ「・・・・・?」
ノノ「やっぱりいなかったのですよ。ノノのかんちがいだったのです・・・・」
ノノ「(あるるんに気づいてパタパタと近寄ってくる)」
ノノ「・・・ちょっとだけ主さまのにおいがするけど、人間さんなのです」
ノノ「ノノはカレー妖精なのです。人間さん、カレー食べるですか?」
エシャロット(1118)からのメッセージ:
仮面(1121)からのメッセージ:
仮面「お嬢さん、可愛いですね。 …何か、食べます?」
アリス(1865)からのメッセージ:
アリス「あなたは誰?私に何か御用ですか?」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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何DEMO★許可!!! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
肉食系女子 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
自分レンタル声明 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
この子えちぃ妄想おk! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
〜既知設定OK!〜 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
淫乱ピンク |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
\ざんしゃ/ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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お気に入り/コミュニティ枠を 2 増やしました!
宣言「基本行動」に「追加訓練」が追加されました!
レイ(2352)からの生産行動を許可しました。
のんびり休憩しました!
現在の体調は 絶好調♪ |
Special Event! |
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アリス(1865)に無事 お菓子 を渡しました♪
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武具に 血錆まみれのナイフセット を装備! 防具に ボロボロの洋服 を装備!
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訓練により 天恵 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 天恵 が 14 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 天恵 が 15 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 天恵 が 16 上昇しました!(能力CP - 12 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 ) 化学 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
あぶない果実 を買いました。(- 0 PS)
ヒュー(1281)に、 なんか持ってた石 から 天然石の指輪 という 装飾 を作製してもらいました。(- 0 PS)
レイ(2352)に、 なんか持ってた木 から フィレナイフ という 斬射 を作製してもらいました。(- 0 PS)
弥生(1932)に、 あぶない野菜 を料理してもらい、 貴重なタンパク源 を受け取りました。
MAP3 L4 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
レア(1296)の声が届いた: レア「ここ、どこなの…?」
あるるん(1058)の声が届いた:
セレン(3530)の声が届いた:
イグレット(3463)の声が届いた:
チェーニ(3115)の声が届いた:
耳燃子(3063)の声が届いた:
りゆ(2492)の声が届いた:
アラン(2476)の声が届いた:
ゴロウザ(2159)の声が届いた:
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Next Battle |
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MAP3 L4 / 平原
通常戦が発生!
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Data (第13回 第15回) |
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ENo.1058 アルルナ・ロコミレオン |
各種宣言を行なう >> |
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ENo.1865 アリシア・L・ヴェルトーネ |
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[PL] 三日月銃士 |
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