さて、今回も始めるとしようかの。

何を書くつもりじゃったか……ええと

そうじゃそうじゃ、巷で見かけた者たちの事じゃったな。

奇特にもわしに声を掛ける者たちも居ったな、うむ、良い心がけじゃ。

さて、始めるとするかの！

PNo.41 リトゥ・キャンディラ 何やらぶつぶつ言うていたので声を掛けてみたぞ。 何ぞ面妖な足をしておる。機械の義足か。わしと違い、真実四肢が無いんじゃろうな。

PNo.244 エリザ・ティージア 何やら道端で倒れ臥しておったものじゃから、すわ行き倒れかと思いきや。 ただ寝とっただけじゃった。まったく、斯様な場所で寝ておったら風邪を引くぞ。

PNo.363 母なる海の王 ほう、斯様な場所にてこやつを視るとはな。 わしは目も良い故、甲殻の幼生くらい容易く見れるのじゃよ。 ………しかし、でかいな？なんの幼生じゃ？

PNo.1154 ノーチェ・アルミラージ 奇怪な耳を付けたオナゴ、じゃな。 真っ実、様々な容姿の者が集っておる様じゃな、いや愉快愉快。 しかし何じゃ、こやつちと臭いが薄いの……。

PNo.1519 ミルフィーユ 黄金色の髪をしたオナゴじゃ。 この海にはバカンス……ふむ、見応えのある名所名産という物は、何かあったかのう。

ざっとこんなもんかの……。

他にもこちらから話し掛けた奴らも居るんじゃが、それは次回じゃな。

くはは、それにしても実に愉快な連中が集ったものよの！

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

シャズは、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

穏やかな潮の流れに、時に身を任せ、時に原生生物を相手にし、
確実にテリメインの探索へ進んでいたシャズは、
前方に大きな泡に包まれたドーム状の建物を発見した。
近くの岩に、建物の名前が彫られているのを確認できるかもしれない。

	テリメイン最先端探索拠点

……どうやらここが、海底探索協会の最先端拠点らしい。
これよりドームから先は、いよいよ未知なる海域が待っているのだろう。

誰も見たことのない財宝。
誰も発見したことのない未知なる生物、海底遺跡。
己の力をつけるため、願いを叶えるため……。

様々な目的を胸に秘め、各地から集まった探索者たちは旅立っていく。

テリメイン最先端探索拠点は、そんな夢を秘めた冒険者たちに、
最先端のスキルストーンやチューンジェムを揃えて販売している。

この拠点より先は、海底探索者協会の目が届かない海域だ。
【海賊】と呼ばれる者たちに襲われる危険性もあるかもしれない。

未知なる海域へ足を踏み入れる前に、ここで十分に準備をしてもいいだろう。

シャズは周辺を探索…………。

酢の物を手に入れた！

シャズはSSシェルボックス(低)を購入した。

シャズはSSシェルボックス(低)を購入した。

シャズはSSシェルボックス(低)を購入した。

シャズはSSシェルボックス(低)を購入した。

シャズはSSシェルボックス(低)を購入した。

シャズは体力を訓練した。
シャズは体力を訓練した。
シャズは体力を訓練した。
シャズは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
シャズは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

海竜の剛首 に 物攻力強化 を実行！
海竜の剛首 の 物理攻撃力 を 1回強化した。

いつもの に 物防力強化 を実行！
いつもの の 物理防御力 を 1回強化した。

シャズはアイテムNo.5 ボディブローを私有化！

シャズはアイテムNo.8 スラッシュを私有化！

スキルNo.3 グラビウォーター を忘却した。

グラビウォーター をアイテムNo.5に取得！

目的の決定