ま。準備は整っておらねども、満開散らしの一戟まじえてみようかや

……あれが……王様……？

そういえばそうでした。"無駄に"長く生きると知識が増えていくんですね！
アイヌ民族ですか・・・。自然神を崇める感じの民族なのかな？
自然の中で暮らすということは自然に感謝する。つまりその分だけ神様が多くなるってことですよね。地域密着型神様ってやつかな？

重要なところはそこではない。サタンが選んだのが最も賢いとされた蛇というところじゃ。つまり、狐や猫、犬よりも蛇の方が上ということじゃな。

つまり、セレスの方が狐よりも上なのだって言いたいだけなんだよね？
そんなこと競ってもしょうがないような・・・・。

夢魘いい感じですね。これならあのわりと高めの価値あると思います。発動率がやや問題ありますけど、ダメージ量がボク程度の能力でも結構出てますので十分ですね。
光の網はPT全体に光防御あたりを付加させる物があればワンチャンなのですが・・・。世の中そう上手くいかないのですよね・・・。
でもまぁ、先に光の網を開放させてしまう予定です。
その頃には活性装備もできているでしょうに。

5桁はいってないということは、4桁余裕っちゅうことか！！なんちゅう節操なしのエロ狐じゃ！！無節操っぷりが半端ない！確かに欲望には素直ではあるが、まったくもって、ぬしの言うとることとやっておったことが矛盾しておるではないか！！
なんなのじゃ！！ぬしに性の世界にはルール無用なのかえ！！

ボク、性別結構変わるけど・・・・。

その性じゃないわい！
それになんじゃ！あの狐娘、話をすればするほどわしをからかうことに生きがいすら感じておる感があるではないか！
蛇を小馬鹿にする狐とは何事か！！！蛇と馬と鹿と狐が揃ってしまったではないか！わしはツンデレじゃないわい！！ツンドラじゃ！

ぼ・・・ボクは英雄なんかじゃありません！結局何も出来ずに朽ち果てるかもしれませんし・・・・。もちろん出来る限りの努力はしたいですが・・・。

ただ、あれですよね。自分の成し得なかったことは未来の子供に託すって自分勝手ですよね。ボクの世代ですべてを終わらせられれば一番いいのですけれども・・・。

想像だけでご飯三杯いけるって・・・・想像はおかずにもなるんですか・・・？凄いですね・・・・ツヅリさん・・・。

まさかとは思いますけど、ケッコンとかそういうのを連想したのでしょうか？
といいますか、結婚指輪に魔力のこもった水晶の指輪なんて使いますか？あ、ちなみにボクの国にももちろんケッコンはあります。ですが、ボクの国ではケッコンというのは同棲を正式に許可するための行為でして、子供を預かって育成するときも、子供にもその一家で使っているレプリカの指輪を与えます。ちなみに、ダイヤとかの宝石ではなくて、国産であるサンゴの指輪を使うんですよ。

あの指輪に関しては、装飾兼魔力による防御のために購入して使っていたものでして、あれをセレスの首元に置いておけばいざというときに助かるのではないかなぁ・・・と思っただけでして・・・・。

やっぱりボク、なにか地雷踏みましたかなねぇ？

ま、まぁ。喜んでくれてるというのでしたら良かったのですけれども・・・。
・・・で、あの時は男性体でしたね。セレスと初めてあった時も男性体だったかな？

ボクは本気だから・・・ってどういう意味なんでしょうか？

道具ってのは大抵寡黙なもんだよ…
まぁここは食材だってしゃべる世界だ。他にいたって不思議はないが
一応足のようなものは作れる。移動だってできるぜ

おとーさん、と、おかーさん、は…島のさい…さい、し？
っていうの。けど、魔法とか、は…できない、かな…

死の王は付加を消す技なので結構重宝してますね。
この先色んなところで役立ちそうです
あの司祭はその場でのびてしまったので…王のように取りつかれていた可能性もありそうですよ

あぁいやいや、そこは俺を作った人がちゃんと先生についてる
…んだが、目を離すとすぐ、な…
ちゃっかり成功した日には、アルマもそうだが俺の身も持たねえよ…

……あはは、まさか…

……どっかで見てる、ってか…？
どういう縁だか知らないが、行き倒れかけたアルマを拾って、俺と会うまで一緒にいたのがシズクだよ
アルマが変な力が好きなのは、どうもあいつとその仲間に原因がありそうだが…
でもって、巴の遊ばれ相手でもあるわけ、か

通りで時々視線を感じるような気はしたんですよねえ…

突撃場所を間違えてうっかり挑んでしまいましたが、あの魔女は並みの火力じゃないですよ…危うく黒こげになるところでした…

王様にとりついてるのが、どう、とか…言ってた
あの場所は、ここにきてすぐ…鍋を探して、たら…見つけたの…
鍋も後から迎えに来た、し…結果おーらい？

いやいや、世界は広いですよ？
殲滅用に組まれたチームの相手なんて私じゃとてもとても…
空の囮は一回だけ言われたことがありますけどね…あれは冗談抜きで死にそうでしたよ…

この時期は季節のものが多いからな。こうしてる間ももっと色々な料理が過ぎているんだが…
そういうものかな…料理以外の美味しさってのは、俺にはまだまだ奥深いな

言いませんて。どうしてそう、要らん方に前向きなんですかッ！

飽く迄気のせいでしょう。この世界にいる人たちに比べれば、自分など変哲の無いただの鍛冶屋です。
……って言ってる傍から何か違う捉え方をしましたね。もういいですが。

また何か違う解釈を……いえ、蛇足が付いていませんか……？
というか、そのツヅミさんの自身に対する自信はどこから来るんでしょうか。
理想……理想ですか、女性の、と言う意味ですよね……？

そう、でしょうか……？
うーん、もしかするとこの世界に来てから外見上自分より齢が下に見える相手と多く接したから、という事の方が理由としては強い気がしますけど……。

何かがあれば、ですか……？うーん、そういう不便さは感じたことがありませんが……。
素材も道具も環境も万全では無いとはいえ、それは此処が異世界ゆえ、でしょうし……。

うう、また何時になく難しい事を仰いますね……。
確かにそれは大切な事ですが……自分で言うもの情けないですが、そういうことは疎くてですね……。フランメなら鼻が利くし、ああいう気質なのでほぼ任せきりでしたし。
ですが先の話と併せると、自分も少しはそう言った事を……

……はい？誘っていたとは、何をでしょう？

ああいえ、それは困ります。フランメが居る事が自然、と言うよりはフランメ“と”居る事が自然というか……。
ともかく、充足感がある気がするんです。勿論、自分も体の中に居ますからね。

それじゃあ、はじめましょうか

この戦いの先に、あの組織に鉄槌を与えるモノになるというのなら、私は、勝たなくちゃいけない。
……私の事を頼ってくれるあの子たちの為にも

ふむ。……話し合いで解決すればいいものを。
仕方ないのう。——ほれ、掛かってくるがよい

……大丈夫。必ず勝って君のためのネクターを手に入れてあげる。

実技指導はなかなかやらないのだがね。

・・・・・・・ネクターよ、力を。