本日は皆、よろしく頼むぞえ。
共に、竜征伐の方、楽しもうではないか！

こんにちわですー
よろしくなのですー♪

人狼が全て吸血鬼と組んでいるわけじゃないけどね。
彼らは優秀なリーダーを求める種族だし、カリスマ性の高い吸血鬼は主にするにはうってつけってことみたい。

いやいや、運は大事だよ？
人間は運がいい生き物だよ。でないと今日まで生き延びて来られてないもの。

そうだよ。普通の人間に吸血鬼ハンターは無理だね。
人間だけど吸血鬼ハンターをしている者は、みんな何らかの能力を持った強化人間とかだからね。

そりゃもう、そういった人間は人間と思えない能力を持ってるんだよ。

え、えーっと、つまり…。
その人はいわゆる、ラッキースケベってやつだったのかな。
本人にその気はないけど、行動するとスケベな場面によく出くわす性質という…。

そ、そうだね！
ちょっと温かくなって気の早いのが出て来てたのかな！？

初心！？

…ゴホンッ！

（キリッ）いや別に、動揺しているわけじゃないよ？
仕事一筋のハンターがこんなことで揺らぐわけないじゃない。
男になんて興味ないしね。

と、いうわけだからもう離れてね？
別に何も感じてないし！

うん？じゃあ王はネクターがあるせいで堕落してる国民のためにネクターを回収したってことも考えられるというの？
まあ、言われてみればそういうことも有り得るのかあ…。

父からの遺伝でね。
直接牙を突き立てて血を吸うという行為をしようとすると激しく気分が悪くなる性質なんだよ。
父は若い時に自分が研究してた吸血衝動抑制剤の試作品を事故で浴びちゃってね。以来、血が直接吸えない体質になっちゃったんだよ。

それが私にも遺伝してて。
普通のダンピールは吸血衝動を持っているよ。
他者を吸血鬼にする力はないんだけどね。

まあ、彼らは家族という意識が希薄みたいだからね。
彼らが人間の文明が終了する一万年前以前に、どこでどうしていたかは全く分かっていないし。
彼らが突然出現したのかとか、一切不明だね。
父も知らないと言っていたし…。

何だろうねえ。
きっとなんとかなるとか、明日は明日の風が吹く…みたいなどこか楽観的な気分が多少なりとも沸いてきたりするのは、人間の血がそう思わせてるのかなあ。

い、いやいや、私は色恋なんて興味ないし…！

あ、それは大丈夫。
このメルンテーゼに来る前までは実家を拠点にして仕事してたから。
2年ほどはわりと頻繁に帰ってたし、親もあんまり心配してないみたいなんだよね。

・・え？！調子になんて乗ってないのに！！ちょっと過剰な感じでもふもふしただけなのに・・・っ！

過激な感じ・・・という言葉だけで、十分調子乗ってる気がするぞよ！

あれ？ツヅミさんも最初そんなこと言ってませんでしたっけ？それに、ボクは十分優しくツヅミさんの尻尾なでてますよ！！

・・・それができたら苦労せんわい。
大体、なんだかんだ言うて、ヌシが一番楽しんでおるじゃろうが・・・っ

…ちゅうかおぬし、なにげにラーフィーに誘惑しておらんか？
べ、別に其れはソレでも構わんけど、ラーフィーとて阿呆ではない。
りみったー解除してもいいのかと思って、そのうち本気で襲いかかるぞよ？

・・・襲いかかるっちゅうても生殖目的じゃない分、タチの悪い。三日三晩ひたすらにモフり続けられるじゃろうなぁ。
・・・さてとて、ぬしのことじゃ。どうせまた"狐は人を化かす。"というて、逃げようとするんじゃろうけど。

何やら言いたげな顔じゃな。わしとラーフィーは旅仲間ではあるが男女関係は一切ないぞよ？ああ見えて、律儀な男でな。ラーフィーは。・・・・あぁ、今は♀じゃったか。
相手によってしっかりと線引するのじゃよ。

魔法陣もひとつの破壊目標なのです。だけど、もっと重要な破壊目標は、魔鏡と僕らがよんでいる反響結界。

コレも誰がどんな理由で設置したかわかりませんが、おそらく神と神の戦いにて相手の神が用いた神器の一つだと、古の書には記されています。

この魔鏡にはその魔鏡が写す全ての者がその魔鏡の中に再現されます。
・・・ちょっと表現違いますね。写す物。そしてその先にあるものが・・・です。つまり、鏡にはボクの国。聖ベルフェルゴ王国が写っていたのでしょう。
それより前には魔鏡に何が最初写ったかわかりません。しかし、敵であるクロビトの軍団はその中から出てきました。
そして、その中から出てきたクロビトを殺せば、写った元になる本人まで死ぬという複雑怪奇なものなのです。

・・・僕達が戦ってきた敵の正体はまさにこれでした。
しかし、王国が滅ぶまでこの鏡の存在は極秘とされ、コレのことが乗った本は城の地下にある古代図書館の封印書籍の一つに保存されているだけだったのです。

惨めな話ですよね。数十年にも及ぶ戦争は、相手が自分自身だったなんて・・・。
至極好戦的な王の影響が強かったのもあるのでしょう。そして、王自身もその戦いを楽しんでいたのでしょうね。

ラーフィーは出世は特殊でな。クロビトと人間の間に生まれた子なのじゃ。

魔鏡の存在を知った特殊機関はなんとかしてこの魔鏡を破壊しようと考えておったみたいで、王に隠れ様々な方法を取り入れた。
そして、鏡に入ることの出来る・・・本来なら存在せぬクロビトの力を持つラーフィーに本来なら出来ぬ"次元移動"の刻印を刻み、他の世界にならばこの魔鏡を破壊するすべが有るに違いない・・と願いを込めて他の世界に送ったのじゃ。

畑仕事かぁ・・・。兵士として仕事していた傍らでやってたなぁ。
あれはあれで、凄いいい運動なので筋肉つくんですよ。

まぁ、流石に農場行きたくてPKとかには手を出す気はないですけどね！
でも、ちょっとエンブリオには興味あるんだよなぁ。

ん？ツヅミさん、ボクをもふもふしたいんですか？構いませんよ？
もふもふするためには、もふもふされる覚悟も必要ですから

どんな覚悟じゃそれ・・・。
そして、何故ゆえわしをいちいち見るのじゃ！！もう！

えっ！！ボク騙されているの？！
そういえば、あの人もそんなようなことを言ったような言ってないような・・・・。

ちょっとは落ち着けぃ。べつにどっちじゃろうが、ラーフィーにはそこまで関係ないじゃろ・・・・。

うん？わしの趣味の話か？
別にどうでもいいじゃろ、そんなことは。ちょっと書き物を趣味にしてるだけじゃ。誰もが持っておる趣味の一つじゃよ。

・・・・して、ぬしは趣味あるのかえ？

それが当たり前だと思っていると、愛しくは思えないのかもしれませんね。
当たり前の日常が当たり前でなくなったり、当たり前でなくなりそうになったときに、初めて愛しいって思えるのかもしれないと思います。

よくあることですが、病気になると、健康である時が大事に思えたりしますよね。
……そういえば、妖怪も病気になったりするのでしょうか？
ええと、なんとなく興味で。

私の故郷の話ですね、喜んで。

私の故郷は、山の麓にありました。
小さな村で、あちこちで温泉が湧いていましたよ。

当時は疑問にも思いませんでしたが、今になってみれば、あの山は火の精霊力が高い火山でしたから、その影響で温泉が湧いていたんでしょうね。

山の麓でしたから、吹き下ろす風も冷たいはずでしたが、温泉が地中から温めていてくれたからか、少し離れたところにある大きな街よりもずっと暖かかったです。

ええっ？
おいしそうなご飯のつもりが、泥饅頭？
食べる前に気づくんじゃなくて、しっかり食べてしまった後というのは……それはなかなか厳しいいたずらですね、はい。
妖狐のいたずらは人間のいたずらと桁が違うなぁ。

ツヅミさんのいたずらにも、ウィル・オー・ウィスプにも、どちらにも気をつけないといけないですね、ふふー。

ツヅミさんも異世界を渡ったことが？
そうだったんですか……
もしかして、この世界には、その次元の扉を通ってきたのでしょうか。

それとも、ツヅミさんはこの世界の出身で、以前別の世界に渡ったことがあるということなのでしょうか。

ご飯つめてもいいんだけれど、アレは日持ちするかしら？

…というより、あのサイズのイカの胴体使うなら
どれだけのお米とどんな大きさの鍋になるのかしら……

虫系の人は〜……
なんか色々躊躇ない人結構いますもんね。
周りにはあんまり居ないけど……

ジョークかしら、本気かしら。つっこむべきなのかしら…

好み……

安定してる人かしら？ いろいろと。

守りやすい地って言ったら山の方が谷よりは攻めにくい所はアルかしらねぇ。
大体の城は山の山腹にあったりする事が多いし。
まぁ、攻められる事がなければ谷でも問題ないだろうけどねぇ。

スナイパー的にはやっぱり、高所を取った方が有利になるのは確かね。
但し、むやみに取りに行くとそこにいるッて思われるから狙われる可能性も高いんだけどね。

良縁っていうとその・・・何か夫婦を作っているイメージが起きるわねぇ（くすくす
一人で生きていくっていうと、何もかもを自分で作らないといけないから、今みたいな生活よりも原始的かもしれないけど忙しい日々になりそうね

ごめんなさいっ
人を見るとウサギは月に月にって言われ続けていたから
って、本当にいるのねぇ？　私自身は月生まれの人って見た事がないからイメージが合わなかったんだけど？
そこの人はどんな風のウサギだったのかしら？

流石にそれは無いわよ。　隠しきれたとしても、騙している事には違いないと思うもの？
相手には伝わらなくても、自分にだけはだませないっていう人もいるわね。
私がどうかはノーコメントだけどね（くすっ

店の子に春をねぇ……　流石に移動娼婦屋をやるのはちょっと
色々と問題が出てくるのよね。
うちの子達可愛すぎるから、移動するときについてきたりされると、色々とシガラミが出てきちゃうと思うしね

そりゃね……
そう言う人は結構いたわね。
でもそれは全員って言う訳じゃないから、印象に残った人だけ
そう言う風に私の中に刻まれていくってだけよ

聞くのも野暮って言う所よね。
聞いた所で忘れても忘れてなくても、こうじゃって言った人を信じるしかないしね

まぁ・・・ツヅミの場合4桁でも足りないだろうし。忘れたかボケたかだけだと思っておこう

どうかしらねぇ？　初心な子相手に私も初めてだからって言ってあげた方が安心してくれる子もいるのよ（くすくす
それに、そう言う子たちとそんなに中になっている期間って稀だからねぇ

あら？　それはツヅミさんが見ちゃっているからじゃないかしら？私は強調しているつもりなかったのにくすくすっ

ひゃっ……　もうそんな風につつくのはダメよ　お返ししたくなっちゃうじゃないっ……（１さしで頂点を見極めて突っつきだした

つづみ〜？
ソレなんかちょっとおっさんくさいわよ
抱かずにっていうくだりが特に……　まぁ、ツヅミの年を考えたらそんな感じはあるんだろうけどね

まぁそれはそれでいいんじゃないかしら？
その人が私を好いてくれているって言う証にはなるのだしね（ウィンクをしつつ

まあそこはお互い、ね。
ツヅミちゃんとはいい関係を作りたいと思うわよ？

才を与えられたからといって、必ず"ゲートキーパー"としての運命を受け入れなくてはいけないわけではありません。何より女王がそこまでの強制を行うことを良しとしていませんから…。

この子も何人かきっぱり断られてるみたいよ。まあ、素直な相手が多いみたいだけどね。あたしとは違って。

実体はまったくつかめないわね。表現も難しい。
あたしは"ゲート"を開く力があるし、妖精たちとも連携する必要もあるからね。何度か妖精界には行っているわよ。
いちばん最初に女王と会ったときに、見せてもらったの。

女王は最強の騎士がその身を護っています。
心配ではありますが……大丈夫だと、信じています！

ま、まだまだ若輩者ですけど、務めはしっかり果たしてみせます！
もう一人前ですよ！！！

ちょっと気にしてるのよ、この子。

もう一声！

アレーーーックスっ！！！　もーーーっ！！！

"運命の星"は普通は人間よ。様々な異世界に散った女王の欠片が闇を払う『可能性』と『希望』を持つものへと吸い寄せられた結果……なのかしらね？

大人よりも純粋なところが必要なのかもね。
あと、現実的な相手は異世界のことなんて意に介さないかも。

"闇"への対策は色々と行おうとしましたが……いずれも不首尾になっているというのが現実です。
不用意に干渉すれば、干渉したものが"闇"の影響を受けてしまいかねません。

先代の"導きの妖精"と"ゲートキーパー"のように——。

ほーらレーヴェ、食べる手が止まってるわよ。

誰のせいだと思ってるんだよっ〜〜〜！
うううぅぅ……ありがとうございますぅ………。

あっ、ツヅミ様！
先日はお茶をありがとうございました！

こんにちは、ツヅミちゃん。変わらずに元気かしら？

あ、そうそう。リオン、って知ってるわよね？
あの子も元気？

———え？

あ、あれ……おかしいな、なんか、うまく言葉に出来なくて……っ……なんで、ぼくっ……ぅ、あ……

もじは、よこに、かくもの、だって、おもってた。
よみにくい、けど……

めずらしい、から、みてて、たのしい。

んー……ボクの、かみ、って、そんなに、きれい、なのかな？
きれいに、みえてる、なら、からだの、まりょくを、ちゃんと、
たもててる、って、ことだから、いいこと、だけど……

ううん、ボク、つくった、人と、ここに、つれて、きた、人は、
いっしょ、だと、思う。

ボク、目が、さめたら、ここに、いたから、
かくしん、っていうのは、もてない、けど……

今度の手合いは、なかなか強そうじゃな。
ふふ、——血が騒いできたの？

戦うの面倒なんですけどねぇ。

はじまりはじまり！

こんにちわですー

我が名はファフニール・・・・・結構沢山いるらしいぞ。

ご堪能あれ、あしちのコレクションッ！！

ちょっと時間稼ぎよろしく。