誰も頼んどらんわ馬鹿者。

クロムの年齢はあまり気にしていなかったが、
言われてみれば外見より上なのだろうか。

ああいった催しはまたやりたいと思うよ。
出来れば、平和になった頃に。

……（ユージェニーの方を見やり）

まあ、口の周りに食べ物を付けながらは感心しないがな。

さて…この荒野の先に王城内へ入れる箇所があるそうだ。
正面が駄目なら裏側から、というのも安直だが探してみるとしようか。

わぁ気が合うねピンクちゃん！怖いよねーサソリ！刺されたら危ないし

ヘクターさん、最近怒ってた事あったかな…？魔女さんと戦ったときのこと？
あの時は怒ってるような印象は受けなかったけどなぁ

あれー、みんな心理テストの結果がピンと来ないって顔してるね？
わたしは当てはまってると思ったんだけど……？

でもわたしも自分の結果はあんまり合っているとは思わなかったからなー
自分の性格って自覚しているつもりでも、
案外他の人からは違ったイメージを持たれてるのかもねぇ…

外れているようで、当たっているようで…占いって奥深いんだよー

無理やりまとめようとしてるなぁ…

また話のネタが無くなったらやりたいなー心理テスト

今度は恋愛系のとかやってみたいね！

まだやる気か！

モグパンつよいよォー！百万馬力だからね！

う…それは…誤解してたかな…　
昔おばあちゃんに、お前は人を信じやすいところがあるから
口上手なひとには騙されないように注意しなさいって言われた事があってね…
オズワルドさんのこと少し警戒してたのかもしれない　ごめんなさい

分かったよ　これからは素直に受けとる事にするよ

でも…この前ビブリちゃんにウソついたのは良くなかったぞ！
オズフィンドール10点減点！

……なんだろう、オズワルドは天然タラシなのだろうか
それともわざとなのか……わざとなら相当の手練れだぞ、これは

俺も思ったことを素直に言う性分でな。
嘘をつけないといった方が正しいか……
照れた顔も可愛いからいいんじゃないか？
可愛い表情を見せたらオズワルドが得をするさ、きっと

ん、俺か？俺は……なんだろうな、君たちが言う人間とはちょっと違うかもな
俺の世界では俺の種族も人間という扱いになるが

……そうだな、ざっと説明すると
俺の種族は森で育つ者が多く、色素が薄く、耳が尖り、平均寿命が100〜数百年程度というところか
老いるのも君たちより遅いし、中には不老長寿の者もいる、程度か……
ちなみに俺は30年も生きてないぞ
……俺の種族の中では老け顔な方だと思うがな

……。何を寝ぼけた事を。
お前はラドナーだろう。

確かに父親とは似ても似つかないがな。

見くびられて困るなら相応の働きを見せろ。
そうでなければ旅の連れにお前を選んだ意味もなくなる。

ああ、だが気を抜くなよ。
ここは平穏なフリントとは違う。

はいはい。
私の微笑みで恋に落ちてくれる人がいたら、
もっと人生楽に過ごせたんでしょうね。

うーん。ヘクターさんは確かに、
いつもちょっと張り詰めた弓の弦みたいな……
気負い気味なところがありますね。

情勢が情勢だけに仕方ないのかもしれないですけど、
毎日ああいう感じだと……ヘクターさん、疲れちゃわないか心配です。

オズワルドさん、しっかりサポートしてあげて下さいね。
私が言うのも変な話ですけど……。

そりゃあ、
誰に対してもそういうこと言ってるんだって思ったら、
私に対して言ってることも薄っぺらく感じちゃいますよね。
そうは思いません？

……でも、もう二度と私には言わないで下さい。

デイジーさん、ご苦労なさってるんですね……。

きっとデイジーさんの間違いとかのせいじゃないです、
オズワルドさんのアレは生まれ持っての性分だと思います。

はい！
次にまたオズワルドさんが変なこと口走ってきたら、
その時は遠慮なくいかせてもらいますね！

けっこうズレてると思うなー。ちゃんとフォローしてあげないとね？

んー。そろそろ結婚相手探さなきゃって年だしね、私も。

それじゃあ是非とも平和なメルンテーゼを見ていかなくちゃね。
平和にしてくれるんでしょ？　そのときは協力するわ。

か、かわ……？

疲れ、悩みの種……

そうです、ね。最近、慣れない生活してて、疲れ溜まってるところは、あるかもしれません

何、か？

……あ、あの

私、実は最近初めて、このメルンテーゼにやってきたんです。
だから、あんまりここの世界についても詳しくないし、慣れてないしで

だから、その、よければなんですけど、……お話、してくれませんか？

気分転換、……みたいな

はぁ、まあ、追いかければいいですし。

ええ、オズワルド様！貴方とならば、例え荒れ狂う嵐の海でも、光なき地の底でも！！

は？名前ですか？クリストファー・シュタイネックですけど……。

王国軍…のようには見えないな。通させてもらうぞ。

紳士的にいこう、スマートにね。

‥‥‥‥驚きの黒さ！

……忍者

分身したらそこを叩けばいいか

貴様の不運、それは私に出会ってしまったこと・・・・

出直してこい。

君、怪我はないかい？

少しずつ、力がついてきた‥‥かな？

大した腕ではなかったようだな

・・・・・すみませんでした、ちょっと調子乗ってました・・・

これで・・・・・許してください・・・・・

あ、もしかしてここに用ですか・・・？地下牢への隠し通路ですけど・・・。

私は・・・・・あっちなので・・・はい、それじゃ・・・・・

使えるものは、拾っておかねばな。

おっ、何だろうなー？？

いいもの見つけたっ

さて、こいつに研究しがいはあるかな？

数日ぶりと言ったところか…お互い、何かに躓いたようだな。
だが足を止めるわけにはいかない、そうだろう。

我々はただ前に進むしかないのだから。

ひゃっほー！
若干馴染んだ顔だろうけどよろしくな！

クリシュナちゃんとビブリちゃんだ！よろしくねぇ！

俺はお初にお目に掛かるな。
クロムだ、宜しく頼む

また、練習試合に付き合って下さってありがとうございます。

お互いにとって、実入りのある鍛錬にできるよう頑張ります！
よろしくお願いします。

そろそろ戦いにも慣れてきた？

本気で行こうかな。ふふふ。

あれ、一人増えたのかな？よろしくどーぞ。

——ふふ、先日より吹っ切れた顔つきをするようになりましたね。
いいでしょう、どれほど成長なさったのか、その弓に聞かせて頂きます——