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【闇豹のメモ】

・毒液って　まんまな見た目だわねぇ　コレ…
　ドクロマークの黒いビンとか　センス古すぎやしないかしら

・ティーチェは大分動くようになってきた　けど　まだまだね

・ごはんをよく食べるようになってくれたのは、有難いかな

・お米追加　Tel →先払い　　　◎新米

・倉庫の整頓準備

・掃除用具の買い足し　洗剤以外は○

・こっちの図書館にも足を運んでみようかしら

・ロッシちゃんが何気に姿かわっていってるような…

・メイドちゃんと一時的なＰＴ組　顔見知り程度だけど

・マスターへ定期　△



【ウィトサーレ☆観察日記】

・今回も、比較的大人しかった

・ハロウィン衣装で　流石にカゼでも引いたかしら

・元気になった後がどうなるかな　ワクワクだわ

いたずらっぽい笑みを浮かべて、彼女はメニューを・・・メインのページを見つめる。

それから・・・と、メニューを捲ってデザートのページを見始めた。

小狡い計算があるのかもしれないし、素かもしれない。

くってんすりすりくってんくってん。

　

　

そういうと今度はこちらの番と、手を差し伸べてきた。

革の水袋を差し出す。

砂地とか大変そうだよね。

そう言いかけてからようやく
目の前の少女が淡く光り出したことに気付き

触手の塊のようなものと化した少女を見て

背中に刺すような痛み。
どうやら刺青の１つが「標的」を見つけ出したようだ

なんてのんきに言ってやがる。

なぜか変換出来ない、空気　なぜかよめない。

>>チュチュ

といいつつ指でボディをプニプニしている

>>闇豹

そういってマリアが取り出したのは一冊の、やや分厚い本だった。
それほど凝った装丁ではない。しかし魔術や召喚術に長けているならば、儀式的な魔法がかかっているのがわかる。

と、彼女は本を膝の上に乗せて問いかける

一生懸命足湯の楽しみ方を伝えている。

闇豹さんとは交流あれど、ティーチェとの接点は少なく。
相手が何を知っていて何を知らないかというのは把握しておらず。
体躯に見合ったとても長く大きな風切羽等を珍しそうに触っている相手を、
優しい笑みで見下ろしながら。