アリエスで少しはVIT上がるかな？

風特性な材料が欲しいのだがなあ……

ワイ、なんでキエメを取得しておかんかったのかと猛烈に後悔。
メチャ好みやった……。

はー、遅れてるなあ。早く今のエンブリオ上げていかないと。

うん、そうそう。要するに殺されそうになったお偉いさんの娘っ子をご主人が助けたから惚れられたってお話だね。
旦那の言うあさしんだとかは分からないけど大体そんなお話さ

んで、その姫さんとご主人が良い感じになったらどうしたかって？
そうだなぁ…

そんときゃその姫さんをご主人争奪の一員に加えるっきゃないかなぁ。
あぶれたならそれまで、負けじと来るなら重畳、身分を捨てて来る覚悟もないなら論外ってさ

ってぇことでご主人が選んで側に置くってんなら受け入れるよ。
姫さんが立場を捨てず、自分のもんとしてご主人を手に入れようってんなら全力で邪魔するけどね

ふぅん、そんなら逆に旦那らを見ても物怖じせず渡り合えるような御仁なら釣り合えるんだ？
や、第一関門突破ってくらいかな？

でも守ってばっかりってのも経験を学べずによくないとは思うけどねぇ。
決められたお相手がいる…とかならまぁ分からないでもないけどさぁ

にしても旦那らはあれだね、聞いておいてなんだけどやっぱり男とか女とかあるんだね。
少なくとも堅物の旦那はそういう相手が選べなくもなさそうな口ぶりだしさ

………ちなみに、故郷に好きな相手とかって居たの？

そういうこと。命の長さと濃密さは、反比例するものなんじゃないかな
もちろん例外もあるけどさ、細く長く生きることと、太く短く生きることは、自分がそうでないものが魅力的に見えるんだと思う
人間たちはやたら長寿に憧れてるみたいだしね

そういうこと。最良の相手に巡り会えることなんて、生きてて一度か二度あるかないかってくらいじゃないかな
だから見つけた時には絶対に逃がさない。それが大事

本当だよ。ま、マンドラゴラとかそういう奴らの親戚なんでしょ
食えるかどうか試したことはないけどね。中身まで普通の果物野菜とは限らない
出くわすことがあったなら、君、毒味してみてくれない？

ま、持ちつ持たれつなんて生きてく上で珍しくもなんともない
何かしら特別な関係ってのとは違うよね

ある程度は選べないこともない
でも、一番大事な、私らに何を求めてるのかってことは、直接聞かないとわからないことでしょ
だから意味がない。呼ばれた以上、何かしらの応えを出すってのが私らのルールであるわけだしさ

そう思うのも無理はない。目に見えるものでなく、力を感じられるものでもない
単純な魔術と比べるよりは、呪術的なものと考えるのがいいだろうね
負の念というものは、それだけで良くないものを呼びこむんだよ
成仏しない雑霊だとか地縛霊だとか、そういうものは、負の感情、恨みつらみに引き寄せられて集まってくるものだ
一つ一つは小さなものでも、集い固まり、巨大な一つの念ともなれば、その力は計り知れないものとなる
……っていうのは、なんとなくわかってもらえるかな

良いこと？
……良いことか……そうね、多分…良いことだったんだと思う…

そうね、こんな私でも、暖かな人たちに包まれているのだし…

…なんだか今の反応がヒメにそっくりだったからつい……

ま、まぁ、そうだわな。
あんな絵面のがそこらを闊歩してたらそれこそ怪獣大決戦の様相になるわな。
えーと、ああいう存在でもやっぱお天気が良い方が嬉しいのかね。
そもそも晴れが『良い天気』っていう扱いになるかどうかすらわからん。
そういうのを考えるとやっぱ難しいわ

俺らだけはちょっと特殊でな。シィの相方は『G』なんだが其奴とは別れちまったしよ。
アルゥとも長年つるんできたし、最後くらいはシィと一緒に行動してやろうって思ってさ。
俺が消えて無くなるのも時間の問題だし、今の状態は期間限定のスペシャルコースってわけだ。
ワカメは今、久遠の魔女とかやってるしな。アイツも人外の仲間入りだ

しかしアムネジアたん。お付き共がひどいぞ。
こいつら『アムネジアたんが相手じゃ我らには釣り合わない』とかいってるぞ。
しかも付き合う対象として見る意思すらないとか……よーし、踏んづけちゃえ

アンタらはそこの貧乳を綺麗なまま純粋培養でもしようっての？
箱入りのままじゃうまく独り立ちも出来ないわよ。
まずはしっかりとそこの異形を踏みつけて、第一歩を踏み出さないと

おぉ……しまった。ついうっかり欲望に身を任せてしまった。
ほら、アムネジアたん。世の中には可愛い子に足蹴にされることを好む変態もいるんだよ。
だから簡単にそういうことをしてはいけないぞ。
踏んづけた結果、お付きがそういう趣味に目覚めないとも限らんし

ええと、お代は……このくらいです。

いつか私が、それこそ魔界にまで乗り込んでいけるくらいの冒険者になったら、ヴォーグさんやオルガさんが飲めるお酒を買ってきますよ。

冒険の目的、みたいなことって、これまであまり考えたことがなかったんですよね。
自分から冒険する意味、というか。
冒険者の私に依頼をしてくれるひとがいて。それに対して応えてきました。
ここにきたのも、一揆の手伝いをしてくれ、という依頼を受けてのことです。

でも、そろそろ自分がほしいものの為に冒険するというのも悪くないんじゃないかなって。
その１つとして、『ヴォーグさんやオルガさんが飲めるようなお酒を手に入れる』ということを設定するのも楽しそうです。
実際に魔界に行かなくても、このドワーフの作ったエールのように、魔界につながりのある酒屋さんがいるかもしれませんし。
そういう人と知り合って、魔界のお酒を手に入れてみたり。

ええ、ドワーフは小さくて、すごく手先が器用な一族なんです。
同時に、お酒が好きな一族でもあります。
だから、彼らが作るお酒はとても品質が良いことで有名なんですよ。

ドワーフのお酒を手に入れるために戦争が起きたこともあるとか。

……あ、あの、おいしいのはわかりますけれど、少し勢い良く飲み過ぎているのではないでしょうか……
いえ、お酒はまだまだありますけれど、そんなに急いで呑まなくても……

オルガさん、オルガさん。
このペースって大丈夫なんでしょうか……？

ええ　髪も長いし女の子みたいですけど
実は男なんですよサネちゃん

髪が長かったり女物の服を着てるのは
そっちの方が似合ってるからだよ（趣味）

…実体を持つようになりましたけど本質的にはまだエネルギー体なんで
外部からどうこうされてもすぐ元に戻っちゃうんですよ…

擬態です（強引）

いや保護って…
中身がどうであれ見た目は人ですし見世物になる気もありませんよ

妹を研究し理解してしまうと狂気に陥ってしまうがよろしいかね？
（元ネタ的な意味で）

使てちょーだいな。

僕を食べたいのかい？
うーん、そうだねえ、どうしてもっていうなら、しょうがないねえ

我に挑むというのだな？
よかろう、受けて立って……

姫、お下がりを！ここは我らが引き受けますゆえ！

オレ、マルカジリスル。ヒメ、サガレ

…………

やめて！私に乱暴するつもりでしょう！？
エロ同人みたいに！

準備はOKだよ…（心の準備がまだですっ！）

影を・・・・・よこせ・・・・・・・・

影を・・・・・よこせ・・・・・・・・

まだ、足りない・・・・・・

逃げることも大事だよ！
いのちあっての物種だからね！

姫、我らが殿を務めますゆえ、早々に撤退を！

ヒメ、ハヤクスル

何を言う、我はまだ大丈夫……って、押すな、押すな！

ハシラサセテイタダイテマス 三┏( ^o^)┛

┗(^o^ )┓三 ハシラサセテイタダイテマス

退くことも大事だよ…（ほらみんな、早く早く早く早く！）