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No.349 喫煙所 | INDEX >> |
| ［設立者］ ENo.349 ウィルフレッド＝ヒルテンベルガー | ||
ここは一揆参戦者の為の喫煙所。 喫煙者なら出入り自由なプレハブ小屋。 殺風景な部屋に簡素な灰皿とパイプ椅子。 カラカラと調子の悪そうな換気扇が回っている。 ・煙草が吸いたいけれど灰皿ないか！？ ・PT行動中は遠慮してしまう…… ・煙草が切れた……誰か持ってない？ ・攻城戦の前には一服だよね！ ・携帯灰皿の中身捨てる場所は…… ・火貸してくれよ！ ・なんとなく煙に塗れて駄弁りたいetc 煙草、葉巻、パイプ、煙管…… 煙と共に好きな事を吐き出して行ける場所。 決められたルールは二つだけ。 ・退出時は必ず消火を確認する事。 ・換気扇は絶対に切らない事。 以上 |
 | 参加者からのメッセージ |
カノン(311) からのメッセージ >> ＞ウィル
＞ナスル
闇(1100) >>
＞ウィル
勿体無いのは間違いないが……と。 緩慢に両肩を竦めて見せる。
＞ナスル
淀む空気には、軽く両肩を竦め。 火の気、との言には……今は何処にいるのか、サラマンダーの気配を探るように、視線を軽く巡らせる。
などと、告げる傍らにも、片腕だけは滞りなく動き。 向けられる眼差しはそのままに、黒革の腰鞄から、金属装丁の分厚い書籍——と、小さな金属片を一つ、引き摺り出す。 程なく、手首を返して、引っ張り出したものの裏表を確かめると。 鳴れた所作で、書籍の隙間に金属片を差し込んだ。 途端、書籍を携えた手元とは無関係な、空間の何処かから、ガリガリという謎の音が聞こえ始める。 かと思うや、何処からともなく生温い風が生じ、煙の漂う室内を吹き抜け——奔った光が、中空に幾何学の紋様を描き出し……
不意に、問う間にも。 描かれたばかりの紋様が、古びた壁画のように、崩れ剥がれて消えてゆき。 ……隙間の亀裂から、俄にひらひらと舞い落ちる、葉っぱらしきもの幾枚かを。 閃いた黒服の片腕が、何事もなかったかのように、摘んで引き寄せた。 テオ(1209) からのメッセージ >>
（ふと、硬い表情で呟いた。）
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| 参加キャラクター ： 20名 |
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