月夜霊 千雫（つくよみ ちな）

種族：九尾の狐
年齢：不詳
称号：冽燐の炎芸家、方陣の象徴、妖精アパート
身長：160cm
体重：43kg（尻尾はすごく軽い）

自分の物であろうと人の物であろうと火の扱いはとても得意。
生まれたときから狐火を放出したり、こね回して遊んだりしていて、
両親は結構心配したこともあるようだが、一度として自分を燃やしたりしたことはない様子
粘土のように操れるそれは固形化しており、
千雫の手にある炎は他の人にも普通にさわれるようになっている。
また、その温度は千雫が任意で決めることが出来、-20度〜6000度ぐらいまで調節可能
服に使っている炎はだいたい気温-2度ぐらいに調節してあってとても快適


親から受け継いだ魔法陣を髪の毛にしまっている彫刻刀—緋刻—を使って空間を削るようにして描く
削った際に出来る傷はきれいな緋色で、触るとちょっとでこぼこを感じるようになっている
子供の頃からたたき込まれていたためいろいろ使えるが普段使うのは次の3つぐらいである

◆転送陣
自室など魔法陣が描いてある空間とその場を繋ぐ陣
主に荷物の出し入れなどに使う
異世界だとかそういうのは特に制限はないようだ。

◆煮焚陣
特に燃料がなくても少量の霊力で焚き火を起こせ維持できる陣
霊力を使うのは着火の時だけであり、あとは陣が維持してくれる
この炎は熱いので注意

◆撥水陣
頭の上に固定設置して傘のようにして使う陣
流水は無理だが雨ぐらいならしのぐことが出来る
多分使用頻度が一番高い


あと、妖狐らしく言霊で人を操ったりも出来るが、
かなり至近距離で、かつ相手の油断しているタイミングでしか効果が薄いため、
あんまり活躍の場はないと思われる


好物は油揚げ！
というわけでもなく（いや、好きには好きだけど）動植物の魂を食べるのが好き
基本的には漂っている物や地縛霊的な物、食物としたものの物などを摂取するが、
美味しそうな相手を見つけるとお腹などに顔を埋めて直接舐めようとしてくるため危険

嫌いな物は雨を代表とする冷たい水
火が消えるからと言うのはもちろん、陣も描きにくくなるらしい
毛がしなったりすることは特に気にしてはいないようだ


一揆にはPTのムーニアちゃんがどこか行くと聞き、
こちらもこちらで妖精さんを引き連れ、こそこそついてきた。
が、普通に見つかったためそのまま同行することに
自分の霊術（炎と陣）の他妖精さんの力も借りていく

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付いてきている妖精さん（随時更新）

<<べーちゃん>>
BrainのB
長い青い髪と透明な蝶のような羽根を持つ妖精さん
いつもは裸だが今はメイド服に身を包んでいる。
しかし、そんな服装とは裏腹に攻め気が強く、
得意の瞳術をつかい相手の頭の中をかき回してくる。
妖狐である千雫とは心を操る物同士結構気が合うようだ。

<<いーちゃん>>
ItemのI
妖精でも使える道具や機械製品の作製を得意とする。
そのためものに魔力を込めたりするのは得意分野で、
最近は生物機械に目覚めてはまっている模様

<<フェウ＝ブリュッド>>
花火の妖精さん
ピンクから薄山吹色までのグラデーション中身を持ち、
羽根は常に淡く光っていて暗いところだと位置がよく分かる。
花火柄のの浴衣を着ており、花火大砲が頭にくっついている。
性格は楽天的で戦うのが結構好き。
名前の通り花火を使って戦う。
高高熱も出せたりするがきっと使わない。

<<ラホ＝エスロッド>>
自称植物の妖精さん
ホントのところはあんまり誰も知らない。


べーちゃんといーちゃんのアイコンはNo.164 ムーニアちゃんのPCさんに描いていただきました。
ありがたいにゃー


※メッセ凸は歓迎にゃ