No.204 分割世界事典INDEX >>
[設立者] ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズ

コミュニティイラスト
関連サイト『分割世界事典』の併設コミュニティです。

メルンテーゼの名所や他の分割世界群を交えながら、
ロールプレイでの異文化交流ができます。
事典に投稿されていない世界や土地の話題も歓迎です。

交流は行わずに参加のみでもOKです。
脱退、再加入もご自由にどうぞ。


『分割世界事典』
http://cetus.s366.xrea.com/if/shu1_note/shu1_note/

コミュニティに参加しなくても事典は使えます。
事典を使ってなくてもコミュニティに参加できます。

看板イラストには、
事典の内容に因んだキャラクターをお借りすることがあります。
(2週に1枚ぐらいの頻度です)

過去の看板はタイトル、もしくはイラストのリンク先から閲覧できます。



◆メニュー◆

 お品書き
 http://p.tl/SG3E
 
 律法チェス
 http://p.tl/A7fS
 
 ダーツ
 http://p.tl/65fA
 
 アームレスリング、他
 http://p.tl/Tz1J
 
 世界間通信
 http://goo.gl/g1YomS
 
 自由ノート
 http://p.tl/a/d3d5


◆ロケーション◆

(※雰囲気です。気にせず、普通に発言するだけでも構いません。)

 市街の豊穣果通りにある”ダルシャナの事典亭”。
 数年ほど前から店を構えており、圧政に堪えかね一度は閉めたものの、
 今は一揆への支持で再開している酒場のひとつです。

 石壁に木の梁、中世ヨーロッパによく見られる造りです。
 ホールは広く、薄暗い店内にはランプが灯り、
 席はテーブルとカウンターの両方が用意されています。

 食事はメルンテーゼで馴染みのメニューから、
 異世界から仕入れたレシピや酒類も用意してあります。
 自分で料理をしたり振舞いたい方は、
 台所、オーブン、かまどなどが使えます。


 (食事や飲酒のロールプレイは気ままにどうぞ。
  亭主に注文してもいいし、しなくてもよいです。)

 (店内の雰囲気は”北一ホール”で検索すると分かりやすいです。
  時々ワイワイもしつつ、普段は食事やアルコールと共に、
  周りや特定の誰かと語らうのに向いているかもしれません。)


◆ゲームの記録◆

律法チェス 【最高トータル】
         
        ENo.324 律法騎士アトラ(54点)

ダーツ    【最高得点】
 
        ENo.2200 ヴァランタン・バルデュワン(134点)


◆その他◆

 ・PL発言は激しく非推奨です。ロールプレイで楽しみましょう。

 ・コミュ主のキャラクターは全レスしません。ゆるく付き合ってやって下さい。

 ・斜に構えたやり取りも歓迎してます。
  PCは悪ぶっても、PLは他者への尊重を忘れずにお願いします。



参加者からのメッセージ

アーシェ(204) からのメッセージ >>
亭主 >>
「ネクターやエンブリオに関して難題が出てきたのか。
 己の判断に悩んだ時は、一日目やこれまでの事を思い出すのも良いかもしれないな。」


ブルーノ >>
「土産とは気が利くな!ありがとう……で、あんたがブルーノさんかい?
 卯の花腐しから内々に聞いているよ。
 彼のツケで一杯出して欲しいとも。注文があれば呼んでくれ。」

礼と共に包みを受け取り、これは?と中身を問いながら開こうとする。

「席はどこへでも。知己の顔があるなら相席でも良いぜ。」


レーネの席 >>
「サウスエルタにいた頃のサバスは、
 誰かを助けたり力を貸したりするような協調性のある奴には思えなかったが……
 何かに情が生まれたか、そうでなければ利害が一致しているのかもしれないな。他の要因、というと?」

「しかし何というか、謎が一つ解けると二つ新たに出てくるという状況だな……
 エンブリオについてはどう思う?姉さんはネクターは無くしてはならない——と思うか?」


ヘクターの席 >>
「ラスクなら、ほら、お前さんが持っていくといい。
 闘技大会で共にしていたようだが、お前さん、本当に色んなところに繋がりを持ってるんだな。
 そういう意味でも、一本の大樹のように根をよく張ってるよ。」

ウインクと共に籠に敷き詰めたフェアリーズラスクを差し出す。

「地学か。鉱物の学者でも一見識は持っているだろうが、フリントの地質でも調査するのか?」



シアの席 >>
「ハア?!国?!!また随分スケールのでけえ太っ腹な話だな……
 島でアンタに会った時は、ギリパンくれた剣士の姉ちゃんぐらいにしか思ってなかったが……
 譲ったのは、女王様よりも流れで冒険してるほうが性に合ってたって事かね?」

「ディーグルートネイティブか……そういや、観光を冠する以前の歴史ってあるのか?
 元々住んでた者達が観光を興して、今のような栄えた世界になったとか。
 雇用が厳しくないなら、出稼ぎに来てる異世界人もそら多いだろうな。」


偽の席 >>
「どっちもメルンテーゼのメニューなんだぜ。
 鯵は南海産、ワインはそこに座ってる赤毛の兄ちゃんの故郷で作られた、最近評判の酒さ。」

ヘクターを視線で示しながら、エッセにもフリントワインを運んでくる。
返された可愛らしい仕草には自然、こちらも顔が綻んだ。

「まだいけるなら、ヴァルの故郷の酒も飲んでみるか?これは少々強いが……」

三つのショットグラスに、様々なベリーで漬け込んだフレーバードウォッカを注いでいく。
甘く、酸味も感じられる果物の風味が閉じ込められている。

「三杯とも俺からの奢りだ。
 嬢ちゃんに店を紹介してくれた礼に、一つはヴァルに渡して欲しい。」


ニーアの席 >>
「酔うのは本来、酒が無くても出来ることさ。
 上手く酔えない奴が、時々酒に力を借りている。
 度胸か……本当に彼女がネクターに火をつける事を望んでいるなら——」

「彼女が直接、手を下す必要はないさ。
 それが弱さなら、彼女の代わりとなって断頭できる者が、まだ傍にいる筈だ。」

「しかしそれでも、恨む事と手を下す事は、アトラにとっても別物なんだろうかね。
 ……律法による迫害はアトラを確かに傷つけたのだろうが、
 そもそも彼女は本質として、皆が思うようにならねばならん、などと思っちゃいけねえ奴だったんじゃねえかな。」

「トルラルールだろうがメルンテーゼだろうが、
 全体性って鎖から真に自由になれた時の彼女は、きっと最強だろうよ。」

俺も酔いが回ったか、と肩を竦める。
「言葉は全て嘘に……か。真実はそこには無いという事かね。
 それを聞くと、トルラルール人ってのは守れぬ約束はしない者らに思えるな。
 どんなに大切な待ち合わせでも、トラブル一つで塗り替えられる事を考慮するようなものだろう。」

庶民なのでスケールの小さい例えになるが、と笑う。

「……最後は一揆衆の誰かが象徴となり、力となるのを望むのか。
 観光に来たと言っていたが、ひょっとしてその一大イベントを見るのも目的の一つか?」



フェルハトの席 >>
「……ドリーム、きっかり12PSな!」

値段を忘れず基本宣言してから
カデル、ブランデー、キュラソーをシェイクしたカクテルをグラスに注いで出す。

「アッハッハ、うまい飯も含めて、居心地のいいものが好きなのかもしれないなァ。
 今はお前さんの頭が一番座りがいいみたいだが、
 昼寝用にもふもふした座布団でも用意してやった方がいいのかね。」

挟むようにクシュの片頬を男もつっつく。

「職人なら豪勢な食事ってのは精々祝い事ぐらいだろうけど、まさか結婚式などもか?
 ウォートフラックにも貧富が……やっぱり、職人としての腕が生活に直結してるのかね。」

「しかしそりゃまた、豪快そうな隊長さんだな。
 その暮らしが長かったり、顔触れがいつも同じのキャラバンなら、
 今はその仲間が家族みたいなもんだろう。血の繋がる者達よりも多少、凸凹はしているかもしれないが。」
「ハッハー、俺も誰かを満たせる人間ならいいって思いながら日々客に酒を注いで回ってるよ。
 正直、お前さんを満たせる誰かがちゃんといるかってほうが、気がかりだけどな。
 俺は目の前のグラスは満たせるが、心の空洞はやっぱり、そいつに選ばれなければ駄目なんだよ。」


マシリーの席 >>
「おいおい、売り飛ばすのはよしてくれ!
 リィーンの姉さんならゲンコツは無いだろうが、キッツイ一言で抉ってきてくれそうだな。
 そういうところが良いんだけどよ。」

「っと、それもそうだな。
 マシリーなら自分の力の使い方ってのを分かってるだろうし、お節介と思ってくれ。
 力の扱いが分からない者も世の中いるが、こういう時、自分の力をうまく導く事が出来ねえんだよな。」
「お前さんがそう言ってくれると有難てえぜ。
 人によっては、甘く見るなと返されても仕方ねえなって思ってたからよ。
 しかし俺がいざマシリーを守るってえなると、フライパンで後ろから敵の兜をブン殴るしか出来なさそうだが。」

腰に手を当てて笑う。

「ハッハー、褒めてもまだミルクは出ねえぜ。ヘクターと勝負してから……
 ってオイオイ、負けそうになってんじゃねえか!踏ん張れ踏ん張れ!」


未琴、董琉の席 >>
「それもそうだな……
 むしろ生まれてから死ぬまでの間、自分のことでいっぱいにならない奴なんていやしないよ。
 その時々で、余裕のある奴が人の事を考ればいいのかもしれないな。」

「アッハッハ、未琴の今年の抱負!って感じだな。
 でもお前さんらしくて良い言い方だぜ。
 前向き…ってのはいつもの事だろうけど、実際の抱負は何かはちゃんと決めてあるのか?」


董琉にはいやいやと頭を振りながら、続く言葉には頷く。

「ああ、義務感だけじゃ信仰も何も、続けるのは大変だよな。
 好きな事を仕事にしろって言葉が嫌いな奴もいるけど、俺は強ち間違ってはいないと思うぜ。
 大変だの何だの言いながらも何かをずっと続けてる者は、やっぱりそれが好きなんだと思うよ。」

「あとは、役目自体にはさほど思い入れがなくても……
 仕事や役目を引き受ける事で、自分の守りたいものを守れるって奴もいるけどな。
 それが良い意味での義務感なのかもしれないが、董琉はどうだろうか?」
「あら、私ってそんなにおてんばに見えない?
 気持ちの切り替えがうまい人は、普段からいい仕事が出来る人だと思うわ。
 うちの夫は、どうにもそこが時々下手でね…いい仕事はするんだけど、なんというか、”固い”のよねえ。」

「ふふ、董琉さんは誰かに託す前に、まだまだこれからってところかしら?
 でも、そうね……もっと言ってしまえば、道に終わりは無いのかもしれないわ。
 だから誰かに継いでほしいと思うのかも。」

「自分に、問いかける……董琉さんは問いかけたことはある?
 私も一度だけ、あるわ。こう見えて結構がんこなところもあってね……
 そうと決めたらやっぱり譲らなかったわ。もう少し柔軟なほうが生きやすいとは、思うんだけどね。」

眉を八の字にして笑う。



レイの席 >>
「そこは俺もカゲと同感だな。
 しかし迷惑をかけたくない、か……母もレイには優しくなかったのだろうか。」

「結末がどうなるかは、それこそ一揆衆にかかっているだろうな。
 お前さんたちはどうしたいんだ?
 未だ共存を望むのか、それとも”エンブリオの本性”を取り戻すのか。」

「いや、聞くまでもなかったかね。」

二人に小さく笑いかける。

「だがネクターがあれど、
 契約を超えて誰かを愛したり欲するなら、強制型になる可能性は——あるのかもしれないのか。」

「いつか、カゲのしていた闇豹との話を思い出すな。
 あの時、お前さんは確か”強制契約はある”と言ってなかったか?」


ヴァルの席 >>
「ならお前さんもいつか村に帰ったら、若手の相手もしてやるって事か。
 後輩どころか、まだ儀を終えてない奴に
 簡単にのされて呆れられないように気を付けろよ?」

「屋内でなく広場などで手合わせするなら
 長物ってだけで有利だろうが、土俵みたいなのはちゃんと作ってるのかい?
 いざ狭所で槍を扱う事も考えて、訓練はしてるんだろ。」
「ケッケッケ、別に暗殺ギルドとかじゃねえよ。
 全く、今更何を気を付けるというんだ……
 手段を選ばないのは良いが、雇用先で元からいる騎士や兵士達と衝突したりはしないのか?」

「ギルドと言うと仰々しく聞こえるかもしれないが、ようは組合だしな。
 未来の稼ぎ手を育成する環境が自然と整ってるのは良い事だと思うぜ。
 お前さんもはなたれ小僧だった時は、周りの大人が親代わりだったようなものだろう。」


ナスルの席 >>
「後悔か、それはどうだろう……決意の仕方によるんじゃないかな?
 諦めた先にも道は続いているし、
 その道を受け入れられるかどうか——かもしれない。取捨選択というのかな。」

「俺にも例えば、考えた末にこの店を開いた俺と、店をやっぱりやらなかった俺がいた。
 もう一人の自分が今、何と出会い何に熱を出していたかは、もう分からないし、
 向こうも俺がお前さんと会ってたなんて思いもしないだろうな。」

「お師匠さんも、ナスルに物の一つや二つを教えられるほど見上げた人物なら、
 自らの選択を受け入れて逆に糧にしていると思いたいが、実際のところはどうなんだろうな。
 やはり後悔していたようだったか?」

「それで、俺が羨ましいと言ったのはきっと、ナスルのガッツの強さに対してだと思うよ。
 戦士も職人も商人も、賞金首の連中も、塔の高みを目指せる力だ。
 その中で大怪我負わされて、死を前にしても、再び這い上がっていける。」
「人より出来る、塔を登る、ということは……楽な道じゃないとしてもだ。」


「それが良い人生かどうかは、お前さん次第なんだろうけど……
 その”命の灯火”ってのが輝いて視えているなら、ナスルの選ぶ道だと思いてえな。」

「——だが石も星も今は暗色ならば、少しも不安にならない事も無さそうか?
 言うように、お前さんなら占術の言葉を誤りなく扱えるだろうが、
 これからどうしたらいいか…という一歩先の飛び石は、もう見えているのだろうか。」
「にしても、硬貨を隠すってのは面白いな!
 水瓶というのはアクアザリアならではだが、少し手を変えてウチの店でもやってみるかな。
 店のどこかに10PS玉を隠して、客に見つからなければラッキーな酒場ってな。」

そう言うと一度、店内を巡り、再びナスルの席に戻ってきた。


店内を探すロールと共に1d100を振り、出目51以上で硬貨を発見できる。
三枚隠しているので三回までチャレンジできるし、しなくてもいい。



「あの酔っ払い共の服も探っていいぞ。俺が許可するッ。」

タコくち顔でシアとヴァルを親指で指し示す。追いかけっこ中の所をすれ違ってきたようだ。
ウッ、自分を特別美人と思ったことはないですが、何故でしょう……
最近はどこぞの傭兵にnot美人と再三言われているせいか、
ナスルさんに後光が差して見えます……
占いですか?ナスルさんが良いのでしたら、勿論。ストゥーラで視るのでしょうか。




>>イコンの席

ぴーぴぴぴっぷー(口笛)

イコンの視線には知らぬ振りを通して給仕している……

最近の亭主は、営業や給仕よりも
人に胸襟を開く事のほうがずっと大仕事だとか言いはじめてるので、
色んな意味で大丈夫かなあと心配になりますよ。大丈夫なんですかね全く。
でも、”客が時々、自分の胸の内を語ってくれるのが嬉しい”とも言ってました。
お客さんが開いてくれたら、亭主も開かざるを得ないんでしょうね。

………。
逆に救いが欲しくて人を助ける事も、時々はあると思うんです。
私も人に優しくする時、心のどこかでその人に救いを求めてるところもあると最近気付きました。
イコンさんを助けてくれた人には、そんなところはありませんでした?


イコンから返された表情には、若者も少し驚いたような顔をする。

イコンさんは今、逃げてるんですか?

………。

深く、沈思。向き直る。

イコンさんが逃げる事を選んでも、私は間違ってないと思います。

その代わり、誰かに自分の秘密や、弱さを見せられる人が居るかなって……
それならきっと、何かあっても大丈夫だと思うんです。
イコンさんの弱さに銃弾が撃ち込まれそうになっても——今は誰か、いますか?

ヘクター(71) からのメッセージ >>
>レーネへ

ヘクター >>
うむ、身近であるから私が小さい頃からよく知っている者も多いな。
レーネフィア殿は今まで民の催しに参加したりしていたのか?

>オルガに

ヘクター >>
うむ、対人の修練は然程積んでいるわけじゃない。
領の近くで危険なものといえば獰猛な獣と北の山賊ぐらいか。
狩ることが多いのは鹿だが、熊が出没すれば大人数で仕留める事もある。
ヘクター >>
王城敷地内に森があるだろう。
フリントに棲む生態系はあそことよく似ている。全く同じ、というわけではないが。

>マシリーへ

ヘクター >>
優勢か…?このまま押し切るッ!

ここぞとばかりに力を振り絞る!
1D10 = 5 ( 5 )1D4 = 2 ( 2 )

シア(87) からのメッセージ >>
>ヴァル
シア >>
たぶんもう少ししたら、ディーグルートとの接続も戻るし。
そのついでに、メルンテーゼの案内の内容もアップデートしようかなーってね。
ヴァルさんの知ってる所でなんかない?
ミカヅキ >>
この4次元ポケットは、使う人間の魔力と想像力で容量が決まるんだ。
無制限に出し入れできるようなものじゃなくて、自分専用のバッグを持ち歩くようなものだね。
起動するにもちょっとした集中や、手間もかかる。
そう考えれば、ポピュラーにはなりそうだけど、ものすごいことではないだろう?

リリエッタ(300) からのメッセージ >>
天蓋庭園の魔神・・・
熱き戦いがわたしを呼んでいる気がします!
 
あ、パフェ食べたいですね!
苺とバナナが入ってるの欲しいです♪

カミユ(333) からのメッセージ >>

不意に重ねられた手に、僅かにその身が強張ったようだった。
視線をあげることのできないまま、黙ってオルガの声をきく。

……。

幾度かの瞬き。小さな頷き。
そうして声にならない返事の代わりのように、重ねられたオルガの手を、
親指だけで握り返した——些か強く。
それからその力をふわりと緩めて、首を傾げて少し笑った。

……パンやパンっぽいものは、そりゃあ好きですよ。
でも、パンをお菓子みたいにするのって、僕のとこではなかったから。
砂糖そのものがあんまりなかったし、
なんていうかちょっと、不思議な感じ……

そうしてラスクの運ばれてくれば、ひとつふたつに手を伸ばしただろうか。
やがて、改めてグラスの空になる頃、ゆったりと辺りを見回して口を開く。

……そろそろ……行かないと。
また、連れてきてください。美味しかった。

ヴィオラ(400) からのメッセージ >>
>亭主さんへ
ヴィオラ >>
そうですね… 少し甘さ控え目にしておいた方がいいかもしれませんね
ヴィオラ >>
レモンなどの柑橘類を多めにしてみるのも良いかもしれません
亭主さんのセンスをご拝見ですわ

ヴィオラ >>
ワインの神様ですか? お会いしたことは無いのですが…
ワインに限らず、美味しいお酒とお祭りが好きな方ですから
ヴィオラ >>
地上のお酒も好んで飲まれているようですよ
やはりお酒はこちらのほうが美味しいですからね〜

ヴィオラ >>
アイスワインですか、良いですね〜
私も何度か飲んだことがあります、普通の作り方では出せない濃厚な甘味ですわ
ヴィオラ >>
私の住んでいる地域では収穫の時期に果実を凍らせるほど
寒くならないので、あまり見かけないのですよね

スィナン(1132) からのメッセージ >>
スィナン >>
まぁ俺1人ならなんなと生きていけるがね……
この騒動で色々知り合いも増えたし、
ちっと生きるか死ぬかの大騒動は手に余る感じだなぁ
スィナン >>
今は、出来るだけ穏便に一揆が終わって欲しいとすら思うね


スィナン >>
あっ、あっ、馬鹿大声で言うなよ!
ガラスものは俺も小遣い稼ぎに仕入れようと思ってんだぞ!
スィナン >>
あ?俺の基準——
んなもん、真面目にやってるかどうかだよ
スィナン >>
気前が良すぎる奴ぁダメだ、自分のことしか考えてねぇ
ちゃんと儲けとか、業界のこととか考えながら、
見合うだけの商品を正しい値段で卸せる奴じゃないと、
後々の暮らしが立ち行かねぇよ
スィナン >>
今は俺も1人だから、そう言う、
大安売りみたいなのにもちっとは手を出すけどな
スィナン >>
後々、人を雇う身分になったら、
ちゃんとその辺を考えねぇと、皆で生きて行けないだろ?


スィナン >>
お、やったぁ俺の指定席だ、へへ


スィナン >>
……ん、アームレスリングか?
うーんそうだなぁ……
スィナン >>
普通にやりゃあ、
まぁ、ヘクターは勝たねぇとな、男なんだから
……ただ、あのねーさんは狩場でも勇ましかったからなぁ
スィナン >>
俺はあのねーさんが勝つ方に期待したいね
俺ぁ強い女は応援したくなるんだ

グレン(1236) からのメッセージ >>

亭主の言葉に少し考え込んだ後

グレン >>
…リリエッタの方が強いと思う。

真顔でそう呟いた。

グレン >>
…ああ。
オレはこの一揆の部外者で新王に因縁はない。
だが、参戦する以上は中途半端な結果を残すのではなく。
新王を討ちたいと思っていたよ。
グレン >>
もっとも、先刻話したように一歩…分厚い壁があった訳だが。
グレン >>
新王を最速で打倒した者達…
特に過去庭の連中は他の進路をほぼ捨てて最短コースを進んだからな。
…其処に強烈なまでの意志を感じた。
グレン >>
パフェを出せるのか?
なら、新王…影武者かもしれないが、奴を倒した記念にお願いしようか。

オルガ(1495) の乾いた低い声。 >>
ヘクターとマシリーのアームレスリングに目を細める。
強いな。真っ向からか。

マシリー(1588) が口を開くと、鋭い牙が見えた >>
「心当たりがある」と、物語る表情を浮かべる。
あー……  いや、違う違う。そう見えたことは否定しないけど、違う違うそうじゃない。
さっき言った謎のトラブルに巻き込まれた結果がそれ。頼まれてやってた訳じゃあねえ。
私はただ降りかかって来た火の粉やホコリを払ってただけだよ
そう言って、肩を竦める。

奇遇だなァ、旦那。私もずーっと前からそう思ってたとこだぜ<風を切って〜
ま、観る分にゃあ、甲冑の方が断然上だわな。旦那も言ってる重量感がダンチだもの。
ヴァルの野郎も甲冑着込めば、少しは私好みの肉体(からだ)に見えるかもしれないねェ?

少し、拳を緩める。
……ああ、そうさ。  『新王をぶっ潰す』 それが、私が一揆に参加してる理由。
ッつうか、一揆はじまったのもネクター独占しようとする新王止めるのが発端だろ?
己と世の利害が一致してんだ。迷う事も躊躇う事も無く、ずんずん前に進める

ハッハッハ!そりゃあ殊勲な心掛けだ!<客相手にけしからん想像はしない
ヘタな真似して訴えられたら元も子もねェかンな!
私に付き合うなら、泳いで遊んで食べて、また遊んで食べて。
これでもかと言わんばかりに満喫してもらうから覚悟しとけよ?
約束破ったら、砂浜に埋めて置いて帰るぜ。オーライ?

そうさなァ…… リーダーからの契約更新がなけりゃあ、そんなとこか?<北方に帰る
おいしい話と新しい雇い主(リーダー)がひょっこり出て来たら最高だけど、そう上手い話はねぇわな。
ま、そん時にどんな仕事があるか見て、傭兵にも風来坊にも渡り鳥にでもなるつもりさ

手を抜いたつもりはない。が、自分が想像していたものを超える”力”が、相手から伝わって来た。
……ッ!?
……ハハッ、期待以上じゃねえか!赤髪の坊やッ!!
【アームレスリングダイス 2回目: 1D10 = 7 ( 7 )1D4 = 2 ( 2 )
※STRが相手より1000以上のため、追加ダイス1個あり


未琴(1769) からのメッセージ >>
未琴 >>
この先もまた何度も壁に当たることがあるはずだもの。
乗り越えて自分の進む運命を自分で決める。
改めて釘を刺しておくと身が引き締まる思いだわ。

未琴 >>
自分の立場や家系のことが絡むと、当の本人はその肩書きに捕らわれ過ぎて、
本来の自分が見えなくなっちゃう。
未琴 >>
だけど、自分の殻を破る、っていうのかしら。
何でもっと早く気付かなかったんだろう、
そこまで縛られる必要はなかったんだっていう気付きは
何ともいえない感覚ね…。
未琴 >>
ちょっと前にヘスティアと話してた、名前の話に近いかしらね?
自分は自分よね、っていう。

未琴 >>
お酒が入ってるからかしら?
董琉は普段甘えたりしないものね。この機会にもっと甘えていいのよー?

冗談めかして言う。

董琉(1770) からのメッセージ >>
深く考えた所で、経験しないことには限界があるからな
ただ単に、雑なだけなのかもしれないけどね
それくらいが丁度いい、とも思っているけど

まぁ、そんなところだ
私は私で立場が違うからな
未琴の気持ちを上手く汲み取ってやることは出来なかったよ

私は、外に使いに出ることも何度かあったんだが
未琴は本当に外を知らなくてな
正直、ここまで出来るとは思っていなかったかな
近くにいる、と思っていた人が意外にも遠かった
そんなことを気付かされたよ
まぁ、人間は大抵足元が見えてないものだからな

……ふぅ、そうだな
未琴がもう少し頼りがいがあるようになったら甘えるようにしようか

店主の言葉に調子に乗った未琴をジト目で見やる。

ヴァル(2200) からのメッセージ >>
>亭主
ヴァル >>
えー、そんなもん?
戦場で戦うのはいいけど、叩きのめされるのは嫌だなぁ。
俺、マゾじゃないし
ヴァル >>
それは恥ずかしいんじゃなくて、なんか落ち着かないのっ!
なーんか高いものに囲まれると慣れなくってソワソワするんだよっ!
ヴァル >>
ん?そりゃ、誰かと付き合ったことくらいありますとも!
ヴァル >>
………………
ヴァル >>
でも、それ以上はあまり聞かないで。
心が抉れるっ


>ヘクター
ヴァル >>
あーあー!俺は何も聞こえないー!聞こえないったら聞こえないー!
両手で両耳を塞ぎながら言う。


>シア
ヴァル >>
俺の場合はギブアンドギブ状態だっ!
叫びながら、後ろを振り返って追っ手を確認する。
ヴァル >>
ってシア速っ!あと何その手に持ってる新しいの?!
1D10 = 1 ( 1 )
7以上なら逃走成功!


>偽
ヴァル >>
いや、その、気にしなくてイイデス。
本当によく食べるな〜
ヴァル >>
とにかく、気に入ったならよかったよ。
その様子ならしばらくは食事かな?
そう言うと、机を二回叩き、「じゃっ!」と言い手を振ってテーブルから離れる。


>マシリー
ヴァル >>
へぇ!それってそんなに大事だったんだ!
一番特徴あるポイントではあるけどさ
そう言うと、改めてマジマジと相手の鋭い歯を見る。
ヴァル >>
あー、うん。『指導』、ね。うん。
<F1…………あまり受けたくない感じの指導デスネ></F1>
ヴァル >>
マシリーの逆鱗には絶対に触れないようにしよう
ヴァル >>
…………前向きにカウントされるのか、これ?

>ヘクターVSマシリーのアームレスリング
ヴァル >>
マシリー行けっ!ヘクターなんて潰せっ!
後ろから両手を口に当てて声援か野次かよくわからないものを飛ばしている。



参加キャラクター : 90名

ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズisana
ENo.8 天津国 九郎あんあんあんあー
ENo.17 ミラルカ・ハウダニット砂糖細工
ENo.26 メメント=M=ブラックウォーターJAKE
ENo.44 グリゴリ・ドミトリエヴィチ・ラージンパクチ
ENo.50 レーネフィア・ディ・ステラ空木
ENo.59 マリーエル=カーライルよっし
ENo.71 ヘクター・ブレイズバースmirry1p
ENo.87 シアー・スティッグcynclare
ENo.94 ローラス&ビブリオバベル折口
ENo.108 アレジッタみなたに
ENo.133 大鍋の魔女浅井
ENo.149 デュヘイル=エルフェリムラグ
ENo.157 万 橙夜なおやん
ENo.185 偽えーや
ENo.186 シセ=フライハイトきあさゆうひ
ENo.215 レグルス=レグルス
ENo.224 フィラデルフィア・シャントリエリ水面
ENo.300 リリエッタ古賀原
ENo.301 リリーベル・ウリムガウchiz
ENo.313 人形と少女はっぴーふぁーむ
ENo.314 ユベール東風
ENo.324 アトラ巫女瓜
ENo.333 カミユ・ナダとぴ
ENo.384 エステル・オーロラオーラエルミィーネ
ENo.385 アサミ・キルマ榾このえ
ENo.400 ヴィオラけ〜け
ENo.403 ロロム=リムレットぺんぺんみさ
ENo.406 ハール・ミイtyta
ENo.414 YTB02-NM『MKoRobo』おとうふ屋
ENo.428 クリスタル・カレランMate
ENo.463 エリュテイア・ロートレックくろあ
ENo.475 卯の花腐しイオ
ENo.494 北里八鷹斬進
ENo.496 ヴェリンダ・エーベルヴァイン
ENo.521 シャーベット・アズライトK
ENo.550 フェルハト=クトラ太秦
ENo.612 アールruca
ENo.668 イコンsen_wired
ENo.670 ヴィルヘルム・タウトロッフェン
ENo.684 オーレリウス・ゴイーシャリョウ
ENo.732 稲葉 舞兎コウヅキ
ENo.805 LM-TPZ0586.A.W七鳩
ENo.832 白詰ノ密stk
ENo.854 エンバーはとまめ
ENo.914 ブルーノ・T田ジャック
ENo.1016 東雲水音きく
ENo.1021 ディエゴ・アルリエタ砂漠
ENo.1030 迷い森の灯やすお
ENo.1112 アレクサンドライト・シルヴェスタ
ENo.1126 作品名「七つの足と三つの顎を持った羽化」平澤
ENo.1132 スィナンisago
ENo.1133 アデルことらって
ENo.1184 レミエル
ENo.1195 ミハウ・クワイアトコウスキけい
ENo.1204 ヤドランカ・プピンうにこ。
ENo.1219 放浪のウィトサーレすちょ
ENo.1223 シルヴァ・セナ・フィール竜樹
ENo.1236 グレイナード・F・ノイエンKTN
ENo.1245 カタリナ=オルカグランデpasco
ENo.1251 クッキー&AG・ジャガークラウンハート
ENo.1283 "漂流者" アーシェアーシェPL
ENo.1300 アンジェリカ・エスカリオーネ番傘
ENo.1322 ケ・チェスポレカirori-roro
ENo.1381 デリフィーン・ジヴィーテネズ
ENo.1395 Daniel=Andersenたけ
ENo.1398 アロウド・“ストーンイーター”マカリヘル九弦
ENo.1466 リードIan
ENo.1495 オルガ・オルガノールKRNG
ENo.1496 ヤール十戸
ENo.1498 エル・フィガロ水杜
ENo.1519 ユキナ・トマルクトゥスうり
ENo.1553 リオナ=シャイニーレインこあとる。
ENo.1567 リュコふみよし
ENo.1588 マシリー・ラブォークOJO
ENo.1681 ヴェイナス漁夫財団員β
ENo.1769 神乃 未琴ユカリ
ENo.1770 宮森 董琉
ENo.1824 妖人形Yaturcrows
ENo.1840 ネイベール・フェリンアルテミス.W.F
ENo.2048 クロム・トラバルト楠木なっく
ENo.2060 レイ=クウォート斗神
ENo.2200 ヴァランタン・バルデュワン高里
ENo.2324 シェーングラス=リンテ
ENo.2395 リラヴェル・カマックプースカ
ENo.2398 ナスル=アイン単一
ENo.2487 ミケーレ・オリーツィオ三毛
ENo.2549 モノリス・モノアイズつっきー
ENo.2807 メリッサ=ピグマリオン紅豆ご飯
ENo.3013 ラピスラズリジャム