■名前：燐音(リンネ)
■年齢：推定20代前半
■性別：男性
■種族：人間…？
■経歴：
メルンテーゼの東端の辺境地近くに存在する、小さな村。
そこは《星詠みの一族》と呼ばれる、代々まじないやその知識を引き継いだ人々の村だが、ある日突然、一族夫婦の間に《鬼》と呼ばれる風貌を持つ子が生まれる。

彼らの一族で《鬼》とは、金糸の髪に赤い瞳、本来一族が持たない、破壊の象徴である炎の力を宿す存在を意味するが、それ以外は然程人とは変わりない(多少寿命などの違いはありそうだが)。

何も知らず生まれた子供は不吉とされ、山に捨てられた所、《天狗》に拾われ、名前を貰う。
しかし、名前を貰った後、《天狗狩り》に遭い、二人は離れ離れになり、燐音は子供の頃から長い事メルンテーゼを一人で旅していた。
日々の暮らしで路銀を使い果たした所、一揆の話を聞きつけ、単身参戦する事にした。

話し掛けられれば応対はするが、他人を信じていないのか、深入りしない・させないスタンスを取る一匹狼。
乱暴者ではないが、過去の経験上、女子供にも容赦はしない。

その他は謎(というか現在未定)。


【お不動くん】(※エンブリオ1枠)
燐音が道端で拾った、不動明王らしきものを模ったマスコット……っかと思いきや、動ける上に喋れるらしい。
お不動くんという名前があると名乗り、寡黙な燐音に変わって喋る事がある。

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サラマンダ絵&icon9：チャチャカ(359)PL様
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