そう言えば…さ。
ノワール君の言う「黒瑠璃玻璃」って
どんな感じの宝石なんだろうね？

ふむ…。色合いだけは聞いたけどね。
それに、何故そんな物を求めているのだろう。

アストは何か心当たり無いの？

んー…名前だけじゃ何ともなぁ…。
一度本人に確認してみた方が早いk

わはぁ☆僕の探してる宝石を見つけるお手伝いですか？（・∀・）
有り難うございます、感謝感激雨あられですよー（・∀・）ゴキッ☆

わきゃああ！？

だーからいきなり出てくるんじゃないってば！

おや、申し訳ありません。種族柄隠密行動は得意なもので。
さて、「黒瑠璃玻璃」ですけど物はコレです（・∀・）

あれれ、持ってるじゃん。

そんなにこの宝石の事が好きなのかね、君は。

いいえ、これは僕の分です（・∀・）
他のヒト用に何個か、出来ればまとまった数が欲しくてですね。

他のヒト用？

はい。この宝石は精霊力を吸収して魔力に転換する作用があるんですよー（・∀・）
そして、幻獣たるこの僕が人型を保っていられるのも魔力のお陰ですから、
この宝石を身につけていれば、極度に魔力を消耗しない限り
本性の姿を晒しにくくなるという訳なんですよー。

へぇ、スゴイ宝石があるんだねぇ♪

確かにスゴイ宝石だ…。
しかし意外だね、君は本性の姿などあまり気にしないタイプだと思っていたが…。

ま、僕はそうなんですけどねー（・∀・）
けれど、人型になれた方がお友達は出来やすいですし、
何より僕らの種族が人と共存していくためには
障害となる「姿」の要素はどうにか出来るならばどうにか出来た方が望ましいですから（・∀・）

そっか…。

もちろん、姿形関係なく仲良くしてくれる
アスト君みたいな方が居るのは知っていますし、
そういった方々を僕も大切にしていきたいと強く思っていますよ。
けれど、つまらない事で諍いの種になる事自体がつまらないですからね。

来月辺り、漸く船が運航できる予定になったようです。
その船でこの地を発つつもりですが、それまでは宜しくお願いしますね（・∀・）♪

それじゃあ、ちょっと砂地への近道を見てくるね♪

そんなめちゃくちゃにしｔアッハイ
（素朴な疑問に脊髄反射で背を伸ばし）

エート…世界を調査したいっていう奴がいたからその案内？？
王様に加担するつもりじゃないから敵じゃないですヨ？？？

ヘェ、エンブリオつっても人間のメンタルを同調したモンもいンだなー。（スゲーと感嘆の声を漏らし）
でも能力とかはそれだけじゃねえんだろ？？

（二人のやり取りを更に見守っている）
もう二人でコンビとか組めるレベルじゃないッスかー。

君も僕のファンになったのかな？

馬鹿な兎でごめんなさい。ええと、天気使い……天気って、雨とか、雪とかのあれ、ですよね？

転記とかでなければそうだろうね、規模とかはともかく。

それと、今は参戦者というところで問題ないですね。どちらかというと私は手伝いという面が強いですけど。

まあ、別な世界から来てるしね。

はい、もしかしなくてもリオンです。

うん、元々僕の種は成長が早いんだけど、今回はちょっと力を使ったから余計にね。

といっても狼時間に換算すれば大したものじゃないんだけど。
でもやっぱり人間や成長早い種族を見たことない人はびっくりするよね。

ありがとう、リオナ。
外見だけじゃなく中身もちゃんと成長してるといいんだけど。

気候となれば、冷気や熱気だけでなく、雨や風や雲、果てには雷や嵐まで意のままになるのだろう？ほんの一端でも、十分に派手な事になりそうだが…

扱える対象が多い分、広く浅く…なのかもしれぬな。とはいえポテンシャルは高そうだ

魔法？と呼んでいいのかわからぬが…冷気を操るのは、魔法みたいなモノか。基本的には剣技主体なんだが。

頼る所も有り、憎むべき所も有り。
…居なくなっては困る存在だな、グラキエルは。

そちらは随分と大所帯のようだが、上手くやっていけてるようで何よりだ…少し羨ましくもある

慣れてないんだ……
ノワール君との仲はどうなんだろう。

人狩りはねぇ……正直会いたくないね。
ま、大会は僕なりにはやってみるさ。

気って大気のことでしょ？
そりゃあ存在感は薄いと思うんだけど……風の精霊さんに近いのかなって思ったんだけど。

へー……ツノかぁ。竜族さんの羽がないみたいな感じなのかな？
んー、僕は力はそこまで強くないんだよね。
お父さん似だと思うんだけど。お母さん似で体力っていうか耐久力っていうか……そういうのはあるかな。

あ、うん。僕は色んな世界を旅して回ってるんだ。
一揆はついでかな。リオナちゃんも外の子？

メェエェー（さて、美味しそうな皆様ですね。イタダキマス）

お手合わせ願おうか。折角だ、有意義な時間にしよう。

わ、一杯来たよっ！

ふむ。落ち着いて応戦体勢を整えたまえ。

そこ、どいてくんないかな？

ボクもなかなかやるもんだね。

ほわぁ…勝ったぁ…！

この僕が付いて居るんだからね。
当然と言えば当然の結果さ。
せいぜい感謝したまえ。

（先に進みましょうか。道はまだ半ばです）

行こう。立ち止まっていられるほど暇じゃない。

ほら、早く行くよ！

（面白い物があるようです）

キャイ、リャール！リャイリョ！

あ、何か落ちてるよ？

ふむ。それは今後君の役に立つだろう。
取っておきたまえ。

めぇ

メェエェー（このたびは、練習にお付き合いいただき有難うございます。ヨロシクオネガイシマス）

お手合わせ願おうか。折角だ、有意義な時間にしよう。

わ、強そうな相手だね。

なーに、練習試合だし気負いすることは無いさ。
それに僕がついているという事を忘れないで貰いたい。

私はリオナ。天気使いよ。お手合わせ宜しくね♪

はじめまして、この度はどうかよろしくね

俺は・・・俺に対して敵対行為をとってくる者は容赦をしない・・・

現世，幽世，来世の三世安心サポートのひらさか屋でございます。

一丁揉んでやりますか