はじめまして！ハディート・クロウリーって言います！

ぼくじゃちょっと頼りないかもしれないけど……がんばります！よろしくお願いします！

今回はよろしくお願いします・・・。

皆の者、よろしく頼むでござるよ！

数は多いがみんなが協力すれば勝てるでござる！！

……難儀じゃのう。
感覚と状況と現実と、それぞれが上手く噛み合っておらんと見える。
いっそ記憶を全て失っておれば、メルンテーゼ人として暮らすことも出来たじゃろうに。

とはいえ、何者かが明確な意志をもって送りこんできたとしても。
そなたはそなた、じゃからの。

せいぜい、この戦乱の世界を楽しんでいくと良い。
今は只人として……、の。

山や森は、敵の難易度が半端ないからのう。
そういえば、自分の強さはエンブリオの能力値に影響すると聞くぞえ。
Lv30よりも先、40や50を目指せば更なる強さを手に入れることが出来るらしい。

かくいう儂も、まだLv30を越えてはおらんのじゃが。
どれか１匹、己の能力にそぐうエンブリオを育ててみると良いかも知れんな。
この先、役立てられぬエンブリオを解放してやる勇気も必要となってこよう……。

呱々。そなた、西側の出身かと思えば、存外に東の神々に詳しいではないか。吃驚したぞえ。

護る、封じる、——あるいは、鎮める。
狭い地域を守護する神々には、神位に座する理由がある。
そも、神とは祈りを力に換える者じゃからの。縋るも欲望まみれでは、相応の対価を払うことあろうて。

うむ。まあ、儂も創造神となると手におえるものではないが。
善悪の基準すら創造出来るならば、その担い手自身には適用されるはずもない。
そのような存在を知覚できるとなれば、もはや神以上の何かじゃろうて。

はは。ゲーム盤を見る者すら、ゲーム盤の上に在るのかもしれない、と？
なるほど、そうかも知れぬ。儂らとて、この世界でパラダイス王と将棋をしておるようなものじゃからの。

強そう……だけど

行けるか？ハディート

もちろん！

Operation Ready. I have control.

そこの「さすかっち」とやらに何か感じるでござる！！

こんな役割でゴメンなさい。少しの間だけ耐えて

月の光と円環の理、導かれるならどっちが好き？
…でも残念、私が天界に導いちゃいますっ

とらとらー！！

ごーごー