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No.1876 花火大会 | INDEX >> | |
[設立者] ENo.1876 Reborn Citron |
参加者からのメッセージ |
四つ子ちゃん(1876) からのメッセージ >>
アナウンス >> 【みなさーん!お楽しみいただけてますでしょうか!どうぞ遊び残しのないように!】 【くわしいスケジュールは土手上の掲示板に貼り出していますのでご確認下さい!】 【なお、大会終了後のお片付けボランティアも募っております。】 【御時間・体力の許す方はぜひ御助力くださいませ♪】 ---- ---- ----
ワハブ(57) からのメッセージ >> 大型の花火が上がる度に、おおと声を上げながら空を見つめる。
線香花火のほうに火を点けると、独特の小さな灯と火花が上がる。
物足りないと言わんばかりに線香花火を持つ手を軽く振ると、 小さな灯はあっさりと地に落ちて、消えた。 手に残った残骸をつまらなさそうに処分すると、かんしゃく玉を人のいない方へと投げ放つ。
>トロン
足先で河原の石を弄ってみる。
モートゥ(888) からのメッセージ >> いくつもの光が夜空に花開くのを、感慨深げに見上げている。 (……といっても、その表情は仮面に隠れて見えないが) 遅れてやってくる音も、衝撃波が身体を打つのも心地よかった。 興行主であろう娘のうち一人が、何か話しかけてきていた。
屈託のない笑顔から、友好的であることはわかった。 更にその視線と手振りを追い、花火の遊び方を教えてくれているのではと、何となく理解する。
花火大会はそろそろ終わりを迎えるようであった。 可愛らしい娘にペコリとお辞儀をすると、最後の花火に再び視線を戻した。 頼花(1108) からのメッセージ >>
赤を基調とした大振りな花火を、素早く次々に打ち上げる!
アデル(1133) からのメッセージ >>
川岸にしゃがみこみ、静かに線香花火を見つめている。 サクロ(1320) からのメッセージ >>
セルウィン(1505) からのメッセージ >>
ブラック(1596) からのメッセージ >> >>四ツ子の二番目のお嬢さん 適当に手に取ったすすき花火が存外美しかったことにうって変わって満足していると それを良いチョイスだと褒める声がして振り返る。
そう言ってあなたを招き寄せると、火花がそちらへ向かないように隣に並んで身を屈め、 あなたの持つすすき花火に自分の持つそれの炎を移した。 ——シューっという音と共に、星の粉のような火花がきらきらと先端から噴き出す。
+ + + + + そうしてすすき花火の燃え殻を片付けていると…
ジャックが地面に置いた花火から、まるで噴水のように色とりどりの火花が噴き出した。
あれやこれやと注文をつけ、それでも至極楽しそうに笑いながら いくつもの花火に次々と火を点けていく。 …と、不意に 『おい、あっち見てみろ!』 と声をかけられ、 つられてその指が指す方を見て…—— ——そこでは見事な打ち上げ花火が、夜空に大輪の花を咲かせているところだった。 ジャック(1597) からのメッセージ >>
+ + + + 目を輝かせる相棒に、ジャックは得意げにうんうんと頷いた。
そう言い終わると、何かに気がついたのかジャックは空を見上げる。
そうして促した先には夜空に咲き誇る大輪の花。 眩く咲いては散っていく花火に、実に楽しげな笑みを浮かべた。
しばらくの間、相棒と並んで花火を見上げる。 楽しんでいるだろうその姿に、ジャックはにしし、と笑った。
上機嫌のまま歩き出し、運営を取り仕切る小さなレディたちに軽く手を振りながら ジャックはその場を後にした。 |
参加キャラクター : 19名 |
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