アーシェ(204) からのメッセージ >>
第2ターン先攻
第1ターン後攻
第0ターン
【律法チェス】
フライバイの要求にさっと青褪める。
少なくとも若者にとって、名前を渡すという事は重大であり、隷属の意に他ならなかった。
そこで、亭主の鋭い眼光が若者を射抜く。
”止めておけ”というサインだった。アーシェの名の若者は浅く下唇を噛む。
若者は頭を下げてフライバイとの対戦を辞退し、店内を見渡してみる。
そして二人のもとに歩みを進めた。
エリルベートとバレンティナの席に、折畳み式のチェス盤を置いた。
先攻はそちらからどうぞ、と手で示すが、断ったり無視しても差し支えは無いだろう。
……若者はバレンティナを凝視している。
フライバカ(31) からのメッセージ >>
>>【首無しの馬(444) の盤 ダルシャナの事典亭のチェスセット】
レーネ(50) からのメッセージ >>
>マスター
マリー(59) からのメッセージ >>
女は銃の整備を終えると、
注文した料理が届くまでの間、辺りを見回した。
店内に漂っている香りは故郷での主食だった培養食材や合成食材のそれと大きく異なり、
彼女の好奇心を強く刺激する。
しばらく辺りを見回していると、他世界のチェスと思わしき遊戯で対局している集団を発見した。
気になったので、周囲の人に声をかけて尋ねてみた
シア(87) からのメッセージ >>
二人とも忠告自体は受け取ったようですが、だいぶ聞き流しています。
-*-
>フライバイさん
アジ(108) からのメッセージ >>
フィリー(224) からのメッセージ >>
なみなみと注がれたエールを受け取る。感謝の言葉を述べた後、フィリーはその匂いを嗅いだあと、少量を、口に含むように飲む。本人にとっては無意識の動作だったが、見る者が見れば、それは『慣れた』飲み方に見えるだろう。
アトラの方へ向き直り、
その場の空気もあってか、明るい口調で言う。
追って、指し示される方を見ると、フィリーは見知った姿を見つける。
エールをしばし置き、足早にヤールの方へと向かう。
リリエッタ(300) からのメッセージ >>
ホットミルクを飲み一息つく天使。
味の感想というにはあまりにも単純である。
しかし美味しそうに食べる顔が何よりの感想と言ったところか。
鯵の香味餡かけを気に入ったようだ。
と、グルメ情報も聞き逃してはいない。
アトラ(324) からのメッセージ >>
ムッコロボMk-Ⅱ(414) からのメッセージ >>
首無しの馬(444) からのメッセージ >>
ハーヌは混乱している!
(聖人の加護は聞いていないようだ)
すみません 長考です 次回振ります。
フェルハト(550) からのメッセージ >>
瓶を一つ取り出して、カウンターに置く。
ラクの一種のようだ。<<カデル>>というラベルが貼ってある。
盛り上がってる方向に眼を向ける。
イコ(668) からのメッセージ >>
アレックス(1112) からのメッセージ >>
リィーン(1381) からのメッセージ >>
マシリーの言葉には、とぼける様に応える。
彼女に、何か目で合図を送っていたかもしれない。
亭主から渡された蒸留酒のラベルに見覚えがあったのだろう、ニッコリと笑顔で返した。
グラスと瓶をぶつけることなく、静かに注ぐ。揮発した香りがふわりと漂う。
行ってらっしゃい、とグラスを持っていない方の手をヒラヒラと揺らした。
出された鮭の燻製の匂いをスンとかぐ。
脂を閉じ込めた良い香りがしたのだろう、満足そうに笑うと口に運び酒を呷り、
チェスの様子を興味深そうに眺めている。
マシリー(1588) からのメッセージ >>
木製ジョッキが出されたと同時へ口に運び、グイッ!と一口分飲み干す。
牛乳ひげが出来るのを気にせず、グビグビと勢い良く飲み進める。
その硬貨類が簡易チェスセットだという事に気付いたのは、フライバイが駒を動かした後であった。
フライバイと向き合う様に姿勢を椅子を動かす。獰猛な笑顔で相手の目をじっと見る。
……と、偉そうな事を言ったものの、マシリーはチェスのルールを知らなかった。
”ちょい待ち”と声をかけた後、まずはルールを確認し始める。
ざっと確認した後、何故か手馴れた様子で駒を指した。 3D6 = 11 ( 1 6 4 )
フライバイは何を賭ければいいか? リィーンの意見を求める。