各種宣言を行なう >> |
探索22日目 基本行動の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「ペット1」の宣言を確認しました。 |
Diary |
|
「ふぅ……気持ちいいです。」 そよ風がちなみの身体を撫でる。 遺跡探索を早々に終わらせたちなみは、 いつものように遺跡外にある風の吹く草原に来ていた。 ごろんと横になり…疲れを癒す。 「相変わらず傷が絶えないですねぇ…。」 遺跡に挑むと大概ボロボロになって帰ってくるものであったが、 それでも無事に帰ってこれる事自体が不思議なものでもあった。 「でも…、今回は収穫もあったから良しとするのです。」 そう呟きちなみはすぐ脇に目を向ける。 「風が気持ちいい…。 ……ギャゥ?こっち向いてどうしたの?」 ちなみと同じようにごろんと横になっていたのは…ミニドラゴンであった。 「ん〜ん、何でもないです〜。」 そんなミニドラゴンの頭にぽふっと手を乗せるとちなみは笑顔を見せていた。 今までの遺跡探索はただ闇雲に進むだけで 完全に迷走していたのであったが、 一人では心細くなり始めていたちなみは、 ペット捕獲のために遺跡へと挑んでいた。 ――そして今回の遺跡探索で出会ったのがこのミニドラゴンであった。 「グルル…、変なちなみ。」 そう呟きつつも、ちなみの手の感触に気持ちよさそうに目を細める。 「それにしても……。」 ふと、ちなみはあることを思い出す。 「まだ名前決めてませんでしたよねぇ。 呼び名が無いと何かと不便ですし〜。」 「でも、ちなみの考えた名前は安直過ぎだよ。 他の名前とかないの?」 「え〜? ミニドラとか解りやすくていいじゃないですか〜。」 「まんますぎだよっ。 むしろ、その名前は狸型の機械獣を連想してしまうよっ。」 何を言い合っているかというと、 ミニドラゴンにつける名前が決まっておらず、 ちなみが幾つか考えたもののどれも気に入られなかった…という事だった。 「ギャゥ…、だったら名付けのセンスありそうな人にお願いするとか。」 「占い師さんとか?」 「そうそう。」 「名前の影響で運気上昇とか?」 「そうそうっ。」 「あぅ〜、しょうがないですねぇ。 じゃあちょっと捜してくるのでこの辺りでごろごろしてるがいいのです〜。」 ちなみはそう言うと何処かへ走っていった。 「どんな名前をつけてくれるのかな…。 とっても楽し――――。」 「見つけてきたのです〜っ。」 「早っ!?」 一分足らずで戻ってきたちなみに驚きつつ、 ちなみの後ろにいる”ソレ”に目を向けた。 ド派手なオーラを……言い方を変えるとケバイオーラを 全身で放出している中年女性らしき人型であった。 「趣味で占いをやっている糸田木すう子さんなのです〜。 無料で名前をつけてくれるそうです〜。」 「ブホッブホホホホホッ!」 ”ソレ”を例えるならこんな感じであろう。 遺跡に棲む者 V 遺跡に棲む者 ミニドラゴン S 糸田木すう子 (あ…相手にしたくないっ!) 何やら嫌な予感がしたミニドラゴンは思わず戦慄する。 「それでは宜しくなのです〜。」 ケバイ彩色にお辞儀をするちなみ。 「ち…ちなみ、やっぱりボクはちなみの名前で……。」 途中まで言葉を発したが、ケバイのと目が合ってしまい言葉が詰まってしまった。 「……。」 「…………。」 ケバイのにじっと見つめられるミニドラゴンの様子は、 まるでヘビに睨まれたカエルのようでもあった。 そして――、 ――ケバイ生き物が、 ――その一言を言い放つ。 「あんた、名前をシャイニングボブ三世にしないと死ぬわよっ!!」 (ださぁぁぁああぁぁあぁいっ!!? しかも命のピンチッ!?)) 「うややっ!? 死んじゃダメですよシャイニングボブ三世っ!」 「ちなみも感化されちゃダメだよぉっ!?」 名前のショックに思わず逃げ出すミニドラゴン改めシャイニングボブ三世。 「あ、待つのです〜っ!」 「ブホホホホホホホホホホホッ!」 慌てて追いかけるちなみを見つめ、大きく笑うケバイ者だった。 ---+++--- その後、ちなみは何とか追いつき…なだめていた。 「しっかりして下さい〜。 そうそう死なないですよ〜。」 「グルル…ちなみは真に受けすぎだよ…。」 「でも…長すぎて呼びにくいですねぇ…。 略してSB\x87Vとでも呼んでおきますかぁ。」 「ますます訳解らなくなってそうだよっ! こんな名前だったらまだミニドラの方がよっぽどマシだよ…。」 何だかしょぼくれているシャイニングボブ三世改めSB\x87V。 そんなSB\x87Vの言葉に不安そうな目を向けるちなみ。 「え〜、でも変えちゃったら死んじゃうかもですよ〜。」 「変えたくらいで死ぬ展開なんて聞いたことないよ…。」 「そういえばそうですねぇ。」 「そうそう、だから――。」 ――他の名前で…と言おうとしたSB\x87Vは、 だが、とてつもなく嫌な気配がしたので言葉を止める。 気配のある方へ目を向けると…、 少し離れた木の陰が何やらケバかった。 「だから?」 言葉を止めたSB\x87Vに対し、小首を傾げるちなみ。 「だか……ら……。」 ケバイ色が増し、更にケバイ亜空間が歪み始める。 また…ソレと目が合ってしまう。 (アレは……狩る者の目だよっ!?) 命の危険がひしひしと感じ始めたSB\x87Vは身体が恐怖に包まれていく。 「う〜、どうしたのですかぁ? ま…まさか変えようとしたから死んじゃいそうなのですかぁ〜!? そんなのダメです〜っ!」 SB\x87Vの異変に気がついたちなみは、思わずSB\x87Vにしがみつく。 「ギャゥ……、ボクもうこの名前で頑張っていくよ……。」 諦めた表情で答えるSB\x87V。 その言葉を聞き、付近にあったケバイ世界は音もなく消え去っていく。 「そうですか〜。これで死んじゃう心配もないのです〜。 よ〜し、これから頑張っていきましょうSB\x87Vっ!」 「ガゥ……。」 気持ちを入れ替え張り切るちなみ。 そして、いきなり不安いっぱいのSB\x87Vであった。 ----****---- 先週以上に書く時間も無く、 短編ネタを書くにもネタが続かない状態だったので、 本編ネタを1時間そこらで一発書き下ろし状態で書いてみたり。 修正する時間もありやしねぇ。 しかし、前半と後半でテンポ違いすぎ。
|
Message |
|
ソフィ(906)からのメッセージ: ソフィ「おーっほっほっほっほっほっほ。 わたくしが美しいのは生まれながらですわ。(何」
ソフィ「一人で探索ですと、どうしても傷はできてしまいますわね。」
ソフィ「確かに、この島の冒険者は人間は少ないですし、文化や文明の水準などもバラバラですわね。」
ソフィ「でも、いろいろな人に出会うには良い環境ですわよ。」
ソフィ「このような経験は、簡単にはできませんので楽しいですわ。」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
|
ちびっこ同盟 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
再更新でも泣かないっ! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
なんでも許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
文章が好きなんです、下手だけど |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
友達100人出来るかな |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
|
のんびり休憩しました! HPが 333 回復! SPが 43 回復! SB\x87Vものんびり! HPが 144 回復! SPが 16 回復!
質素な保存食 を食べました。
|
|
通常戦開始!
|
ちなみん「ふふり、ペットを連れての初バトルなのです〜っ!」 SB\x87V「グルゥ…、こんなトコロで同志と出会うとは奇遇だね。」 ミニドラゴン「ギャッ!」 SB\x87Vは少しはやる気だ!(実力発揮70%) ミニドラゴンの活力LV1 ミニドラゴンのMHPが214上昇! ミニドラゴンのHPが214増加! ちなみんの命中LV0 ちなみんのHITが上昇! ちなみんのMHITが上昇! ちなみんの物攻LV2 ちなみんのATが上昇! ちなみんの防御LV2 ちなみんのDFが上昇! ちなみんのMDFが上昇! ちなみんの活力LV1 ちなみんのMHPが259上昇! ちなみんのHPが259増加! ちなみんの回避LV1 ちなみんのEVAが上昇! ちなみんのMEVAが上昇! SB\x87Vの活力LV1 SB\x87VのMHPが140上昇! SB\x87VのHPが140増加! |
非接触フェイズ
|
ちなみんの攻撃! ちなみん「♪Ole熱く熱くなるそのリズムに 私の腰を引き寄せてみて♪ Ah-ha二人解けて波に揺れながら〜灼熱色のカリブの砂になる〜♪」 鼓動の高鳴り!! ちなみんのHITが上昇! ちなみんのHITが上昇! ちなみんのHITが上昇! ちなみんの次の物理攻撃のダメージが強化! ちなみん「♪立ち上がれ!気高く舞え!天命(さだめ)を受けた戦士よ〜っ!♪ ♪明日の平和へ〜の礎となれ〜っ!♪ ♪熱くなれ!大きく咲け!天に捧げし命よ〜っ!♪ ♪弱き者の盾となれ〜っ!そして世界を導け〜っ!♪」 ヴィガラスソング!! ちなみんのATが上昇! ちなみんのDFが上昇! SB\x87VのATが上昇! SB\x87VのDFが上昇! |
戦闘フェイズ TURN 1
|
ちなみん「今日も私は元気いっぱい〜、なのですっ!」 ちなみんはミニドラゴンを魅了した! ちなみんの攻撃! ミニドラゴンに255のダメージ! ミニドラゴンは魅了に耐えている! ミニドラゴンの攻撃! ちなみん「うやぁ〜?避けれたです〜。」 ちなみんは攻撃を回避! (ミニドラゴンの魅了の効果が消失) SB\x87Vの攻撃! ミニドラゴンに103のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 2
|
ちなみん「今日も私は元気いっぱい〜、なのですっ!」 ちなみんはミニドラゴンを魅了した! ちなみんの攻撃! ミニドラゴンに190のダメージ! ちなみんの追加行動! ちなみん「う〜…、負けたくないのです〜っ!!」 レンド!! ミニドラゴンは攻撃を回避! ちなみん「う〜、外したです〜。」 ミニドラゴンは魅了に耐えている! ミニドラゴンの攻撃! SB\x87Vに113のダメージ! (ミニドラゴンの魅了の効果が消失) SB\x87Vの攻撃! ミニドラゴンに102のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 3
|
ちなみんの攻撃! 必殺技が発動! ちなみん「こうなったら最終手段なのです〜っ!」 SB\x87Vをむんずとひっ掴むと空へと高く放り投げる…っ! SB\x87V「ち…ちなみっ!?いきなり何をするっ!?」 ねこじゃらしをバッターを持つように構える…。 ねこじゃらしがSB\x87Vの落下に合わせて勢いよく振られ……っ! ちなみん「喰らえ私の必殺の一撃っ!」 SB\x87V「ギャワッ!?やめっ――――」 シャイニングボブアタック ミニドラゴンに759のダメージ! ミニドラゴンのDFが低下! ちなみんの追加行動! ちなみん「えぇいっ!この一撃を受けるのです〜っ!」 エキサイト!! ミニドラゴンに306のダメージ! ちなみんのATが上昇! ミニドラゴンの攻撃! クリティカル! SB\x87Vに145のダメージ!
SB\x87Vに炎上を追加! SB\x87Vに134のダメージ!
SB\x87Vに炎上を追加! SB\x87Vは炎上により82のダメージ! SB\x87Vの攻撃! ファイアブレス!!2 ミニドラゴンに60のダメージ! ミニドラゴンは炎上に抵抗! SB\x87Vの追加行動! ミニドラゴンに122のダメージ! ミニドラゴン「ぎゃわぁ〜・・・」 ミニドラゴンが倒れた! |
ちなみん「私の大〜勝〜利っ、なのです〜っ!」 SB\x87V「ギャゥ…、同志よ許せ。」 戦闘に勝利した! PSを 110 獲得! 能力CPを 2 獲得! 戦闘CPを 2 獲得! 生産CPを 1 獲得! ちなみん(715)は おにく50 を入手! ミニドラゴン はちなみん(715)に魅惑されている! エリア内を探索・・・ ちなみん(715)は 魔法樹の欠片 を見つけました! ちなみん(715)の 斧 の熟練LVが増加!( 20 → 22 ) |
|
訓練により 魅力 が 24 上昇しました!(能力CP - 25 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 21 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 )
技 ワイルドスピン を修得しました!
SB\x87V の 体格 が 8 上昇しました。(-15CP)
E-25 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
|
捕獲可能リスト
|
声が聞こえる・・・ |
いせ(217)の声が届いた: いせ「ねえ誰かボクに武器打たせてくれないかな? 武器製作受け付けるよー、細かい事は『すみか』の『喋り場』でー」
真紅(578)の声が届いた:
クラハ(1497)の声が届いた:
|
Next Battle |
|
B1F F-24 / 平原
通常戦が発生!
|
Data (第21回 第23回) |
|
ENo.715 ゆうき ちなみ |
[HomePage] 各種宣言を行なう >> |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
* 単独行動中 * |
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
[PL] ちー |
|