ロジュ(628)からのメッセージ:
(いつの間にか少女の姿が見えなくなっている。飲み終えたハーブティのカップは既に洗ってあり、木の枝にひっかけられて揺れている)
ジャファル「……(ファルが猛烈な勢いで走っていくのを眺め)」
ジャファル「(しばしの後、小さな叫び声を上げた白虎の傍に屈み込み)……大丈夫か。火傷をしなかったか(片手鍋に水を汲んで差し出す)」
ジャファル「……そなた、斯様に小柄であったか?先だっては、もっと……」
ジャファル「……(かぶりを振って)愚かしい問いであったな。万物は流転する、すがたを変え、収縮し、離散と邂逅を繰り返しながら」
ジャファル「……(手近な地面の起伏に腰掛け、砂と土で焚き火の勢いを少しだけ弱く調節した)」
神楽(36)からのメッセージ:
「姉御嬢>ごちそうさま。 とても美味しいお茶をありがと。」
「さてと。 今日はキッシュを焼きたいから野草を少し分けてもらうわね。 森の恵みに感謝を。」
ブラン(175)からのメッセージ:
ブラン「そうかな。でも、とってもほかほかでほわほわの、おいしいパンだったから…言葉がなかなか、それいがいに見つからなくって(ふふ、と笑って、撫でられて目を細める)」
ブラン「うん、そうだね、すっかり食欲の秋って感じだねぇ。それに、森の木ももうすぐ…紅葉とか、するかなぁ?(ぐるりと森の木々を見渡して、ちょっと首を傾げる)」
ブラン「…さ、さて、そろそろ冷めたかな… …(ちらちらと、ハーブティーを見て)うん、とっても熱かったから…しっかり冷まさないと、ね…(手でちょいちょいとお茶に触れる)」
クニー(394)からのメッセージ:
クニー「なんだ、オレが余ったドングリを森に返しに行ってる間にみんなもうパンを食ってるのか」
クニー「オレの分も残ってるんだろうな?」
Mr.オニオン(395)からのメッセージ:
Mr.オニオン「邪魔するぜ。アケビ割れたかにゃ?…おっ。良い色してて…あ、割れてる。」
Mr.オニオン「んじゃまぁ、ちょっともらっていくにゃ。お。キノコも出てるじゃにゃいか。(茂みをごそごそと探りつつ
お陰で今夜はキノコ鍋が食えるにゃ」
Mr.オニオン「…って、主殿縮んでないか?(気づくのが遅い猫」
子供たち(460)からのメッセージ:
リーリル「あらロジュワルディ、本当に? こいつらが木の実を拾うのをお手伝いしましたの? …まあ、たしかに私一人であんな数拾ったかしら? って自分でもちょっと思ってたのですけれど… しましまのねこさんまで、そうおっしゃるのでしたら…しょうがないわね、召し上がりなさい?」
ティム「えっ、やったぁ! 食っていいんだな!? (さっそくパンの山にとびつく) あっ、うまいぞコレ! 超うめー!」
ノエル「待って、ぼくも……あっ、ハーブティー! それもほしい! ジャムももらっていい? わあ、本当においしいや! リーリルの作ったのなんて、本当ひどかったんだよ! 何せドングリをそのまま……」
ティム「おい、止せよ! もうアレの話はすんな! 思い出したら、今のせっかくうまいのがマズくなるだろ! あー、でもコレ、本当うまい! 同じ材料でもやっぱ、作る人? 作り方? もう全然違うよな!」
リーリル「……(心なしか周りの空気がピキピキ音を立てている)」
ビス(472)からのメッセージ:
ビス「や、焼いた虫は…たんぱく質的にはすごく良さそうな気がしないでもないですね… 香草とかに包めばあまり気にせず食べられそ…う、うーん…(悩」
ビス「…リーリルさんのところの方たちは賑やかで楽しそうだなぁ…」
ビス「リーリルさんにしかられているあたり、とても微笑ましい気がします、ふふふー」
アッシュ(710)からのメッセージ:
アッシュ「おう、中々手際がいいな。 んじゃ、有難く頂くとするぜッ!(どのジャムにするか迷った後、クランベリーに決めたようだ) フレッシュチーズやヨーグルトにかけるのも良さそうだな。 栗ジャムってのもあるくらいだから、団栗でもジャムが作れるかもしれねェな。」
モコ(918)からのメッセージ:
モコ「わぁ…どんぐりのパン、ですか?」
モコ「いただきます…!皆さんとても、楽しそう、ですねっ」
ファル(933)からのメッセージ:
ファル「わ、ありがとー!美味しいね、これ!…あ、初めまして!僕、ファルって言います!」
ファル「お礼に一曲…聞いてくれるかな?」
(探索から戻ってきました) ファル「えっと…山芋の葉と蔓はあったよ〜。でも道具無いとアレは掘り起こせないかなぁ…」
ラフィー(1021)からのメッセージ:
ラフィー「あ、あとレクレーション後のご飯も欲しいよね……この季節だと、芋煮とか?それともカレー!?」
ラフィー「(ジャムを付けたパンを食べ終えて)ふう……、やっぱりみんなで作って食べると数倍おいしいね」
ラフィー「里芋かぁ……、それもいいかも、芋煮会とか開きたいなぁ」
ラフィー「は、走ると危ないよー?……といいつつ追ってみよう>ファルさん」
ラフィー「あ、金柑がなってる、こっちには栗もある……、すごいなぁ、この森」
リア(1177)の持つ本の頁から文字が浮き出る…:
(フシギな本といわれて、少し照れたように笑う。)
『ミル、コロ。あまり食べ過ぎると今度のご飯が食べられなくなっちゃうから、ほどほどにね。』
『キイチゴかぁ…ジャムにすると保存がきくみたいだし、あとで少し貰っていこう。ありがとう。>ロジュさん』
『このハーブのお茶もすごくおいしい…身体がすっきりして温まる…。たくさんの人たちとこういう風にお話しながらおいしいものを口にするってとても楽しいことなんだね。』
『あまり、取りすぎてもよくないから、この辺にしておきます。(教えられた果物を手に立ち上がり)また、来るね。ありがとう。』
ミルとコロにあんまり遅くなっちゃダメだよ、と告げてそっと森を抜ける。
セキ(1354)からのメッセージ:
セキ「ム?」
セキ「…ウむ、むシはウマいナ。ほカノにンゲんニモ、たベテみテモらいタいもノダ」
セキ「(鍋を覗き込んで)…ほウ、アぶらデヤくのカ…コれモウまそウダな」
マナ(1516)からのメッセージ:
マナ「そういえば遺跡外ともつながったんだったな。カシスが欲しい。ジャムにするんだ。」
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